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大切なのは、その銘柄の分析をすることじゃありません。その銘柄の分析を続けることです。大切なのは、市場の観察をすることじゃありません。市場を観察し続けることです。 自分を客観的に見ることは重要じゃありません。自分を客観的に見続けることが重要です。 そして、これらを意識することは大切なことではありません。大切なのは、これらを意識し続けることです。
2015.06.30
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参考記事高ROEと低ROE(おまけ)http://plaza.rakuten.co.jp/meaning1/diary/201503100000/ 久々にお気に入りブログを増やしました。プレノンの株式投資http://prenom80.blogspot.jp/僕とROEに対する考え方が似ている投資家、最近2chで時々書き込みされているプレノンさんのブログです。ブログでは「素人の視点から、出来るだけ投資を哲学や概念論から切り離し、具体的な数値・理論に基づいて考察することを心がけています」とのこと。僕は投資を哲学と結びつける概念論者ですのでプレノンさんとは少し考察に対する赴きは違いますが、プレノンさんのブログは開設当初から読んでいます。まだ開設間もないブログですが、徐々に方向性が定まってきました。最近では珍しい理論派ブログです。 愚痴になりますが、最近のファンダメンタル投資家ブログのまぁ酷いこと酷いこと。プレノンさんのブログが異質に見えてしまいます。プレノンさんはアメリカ株の分析もされているようで、特にアマゾンなどの分析・考察は興味深いです。またタバコ産業を例にとって、ROEの重要さとPBRへの深い疑問を投げかけています。広い視野を持って、多方面からの考察をされているのが良く分かります。ここでプレノンさんのブログに書かれている名言を二つ抜粋。「逆張り投資家にとって暴落は友だ」「高配当銘柄というと安定感のある聞こえだが、投資家はインカムゲインとキャピタルゲインを分けて考えるべきではない。 両者は本質的に同じものだ」 余りこのブログにリンク張っている人は見たことないですが、何ででしょうかね。最近のブロガーのやることは良く分かりません。やれやれ。
2015.06.24
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500回到達後、1回目の書き込みということでこのブログでは珍しく自分のことを書くとします。全面高の活況相場でこのようなことを言うのは馬鹿丸出しですが、僕は、株式投資で自分が遠い将来それなりの金額を儲けて当然だと考えています。より正しく自分の考え表現するのであれば、『考えている』ではなく『知っている』、となります。正しい表現でいうと、こうなります。僕は、株式投資で自分が遠い将来それなりの金額を儲ける事を知っています。この考えは一度も揺らいだことがありません。断言してもいいですが、一文無しになった2008年でも揺らいでいません。無意識下で、深層心理レベルで確信しているからです。或いは信念と呼んでも良いかもしれません。僕が株価下落に全く動じないのは、もちろん僕の投資手法では保有株を含めてでも下落相場があった方がより儲けられるからですが、それはさて置くとして、大部分はこの信念に拠るものだと思います。敢えて断言口調で書きますが、下落相場や暴落相場では、僕は多くの投資家と比べて心理的優位に立っています。最初の頃はこれが分かりませんでした。多くの投資家が僕と同じ考えだと思っていましたし、実際僕が投資を始めた頃の個人投資家の多くは、今より株価下落に対して心理的耐性を持っていたように感じます。理由は「株式投資のことを良く分かっていないと思っていたから」、「そんなに簡単に自分が株式投資で儲かると思っていなかった」。当時はみんな我武者羅に勉強していました。今の個人投資家を見ていると本当に当時の個人投資家は我武者羅に勉強していたんだなぁと思います。やっとインターネットで本格的な株式取引が初心者にも判りやすくできるようになった当時、インターネット上のブログや掲示板に書き込みをする多くの個人投資家は全くの初心者でした。右も左も分かりませんでしたから、皆一生懸命勉強していました。当時は株式投資ブログなど殆どなく、資産を急増させた有名なカリスマ投資家など居ませんでしたから、殆どの人は楽して儲けようなどと思っていませんでした。今回はそんな与太話から始めてみます。いつものように前置きで本筋以上の文章量を費やしてしまっていますが、今回のテーマは「バリュー投資に向いていない人」です。 最近(ここ2~3年で)投資を始めた人は、最近まで投資を始めなかった人です。上昇相場で投資を始めた人です。ライブドアショックやリーマンショックや東日本大震災で株式市場が大暴落している時、投資をしようと思わなかった人です。個々についてはそれぞれで置かれている状況が違いますので一概にひっくるめて言うことはできませんが、全体としてはバリュー投資には向いていない人が多いです。上昇相場が始まってから投資をするのはバリュー投資と考え方がまるで違います。10年前の新興市場バブルでも同じことが言えます。株価上昇以前に投資をしていた人と株価上昇し始めてから投資を始めた人では投資に対する考え方が大きく違っています。(しかし、それでも今の投資家のように顕著な違いは現れていませんでしたが)市場の低迷期に投資を始めた人、投資を始めて暫く低迷期を味わった人、或いは長期低迷相場を味わった人、これらの人は持ち株の下落対する心理的耐性が付いています。持ち株のほとんどが何日もストップ安になるような暴力的な暴落相場を経験していれば、多少暴落していても平常心を保てます。長期間投資をしている人であれば尚更、そんなものは良くあることだと言う事を知っています。上昇相場しか知らない人と長期下落相場や暴落相場を経験した人とでは、鈍感力がまるで違います。向き不向きで言うのであれば、値動きに敏感なら順張り、鈍感なら逆張りが向いているでしょう。性格と経験により、鈍感力に差が出てきます。中期的なファンダメンタル分析をどれだけの数をこなしているか、という事によっても差が出てきます。暴落時に心理的耐性を付けることにも繋がりますので、中期的にファンダメンタル分析を行うことはとても重要です。 しかし、最近のファンダメンタル投資家のファンダメンタル分析はダメですね。最近株式投資を始めた投資家だけでなく、昔から株式投資をしていた投資家も、我武者羅さが全くなくなってしまいました。本当に、一体どうしちゃったのでしょうかね。
2015.06.19
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今回の記事で、『むぎゅ。』もめでたく500件目となります。開設日が2005年8月22日なので、約10年。10年もかかって、たったの500件です。ただ、これまで投稿した500件は読み返してみても満足のいく内容なので、他のサイトと比較しても全く遜色のないものだと自分では思っています。僕がブログを閉鎖しても、僕の書いた内容は何人かの読者様の頭の隅に残り続けるんじゃないかと勝手に期待しています。1000件目は2025年になるでしょうか。既に膨大な量の投稿待ち文章のストックがありますので、2020年位には1000件目に到達しているのではないかと自分では考えています。さて、それでは記念すべき500件目の書き込みを始めましょう。今回は読者受けが悪いと思われますが断定口調で行います。 何故そのような価格になっているのかが分からないのであれば、理解していないという事になる。理解していないことについて間違っていると言うのは早計だ。何故なら、貴方が他の多くの投資家の考えを理解できていないだけなのだから。何故そのような価格になっているのかが分かっているのであれば、自分との考えとの違いがあった場合に投資妙味が生じる。ただし、自分の考えが正しいと言うことではない。あくまで自分にとっての投資妙味が生じていると言うだけに過ぎない。その投資妙味は直接パフォーマンスを向上させる類のものではないし、そもそも他の人にとっては投資妙味がないことには注意されたい。市場内外ではどんなことでも起こりうるし、実際に予想もしなかった事態が起こっている。実際に生じた事象と近いことを想定していた、というのではほとんど何の役にも立たない。自分が間違っているかどうか、そしてその自分の間違いにどう対処するかが重要だ。どんな投資家であれ間違いは生じるものであるし、大抵は同じくらい間違う。緻密に分析している投資家の方が間違いが小さいと言うのは誤解だ。どんなに緻密に分析していても、大して分析していない投資家と同じくらい間違う。重要なのは、間違っていることに気が付くかという事と、間違っていることに気が付いたときにどうするかという事だ。間違いを認めないのは愚の骨頂であるし、間違いに気が付いても何もしないのも同様に愚者の極みだ。優れたパフォーマンスを得る為に大切なのは、間違えるかどうかではなく、間違えたときにどうするかだ。
2015.06.14
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2ちゃんねるのとあるスレッドに、思わず唸ってしまうほどの文章がありました。下記に貼り付けます。『PBR0.4~1.0、PER6~10あたりが無難です。今の相場では。 汎用性のある資産を持っているなら、PERが10倍以上でもPBRや実質PBRが低ければいいと思います。 しかし指標だけに頼るわけではありません。「ひたすら拾う」のではなく、定性分析もしたほうがベターです。 現在の期待値が低ければ、将来の予想外なポジティブな事象に対してのサプライズも大きいです。 同時に、予想外のネガティブな事象に対しての耐性も大きくなります。 バリュー投資とは、そもそもそういう見地からのものです。 グレアムの時代以降、バフェット、リンチの時代になるにつれ、成長性とか、無形価値とか、 いろんなオプションを加えてバリュエーションが正当化されてきましたが、 これらはある意味、相場全体の上昇に対応してバリュー投資の本質を適用させるための便法とも言えます。 成長性や無形価値を考慮に入れれば入れるほど、不確実性の割合を高めてしまうので、価値変動のボラに留意せねばならないのです。 いずれにせよ、価値と価格の比較という本質から大きく外れてはなりません。 』指標の数値自体は必ずしも同意するという訳ではありませんが、この書き込みをした人はかなり良く分かっていると思います。頭の良い人の書く文章は読んでいて気持ち良い。羨ましい限りです。
2015.06.11
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自分が株式を買ったという事は、その値段で売った相手がいる。自分が株式を売ったという事は、その値段で買った相手がいる。自分が株式を買う理由があるように、相手には売る理由がある。自分が株式を売る理由があるように、相手には買う理由がある。お互い将来のことは分かっていないので、株式売買をした時点では買った側と売った側、どちらが正しいということは言えない。(※)表現を変えれば、どちらも同じくらい正しい。※もちろん大抵の人は売買した時点で自分の行動が正しいと思っているだろうし、自己主張の強い人であれば自分の行動を正当化しようと表現したがるだろう。しかし、世界中の投資家が参加しているマーケットを通して売買したのであれば、自分の投資行動の正しさを示せるだろうか。どんなに理屈を捏ね回しても、自分の立場(金銭的余裕のある生活環境など)を利用することなしに自らの正当性を示すことは出来ないだろう。 短期投資家、中期投資家、長期投資家、皆であーだこーだ言いながら決めた価格。その価格に従って売買したのだから、売った側と買った側、どちらが得したとか損したとかそういう話ではない。良く分かっていない人は、こんなに下がったから買い時だ、という。良く分かっていない人は、こんなに上がったから売り時だ、という。自分の投資行動が正しいという理由付けを株価に求めてはいけない。株価は常に適正価格なのだから。ただし、ここで注釈が入る。いつも同じ注釈だ。『今日の適正価格と明日の適正価格は一致しない。』適正価格は時々刻々と変化している。その変化がどのようなものになるかは誰にも分からない。例え中長期的であっても、だ。短期的な値動きは分からないが中長期的には株価は上がる、或いは下がる、というようなことを言っている投資家連中は、全員詐欺師であるから注意されたい。その詐欺師はもしかしたら自覚のない詐欺師なのかもしれない。自分は親切心で教えてあげていると思ってさえいるかもしれない。そのような人は、もしかしたら自分自身をも騙しているのかもしれない。ただ、どちらにしろ詐欺師には変わりはない。声高々に色々な根拠を提示してくる詐欺師には注意されたい。特に初心者は何が本当か分からず、誰が嘘を吐いているのか全く認識できないので、どうしても根拠を出されると妄信しがちになる。儲かっている投資家やファンダメンタル分析をしている投資家をどうしても信用してしまう。今後の株式投資の運用を測る上で、実績や根拠は余り有用ではない。将来の株価変動はそれらにほとんど影響されないからだ。(※)(※この表現が『全く』なのか『ほとんど』なのかについてはかなりの議論がされているが未だに結論が出ていない。ただ、長く株式投資をやっていると、どうしても『全く』ではないと思えてしまう。何れにしろ『大きな』ではないことに付いてはもう既にほとんど結論が出ている。もし貴方がこれを覆すのであれば相当な努力を要するだろうが、本気で挑むなら頑張って頂きたい。或いは僕も何か協力出来る事があるかもしれない。もし何かある場合は相談されたい) ファンダメンタル指標や財務諸表の数値変動、それらはそういう事実があるというだけ。れから株価がどうなるかについては脆弱な予想材料にしかならない。その数値にどれだけの価値があるか?それは投資家によって受け取り方が違うし、正解などない。 これらは当たり前のことなのだが、一部の投資家はどうしても理解できない。自らの投資手法の正当性を示そうとやっきになって、あれこれ数値を利用しようとする。その考えが余りに浅いのであれこれ言いたくなるが、言ったたところで無駄になる。自分にとって都合の悪い情報は理解できない思考回路になっているからだ。 思考回路が凝り固まっているのはバリュー投資家に顕著に多い。バリュー投資家は自らの手法が正しくマーケットは間違っているという前提の手法なので、致し方ない部分はある。
2015.06.04
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