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チャールズ・エリスの「大投資家の名言」という本を最近読んでいます。この本は、バフェットやB・グレハム、フィッシャーなど有名な投資家はもちろん、事業家や軍の幹部、学者(ケインズ)などの含蓄のある言葉が掲載されていますが(論文などの一部)、興味深かった言葉に、ロイ・ノイバーバーのものがありましたので、ご紹介します(”The Roy Newberger Almanac”)。「44年間、非常に役立ってきた」ルールだそうです。===ロイ・ノイバーガーの言葉==ルール1. 常に柔軟であれ。ルール2. 自分がどんな正確の人間であるかを見極めて運用を行うことルール3. リスクを分散することルール4. 勝つ方法は1つではない。グレハムは、株式の持つ潜在的な「価値」を理解することによって成功したし、ベン・スミスは空売りの方法を熟知していった。T・ロウ・プライスは産業の台頭をいち早く察知する能力に優れていた。しかし、彼らは、自分のやり方で成功した。そのために忘れていけないのは、ルール5である。ルール5. 常にものごとをうたがうこと。(1)自分の金脈は自分で探し当てろ、(2)一歩離れてみること、(3)そこらじゅうにカモがいる====ルール2と4を見ると、その根本にある考えは、「己を知れ」ということと、「自分で考えろ」ということでしょうか。「己を知れ」ということでいえば、個人投資家の方々の中でも、自分の投資判断を記録することで、自分の発想法が逆に見えたということを経験した方もいらっしゃるでしょう。例えは変かもしれませんが、自分は学生時代、趣味で一眼レフのカメラを取っていたのですが、そのときの経験と似ています。ところで、話は脱線しますが、何枚も写真を撮っていたら、自分が何に反応しているのかわかり、そうなると、レンズを向けた瞬間に、「あ!これは自分のツボだ」という意識がたちのぼり、写真が撮れなくなるのです。そういう「カメラは向けれどシャッターは押せず」という苦しい時期が過ぎて、やっと何枚か写真を撮れたら、自分としてはびっくり。猫が日向ぼっこしている写真で何気ない日常的な写真でしたが、陰のシルエットまで意識が及んだ(というより無意識)、今までの構図ではない写真が取れていました。そのとき、一皮むけたのだと思いました。投資に話を戻しますが、自分の投資判断を書く(PCで記録を残す)ことは、ロイ・ノイバーガーのルール2と4を適用する点でも、大いに意味があることかと思います。「書くことは、己を知る一歩である」
2005年08月31日
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今週の自分の持ち株は、軟調です。ダヴィンチ: 前週比 △3.8%キャリアデザイン: △4.6%Eトレード: △1.5%まあ、調整局面ということでしょうね。ダヴィンチにいたっては、木曜日、大きく下げていました。33万3000円→31万1000円(△6%)前夜の板を見たら、今まで見たことがないようなもので、売り圧力があることはわかります。売り: 33万4000円 = 44株買い: 33万2000円 = 1株結局、金曜日には33万円には戻したのですが、なぜ、こんなに下げたのかさっぱりわかりませんでした。機関投資家のような大口のホルダが、何らかの理由で売りにきたのかと個人的には想像していました。こういうときに買いにいけるように、そのための現金を用意しておくことが、自分には課題です。チャンスは突然やってくる。株を買ってから1年がちょうど経とうとしていますが、資産運用は、銘柄の選択だけではないことを改めて認識しています。さて、週末、山梨県の妻の実家へ遊びに行ってきます。
2005年08月27日
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amazonでいろいろ検索していたら、1997年の本でしたが、インパクトのある個人投資家の本に出会いました。「株でゼロから30億円稼いだ私の投資法」という本で、遠藤四郎氏が書いています。この方は、1943年に福島に生まれて、高校を卒業後大手銀行に就職して(その後、退職)、貯金した10万円とボーナス5万円の15万円を軍資金に、昭和42年に日特金属を3000株買って、1万5000円儲けたのが、株式投資の最初だったそうです。バブルの時には、一時期80億円までいき、この本を書いた1997年では、30億円の資産をお持ちだそうです。投資する銘柄は、現在赤字である会社だそうです(!)。赤字である理由は、もうこれ以上売る人はいないというところまで売り込まれたものを狙うからだそうです。ただし、優良な不動産資産をもっていて、含み益があることが大切で、なぜ、含み益をもつ不動産資産に目をつけるのかといったら、その含み資産のおかげで、赤字でも倒産しないだろうという考えからだそうです。資産価値に目をつけるバリュー投資家のようですが、「資産が注目されて株価が上がる」という根拠ではなく「企業が存続する」ことを理由に買っている点は、自分の眼からみて意外でした。また、資本関係やメインバンクもチェックしていて、今は業績が悪いけど潰れる可能性が少なく、将来回復の見込みがある会社を買うそうです。そして、発行株式数が少なく、低位株を狙うそうです。こういった会社を選んで財務の数字を分析した後に買って、1.5~2倍になったら売却して、次の銘柄を仕込んで、自分が保有する株式数を増やしていった結果、30億円まで大きくなったそうです。「株分け」という概念で説明されていましたが、資産が大きくなったら、また次の低位株を購入して、低位株の株数を増やすことを目指していて、結果、カブがカブを生むようなイメージで、資産形成されたようです。結果、シキボウ(3109)、東邦工機(5968)、東海鋼業(5452)、日本起重機製作所(6308)の四季報にでるぐらいの株主になったそうです(ただ、この本を読み終わった後、チェックしてみたところ、シキボウの株主の名前には載っていませんでした。他の会社は、会社そのものが四季報に存在すらしていませんでした。ただし、キャビン(8164)には名前が載っていましたので、ご健在だと思います)。投資の大ベテランの言葉で印象に残ったものをあげたいと思います。心に刻んでおきたいと思います。===(印象に残った言葉)===自分でしっかり資料を読み込んで、信念を持ち、魂を入れて買うべし。株式投資は、長い目で見たら、生き残りゲームである。儲けることよりも、損をしないことを考えること。期限のあるお金や借金で投資するべからず。株式投資の鉄則は、長期主義で売買すること。勝って兜の緒を締めよ、そして謙虚たれ。天狗になるな。成金は必ず失せる世の習い軍団を組むべからず、一人で戦うべし向上心を忘れるべからず。責任は全部自分で取るべし。決して他人のせいにすべからず。
2005年08月24日
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昨日は、学生時代のサークルの後輩と、その彼女と、自分の奥さんの4人で、国立のフレンチ・レストランに行きました。ラ・マーレというお店です(国立市東1-16-30 / Tel:042-573-0955)。ここは、ランチが1400~1800円で食べられます。自分の奥さんがいうには、国立のマダムに一番人気のお店で、質の高いフレンチが割安で食べられます。カテゴリーとしては、「カジュアル」なフランス料理店に入ると思います。同じカテゴリーのS(上場企業)よりも料理が美味しいと思います(パンの豊富さはSのほうが上)。昨日のメニューは、次のとおりでした。==<ラ・マーレのランチメニュー>==<オードブル>(どれか1品を選択。加えると、+300円) ・ サーモンのマリネ ・ パデ・ド・カンパ-ニュ(地鶏、鴨、豚肉などをミックスにしてパテにした) ・ マグロとアボガドのサラダ ・ キッシュ(ハムが中に入った卵焼き)<スープ> ・ さつまいものスープ<サラダ> ・ ドレッシングのグリーンサラダ<メイン>(どれか1品を選択) ・ カジキのムニエル ・ 目鯛のポワレ ・ 牛フィレのロースト(赤ワインソース) など<デザート>(どれか1品を選択) ・ アーモンド・のお菓子 ・ チーズ・フィレ ・ パッションフルーツのムース<飲み物>(どちらか1品を選択) ・ コーヒー ・ お茶====今回は、後輩のカップルが付き合いはじめたことのお祝いでした。馴れ初めは、私の家で、今年の3月のイタリアン・パーティでした。自分のサークルの後輩と、奥さんの親友を呼んで、パスタマシーンを使って、パスタを作ったりしました。パスタの生地をいっしょにこねたことがきっかけとなって、7月から付き合い始めたそうで、それをお祝いしました。あっという間に、3時間が過ぎていき、しばらくしてから、小野リサのコンサートへ立川市民会館へいきました。「Romance Latino」というアルバムをだしまして、2年ぶりのアルバムリリースだそうで、昨日が初日です。コンサートではそのアルバムの歌を歌っていたのですが、ラテンの曲(キューバ系、メキシコ系の歌も。ちなみにボサノバはブラジル)を、彼女のテーストで歌っているアルバムで、新境地かと思います。テレビ東京の「ワールド・ビジネス・サテライト」の今流れているエンディングの曲「クリスタル・ドリーム (Sueno Cristalino)」もお披露目してくれました。( Romance Latino )私は、小野リサの「Pretty World」をよく聞くのですが(スタンダードな曲を彼女なりのボサノバテーストで歌っています)、彼女のよさは、少しかすれた性質で、ささやくように歌うところなのかと思いました。リラックスさせてくれます。刺激よりも安らぎを求める方々にはニーズが高いのではと思ったりします。今回のコンサートも、ぱっと見、30-50歳代の観客が多かったと思います。ただ、コンサートの最後では、「チャチャチャ」のリズムで、足を動かして踊りたくなるような曲が続き、熱気のうちにお開きになりました。そういえば、キューバ音楽といえば、2000年あたりからブームになっていますよね。映画ではありますが、ヴィム・ベンダー監督の「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」は面白かったです。昔大賑わいだったキューバの「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」に、昔の演奏家たち(今では70-80歳台!!)が集まり、もう一度花を咲かせようかということで、演奏をする物語です。ドキュメンタリーです。生活の苦しさがある一方、演奏することの喜びがダイレクトに伝わってきて、元気をもらえる映画だったと記憶しています。(ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ)
2005年08月21日
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キャリアデザイン 前週比 +6.8%ダヴィンチ △5.8%Eトレード +2.4%今週は、キャリアデザインが持ち直しはじめました。一時80万円台を超える動きでした。ダヴィンチは、相変わらず、軟調。他の不動産流動化銘柄も軟調です。Eトレードは、一時40万円台を突破する動きでしたが、金曜日に売られました。何よりも、楽天の値下げにあわせて手数料の値下げをしたのが、個人的には、ニュースでした(↓)。まだ価格競争が続くのか、という感想です。作業をして、然るべき処置をとろうかと思います。話は変わりますが、今年の春、あるバイサイドのアナリストのファンダメンタル分析のセミナーに出席したとき、ある音楽のコンテンツホルダの会社の投資評価をしたことがあります。その会社は、CDの売上が激減していたのですが、携帯電話などへの音楽配信に力を入れていくことを表明していて、株価が上昇していました。2004年12月から2005年5月までで、1.8倍になっていました(前期ベースでも、PER110倍!)。細かい話は省略しますが、自分は、「売り」だと判断しました。新規の事業の音楽配信が立ち上がったとしても、今後5年で既存のCD販売を補えないと判断したからです。Eトレードも、今後、主幹事になることでの引受け手数料が増大するでしょうが、ベースとなるブローカレッジ事業がまだ今後しばらくは大きな売上の割合をしめるでしょうから(相場で大きく変動しますが)、その根本の要素に対してのマイナスのニュースは見逃せません。精査したいと思います。それにしても、競争の激しい市場の会社を評価するのはむずかしい・・・・。「柔軟性」こそ、大切にしていきたいと思います。===Eトレードより抜粋===イー・トレード証券が楽天証に対抗、手数料引き下げ 05/08/17 20:23 [東京 17日 ロイター] 口座数ベースでネット証券最大手のイー・トレード証券 は17日、株の現物取引と信用取引の手数料を引き下げると発表した。同日午後、ライバルの楽天証券が引き下げを発表したのを受けた措置。 楽天証券は、現物株取引の手数料を、約定毎50万円までで472円(税込)、50万円超100万円までを840円(同)にするなどとした値下げを発表したが、イー・トレードも楽天と全く同じ水準に下げた。 信用取引の手数料も、楽天が約定代金30万円までを262円(税込)、30万円超を472円(同)と発表していたが、イー・トレードも全く同じ水準に引き下げた。 ただ、1日の売買の回数に関係なく、約定金額の合計に応じて手数料が課金される「アクティブプラン」(楽天証券の「いちにち1日定額コース」に相当)では、約定代金の合計が100万円超であれば、イー・トレードの方が安くなる。 同サービスでは、両社とも1日の約定代金の合計が100万円までだと手数料は945円(税込)で同じだが、100万円超300万円までになると楽天の手数料は3150円(同)、イー・トレードは2100円(同)になり、300万円超600万円までだと楽天が6300円(同)、イー・トレードが4200円(同)になる。 今年7月末、イー・トレード証券の親会社、SBIホールディングス の決算会見で北尾吉孝・最高経営責任者(CEO)は、イー・トレード証券と楽天証券との間で激化している手数料引き下げ競争について、「うち(イー・トレード)が絶対に手数料最低水準をキープする。楽天証券が今度下げたらまた下げる」と語り、手数料を業界最低水準に維持する方針を示していた。
2005年08月20日
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昨日、ダヴィンチ・アドバイザーズの中間決算がありました。中間決算は、大きな上方修正していなかったせいか、今日大きく売られましたね。昨日の終値36万4000円から、34万3000円と、5.7%のダウンです。好決算での値上がりを狙う短期投機筋の方が売ってきたのでしょうか、実情はわかりません。でも、中間決算の説明の資料は、すごかったですよね(まだ細かい数字まで読み込めていませんので、感想ではありますが(汗))。http://www.davinci-advisors.com/investor%20relations/ir_detail/H17/H17_8_15_3.pdf2008年12月期の見通しを上方修正していました。===<ダヴィンチの2008年12月期予想 (会社予想)=== 売上高 経常利益 当期純利益 (単位は億円) 2005年2月予想 161 110 70今回予想 198 149 88増減額 34 39 18増減率 +21% +35% +25%====そして、「中長期計画」という項目でこんなことを言っていました。「「川上・川中・川下」のそれぞれのファンドからえる安定収入であるアセットマネジメント・フィーを中心に、・・・(中略)・・・、2001年上場から前会計年度までの3年間の年率平均106%の成長から、来期以降は、今期の通期予想をもとに、年率40%程度の巡航速度での成長を計画しています」要は、「前のように年率100%の急成長はできないけれど、年率40%の当期純利益の成長を目指します」といっています。さらりと「年率40%が目標だ」というのは、2月にも同社から聞いたので初めてではないのですが、しかしまあ、この世の中でなかなかそこまで高い成長率を掲げているというのは、個人的には驚きに値すると思います(しかも3年間で)。この会社(業界)の収入モデルが美味しいからこそ、だと思いました。預かっている資産の何%が「アセットマネージメントフィー」として入ってくるわけで(他にも収入はありますが)、安定的に積み上がり易い収入モデルです。ここまで話したことは、会社の資料を見ての感想なのでもちろん精査しなければいけませんが(自分は、リサイクルのH社で中長期計画の下方修正の経験があります)、中長期的に投資している方には、期待させてくれる内容であったと思います。
2005年08月16日
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今週は、自分の持ち株は月曜日の衆議院解散を機に、少しだけ持ち直しました。キャリアデザイン 前週比 +5.1%ダヴィンチ +5.5%Eトレード +21.3%キャリアデザインセンタは、2005年9月期の3Qの決算で上方修正をした割には、それほど上がらなかったというのが個人的な印象です。売上高の上方修正をマーケットは織り込んでいたということなのでしょうか、あるいは夏枯れ相場の影響なのでしょか、そこらへんはわかりません。自分にとっては、売上高を上方修正したことは、サプライズでした。就職フェアが過去最高の参加企業・売上高だと書いてありましたが、これは如実に数字に出ていて、中間期に比べてそれぞれの事業がどれだけ伸びたのかを見てみると、売上全体では1.62倍の伸びを示しているのに対して、就職フェア関連では1.81倍の伸びを示しています。自分の想定外でした。自分が一番のポイントとしているWebでの求人広告が堅調であったのには、安心しました。中間期に比べて、1.63倍の伸びを示していました。売上高に占める割合も47.3%と着実に伸びていました。中間期に比べたら、0.5ポイント、前年同期比に比べたら、8.3ポイント、割合が増えていました。限界利益率の高い事業が伸びたとき、企業全体の利益率は改善していくのですが、まさにそのパターンの企業だと思っています。Web求人広告の限界利益率は、同業他社の決算書からある程度推定することはできるかと思います。利益予想のやり方については、自分の場合は、米系アナリストの山本潤さんの「インベストメント」(あるいは、「投資家から「自立する」投資家へ」)を参考にしています。ちなみに、キャリアデザインセンタは、株式を9月末で2分割するそうです。自分は、グレープ・ファンドという名前のファンドを奥さんのご両親のためにつくっていて、12月初めまで信用で買いたてているつもりでしたが(↓参照)、9月末までに売却することになりました。これからは、Blogでグレープ・ファンドの運用報告というよりも、随時、自分の持ち株などについて報告していきたいと思います。===<今週のグレープ・ファンド>===銘柄名 購入日 購入単位 購入単価 現在地 損益 損益%ダビンチ 2005/5/30 1 299000 365000 63979 14.98キャリアデ2005/6/9 1 598000 763000 162221 27合計 897,000 1128000 226200 25% *全て信用買い。6月6日の日記参照。======ところで、話はEトレードになりますが、日経平均があがったのと、9月15日に上場するアークコア(中古バイクの買取・販売)の主幹事に決まったことが発表されたことが材料となったのか、株価は上がりました。先週末で31万5000円であったのが、現在38万2000円です。33万円台で自分は長期投機(?)として7月末に買ったのでこの銘柄への投資損益が今週で黒字化しましたが、このニュースそのものは個人的にはサプライズではありませんでした。どの会社の主幹事になるのかはわかりませんでしたが、7月末のSBI HDの決算の発表の中で、主幹事指名を受けている話(↓)は出ていたからです。そして、実際に、新聞での求人広告や同社HPで引き受けを行う人材を募集していたからです。ネットでの投資層の拡大を背景に、ブローカレッジ業務だけではなく、引き受け業務による収益の増大を個人的には期待して、基本的には長い目で投機しています。====7月27日ロイターの記事の一部を抜粋===UPDATE1: 05年4─6月期は36%増益、今年あと10社でIPO計画=SBI 05/07/27 19:03 ・・・(中略)・・・ イー・トレード証券は05年4─6月期に、営業収益・営業利益がともに四半期ベースで過去最高となり、純利益は前年同期比91%増の23億7800万円(単体ベース)となった。松井証券 などネット専業証券で業績の伸び悩みが出始めたのとは、対照的な結果となった。 オンライン専業証券は業績の株式委託手数料への依存度を下げるため、IPOの引き受け主幹事業務に参入するなど、業務の多様化を急いでおり、イー・トレード証券も、「すでに10数社から主幹事指名を獲得している」(北尾CEO)という。しかし、「大証ヘラクレスがああいうことになったため、出るべきものがでていない状況」(同)と指摘した。 ====(投資判断はご自分の責任でお願いします)
2005年08月13日
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投資の話ではなく、健康の話です。お酒を飲んだ後に、ココアを飲むと、次の日、二日酔にならないって本当だったのですね。昨日、5年ぶりに学生時代の仲間と深夜まで飲んだのですが、家に帰った後、ココアを一杯マグカップで飲んだら、今日は非常に爽快でした。医学的になぜかはわからないのですが、奥さんがテレビを見て、早速試してくれたのですが、これは効きます。30歳を超えると、お酒が体に残りやすくなったので(普段は飲まないのですが)、大変、ありがたいです。
2005年08月12日
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昨日、自分がホルダーのキャリアデザインが上方修正しました(下のニュース参照)。前回発表予想に対して、売上高が、+9.5%、経常利益+10%、当期純利益で+7.6%の上方修正でした。売上を上方修正するとは思わなかったので(ほぼ会社予想と見ていた)、自分にとってはサプライズでした。同時に、記念で1000円上乗せしての配当に加え、9月末に株式の2分割をすることを発表。ということで、自分がグレープ・ファンドとして組み入れている信用買いの1株をそれまでに売却しなければいけないことが判明しました。奥さんの親御さんには、早い段階で利益をお渡しできそうです。それにしても、今週に入って市場のセンチメントが急に改善していますよね。政府と日銀が「踊り場は脱却した」というコメントの効果でしょうか。今日なんかは、軒並み証券会社の株は上がっていました。これから、上昇相場になるといいですね。そして、効率的な運営がなされる日本も・・・===以下、Eトレードのニュースより===キャリアデザインセンター 2410.OJ 、2005年9月期決算見通=当期利益4.95億円、上方修正 05/08/09 16:34 [東京 9日 ロイター] 2005年9月期(2004年10月1日-2005年9月30日) 今回の見通 前回の見通 2004年9月期実績 売上高 (百万円) 3,100 2,830 2,020 経常利益 (百万円) 550 500 287 当期利益 (百万円) 495 460 284 1株配当 (円) 2,500.00 -- 0.00 うち記念配 (円) 1,000.00
2005年08月10日
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郵政民営化法案が否決されて、衆議院解散になりましたね。衆議院解散を受けてか、株価は反転しましたね。自分はノンポリですが、今回は、小さい政府を実現してくれそうな議員に投票しに行きたいと思います。民営化することでより効率的な運営がなされ、日本全体の国益を考えたらメリットがあると考えているからです(政治のことは知らない素人考えです)。さて、今日は投資の話というより、企業家の話です。週末に、図書館の雑誌のコーナーに行きましたら、「企業家倶楽部」という雑誌がありました。企業家倶楽部 8月号全く聞いたことのない雑誌で、ぱらぱら見ていると、この雑誌で出していると思われる(確認し忘れました)「企業家賞」というものがありました。セコムの最高顧問飯田氏を含めた財界の方々が審査をしているようでしたが、その「企業家賞」にソフトバンクの孫社長が選出されて、彼の記念講演が書いてありました。同社の株のホルダではないのですが、なかなか面白かったので、以下報告させてもらいます。次のようなことを言っていました。(1)国の競争力は、「スピード」と「コスト」で決まるが、NTTがインフラを担っていた時代は、ヤフーやEトレードを創業しても、「高い」「遅い」で話にならない。それで、100年に1度勝負すべきと考え、勝負をしかけた。このブロードバンドのインフラを最大限活用して、デジタル情報社会のサービスを続々と提供する。やっと先行投資の時代は終わった。(2)ソフトバンクも、10年前はグループ全体で10社だったが、当時の経営会議で、これから「10-20年でグループ会社を1000社にする」と宣言すると、その場にいる全員が笑ったが、「するんだと思うのが根拠だ」と切り返した(現在は、800社)。(3)800人の社長がいれば、誰かはうまくやるだろう、と考えている。この7-8年で、100社ほどは統合か潰すか、している。全てをソフトバンクにまとめるのではなく、このような経営スタイルをとっているのは、30年のスパンでは非効率でも、300年のスパンで考えると一番安全で、かつ一番拡大できる方法だ。(4)自分が事業家としてのプランを立てたのは、19歳の頃。20歳台=名の乗りを上げ創業、30歳台=軍資金を稼ぐ、40歳台=1兆円以上をかけて一勝負する、50歳台=事業をある程度完成させる、60歳台=次世代にバトンタッチする。それを人に言ったら、誇大妄想だと散々笑われたが、誰がなんと言うと、一直線にその志に向かっていくことが大切だ(5)ただ、その際に、自分の体力の限界を超える敗北はしない。体力の3割を失いそうだと思ったら、退却する。ソフトバンクも100社潰しているが、それでも生き残っているのは、生き残れなくなるほどの負け方をしなかったからだ自分の人生の計画を立てることの重要性は、大学教授から大資産家になった本多静六氏(日比谷公園などを設計したことでも有名)も説いているので、改めて自分の肝に銘じました。300年のスパンで考えることも(自分はまずは100年からスタートしたいと思います(笑))、参考になりました。それ以上に、あのイケイケどんどんのイメージがあった孫社長が、退却の基準を設けていたことは初めて知りました。今回の調整局面もあって、勝つことよりも、大きく負けないことの重要性を改めて認識しました。
2005年08月08日
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自分の場合、自分が期待する成長率以上の業績を上げている限り、中長期で保有するスタンスで投資しているのですが、一方、グレープ・ファンドのように、信用でトレードをしています。銘柄は、中長期で保有するものと同じです(俗に言う、「2階建」というやつで、信用の本ではそのリスクの高さを指摘しています)。その目的は2つあって、(1)あとで給料などからの追加資金ができたときに現引きするためか(成長株は、上方修正などで時間が経つにつれて上がっていく場合があるので、早めに確保するやり方です)、(2)純粋な短期トレーディング、のどちらかです。グレープ・ファンドのように(2)の場合、売り時は本当にむずかしいですね。今のところ利益はでているのでこれ以上崩れない前に、利益確定するのか、それとも11月まで保有するのか、ここを7月の段階で、特にキャリア・デザインがある水準まできたときから、考えていました。まだ、業績の発表がないから保有するべきという考えと、いやいや早めに確定するべきだという考えがぶつかりあっていました。人間、株価が上がり調子だと、下がることを考えにくくなるものですね。まあ、80万円台は確定だなあと大船に乗ったつもりで見ていたら、1週間でこれだけ下げました(経験者の方にはかわいいものかと思いますが)。また、今回のように調整局面になり、自分の資産との関係(極端なレバレッジはかけていませんが、どれぐらい下がると追証がかかるかどうかの検証など)から、信用の銘柄をどうするのかも考える必要があります。このように、ある期間内の信用の短期トレーディングするときは、会社の業績以外のことも考慮しなければいけないわけで、リスク管理が重要となってきます。ここは、今まで漠然としか意識していなかったので、これからの課題です。昨日から作業していて、今やっと、自分の信用の銘柄ごとに改めて整理ができました。純粋トレーディングとするか、現引きするのかあいまいなところを整理しました。それにしても、人間の不安というのは、状況を把握できていないときに起こるものですね。今回不測の事態が起こったときにどうするべきかを常に整理しておけば、感情的な投売りなど防げるかと思いました。さて、今日は、奥さんと、近くのシダックスへ行ってきて(お昼は安い)、ストレス発散してきます。
2005年08月06日
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今週のグレープ・ファンドは、キャリア・デザインが、86万円から72万円、ダヴィンチが39万円から34万円まで下げました。トータルで先週末よりも20ポイント下げました。郵政民営化が参議院で成立しないことに対する不透明感からでしょうかね。それとも、夏相場特有なものなのか。グレープ・ファンドだけではなく、新興市場は調整局面でした(東証は今週一時的にあげたがその後失速)。新興市場の好決算の銘柄が安くなっていますね。自分はホルダではないのですが、業績の上方修正を発表したマクロミルやサンフロンティア不動産も、発表のあと一時的にあがったものの、下げていました(買い推奨しているわけではないので、投資判断はご自身の責任でお願いします)。ちなみに、キャリア・デザインとダヴィンチは、来週(ダヴィンチは推測)あたり3Qと2Qの業績の発表がありますが、このような軟調な相場の中でどのような株価の動きになるのか楽しみです。===<今週のグレープ・ファンド>===銘柄名 購入日 購入単位 購入単価 現在地 損益 損益%ダビンチ 2005/5/30 1 299000 346000 45088 14.98キャリアデ2005/6/9 1 598000 726000 125544 20.91合計 897,000 1072000 170632 19% * 6月6日の日記参照
2005年08月06日
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この3日間、新興市場の銘柄が、よいのもわるいのも一緒くたに売られていますね。自分は、ダヴィンチ、キャリアデザイン、Eトレードのホルダなのですが、ダヴィンチとキャリアデザインはおもいっきり下げています。8月1日に1年で投入金額に対して投資勘定の資産が1.72倍になり喜んでいたのですが、この3日間であっという間に、1.48倍へと逆戻りです。去年の9月に投資して以来、初めての強烈なパンチを市場から食らいました。勝つ続けることよりも、こういうときにノック・ダウンを食らわないように、考えるべきことを考える必要がでてきたと思っています。中長期に伸びる銘柄を見つけることだけに意識が集中していたことを反省しています。偶然にプロのファンドマネージャーの本を読んでいて、その言葉がいちいち当たっていることがあって、反省しています。当然考えるべきことを漠然としていたことに気が付きました。頭が整理できたら、また皆さんに報告します。あまりに当たり前なので、恥ずかしいといえば恥ずかしいのですが。この機会をポジティブにとらえて、前進しよう。PS:面白いことに、証券セクターは上がり始めています。それまではどこも下がり調子だったのに(景気の踊り場って認識から?それがなぜなのかもよくわからないのですが)。
2005年08月04日
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以前、この日記で「スリッパの法則」という本を取り上げましたが、その筆者であるレオス・キャピタルの藤野さんが、「トップファンドマネージャーの負けない株の黄金則」という本を出しました。この方は、野村投資顧問、ジャディーフレミング投信、などを経て、独立してレオス・キャピタルを設立して、現在、楽天証券専用でコメルツ投信が運用しているファンド(愛称「鞍馬天狗」)に助言・指図をしています。やさしく初心者向けにかかれていますが、ノウハウがいっぱい詰まった良書だと思いました。先週の金曜日に買って、2回読み直しました。投資アイデアの探し方の話や、投資の心構えなどいろいろ「なるほど」と思うことがありましたが、なんといっても、株価の評価のフローチャートが、付加価値があるのではないかと思いました。これは、PBR何倍、PER何倍、そして営業増益率何%を組み合わせたものですが、あみだくじの最後には、「投資適格性」としてコメントともに投資評価があるのです。何よりも、さまざまなケースで、コメントを出されているのがいいと思いました。それぞれの指標を見て総合的に評価しているので、付加価値が高いと思ったのです。こういう良書が出ることで、日本の個人投資家のレベルが上がっていくのだろうと、すがすがしい気持ちで読みました。
2005年08月02日
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