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中国の人民元があがると、結局のところ、我々のような日本人(外国人)の「投資家」にはどんな影響があるのでしょうか?元ではなく、香港ドルで中国株に投資している人間には、どんなメリットがあるのでしょうか?今回、インカムゲインである配当金という観点から、自分なりに、簡単に整理してみました(株価の上がり下がりに関する企業の業績への影響は、手に余る問題なのでここでは割愛します)。素人ですから、間違えているかもしれませんし、確認できていない事項が多いので、そこはご容赦ください。わかりやすくするために、次の2つのレートを想定して考えてみましょう。2006年に大きく切り上がることを想定しています。(A)2005年 1ドル=10元 (1元=0.1ドル) (B)2006年 1ドル=5元 (1元=0.2ドル)香港ドルについては、どちらの場合も、1ドル=7.8香港ドルということにします。1980年代から、固定されています(ぺッグ制といいます。マレーシアのリンギットもそうだったと記憶しています)。また、日本円のレートも、どちらの場合も、1ドル=100円ということにしましょう(したがって、1香港ドル=12.8円(100÷7.8))。この設定は非現実的なのですが、わかりやすくするために固定させます。毎年、1株あたり、100元を配当する会社があったとしましょう。中国人の株主であれば、100元でもらえると思いますが、外国人の場合、香港市場の中国株は香港ドルで取引がされていますので、香港ドルで配当されています。ちなみ、自分が利用している楽天の場合は、香港ドルでの配当金に、当日の香港ドルのTTBのレートをかけて、日本円で、楽天の口座に振り込まれていました。したがって、我々日本人のように、香港ドルで売り買いしている人からすれば、次のようになります。・2005年の配当金: 約998円 (100元 × 「0.1米ドル」 × 7.8香港ドル × 12.8円)・2006年の配当金: 約1,997円 (100元 × 「0.2米ドル」 × 7.8香港ドル × 12.8円)この企業が、元で2005年と2006年に同じ金額の配当をだすのであれば、もらえる配当の金額は、2倍になります。ただし、今香港ドルと日本円のレートを固定させて計算したのですが、日本の為替は毎日変動していますので、日本円のレートが円高になったら、配当金の金額は減ります。頭がもやもやしていたので、こんな単純なことをしてみたのですが、円の動きもあるので一概に「元の切り上げ=配当利回りの向上」とはいえないのだろうなあと思いました。円のレートがあるからややこしいです。PS:今回の話とは別ですが、元の切り上げにより、1980年代の日本のように、中国企業による他国の企業の買収がおこるのでしょうかね。全く勉強不足なので、ここらへん皆さんのコメントをもらいながら、勉強していきたいと思っています。
2005年07月31日
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ある個人投資家の方のBlogで、スクリーニングしないで四季報を読むことを薦めていたので、今月に入って寝る前の10-30分間、ぱらぱら読むようにしています。たしかに、効果的です。調査対象としてもよい会社が何社か見つかりました。次のような類の会社です。・ 会社の名前を知っていたが、会社が進みたい方向性などを知らなく、その事業に成長性を感じた会社が、5社・全く名前を知らなくて、その会社の事業が面白そうだと思った会社が、3社このうち3社が面白いと思い、結局、今週末にEトレードを買いました。恥ずかしながら、彼らの戦略を今まで知りませんでした。今までの投資手法は、将来の利益を予想したり、バリュエーションしたりしていたのですが、今回はまったくしていません。投資というより、投機というべきだと思います。ポジションもそんなにとっていません。いろいろな人から聞いた話がなければ、買わなかったと思います。相場銘柄を、定性的な判断で買いを入れました。同社が将来的にInvestment Bakerとしてのプレゼンスを上げていくだろうと考えています。買ったとたんに下がりましたが、長い目で見ていこうと思っています。
2005年07月29日
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今週のグレープ・ファンドは、キャリアデザインが、82万から86万の間をうろうろする一方、ダヴィンチ・アドバイザーズは、ケネディックスの好決算に影響されてか、最高値を更新しました。38万円を超えました。来月から、両社とも決算が楽しみです♪===<今週のグレープ・ファンド>===銘柄名 購入日 購入単位 購入単価 現在地 損益 損益%ダビンチ 2005/5/30 1 299000 381000 80302 26.71キャリアデ2005/6/9 1 598000 866000 265762 44.28合計 897,000 1,247,000 346,064 39% * 6月6日の日記参照
2005年07月29日
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昨年の暮れから、楽天証券をとおして、中国株のホルダになっています。基本的には、10年以上持とうと考えて買いました。自分は、四川高速道路(香港H;0107)と、中国人民財産保険(香港H;2328)のホルダです。「肥沃なる土地(市場規模)」に目がくらみ、買いました。両社とも、人民元の切り上げの影響か、先週末上がり始めました。四川高速道路は、私が保有している7ヶ月の中で最高の1.23HKドルをつけました。発表前は、1.15HKD前後をうろうろしていたのですが。そして、昨日から下がり始め、今日付けの株価は、1.19HKドルとなりました。中国人民元の切り上げの材料により、値動きが激しいです。それにしても、両社とも内需関連株で、人民元切り上げがこの2社にどう影響するのでしょうかね。株そのものは、HKドルで取引されているので、ほとんど影響がないと見ていいのでしょうか?わかりません。両社の業績に対する影響も、わかりません。
2005年07月26日
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前回に引き続き、総括として、フィッシャーの原理で参考になりそうなところについて考えてみます。今回が最後になります。参考になりそうなところは、「企業の「考える」業務プロセスに着目する考え方」と言いましたが、R&Dという業務プロセスがない業種の場合は、どのように将来の方向性を予想すればいいのでしょうか?直感的に、2つのやり方があるのかと思いました。1つは、その会社の中長期計画などで経営者がどの方向に向けて舵を取っていこうとするのか確認することです(これは、R&Dの会社にも当てはまる)。その会社のトップが考えていることの実現性を見極めて、実現性が高いと判断したら投資する方法です。トップが考えることが、実は、業務の最上流中の最上流だからです。いたって当たり前なやり方で話としては目新しさがないのですが、懐疑心などから市場がその考え方を織り込んでいない可能性は常にあるので、もし彼らの計画の実現性が高いのであれば、王道ではあるかとおもいました。ただし、その実現性をどう判断するのかが肝にはなるかと思いますが。もう1つは、企業の外部環境を分析することにより、その会社(業界)が抱えている課題や方向性などを分析することです。自社を囲むように、「顧客」、「代替技術・商品」、「競合他社」、「自社に商品を提供する業者」の状況を把握するのです。マイケル・ポーターという人が提唱した考え方で、よく実務で使われています。自分の経験からいうと、B2B(企業向けの商品を提供するビジネス)の分野では、関係者がみんなハッピーになり、ビジネス上の制約をクリアしてくる条件を満たせば、その新しいビジネスが立ち上がる傾向にあります。一方で、B2C(消費者向けの商品を提供するビジネス)の場合、むずかしいです。アンケートなどを利用して、「顧客」である消費者のニーズを探ることがありますが、実際に商品が開発される前の段階であり、イメージしにくいところもあり、ブレークするのかどうか判断するのはむずかしいです。しかも、「ブレークして売れているから買う」という消費者の心理もあり判断がむずかしいという感想を持っています。だから、確か昨年あたりに、NTTドコモの夏野氏が、「携帯電話は、(競争が激しくなり)一寸先は闇」という発言をテレビでしていたのですが、移ろいやすい消費者の心をつかむべく事業を行っている立場の人の発言として、自分はそのまま素直に受け止めました。投資判断をするときも同じくこの分析を利用しているのですが、世の中の動きをいち早く捉えるために、複数の産業を横断するように広くとらえるやりかたでやるのはどうかと考えています。産業がそれぞれ関連して、さまざまな形態で発展していくわけですが、そこを簡単にうまく捉えるやり方はないのかをこれから考えていきたいなあと思っています。少なくとも日本では、主に、エコノミスト(金融機関系のシンクタンク)、インダストリーのアナリスト(産業系のリサーチ会社など)、そして、企業のアナリスト(証券会社、VCなど)がいますが、そのインダストリーのリサーチはたこつぼ的に産業ごとに閉じている印象を自分は持っています。もっと、横断的に産業と産業との関連性を明らかにして、そして産業の中の変化に対応する会社に対して投資していく手法はどうかと思っています。もちろん、まじめにやったら工数が莫大にかかるし、あっという間に情報が陳腐化する可能性があるので、超「理想」なのですが、そこを現実的にうまくやって利益を得る手法はないのか、日々頭に留めておきたいと思います。1ヶ月にわたってとりとめもなく書いてきましたが、お読みいただいてありがとうございました。フィッシャーの投資判断プロセスを眺めて何か明確な答えがでたわけではありませんが、いろいろな考えるヒントがあったので、実践しながら使えるやり方を模索していきたいと思っています。また気が向いたら、考えるヒントを求めて、成長株投資(あるいは、新興市場への投資)で名をあげた人の投資判断プロセスを見ていきたいと思います。皆さんが相場の神に愛されますように!
2005年07月24日
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今回は、フィッシャーの原理で参考になりそうなところです。<真似できそうなところ>・企業の「考える」業務プロセスに着目する考え方自分は、フィッシャーが将来の業界の方向性を予想できた一番大きい理由としては、R&Dに着目していた点があるかと思いました。R&Dは企業活動のうちでもっとも最上流の工程だからです。企業活動は、大まかに言うと、「考える」(R&D、新商品の開発)=>「作る」(製造)=>「販売する」=>「フォローする」(メンテナンス、苦情対応)というプロセスですが(話をわかりやすくするために単純化しました)、恐らく、その最上流過程にいる科学者などと意見交換することで、実際に「販売」して利益が出る前に、世の中の方向性を予想していたのだと思います。とはいえ、それにしても、基礎研究というべき超最上流の段階で、モトローラのような企業の将来性をよく確信できたと驚きます。いくらR&Dは世の中の最上流過程だからといって、全ての技術が利益に結びつくわけでなく、むしろ、事業性の観点から「死の谷」に落っこちることの方が珍しくなく、仮に「死の谷」を乗り越えても、お金に結びつかず、商品の付加機能として価格競争を避けるための一つの駒として扱われるパターンがあることから考えると、その慧眼には感嘆の念を覚えます。経験から補足すると、世の中の動きは、R&Dの分野では、ベンチャー企業が変化を先取りすることは実はまれで(ニッチな場合が多い。あるいは既存の技術を「新しい」名前で呼び最先端の印象を与えるようにすることもある)、むしろ世の中の先を走るのは、大手企業のR&Dだと思います。マイクロソフトやインテルなどのようなベンチャーの成功例があるので一瞬錯覚しそうになりますが、大手企業が世の中の先端を走っているのは考えてみれば当然ですね。お金を持っている企業の方が有利に先行して投資できるし、またどれが成功するかわからない中で多種投資できますし、また経営資源にモノをいわせて自分に有利なように事業を進めていくことが可能だからです。アメリカのベンチャーキャピタル系のあるリサーチ会社の方が言うには、彼の親会社であるベンチャーキャピタルの投資先を判断するにあたり、大手企業の幹部(技術系)に依頼して、技術のよしあしを判断しているそうです(組織化しているところがすごい!)。こういう例を聞くと、いろいろ見極めるむずかしさがあるにしても、大手企業のR&Dをフォローすることには意味があるのかと思いました。ただR&Dのこむずかしいことをフォローできなくても、その技術によって恩恵を受ける業種がどこにあたるのかぐらいは予想することが可能です(最近の典型的な例でいえば、ネット&ブロードバンド)。自分の投資先になりますが、キャリアデザインセンターも、ネットの普及の恩恵を受けていて、限界利益率の高いネットでの求人広告が拡大することで、利益率が改善しています。これは、生み出された技術の恩恵を受けているいい例だと思います。次は、R&Dという業務プロセスがない業種の場合、どう将来の方向性を見極めるべきかを考えてみましょう。(次回は、日曜日にアップします)
2005年07月22日
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今週のグレープ・ファンドは、先週よりも-1ポイントで、ほとんど変わらずです。キャリアデザインは、恐らく今月のはじめあたり、機関投資家あたりが買っていたと想像しますが、その買いも一段落したのではと思っています。しばらく、この辺をうろうろしているのではないかと勝手に予想しています。===<今週のグレープ・ファンド>===銘柄名 購入日 購入単位 購入単価 現在地 損益 損益%ダビンチ 2005/5/30 1 299000 362000 61410 20.43キャリアデ2005/6/9 1 598000 826000 225980 37.66合計 897,000 1118000 287,390 32* 6月6日の日記参照
2005年07月22日
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半月にわたってフィッシャーの投資判断のプロセスを見てきたわけですが、自分が参考になりそうなところ、真似できないところがあるように思いました。総括として、3回に分けて、整理してみます。今日は、「真似できないところ」です。<真似できないところ>・「聞き込み」で、企業の内部事情を把握するところ「聞き込み」で、その企業の関係者からいろいろなコメントをもらうのは、基本的には、真似できないと思いました。個人的に関係者と知り合いであるのならともかく、まずその企業の関係者が自分と会うメリットがなければ会ってもらえないからです。ただし、展示会などの機会で、いろいろと雑談するという手はあるかもしれません。あるいは、知り合いに関係者(業者など含む)がいれば、聞いてみることもできるかと思います。その場合、その人のバイアスがかかっていることは考慮する点は言うまでもありません。また、以前こちらのBlogでコメントをいただいたように、「みんなの就職活動」などネットでの情報を活用する手はあるのかもしれません。ネットの場合、内容の信憑性を判断しなければいけないので、気をつける必要があります。最後に話は脱線しますが・・・この間、本屋で「バフェットの投資原則」(ジャネット・ロウ)という本を立ち読みしました。バフェットの格言が収められた本に、「(バフェットが)P・フィッシャーから15%の影響を受けた。「聞き込み」は効果的だ」という意味の一節があったように記憶しています(間違えていたらすいません)。「聞き込み」というリサーチ手法についても、もっと考えていく価値はありそうですね。次は、「参考になりそうなところ」です。(次は、金曜日の夜か、土曜日の午前にアップします)
2005年07月20日
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今日は、ステップ4、5について見ていきたいと思います。一言で言えば、「どうやって、成長株を売買するのか?」というテーマです。↓を見ていきましょう。「ステップ4 買う」にしても、「ステップ5 売る」にしても、PERとかPBRとかの指標を元に判断していない点が興味深いです。1950年代にはそのような指標はなかったのでしょうか?あるいは、そのような指標を利用していたのですが、本質的ではないと判断して、あえて載せなかったのか?そこはわからないのですが、とにかく、会社の利益・資産に対して、どれだけの株価がついているのかという相対的な指標から株価の割安・割高を判断していなかった点は、今の時代から見たら大変興味深いことです。彼は、買うにしても、売るにしても、会社の状況を重視していました。まず、「ステップ4 買う」ですが、「企業が収益力を伸ばしつつあるにも関わらず、まだ株価が上昇していない段階か?」というように会社の状況を判断基準にしていました。つまり、その会社が、研究開発で新製品を開発=>生産ラインを拡充=>世の中へ販売する=>売上を獲得する、という流れの中で、まだ売上に結びついていない段階かどうかをチェックします。対象企業がどの段階にいるのか、その状況を重視しています。どのようにチェックするのかは具体的に書いていないのですが、恐らく、公知情報や「聞き込み」などで確認するのかと思います。定性的な分析だと推測します。株価が上昇していない段階なのか、というのは、過去の株価の動きと比較することですから、テクニカル的な(そこまで大げさなものではなさそうですが)分析だと思います。次に、「ステップ5 売る」についてですが、こちらは全く株価の動きを無視した、ファンダメンタルだけでの判断です。大きく言えば、「フィッシャーが考えている成長企業の条件を満たさなくなったら、売る」ということです。細かく見ると、3つあって、1つが、「該当する企業が想定していたよりも優れた条件を備えていなかったか?」、2つ目が、「時の変化とともに、企業が変化して、成長企業の条件を満たさなくなったのか?」、3つ目が「現在投資している企業よりも、もっと有望な銘柄が出てきたのか?」です。3番目は、その他の銘柄と比較した判断ですが、その他の判断は、今回見てきた「ステップ3」の成長株の条件のみから判断しています。さて、今まで半月の間お付き合いいただいて、フィッシャーの頭の中を見てきたのですが、次回は、総括としていくつかのトピックに触れていきたいと思います。(次回は、水曜日の夜にアップします)
2005年07月18日
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さて、前回に引き続き、ステップ3の残りの項目について見ていきたいと思います。↓を見ていきましょう。図の左側の「投資判断のプロセス」の「利益に関する事項」と「既存株主の利益に関する事項」を今回は見ていきましょう。「利益に関する事項」については、取り立てて言うことはありません。証券アナリストなどがやっているリサーチと同じことをしていると思います。財務諸表を読んで、営業利益率の推移を確認して、会社にインタビューして感触をつかんで予想の数字をつくるということです。次に、「既存株主の利益に関する事項」です。これは、「近い将来、大きな増資が行われ希薄化により現在の株主の利益を損なう恐れがないのか?」をチェックします。具体的には、バランスシートで現金と、銀行からの借り入れ余力を確認して、今後の成長するのに必要な運転資本が賄えるのかを定量的にチェックします。この項目は、ステップ3のほかの項目とは性質がちがいます。他の項目は、「R&Dの成果を活用して競争力のある商品が将来提供できるのか?」を見ていますが、この項目では、銘柄を購入した際に希薄化で利益を損なう可能性をチェックしているからです。恐らく、企業の将来性を確信した後にチェックする項目だったのでしょう。次回は、「ステップ4 買う」「ステップ5 売る」について見ていきましょう。(次は、月曜日の夜にアップします。明日から外出しますので、レスポンスは、月曜日の夜以降になります)
2005年07月15日
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投資していると、強烈な下げがきて、ストレスがたまります。ストレスには、癒し系の音楽がいいなあ、と改めて今日思いました。CM音楽、ドラマのBGMなどを手がけているピアニストの倉本祐基さんのコンサートに行ってきました。53歳の方で、作曲家であり、ピアニストです。自分は、彼の「マイフェイバリットソングI」を持っています。これは、ニューシネマパラダイスのテーマ曲、スカボロフェアなどポピュラーソングを彼なりにアレンジして、弾いています。投資の作業でエクセルに数字を打ち込みながら、彼の音楽を聞いていると、すごく癒されるので、大好きです。はじめて彼のコンサートにいったのですが、生演奏はいいですね。ほとんど彼のオリジナルの曲を知らなかったのですが、たとえば「人情とペーソスのテーマ」という時代劇のBGM(笑)としてかかれた曲に、「旅、人生、別れ」というイメージを浮かべて、不覚にも涙腺がうるうるしてしまいました。もっと、聞いてみようと思いました。終わったら、随分すっきりしました。投資に限らず、自分のストレスをうまく処理して、正常な精神状態に保つことは大切だと思います。音楽(癒し系のピアノ、ボサノバなど)、スポーツなどで、心も体も健康に心がけていますが、もっと幅を広げたいなあと思います。株価が下がらないのが一番なのですが(笑)。
2005年07月15日
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今週のグレープ・ファンドは、先週よりも-4ポイントでした。ジェットコースターのように、2銘柄とも最高値をつけて、急激に下がっていきました。それにしても、キャリアデザインの今日の下げはきつかったです。89万までいって、一時期81万円まで下がり、なんとか84万円台で引けたところです。今週は過去最高の96万円まで行っていたので、残念です。ああ、心臓に悪いぞー!(←一度試してみたかった)ストレスがたまったので、ピアニストの倉本祐基さんのコンサートに行ってきました(たまたま、強烈な下げの日とコンサートの日が重なりました(笑))。===<今週のグレープ・ファンド>===銘柄名 購入日 購入単位 購入単価 現在地 損益 損益%ダビンチ 2005/5/30 1 299000 354000 53504 17.81キャリアデ2005/6/9 1 598000 846000 246167 41.04合計 897,000 1,200,000 299,671 33% * 6月6日の日記参照
2005年07月15日
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Gontaさんから昨日の日記に対してコメントをいただきましたので、R&Dの貢献度をチェックする方法についてここで考えてみました。フィッシャーの「過去10年でR&Dの貢献度をチェックする手法」というのは、P・フィッシャーの本から正確に引用しますと、「過去10年など特定の期間で、その企業の研究活動が売上や純益にどれくらい貢献しているか綿密に調べてみるのです。規模に比べて収益性の高い新製品を次々と開発している研究機関は、・・・(中略)・・・今後も高い生産力を維持していくと考えてよいでしょう」だそうです。なかなか、抽象的なお言葉ですね(笑)。私個人の見解ですが、R&Dの貢献度を測定するのをいくら厳密に定量的にやろうとしても、そこには主観が入ってしまうものだと思います(古くて新しい経営テーマだと思います)。理屈から言えば、「ある研究開発の収益性=研究開発がもたらした収益÷投下した研究開発費」となりますが、分母の「研究開発がもたらした収益」をどう測定するのかが難しいからです。一つの商品には、複数の研究開発の成果(他社のものも含めた)が組み合わさっていますし、また売上のうちどの程度研究開発のおかげなのかを測定するのは至難の技です。自分がもし投資家として研究開発の貢献度を調べるという話であればどうするのかを考えてみたら、問題の立て方を変えて、「その企業の(商品)の競争力がどれくらいあるのか?」というようにもっとざっくりした枠組みで考えて、該当する企業の粗利益率+営業利益率(できれば事業部門ごとが好ましい)の推移、そして、同業他社のそれらの利益率の推移を比較するかもしれません。研究開発だけが、企業の競争力の全てではないので、そのような方法で代替すると思います。Gontaさんの質問に答えるために、フィッシャーはどうしていたのだろうと朝から考えていましたら、「聞き込み」好きな彼だったら、その投資を検討している企業の研究開発部門の所長に「聞き込み」をしていたのでは、と推測しました。その企業の研究開発部門の歴史を知っている人間から聞くことが、定性的ですが、その会社のR&Dの成功例(そして失敗例)を手っ取り早く知る良い方法だと思われるからです。Gontaさん、考える機会をいただきましてありがとう!
2005年07月14日
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さて、前回に引き続き、ステップ3の項目について見ていきたいと思います。↓のフォルダにある「Pフィッシャー(4)」のファイルを見ていきましょう(注)。P・フィッシャー投資判断4図の左側の「投資判断のプロセス」の「業界特有のスキルに関する事項」と「オペレーションに関する事項」を今回は見ていきましょう。まず、「業界特有のスキルに関する事項」ということで、「他社との競争を勝ち抜くために必要な業界特有のスキルを備えているのか?」が判断基準となっています。この判断を下すために、業界によってポイントが違うのであるが、「聞き込み」をしてそこで得た情報をもとに指標などを分析するようなやり方をとるように奨めています。定性分析でポイントをつかんで、そこから財務の指標を利用して定量的に分析していくアプローチです。このアプローチは、投資家の皆さん、あるいは新規の市場に参入する事業会社などが一般的に行う方法で、それほど珍しくない印象を受けました。むしろ、新規事業の立ち上げ、技術の事業化の検討を行う際には、この点こそが大きなポイントになると思うのですが、意外とあっさりリサーチを済ましている印象すら受けます。「自社の強みを活かして、他の会社に対してどのように差別化をするのか?」こそが大きなポイントで、どうやって顧客のニーズにあった形で差別化をするのかをアンケートやインタビューといったリサーチを通じて検証するわけですが、そういう意味で、意外とさくっとしているなあというのが正直な印象です。それに対して、次の項目「オペレーション(事業運営)に関する事項」については、随分ぐりぐりとリサーチするのだなあと驚きました。この点こそが、フィッシャーにとって肝だったのだなと推測できます。つまり、「効率的に研究開発(R&D)が行われ、その成果を事業に活用する仕組みはできているのか?」が彼にとって最大の関心事であったと思います。そこを確信するためのリサーチに随分手間をかけているのだなあという印象をもちました。「オペレーションに関する事項」を細かく見ていくと、まず「研究開発に関する事項」とあり、「研究開発の規模と比較してどれだけ成果が現れているのか?」をチェックします。これは、売上の何%をR&Dに回しているのか、とか、1株あたりの研究費、そして過去10年間のR&Dの貢献度などをチェックします。ここでは詳しく触れませんが、R&Dの事業貢献度を測定するのは古くて新しい経営上の悩みで、研究部門の責任者の頭を常に悩ませる問題でこれといった決まったやり方があるわけではなく、恐らくいくつかの指標を定量的に分析して、定性的に総合的に判断していたのではないかと思います。そして、そのR&Dの成果がうまくお金に結びついていく仕組みになっているのかを確認するために、「営業に関する事項」「人に関する事項」「内部管理体制に関する事項」を、主に定性的に分析していきます。余談になりますが、「内部管理体制に関する事項」についてですが、今年の6月末の日経新聞に、ある外資系の中小型株のアナリストは、銘柄を選ぶ際に、過去に業績を上方(下方)修正する癖があるのかチェックすると言っていましたが、それも1つ財務管理を十分に行っているのかをチェックするポイントかと思いました。もちろん、予想の難しさは業種によって違うのでしょうが。次回は、ステップ3の残りの項目です。(金曜日の夜にアップします)(注)このストレージサービスを提供している会社によると、ファイルの閲覧は今後10日間だそうですので、ご了解ください。もし期限がきれてこちらを閲覧された方がいらっしゃいましたら、Blogの左下のメールに送付先のアドレスを記載して、ご連絡ください。週末、お送りします。
2005年07月13日
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前回に引き続き、ステップ3について見ていきたいと思います。↓を見ていきましょう。図の左側の「投資判断のプロセス」の項目の「商品の将来性に関する事項」についてです。そこでの判断基準は、「少なくともあと5-6年売上を伸ばすのに十分な市場が見込める製品・サービスを持っているか?」、です。これは、最初の「ステップ2」で「異常なほど売上成長を実現できるような事業を展開しているのか?」と同じことを言っています。この精査する段階でも、特に、市場規模を試算したりすることはしていないようです。「未来像を描く」という表現が近いような手法をとっています。これこそ、アートな世界ですね。未来像の描き方としては、大きく2つあります。1つは、定性的に、ある技術がどの産業に波及していくのかを、フィッシャーの知見から予測しています。彼は、モトローラを例にとって、軍需関係の電子技術が通信や自動制御装置の分野へと応用されていくことを予想しています。また、もう1つの描き方としては、ある商品が将来どのような方向で変化していくのかを予測しています。彼は、テレビの技術が発展して、壁掛けのテレビの出現を予想していました。いずれにしても、ざくっとした予測のように聞こえます。全く定量的ではありません。ただ、その見方は正確で、1950年代で壁掛けテレビの出現を予想したのは、感嘆します。50年前にかかれたものとは思えません。ここら辺は、投資判断プロセスを一通り見終わった後に、改めて、考えて見ましょう。次回は、「業界特有のスキルに関する事項」について見ていきましょう。(次は、水曜日にアップします)
2005年07月09日
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グレープ・ファンドを組成してから、ちょうど1ヶ月がたちました。ダヴィンチの下げもあり出足は厳しかったのですが、終わってみたら、+37%で、よかったです。ダヴィンチが復活したこともありますが、キャリアデザインの爆騰には目を見張るものがあります。今年の3月末に40万台をうろうろしていたころから、2倍になりました。信用で建てている分、利幅は大きく、奥さんのご両親から預かった5万円は約10万円に化けました(未実現利益33万円の17%がご両親の取り分)。今のところ、親孝行できそうな流れで進んでいます。信用は、当たると大きいですね(逆もしかり)。上がったのはうれしいのですが、これは運がよかったから以外何者でもなく(恐らく、機関投資家が買いにきているのか?)、自分はこういう相場の展開を予想していませんでした。8月の決算(中間&3Q)に反応して上がるだろうぐらいにしか考えていませんでした。つくづく相場を読むことは、むずかしいと思いました。(明日、フィッシャーの続きをアップします)
2005年07月08日
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今日は、ステップ3について見ていきたいと思います。一言で言えば、「どうやって、将来成長するよい会社かを見極めるのか?」というテーマです。ここは、一番肝になるところなので、数回に分けて、細かく見ていきましょう。その判断のプロセスをまとめると、↓のようになります。図の左側をみると、細かい項目として、上から「経営者に関する事項」「製品サービスに関する事項」など9項目の投資判断するに当たってのチェック項目があります(上から順にチェックするというわけではないです。Marcoが自分で理解しやすいように並べてみました)。それらのチェック項目に応じて、より細かい判断基準があります。これらの項目をまとめて一言でいうと、フィッシャーは、「信頼できる良い経営者がいて、将来性と競争力のある商品を提供できる仕組みをもつ会社かどうか」を見ています。ここはポイントなので、丁寧に見ていきましょう。今日は、ステップ3の「経営者に関する事項」について見ていきましょう。まず、「信頼できるのか?」についてです。「経営者に関する事項」に、「経営者は誠実なのか?」という判断基準があります。フィッシャーは、経営者は会社の資産に一番近い立場にいることから、これが一番重要だと考えています。権限を乱用して、ストックオプションを乱発する場合があるので注意する必要があると考えています。その誠実さをどうやって検証するのかといえば、彼得意の「聞き込み」です。「聞き込み」というのは、フィッシャーが一番大切にしていた調査手法で、ある企業の複数の関係者から意見を聞くことです。このように社長の資質を検証する場合では、私が想像するに、よく外資系企業が社長をヘッドハンティングする際にリファレンス・チェックを行いますが、それに近いイメージだと思いました。レファレンス・チェックというのはどういうものかというと、たとえば、外資系の企業で日本法人を設立したい場合に、日本法人の社長をヘッドハンティングします。面接で絞り込まれ、最終候補者が決まった後に、最後のチェックとして、採用する企業側は、社長候補者に、その方を良く知る人間を紹介してもらえるよう依頼します。そして、紹介してもらった人に対して、外資系の企業は、その社長候補者とその人との関係、付き合いがあったときの仕事振り、その社長のマネジメントのスタイル、困難にあったときの行動などを聞いていきます。このようなレファレンス・チェックに近いイメージで、社長を知る関係者に対して、いろいろと「聞き込み」をするのだろうと思いました。「聞き込み」というリサーチ手法については、一つのポイントになりますので、フィッシャーの投資判断プロセスを一通り見終わった後に、別途取り上げてみたいと思います。次に、「良い経営者なのか?」です。P・フィッシャーは、「どのような商品でもある時期がくると市場は、飽和する。したがって、次々と新商品がだせるように、R&Dの能力があって、R&Dの結果を収益に結びつける仕組みをもつ会社が良い会社だ」という考え方を持っていました。その考えを実現する社長かどうかを、チェックしていたようです。具体的に、どのような手法で社長の資質をチェックしていたのかは書いていないのでわかりませんが、恐らく、聞き込みか、公知情報から判断していたのではないかと思います。次回は、引き続き、「ステップ3」の「商品の将来性に関する事項」を見ていきましょう。(次は、土曜日にアップします)
2005年07月06日
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今日は、ステップ1と2について見ていきたいと思います。一言で言えば、「どうやって、銘柄を発掘して、スクリーニングをするのか?」というテーマです。その判断のプロセスをまとめると、↓のようになります。図の左側の「ステップ1 銘柄に関する情報を集める」から見ていきましょう。彼は、情報を人づてで集めていたようです。調査対象とした20%の銘柄が企業の幹部や科学者からの情報で、残りの80%が自分で成長株を発掘してすばらしい成果をあげている人と雑談して得ているようです。1950年代より前には、四季報のようなデータ本がなかったのでしょうか?これはわかりません。どなたかご存知であれば、ご教授お願いします。私は、四季報のようなデータからスクリーニングするわけではない点が、興味深いと思いました。自分は、今までの投資は、野村証券のQUICKのツールでスクリーニングして見つけたか(営業利益率と成長率でスクリーニング)、あるいは日経の業績の記事などを見て調査したかどちらかでしたので、そう思いました。また、ほとんどが、すばらしい成果をあげている人と雑談で得た情報から、調査対象の企業を得ている点も興味深いです。これは、今の日本でも、パフォーマンスの高い投資家から銘柄を輸入して自分のポートフォリオのパフォーマンスを上げている現状を見ても、有効な手段ではないかと思いました。もちろん、その情報が市場の参加者にあまねく行き渡ってしまえば、投資家が想定する以上の成長がない限り、株価が割安ではなくなるのでしょうが。次に、「ステップ2 調べるに値する会社かを見極める」をみましょう。大きく2つの判断基準を設けています。1つが、その企業が異常なほど売上成長を実現できるような事業を展開しているのかどうか、です。そして、もう1つが、その事業が、他社が簡単に参入できないものなのか、です。後者の他社の参入障壁のしやすさについては、比較的、どの方が判断しても同じようになる可能性が高いと思いますが、問題は、前者です。急成長する事業かどうかの判断は、人によって異なるかと思います。まさに、この点こそが、成長株投資の難しさで、センスが問われるかと思います。フィッシャーの本には、その判断するための手法については書いてありません。「この段階では、細かいリサーチはしない」と書いてあるぐらいなので、恐らく、経験などから判断していたのでは、と推察されます。特に、産業全体を調査して、産業構造をはっきりさせてから、将来の市場規模を試算していたわけではないようです。ここは、ポイントなので、彼の投資判断プロセスを一通り見た後に、考えてみましょう。次回は、「ステップ3 将来成長する会社か、などを見極める」に関する項目を見ていきましょう。(次は、水曜日の夜にアップします)
2005年07月02日
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自分は、端的に言えば、中長期で伸びると思われる市場の、いい会社を、割安で買うことを投資方針としていました。その判断するにあたり、定量分析だけではなく、定性分析をまぜこぜに使っていました。大まかな判断する枠組みはありますが、具体的に案件案件で見るべきポイントが違っていて、そのポイントをどのように固めていくかが課題で、今模索しています。自分なりに投資手法を固めるために、温故知新ということで、P・フィッシャー氏の「フィッシャーの「超」成長株投資」を読み返してみました。もともとは1958年にアメリカで出版された本で、今読んでも全然古さを感じません。今回はじめて、彼の投資判断のプロセスを仔細に見てみました。P・フィッシャーを知らない読者の方がいらっしゃるかもしれませんから、簡単に説明すると、成長株投資の成功者として名を馳せた人で、日本でも割安成長株の投資家として有名なウォーレン・バフェットもこの本に感銘を受けたそうです。フィッシャーの経歴としては、1928年に証券アナリストの職につき、1929年の大暴落を経験した後、1931年に投資顧問フィッシャー&Coを設立して、モトローラやテキサス・インスツルメントなどのハイテク株への投資で大きな利益をあげました。彼の手法を仔細に見たからといって、自分の場合は、そのまま利用することはないと思いますが、いろいろな気づきを得たいと思っています。特に、成長株において、定量分析と定性分析をどう使い分けるべきなのか?、そして、具体的に成長株と判断するために「何を」「どう」分析しているのかを確認したいです。また、自分は本業でリサーチは多少経験があるのですが、フィッシャーのリサーチの考え方とどう違うのか大変興味があります。さて、本題に入りますと、自分なりに整理すると、次のようなプロセスで、P・フィッシャーは投資判断をしています。(ステップ1)銘柄に関する情報を集める(ステップ2)調べるに値する会社かどうか見極める(ステップ3)将来成長する会社か、などを見極める(ステップ4)買う(ステップ5)売る次回は、ステップ1と2を細かく見ていきたいと思います。(次は、日曜日にアップします)
2005年07月01日
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今週のグレープ・ファンドは、ダヴィンチが32万円をはさんでうろうろと踊り場でしたが、キャリアデザインがまたもや続伸してくれました。特に、材料はないはずなのですが、機関投資家のような大口が買っているのでしょうか、大きく上げました。ついていました。発行済み株式数が14千株と少ないので、上がるときはあがるし、その逆もあります。同じように8千株と発行株式数の少ない8423 フィデック(売上債権回収(ファクタリング)をビジネスにしている会社)も良いニュースがあると、おもいっきり棒上げする反応度の高い銘柄ですが、同じようにならないかなあと、ホルダ本位で思っています(笑)。===<今週のグレープ・ファンド>===銘柄名 購入日 購入単位 購入単価 現在地 損益 損益%ダビンチ 2005/5/30 1 299000 323000 22737 7.57キャリアデ2005/6/9 1 598000 730000 130739 21.82*6月6日の日記参照
2005年07月01日
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