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大晦日ですね~(*^^*)今年出逢うことのできた神社仏閣の皆様に感謝。そして神仏の心を宿して人として生きる多くの方に出逢えたことにも深く感謝しますい~っぱい刺激をうけて、《人》に対する認識がどんどん変化していくのが自分でもわかりました。人に対して希望が湧いてきたところで、来年は新しい仕事を始めようかな~とぼんやり考えておりますな~んにも決めてないけどさ縁あるすべての方に安心と豊かさを…明日からの新しき一年に、よきことあまたありますように☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆さて、鎮守の神様に行きまして…大祓いの人形を納めてまいりました結局、源九朗稲荷には送らず、鎮守さんに持ってゆくことにしました(^_^;)鎮守さんでは形代を使っての大祓えは行っておりませんが、古いお札のお焚き上げを大晦日の晩に行いますので…一緒に焚き上げてもらっちゃえ~となりました上がってみると、まだ誰もいない…よっしゃ(^o^)v思う存分祝詞を宣ってまいりましたここでおまけ…佐依さんの、お清め&プロテクト講座…塗香編…皆様、《塗香》(ずこう)…ってご存じでしょうか日本では線香が一般的ですが、実は線香は割りと新しいもので、日本には宋から伝わり禅宗や浄土宗によって一般に広まったのだとか。それ以前の香は粉だったのです(*^^*)現在は焼香の時に樒や檜の乾燥葉を混ぜたものを使っておりますが…元はあの形。(抹香と呼ばれております)《塗香》は全部『粉』になったお香です密教系でよく使用されております。伽羅、丁子、沈香、白檀、ウコン、乳香、龍脳…などが調合された素敵な香りのお香がほとんどですが…某寺院の調合はほとんどカレー粉でしたウコンはターメリックだし、丁子はグローブだし…(カレー粉でもいいんだろうな~あれ究極の薬膳みたいなもんだし)塗香は、場と心身の浄めに非常に有効ですo(^o^)oいろいろ試しましたが、私には《塗香》が最もパワフルに効きました(多分、過去生でチベット密教や法相宗、天台宗などでお坊さんやってた影響もあるかと思われまする^^;)それもそのはず、香の起源はなんと古代エジプトにまで遡るのだそうで…当時は乳香、没薬などが宗教上の儀式で焚かれていたとのこと。乳香、没薬はイエス・キリストの誕生の際にも東方の三賢者がお祝いに贈ったことでも知られております。これらの香は、古代エジプトからガンダーラ、そしてインドにも伝わり、釈迦の教えと共に日本にやってきました。香木は大変貴重で、神社でご神体とされたり、仏像を刻み祀られたケースも多いそうですさてさて、《塗香》です。私は浅草で購入した、一袋800円のものを使用しておりますお値段は~3000円クラスまで、調合によっていろいろありますが、自分が気に入ったものがよろしいかと(*^^*)(本当は高野山で使ってる塗香がすっきりとして大好き~♪)実際使用してみるととってもお得なのです我が家で採れたウコンを粉末にして入れたり、丁子を足したりして使っているからというのもありますが…使っても使ってもなかなか減りませぬ(^o^)vこれだけしょっ中使っているのに、一袋で一年以上もっています(笑)効き目は鮮やかだし、無茶苦茶お得なんですけど~大きめの仏具神具屋さんに売っておりますので気になる方は探してみて下さいねお寺さんで分けて下さるところも結構あります(待乳山聖天さんでも見かけました)《塗香》の使用法ですが…私は神社仏閣参拝時や瞑想時に使用しています。手水舎の水が使えない神社さんなどへの参拝には、あるととても便利。まず左手に少量取り、右手の指でつまみ、頭頂、額(三ヶ所)、喉、両肩、胸(仕草のみ)に指先で少量つけます。次に少量を口に含み、口を浄め、残りを両手によ~く刷り込み(可能ならば肘まで)全身が浄められ、慈悲の光を鎧のように纏うことを観じます。(ある尼さまは…『~と妄想して下さい』…と教えていて爆笑してしまいましたが^^;)最後にうなじにもすりこみ、プロテクト完了たったこれだけで、すっきり明るく、ふんわり爽やか~になります。参拝時じゃなくても、ちょいと重たいな~と感じた時にも塗香で一発ですo(^o^)o墓参りの際にも使用しておりまする風邪のひきはじめもけっこうこれで退散させちゃってます^^;場の浄めに撒くことも…。大社や大寺では手水舎がきちんとしておりますから大丈夫ですが…鎮守さんや小さな神社仏閣に参拝される方(特に余計なものをもらい易い方)は一袋持っていると便利ですよ~専用の入れ物も売っておりますが、私は旅行用の小さなクリームケースに詰めて持ち歩いております塗香講座終わり勿論今日も使用しました…塗香興が乗って、大祓~龍神~十種~阿知女秘言…とたっぷり宣ってまいりましたあ~気持ち良かった~さて、大掃除の残りをかたずけて、おせちと年越し蕎麦の準備するぞ~o(^o^)o我が家は毎年、大晦日の夜は家族で年越し大宴会なのです年越し蕎麦は勿論のこと、お刺身に天ぷらに各種オードブル。そして焼き蟹と日本酒~紅白は大抵見ないけど(笑)さあ、夜の宴会の為に頑張るぞ~皆様もよい新年を~***********あ、写真は新しくなっていた鎮守さんの鈴紐紅白の麻で嬉しいなo(^o^)o
2008.12.31
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写真は《はばのり》です。海に行き、採ってきて、父さまお手製の海苔干しの上にぺったり並べて、お日様の下で乾燥中。お正月のお雑煮に入れて食べまする香りがよくて縁起物の超高級海苔でございます東北では旧正月に使うのだそうで、そちらに多く流れていってしまうらしく、これまでは地元でもなかなかお目にかかれない海苔でしたが、最近は地産地消の推進と生産者直売所の充実と人気のおかげで、簡単に手に入るようになりました有難いことです。************今日は午後から餅つきですo(^o^)o餅米はゆうべから水に浸してありますし、薪もいっぱいあるし…おほほ、楽しみ楽しみあんころ餅も作りますそうそう…房州の(というか我が家の)お雑煮は昆布&鰹出汁に地元のお醤油のすまし汁仕立て鳥肉、人参、大根、里芋、蕪…などを具に、薬味は、柚子や葱、スダチの皮をおろしたもの。そして、なると巻きや紅白蒲鉾、伊達巻き、海老の天ぷら、菜の花を茹でたものを載せて、軽く炙った《はばのり》を揉んで細かくしたものを散らして、海の香りと共に頂きますみなさんのお家のお雑煮はどんなのですか(*^^*)昔、尼崎のお友達のお宅で年末年始を過ごさせて頂いた時に、関西風の白味噌仕立ての甘くてシンプルなお雑煮を頂いたことが ありますが…あれも美味しかったなぁ~オーソドックスなお雑煮に飽きると、私は焼くかチンしたお餅を《お茶漬け仕立て》にしたり、《コーンスープ仕立て》にして楽しんでいます美味しいですよ~来年は《ガスパチョ仕立て》も試してみるつもりです(*^^*)皆様~よい年の瀬を~
2008.12.28
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クリスマスイブにOさんから送られてきた富士山(勝手に転載してごめんね^^;)富士山がピースしとるような雲が出ていてかわゆし先日館山にいらして下さった時に、『浅間大社に行く』とおっしゃっておりましたので…「大社と湧玉池で佐久夜さんと遊んで終わり…なんて、観光客みたいなことOさんはするんじゃないぞぉ~ちゃんと山宮と冨知にも顔出して挨拶してくるように」とつついておいたところ…どうやらクリスマスイブとクリスマスは佐久夜姫さん富士山の神様、大山祇さんたちとおデートだったらしいおお~ナイスタイミング当初、今年の8月15日に私が出向く予定で計画を立てておりましたが…なんだろな~今年は春の奈良めぐり以降、自分の分はもう終わっちゃって、次の段階に入ったような落ち着いた気分になってきておりまして…神社はこの身そのものだから、ま、いっかと、気乗りしなくなった計画を丸投げしたところ…イブに期せずしてOさんが行ってくれたよラッキー(^o^)v浅間大社や山宮は、N氏も月参り()しているそうですし、女神様は男衆にお任せじゃ~q(^-^q)それにつけても、この富士山…とっても美味しそう(爆)アイスかケーキに見えまする~
2008.12.26
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我が家のヒイラギさんですあつあつの冬至も終わり、ほんわか爽やかな天皇誕生日も過ぎ、今日はしっかり寒いクリスマスイブでございます今年は身内に不幸がございましたので、我が家ではクリスマスイベントは何も致しませんが…皆様は幸せ~な時間をお過ごし下さいませ世の中ではいろいろございますし…あんまり希望の持てない予測やら予言やら、いろいろあがっておりますが…なにもそれに乗っからなくたっていいんですよ誰がなんと言おうとも、私はこれから先、素敵なことが沢山用意されているような不思議な予感がしているのです(*^^*)何を受け入れ、何を信じるかは全くもって個人の自由ですが…『もしかしたら…来年は幸せな年になるかも~』という素敵な可能性を自ら捨てちゃうこともないですよね~(^^)現実はしっかりと見つめつつ、楽しい未来図もしっかり持っていようと…私は思っています縁あって仲良くして下さっている皆様の願いが全て、すぐに、素晴らしい形で叶いますように『佐依…ムカつく~』と思って下さっている方たちにも、愛と富と素晴らしい成功が惜しみなく降り注ぎ、舞い上がるほどの幸せなことがありますように(逆縁…これもまた縁なり~嫌よ嫌よも好きの内ムカつく程気になるあなたは…実はむふふのはず)まだ見ぬ、これから出会ってゆく素晴らしい方たちも、今日からハイアーセルフとしっかりと結ばれ、身も心も愛で満たされますように素敵なクリスマスを~昨日は1日ガーデニング作業で終わりましたので…今日は午後からちょいとお出かけしてみよう…かな
2008.12.24
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お庭の冬薔薇ですなぜだろ花が前より大きくなってるような。************冬至の日は、朝からい~くぞ~我らの~タ~ケちゃぁ~ん~マ~ンがリフレインなんでタケちゃんマンの歌なのさ海に行く気分にはならなかったので、母方のご先祖さまのお墓参りに出かけました。(冬至に墓参りってどうなんでしょ)母方の菩提寺の日蓮宗寺院に到着し、まずは境内の『慈母観音堂』『本地堂』『三十三番神社』『正木頼通の墓』…紀伊&水戸の徳川家の祖を生んだのが家康の側室お万の方。そのお万の方の父が眠っております。房州里見家の家老であり勝浦城主であった方。思うところあって家督を譲り出家し、この寺の復興に勤めたていう。…参拝するたびに喜び可愛がってくださいます有難いことそれから『日蓮大菩薩碑』にもご挨拶。あたたかく、凄くよい雰囲気でした挨拶を終えて境内のベンチでのんびりしていると、慈母観音さんと本地堂さんに柔らかい螺旋の風が高くわき起こり、空から枯れ葉をパラパラと降らせてくれました赤茶けた蝶々が舞うようで 、綺麗~(*^^*)こういう場面に出逢うと、もしかしたら自分はこの世で最も幸せな存在なのかもと思えて地球を抱きしめたくなってしまいますしばらくあたたかい枯れ葉の歓迎を楽しみました。…って、あれまじ暑くなって来たぞ(@_@)さっきまで寒かったのに…コート脱いで、モヘアのふんわりセーター脱いでもまだ暑い風も出てきたし、お日さまも顔を出してピカ一あはは冬至の太陽だ、ヤッホー(昼頃には20度あったらしいですね)以前は日蓮宗寺院独特の、相手をやっつけて正統なるものを押し通そうとするピリピリしたエネルギーが網のように張り巡らされており…あまり居心地はよくなかったのですが^^;ここ数年ですっかり変わりました~♪ほよよ~んな空間です(*^^*)もはや墓参りに来て喧嘩しているような人を見かけなくなりましたし。(以前は場の空気に刺激されてか、キンキンしている人をよく見かけたのですが^^;)旧祖始堂への石段を望むと、今を盛りと可愛い山茶花が咲き並んでおりました本堂へ登る途中には水仙も『大黒堂』と『本堂』へご挨拶し、ご先祖さまのお墓へ…高野山の阿闍梨さまから、私は線香をあげる時には五本あげるように言われているのですが…今回はなんとなく二本でよいような気がして、それぞれのご本尊さまへとご先祖さまへの二本ずつにさせてもらいました(古いつくりで個別になっております)阿闍梨さまによると普通は(密教では)線香は三本でよいのですが、持って生まれた性としてちょいといろいろあるそうで…好むと好まざるとにかかわらず、Help me!~と集まってくる者(存在)を慰め奉仕する道をゆく…ので五本なんだとか^^;ん~身に覚えがあるぞよ~^^;怨霊系の御祭神さまとは大の仲良しだし~みんな怖がって近寄れないところも全然平気だしなぁ~(それどころか大歓迎されるし、なつかれるし)前に誰ぞに…『佐依さんは怨霊の癒し係』…と云われ、にゃ~るほどと納得したもんな(性なんだからしょうがないけど…あんまり嬉しくないなぁ~)そ、だから私は自分のやっていることを人には勧められないのです綺麗ごと並べて人を集めて自分が真ん中に立って何かしたがる人たちとも…なんか違うなぁ~と感じます彼らは彼らでこの世に大きな貢献をする必要な活動を一生懸命しているのでしょう…ただ、考えていることや、惹き付けられる場所、流れは似ているようで…なにか重要な部分が違うような気がするのです。(な~んか上っつらだけなぞってはいるけれど、肝心なとこの詰めが甘いというか、核心を避けていつまでもぐるぐる回っているというか…)蓮の花を眺めて愛でるだけで、泥の中に入るのを避けている人たちは…『見てるだけ~』で満足なのでしょうね^^;私は見てるだけなのは嫌なので、泥の中にもどんどん入っちゃいますよ~直に手に取ってその香りを味わい、自分も蓮の花になって咲いて風に揺れたいも~ん私はドロッとした方をがんばりますので、汚れるのが嫌な方たちには綺麗なだけの方面を頑張ってもらいましょ************おっとっと…話がずれてしまいましたが、ご先祖さまにご挨拶です春にお墓を整備するので、おひと方ずつその説明をして、了解をお願いしました先日完成した《真言・陀羅尼集》が大活躍月山の鈴も鳴らしてきました(^^)vご先祖さまにはお喜びいただけたようでなによりそうそう、世田谷の叔母は高尾山の近くの霊園に眠ることになったので、来年は高尾山にも行かなくちゃおまけ母さまはたまに、『私が一生懸命やってるのに、誰もわかってくれない助けてくれない思いやってくれない』と、キィーとなっちゃうことがありまして(^^ゞ(そのくせ…「手伝うよ~」…と言うと断るんです…)ま、人間ですから時々爆発したくなる時もありますわ~でもね、なあんか違うなぁ~(+_+)つじつま合わないことでぷんぷんするし…。これってもしかしたら、母さま個人の感情じゃなくて、祖母の感情なのかも…とふと思い至りました。そこで、冬至の日には祖母のお墓の前で…『戦争で旦那さんを亡くして、大変な時代だったのに、女手一つできちんと家を守って子供たちを育て上げたおばあちゃんは偉かったね~苦労したね~有難うね~おかげで私が今こうしていられるよその分幸せになってね~』と褒め称えて感謝してきました。戻ってみると…母さま上機嫌あはは^^;本当にいつも不思議なんですけどね、お墓参りにゆくと、そのお墓にゆかりのある方たちが穏やかに優しくなるんですやっぱり、《死》というものは本当は存在しなくて、身体はなくてもご先祖さまたちはみんな一緒に生きているのかもな~と感じる今日この頃です。
2008.12.23
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もうすぐクリスマスですね~今年は毎年恒例のお庭のイルミネーションもやらないことになりましたし…(どうやら本家も自粛の様子)クリスマスのケーキもなし年賀状書きもなければ、お飾り作りも門松作りもなしということになりまして…暇~(餅つきだけはするそうな)う~ん、年末年始の祝い事なしともなりますと、やること減って寂しい~(._.)という気分も勿論ありますが、堂々とサボれて気が楽じゃ~というのが本音だったりします楽しいけれど、面倒だなぁ~というのもありますよね~クリスマスとお正月^^;(私だけ)たまには休むのもいいかもなぁ~。何もできない代わりに、モバイル版の画面をクリスマスバージョンにしてみましたみなさま、一人で過ごす方も、ラブラブで過ごす方も、家族揃っての方も、仲間と集まっての方も、仕事だよ~んの方も、どなたにも素敵な祝福が訪れますようにさて、その前に冬至ですね明日じゃ明日柚子湯でございます(ゆうべも入ったけど)冬至はちょっと力が入っておりまして…再生の日でございますからね~海行ってこようっと(なぜ海へ)今年は柚子がたっぷりと実りましたので、絞ってお湯を注ぎ、最近お気に入りのミネラルたっぷりの『てんさい糖』を加え、ハーブパウダーを少し加えて毎日飲んでおりますうま~今年は柑橘類がやたらとおいしく感じられるのですが…当たり年なのかな
2008.12.20
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今朝、吉野山の善福寺さんの記事と写真をあげたのですが…あは午後になったらその善福寺さんからお札が到着いたしました(注文した訳ではないんですよ)なんだか嬉しいですね~神様仏さまたちが『あなたのお家を守らせて~』と、志願して来てくれたような不思議な気分。有難いことです。お札は三枚あって、玄関に貼る聖天さまの幸運のお札。台所に貼る三宝荒神さんのお札。(母様が毎日ご飯とお水をあげてお祀りしております)トイレに貼る烏枢沙摩明王さんの不浄よけのお札。(トイレに入るたびについ書かれている真言を唱えてしまいます^^;…毎日、イルカの線香立てで薔薇の香りの線香を焚いております)去年もお送りいただき、おかげ様で家族全員、落ちついた一年を送ることができました。父母ともども吉野山にご縁を頂き、父などはこれまで無理だと諦めていたことにチャレンジしはじめ、新たな活力をいただいたようです。そもそも、稲作をしている以上、桜の季節に旅行に出かけるなんてこれまで考えもつかなかったんですね。院主さんと尼様からお札をいただいたり、吉野山の写真を見せていただいたり、大寒のお水や病気の弟へのお授けもの…などなど、 あたたかなお二人の思いやりに満ちた無償の慈悲に触れるにつれて、どうしても一度お二人にお会いしたいという思いが沸き上がり、思いきって桜満開の吉野山にど~んと行っちゃったようです^_^;(坂や階段が沢山ある地ですので、初めは躊躇していたのですが…私が『大丈夫だよ役行者さんは足腰の神様だからきっとサクサク歩かせてくれるよ行ったら御利益あるかもよ』なあんて言ってけしかけたりもしましたが^^;)以来足腰に力が戻ってきているようで、妙に元気です(母様は首筋が痛んで腕が上がらないというので、毎晩マッサージしてあげてますが)本当に有難いなぁ~(*^^*)来年も新しいお札を祀らせて頂きます_(._.)_この場をお借りして善福寺さまに感謝。************三枚のお札をぜひ授かりたいと感じた方は、善福寺さんに問い合わせてみて下さいね。高野山真言宗 井光山 善福寺http://www.sikasenbey.or.jp/~zenpukuji/index.htmlきっと喜んで分けて下さると思いますよ院主さんが折々に撮影された、吉野山のステキな写真も沢山ありますので、一度覗いてみて下さいませさて、善福寺さんには、お礼に我が家の柚子や大根、葱にお米にお野菜に…また詰め合わせてど~んと志を送らせてもらいます~************あのね…『これを飲んだら病気が治る』とか、『祈祷したら願いが叶う』『~を受けたら状況が改善する』という謳い文句で人を集めてなにかイベントをしたり、ものを売りつけたりするかたたちを、ご存知の通り、私は眉に唾をたっぷりつけて見ている訳ですが…本来、神社仏閣や、宗教的なメソッド、パワーアイテムやヒーリングメソッド、風水、瞑想、ハーブ、アロマ、精神修養その他精神世界的なものは…とっても好きなのですただ、ツールを扱う《人》の中には、人間としても半端で、ご本人が未解決の問題を抱えている方に出合うことが多く…正直げんなり(自分がまだ未熟なのに他人を導くって…どういうこと)これがまた、かなりの確率で…ときたから困ったものよ^^;有難いことに、そういう方(無意識であれ、こちらを利用しよう、自分たちの仲間に引き込もうという意図を持って近寄る方)とは関わろうとしても、どうも波長が合わないのか縁がないのか、上手くいかないことが多く助かっております^_^;みぞおちの辺りにね…不快感を感じて心の中で警報が鳴るのです(どんなに綺麗ごと並べて親切げに近寄ってくる人も、この『縛り紐』を感じるとダメでやんす(^_^)/~~)それがね…『これを飲んで病気が治った人もいるのよ』『持ってると守ってくれる』『場の浄めに効くよ~』と、全く同じことをしていたとしても、そのツールを扱う《人》の本質が、真に慈悲深い存在であると感じられる場合…両手を挙げて大歓迎~\(^o^)/みぞおちの抵抗感もありませんし、私の人生に静かにさりげなく登場しますそういう方から思いがけず授かるものからは、私を助けて支える無限のパワーを感じます。この世界に、心から自分の幸福を願い、真剣に惜しみ無く与えて下さる存在が居るその有難さを善福寺のお札やよき人からのお届けものを目にするたびに思い出すのです。私によきものを授けて下さった方たちに、幸福が千倍返しになりますように何が出来るか、何を知っているか、どんな経歴か、そんなことは正直どうでもよくって…(宗派もどうでもいい…というか神道も仏教も修験道もキリスト教も道教も儒教もヒンドゥー教もアニミズムも、その他世界中の神様仏様みんな大好き…だって〇〇〇〇〇で☆☆した時にみんな来てくれたもの)…人間の心の基が《エゴ》か《慈悲》かというのが私にとって最重要のようです皆様にも一度会っただけで終生心の安らぎを覚えるような『存在』『場所』『人』との、よきご縁がありますようにそして、もしこの記事をご覧になった方で、善福寺とご縁が結ばれ、大きな安心を受け取る方がいらっしゃいましたら……ちょっと嬉しいです(*^^*)気軽に参拝して…ってだけで、もちろんOKですでも…去年、今年と行ってみて、なんとなく奈良がむずむずと目覚め初めているような気がしてなりませぬまた行ったら、蔵王堂も吉野山も善福寺も変わっていそう~楽しみ~
2008.12.19
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N氏の希望により、次は吉水院へと向かいます。御祭神は…後醍醐天皇、楠木正成、吉水院宗信、ほか勝手神社の神様たち(社殿焼失の為仮住まいです)一つ一つ参拝し、次は内部拝観しようと申し込みにゆきますと…『どこで参拝の仕方を習われた』と宮司さまから尋ねられ…二人顔を見合せてきょとん(・・;)全国あちこちの神社仏閣を参拝してきたこれまでの過程で、神職さんやお坊さま、行者さんなど、親切にも教えて下さるかたたちに出会い、拝の角度や柏手の打ち方(手の角度や隙間の空け具合)、その回数、姿勢…などを授かってきた旨を伝えると…『今日来た中で、あなた方の参拝の仕方がもっとも素晴らしい』と手放しでお誉めいただいちゃいました予期せぬお言葉に…照れ(*^^*)さらにこうするとよいですよと最後の拝について、よきことを教えていただきましたご褒美もらった気分(北の御方も、ふらりと寄ったお寺さんで、親切な住職さんから印の面授を受けたりしておりますし…こういうのってまさに縁ですね~有難いことです)****************さて、義経潜伏の間を拝見します。うっひゃ~清らか~~(^O^)清流やら滝やら湧水やら、とにかく透明で清らかなトーンがいっぱいに充満しております〇〇の☆☆持ちでもある*氏は大層嬉しそうでござんしたそして、前回やり残したことの一つでもあります、後醍醐天皇の御座所拝観。さらに進んだ部屋では南北朝時代の遺品の数々に会うことができましたうお~後醍醐天皇が修法に使った両界曼陀羅発見周囲の目なんぞものともせず、お数珠取りだしてひねりだす我^^;同じく後醍醐天皇が使った水晶もあったりして…うわ~やりたい放題じゃん(何を)楠木正成の持仏、毘沙門天像もございますし…ひゃっほ~♪ここであらかた済んじゃうじゃんうっほっほ~o(^-^o)(o^-^)o(何のことやら解らぬ方はスリーして下され^^;)あちこち見てまわっておりますと、別々にまわっていたN氏がぬぬぬっと寄ってきました一人の霊能者らしき女性が、役行者の像の前で聞こえよがしに、『違うこれは使い魔であって…(役行者は像の中にいないからこれを拝んでも無駄…といいたいらしい)』てなことを呟いていたのだとか。言われてその方を見ると…ん?今朝桜本坊の境内で会った方ぞなもしきちんと全ての箇所に参拝していて、う~ん凄いな~と感心はいたしましたが、声をかける気分にはならず^^;会釈して分かれたな~今朝は。わたくし…霊能者さまを尊敬するのにやぶさかではない者でして、私なんぞには見えない世界を見聞きし(幽霊とか魔物とかは見れません私^^;)、世のため人の為に尽くさんと日々邁進していらっしゃるかたたちとして、この上なく尊敬してるんですよ(*^^*)いや本当実際、何の見返りも期待せず、不調和あるところに調和を、ドロッとした空間に爽やかさを、黙ってもたらしてそして奢らず…というかたたちに何人か出会ったことがありますしさて、どれどれ、そんなに云うのですからきっとその方がサクッと開いておいてくれたはず…と、役行者像の前に座ると…はて開いてないぞよまいいか、呼んどくか…《おん ぎゃくぎゃく えんのうばそく あらんきゃ そわか》ほいさて、吉水院を後にして次は吉野のもっと奥へと向かいます。***********************写真…善福寺神武天皇ゆかりのお寺さんです。裏の谷には神武天皇をお迎えした井光(いひか)さんが出現した井戸跡があるのだとか。慈眼大師天海の開基。本尊は薬師如来。明治初期の神仏分離令の際の修験道存続の危機から吉野山を救ったお寺さんでもあるそうです。今は高野山真言宗に属し、境内の花や緑、院主さんと尼さまのあたたかい人柄に惹かれた人々が集う小さな楽園のようなお寺さんですこの日はお寺の皆様とは蔵王堂の方にてお会いしているのですが…『蔵王堂でご挨拶いただいたので、せっかくだからお寺の方にも行きましょう』というN氏を連れて、朝来た道を戻ります(*^^*)途中、智証大師円珍が修行した喜蔵院にも参拝(N氏は寺門派に縁があるはず…気付いてるかどうかは知らないけれど)参拝してみたらお気に召したようで、よかったよかった善福寺に下りてゆきますと…意外に人がいて驚きました神社仏閣をまわっている時は、会う方みんなに挨拶し、微笑みを分けたくなってしまうから不思議ですね~同じ日、同じ時に神仏の前にて出合うなんて、きっと縁あるかたたちに違いない…と、勝手に思いこんじゃっておりますので『こんにちわ~』&にへら~の嵐ですさて、ひととおり参拝しましたし、おいとましようと門に向かうと、今しも門をくぐり入ろうとする男性がおりました…『こんにちわ~………あれ……………おおっお主は』行方不明だったOさんと善福寺でバッタリワッハッハ粋な計らいですな~
2008.12.19
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《源九朗稲荷神社》から封書が届いておりましたはてなんじゃろかと中を改めてみると…『大祓の形代』が…きゃぁ~~~源九朗ちゃんありがとう本当に必要なものって求めずとも自動的に手に入るもんですな~ちょうど考えてたとこだったんです…年末の大祓。今年は夏越祓は神社に行くことができず、自分で海に行ってお焚き上げしちゃったんで、年末のは神社にやってもらいたいな~安房神社にもらいに行こうかなと考えていたとこでした。それにしても源九朗稲荷から来るとは、意外や意外でびっくりです今年春に参拝させてもらいましたが…なにか書いてきたのかしら記憶にないけどとにもかくにも有難いことであります《源九朗稲荷》は義経ゆかりの、日本三大稲荷の一つとされ、奈良県の郡山にあります。義経さんにはわたくし、複雑な思いがありまして…^^;う~ん、その輝かしい才能とカリスマ性に惹かれ、『ステキ~☆』と称賛する部分も確かにありますが…官位もらって喜ぶお天狗さんぶりに、自己を客観視する視点のすっぽ抜けや、上昇志向たっぷりのちゃらい兄ちゃんぶりが垣間見えてげんなりしたり.。o○(関羽ならば間違っても受けなかったろうになぁ~己の棟梁に許可も得ずに受けるようなおっちょこちょいな真似は関羽はしなかったよな~)奥州藤原氏が三代に渡って築き上げた、黄金花咲くこの世の浄土を…うぎゃ~滅亡へと導きおって恩をあだで返しよったな(毛越寺の阿弥陀浄土を返せ~ぶっつぶした頼朝くんも同罪じゃ~)…はは^^;ちょいとエキサイトしてしもうたでも別に嫌いじゃないんですよ…崇拝もしてないけど(笑)その時にはそうゆう役を選んで生きた個体なんだな…と認識しておりますm(__)m自分も過去生ではどうやらいろいろやらかしてきたようですし、人のことは言えんがな(このあたりが複雑なところです)因みに…弁慶との出逢いの場面…あれ、千本狩りしてたのは義経の方ですよ脚色されちゃって、反対になってますが…**********************なにはともあれ源九朗稲荷さんは大好きですので、有り難く使わせていただきますm(__)mちゃんと家族全員+ワンコの分まで形代が入っていてナイス(ワンコに使ったら怒られるかしら)***********************そんなこんなで、すっかり話題は奈良一色の我が家。ゆうべは吉野のお話ばかり父様母様は初吉野山にして、最も美しい頃の桜満開の七曲を見てきた強者たちでございまして…^^;うらやましす『おかげさまで~』と、思い出しては上機嫌『また行きたい、今度は奥の方まで行きたい』と言い出すしまつなにより善福寺の院主さん尼さまにお会いできたのが本当に嬉しかったらしい。仕事関係でお坊さんとつきあうことも多い二人なのですが…なにやら不思議なことを言っちょりました『あんな風にお坊さまとお会いしたのは初めてで、舞い上がっちゃってどうしたらいいかわからなかった』どうやら、仕事での金銭の絡んだ付き合い方ではなく、人の心を安心させ幸福にするために自ら厳しい修行の道に入った宗教者としてのお坊さまに人として出逢い関わったのが初めてのことだったようで…その喜びで二人のハートは開きっぱなしでありましたこりゃあいずれ二人を高野山の結縁灌頂に連れてくしかないな改めて思ったのは…知っているようで知らない、日本の精神的支柱について、みんな本当はきちんと知って、しっかりと繋がりたいと考えているのだなぁ~ということでした人生の通過儀礼で関わるだけではなく、その奥にあるものに触れたいといううねりが、だんだん表に出てきているように感じます**********************そういう意味では結縁灌頂はおすすめでやんす高野山に限らず他にもやっているところはありますしご縁があったら一度受けてみてくださいませ(私は比叡山のも受けてみたい)ただ、高野山の結縁灌頂は三千円とお安いですし、人種宗教年齢性別関係なく受けられ、そして何度でも受けられます私が受けた際にはクリスチャンの方もいらっしゃいましたし、他宗(密教以外)の修行中のお坊さんもいらっしゃいましたわかりやすく言うと、ワンネス(大日如来)にアクセスする回路(縁)を開き、クラウンチャクラを調整するのが結縁灌頂といえるかもしれませんこれによって素晴らしい才能が開花する、というものではありませんが、どうも受けた方たちのその後を拝見していると、安定性が増し、人間的にも大きくなられているように感じます。なにより如来はじめ諸尊が守護しやすくなっているようです私もまた受けに御山に上がりますので、ご縁のある方は高野山でお会いいたしましょうね~春と秋にありますので詳しくは高野山のホームページでどうぞってあれ最後は高野山の回し者になってるよ
2008.12.18
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堪能しましたぁ~グランプリファイナルいやぁ~楽しみにはしておりましたが、よもやこんなに素敵な結果が待っているとは…小塚選手&浅田選手…\(^o^)/私の期待は…結果はどっちでもよく、内容重視だったのですが…(^_^;)小塚くん…磨きのかかったシルキーなスケーティングが見たいぞぉついでに四回転も飛んじゃって~真央ちゃん…3A二回成功させて~(((>.<)))安藤さん…四回転チャレンジして下さい、今回がチャンスです、お願いします_(._.)_中野さん…痛いだろうけど、笑顔が見たいです。3Aも、ドーナツスピンも全部きっちりかないましたわそれぞれの精神力の強さにびっくり日本選手たちの、自分にあくなき成長を求め続ける《スピリット》に胸を打たれました。今回、フリーでの安藤さんがやたらと美しく素敵に見えて困りましたわ(((^^;)嫁に欲しい~(爆)***********************海外選手では…大好きなベルネルくんが今年はファイナルメンバーに入っておりまして、ヒャッホ~o(^o^)oエキシビションに大いに期待しておりましたが(おい)これがまた期待以上にカッコいい演技で惚れ惚れでございました(う~んその滑りがショートやフリーで出せれば、確実に表彰台に乗れるのに~ベルネル~)アボット選手のパーフェクト演技にもゾクゾクいたしましたし、技術も魅力もパワーアップしたジョニーにもうっとりロシェットさんの好調スケーティングもフリーで堪能しましたしうふふはあ~満足~成長し続ける人間って美しいなぁ~(昨シーズンの当人比で、ダウングレードしていると私が感じた方についてのコメントは控えさせていただきます_(._.)_)***********************いやぁ~今も頭の中は、きりりとしたいい男に成長した小塚くんの顔と、真央ちゃんの『仮面舞踏会』のメロディが流れ続け、飽和状態です月の下でまた踊っちゃったりなんかしてエキシビションのテレビ放送では、かつて(長野五輪の時に)私のハートを鷲掴みにした、キャンデロロさんの三銃士も見ることができて…きゃー(脱ぎ脱ぎしちゃうのはこの人が嚆矢だったのか…)五輪での、もはや伝説となったプルシェンコの生演奏エキシも見れたし、同じくトリノでの美しい荒川さんも…甘露甘露つくづつ《神も喜ぶほどに美しく芸術性に富んだ人間技》が好きなんだなあ~自分…と、しみじみ覚えた三日間でありました。***********************さてさて、『篤姫』最終回をラストちょこっと見ることができ…ふぅ。気が付けば久しぶりに北の御方から電話してもよろしいかとのメールが届いておりました月夜の散歩をしながら長電話~(御方とは毎年一回は長電話してるよな~)いろんな興味深い話をしながらふらふらお散歩しておりますと、空には時々スーッ~~☆と流れ星が流れます。最初は気にしていなかったのですが、あれ昨夜が満月で、こうこうと照らす明るい月夜ぞ、今日も…今度は月のすぐそばを大きなのがスーッ☆満月の夜には星も見えなくなることが多いのに、今夜はオリオンも北斗七星も明るい水色の夜空にピカピカそこへまたシリウスよりも明るい流れ星が流れました(・・;)あは…あはははは。北の御方との電話を終えると、流星を見かけることはなくなりました。(((^^;)
2008.12.15
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2004.冬、下鴨神社『今はただ己燃やして冬の月』♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪久々の俳句のアップでございます_(._.)_昨日も綺麗でしたけど…今日の月は本当に素敵ですね~月山八合目《弥陀ケ原》のキュートな花畑が思い出されまする(またいずれ行ってみよ~♪)♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪昨夜…ん?あれ?もしかして、明日で終わるかも?…とは感じておりましたが…本日施餓鬼供養無事完了~早く済んだぞやった~\(^o^)/また気が向いたらやるけどさ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪さて、『癒す』『浄化する』『供養する』これらの言葉が内包するエネルギーに、実はかなり危険なものを感じておりまして…極力使用しないようにしておりまする。他に表現のしようがないので、使ってしまうものもありますが(・・;)(もっとも避けているのは『チャネリング』や『神示』『霊視』関係ですが…)それはね…『癒そう』とする想いが生まれた途端、癒す必要のあるもの』を生み出してしまうからなのです。『浄化しよう』という意識が起こると、『浄化される必要のあるもの』が生じますし、『助けたい』という情熱は、『助ける必要のある』困難な状況を相手にもたらしてしまいます。(因みにチャネリングや霊視を続けていると…『私にはわからない』『自分の中には答えがない』という焦点に意識が固定され、自己判断力や決定力が低下し、情報に振り回され、依存してゆく流れに乗ってゆきます。)想いと状況は、共依存的に同時に発生します。どちらが原因でも結果でもありません。二元性の中の、永久機関にも似た、いたちごっこから抜け出す為に私が使った回路は…『癒す』ではなく《愛でる》…病気や欠点を直そうとするのではなく、そのまま受け入れて愛すること。(物理的にトリートメントを施したり、ケアすことは重要です…慈しみをもって…)『浄化する』…ではなく《誉める、称える》…相手や場やシステムのよきところに焦点をあてる。素晴らしさのフィードバックをして、祝福~『助ける、供養する』…ではなく《感謝する》…こちらに、捧げるものや力が在ることを、経験させて下さったことに感謝。です。そして…『チャネリング』『霊視』『リーディング』…ではなく、《自分のハートに質問し、質問を手放し、天に委ねる》実は質問すると同時に答えはすでにそこに《有る》のですが…^_^;質問を持ったままでは、答えを受け入れる空間がありませんので、天に手放します。間髪入れずに届きますから…答えを受け取る感覚は、ありません。自分の中に答えが《ある》ことに気づくのみ。もっとも高い領域からの情報は直感を通して来る、とよく言われておりますが、それは霊体、精神体、感情体、肉体のいずれにおいても感じ取ることができないほど精妙なトーンで送られてくる為です。温度、色、香りのあるエネルギーや情報は、幽界を経由したものであり、様々な形で加工がなされています。誰かが作り上げたマトリックスに踊らされる。プロパガンダにひっかかる。…見えたり聞こえたりする人ほど盛大に釣られるのは、まさにこれ^_^;直感で選択している人の方が、かえってミスリードが少ないのは皮肉なものです(・・;)チャネリングや霊視による情報は、内容はおおむね正しいことが多い為、内容が合っているかどうかで判断するとひっかかることになります。(内容がすちゃらかぽんなのも結構あるようですが^_^;)有感のエネルギーや情報は、表向きは心地よいものが多く、有益なものと判断して受け入れがちですが…無感の情報との最大の違いは、縛り紐がついておるのです~やんわりとしたコントロールですわね…信じ込んでどっぷりの状態に入っちゃうと、認めたくない為に、こと最終段階に至るまで気付くケースは少なく…修正することは難しいようです(-_-;)ま、それはそれで、いわゆるひとつの生き方ではあるなひっついているものが…『こいつの言うことは聞くな』…と指示したりするんです~(^^ゞ(実際、昔Oさんに「いつまでもその龍さんに振り回されていないように…あなたの本体は龍さんたちとは比べようもなくパワフルで叡知に満ちた存在なのだから、本当は頼る必要はないんだよ!龍さんや神様たちとは楽しく遊ぶにとどめて、早く自分の本来のありようと繋がるように」…と語ると…龍さんはそばで『聞くな~!』と言っていたとか)さて、そんなこんなで目が覚めて……もしも抜け出したくなった時には、ひたすら《自分に聞くこと》です(*^^*)別に瞑想をする必要はないのですが、瞑想で頭を空っぽにするとより早く答えにが見つかります。ぽけら~っとなりやすい、風呂タイムに気づくことが多いようです(*^^*)私は誰だろう私は何をしたいのだろう私の今生の高い目的はなんだろうどうしたらもっと業績を上げられるのだろう…から、今晩のおかず何にしょう…まで、なんでもかんでも自分に向かって問い続けてみて下さいませ_(._.)_すると…『私の中に答えがあり、私の中のある部分はその答えを知っている』という本来のゾーンに戻ってゆきます。自分に問うことで、自分を信頼し、主権を育て、依存から自然と卒業し、魂と直結するようになり、内側から輝きはじめ、魅力的になりますよ~…(^^)v行動は変えずともよいのです♪努力も必要ありません。ただ、少し意識の焦点をシフトし、ベクトルの向きを変えることで、共依存の回路から離れることができまする(ええ、ええ、昔はそれはそれは大間抜けな依存にどっぷりでございましたよ…わたくしも依存しちゃうとお金と時間をどんどんそれにつぎこんじゃうんですよね~はあ~アホなことしたもんじゃ…そんな自分を…愛でるしかないな)*********************う~む、癒しても浄化しても、次々と……(~_~;)でお困りの方は、意識の焦点をちょびっとだけシフトしてみて下さいませ_(._.)_やること同じでも、世界が変わったように感じられますよ~何より《自由》ですこの世界はこのままで完璧で、癒すべき人も、浄化すべきものもないんですただ、自分を力いっぱい輝かせて、目についたものを愛で、出会うものすべてに自分の最良のものを分け与え、奉仕していけばよろしいのではないでしょうかきたなきものを敬い、罪や失敗を許し、反対意見の者を愛し称える…(^^)勿論…美しきものに酔いしれ、気高きものを敬い、素晴らしき栄光を称えることもいたしますよ~いろんな地で、様々な方たちとお会いしているうちに…《霊的成長の度合いは、どれだけ他の存在を敬えるかで計ることができる》と、感じました。さて…こういうこと書いた以上は、私がそうならないとな…私がそうなりますように
2008.12.12
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さてさて…十二支の守り本尊さんの真言をあげておきますね《干支ごとの一生の守り本尊》と、『それを補助する方たち』です子年生まれ《千手観音》 おん ばさら だるま(たらま) きりく。『妙見菩薩』 おん まかしりえい ぢりべい そわか。『弥勒菩薩』 おん まいたれいや そわか。『勢至菩薩』 おん さん ざん ざん さく そわか。丑年生まれ《虚空蔵菩薩》 おん ばざら あらたんのう おん たらく そわか。『釈迦如来』 のうまく さまんだ ぼだなん ばく。『普賢菩薩』 おん さんまや さと ばん。『文殊菩薩』 おん あ ら は しゃ のう。寅年生まれ《虚空蔵菩薩》 おん ばさら あらたんのう おん たらく そわか。『毘沙門天』 おん べいしら まんだらや そわか。『大日如来』 おん ばざら だと ばん。(金剛界) おん あびら うん けん。(胎蔵界)『不動明王』 のうまく さんまんだ ばざらだん かん。卯年生まれ《文殊菩薩》 おん あ ら は しゃ のう。『薬師如来』 おん ころころ せんだりまとうぎ そわか。 おん びせいぜい びせいぜい びせいじゃ さんぼり ぎゃらい そわか。(台密)『虚空蔵菩薩』 おん ばさら あらたんのう おん たらく そわか。『勢至菩薩』 おん さん ざん ざん さく そわか。辰年生まれ《普賢菩薩》 おん さんまや さとばん。『毘沙門天』 おん べいしら まんだらや そわか。『薬師如来』 おん ころころ せんだりまとうぎ そわか。 おん びせいぜい びせいぜい びせいじゃ さんぼり ぎゃらい そわか。(台密)『龍樹菩薩』…?巳年生まれ《普賢菩薩》 おん さんまや さとばん。『地蔵菩薩』 おん かかか びさんまえい そわか。『虚空蔵菩薩』 おん ばさら あらたんのう おん たらく そわか。『勢至菩薩』 おん さん ざん ざん さく そわか。午年生まれ《勢至菩薩》 おん さん ざん ざん さく そわか。『薬師如来』 おん ころころ せんだりまとうぎ そわか。 おん びせいぜい びせいぜい びせいじゃ さんぼり ぎゃらい そわか。(台密)『毘沙門天』 おん べいしら まんだらや そわか。『文殊菩薩』 おん あ ら は しゃ のう。未年生まれ《大日如来》 おん ばざら だと ばん。(金剛界) おん あびら うん けん。(胎蔵界)『阿弥陀如来』 おん あみりたていぜい から うん。『摩利支天』 おん まりしえい そわか。『観音菩薩』 おん あろりきゃ そわか。申年生まれ《大日如来》 おん ばざら だと ばん。(金剛界) おん あびら うん けん。(胎蔵界)『観音菩薩』 おん あろりきゃ そわか。『勢至菩薩』 おん さん ざん ざん さく そわか。『妙見菩薩』 おん まかしりえい ぢりべい そわか。酉年生まれ《不動明王》 のうまく さんまんだ ばざらだん かん。『毘沙門天』 おん べいしら まんだらや そわか。『阿弥陀如来』 おん あみりたていぜい から うん。『虚空蔵菩薩』 おん ばさら あらたんのう おん たらく そわか。戌年生まれ《阿弥陀如来》 おん あみりたていぜい から うん。『毘沙門天』 おん べいしら まんだらや そわか。『観音菩薩』 おん あろりきゃ そわか。『普賢菩薩』 おん さんまや さと ばん。亥年生まれ《阿弥陀如来》 おん あみりたていぜい から うん。『毘沙門天』 おん べいしら まんだらや そわか。『釈迦如来』 のうまく さまんだ ぼだなん ばく。『弥勒菩薩』 おん まいたれいや そわか。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪一生守って下さるそうですのでどどんと《愛の告白》してみて下さいね(*^^*)ちなみに…私のご本尊さまは…『美男におわす…』あの方です(いやあれは与謝野晶子の勘違いだからな~(-_-;)牛に引かれてお婆さんが…の方です(…の方がわかりますよね)皆さま~ご本尊さまと共によい一生を~~
2008.12.11
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写真は…うちの近所ぬふふ田舎でしょ~さてさて、なんとか《真言・陀羅尼集》を仕上げ、N氏にお届けすることができてひとまずホッ感激していただき、さらにほっ「製作にかかった労力がしのばれ…」とのお言葉に…うお~っ(泣)報われたよ~ん(;_;)N氏をご守護されている仏様やご先祖様に奉納させていただくような気持ちで作らせて頂きましたので…先様からお褒めいただけたような気分高野山で唱えまくってくるそうですので…高野山の仏様方お楽しみに~♪♪♪♪♪♪♪これまで折に触れ、祝詞集や真言集を製作し、何人かの方に奉納させていただきましたが…『真言唱えたらクラウンチャクラが開いた』『肝臓の悪いところが瞬時に消えた』『神様が喜んだ』『読んでるだけですっきりして身体が軽くなった』『胸がきゅんきゅんしてきた』『ポストに届いた頃から得体の知れないエネルギーに包まれ………』『思わぬお金が手に入った』…………などの声が返ってきておりまして、ほえ~~~(@_@)祝詞や真言って凄いんだね~私ももっと真面目に宣ってみようかな…なあんて思いました^_^;(おかしいな~《才能開花》は意図したけどさ~後のはアテはしらんぞぇ~(--;)なにはともあれ、皆さまに少しでもよきことあれば嬉しいことです(*^^*)ここで…佐依さんの《やさしい真言講座》《真言》…というとまあ、あれですね…「なにやら訳のわからん言葉の…怪しい呪文だよね~」てのが一般的認識かと思われまするが………違~う偉いお坊さまが見たらどうおっしゃるか分かりませんが^_^;私が感じるところによると……真言は《愛の告白》ですいやマジで…。よく知られている弁財天真言を例にすると…『おん そらそばていえい そわか』これを漢文に訳すと…『帰命頂礼弁財天悉地成就』となり、さらに読み下してこなれた文にすると…『弁財天に帰命します、そうなりますように』となります。ね~愛の告白でしょ~(爆)これじゃあまだ全然納得できないという方の為にさらに続けてみましょう《おん》…これは《お~ん》と伸ばして唱えられることもあり…つまり『オーム』のことです。オームはハートチャクラに対応する音でもあり、愛を開く音です。(第1、第4、第6チャクラにオームの音が対応します)漢文では《帰命》《帰依》と表現されますが…命の源に戻る、神仏の依った状態に帰る…ということだと私は理解しています。元々全てが私の中にあるのですが、私はおっちょこちょいですのでしばしばそのことを忘れてしまいます^_^;で…私の中の弁財天の部分を呼び覚ますために参拝し、唱えますおん そらそばていえい そわか全てである命の源に戻り(アクセスして)弁財天さんを呼び出しますそうなるように弁財天さんはお社にもいらっしゃいますが、私の中にもいますお社は純粋なトーンを奏でる音叉のような機能を持っています。真言をもって調律~♪調和して同じトーンにまで自分をチューニングします。対象と一つになり溶け合うこと…それが《愛》弁財天さんは私の中にいて、私は弁財天さんを愛しています一つになりますようにね……やっぱり真言って《愛の告白》でしょ☆☆☆じゃあ日本語で『弁財天さん大好きです』とか『愛してるよ~』でいいんじゃねと思う方もいらっしゃるでしょうね(^^)私もそれでいいじゃないかと思うんですけどね、でもやっぱり効果が違うんだそうです考えてみれば…外国人から愛の告白をされるとしたら『I love you』よりも、多少(笑)発音が怪しくったって『愛シテマス…』と言われた方が、いじらしくってキュンとするじゃあありませんか~より『その気に』なりますよね(^^)ははは相手が喜ぶことを言ってあげて、よいしょしてこそ心が開かれ、想いを通わせることがでるというもの…お経も祝詞もよく読めば神様仏様の偉業や特技を褒め称えるものばかりお賽銭入れて、お願いごといきなり押し付けられたら神様や仏さまはどう感じるのでしょうねまず褒めて褒めて、褒め称え…お願いごとがあるならそれからですよ~全部覚えるのは大変ですが、せめて自分の守り本尊の真言くらいは覚えておいて、参拝の際にはドカンと愛を告白してみてくださいませ_(._.)_(後で分かる限りアップしておきますね♪)神社仏閣ってね…私は自分の本来のありようを思い出す為のものだと思うのですよみんな神様の分魂を宿した存在ですし、惹かれる空間がその調律をしてくれる場所。自分と向き合い、自分をチューニングする場所には、ぜひ集団ではなく一人きりで行ってみて下さいね感応するパワーが段違いです(一人の方がダイレクトでクリアです)楽しい出会いも用意されていたりしますよ
2008.12.10
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燃えて燃えて~この両脇にずらりと山伏さまが並び、心経を唱和されております法螺貝もボオオ~オ~ン次第の最中に蔵王堂からシュパ~っと光が来たりして…楽しゅうございました(*^^*)☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆さてさて、再度36寺社の出開帳及び秘仏開帳に参じます。菅原道真ゆかりの寺や、義経が壇之浦の戦いで戦死した者たちを船に乗せて送り、その供養の為に建立した寺…など興味深いところも出開帳にいらしていて、う~んと唸ってしまいました。伊吹山寺は大塔宮の令旨に呼応し立ち上がった衆徒でありますし…う~ん(^^)一つ一つ参拝させていただきましたさて本堂に入り、ぐるりとまわりますと、聖徳太子像が…前日とはうって変わってぶぅ~~~(--;)と、やや拗ねて甘えるような風情…^_^;なにやらご不満のご様子相性のよくない者が来ていて…それがお邪魔なようです^_^;ん誰じゃろN氏ではないらしいのだが…とにもかくにも蔵王権現さんにご挨拶~人波に揉まれてN氏とは離れての参拝となりましたが…私は前日弥勒さんの方に参拝しましたので、この日は千手さんとお釈迦さん側へと向かいました順番を待って、ようやく最前列に到着お数珠取りだしていろいろ始めますると…『おん ばさらくしゃ あらんじゃ うん そわか』の声がはっきりと聞こえますしかもN氏の声ん側にいるのと見回すと…遥か彼方(言い過ぎ)…弥勒さんの前で折しも参拝中のN氏の姿発見あはは堂内はかなり広い空間ですし、大勢の方が参拝されてザワザワしているのですが…その中でもくっきりと意を乗せたあたたかい音を広げるとはN氏…やりますな~さて感心してないで自分のことをしなくては…んちゃかほにゃらら…ほいほいほい…ぽんと、その瞬間…パン、パン、パンと柏手()の大きな音が堂内に鳴り響きましたどうやら発露の間(四百円で入ることのできる特別参拝席…ぐぐんと近くで金剛蔵王権現さんと対面できるのですが、一時間待ちとのことで私たちはやめておきました)の、弥勒さんの前にいた方がやったらしい^_^;お寺でやるとは勇気ある奴……カッカッカん…でも権現さんは神社扱いのところも多いし、修法の次第の中に手を打つ所作があるものもありますし…いいのかな是非はともかく…音のする前に、なにやらよからぬものというか障りとなっているものが弥勒さんの前に集合しているのは観じたので…それを集めて消滅させたらしいのは分かりました(^^)しかし…それも元々その人が多分過去生のどこかで蒔いた種から発していたようですし…ある意味自業自得本人は無意識にやってたのかもしれないけれど…いろんな役割の方がいるもんだしかし…なぜにそんな瞬間と私の作業完了が同時だったのかしら♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪とにもかくにも無事秘仏との対面を終え、N氏と二人で吉水院へと向かいます。
2008.12.09
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法螺貝の大合唱を引き連れて、お坊さまや行者さんたちがやってまいりました…かっこええ~~山伏姿の女性がけっこういらっしゃることに驚きましたそして若い行者さんも…う~ん、すごいな~きっちり修行をされている方たちは醸し出すものがやはり違います。中でも一際姿勢というか佇まいの貴い方がいらっしゃいまして、注目しておりますと、やはりその方が本日のお護摩をされる方でした燃え盛る炎と煙、そして木の香り、さらには百人近くで唱和する般若心経のリズムと鳴り響く法螺のバイブレーションひゃ~うっとりN氏はひたすら唱和し真面目にお護摩に参加されておりましたが、わたしゃ写真撮りつつ唱和しつつ…恍惚いやあ~野外のお護摩はいいですね~はまってしまいそうですどうやら予想以上の人出だったらしく、最後にご挨拶された管主(峯主)さまが…『役行者の時代が来た…』…てなことをおっしゃっておりました確かに…役行者さま、一段と動きがあらわになられたのかも(^-^;はあ~なにはともあれこの日この時に居られたことが、なんともいえず有り難く感じられましたm(__)mさて…とうとう現れなかったOさんを…ほっといて、N氏と蔵王堂へとあがります瑠璃色の金剛蔵王権現さまにまたお会いしに行っちゃいますよ~
2008.12.08
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何の脈絡もなく小松寺の紅葉です(^-^;***********************暫く前から施餓鬼供養モードに突入しております日々、川へ出かけては…供養なんぞをさせていただいておりまするm(__)m…で、ふと思うところがありまして、もしかしたら霊的に知らずに被ってしまう可能性がありそうだなぁ~と思い付いた数名の方のリンクを暫く切らせていただきましたm(__)mいきなりパツンとで申し訳ありませぬm(__)mでもね~ご本人さまたちには申し訳ないのですが……浄化だシフトだ光の波だ身体の変異だ…と、今年に入ってもまだ体調崩したりしているような方には、やはり無理だと判断いたしましたので…ご了承下さいませm(__)m…実は初夏から秋にかけて太平洋戦争関連の供養をいくつかさせていただいていたのですが…被っちゃった方がいたそうで…ちらっとご指摘いただいて反省いたしましたいちいち表明してやるもんでもないし~と伏しておりましたが…注意報くらいは出しとく必要はあるかもな…とという訳で、現在施餓鬼供養モード突入中の為、ガードの弱い方は暫くわたくしメから離れておいて下さいませm(__)m万が一もらっちゃったよ~という場合は、お近くのお地蔵さんか聖観音さん、千手観音さん、お不動さまに…Help me~…して下さいませm(__)mあ…あと、ドッカ~ンと怒り狂うのも有効ですみんな逃げますお試しあれm(__)mこういうのね~鈍感な人ほど影響はないのですよ(^-^;宝だな~鈍感力多分…除夜の鐘が鳴る頃には完了していると思われますので…弱い方はそれまで逃げてて下さいねてゆうかなんで被っちゃうんですかね~(((^^;)自分の人生に集中していれば被ったりしないのでは…?参考までに最近行っている施餓鬼供養~海もしくは川に出かけ、ご飯つぶなどを供養する。(ゆうべは栗おこわ)供養する際、ご飯を浄め、各種真言及び印明をもって加持し、受取人を餓鬼道に住所を持つ有縁地縁の存在に指定し…捧げます。おわり※前後にまだお経やら何やらちょいとございますが割愛しております。(もっと簡単でよい方法をご存じの方がいらっしゃいましたらぜひともお教え下さいませm(__)m)供養という言葉はあまり好きではありませんが…他に言い様がないので仕方ない私的には、『ご奉仕させていただく機会を下さって…感謝』のノリでございます。何よりやってて自分が楽しいのですなんでだろところで…私はどういう訳かこんなことをしておりますが、おすすめはしませんよ(^^ゞ真似して気軽に手を出さないように人を救いたいのならその前に自分をきっちりと救い上げて、地球としっかりとつながってからにして下さいませ。天体の配置や月の満ち欠け、アストラルストームにもびくともしない強い精神と肉体を得てから利他行に進むようにして下さいね…(私も完璧ではありませんけれど…(^^ゞ)でもどうしても供養されたいという方は…あちこちのお寺さんで毎年施餓鬼供養会をされておりますので(いや毎日されているところもありますが…)それに参加されてはいかがでしょうかまた、生きている人間…今現在食べ物がなく困っている方に…募金する、余剰の食物を分け与える、などをされる方がよろしいのではないかと思われます…m(__)m両方するってのもよろしいかと^_^;
2008.12.08
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写真は小松寺の境内にあるとある場所ですう~っ、場所を言葉で明確に説明できないお馬鹿な自分が………愛しい(爆)各聖域、浄域で核となるポイントは意外なことに神社本殿でも、ご本尊さまでもなく…全く別の場所であることが多いようです(^-^;ごくたま~に本殿がきっちりとそのポイントになっている場所もございます…例)伊勢の猿田彦神社奈良の長谷寺の十一面観音さん…など。前置きが長くなりましたが…小松寺のポイントの一つはどうやらここのようです川沿いの短い旧参道沿いの崖には、いろいろと祀られておりますし、もし行かれる方がいらっしゃいましたら、ぜひ(車侵入禁止の)旧道を歩いてみて下さいませm(__)mミニ滝のポイントを上から眺めることができます都合があえばご案内させていただきまする~(^o^)v《茶の十徳》一、諸神は加護す。一、五臓を調和す。一、睡眠を消除す。一、煩悩を消滅す。一、父母に孝養す。一、息災にして安穏なり。一、天魔を遠離す。一、諸人を愛敬す。一、寿命は長遠なり。一、臨終を乱さず。~建仁管長、益州~J氏から贈られたお茶の包みにあったものです(J氏~こんなに素晴らしい効能を持つ日本茶を、ありがとうございました(*^^*)子供たちの間でも日本茶は今大人気ですついでに…《香の十徳》一、鬼神も感動する。一、心神を清浄にする。一、よく汚濁を除く。一、よく眠気を覚ます。一、静中に友をつくる。一、世の中に閑を楽しむ。一、多くても飽きない。一、少なくても足りる。一、久しく蔵っておいても朽ちない。一、常に用いても障りがない。~一休和尚~大好きな『立木観音』香にあった十徳です(*^^*)お茶の十徳と似てますね~余談ですが、私は沈香の入ったお線香が大好きなのですが ……うぬぬ(*_*)やっぱりよいお値段しちゃいますね~(^-^;ちまちまと大事に焚いて楽しませてもらってます
2008.12.07
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わたくし用の《真言・陀羅尼集》が完成しました~ひゃっほ~写真は『大悲咒』(見ればわかるって)只今猛ダッシュでN氏高野山参拝用分の振り仮名書きに取り組んでおりますN氏~楽しみにお待ち下さいませ~(ブログ書いてないでそっち書けよ…笑)週末いきなり予定が消えましたので…残り集中して頑張りますm(__)m先日から真野寺に出かけようと目論んでおりましたが…いまだに到達できませぬ(^-^;1日…仕事やら細々とした用事で時間が取れず断念。2日…ご先祖さまに会いにお墓参りにゆくと、なんと前日みまかられた叔母がいたいろいろ話しているうちに真野寺に行く気分が消滅。3日…真野寺に向けて出発しようとした途端パチッと気が変わり、叔父の墓参りに行くことに…行ってみると意外な人物(実体)に遭遇し、またもや真野寺に行く時間がなくなる。4日…ようやく真野寺に行こうと自転車で向かうも、『そういえばSくんが言っていた真野寺の元地はこのあたりだったよな~』と思い出し、ふらふらっと丘を登ると、よき風情の空間発見思わず靴脱いで、の~んびり観想したり祈ったりなどして一人で楽しんでおりました。『み~んなが豊かに幸せであるように~』と祈っていると真野寺の方から清らか~な気配も飛んできますそこへ背後から車の音がまさかこんな山の上に車で来るとは(向こうも裸足の女が祈っててびっくりしたろうけど(^-^;)そして…その車で現れた地元のおじいさんから、私がずっと知りたかった元真野寺の正確な位置や(思っていたものよりずっと広大でびっくり)元の観音堂の場所、そして高倉神社の今の場所と御祭神様(山王さま)について…などなど情報をたっぷり受け取ることができましたうわ~い早速教えてもらった元の観音堂跡に登ってみましたうわぁ~今は何にも建物はないけれど、行基菩薩と慈覚大師が聖別した空間は、きっちりと浄域の機能を果たしておりましたすすきとセイタカアワダチソウに埋め尽くされた山頂の広場に向かって、思わず読経(*^^*)凄いなあ~千年経っても(メンテナンスされなくなっても)きっちり機能してるってことは…やっぱり私は元宮の方に惹かれるわけだわはあ~そうこうしているうちにお仕事の時間が迫ってまいりましたので、この日も真野寺までは行きつけず戻ることになりましたあはは次は到達できるかな大黒さまや千手観音さんの方の準備がまだ整ってないのでしょうねいつももっともよい時に惹かれて、寄らせてもらっておりますので…紫陽花が綺麗だったり、水仙が咲き揃っていたり、やまゆりが開いていたり、お護摩の時間にぴったりだったり…次に参拝させていただく時には何が待っているのか楽しみでございます(*^^*)さて………作業しよ~はっ………もしかして《真言・陀羅尼集》が完成してから来いってこと~
2008.12.05
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近くにこんなに素敵な紅葉の名所があるなんて~最近地元の素晴らしさを見直す瞬間が益々多くなっております(*^^*)集まっている方たちも、心から幸せそうで…うふふ天気もよく、風もなくて本当によかったよかった写真は、本堂脇の崖から見下ろした境内可愛いい桜色のもやもやと、鮮やかな赤の光が写っていて不思議母さまに見せたところ…「紅葉の精かしら~」ですって好きだぁ~そのシンプルさ豚汁の振る舞いもいただいて、はあ~満足満足小松寺…交通の便は不便な場所ですが、みんなに愛されている浄域です先日、叔母がみまかられ…その瞬間従兄弟にはお知らせがあったらしいのですが、さっぱり感じなかった自分にややへこんでおりましたが…(^-^;ま、それはともかく供養だ供養~うまく言えないのですが…奇跡が起こって叔母が全快するというのは望んではおりませんでしたm(__)m人でなしかもしれないけれど………。叔母にとって、そして関わる人たちにとってもっともよい形になるように…。そうなった…のだなと受け止めております。私は私の出来ることをするぞ~ということで、昨日今日とあちこちまわってまいりましたm(__)mあ~早いとこ真言集仕上げてあちこちまわってこよう大輪の薔薇の花がよく似合う叔母でしたので、お庭の冬薔薇を供えてまた供養しま~す(仏前に薔薇って…よいのかな)
2008.12.03
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実は先週も一度小松寺には来ておりますその時は、銀杏の黄色がぴっかぴかぴかと輝き放ち、 もみぢはこれからが本番…という感じでしたが、私には十分に楽しめる空間でしたつつじの葉が桃色がかった可愛らしい紅に色づいており、一際目を惹きました。それぞれのトーンでそれぞれが美しく輝いておりましたそうそう…先週の来山の時のこと。参拝を終えた途端、近くにいらした御住職さま(若い方です)から「お寺の方ではないですよね」と…不思議な尋ねられ方をされました(・・;)んなにか変わったことしてたかしら今日は予定外にふらりと紅葉見に寄っただけですので、お数珠も教本も持ってないのだが…。「金剛合掌ですよね」はい「一般の方は金剛合掌はなさらないので」…そうなのか注)…金剛合掌;両手の指を開き、左右をずらした状態で交差させる印。全ての印の代わりとして使える万能の印である。因みに十一面観音印は金剛合掌した手を頭上に挙げて、自ら十一面観音となることを観想する…。縁あるお坊さまや行者さんから「こうするとよいですよ」と授けていただきましたので(勿論無料で)素直に使わせいただいておりましたわ(*^^*)あはは興味津々のご様子でしたので、高野山で両界の結縁灌頂を受けていることを伝えると…キラキラした目がさらに大きく見開かれました…^_^;う~ん…伝法灌頂じゃなくて、ただの結縁灌頂ですよ(O.O;)))誰でも受けられますし、受けた方は数万(いやもっと)はいらっしゃるでしょうし…驚くようなことではないでしょう…(・・;)私からすると、仏の道や行の道に入って精進されている方を見ると、もう無条件で尊敬の念が………私なんざ…なんちゃって…にすぎませぬ(^^ゞさてさて、昨日の小松寺すんごい人出でございました。さすが紅葉の名所といわれるだけはありました境内や池のあたりはまだまだこれからのようですが、色づきはじめ柔らかなグラデーションを奏で、よい風情でありました写真は裏山の奥の院から見た光。役行者が庵を結び、慈覚大師が山王権現を祀り、伽藍を整え一大修行場となしたという古いお寺さんです今もくっきりとした浄域として機能し、いつ来ても気持ちのよい空間ですが…紅葉の頃はまた格別でした。多くの方から…小松寺の紅葉には感動した…という声を聞いておりましたが、来てみて納得慈覚大師が祀った山王さまの場所が裏山にありそうで、ずっと行ってみたかったのですが…ようやく念願叶って登ることができました(いつもは奥の院への木戸が閉まっておりますが、この日は開いておりました)あ~来たかいがあった奥の院の祠は《白山権現社》となっておりましたけど^_^;ま、神様は呼び方がどうであろうとあんまり気にしてない様子で皆さんいらっしゃいましたので…ま、いいか一時間ほど奥の院にての~んびりさせていただきました
2008.12.01
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