2003年11月03日
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実家から自宅に帰るのに、妹が自宅の最寄り駅まで同行してくれた。
妹の言葉で改めて思ったけど、「子供連れでも周りは容赦なく冷たい態度だね」って。(笑)

子連れな私があまり大きな声で「席譲るくらいの思いやり持てよ」なんてあつかましいことはいえませんが、それは前々から気になっていたことで、老人にしても妊婦にしても「立ってられないようなやつは迷惑だから電車に乗ってくるな」といわんばかりの態度の人が割合少なくは無いんだなあって。
厄介者扱い?特に体が弱ってくると人ってそうゆう相手の感情にとても敏感になって「迷惑かけたくない」って小さくなってしまうものだから本当に傷つくと思う。

私は家に収まっていられないタイプなので妊娠~出産~第2子妊娠出産~今のこの4年間、多分他の子連れの人よりも多く公共の乗り物を使って外出していると思う。
車の免許が無いので余計に公共の乗り物に頼らざるおえないのだけれど。
毎週乗っているのに、この4年間席を譲って頂いた事は両手で数えても余るくらい。
妊婦が1時間立ちっぱなしでもシカト。
妊婦が子供を抱っこしてつり革にしがみついていてもシカト。

そりゃあ、疲れて立ってられないような人にいくら若くて健康といえども無理に席を譲れとは思わないけれど、全員がそうかといったら有り得ない!イチャイチャしてるカップルさえいるから信じられない。
子供がかなり騒いでうるさいならまだしも普通に話してる子供に睨みきかせて来るおじさんもいれば、子供の足がちょっと触ったくらいで大げさに払って怖い顔してる人もいる。
こんな世の中だから、精神的に疲れてピリピリ些細なことで神経に来る気持ちは分からなくも無いけれど、思いやりを持つ心の余裕もなければいけないんではないかなあ?
自分さえ良ければいいみたいな人が目立って主張する世の中に、痛む心をもっている人は気持ちの上で引きこもっちゃったり、損してる気分になって同じように自分だけ良ければいい人になってしまったり、両極端に変わっていくようで寂しい。

こんな事言っちゃうと「偉そうに説教がましく正しい事言ってるつもり?」なんて思う人もいるかもしれないし、共感してくれる人もいるかもしれないし、所詮、わたしもまだまだ青二才の若者なので言える義理ではないのは分かっているつもりなんだけど、私から見て思いやりのある人が少なくなっているのかな?と日々感じている。自分は知らず知らず同じ事をしているかもしれないし、私の目にうつっている物事は私から見た一面だけなので実際は違うのかもしれないけれど、思いやりって相手も自分も気持ちのいいものだったりすると思うから人を思いやる気持ちに自信を持って行動できる世の中に進んで欲しい。

今はまだ、私も若くて体力があって子供をおんぶと抱っこしたまま何時間か電車に乗っていることは可能だけれど、数年して同じことができるとは思えない。かといって、公共の乗り物に乗らないわけにもいかないし、家で引きこもっているつもりも無い。
どうしても、甘えさせてもらいたい時がこの先やってくる。
今は元気な人でもいつか体には無理が来る。
お互い様なんだと思う。
そういった気持ちをいつもどこかで持っていてほしい。

まあ、そういった考えも私の勝手な押し付けに過ぎないかも知れませんが。自由思想の世の中って難しいね~。

私も実際は臆病者だし(笑)自信なんて欠片くらいしかないし。(あるだけ幸せか~?!)

ただ一つだけ言えるのは、感謝の気持ちが少ないから思いやりも少なくなっていくのでしょうね。ってことで、自分自身も反省する点かなあ?
やっぱり、文句ばかり言ってたらそれなりのモノが返って来るんだよね。





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最終更新日  2003年11月30日 18時22分34秒
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