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最近、自分の名前が「ジャスティン」である事がはっきりわかった様だ。「じゃってん、みんみん。」やら「じゃってん、ねんね。」などと動詞(?)も使えるようになって来た。よく、「幼児語はなるべく使わない様に。大人に話すように話し掛けましょう。」と聞いたりしたが、赤ちゃん相手に「さぁ、眠りましょうね。」等と言えない私は「幼児語」をバンバン使っていた。それどころか「みんみん」などと自分独自の幼児語まで作ってしまった始末である。(ちなみに「みんみん」とはミルクの事。)だが、独自の幼児語を作ってしまったのは私だけではない。Justin本人が作った言葉がある。「もんもん」である。なぜか彼はお水の事を「もんもん」と言う。私はいつも「お水」と言っていたのに、なぜだか「もんもん」なのである。彼の耳にはそう聞こえているのだろうか?疑問である。さて、幼児語を使うデメリットに最近遅れ馳せながら気が付いた。幼児語を使うと結局後から本来の言いかたをまた教えなければならないので「2度手間」なのである。本人は現在ミルクは「みんみん」だと思っている。そこへ「いや、みんみんってのはホントはミルクなんだよ。」ってな事を言っても理解するのは今のところ無理である。だからその事実を理解できるようになるまでは、ミルクはみんみん、猫はにゃぁ、犬はワフワフで、車はぶーぶなのである。ま、ただの言い逃れかもしれないが、子供が使うと、この幼児語ってのはとてもかわいいのである。絵本の猫を指さして、満面の笑みを浮かべて「にゃぁ~!」なんて言うのは本当にかわいいもんである。これもやっぱり期間限定。いつまでもやってもらえるわけではないのである。だったらその期間を存分に楽しませてもらおう!と、相変わらず親ばかな私である。反省。
2000年09月24日
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