2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全4件 (4件中 1-4件目)
1
イスラム圏では断食と言う習慣がある。「ラマザン」とか言うのですね。この断食ですが、日本のどこかのお坊さんが1週間断食したとか、ハンガーストライキのようなものではない。太陽が昇っている間は食べ物を口にしないのですね。従ってホテル以外の食堂は昼間はお休みです。何故ホテルの食堂は開いているのかと言うと、ツーリストは断食の義務が無いとのことです。朝早く起きて、お腹いっぱい食べ、夕飯は当然日が暮れてから食べると言うものです。要するに昼食抜きということなんですね。食堂が休みなので、弁当を持って仕事に行く人もいます。ハイ、断食をしない人もいるのです。病気の人もね。断食と言うと過激なようですが、それ程でもないでしょ。出来るならやると言うスタンスでしょうか。日本のそれよりよっぽどソフトです。健康のための教えなんでしょうか。コーランは生活のための教えと言う傾向が強いように思います。
2003年06月19日
コメント(3)
イランは今、建築景気に沸いています。歴史を紐解いても、経済が一気に発展しようとした時、古い社会秩序が手かせ足かせとなるようですね。学生によるデモのニュースが連日のように賑わっています。これまで、ハタミ政権は、イラン改革の旗印のような存在でした。そして、学生運動も、ハタミ政権支持というのがこれまでの通り相場でした。新聞によるならば、どうも学生は、「ハタミの民主化も最早効果なし」と政教分離まで訴えているようです。利権をほしいままにした王政の反動でイスラム政権が樹立されたのでしたが、自らの経済の発展に政権がついていけなくなっているのでしょうか。王政に後戻りする事は考えられませんが、イランには政権を担当する階層も見当たりませんので、今後の行方が心配です。
2003年06月17日
コメント(3)

イランのホテルは、革命以前に建てられたものばかりで、ホーマ・ホテル(昔の名前はシェラトン)といえども、もはや古い。ただ、イスファハンのアッバシー・ホテル(昔の名前はシャー・アッバス・ホテル)だけは、古いが故に良い。実に素晴らしい。 アッバシー・ホテル、ロビーの壁画このホテル、王朝時代の服装をしたドアボーイが迎えてくれ、建物や装飾品も、まさに、王朝時代にタイムスリップしたかのごとくなんですね。 ホテルの中庭中庭には水路が掘られているのですが、その水路が水色に塗られているのです。これはイランでは珍しいことではなく、水に対する思い入れの深さを物語っていると言えます。このホテル16年位前までは、千円で泊まれました。(実は一泊千円の時に泊まったきりです)今は、イラン人価格と外国人価格が出来て、一万数千円になっているはずです。イランに行かれたら是非どうぞ。
2003年06月13日
コメント(8)
カシャンで思い出した。イヤ、カシャンに行っていて思い出したのではなく、カシャンのことで思い出したのだ。イランの冬は、零下は当たり前の如くに寒く、夏は40度オーバーになるほど暑い。冬は寒いので、暖房は行き届いている。日本でも、「北海道の方が家の中は暖かい」と言われますよね。たぶん重油のストーブと思うのですが、それが一日中炊かれています。地下室にボイラーがあってそこでお湯を沸かし、スチームが家中に通っていたりします。床暖もそんなに珍しくもありません。しかし夏ともなれば激変です。暑いってものではありません。カシャンは小さな町ですからなおさらです。「砂漠は昼間は50度、60度にもなるのに夜は冷え込む」と言う事を聞いたことありませんか?イランに行けば実感できます。特に小さな町で顕著にね。町が小さいと言う事は、砂漠が近いということなんですね。当たり前か。でもまぁ、そういう事なんですよ。昼間は砂漠からの熱風が吹き、干からびそうな暑さです。あるいは焦げるような暑さとでも言いましょうか。ね。う~ん、これでは伝わらないんだよなぁ、イランの熱さが!まあいいか。また「イランの夏」でも読み返してみてよ。どんなに「熱い」か解るかもしれないので・・・・。カシャンの家は日干し煉瓦の上から泥を塗り固めています。従って蓄熱するのです。夜になっても冷めません。家の中はサウナ状態といってもいいでしょう。ハイ。そこで、屋上で寝るのです。屋上に布団を敷き、蚊帳を吊ったりしてね。これはいい。蚊帳ですよ。砂漠から涼しい風が吹いてくるのです。ほら、ね!涼しいでしょう。これで熟睡です。おやすみなさい・・・グゥー、グゥーッ・・・・
2003年06月08日
コメント(3)
全4件 (4件中 1-4件目)
1