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さてさて、最近おっとが元気ない。もちろん理由はちゃんと知っています、把握済み。原因もね。(何度も前からおんなじことを言っていたのに、きちんと聞いていないからだ~。)原因というものは今直接やっていることから発生しているわけではなくて、ず~っと前に起きたこと。しかも、今は忘れ去られていること。あるいは消去されたと思っていること。社会に出た時に発生したものではないのだ。それは、私も同じことが言える。小さく小さくくずぶっているもの。小さい火種のように・・・。だからこそ性質が悪い。また、それが無意識のうちに性格形成に影響を与えている。実は、おっとには申し訳ないがおっとのことを通して不思議なことを発見してしまったのだ。というか、改めて再確認したというべきか?人が成長する前には必ず何をやってもうまくいかない、もがく時期がある。その成長度合いが高ければ高いほどその負荷は大きい。でも、根底にある原因はすべて同じ。早く気がつくことが出来れば痛みも少なくて済む。でもねえ、この世の中、余裕が無さ過ぎてなかなか気がつくところまでいかない。なので、気がついたときには結構痛みを伴う意識改革が必要になってくる。でも、幸いなことにおっとは良い時期に気がついてくれたと思う。それもこれも周りの方たちが素晴らしい人達だからだろうと思っている。おっとは、それだけで十分に恵まれている。ついている。今のおっとがこれからもっと飛躍的??に成長するには過去からのフィードバックが必要なのだ。だけど、これって、やったことあるけど(私はマゾ??)結構つらいのよねえ。イヤってくらい自分の嫌なところと対峙しなくちゃいけないから。私もある意味で自分の家庭環境とか職場を通してそういう機会に恵まれたからついているのかもしれない。・・・いや、ついてる。真剣についてると思う。そして、最後に一つ言えるのは夫婦であっても、生まれる時も死ぬ時も独りなので、やっぱり支えることはできても解決するのは個人なのだ。お互いに独立した存在として認め合える親友という関係性も新たに作れれば、最高かもと強く感じている。まっ、今もそんな感じかなとは思っていますが。《今日のツイテル》 ほほほ~、例の物が届いた。詳しく知りたい人は私の秘密のブログへどうぞ。
2006年01月31日
今日は保険屋さんにわざわざお越しいただいて、保険の説明を受ける。我が家も出産後の生活を考え保険の見直しを迫られている。とても親切な方で、しかも分かりやすく説明していただいたので、これからどのようにして保険を組んでいったらいいのか分かったが、知らなかったら振り回されていたことだろう。今日保険を通して改めて気がついたのはお金に対する意識の仕方お金っていくらあっても足りないと思うのか働いていければ何とかやっていけると思うのか。お金に対してポジティブかネガティブか。ネガティブだとなんだか負のスパイラルに陥って苦しい。ポジティブだと何でも生み出していける気持ちになる。上手く書けないけれど、お金にネガティブな人と気持ちがネガティブな人は根本が繋がっているし、結果的についていない人生になってしまうのではないかと思った。ちょっと保険の見直しを通して、お金に対する価値観を見直せるきっかけとなった。《今日のついてる》私の(最愛?のおっとよりも)大好きな大泉洋ちゃんの出ている【銀のエンゼル】でも見ようかなとほくほくしている。まだおっとには話していない・・・。
2006年01月29日
昨日焼肉を食べに行ってきた。つわりも徐々に治まってきているので何とかなるかも・・と思ったのだけれど、地雷を踏んでしまった。とほほ↓↓(:*:)おっとに元気をつけてもらおうと思って選んだのだが、やっぱり駄目でした。脂っこかった。仕方ないので、ほとんどオレンジジュースとグレープフルーツジュースを飲んでいた。何しに行ったんだろう。《今日のついてる》食べれなかったおかげで?体重は増えなかった。
2006年01月28日
今日は副業の仕事をするために古巣にいく。何をしにかって?マタニティビクスに来るプレママ達のお腹にいる赤ちゃんの心音を確認するため。いつものように話しながら楽しくプレママたちの赤ちゃんの心音を確認している時に、ふと思ってしまった。『私の心音を聞くことが出来るのではないか?』・・ということでやってみた。ドックドックドック・・ドックドック私のお腹の脂肪を払いのけ・・・いましたよお、かなり下のところ、恥骨付近に。我が子の心音を聞いて感動してしまい、ムービーメールをしておっとに送り、おっと母と私の両親にも携帯で録音した心音を聴かせてあげました。おっと母にいたっては大変な喜びようでした。そうでしょうねえ、エコーもドプラーも無い時代だから本当の初めての経験でしょうしね。そんなわけで、おっとにもおっと母と同じリアクションを期待していたのですが、仕事が忙しくメールを見ることもできず、帰ってきてから初めて聴くも反応うす~。本人謝っておりましたが、心ここにあらずでなんだか期待した私がバカだったかな・・・と思ってしまいました。テンパッてるおっとに何も言うことができず、まあそんなものかと諦めました。(妊娠発覚時もそんな感じ。その時は疲れて寝ていたというのもあるけど。)ちょいと、おっと元気で毎日留守・・・という昔のキャッチフレーズが頭の中に浮かび、遠い目をしてしまうままんなのでした。《今日のついてる》初めて聴く我が子の心音はやっぱり感動ものでした。おっとは『不整脈は無い?』と間抜けなこと言っていました。男の人って感じる視点がずれているのかなあ。うちのおっとだけという気もする。
2006年01月26日
今日、健診に行って来ました。本日妊娠13週4日なり。赤ちゃんもいたって元気。すくすく大きくなっておりました。6.5センチの大きさながら、前回の蟻さん様からやや人の形に近づいておりました。改めて細かく画像として映る我が子を見ながら、エコーの高度な進歩はすごいと感じました。そうそう、我がボスが『性別聞く? どうする?』と言うので『(私が)お願いします。ぜひぜひ!!!!』なんて言ったら、ボス『たぶん男の子だね。あれがついてる♂♂』ままん『まっマジですか???? 本当ですか? いや~っ、てっきり私の感では女の子だと自信満々だったもので、正直びっくりですよ。』ボス『(エコー上で)へその緒と重なってるかもしれないから、確定ではないけれど。おそらく男の子だね。』いや~、私の感は外れましたね。(まだ分からないけれど・・)どちらでもよかったのだけれど、自分とおっとの感では女の子かも(夢で女の子の自分達の子供をよく見ていたのだ)と思っていたので、話しかけている時は女の子の名前で(女の子の名前は既に決まっていたので・・)話しかけていた。男の子の名前も考えていたのだけれど、候補の数は少なかったので・・・と言うか1つだけだったので、もう一度考えなくてはと思ってしまいました。気が早いと思うけれど、出産後に名前で揉めれるほど私の体力は無いと思うし、おっとに勝手につけられるのも癪なので、体力のあるうちにと考えてしまいました。その後、スタッフの方から今後の細かい健診の流れや出産に関する費用の説明があり、それで本日の健診終了。(まあ、ガイドラインだけ聞けば分かるので、ほとんど時間はかからなかった。私がしつこく聞いたのは健診の時期を上手くコーディネートするにはどうすればいいか・・くらいだったかな。)ここで初めて感じたのは妊婦の健診スケジュールは何かと忙しいということ。検査が多いと尚更である。いやいや良い体験でした。しかし、今度から(流産の危険が少なくなったので)本格的な健診のスタート。【魔の体重測定が待っている!!(ぎゃ~っ、助けてェ★★)】どうなる??私の体重管理・・・これは危険です。《今日のツイテル》 赤ちゃんが元気。私達親子を支えるスタッフの気遣いと優しさを感じた。実は前回の出血事件・・流産するかもとは感じていたが、その確率は6(流産):4(生存)、甘くみても5:5と思っていた。しかし、今日、仲の良い先生(今の病院で最初に診てくれた先生)が安心したような表情で『本当に良かった。あの時は実はどうなるかと心配で心配で・・・。本当に良かった、うれしいよ。』と私に話してくれた。他のスタッフからも『あの時は、これからどうなるか心配だったし、声もどうやってかけたらいいのか分からなかった。本当に赤ちゃんが無事に大きくなってくれてよかった。』と教えてくれた。私はあの時実は客観的には完全になれていなかったのかもしれない。彼女達の話しぶりではその確率は8~9(流産):1~2(生存)と非常に厳しい状況であったことがうかがえた。この子は奇跡の子だと思った。本当に有り難い、みんなにもありがとうと感謝したい気持ちだった。
2006年01月23日
一昨日は東京はすごい雪でしたねえ。我が家の窓から吹雪いている外を眺めているだけでもぶるぶるです。お部屋は南国のように暖かいですけどね。(来月の光熱費はばか高いことでしょう。(--!)そんな日を過ごしたので、今日こそはお外に出てやる~と意気込むも外の寒さに尻込み。そんなわけでうだうだしていたら夕方。。。。我が家はいつも週末に出掛けるとなるとお天道様が出ている時間から外れてしまう。まったく困ったもんだ。余計に寒いの分かっているのにねえ。《今日のツイテル》外の空気は冷たいけれど、おいしかった。
2006年01月22日
今日は時間もあったため、夜に『オラクルカード』を使ってみた。昔は・・・今も頼まれたらまれにしているが、タロットカードも使っていた。良くも悪くもタロットは直観力がつくなあと感じているのだが、今はあまりその必要性を感じていないため、やっていない。そして、最近興味を持ったのが『オラクルカード』。良い、悪いの判断ではなく、助言的なものが出るから小さいことから大きいことまで対応できる。どう解釈していくかはその人の直感次第なのかもしれないけれど。私の場合、何が出たか・・・。まず、ヨガ系の運動を取り入れること。赤ちゃんに関する仕事に携わっていくこと。その通りです。。。今も昔も赤ちゃんに係わっていますし、これからも係わるつもり。ヨガも、今度研修を受ける予定。今の進んでいる方向性は間違っていないのね・・と思うと同時に、この結果に正直びっくりな私なのでした。おっとへの助言は・・・?。これもまた、ズバリ!!!でした。おっともまたびっくりしてました。《今日のツイテル》近所のとんかつ屋さんに行ってきた。気持ち悪くなるかも・・と心配したがぜんぜん平気だった。すご~~くおいしかった。穴場みっけ。
2006年01月21日
アイタタタ~!!!!ウ゛ォ~~ッ。日々大きくなる【我が子と子宮】にただ今悩まされ中。なぜか・・・それは、お腹の下の方、特に足の付け根側が突っ張るように痛いから。これは、子宮を支える靭帯が引っ張られているのだけれど、日々限界に挑戦されているようである。私は、日々こんな会話を心の中でしている。―以下、心の会話―子宮靭帯:『今日はここまで引っ張れたから、明日はもう一頑張りいきますか~。』ままん:『あうっ、それはやめてくだされ。』子宮靭帯:『それは無理じゃのお、フォッフォッフォッ。』ままん:『この~、イジワル靭帯め~。』妊娠とは摩訶不思議なり。幸せなのだけれど、このツッパリ感はなんとも表現できませぬ。・・・なので、隣でグ~グ~寝ているおっとの健やかなる寝顔は、いくら愛すべきおっとだとしても憎悪と怒りの対象となるのである。出産が代われないなら、この靭帯との戦いを代わってもらいたい。《今日のついてる》今日はシッカリおトイレ掃除。おトイレ掃除すると我が家はお金回りがよくなるのだ。
2006年01月17日
皆様、明けましておめでとうございます。それから、コメントを残してくれた皆様、ありがとうございます。実は・・・年末から風邪をひいていたのはブログに書いていたのですが、このお正月中、大好きだったおっとの祖母危篤→他界→お葬式と立て続けに起こり、体調も崩していたこともあって精神的に少し参っていました。しかも、風邪が治ったと思ったら、今度は体力が低下しているのか、初めて?ものもらいを患い数日中右目は腫れていました。弱り目に祟り目的でしょ?その上、妊娠していると、感情のコントロールが難しくなるのはよく知られていることだが、私もそんな感じの状態がこのお正月中少しばかり続いて正直しんどかった。もちろん泣き狂うとかはしないけれどね(苦笑)。月経前症候群と同じ症状かな。今は新しい年を迎えたということで気持ちを切り替えて大丈夫になりました。おかげさまでいろいろあっても我が子は元気にしております。それが私達夫婦の支えになっていることも事実です。今年は最初が大変だったけれど、後は上り調子になるような気がするので実は大丈夫かなあなんて思っています。さて、今日は溜まっていた不思議なお話を1つ。【生まれ来る命と去り行く命】祖母のお葬式の時、伯父が「息を引き取った時間は引潮の時間だったなあ」と話していたことをおっとが私に教えてくれた。後日私の父方の祖母とその話になった時、彼女が「昔から引潮が終わるまで(命が)もてば、一山越えた・・とか、引潮だからもたないかもとか話していたよ。お産だったらよくお産婆さんがまだ潮が満ちていないから、こんだけ痛がっていてもまだだとかね。」そう言えば、おっとが満月と新月の時には大潮といわれ、満潮と干潮の差が大きいと話してくれた。満月や新月(私の経験上、何気に新月の時も多かったあるいはお産の仕事で忙しかった気がする)にお産が多いのはそのせいかもしれない。逆を言えば、寿命が尽きて亡くなる事もありなのではないか。時が満ちれば新しい生命が産み落とされ、時が経てば自然の摂理に従って去っていく命。こうして命は循環していく。命のリレーのバトンは確実に祖母から我が子に託された瞬間だとも感じた。この経験は人間が自然の摂理に基づいて命を紡ぎ出しているのだと改めて感じた。《今日のついてる》人間はこのダイナミックな自然の摂理に基づいて命を繋いでいること。これを感じた時、自分の中の考え方が広がった。
2006年01月10日
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