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先日、珍味「セイコガニ」の炊き込みご飯 ―を紹介したところですが、その後、5杯のセイコガニ(雌のズワイガニ)に続き、2杯の越前がに(雄のズワイガニ)を頂き、さながら今年の晩秋の我が家は、”カニづくし”の季節を堪能しています。高根の花、カニを食べる喜びは、我が家にとって、庶民的感覚ならではの楽しみ、味わいかも知れませんね。「今日は食べてしまわないと…」と言って、家内が冷蔵庫から越前がに(ズワイガニ)を取り出し、夕食にカニを剥いで食べさせてくれました。といいますのは、カニを自ら剥いて食べようとしない私を見かねて、いつからとなく、家内が剥いてくれるようになったようです。こんなぜいたくな食べ方をさせてくれる家内に対し、いつも申し訳ないと思っているのですが。熱燗の日本酒を入れて最後に飲む甲羅酒もまた格別です。
2010年11月27日
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久しぶりに、役所広司さん主演の「Shall we ダンス?」の映画を見ました。その映画が国内で初公開されたのは1996年1月。ウィキぺディア(フリー百科事典)によると、日本アカデミー賞を独占したほか、海外19カ国でも公開され、米国では200万人を動員した名作です。たまたまテレビを付けると、映画のチャンネルで「Shall we ダンス?」が入っていたのですが、ダンス教室で、「スロー スロー クイック クイック」と繰り広げるレッスン風景がなつかしく、コメディータッチで面白かったのでつい最後までみてしまった。私も社会人になったころ、5~6年ほど、サークルを自ら作って社交ダンスに興じていた時期があり、その頃を思い出しながら見ていたという次第です。その頃は秋から年末にかけて福井市内のあちこちでダンスパーティーが行われるほど、社交ダンスが盛んなときでした。私たちも毎年、生バンドによる社交ダンスパーティーを企画し、仲間と結構盛り上がっていたのを思い出します。私の場合は、タンゴやルンバなどをかじった時期もありますが、最も楽しかった踊りはジルバです。ジルバは自分流にアレンジしながら女性を右へ左へ回すのがとても楽しかったのです。練習会場の公民館でも、「スロー スロー クイック クイック」とジルバ中心に練習していたのですが、会場は笑い声が絶えなかったといってもいいほど、和気あいあいと練習していたものです。そういえば地元の新聞でも紹介されたことがあります。「Shall we ダンス?」の最後のシーンでは、岸川舞役の草刈民代さんが杉山正平役の役所広司さんに、Shall we ダンス―と声をかけ二人が踊り出し、それに合わせて、周囲の人たちも踊り出すのですが、映画とはいえ、みんなが笑顔で楽しそうに踊っているのがとても印象的でした。
2010年11月23日
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今日は、「越前がに」(雄ズワイガニ)では味わえない珍味「セイコガニ」の炊き込みご飯が夕食に。例年この頃、献立に出る定番とはいえ、改めてその美味しさに舌鼓。珍味を味わう癒された至福のひと時はまた格別です。普段は、晩酌後、ご飯を食べないようにしている私ですが、今日ばかりはおかわりをしてしまったほど。それほど美味しかった。が、それも、一杯1,500円(近くの魚屋さん直売)の「セイコガニ」で4合(新米)の炊き込みご飯を作っており、「上手につくるなぁ」とただ感心するばかりです。漁獲される頃のセイコガニは、冬季産卵期(2月)を控え、どれも濃い橙色に卵巣が成熟していることから、食通の間ではむしろ雄よりも「セイコガニ」が好まれているともいわれています。ちなみに、雄の「越前がに」は、見た目が豪華なことから料亭向けや土産用に人気があるようです。関連ページ 福井県の魚「越前がに」参照
2010年11月13日
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今、雑誌やテレビで話題となっている「かずら橋」(長さ44メートル、幅1.8メートル)です。天然のかずら(つる芋)で作られた吊り橋で、”愛の聖地”としてカップルの注目を集めています。「橋の上で愛を誓うと永遠に幸せになれる」とか。特に今年は、「若いカップルの数が爆発的に増えている」(かずら橋の管理者)と地元紙が伝えています。通行客は昨年比倍増の約19,500人に達し、1992年以来18年ぶりに年間通行客が20,000人に達する勢いとか。雑誌で紹介されただけでなく、タレントの久本雅美さんがテレビのクイズ番組で言及されたことも、ブームに拍車をかけているようです。地元紙で紹介されているのをみて、「ヘー、そうなんだ」とうれしい思いも。というのは、3年前の今頃、家内と私はこの「かずら橋」(写真は2007年秋に撮影=橋を渡っているのは私たちではないのですが)を渡っていました。橋の上で改めて愛を誓ったというわけでもないのですが、今振り返るととてもなつかしい。思い出に残る癒されたロマンティックなひと時であったのかも。「かずら橋」は、福井市中心部から南東へ車で1時間ぐらいのところにあります。問い合わせは 0778-44-7755 かずら橋を管理する第三セクター「池田屋」まで。
2010年11月09日
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名所や遺跡を訪ね、移り行く四季を堪能しながら散策するひと時はまた格別です。その感動のいったんを「ふるさと福井」で紹介してきたつもりですが、実はブログを続ける醍醐味はそこにありました。結果として、私の住んでいる地域のことを勉強させてもらい、これまで5年間を振り返ると有難い貴重な時間でした。今はただ家族にも感謝したい思いです。しかしここにきて食指の動かない日が続いています。ひょっとしたら、ずっとこのまま書くことがないかもしれないとも思う時も。私が気になるところの名所や遺跡の紹介が一巡したことに加え、先行き不透明な日本経済の不安感が私の心に重くのしかかっているからでしょうか。簡単にいうと、今食べることに困っているわけではないのですが、ひところに比べると、気持ちの余裕が着実になくなっているように思います。気持ちの余裕がなくなっていることについてもう少し具体的にいいますと、日本の財政を家計に置き換えてみると、37万円の収入しかないのに44万円借金(国債を発行)して90万円強の放漫な生活をしているようなもの。借金はまもなく1000万円に達する勢いで増え続けています。国は増税などいくつかの選択の余地があり一概に比較はできないものの、家計では考えられないメチャクチャな国の財政状態ですよね。それにもかかわらず、一方では国債の発行を続けてもまだまだ大丈夫という方もいますし、なんとかなるのでは…、というような感じで、日々過ぎているような気がするのです。みなさんはどうお感じでしょうか。そうこう思っているときに、「日本経済このままでは預金封鎖になったしまう」―というショッキングなタイトルの本が書店の店頭に。いつもならまた極論者の本かな、と通りすぎるのですが、本を開いてみると、小宮一慶(経営コンサルタント)さんが書かれた本ではないですか。小宮さんは「日経新聞の数字がわかる本」「日経新聞の本当の読み方がわかる本」などの著者でもあり、私が以前から関心を寄せている識者の一人です。この本をみると、私がおかしい、わからない―と思うことについて、結構わかりやすく答えているものの、不透明な日本経済の不安感が払しょくされたわけではないので、今後も気持ちは晴れない、重苦しい状態が続きそうです。ふるさと福井については、もっともっと地域のことを勉強したいと思っているのですが…。
2010年11月07日
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家内によると、最近、寒くなったせいか、夕方遅く買い物に行くと、豆腐が売れ切れているという。鍋物をする家庭が増えているのでしょうか。我が家でも夕食に豆腐の入っている鍋物が。そういえば11月に入り、寒さを感じて朝夕エアコンの暖房を入れる日が多くなっているようです。我が家では豆腐を毎日欠かさない。鍋物だけでなく、冷ややっこやみそ汁、煮しめなどで食べています。貴重なタンパク源として。特に冷ややっこがないと催促するほど私は好んで食べます。しかし我が家にとって貴重な豆腐ですが、日本経済新聞の連載企画「ニッポンの農力 第7部 90億人の世界で」によると、10年後には一丁500円になるかも知れない―という。それによると大豆は、中国が遺伝子組み換え品種を中心に世界輸入量の57%を買っているという。また、需要のほとんどを輸入に頼る日本は、輸入量が年360トンと中国の10%に満たないものの、しょうゆや豆腐の原料に使っている非遺伝子組み換え品種は、手間や労力がかかることから、日本に割増金を要求しているとか。困ったものです。近い将来、豆腐も盆と正月にしか食べられないような、高根の花になるのかも。FTT(自由貿易協定)やTPP(環太平洋経済連携協定)絡みで、日本の農業の今後の動向が関係者の関心を集めていますが、展望がみえない今の農業政策をみていると、現実味を帯びているような気がします。庶民的食品「豆腐」ぐらいは適当な価格で食べ続けたいものです。
2010年11月03日
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