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夕食後、親はコーヒー、マサヒロは牛乳を飲むのが恒例となっている。そのときにクッキーなどのちょっとした甘いものも食べる。食後のお菓子を期待して、ご飯を食べなくなっても困るから、量はほんの一口、二口程度と少しにしている。昨日もブラウニーを出したが、お母さんと半分こしようね、と言うと「半分こしない」と大騒ぎ。強制的に半分に割ると、涙をポロポロ。私が口をつけると「あー!」と叫び、ひっくり返って暴れる。ちょっと前まで、半分こすること自体が好きだったのにね。★★★連絡ノートより秋晴れの気持ちよい日でした。今日も運動会の練習をしておおはしゃぎのマサヒロ君でした(喜怒哀楽がストレートに出るようになりましたね。少し前まではクールでした)。しっかり運動しておにぎり4個食べました。すっかり元気になりました。
2003.09.30
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夜8時からNHKでは猛禽類の生態を追う番組を放送していた。マサヒロは洗面所にいたのだが、鳥の赤ちゃんだよ、と声をかけると「なに?」とあわててやってきて画面を見るや、にっこり。「まあ、なんてかわいんでしょう」と何度も言い続けていた。そのあと、ドラマの中に猿回しのサルが登場した。それが逃げ出し、捕まえるというシーンをたまたま見たのだが、サルが歯をむいて威嚇したり、あちこちにぶつかっていろいろなものを倒したりするのを見て、明らかにこわがっている。相変わらずのこわがりさん。成長していくにつれてこわいものが減っていくのだろうけれど、全身でこわさを表現する今の姿はわずかな期間しか見られないから貴重だ。そのあとニュースステーションのオープニングを見た。すると画像もテーマ曲も一新されていた。以前のテーマ曲が大好きで一緒になってうたっていたぐらい。「かわっちゃったの? かわっちゃったの?」と残念がっていた。ミッフィーが終わったときには怒って大変だったけど、残念がる程度でよかった。こう書くとテレビをずっと見続けていたみたいだが、合間に風呂に入ったりしている。★★★連絡ノートより父より:昨日は日曜日なのに、どうしても保育園へ行くと言って聞かないので、親子3人、自転車で保育園まで行き、シャッターが閉まっているのを見せて納得させました。クッキングパーティがよほど楽しかったのでしょう。夜は母親が「もう寝せてよ」と訴えるとマサヒロが「ゲンカイ?」と聞いていておもしろかったです。毎日同じことの繰り返しで、口ぐせを覚えてしまったようです。笑いごとじゃないですが……。保育園より:私たちはうれしく思いますが、お休みの日まで、お母さんたちは大変でしたね。今日は玉入れやボール宛競争をしたり、お友達の肩に手を乗せて行進したり、運動会の練習をしました。玉入れを張り切ってしていましたよ。
2003.09.29
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昨日のクッキングパーティがよほど楽しかったのか、今日は起きてくるなり、「保育園行く」。つい先日まで「保育園やめるでっせ」と言っていた子とは思えない。今日は保育園はお休みだといっても聞かない。朝食を食べた後、保育園おやすみなのを見に行こうといって出かけた。お父さんも用事があるので、3人で自転車に乗って出かけた。途中にある大学の馬場で馬を見たりしながら、のんびり。また動物病院の前で、以前、ここはねこのお医者さんだとお父さんが正弘に説明したところ、マサヒロは「ねこのお医者さん? お医者さん、ねこ?」と怪訝そうだったという。ねこがお医者さんだとカン違いしていたらしく、笑わせてもらった。保育園に到着してシャッターが下りているのを見てようやく納得。そこでお父さんと別れて戻ろうとすると、すぐそばの子供服のリサイクルショップを指差す。ちょうど秋物を買いたいと思っていたことだし、入ってみる。マサヒロは用意されているおもちゃで遊びたかったらしい。衣類と乗り物のビデオを買い、図書館でいくつか本を読んで家に帰った。相当眠そうなのに、乗り物のビデオだけはしっかり見る。が、途中で本当に眠くなり、タオルケットと枕をテレビの前に持ってきて寝ながら見ていた。そうまでしてビデオ、見たいの?
2003.09.28
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昨夜からのグズグズが続き、朝起きてもグズグズ言う。ふとんにお父さんが寝ているのが邪魔らしく、ドングリン、でんぐり返りができない、などと泣いている。居間でもお父さんの顔を見ると「お父さん寝て」「あっち行け!」など言っている。めそめそグズグズ言いつつも、保育園のクッキングパーティには行きたくて、早く行こうとせかす。保育園に連れて行くと、私は眼中になく、さっさとみんなの輪の中へ入ってしまった。そのクッキングパーティには一番の仲良しだったけれど引っ越してしまって会えなくなったこーちゃんが参加していた。マサヒロが保育園から帰るときもわざわざ入り口から出てきて手を振ってくれた。マサヒロは「久しぶりにコーチャンに会えてうれしかった」と何度も言っていた。帰る途中からうとうとし始め、家に着くや眠ってしまった。でも、クッキングパーティが楽しかったこと、それから体調が少しよくなったことでご機嫌になった。しまじろうの10月号も届き、紙芝居を何度も楽しんだ(読まされた)。お父さんのことも嫌がらず、自分からひざの上にのったりしながら遊んでいた。
2003.09.27
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今朝も自分から早い時間に起きて「お母さんと保育園行く」と言う。お父さんと出かけるなら、あと1時間余分に寝られるのに。ただでさえ睡眠時間が足りているのか心配なのにな。今日はお父さんは遅くなるため、夜は二人で過ごした。帰宅するなりグズグズ言っていたが、幸いハム太郎の番組が放送されていた。それを見るとおとなしくしていてくれるのでありがたい。ハム太郎が終わっても、まだテレビを見ていた。台所にいる私に「お母さん、これ行きたい」と訴えてくる。見ると東京ディズニーリゾートの特集。「ミッキーマウスランド、行く」と一生懸命見ていた。でも、それが終わるとグズグズ言い出す。体調が悪くてせきや鼻水がひっきりなしに出る、微熱もあるという状態で「苦しい、しんどい」と言う。かわいそう……。でも明日保育園でクッキングパーティがあるのだが、何度も「明日、クッキンパーティ行く?」と聞かれるとしつこいと思ってしまう。何で同じことばかり聞いてくるのかなあ。お風呂入らない、シャワーだけ、と言うのでお湯を張っていなかったら、お湯入れて、と要求してくる。でもお湯を入れ始めたら「これしない」と泣き出す。一事が万事こんな調子。ずーっとグズグズ言うのは眠いのだろうとふとんに寝かせた。やはりグズグズ言いながらも10時前に寝入った。★★★連絡ノートからせき、鼻水は少ないものの、食欲がなく、遊びのときもジーっとしていることが多かったです。まだ本調子じゃないんでしょうね。体もすっきりとしないので、今はよけいにお母さんと一緒にいたいのかもしれないですね。(午睡以降、せき多し)
2003.09.26
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朝も早くに目を覚まし「お母さんと一緒に保育園に行く」と言う。お父さんが送るよ、と言うと途端にべそをかき始めるので、今日も早くに出かけることにした。だけど、雨がかなり降っている。こんな日は交通渋滞もひどく、バスだとどれだけ時間がかかるかわからないので、結局お父さんが車で私たち二人を乗せて送ってくれた。せきは出るし、熱も37度ちょうど。でも、昨日の夜、39度を超える熱が出たので、きっとまた保育園から呼び出しがあるだろうと覚悟していた。結局、37.7度まで熱はあがったそうだが、食欲もあり、元気にしていたので、連絡はしなかったとのことだった。夕飯には口当たりのいいものをと、茶碗蒸しを出した。「ちゃわんむし? 虫さん食べる?」と不思議そうにしていたが、一口食べると虫のことは忘れたように気に入って食べていた。寝る前には熱は37.6度だったが、元気。「明日もお母さんと一緒に保育園に行く?」と聞くと「行く」。絵本ももっとたくさん読んでほしそうだったが、早く起きないといけないからもう寝ようね、と誘うと「ハイ」。すんなり眠ってくれた。最近、気持ちのよいお返事が聞ける。私と二人でいるときには「お父さんは?」とよく聞いてくるし、お父さんがいないと残念がる様子を見せる。二人より三人の方が楽しそう。なのにしょっちゅう「お父さんきらい」と言って困らせるのは、結局、お母さんともっと一緒にいたい、という気持ちの表れなんだろうな。★★★連絡ノートより昨日は熱が高くまで上がったのですね。今日はそれほどしんどそうには見えませんでしたが、やはり静かに遊んでいました。大好きな歌の時間も、立ったままジーっとしていました。ご飯は半分くらい、食べました。薬も上手に飲めましたよ。お大事にしてください。
2003.09.25
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昨日は朝から熱っぽく、鼻水やせきが出ていたが、今朝も少し熱がある。マサヒロは早くに目を覚まし、私のところにやってきて「お母さん、おしごと?」と聞く。そうだよ、と答えると、ワンワン泣き始め「お母さん、おしごとしない。お父さんだけおしごとする」と訴えてくる。体調のせいかな、うーん、困った、と思い抱きながら、マサヒロの言い分を聞いていると、どうも保育園に行くのはいやではなく、お父さんと一緒に家にいて、お父さんに保育園に連れて行ってもらうのがいやなようだ。そういうわけなら仕方がないので、少し早めに家を出て私が保育園に連れて行った。が、仕事中、携帯電話が鳴る。保育園からだ。やはり熱が上がったとのこと。その後、お父さんと連絡を取ると、お父さんが迎えに行き、病院に連れていくとのことだった。夕方、お父さんからとにかく早く帰ってきてほしいとの電話。駅からタクシーで帰り、玄関に入ると家の中が暗い。でも、マサヒロが奥のほうで何かしゃべっている声が聞こえる。お父さんは別の部屋でぐったりしている。「マサヒロは、お父さんのこときらい、って何度も言うし、寝室に入るだけでもいやがって泣く。いないはずのお母さんとしゃべったりしている。昼寝もせずに、もう4時間もそんな調子だ。気が狂ってる!」などとお父さんから報告を受けた。寝室のふすまを開けると、マサヒロは座って「お母さん、牛乳飲む?」「泣いちゃった、ティッシュ」と独り言を言い続けていた。名前を呼んで振り向かせ、牛乳を持っていくと安心したのか、独り言は止まった。そしていつものようにプルーンなどを食べると落ち着いてようやく眠った。11時になって目を覚ます。薬を飲ますために「何か食べる?」と聞く。いろいろ食べ物の名前をあげると「メロンパンだけ、食べる」と言うので、少しちぎったメロンパンを渡す。すると、「ぺったんこ」すると怒り出す。その様子を見て「お父さんにだけ理不尽なことを言うわけではないんだ」と安心していたのがおかしい。お父さんは何時間もきらいと言われ続け、かなり消耗していた。薬を飲ませ、歯を磨くあいだ「目めが眠たい」などと言い、すぐに寝た。早く治るといいな。
2003.09.24
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今日は帰るだけ。でも朝起きてみるとマサヒロの体が熱っぽいのでチェックアウトぎりぎりまでゆっくりした。今日は昼に「きらきらうえつ」という快速電車に乗るのが最大の楽しみだったので、温海温泉の中心にある足湯に入ってそのあと、昨日のうちに見つけておいた近くの公園でブランコや滑り台で遊ぶぐらいでのんびり行こうとホテルを出た。足湯に行って靴と靴下を脱ぎ、こうして足だけ浸かるんだよ、と説明すると、足だけでは物足らないとばかりにマサヒロは服を脱ぎ始め、全身浸かってしまった。熱があるのに……。お湯の流れ込んでいる付近の熱めのお湯に使って十分に温まって、そしてマサヒロが満足するまでそこにいた。それから公園に行こうとしたが、ちょうどバス停の横を歩いているときにバスがやってきてしまい、マサヒロに乗ろうとせかされ、乗ってしまった。「きらきらうえつ」が来るまで1時間。新潟行きの列車が来たことだし、あつみ温泉と村上の間にある府屋という駅まで行った。ちょうど駅前に本屋があり、絵本を物色して時間をつぶし、その駅から「きらきらうえつ」に乗ることに。本屋では元気そうにしていたが、ホームではだるそう。やってきた「きらきらうえつ」を見てもあまり何も言わない(「いなほ」を見たときには「おーい、いなほ!」と興奮して叫んでいたのに)。「きらきらうえつ」の車内は天井や窓が高く、はっきりした色使いがきれい。マサヒロは窓の枠にしがみついて海の景色をじっと見ていたが、後ろの乗客の素足がニューっと出てきて顔に当たってからは、前を向いて座り、そのうちに眠ってしまった。酒田市内の観光もしたかったけれど、マサヒロが疲れきっているので駅前の喫茶店に寄った。しかしそこはタバコくさく、また飲み物しかないということで、マサヒロにとってはあまり居心地のいいところではなく、早々に出た。帰りの飛行機が5時過ぎと遅い。どうやって時間をつぶそうかと回りを見渡すとダイエーがある。ここなら子ども用のスペースがあるだろうと行ってみた。せまいけれど、滑り台つきのジャングルジムやボールや積み木があり、そこでしばらく遊んでいることにした。入れ替わりやってくり地元の子どもたちの中に、一緒に遊んでくれるおにいちゃんもいて、本人は楽しそうにしていた。また、私も地元の子どもたちのしゃべる言葉を聞けておもしろかった。空港では食べた、だだちゃ豆アイスはやさしい甘さでだだちゃ豆の味がしっかりきいていて美味だった。マサヒロはぐったり。飛行機に乗り込むとすぐに寝いってしまった。大きな荷物と疲れきった子どもを抱えてバスや電車に乗るのはうんざりだったが、空港にはお父さんが迎えに来てくれて助かった。お父さんがマサヒロに旅行についての質問をしていたが、指を立てて数えながら「いなほに乗って、きらきらうえつに乗って、貨物列車見て、オレンジバス乗って、黄色バス乗って、全日空乗って」と乗り物のことばかり説明していた。
2003.09.23
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「昨日まではお母さんの趣味のお山に付き合ってもらったけれど、今日からはマサヒロの好きな電車に乗ろうね」と声をかけると素直に喜んでいた。興奮しているのかバス停でも鶴岡行きのバスを待つ間は道路をあっちへこっちへと何度も渡る。一応、道路の左右を見て車の往来がないか確認しているのがおもしろい。羽黒山、月山とめぐったのだから湯殿山にも行きたい、が、そこに行くにはバスの利用になり、電車に乗らないため、あきらめた。このあたりを走る特急は「いなほ」だけ。だが、土日祝日には快速「きらきらうえつ」が運行されている。この2つに乗れるところに泊まろうと、今日は温海温泉に行くことにした。台風もそれたため今日は天気がよいし、昨日に比べたらかなり暖かい。月山行きを1日待てばよかったな、などと思ったが、台風の進路はわからないから仕方ないね、と自分を慰めた。幸い(?)山の上の方には雲がかかっている。見晴らしは昨日の方がいいに違いない。鶴岡駅に来ると「ここ来たねえ、本買ったねえ」なんて言っている。ホントによく覚えている。公共交通機関の連絡が悪く1時間近くも待ったが、その間に通る貨物列車や普通列車などをおとなしく見学していた。待ちに待った「いなほ」に乗り込むとさっそくおやつを食べたがる。「くろしお」に乗った時、おとなしくしていてもらおうとおやつを食べたのを覚えているようだ。今回、プリッツを食べたが彼自身はポッキーを食べたがった。チョコレート、おいしいもんね。でもあげないよ。あつみ温泉駅は鶴岡駅から20分ほど。マサヒロは降りるのを残念がる。タクシーの運転手に、和室でなおかつ安いところ、という条件で適当な宿を紹介してもらう。連れて行ってもらったのは室料6000円と安価な温海グランドホテル。宿泊の手続きをしているマサヒロはロビーに仰向けに転がっていた。「いなほ」もタクシーも乗っている時間が短かったのが、気に入らないらしい。荷物を置いて、ぶらぶらと外に出た。温海温泉のそばにはあまり観光の名所と呼べるようなものはない。マサヒロも乗り物に乗りたがっているので、とりあえずバスに乗り、あつみ温泉駅の北側にある五十川(いらがわ)駅で下りてみた。食事するところぐらいあるだろうと思いきや何もないため、またバスであつみ温泉駅に戻ることにした。バスが来るまで、海岸に下りて波打ち際で遊んだ。かもめが飛んでいるよ、と教えると、しばらく「かもめのすいせーさん」と歌っていた。真っ白な石を探したり、石を海に向かって投げたり、とマサヒロはそれはそれは楽しそうに過ごしていた。あつみ温泉駅から、またもや特急いなほに乗り、今度は村上まで行った。ここではちょうど「町屋の屏風まつり」が開かれていた。昔から各家に伝わる屏風の数々を町人町一帯の各町屋に展示披露しているというもの。町人町には漆器屋、染物屋、お茶屋などが昔からの町屋をそのまま店舗として利用している。風情のある町並みに加え、この時期は屏風や民具などを展示し、普段入れない町屋も見学させてくれる。何も考えず村上まで足を伸ばしたが、知っていれば五十川に行ったりせずに、まっすぐにこちらまで着たのに、とちょっぴり後悔。駅から町人町へ差し掛かる途中、抱いていたマサヒロは眠ってしまった。寝ている子どもを抱いて見学していると、コミュニティ・デイホームではベンチもあってお茶も飲めるとのこと。そこで休ませてもらおうと入ると、親切なおばちゃんたちが数人。子どもにかける毛布を持ってきてくれたりするなど世話を焼いてくれ、せっかく来たんだからもっと見て行って、と近所からベビーカーを借りてきてくれた。おかげで一通り散策することができた。さらにバス停でバスを待っていると、今度はデイホームにいたおばちゃんのだんなさんが出てきて、車で駅まで送ってくれたりもした。ああ、なんて親切な人たち。感激した。でも、しゃべっている方言が今ひとつはっきり聞き取れなくて、うまく返事ができなかったりした。非常にありがたく思っていたけれども感謝の気持ちが伝わっていないかも。車で送ってもらったおかげで電車の発車までに少し時間ができ、喫茶店でアイスクリームを食べた。それから今度は普通電車に乗ってあつみ温泉駅まで戻った。海岸沿いにのんびり電車は走っていく。夕方の日差しが、海にきらきら反射してまぶしい。村上駅からは高校生がたくさん乗り込んできたが一駅ごとに乗客が減り、あつみ温泉駅までに私たちだけになってしまった。マサヒロは初めはおとなしくしていたが、空いてくるとあちらの席、こちらの席、とすべての座席を座ろうとうろうろしていた。乗っていた時間はちょうど1時間。回りに迷惑をかけずに乗っていられるのは30~40分が限界。またバスに乗ってホテルへ。バスの中でも背もたれを乗り越えて後ろの座席に行こうとしたりするなど、じっとしているのが苦痛になってきたようだ。ホテルに着いて一服すると、ホテルに併設されたレストランへ。マサヒロはうどん、私は刺身定食を食べた。おなかがすいていたのか、マサヒロは一気にうどんを平らげ(ねぎは残した)驚かされた。生のエビにもチャレンジした。そのあと風呂に行くと、誰もいない広い湯船のなかを歩き回り、温泉を満喫していた。そろそろ出ようかな、と思うころ、別のお客さんが入ってきた。するとさっさと上がってしまう。恥ずかしいのかな。今回、多くの人に何歳? いくつ? と数え切れないぐらい聞かれ、そのたびごとに私の後ろに回ったり、下を向いたりしていた。そして聞こえないような小さな声で2歳と答えていた。ちょうどそういう年頃なんだろう。風呂から上がると、マサヒロは牛乳を飲む、と言う。牛乳を買える自販機が見当たらないのでフロントに聞くと牛乳は扱っていないとのこと。そのことをマサヒロに告げると、突然、無表情になる。残念だけどしょうがないよ、となぐさめているとフロント係の女性が、「お子さんが飲むの? 毎晩飲んでるの?」と聞いてきた。そうだと答えると、近所に売っているところがあるから買ってきてあげます、とのこと。なんと親切。今日はたくさんの親切をいただいた。牛乳を飲んだあとは「たのしい幼稚園」の付録、ケーキセットで遊んだ。といっても組み立てるのは私の役目。部品が出来上がるたびにごちゃごちゃといろいろ触りまくって満足そう。箱にしまって持ち運びができるようになっている。箱を満足そうに提げているマサヒロにどんな気分か聞いてみると「ドキドキする」とニコニコしながら答えた。そうかー、そんなにうれしいか。でも、うれしそうだが眠そうだった。早く寝かせなきゃと思いつつ、スマスマで槍ヶ岳登山の様子を放送していたため、それに釘付けになっていた。するとマサヒロは早く寝かせろ、とばかりに怒り出し、大事な付録を投げ始めてしまった。あわてて布団に横にしてトントンと背中をたたくとあっという間に眠った。ごめんね、テレビは後回しにしないといけないね。
2003.09.22
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昨日は夕方晴れ間も見えたが、明け方雨も降ったようだ。雨の可能性は低いが、気温も低いし、子連れ登山にあまり適した天気ではない。が、台風も近づいているため、今日より明日の方が天気がよくなるとは言い切れないため、月山に行くことにした。マサヒロにはタイツにフリースととにかく厚着をさせて月山八合目行きのバスを待つ。バス停の前には昨日、食事をしたそば屋がある。「草もち食べたねえ」とうれしそうに指をさす。バスに乗り込むとけっこう人が多い。月山へのこのバスも23日でおしまいだから、という事情のせいであろうか。国民休暇村からは外国人が多く乗ってきて驚かされた。みな金剛杖を持っている。山中でも多くの外国人とすれ違った。多くの山に登ったが、富士山を除いてこれほど外国人の多い山も珍しいのではないか。月山は日本の山岳宗教を体現する山、という魅力があるのだろう。道はカーブが多い。もしかして酔っちゃうかも、と心配になり、ビニール袋を取り出しマサヒロの口元に準備していたが、バスはゆっくり運転していたせいか、体調には影響なく安心。逆にマサヒロはビニール袋を取り上げ、頭にかぶってしまった。八合目到着は8時半。帰りのバスは13時5分か16時5分。13時5分ではあまりゆっくりできないし、16時5分では逆に時間があまりそう。もう少し、運行時刻に工夫があってもいいのに、と思いながら出発。曇りではあったが見晴らしはよい。庄内平野やその向こうにそびえる鳥海山がくっきりと見える。雨の心配はなさそうで一安心。月山は出羽三山の主峰。標高は1984m。高山植物の宝庫としても知られ、バスの到着する八合目空すぐに広がる弥陀ヶ原は130種類以上の花が咲くらしい。この日はリンドウ、アキノキリンソウ、アザミなどを見かけた。草もみじが始まりかけて、池塘が光っている。ここには木道が敷かれているので、さっそくマサヒロと一緒に歩き始めた。が、雨で濡れたため滑りやすくなっている。マサヒロは何度か滑った後、木道から落ちてしまった。と言っても段差は10cm程度で、草の中に入ってしまったというだけなのだが、彼にはショックだった見たいで、「歩けないのー」とべそをかく。木道はとりあえず抱っこして歩いて登山道になったところでもう一度、おろして歩かせようとすると、抱っこ抱っこと言う。今日は歩かないな、と判断し、雨具を着せて、ベビーキャリーでおんぶすることにした。しかし! 予想もしなかったことに、レインウェアを着てくれない。雨が降っていないのに着るのはいやだと言う。暑いとも言う。まあ、手は冷たいので、暑いと言うのは着たくない言い訳。雨が降りそうだよ、と言ってなだめすかして着せて背負った。すると今度は「バス乗るバス乗る」と泣く。羽黒山でバスに乗れなかったということが非常に重大なこととして心に残っているのだろうか。ここではポテトチップス2枚を与えて黙らせて背負って登った。それで少し落ち着き、回りを見る余裕も出てきた。葉っぱなどを観察している様子が伝わってきた。ななかまどの赤い実を見て「さくらんぼ!」と言って喜んでいる。そのうち「どんぐりころころ」などをうたい始めたかと思うと眠ってしまった。眠っているあいだに距離を稼がなければ、と休憩もせずにどんどん行く。マサヒロが目を覚ましたのはのは山頂まで1キロちょっとのところ。ちょうど、よく整備された平坦なところ。「下りる」というので、歩くのを期待した。ところが、それは抱っこの意味だった。山頂まで抱っこして歩く羽目になってしまった。1984mの山頂には月山神社がある。冬の厳しい風雪を防ぐように石垣が神社を囲んでいる。そして、撮影禁止となっている。少し下がったところに月山頂上小屋があるので、そこで休憩を取った。宿坊で作ってもらった大きなおにぎりとここで注文したおでんで昼食。おにぎりは直径13センチ、厚み4センチほどもあろうかという大きさ。当然一人1つずつだと思い、トレイに残っているおにぎりに手をつけるとマサヒロは激怒。両方食べるのだという。こんなに食べれるの? お母さんは無理だと思うよ、と言っても聞かない。おでんは卵とこんにゃくを食べると言うので、私はとりあえず練り物だけ口にした(大根はマサヒロに食べさせたかった)。私がおにぎりを食べようとしたときに怒っただけで、あとはきわめてご機嫌。ニコニコ、時にうたったりしていたので、その場にいた登山者みんなにかわいがってもらえた。1時間ほど休んで小屋を出ると、オコジョがいた。「マー君、オコジョだよ」と指をさすとマサヒロが見つけるより先にオコジョはいなくなってしまったがすぐに戻ってきた。小さくてすばしこくて何よりかわいらしいこの小動物をじっと見つめていた。下山のとき、どうしても雨具を着てくれず、着せても脱いでしまうのであきらめた。レインコートと言う形がだめなのかな、ジャンパーみたいな形だったらどうなんだろう。ベビーキャリーには自分から足を突っ込み乗り込もうとしていた。でも、背負われるのはいや、と言って泣く。ああ、難しい。でもおなかがいっぱいになったためか、すぐに寝た。おかげでようやく、景色を眺める余裕ができた。もみじなどの低い木が足元から広がって、赤くなり始めて先へと続いている様子は、東北の山、と言うイメージそのもの。池塘が転々とちりばめられた眼下の草原は草紅葉が始まっている。朝日連峰や日本海、さらに先には佐渡島まで見渡せる。もう1週間もしたら寒いだろうけど、もっと紅葉が美しかろう、そんな様子を想像しながら歩みを進める。ゆっくりしたいけれど、子どもがいるとあまりゆっくりできないのが残念、と思っていると仏生池小屋が見える。すると、計ったようにマサヒロも目を覚ます。ここの小屋にはミニチュアダックスフントがおり、この犬はマサヒロに興味津々。小屋主の腕から抜けてマサヒロの足元までやってきた。マサヒロは犬にほえられ、口をポカーンとあけ、犬をじっと見つめて動けなくなってしまった。口が鳥のくちばしのようになっていたので、私はつい見とれて笑ってしまった。犬をしばってもらったあと、ストーブの前に座らせてもらったのだが、わざわざストーブの方へひっくり返ろうとする。私がすぐに支えてくれるという安心感があるのだろうけど、ストーブの上にはやかんやなべがかけてあるので本当はとても怖いこと。マサヒロはニコニコしているが内心ひやひやしていた。さて、ここからバス停まで1時間。さすがにもう背負われるのはいやになったらしい。少し風も出てきて寒くなってきた。「バス乗るバス乗る」と言い出し、さらには「いつもお山行きたくない」。しばらくすると「これはお仕事?」と聞いてくる。お仕事がつらいもの、とその年ですでにわかっているのだろうか、思わず笑ってしまった。そんなマサヒロに声をかけながら下りていくと御田ヶ原参篭所が見えてきた。あの建物のすぐ裏にバス停があるよ、もうすぐだよ、と説明すると静かになる。状況が理解できるなあ、と感心。バスターミナルまでつくとまず「オレンジバスは?」と聞いてくる。白い団体客用のバスはあったが、乗ってきた路線バスはまだ着いていない。それを説明したが、私は乗ってきたバスが何色だったかなんて覚えていなかった。子どもはなるほど色や形で覚えるものなのか、と妙に納得。また乗り遅れたと勘違いさせないように気をつけてレストハウスで温かいお茶を飲みながら休憩した。今日はいろいろな場所で他の登山者からお菓子をもらい、持参した行動食はあまったため、ここで少し食べた。この行動食は、昨日コンビニでマサヒロが選んだもの。なかなかおいしくて「マー君が選んだものはおいしいね」とほめたら得意げだった。今日は何度も「子どもと一緒に昇ってきたの、すごいわねえ」と声をかけられた。そのたびに「マー君、すごいって。みんなマサヒロがよくがんばってるってほめてくれるよ」とおだてた。その効果があったのかないのかよくわからないが、ずっと背負われていて退屈でも、寒くても我慢していたようだ。でももうすぐ3歳。背負うのが中心の山歩きはこれで卒業かな、なんて感じた。そうこうしているうちにオレンジ色の庄内交通バスがやってきた。乗務員がレストハウスでコーヒーを飲み始め、マサヒロはバスに乗れると心底安心したようだった。宿に帰ると、さっそく夕食。今日は他の2人連れのお客さんと一緒の部屋でいただいた。今日もだだちゃ豆をたくさん食べ「赤いうめぼし、黄色いたくあん、緑のおまめ~」(朝ごはんマーチ)とご機嫌。大好きなこんにゃくももぐもぐ。おいしそうに食べてはいたが、日中、自由に体を動かせなかった反動からか、食事中走り回り、大迷惑。勘弁して~。入浴後、寝るまで「楽しい幼稚園」の付録のシールを体に貼り付けて遊んだ。特にアバレンジャーの5人のキャラクターをそれぞれの指に貼って何度も見せてくれた。そんなにアバレンジャーが好きだった?
2003.09.21
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私の誕生日は9月16日。飛行機のバースデー割引が利用できる上、22日が会社の創立記念日休暇のため4連休となったので、子どもと二人で山形旅行に出かけた。旅行の目的は月山登山とその周辺の観光、そしてマサヒロを特急列車に乗せることだった。初日の今日。外は雨。しかも台風が接近してきている中、空港へ。チェックイン後、乗り物対策として、きかんしゃトーマスの絵本やでこぼこフレンズのシールブック、スナック菓子などを購入。飛行機に乗り込むとさっそくお菓子を食べたがる。機内はほぼ満席。マサヒロはまだ2歳なので座席を取らなかったが、幸いなことに隣を空けてくれたため、座ることができた。お菓子を食べ、本を読むと眠くなってスヤスヤ。庄内空港は曇り。少し肌寒く長袖シャツを着せた。空港からのバスには私たちだけ。鶴岡駅でバスを降り、登山用具も入った大きなザックを背負い、子どもを抱き上げようとすると、途端にぐきっという音がし、強い抵抗を感じた。見るとマサヒロはガードレールの穴に指を突っ込み、抱き上げたことで親指を切ってしまった。とりあえずトイレに駆け込み傷口を洗い流した。骨折してはいないかと不安になったがそれは大丈夫。気分を変えるためにコンビニに入ってまたまたお菓子(兼、登山の行動食)を購入。そこでマサヒロは「たのしい幼稚園」という雑誌を見つけ、どうしてもこれを買うと主張する。2~3歳児用の雑誌の読者にはなじみのないキャラクターが並んでいるし、作業内容も細かそう。「マー君にはまだ早いよ、難しくてうまくできないよ」と説明しても「これ買う」と譲らない。結果的には簡単にできないから時間がつぶれ退屈することはなくてよかった。テレビではこわくて見られないアバレンジャーも動かなければ平気。アバレンジャーのページばかり見ていた。宿に向かうバスの中ではその雑誌を見て過ごしていたが時折「お父さんは?」と聞いてくる。お父さんはお仕事で一緒にこられない、と説明すると悲しそうな顔をする。家でお父さんがそばにいると嫌がるくせに、会えないとさびしがる。複雑な関係だ。今日、明日と泊まるのは羽黒山のふもとにある宿坊、神林勝金。ここは羽黒センターのバス停や随神門から徒歩2分という便利さ。ここでチェックインして部屋で少し休憩した。ちょうどポンキッキーズの特別番組を放送していた。「ぽんこっこ、ぽんこっこ」とうれしそう。そのあと、そばにあるそば屋さんで羽黒そばと草もちをいただく。マサヒロ用にそばを小皿に取り分けていたのだが、きらいなねぎも入ってしまい、わずかばかりのねぎを口から取り出して「はい!」と私にくれた。でも寒さのためもあるのか、羽黒そばの温かい汁が気に入ったらしく、ゴクゴク飲んでいた。食後、おそばおいしかったね、と言うと「ねぎがいやだった」などと答えた。ヨモギの香りの強い草もちには自家製のあんがたっぷりのっていた。マサヒロもおいしそうにパクパク。ただ、ボリュームがありすぎた。カロリーが高いせいか、体の中で胃のあたりだけが発熱しているような感じがした。おなかが満たされたあとは、羽黒山を歩いた。羽黒山は標高414m、羽黒派山伏の根拠地として繁栄してきた歴史がある。山中には、神仏習合時代の名残をとどめる建築物や句碑など見るべきものが多い。随神門から始まる表参道は、全長約1.7km、2446段の長い石段。両側には樹齢350~500年の杉並木が続く。その数は400本以上で国の特別天然記念物に指定されている。うっそうとしていてひんやり。さて、マサヒロはどれほど歩けるかな。随神門からはしばらく下り道。門をくぐるところまでは歩きたがらず抱っこしていたが、石段を下り始めるとさっそく「自分で」と下りて、石段が始まるところまで戻り、歩き始める。お堂で鈴を鳴らして手を合わせてお参りするなど、形だけは一人前。次の鈴、次の鈴、という調子で歩いている感じだ。歩き始めて30分、ようやく国宝の五重塔にたどり着く(大人の足なら10分足らず)。一の坂の上り口の杉並木の中に立つその姿は均整がとれ、高さは29.2m。東北地方では最古の塔と言われている。そのすばらしさをわかってもわからなくてもいいから、とにかくマサヒロには塔を見てもらいたかった。が、塔には目もくれず、周囲に敷き詰められた石に興味津々。なかでもオレンジ色の石を拾うことに夢中になってしまった。お気に入りの石を大切に握り締め、また少し歩き始めるが、ここからは上り坂。かなり急な坂道なので、階段好きなマサヒロもすぐにばててしまい、石段の脇にあるシダやコケ、低木の葉などに関心を示し始めた。歩こうと誘ってもすぐに止まってしまいなかなか歩かず、そうしているうちに本格的に疲れてしまい抱っこを求めてきた。しばらくは抱っこのまま周りの樹や葉っぱについて「アレなに、これ何?」と聞いてきたりした。ところが二の坂を登っている途中、持っていたお気に入りの石を落としてしまい、探して探してと大騒ぎ。幸い、その場所のすぐそばにはお堂があり、そこで探してみるとすぐに似たような石が見つかったので、一件落着した。しかしそれでほっとしたのか、抱っこして歩きはじめるとすぐに眠ってしまう。あとは子どもを抱いたままひたすら登った。山頂には三神合祭殿が建つ。月山、羽黒山、湯殿山の三神をまつる豪壮な建物だ。月山、湯殿山は冬のあいだ積雪のために参拝ができないことから三神をまつるようになったという。神仏融合時代の名残をとどめる権現作りで高さ28m、暑さ2.1mの茅葺屋根、総漆塗りの内部など迫力がある。杉並木の参道とは別世界だ。ここまで来たところでマサヒロはちょうど目を覚ます。が、時すでに5時。バス停まで行くと最終のバスは行ってしまったところだった。マサヒロにこのまま歩いて下りるか、タクシーを呼ぶか、どうしようね、と相談(?)していたら幸いなことに地元の車が通りかかる。あつかましくも同乗させてもらい、宿まで送り届けてもらえた。こんなときは子どもがいると乗せてもらいやすい。宿坊で出される精進料理も今回の旅行の楽しみの一つだった。初日は団体さんと私たち二人だったので、夕食は部屋に出してくれた。食材は地元の野菜、山菜が中心だが、煮たりてんぷらにしたりと工夫されていた。そして庄内名物のだだちゃ豆(枝豆、だだちゃは方言で親父のこと)がたっぷり。子ども向けに朝食には玉子焼き、牛乳なども付けてくれた。それで大人1人1泊7000円である(幼児は無料)。夜は寒くて暖房を入れたが、乾燥してのどが痛くなる。のどの弱いマサヒロもさっそく咳き込み始めた。トイレの便座も冷たい。マサヒロはこれまで洋式トイレしか経験していなかったが、冷たい便座ではかわいそうなので和式トイレを使ってみた。するとちゃーんとできた。大げさにほめると照れていた。お風呂は広く、熱い湯だったが、気に入って何度も湯船のなかを行ったり来たりしたり、座って肩までつかったり。前の日まで水風呂に入っていただけに驚いた。それだけ山形は寒いということだろう。
2003.09.20
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お父さんがいない間、私がマサヒロを保育園に送りに行っていたが、お父さんも帰ってきたことなので、以前のように、お父さんに送ってもらうことにした。朝、マサヒロが起きて私が出かける準備をしていると「なに? なに?」と言い出すので、お母さんは仕事に行くよ、と言うと激しく泣き出す。私と二人になって3日ぐらいすると、ぜんぜん泣いたりしなかったのに。保育園に行くのがいや、お母さんと離れるのがいや、と言うより、お父さんと二人にされるのがいや、とそういうことなんじゃないかと、ふと思った。それなら、お母さんと一緒に朝早く出かける方がいいのかな。★★★連絡ノートより母より:せっかくお父さんが帰ってきたのにあまり喜びません。それどころか「きらい」「お父さん、やめる」「スウェーデン行って」などといってなくのです。寝室もお父さんの文だけ狭くなるのが不満みたいだし……。そのくせ歯みがきだけは喜んでお父さんにさせています。複雑な関係です。保育園より:お父さんはショックだったでしょうね……。子ども心はわからないものですー。少し前から裏庭で遊んでお片づけをしたあと、行進、かけっこをしています。「1、2、1、2、ピッピッ!」とかけ声をかけてマサヒロ君は列の横を走り抜けていきます。お茶目さんです。
2003.09.19
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お父さんが出張から帰ってきた。10日ぶり。だけどマサヒロは「お父さん、やめる」とか「お父さん、スウェーデン行って、バイバイ」などと泣いている。10日の間にお父さんのものをマサヒロが使うようになったもの(たとえばタオルケット)も、お父さんが当然のように使うので怒る。男親と息子という関係は難しい。でこぼこふれんずの絵本を買った。オーガーラ、あなくま、サボサボ、どんぐりんが載っている。他のキャラクターの方が好きなのではないかと思い、何度も「これでいいの?」と聞いたが「これでいい」と答える。よくよく聞いてみるとマサヒロはどんぐりんが一番好きなんだって。★★★連絡ノートより母より:水を触るのが好きで、ペンでお絵かき中も、手に色がほんの少しついただけで「こんなに汚れちゃったから、手を洗おう」とすぐに洗面所に行きます。トイレで水を流し終わっても「もう1回やってもいい?」と聞いてくるし、食事中もわざわざ手づかみして手を汚しているところがあるような感じです。さて、いよいよ本日、お父さんが帰ってきます。お迎えはお父さんです。保育園より:水遊び楽しいようで、みんなも油断していると手洗いが長いときがありますよ。お父さんが帰ってうれしいですね、マサヒロ君に聞くとニタッと笑っていました。
2003.09.18
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保育園からの帰り、一日の出来事や今日は誰が登園していたか話してくれる。「○○ちゃん、来てなかったねえ、○○ちゃん、きらいくない」「△△ちゃん、絵本取っちゃった。△△ちゃん、きらいねん」とこんな感じ。お友達のことはたいていは好きみたいだけど、中に一人だけきらいというか苦手な子がいるらしく、その子について「きらいねん、きらいねん、好きくない」を連発する。マサヒロにくっついてきて遊びの邪魔をするらしい。きっと遊んでほしいのだろうけど……。マサヒロには、「その子はマー君のこときらいじゃないよ。だからマー君がきらいでも、そういうことははっきり口に出さない方がいいよ、本人に言わないほうがいいよ」と諭したが、どこまで通じているのかな。何しろそのあとも「だいっきらーい」などと間の抜けた調子で叫んでいたのだから。好ききらいが出てくること自体は喜ばしいことなんだろうけど。★★★連絡ノートより(昨日のちんちんの話に対して)男の子の通る道ですね(3歳の陽樹くんも夏の間、オチンチンのことばかり言っていましたが、9月になってピタリと止まりました)。みんなと朝ごはんの話をしていると、マー君、「コーンフレーク、コーンフレーク」とかわいい声で教えてくれました。
2003.09.17
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以前から「お母さん、ちんちんある?」「お母さんのちんちんはどこ?」と何度も何度も聞いてきたが、最近ますますオチンチンへの興味が増してきたようだ。気がつくとパンツを脱いでオチンチンを触ったりしているし、両方の親指、人差し指などをあわせて楕円の形を作って「ちんちん、ククク」などとうれしそうに笑っている。★★★連絡ノートより今日は秋を感じさせるお天気でした。裏庭で「ヨーイドン」のかけ声に、一生懸命走っていたマサヒロ君、速かったですよ。
2003.09.16
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2日間続けて炎天下に出かけたためか、今朝は朝から「眠い」「調子悪い」と言っていた。もし元気がありあまっているようなら動物園にでも行こうと考えていただけにホッとした。ただ、午前中から「公園に行く」「ネンネする」を繰り返し、横になったり起きたりとぐずぐずしている。結局、寝る前に公園に行くことに決め、お砂場セットを持って出かける。でも、よほど疲れているのか、公園では15分ほど滑り台や砂場で遊んだだけで「もう帰ろう」「満足」と言っていた。帰って昼ごはんを食べると寝たくないとダダをこねるが、こんなときはかなり眠いとき。背中をポンポンしていたらすぐに寝た。夕方には一緒に買い物をした。これも出かけたくない様子だったが、店ではいろいろ自分の食べたいものを探して渡してくれる。今日はそば寿司セットを選んだ。しぶいなあ。夜、お父さんから電話があったとき「今日は何をした?」と聞かれ「買い物」とちゃんと答えていた。最近は言えるようになったが「くらくなっちゃった」を「くらくらなっちゃった」と言う。言えないとおかしいが、言えるようになると、またひとつ大人になった感じでさびしい。お気に入りの遊びは絵本や箱などを持ってきて「何が入っているでしょう」と私に聞くこと。正しく答えると「はい、正解、ピンポンピンポーン」と言ってくれる。ずいぶん、多くのことができるようになってきた。今日一番おもしろかったのは風呂場でのこと。先に服を脱いでマサヒロは風呂場に行くと、チーと音。続けて「オシッコしちゃった」と叫ぶ。私も服を脱いで風呂場に行くと、マサヒロはタオルでオシッコを拭いていた。「オシッコしちゃったから拭いてるの」と説明してくれた。なるほど。風呂場では流せばいいから拭かなくてもいいよ、と言いたかったが、ここはやめておいた。
2003.09.15
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天気もいいのでお山でお弁当でも食べに行こうかと思った。山頂が広くて、なおかつ駐車場からあまりあるかなくてもよい生石高原がいいかな、と考えマサヒロに話すと「お父さん、お父さん」と言い出す。どういうことかな、と聞いてみると「お母さんの運転、こわい」と言うのだ。そのうち泣き出す始末。確かに最近あまり運転していないが、それはないんじゃないだろうか。結局、生石高原はあきらめ、急遽、電車でいけるところに変更することにした。行き先は海南市を通る熊野古道の一部、藤白坂。藤白神社までは民家の中の細い道を行くのだが、わざわざわき道に入っていきたがったりする。なぜまっすぐ歩けない? 葉っぱをちぎったりくもの巣を観察したりしながら、なかなか進まない。神社の境内では「カメラ撮る」とポーズをしてくれたりもして時間がかかる。この先、山の中に入るころには眠くなってしまう。しばらく抱っこで進むが、目がさめると、時々歩きたくなるようだ。それは決まって階段状になっているところ。抱っこしたまま階段を上がり始めると「自分で」と言い出しておりてしまい、階段の一番下まで戻って一歩一歩あがる。転んでひざを打ったりして泣いちゃったこともあったが、そうでなければある程度歩き続けることができるようになってきた。そういえば抱っこしているとき、「赤ちゃんみたいに抱っこ」と望むので横抱きをした。大きくなったのでやりにくい。どんな気分か聞くと「ドキドキする」と答えた。言葉の意味をわかっているのかな?そんな様子を喜ばしく見ていたが、通りかかったハイカーのおじいさんが、子連れだと心配だ、と一緒に行こうと声をかけてくれる。するとマサヒロは恥ずかしくなってもう歩かない。手をつないで一緒に歩こうとまで言ってくれた。さすがにそうはしなかったが、先に進んでも私たちの様子を見にすぐに戻ってくる。そうすると、マサヒロはまた恥ずかしくなって抱っこを求める。峠まで行くとやはり待っていて、下山の方が危ないから一緒に行こうとまで言ってくれる。そして自転車の荷台で使うようなゴムの紐を取り出し、これでおぶったらいいと言う。善意はわかるのだが……。背負うことはやんわり断り、マサヒロと手をつないだり、抱き上げたりしながら下りていった。マサヒロは自分で下りるとき、「おっとっとっと」と言いながらやけに楽しそうだったし、どんぐりを拾ったり、白くて大きなきのこをみつければ蹴って踏んづけたりした。「ばらばらになっちゃったよー」などと楽しそうだった。が、ものを踏みつけて楽しがる、という姿を始めて見たので、母親としては少しうれしいような、かなしいような!?このコースは、いたるところでみかん畑のすぐ横を通る。マサヒロはまだ葉っぱの色と変わらないみかんを見て何度も手を伸ばして触っていた。ちょっとほしいらしく、引っ張っていたが幸い(?)取れなかった。おじさんは冷水浦駅まで送ってくれた。でも、おじさんはあまり歩きなれていないらしく、何度もしりもちをついていた。そんな人に心配されても……という気がしないでもなかったが、善意は受けておきたい。帰りは、山の中でマサヒロに約束したとおり特急に乗った。相変わらず電車好きなマサヒロには「山から下りたら特急に乗ろうね」という言葉が、機嫌を保つために有効なのだ。結局、マサヒロが乗りたがっていたオーシャンアローではなくくろしおに和歌山から日根野までという短い区間を乗っただけだったが、彼には乗ったという事実が大切らしい。夜は疲れている感じだったが、本当に眠くなるまで居間でがんばり、耐えられなくなると自ら寝室に行って布団に倒れこみ、そのまま眠りに落ちた。
2003.09.14
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今日、明日と百舌鳥八幡のお祭り。近隣の町内会で保存している「ふとん太鼓」というみこしを神様に奉納するのだ。ふとん太鼓とはみこしに子どもが乗り込み、太鼓をたたくのだが、普通、装飾の施された屋根である部分に赤いふとんが数枚重ねられ、しめ縄が飾られている、というもの。屋台がたくさん出ているだろうし、お祭りの雰囲気を味わうために出かけていった。スーパーで飲み物を買ってから自転車で出かけた。八幡宮の近くまで行ってマサヒロの様子を見ると丸くなって眠っている。仕方がないので木陰で自転車に乗せたまま、首の後ろを支えてやりながらふとん太鼓の小型版のこども太鼓を何台か見送った。私たちのすぐ脇を大きな掛け声をかけながら通り過ぎていったのにマサヒロはピクリともしない。しばらく時間がたってようやく目を覚ます。自転車置き場に移動し、そこから八幡宮へ向かうが人が多くて、それだけで少し怖い様子。それでも参道や周囲の屋台を見ると少し楽しくなってきたようだ。ひよこ釣り、カメ釣り、金魚釣りのコーナーはやはり興味がひかれるようだった。中でも気に入ったのがお面のコーナー。さまざまなキャラクターのお面が飾られ、こんなものあるよーとニコニコ。トーマスやパーシーをじっと見つめていた。でもほしいとは言わないから買わなかったが、なんで「ほしい」と言わないのだろう。焼きそばやカキ氷などを食べるといよいよふとん太鼓の宮入が始まる。マサヒロを抱いて見物したが、太鼓台がすぐ横を通り過ぎるときにはその掛け声の大きさにびっくりして、私にしがみつき、「参った」と言わんばかりに背中をポンポンポンポンとたたく。「ふとん太鼓、こわい」と小さな声で言っていた。自転車置き場へ戻ろうとすると、また別の太鼓台が出発しようとするところだった。道に人があふれていたのでそれが通り過ぎるのを待つことにした。突然、掛け声が始まったので、マサヒロはびっくり。こわくてこわくて顔も上げられなかった。岸和田のだんじり祭りにも言ってみたいけど、もう少し大きくなってからにしようね。そのあと、図書館に寄ってから帰る。もう夕方になっていた。自転車で少し寝たといっても暑い一日だったので疲れていそうなものだが、ご飯を食べ、お風呂で水浴びをして絵本もしっかり読んだ。それから、でんぐり返しやかくれんぼをして遊ぶと、いちいち、げらげらとものすごく笑う。こんなに笑う姿は始めて、と思うほど。でも興奮しすぎて吐いてしまった。もういっぺんシャワーを浴びると復活。もう寝るよと声をかけると怒っていたぐらい。タフだなあ。
2003.09.13
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保育園でお昼に食べる給食はなかなかボリュームがある。昼前にお迎えに行ったときに給食も一緒に持たせてくれたのだが、おかずだけでコンビニで400~500円で売っている弁当と同じぐらいの量がある。それに2膳ほどもある白飯がセットされている。白飯は必ずおかわりをし、おかずも7~8割食べてしまうらしい。今日の夕方など白飯を一口、ミートボールを二つほど口に入れただけ。家では朝もヒルもあまり食べないのだが、保育園でそれだけの量を食べているからおなかがもたれているのだろうか。いつも、食卓に向かってもすぐに遊んでしまう。★★★連絡ノートより園だとお友達と一緒でみんなが食べているので雰囲気で食べられるのでしょうね。お歌の時間のときは恥ずかしいのか小声でうたっていたりするのですが、自由遊びなどのときに自分ひとりで口ずさんでいるときは、大きな声が出ていてとても上手です。「上手やねえ」と声をかけてしまうとぴたっと歌うのをやめてしまうので、そのままそっと声をかけずに聞かせてもらっています。
2003.09.12
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今朝は文句を言ったりせずに、おとなしく準備し、保育園に行った。お母さんと二人の生活も3日目。慣れてきて、「お父さんは?」と時々聞くものの、基本的にはよい子にしていて、さびしいなどとは言わなくなった。最近暑くてすぐに「シャワー浴びるする」と言って服を脱いでしまうが、冷水をかけては喜び、湯船に冷水を少し張って遊んでいる。お母さんも入ろう、と誘われるが断る。するとがっかりするが、文句も言わずにまた遊び続け、満足するまで入っている。その間、私は顔のマッサージをしたりする。★★★連絡ノートよりマー君の苦手なあやねちゃん(1歳3ヶ月)がいつもマー君のそばにくっついてきます。せっかく並べたトーマスたちも、お気に入りの絵本もさっと取られてしまいます(あやねちゃんはマー君と遊びたいのだと思いますが)。「あーん、取っちゃった」と言っていたのが、今日はしっかり押さえてがんばっていましたよ。
2003.09.11
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朝、起こしてご飯を無理に食べさせて出かける。夜は夜で町内の自治会の役員会出席のためにやはりあわただしく食事をして、友人宅(まなちゃん)に預ける。ぶどう食べて、絵本読んで、ブロックして、と楽しく過ごせたようだが、私自身の心に余裕がない。夜は夜でなかなか寝てくれないし……。「小夏ちゃん好き?}「好き」「ももちゃん好き?」「好き」「あやねちゃん好き?」「好きくない。きらい」と答える。あやねちゃんはマサヒロが持っているおもちゃをいつも取ってしまうそうだ。天敵らしい。「取れへん取れへん」「ほんまやで」「保育園やめるでっせ」など次第に言葉が大阪弁になっていく。★★★連絡ノートより母より:電車のおもちゃが見当たらないと「1両ないよ」と言う。数詞を正しく使っているのには驚きました。絵本を読んでいる最中に私が寝てしまったりすると「お母さん! いつもいつも言ってるでしょう。もう、やめてよ」と言い笑わせてくれます。私がいつも叱るときの口調そのままなんです。保育園より:マー君、お父さんどこへ行ったの? と聞くと「スウェーデン、飛行機乗って」とちゃんと答えてくれました。いつもより早く朝起きしなければいけないのは大変ですけど、がんばってください。
2003.09.10
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今日から10日間、お父さんが出張するため、二人の生活になる。今日はお父さんの出発も早くバタバタしていたためにマサヒロも早くに目が覚める。みんなでパンを食べて準備し、自転車に乗って余裕をもって出かけることができた。保育園には1番乗り。いつもより保育時間が長くなるけれど、元気で過ごせるかな?迎えに行くと、園長先生から「お母さんが迎えに来る、とうれしそうに話してくれました」と言われ、ほっとした。帰宅し、できあいの惣菜などで夕食をとり、さっさと入浴もすませるとまだ9時。今日は早く寝かせられるぞ、と思いきや布団に入ってからが長い。それでも10時半といつもより早く寝付くが変わりに夜中に起きてしばらくグズグズ言っていた。睡眠時間が少ない子だなあ。私の口調が厳しくなると「お父さん帰ってくる?」と泣き、帰ってこないとわかるとまた泣く。二人だと逃げ場がないよね。★★★連絡ノートより母:今日からお父さんの出張です。無事に過ごせますように。保育園より:今日からしばらくお母さんと二人の生活ですね。早起き、がんばりましょう! 今日は給食の食べっぷりがよく、びっくりしました。紙芝居が終わったかと思うとすぐに眠っていました(びくともせず熟睡していましたよ)。
2003.09.09
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今日は出張。帰宅がかなり遅くなることがわかっていた。出かけるときにマサヒロは寝ていたので、今日は一日顔を見ることができないかな、なんて思っていた。夜10時半ごろ新大阪駅から家に電話すると、マサヒロは私を待っているとのことで、お母さん帰ってくる? と何度も泣いていたらしい。電話口に出てもらい、あと1時間ほどしたら家につくことを説明した。すぐには会えないとわかって不満そう。帰宅すると勢いよく玄関に出てきて「お帰りー!」。とにかく眠いのですぐに布団に入ろうとするが、布団に横になると、絵本を次々に持ってきて「読んで」と要求。こちらが眠ってしまうと「お母さん!」と叱られる。甘えたいんだなあ、とわかるけどちょっと大変。★★★連絡ノートより今まで履いていた靴、お気に入りだったんですね。新しい靴もきっと大好きになるでしょう。今日はプールにお湯を入れ水遊びだけのつもりが)濡れるため)水着に着替えたところ、プール遊びと思い、ざぶん、とプールの中へ。お風呂のようにリラックスのマサヒロ君でした。
2003.09.08
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残暑の厳しさのためか、5日ごろからおしりがかぶれている。少しかゆいようだ。早くオムツを取りたいのだけれど、パンツいや、オムツがいい、マー君オムツマン、などと言っているため、なかなかはずせない。すぐに「こんなに汗かいちゃったから、シャワー浴びよう」と言って服を脱ぎだし、水浴びをしょっちゅうするのだが、治るほどではなく、かわいそう。昼寝をたっぷりすると夜、どうしても寝られない。絵本を読んだり歌をうたっていても私のほうが先に寝そうになるが、そうすると、強い調子で「お母さん」と起こされる。怒ってる?と聞くと、わざわざ顔をしかめて「怒ってる」と言う。そして「いつもいつも言ってるでしょう。もう、やめてよー」なんて私がマサヒロを叱るせりふをそのまま言われてしまった。★★★連絡ノートより父:靴がだいぶくたびれて、ずっと買い換えようと思っていたのが、ようやく実行できました。マサヒロは靴を変えること自体、いやがりますが、何足か履かせてみて、いやがり方の少ない(?)ものにしました。ちゃんと履いてくれるかな?
2003.09.07
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最近、親がテレビを見ていると、マサヒロはテレビの前に陣取ったり、テレビの置いてあるボードに座ったりする。見えないからどいて、と言ってもどかない。どうやらテレビを見ていると相手をしてもらえないのでつまらないらしく、そんな行動に出る。これもひとつの成長かな。今日は土曜日だが、用事があったので午前中、保育園に預かってもらった。★★★連絡ノートより母より:土曜日に保育園に行くと「クッキンパーティ?」と聞いてきて、違うと返事をするとがっかりしています。叱ると自分から「ごめんなさい」と言うことができるようになりました。ただ「ごめんなさい」を十数回、立て続けに言うので本当に悪かったと反省しているかは疑問です。保育園より:おもちゃのマイクを持って、ジャングルジムの上に載って歌をいっぱいうたって聞かせてくれました。もっとうたってーと言うとなぜか歌ってくれなく、放っておくと自分から歌がどんどん出てきます。
2003.09.06
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スカパー!の受信機に入っているIDカードをだめだと何度も叱られているのに、また取り出してしまう。叱ろうとすると「ごめんなさい」とひと言。今まで自分から謝ったことはないので、びっくりしたが、そのあともしばらく「ごめんなさい」を連発し、布団にもぐってしまった。何度も謝られると逆にかわいそうで、あっさり許してしまう。難しい、あれ、なかなかできない、できへんできへん。いつもはできるでんぐり返しが、今日はうまくできなくて、ぶつぶつ言いながらチャレンジ。その姿はユーモラス。保育園から帰ってきたときの会話。私「小夏ちゃんと遊んだ?」マサヒロ「遊んだ」私「ももちゃんと遊んだ?」マサヒロ「遊んだ」私「あやねちゃんと遊んだ?」マサヒロ「遊んでない」。なんでもあや根ちゃんはマサヒロの持っているおもちゃをいつも取り上げてしまうとかで、マサヒロはあやねちゃんのことは好きではないみたい。お父さんによれば「あやねちゃん、好きくない」と言っていたとのこと。★★★連絡ノートより私:夜はマサヒロと一緒に布団に横になって絵本を見ることが多いのですが、読みながらだいたい私(母)の方が先に寝てしまい「起きて」と言われてしまいます。昨日は、だから「座って読もう」と主張されました。マサヒロもどうすればお母さんが寝てしまわないか、頭を使っている様子です。保育園より:私(ママ)も同じです。いつも本を読み聞かせながら、一番に眠っていました。今日は鼻水を出している友達が多かったので(マー君も)、プールはなしにして、水鉄砲やシャボン玉しました。シャボン玉を作るのは、なかなか難しかったのですが、マー君ブクブクして喜んでいました。
2003.09.05
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昨日、怒られたにもかかわらず、今日も保育園では小夏ちゃんにくっついていたそう。今日は彼女がおとしたおしゃぶりを拾い、テレビの裏に隠れてそれをこっそりなめていたとのこと。マサヒロはおしゃぶりを吸ったことはないので、興味があったんだろうな。でもそれにしても……。★★★連絡ノートより母より:夕食後にスイカを食べました。ニコニコとうれしそうにかぶりつく姿はこちらまで幸せな気分にしてくれます。種を出さなければいけないのは分かってはいるようなのですが、吐き出すのは赤い実ばかり。もったいないです。保育園より:9月に入って真夏のような暑さが続いていますね。まだまだスイカがおいしくいただける気候ですね。プール遊びも、もう少しできそうです。今日もとても気持ちよさそうにワニさん歩きでプールの中をぐるぐると回っていました。
2003.09.04
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夕方帰宅すると、いきおいよく玄関に出てきて大きな声で「お帰り」。ほっとするひと時。いつも、今日は元気でいたかなあ、と気にはかけているから、機嫌のよさそうな声を安心する。夕食後、友人のフクイサンから電話がある。以前、フクイサンと一緒に観覧車に乗ったのが印象的で、観覧車の写真や絵を見ると「フクイサン」、フクイサンの話をすると「観覧車」というなど両者は固く結びついている。電話する電話する、フクイサン、フクイサンとはしゃいでいても電話を持たせるとニコーッと笑ったままでモジモジ。小さな声で「観覧車のろうね」といっていたが彼女に聞こえたかな。そのあとはビデオを見たり、絵本を見たりして寝た。ビデオを見るときにはこれ1本だけだよ、と話すと「分かった」と言い、見終わった後「もう1本」と言うことはなかった。でも絵本も同じことをしようとすると無視して「これ読んで」と次々に持ってくる。意識的に無視しているのか、分かっていないのか。★★★連絡ノートより小夏ちゃん(1歳5ヶ月)のことが好きなマー君。(先日から)小夏ちゃんのいるところにくっついていっては、一緒に遊んでいます。ジャングルジムに登ったり、本を見たり、今日、とうとう小夏ちゃんが爆発して「○×△□! キャー」(ついてこないで、という感じで)と叫んでいました。でもすぐに何事もなかったように遊んでいるのには笑ってしまいました。
2003.09.03
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昨夜は11時15分に寝付いた。マサヒロにしては早い方。ところが睡眠時間自体はかわらないので、今朝は6時前に目が覚めた。シャワーを浴びるだの、絵本を読むだの、この朝の急がしい時にいろいろ主張してくれる。でも、出勤しようとすると、涙をポロポロ流しながら「お母さん、お仕事しない、お仕事、お父さんだけする」などと訴える。帰宅後聞けば、それから30分ほど泣いていたらしい。なかなか、状況に慣れないのはどうしてなんだろう。夕方、迎えに行くが、元気ではあるが、眠そう。帰ってからも「ごはん、だいっきらーい」なんて言い、絵本を読むように要求する。結局、怒るマサヒロを尻目に米だけは炊いて、お父さんが帰ってくるまで絵本を読んで布団でゴロゴロ過ごした。すぐに不機嫌になり、今にも寝てしまいそう、という感じだった。夕食後はスイカを食べた。なかなか種を上手に吐き出せない。吐き出すのは実ばかりで種がほとんどない。それでも本人は上手に出しているつもりだからおかしい。なにやら本当に疲れていたようで、10時半過ぎには寝てしまった。★★★連絡ノートから父より:何とか早く寝かせようとして、夕べは11時15分に寝かしつけることに成功したのですが、その分朝早く起き出し、母親にまとわりついて困らせています。早寝早起き(11時で「早寝」というのもへんでしょうが)は結構なことなのですが、なぜ睡眠時間が少ないのか、心配になります。保育園より:大人の都合のよいようにはいきませんね。でもお昼寝はすぐに眠っていましたよ。ぷーる遊びがうれしくて、小夏ちゃんと水のかけっこしたり、地面に水を流し、足でペチャペチャと大はしゃぎしていたマサヒロ君でした。
2003.09.02
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「それ、ぼくのタオル」「マサヒロの牛乳は?」これまで自分のことは「マー君」と言っていたのに、少し変化してきた。自分のことをボク、とか、マサヒロと呼ぶのを聞くと大人になったなーと感慨深い。かゆいところがあれば自分でムヒ・ベビーを探してきて塗る。その後ちゃんとふたもできる。なぜか床の上にも塗ったりしてしまうけれど。また、歯みがき後のうがいも洗面所の電気をつけるところから「自分でやる」と主張する。夫は中日ドラゴンズのファン。だけど、大阪に住み、優勝を目前にしていると子供の関心が阪神タイガースに向かうのは避けられない。「あ、野球バットのトラや!」と日に何回も叫ぶ息子に「燃えよドラゴンズ」をうたう。でもそうするとマサヒロはそれに対し「はんしーんタイガース、フレーフレーフレー」と六甲おろしをうたいだす。その二つが同じ種類の歌であることが分かっているのがおかしい。★★★連絡ノートから母より:少し鼻水が出たり、のどが痛かったりするようですが、元気になりました。でも元気すぎて夜は1:0過ぎまで起きていました。困ったものです。保育園より:9月になりました。園でも元気に過ごしていましたので、ご安心ください。昨日遅かったせいか、お昼寝はコテンと寝ついていました。今日は裏庭で翔子ちゃんと一緒に蟻をつかまえて遊んでいました。(ボウルに集めて)「アー、蟻さんが上がってくるよ」と楽しそうでした。
2003.09.01
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