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「暴雪圏」佐々木譲を読んだ。。。暴雪圏最大瞬間風速32メートル。十勝平野が十年ぶりの超大型爆弾低気圧に覆われた日の午後、帯広近郊の小さな町・志茂別ではいくつかの悪意が蠢いていた。暴力団組長宅襲撃犯、不倫の清算を決意した人妻、冴えない人生の終着点で職場の金を持ち出すサラリーマン…。それぞれの事情を隠した逃亡者たちが辿りついたペンション・グリーンルーフで、恐怖の一夜の幕が開く。すべての交通が遮断された町に、警察官は川久保篤巡査部長のほかいない―。~~志茂別(しもべつ)・・・・架空の北海道十勝にある町で、彼岸荒れの吹雪の日に起こる事件。志茂別という地名こそ架空ではあるが、物語に出てくる、十勝平野・帯広・芽室・広尾・豊頃などの地名、国道38号線、236号線などの道路表記は実在するもので、おもわず北海道の地図を開いてこのあたりかなと調べてしまった(中札内あたりか!?)爆弾低気圧(冬の台風のような感じ)、彼岸荒れ、吹き溜まり・・・なども北海道、道東、ではおなじみの冬の荒れた天気で、実際、こんな事件もありえる設定だ。吹雪のためペンションに孤立する人たちは、みんなわけあり。物語は、それぞれの人たちがどんな事情を抱え、集まっていくかが描かれ複雑に拡がっていくが、みんなが閉じ込められてから事件が解決するまでは、タイムリミットがあるためか、案外あっさりラストを迎えた感じがした。謎解きやトリックのすごい推理小説ではないのだが、独特の地方色を感じる、切迫感・臨場感のあるストーリー展開は、ラストまでドキドキ感をなくさない。。。★★★★☆
2010/03/28
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子どもたちに人気のプッチンプリン!最近は、グリコじゃなくても”ぷっちん”できるけれど、やっぱり本家本元。そのプッチンプリンを手作りしてみた。材料:プッチンプリンの素、カラメルシロップ、牛乳1リットル牛乳1リットルとプリンの素をかきまぜ、沸騰するまで強火にかけ、焦げないようにかき混ぜる。鍋ごと冷やし、粗熱をとる。手づくりプッチンプリン容器にプリン液を移し、プリンの中心に最初の半分は勢いよく、残りの半分はゆっくりカラメルを注ぐ(カラメルが沈む)。容器にふたをして、水を張った鍋かボウルで粗熱をとり、冷蔵庫へ入れて8時間以上冷やす。ふたをとって大きめのお皿をプリンにかぶせ、すばやくひっくり返す。プッチンキャップのプッチン棒を”プッチン!”できあがり!!
2010/03/27
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中学2年、小学5年、1年の三人の男の子たち。昨日修了式があって、きょうから春休みとなった。3人がいるとうるさいけれど、みんな学校に行くようになったら、”子守”はしなくてすむのでかなり楽になっている。まあ、日中は、姪とおい(子どもたちのいとこ)3歳と3ヶ月がいるので、やっぱり子守しているけれど、、、。きょうは、わたしが家事でてがあかないときに、小5のモリが3ヶ月の甥っ子のオムツを替え、ミルクを飲ませてくれた。もともと面倒見がよくて、動物好きで(虫も含む)、我が家では「いきものがかり」と言われているモリ。最近はやりのイクメン!?
2010/03/25
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「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」辻村深月を読んだ。。。ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。~“30歳”という岐路の年齢に立つ、かつて幼馴染だった二人の女性。都会でフリーライターとして活躍しながら幸せな結婚生活をも手に入れたみずほと、地元企業で契約社員として勤め、両親と暮らす未婚のOLチエミ。少しずつ隔たってきた互いの人生が、重なることはもうないと思っていた。あの“殺人事件”が起こるまでは…。~みずほとチエミ。光と影のような関係と思いながら読む。田舎では、裕福といっていい家庭に育ち、かっこいい兄がいて、頭もよくてかわいくて・・・そんなみずほにあこがれるチエミの起こしてしまう、狭い世界の大変な事件。しかし、外から見るのと内にいて感じるのは、違う家庭の在りようで、みずほにもまた、隠しておきたい触れられたくない思い出したくない関わりたくないことがあるからこそ、チエミの事件を追いかけることになるのだと思う。母と娘の関係は、濃厚だからこそ、良くも悪くもあって、結論から言ってしまえば、「母と娘」の関係を考えたときにこの事件が、このタイトルの意味が、解けていく。。。★★★★☆
2010/03/22
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