
沈丁花が満開を迎えています。
秋の金木犀、春の沈丁花、昔からある香りの王様ですね~
香りは思い出を呼び起こしてくれます。
春のまだ空気の冷たい夜、どこからともなく漂う沈丁花の香りの思い出。
恥ずかしいから言いませんが、皆さんも、あるのではないでしょうか。

昔の民間療法では、花を煎じて歯痛の薬としたのですって。
歯の痛みは、我慢の出来るものではありませんよね。
昔の人は、いろんなものを試して、必死に楽になる方法を探したのでしょうね。
現代に生まれて良かった!
歯ではないのですが、なにか歯茎に沁みるような違和感が有り、歯医者へ。
二年ぶりです。
前回も、三ヶ月に一度は、メンテナンスに来てください、と言われていたのに。
予想通り、加齢による歯周病です。
麻酔をし、レーザーで歯肉の部分を焼きました。
二、三日で、歯肉は盛り上がってくるんですって。
いまは、こんな方法があるんだなあ、と感心してしまいました。
歯の根っこの骨は、細くなっているけれど、虫歯もないし、
メンテナンスをちゃんとすれば、一生このままで大丈夫、と言われました。
少し治療はしてありますが、私、すべて自分の歯なんですよ。
これは丈夫に生んでくれた親へ感謝です。

昔は沈丁花が歯痛止めの薬、という話から、自分の歯の話に飛び、すみません。
沈丁花の木下を覗くと、ヒヤシンスの群れ。

以前に黄色のクロッカスをアップしましたが、
それよりも、もう少しオレンジがかったようなクロッカスです。
他に、大好きなチオノドクサ、日本サクラソウ、などがぞくぞくと芽を出しています。
覗き込んでは、芽の数を数えます。
午前と午後と、二回数えたりして、もう花中毒は治りそうもありません。
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よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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