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ホッケーの練習が終わって家に帰ってネットのニュースを見ていたら、なんと冷凍食品の餃子を食べた千葉県と兵庫県の家族が食中毒に詳しくはこちら問題の冷凍餃子はこちらの商品で、かなりマイナー感ただようパッケージ。母や私が買う可能性はほとんどないのですが、この商品を輸入している会社、ジェイティフーズは親会社があのJT。自主回収した品目を見てびっくり!「中華deごちそう ひとくち餃子▽お弁当大人気!ミニロールキャベツ▽お弁当大人気!豚肉のごぼう巻き▽お弁当大人気!2種のソースのロールキャベツ▽お弁当大人気!豚肉の3色野菜巻き▽CO・OP本場中国肉餃子30個540g▽CO・OP手作り餃子40個560g▽CO・OPとろ~り煮込んだロールキャベツ2個×2袋入」この中の「お弁当大人気!ミニロールキャベツ」はちょっと前にスーパーで見て、「買ってみようかなぁ?」って思った商品。やっぱり出来合いは駄目よねぇ。前にも書いたかもしれませんが、日本人である私にとって、一番「毎日の食事をスクラッチから作る」必要性があったのは、ヒューストンに住んでいた時。日本にいれば便利なコンビニがいっぱいあるし、スーパーには便利な食品が「手ごろなお値段」で並んでる。シンガポールは外食が安いし、日本人の口に合う物も多いので、ついつい外食をしてしまう。でも、この国こそ一体何を使っているかわからない。ヒューストンだと、冷凍食品は手に入るけど「高い」。日本のBox foodも手に入るけど「高い」。普段ほとんど冷凍食品は使わない母と私だけど、唯一の例外が「S子のお弁当」。もう一品欲しい時にと弁当用の冷凍食品をフリーザーに常備してます。これはもう止めないと駄目ですねぇ。でも、一番怖いのは外食なのかもしれない。特にファミレスとか「いかにも冷凍食品を使っています!」みたいなお店。これは本当に危ないのかも。それにしても、中国って言うのは発展著しく今年はオリンピックもあるって言うのに、これはどうにかならないんだろうか?うちは旦那実家が農家だから、「農薬なしの農業」って言うのがある意味非現実的で、逆に言えば「オーガニックって言うのが信じられない」って言うのもあるんだけど、食べた人が重体になってしまうような農薬を使う、って言うのもこれまた考えられない。便利と危険って言うのが隣あわせになっている。子供がいなければ「まぁ別に私達だって日本の高度成長期に育って、農薬漬けの野菜食べて来たんだし、まぁいいか。」で済むけれど、子供がいるとそうも行かないし。子供達の食の安全を保とうとすれば、便利を横目に頑張ってスクラッチから作って行くしかないんだろうなぁ。ま、仕事もしていないんだから、それ位はしないといけないよね。
2008年01月30日
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先週の練習で、2月に京都で3チームによる「ミニ大会」の出欠確認がありました。この大会には普段滅多に対戦する事がない名古屋のチームも参加するとの事。即、「参加!」と思ったのですが...。日程を聞くと、塾の公開テストと重なってしまっているのです。塾での新学年スタートと言うのは、2月になっているので、この春4年生になるJ太郎も塾では2月から4年生クラスが始まります。今までは土曜日のクラスを取っていたのですが、週末には試合がある事も多いし、4年生になると近くの教室では土曜日クラスもないので、2月からは平日の夕方のクラスになり、「これで、試合で塾を休む事もなくなるぞ!」と、完璧なスケジュールだったと思ったんだけど...。日曜日には月1回公開テストがあるのをすっかり忘れておりました。悩んだけど(と言っても10分程)、結局大会参加する事に決定。「ま、まだ3年生のテスト(テストは3年生)だしねぇ。4月からは休まないようにすればいいよねぇ。」なんて言い聞かせておりました。成績が良いならともかく、この成績でこんな事で本当に中学受験なんて出来るんでしょうか?はなはだ不安であります。
2008年01月27日
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「今年一番の寒さ!」が続いているこの頃ですが、この時期は「冬ものセール」の時期でもあります。今日私、生まれて初めて「特設会場でのバーゲン」なるものに行って来ました。いや、いろいろ話は聞いた事がありますよ。大きな会場でのバーゲン。でも、働いている時はそんなお昼間にバーゲンには行けないし、仕事の業界的にアパレル関連とは縁もないから、招待券を頂く事もなかったし、結婚してからは日本にいなかったし。そんなわけで「初めて」だったわけです。会場はポートアイランドのスケートリンクの隣のビル。コンサートやテニスの試合が開かれる会場です。9時半開始のバーゲンに、10時近くに到着した母と私。完全に出遅れているのですが、それでもお目当てのS子のコートやワンピースを買う事が出来てよかったのですが...。びっくりしたのは、ほとんどの人達が最初は選んでいないと言う事。どう言う事かと言えば、まずは手当たり次第に袋(会場で渡される)に詰めて、後から要るのと要らないのを分けるんですが、これはどこのセールでもある事です。でもね、その最初の手当たり次第に入れる「量」がすごいんです。1人が3つ位大きな袋を持っていて、それがパンパンに詰まっていて、3人~5人のグループで分ける、分ける。会場には「お見分け台」なるものもあって、そこで分ける作業をする人もいれば、会場の隅や時には真ん中で作業に熱中するグループも。でもね、でも、ですよ。ご存知の様に「ファミリア」のお洋服って高いんです。セールと言っても1万円の物が千円になるわけではなくて、だいたい30%オフくらいです。3つの袋がパンパンに詰まった状態だと、そのお値段たるや私の想像を超えています。なので、みんな「お見分け台」で分けるのでしょうが...。もちろん、お値段に関係なくお買い物が出来る人たちはいるでしょうが、そう言う方達はバーゲン会場には出没しないだろうし。母と私なんて、3つのコートからひとつを選ぶのでさえかなり時間がかかったのに、あの量から選ぶとなるとその時間たるや、これも私の想像を超えています。やっぱりバーゲン会場に必要なのは、俊敏さと忍耐力なんでしょうか?それでも楽しいバーゲンでした。アメリカのセールに比べると値引き率が30%って言うのは少ないなって思うけど、S子がファミリアの服を着るのも、もうそう長くはないから(大きい子用の服はいまひとつ。120cmくらいまでがかわいい。)、きっとこれがファミリアのセールに行くのは、最初で最後かもなぁ。
2008年01月25日
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子供にとってのお正月の楽しみは、きっと「お年玉」。クリスマスにプレゼントをもらう事がなかった昔は、文字通り「年に一度の楽しい行事」だったんだど思います。だから、「お年玉で欲しかったものを買う。」って言うのが子供達の楽しみであったのでしょう。でも、我が家の場合は、「クリスマス=アメリカ式」「お正月=日本式」と言う、各国の2大子供がワクワクする行事が続いて来るわけで、プラス、お誕生日が2人共10月末なので、クリスマスが終わる頃には十分過ぎるプレゼントを手にしているわけです。そんなわけで、お年玉はそのまま「貯金」。実は去年の分も貯金しようと思いつつ、神棚においたままにしておいたので、「あ、千円札が足りない」とか「5千円必要」なんて場面が多々あり、目減りしてしまったので、今年は早めに銀行へ持って行きました。子供の頃、もらったはずのお年玉どこへ行ってしまったんだろう?って疑問に思った事が多々あったので(うちの母もきっと同じ事をしていたのでしょう)、子供達が大きくなった時に、「ほーら!ママはちゃんと貯めておいたでしょう!」と出来るように、来年からも「早めに」貯金するようにしましょう!(こっからホッケー経費も出るかもしれないし)
2008年01月10日
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5日の初練習に続いて6日は新年会と新年恒例の「親子マッチ」日頃リンクサイドで応援しているお父さん&お母さん達が防具を付けて子供達と氷上で対決です低学年のちびっ子達と防具を付けたお父さん&お母さん達。大きな大人達の間をすり抜けて行くちびっ子達。子供がホッケーを始めたの機にホッケーを始めたお父さんもいれば、学生時代にやっていたお父さんも。大きな大人に果敢にチェックして行く子供達。パスを受けようとしたのに、無常にもパックはお父さん達の足の間を通り抜けて行きます。リンクサイドでは、この時とばっかりに、「もっと走れぇ~」と、子供達からパパ達にゲキが飛びます。最初は調子良く滑っていた大人達は、「肩で息」状態。見ごたえがあったのは、中学生とコーチ陣との対決。迫力ある中学生達と華麗なる(?)コーチ陣のスケート。普段はあまり見る事がないコーチ達のプレイする姿に子供達も大喜びです。小学生のママにひとり、学生時代からアイスホッケーをしていた方がいて、こちらはご夫婦で参加。防具を付けた姿をママの姿を見て、普段は一緒にリンクサイドにいるママ達は、「かっこいい」と、うっとりしておりました。元気な子供達はいつもの様にゲーム後も元気そのもの。一方お父さん&お母さん達は、ぐったりとしておりました。今日はきっと筋肉痛になっているのかな?(いや、昨日の今日ではなくて、明後日くらいかな?)楽しいゲームをありがとうございました。皆さん、お疲れさまでしたぁ 親子マッチの前に「プチ・新年会」
2008年01月07日
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5日の夜、今年になって初めてのJETS Jr.の練習がありました。2週間近く練習をしていないJ太郎。きっと本当なら星飛馬のようにクリスマスもお正月もなんのその!で、走りこみなんてしなくてはならなかったのでしょうが、アメリカ滞在中はすっかり「ホッケー」のホの字も抜けて、従兄弟達と遊びまくっていたJ太郎。えらくしんどそうでした遊びまくった「ツケ」と言えば宿題。夏休みの終わりにも書いたと思いますが、冬休みもまた同じ。2学期の終業式の当日に出発したので、今回はまぁ仕方がないですが...。親の方もいい加減なんで、今更「やっぱさぁ、グランパ&グランマのお家にいる間に雪の上でも走ればよかったねぇ。」と言えば、「うん、でもみんなで外で鬼ごっことかしたし、いっぱい走ったよぉ」とノンキな返事。「走る」って意味が違うんですが...ま、でも日本ではあまり出来ない走り回って遊ぶ事が出来てこれはこれでよかった。って事にしておきましょう。
2008年01月06日
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新年明けましておめでとうございます~旧年中は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いしますアメリカからも無事(?)に帰って参りました。今回は再入国許可もあり、旦那も一緒だった事もあってか、アメリカ入国は気抜けするほど簡単でした。じゃぁ、私と子供達だけだったら、どうだったのよっ?と、今更ながらあきれておりますが...。12月29日に日本を出発し、サンフランシスコ経由でデンバーへ。ここでは正味1日ほど過ごしたのですが、私がお買い物が出来るのは、ここでだけ。それも3時間限定お買い物ゲーム!モールで降ろしてもらった私は、クリスマス前の土曜日と言う「怒涛状態」のショッピングモールでショッピングいたしました。おかげで日本では馬鹿高いCoachのバッグ。ジンボリーでS子のお洋服。アバクロビーとGAPでJ太郎のお洋服。リストにあったものはとりあえず買う事が出来て満足。子供達と旦那と合流して、今度はホッケー屋さんへ。S子にスケート靴。J太郎には諸々の小物。スティックが半額なっていたりして、お買い得とは思ったけれど、まだまだ今のが使えるので今回は見送り。翌日は旦那の実家へ。実家では家族揃ってのクリスマス。子供達は久しぶりに大勢の従兄弟たちと遊べて楽しかったようでした。28日にはデンバーに戻り、翌29日には日本に戻る飛行機に乗るはずだったのですが...。どうやらまるも一家がアメリカに行くと、「ただでは帰れない」事になっているようです。なんと、デンバーからサンフランシスコに行くフライトが機材不良の為、キャンセル振り替えのルートの手続きをする「カスタマーサービス」とは名ばかりのカウンターには長蛇の列。やっと決まったルートは、12月29日11:00デンバーからLA12月30日12:30LAから韓国、ソウル12月31日11:00ソウルから関西なんとLAでの待ち時間は「12時間」他のルートは、デンバー、LA、フランクフルト、関西って言うのもありました。まぁ、ドイツには行った事が無いし、usaちゃんが住んでいる国にも行けるし、って思ったんだけど、いかんせん飛行時間が長すぎるので止めておきました。で、11:00発のLA行きに搭乗したら、「荷物を入れるドアのパッキングが外れているので、修理に2時間かかります。」と、言うわけで2時間のDelay。まぁ、LAの古い空港で12時間待つのが10時間に減っただけ、って言うわけです。LAの空港ではチェックイン出来るまで待つ事6時間。Duty Freeで買い物するにも搭乗券がないので出来ず、ゲームをしたりウロウロしたりで時間を潰しました。チェックインした後は、航空会社のラウンジでこれまた待つこと3時間半。出発時間が夜中だったので、子供達はすっかり寝てしまっていました。ソウル行きのに乗ったら、家族4人で爆睡です。でも、このソウル行きは初めて乗る「アシアナ航空」。韓国の飛行機会社に始めて乗る私。どうしても機内食が食べたかったのでした。(食い意地が張ってる)眠気と戦いながら食べた甲斐あって、機内食のビビンバは美味しかったですソウルの仁川空港は新しくて、幼稚園のママ友から、「仁川空港のDuty Freeは充実してるよぉ!」と聞いていたので、旦那に子供達を見てもらってさっそくショッピングところが、ここでなんとS子が迷子に。場内アナウンスをかけてもらったり、セキュリティーに連絡してもらっているうちにトボトボ歩いて来るS子。韓国の入国審査が終わった後の空港内だから、どこかへ連れ去られる心配はないものの、かなり心臓はバクバクいたしました。ソウルから関西まではたったの1時間20分。あっと言う間でした。これまでで一番長かった10時間の待ち時間。子供達もよく頑張りました。ただ、やっぱりかなり疲れたのか、私はその後元旦から熱を出して寝込んでしまいました今年は体に気をつけろ。って言う事でしょうか?
2008年01月04日
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