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少し前に代官山のシェ・アズマというフランス料理屋でランチを食べたのですが、最近、面白いものをはじめたそうなので、頼んでみました。シェ・アズマ「フォアグラ入り豚足のファルシー(詰め物)」です。豚足の骨を抜いて、その空洞にフォアグラを詰めて、フライパンで表面をカリッと焼いたものです。お店の人曰く、フランスの家庭料理だそうで、フランスでも豚足は食べられているようです。マスタードの入ったソースをつけて食すんですが、食感が豊かです。表面のぱりぱり感と、中の豚足のぷりぷり感、そしてフォアグラのもちっとした感を楽しむことができます。重厚なお味で、赤ワインにとても合います。これでランチで1500円と割安感があります(赤ワインは別)。お店の方に聞くと、骨を抜いたりなんだりで手間がかかるそうですが、それだからこそでしょうか、B級グルメを自認する方にはお薦めです。あと、バターライスのビーフストロガノフもお薦めです。グルマン(大食家)の方には嬉しいことに、バターライスを大盛りにすることも可能です。
2006年06月29日
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今日のワールドカップでは、ドイツとアルゼンチンがあります。個人的には、ここで勝ったチームが優勝するのでは、と見ています(たぶん、ドイツ?)。サッカーのスタイルは違いますが、どちらも守備がいいことが共通しているのかと思いました。プレスが早い。自分はアルゼンチンの守備がいいことには少々驚きました(別に、ひどいとはおもっていませんでしたが、華麗なる技のチームという印象が強かったので)。楽しみですね♪それにしても、サッカーは何が起こるかわからないので面白いです。まだ映像では確認できていないですが、フランスVSスペインは、3:1でフランスが勝ったとのこと。スペインはいつも「無敵艦隊」と呼ばれ、実はたいしたことがないということが続いていたのですが、「今年は、攻撃力が違うのでは」と思っていただけに、少々びっくりしています。話は飛びますが、今回の日経新聞には、あのルポライターの沢木耕太郎氏が随時書いているんですね。前のエッセイには、沢木さんが、事前に「日本は、オーストラリアに負けて、クロアチアに引き分け。そして、ブラジルに奇跡的に勝つ」ということを夢想したそうです。結果的に、その夢想は打ち砕かれてしまうのですが、沢木さんは、ボクシングのカシアス内藤が再戦する過程を書いた「一瞬の夏」も有名なのですが、そのときの「もしかしたら勝てるかもしれない」と夢想したところと似ていて、沢木さんらしいなあと思いました。
2006年06月28日
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昨日、同僚が、転職をお祝いしてくれるということで、恵比寿の「海の家」でさし飲みしてきました。ここは、新鮮な海産物や肉の網焼きが有名です。海の家相変わらず、はまぐり、ホタテ(今回はガーリック風味を選択)、サザエのつぼ焼きは絶品です。とくにサザエは、こりこりした身と濃厚なワタの味が、焼酎とあいます。2つ発見しました。1つは、網焼き以外でも、かなりおいしいものがあることです。「あさりのほうかしうどん」。あさりの味が利いたスープで煮込んだうどん。「クリームチーズの酒盗合え」。かつおの塩辛をクリームチーズと合えたもの。鰹節がまぶしてあり、これは珍味。「金目鯛のしゃぶしゃぶ」。ねぎの入っているスープに、金目鯛をくぐらせて食べます。半生の金目鯛を噛むと、濃厚な身の味が口の中に広がります。海の幸満載な料理は、いずれもおいしいです。もう一つの発見は、このお店には、裏メニューがあるということです。自分たちが飲んでいる隣の方々が、ネギや魚のつくねが入っていると思われる鍋をつついています。「アラニ」だそうで、メニューに載っていません。予約する際には、一言してくださいと、店員の方は言っていました。次はぜひ、「アラニ」を試してみたいです。
2006年06月27日
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今更ですが、宇多田ヒカルにはまっています。今度ドライブにかける曲をと考えて「シングルコレクションVolume 1」(ベスト版)を借りてきましたが、メロディーも、詞も、完成度が高いですね。全て彼女が書いているということで、驚きました。また、彼女の歌唱力がよいことは言うまでもないことですが、彼女の声質がいいですよね。切なく響く声で、日常生活とシュールなシーンがちりばめた歌詞を歌うと、独特の一つの世界が生まれて、彼女の歌のタイトルではないですが、Addicted(中毒)になってしまいますね。自分の頭のなかで、彼女の歌が響いていて困っています(笑)。自分がお気に入りの曲の「Colors」の詩の一部を紹介します。「青い空が見えぬなら青い傘広げていいじゃないか キャンパスは君のもの白い旗はあきらめたときにだけかざすの今は真っ赤に 戦う闘牛士のように(中略)オレンジ色の夕日を隣で見てるだけでよかったのにな 口は災いのもと黒い服は死者に祈る時だけ着るのわざと真っ赤に残したルージュの痕もう自分には夢のない絵しか描けないというなら塗りつぶしてよ キャンパスを何度でも白い旗はあきらめた時にだけかざすの今の私はあなたの知らない色」シュールな歌詞という意味では、井上陽水と少しつながる気がします。最近出た「ULTRA BLUE」を聞いてみようかなと思っています。宇多田ヒカルのだんなである、クリエーターの紀里谷和明氏が監督した「CASSHERN」に、「誰かの願いが叶うころ」が採用されていましたが、それを聞くのも楽しみです。
2006年06月25日
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昨日四季報をみていて、ある会社の経営陣を見て、驚いてしまいました。あのハイテクセクターで著名アナリストとして鳴らした山科拓氏(ゴールドマンサックスや日興シティなど)が、アプリックス(携帯電話のソフト開発)の取締役になっていたのです。役割としては、財務系のCFOです。よくセルサイドのアナリストが、事業会社のIRになったりするのですが・・・驚くのは、なぜ山科氏が、アプリックスを選んだのかということです。アプリックスは、マイクロソフトでカリスマ技術者として鳴らした郡山社長が創業した会社で、2003年に上場しました(余談ですが、自分の記憶だと、昔のHPでは、郡山社長をカリスマ的な扱いにしたタッチで経歴を紹介していて、従業員の方が社長を取り囲んでいてみんなでスマイルしている写真がついていたのが印象的だった)。利益がでていない会社だというイメージがありましたが、実際、四季報を見てみると、そのとおりです。四季報の数字だけ見ると、BSの利益剰余金は53億円のマイナスですし、CFは、営業CFは投資CFの額を賄えず、130億円の財務CFのプラスで(2005年11月に、ドコモに130億円の第3者割当増資)なんとかしのいでいる状況です。話は脱線しますが、同社もそうですが、たとえば、ACCESSのような携帯電話系はキャリアに庇護されて生き長らえる側面があるように見えます。ただ、アプリックスは、元々は、Javaが売りであって、携帯電話のベンダーというわけではなかったと記憶しています(記憶違いでしたらすいません)。そういう意味で、携帯電話に集中して、なんとかパトロンがついて生き残れている印象も受けています。そうなると、技術ベンチャーの生き方の一つとして、1つの技術に秀でているとして関係者の信頼を得る→パトロンを得る→パトロンになくてはならない技術を開発する→赤字を出してもパトロンに増資をして守ってもらう(増資)、ということがいえるのでしょうか。こう考えてみると、アプリックスが山科氏を欲しがった理由は(山科氏が入社したのは2005年6月1日)、このドコモから割り当て増資をしてもらうためだったから、かもしれません(ちなみにそれ以前は、ドコモドットコムから3.5%出資を受けていた)。トップアナリストとしてIT業界に人脈を持っているし、信頼もあるでしょうし、そしてそれ以上にそれなりの増資してもらうことのメリットなどを口説くプレゼンの力があると思われるからです。話を戻します。以前にも転職活動に関して言及しましたが(転職活動に関する過去の日記)、ベンチャー企業にいくのは、社長とあうあわないという点が一番重要で、それ以外にベンチャーに何を求めるのかという点だと思います。経験なのか、お金なのか、はたまた権限や仕事内容などのやりがいなのか。アプリックスでお金を求めることは可能性として低い以上、どういう動機でトップアナリストが転職されたのか、気になりました(本当は余計なお世話ですよね(苦笑))。====郡山龍氏のプロファイル (1963~)=== 1963(昭和38)年9月8日鹿児島県生まれ。生後まもなく渡米、10歳までニューヨークで育つ。高校時代よりコンピュータ業界に関わり、CGの制作やOSおよびハードウェアの設計、開発などに携わる。早稲田大学理工学部在学中にマイクロソフト社入社。米マイクロソフト本社において、日本語OS/2のプロダクト・マネージャーを務めたのち帰国。1986(昭和61)年2月22日ソフトウェアの開発を目的として、東京都中央区日本橋に資本金1,000万円をもってアプリックス設立。クイズ番組のライトペン記入式回答システム、自動送出装置など放送業務用システム、CD-ROM書き込み装置、CD-I、DVI関連システムなどを開発する。1987(昭和62)年6月アプリックス代表取締役社長就任。1997(平成9)年3月アプリックス販売代表取締役社長、ビットキャッシュ取締役会長。2001(平成13)年10月アプリックス・ドット・ネット取締役。11月アプリックス代表取締役会長就任。2002(平成14)年3月Aplix USA, Inc.(現 Aplix Corporation of America)最高経営執行責任者。9月アプリックス代表取締役会長兼社長就任。2003(平成15)年10月Aplix Europe GmbH マネージングディレクター。12月17日東証マザーズに上場。=====
2006年06月24日
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日本はいい形で得点は取ったのですが、ブラジルは、一枚も二枚も上でしたね。テレビの画面で見るとわかりますが、ブラジルは広くスペースを使ったサッカーで、パス・ミスが少なかった。なおかつ、突破力があります。次元が違いますね。どうして、こんなに違うんだろう。日本が世界で通用するようになるためには、どうしたらいいのでしょうかね。フィジカルな問題なのか、技術の問題なのか、あるいは組織力の問題なのか。フィジカルの問題はそう簡単に追いつきにくい問題かもしれませんが(実はアイルランドで遊びでサッカーをしたことがありますが、彼らの屈強さ・粘り強さには閉口した経験があります。やっぱり国民によって差異があるのでは、というのが持論です)、技術や組織力についてはたやすいとはいわないまでもまだなんとかなるのか。自分は静岡出身ということもあり小学校から高校までサッカーをしていましたが、そのときの後輩に久しぶりに会った際こんなことをいっていました。「自分は大学で広島に行ってサッカーを続けたが、大学になってサッカーに対する見方が変わった。一つ一つのプレイに意味を見出してプレイできるようになった。今まで何も考えていなかったことがわかった。サッカーに対する見方が変わった」もちろん今の日本代表は一つ一つのプレイに意味を見出しているかと思いますが、後輩の「パラダイムが変わった」という指摘が興味深く思われます。今後、パラダイムを変えるような監督が就任するのでしょうか。今回の結果は結果として受け止めて、今回浮かんだ課題を次につなげることを1日本人として期待しています(得点力は10年近く前から課題として挙げられていてなかなか克服されないんですが)。
2006年06月23日
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ベトナム市場も、日本と同様調整中です。ベトナムのインデックスは、4月末に600VNDを超える株価をつけたあと、昨日500VNDを切りました。やっと、買い出勤のタイミングが近くなってきたかと思っています。信用を使わないでなおかつ現金もそれなりにあると、精神的に安心して対応ができますよね。話は変わりますが、先般、空調機器のメーカーであるREEから、手紙が届きました。それがなんと全てベトナム語でした。もちろん、理解できませんでした(笑)。SIIの下記のニュースを見て、さらに普通株を発行することに対しての承認を求めるための手紙だと理解できましたが(サインして返す必要があり)、できれば外国籍の株主に対しては英語で書いて欲しかった(笑)。将来国際的に通用する企業になっていけば、株主に対して英語でも対応してもらえるのでしょうか(同様のことは、中国の四川高速道路のHP(全て中国語)にも当てはまります)。企業が国際的に通じるぐらいのエクセレントカンパニーなのかどうかを判断するものさしとして、英語への対応の有無があるのかどうか。恐らくこんなことを調査している方は皆無だと思いますが(だから結果は知りようがないわけですが)、興味深いところです。===SIIのニュースより===REE pays 1st term dividend of 2006 and collects approval from shareholders in issuing more shares Hochiminh City Securities Trading Center informs on record date for payment of the 1st term dividend in 2006 and collecting shareholders’ opinion on issuing additional shares of Refrigeration Electrical Engineering Corporation as followed:(略)
2006年06月22日
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金曜日の夜に夜行バスで、仙台へ行き、親友と1日ゴルフをして、今朝バスで戻ってきました。2.5ラウンドしたので、大分満喫しました。昨晩の仙台での夕食ですが、親友と、仙台の「にんにくや」に行きました。にんにくや 一番店にんにくや 泉中央「にんにく」という切り口で、食事とお酒を提供しています。青森出身のオーナーが地元名産のにんにくを食べてもらいたいという想いから創業したようです。自分たちが食べたのは、次のようなものです。にんにくのロースト、にんにく揚げせんべい、にんにく麺のつけ麺(にんにく入りの麺をつけだれに入れて食べる)、ぺペロンチーノ(なんと具を3種類選ぶことができる。今回エリンギ、アンチョビ、ベーコンを選択)、韓国風の牛筋煮込み(これに、別途ライスを頼んで入れるとまぜるととてもうまかった)、海鮮のオイスター炒め、砂肝の唐揚げ、しめさば、など。それに、飲み放題1000円をつけて(減酒宣言したのですが(汗))、一人3500円くらいでした。割安で、なおかつ、創造性のある食事をだしていて、とてもおいしかったです。ぜひまた行きたいです。親友曰く、仕事で外国人が来たときにここで接待をすると受けがいいようです。お店の人に聞いたところ、まだ青葉一丁目と泉中央の2店舗(仙台のみ)しか出していないとの事でした。ぜひ東京にも出してもらえたら、うれしいです。「にんにく」という切り口で展開しているお店は、自分は、にんにく五右衛門(行ったことがないです)しか知りませんでしたが、実は、今度7月13日にIPOする愛媛の 「パワーアップ」も同じ事をしているのですね。パワーアップの目論見書目論見書の一部をぱっと見ると、経常利益率(≒営業利益率)10%以上と外食産業にしては比較的高いことが印象的でした。成長率は、2003年11月期からやや下がり目で、その他に、投資CF対しての営業CFの額について気になります。この会社に投資するのかどうかとは別にして、新しい切り口で頑張っている企業が今度どのように成長していくのか楽しみです。
2006年06月18日
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今、WカップのフランスVSスイスを見ながら、炭酸水を飲んでいます。炭酸水に限らず、これからお水を積極的に飲もうかなあと思っています。お酒が体に残るようになったことが理由の1つです。先週、図書館で「関東・甲州越 とっておきの名水120」を借りてみたり、アマゾンで「ミネラルウォーター・ガイドブック」なるものを購入しました。以前思いつきからタバコをやめることができたので、「減酒」を期待して思いつきをここに書きとめておきます。PS:フランスのディフェンスはいいですね。うーん、あれはスイスのペナルティエリア内でのハンドだったが・・今のところフランスは攻めながら得点できず、いやな流れです(1:40)。
2006年06月13日
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5月に、大学時代のサークルの後輩から相談を受けた。代は2つ下で、年齢は同じだから、今33歳だ。某大手メーカーで人事部をしている。「今の会社をやめて、先生になろうと思っています。6月に退職する予定です」実は、彼が社会人になって1-2年したときも、同じ事を聞いていた。そのときいまいち、なぜなのかがピンとこなかった。なぜなのか?ということを聞いていろいろ総合してみると、後輩は、(1)子供に対して自分が大切にしている「思いやり」といったことを伝えたいこと、(2)彼が大切にしている価値観を伝えやすい環境にいたいこと(企業ではどうしても利潤追求の考えになるためしっくりこない)、から今までのキャリアとは別の道を選ぼうとしているようだった。はじめて、私は彼の意図を理解できた。待遇に満足していても、その組織の価値観としっくりこなければそれは不幸せだからだ。「君の考えはわかった。よかったら、自分の知り合いで実際に小学校の先生をしている人を紹介しよう」ということで、昨日、自分の弟の彼女(今年の夏に入籍予定)を彼に紹介した。無償で、土日にも出てきて生徒のクラブ活動の面倒をみたり、でお休みがほとんどない。けれど、子供(人)とコミュニケーションをすることが好きな人にはたまらなく面白い、ということが大きな話で、後輩は、弟の彼女の話を食い入るようにして聞いていた。弟の彼女は、先生の有志で構成された研究会に参加しているが、よかったら一緒に参加しませんか、という話になって、後輩は喜んで参加しますと答えた。弟の彼女の話だと、今団塊世代が抜けようとしていて、実は先生を希望している方にはチャンスだという。後輩は7月に試験を受けるが、彼の価値観にあった仕事場での活躍を心から祈っている。
2006年06月11日
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5月に信用で建てていたスイングトレード分を全て損切りしたおかげで、直近の株価の下落に対して、あまりびびっていない自分がいるのに驚いています。別に企業の業績が悪くなっているわけではないからです。逆にいうと、今まで現物に対して低い割合で信用を建てていても、精神的なプレッシャーだったということができるかもしれません。変な話、信用取引が心を鍛えてくるのでしょうか(笑)?
2006年06月08日
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今回自分が転職する際に、2つの選択肢がありました。<A社> それなりの規模の会社で、仕事内容はそこそこ面白い。待遇もよい<B社>その事業部門が立ち上がったばかりで知名度はないが、成長性はありそう。仕事内容は業界でも画期的なことにトライしていて、めちゃくちゃ面白そう。待遇はA社ほどはよくないそれをマトリックスにすると、下のような感じです(他にもやりようはあるかもしれません)。皆さんだったら、どちらを選択するでしょうか?結局、自分はA社を選択しました。待遇については、それほど気にしていませんでした。(1)仕事の内容と、(2)そこで一緒に働く人の質、そして(3)長く働ける環境かを重要視しました。仕事内容は、B社のほうが魅力的でしたが、できれば万が一の場合を考えて5年以上は働きたい意向があるので、「人のリスク」が高いことを回避しました。つまり上の基準で言うと、(3)の観点から決めました。「人のリスク」というのは、ベンチャー企業あるいはまだ人が少ない新規事業の部門でよくあるのですが、ある特定の人の意向が強く自分の待遇・進退に影響するリスクという意味です。自分は若い頃ベンチャー企業にいたことがあるので、その「人のリスク」は重々体で承知しているほうだと思いますが、だから、「人のリスク」の高さを避けました。特定の人と合わなかった場合には、悲惨な例をいくつか見たこともあるからです。合わなくて干された場合、みんな顔色が土色になり、モチベーションの低下がはっきりわかる症状(?)が起こりました(症状が共通していることにも当時驚きを覚えた)。ベンチャー企業にいらした方はわかるかもしれませんが、基本的に、ベンチャー企業の社員は、Yesマンにならざるをえないと思います(変な話、ベンチャースピリットにあふれているのは、ベンチャー企業の社長であって、特定の人の意向を極度に気にするベンチャー企業の社員ではないというのが個人的な実感です。もしかしたらそうではない場合もあるのかもしれません)。言い方をかえれば、その会社に転職する際に、「特定の人のドレイになる覚悟はありますか?」と自問したほうがよいのかと思います。ベンチャー企業は、社長の個人商店的な色彩が強いです。そこから脱却して、組織として会社が回る状態になるのかどうかが、ベンチャー企業を見ていく上でのひとつの視点になるかと思いますが。今回転職するにあたりエージェントを通しましたが、エージェントと雑談していて、「人のリスク」について話したところ、彼は、それに同意して、実際彼が斡旋した人が大手企業からベンチャー企業へと転職したのですが、やはり合わなくて転職したいと言っていると教えてくれました。寄らば大樹の陰、的な見方で、ある意味、ベンチャー企業が一般化した昨今のご時世にはあわない見方かもしれません。ベンチャー企業は自分でやるものであって、そこで働くにあたっては、自分にとって何らかのメリット(ストックオプション、比較的大きな権限、生の企業経営を直視できる点など)があるのかどうかをよーく考えたほうがよいのかと思います。
2006年06月05日
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ある人と雑談していて出た話題をメモとして記載。企業の事業の進め方を考えることと、そして人を動かして実際に実施することの間には、大きな違いがある。企業の事業の進め方を考えることは、具体的には、市場環境や競争相手などの情報などから合理的だと思われるやり方を決めることである(そこには当事者の意思もある)。情報そのものが不完全で変化するものであり、なおかつ、どのような情報を重要視するかによってやり方がいろいろでてくるため正解がないわけであるが、それでもそれなりに筋が通っていれば、一つのやり方として納得性があるものになる(ロジックが正しいからといって、うまくいくとは限らないが)。ただ、それを実施するときには、合理的に考えたことを組織の関係者に伝えたからといって、そのまま組織が動くとは限らない。事業のやり方を考えたからといって、人が動くとは限らない。考えることと、人を動かすこととはまた別物である。合理的に考えることが得意な人が、人を動かすことが得意だとは限らない。頭を使うことと(IQ)、人の心を動かすこと(EQ)の違いだろうか。ここに書いてあることは、いたって当たり前なことである。ただ、ここの違いを混同していることから生まれる誤解があり、メディアの発達している昨今この誤解がもとに成り立っている事象があるため、人や会社などを見るうえで注意したいと思った。
2006年06月04日
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5月のパフォーマンスです。2年目は不調ですね。投入した金額の2.07倍で、年間の利回りとしては、55%です。なんか2年目の最初の上げ分でプラスを維持しているって感じですね。利回り3桁から大きく後退です。今月はいろいろありました。ネクステックの下方修正に伴う損切り、スイングトレード分として信用分の手仕舞いです。やっぱりスイングトレードはむずかしいですね。投資を初めてからでは一番負けました。昨年は、上方修正に素直に反応してくれていたのが、今回はうんともすんともいわず、むしろ、東証1部があがるときは、新興はさがり、東証1部が下がるときは、新興がさがり(!)、の苦しい展開でした。自分は損切りラインを比較的ゆるめに設定していたので(そこまで落ちるとも想像していなかった)、やられました。また1から出直しです。マイナスに追い込まれなかっただけでもよしとしようと思っています。これから、ショートとか信用を使ってするかもしれませんが、いろいろ忙しいので、基本的にはフィンテック現物一本でしばらくおとなしくするつもりです。ポジションが現物とキャッシュだけになって、「上がってよし、さがってよしの株価かな」(by 竹田和平氏)という言葉が身にしみます。
2006年06月02日
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昨年と違い、日本の相場は、弱いですね。昨日の新興市場なんか見ていると、総悲観状態で、特にダヴィンチが11万円を一時切っていたのを見て(前日終値11万9000円)、さすがにこれは重症だなと思いました。少なくとも、短期的に、好業績に関係のない相場展開が続くのでしょうか(こういう風に悲観的なことを私が言い出した時点で、もしかして反転?・・だといいんですが)。さてベトナムですが、こちらも調整局面です。インデックスを見ると、4月に600を超えたものが、現在は550前後で推移しています。3月4月がかなり上がりましたから(300→600)まあ、来るべき調整でしょうか。一部割高かも、と思う銘柄もありましたから。それで、自分の保有している銘柄を昨日チェックしたら、VTCがめちゃくちゃ急落していました。5月26日に72,000VNDあった株価が、6月1日では48,000VNDです。1週間で33%の下落に、びっくり。流動性のない銘柄の性でしょうか、随分なおちっぷりですね。VTCのおちっぷりはともかく、今年は、ホーチミン市場で大型のIPOがあって自分はそれを心待ちにしております。買ったら、ご報告します。
2006年06月02日
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