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昨日の昼は丸亀市内の県道沿いのMu。昼の形態はカフェだけど夜は予約制の居酒屋?パエリアがあったのでイベリア半島系料理かな。ランチを頼んだら時間がかかるとのことで、エビフライカレー900円に。ちょっとルウが少ないな。倉庫か作業場を改装した独特の内装にピアノが鎮座してる。ライブ演奏もあるのかな。県道に面した方がメインだと思うが…。裏道の方にも駐車場と入口がある。
2024.10.31
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昨日の午後は牟礼町のSHINcafe。やきとりやの昼営業。チーズケーキが有名らしい。でも私はモンブラン好きなので、さつまいものモンブランクロッフル800円。アイスと合ってる。クロッフルってワッフルの形をしてるけど、ワッフルの方が好きかも…。ケーキに合うという深煎りのコーヒー550円。ソファもある広々とした店舗。でもどこから入るのか正解か未だに分かってない。牟礼とか庵治に私が行くといつも雨模様、瀬戸内海の美しい景色は見たことがない(笑)。
2024.10.30
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昨日は高松コンストラクショングループから丁寧に包装された株主優待品が届いた。高松コンストラクショングループは大阪の準大手ゼネコン。聖徳太子が招いた宮大工が飛鳥時代に創業した世界最古の企業といわれる金剛組を傘下に持つ。大丸の包装紙を開けると熨斗までついてる。中身は新米の南魚沼産コシヒカリ5キロ!コシヒカリは香川県でも取れるが、日本一美味しいといわれる南魚沼産コシヒカリ。新米の季節に優待品を贈るって正しいのだろうけど、重なるので出来れば各社バラバラに贈ってもらう方が鮮度が落ちないでありがたいかも(笑)。
2024.10.29
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昨日の昼は車を走らせてたら、総本山善通寺の南大門近くのスナックの横に並んでる人が、新店か?らあめんや善通寺。食券制の一般店。今のところオプションはあるが、らあめん750円の単品のみ。大盛りもないがご飯をサービス。ちょっとだけ太めの平打ち麺。チャーシューが全面を覆う。カウンターだけの店。盛の大将のお土産があったので尋ねると一門の店だそうな。駐車時は道を挟んだ北側にある。
2024.10.28
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昨日の夕方、法隆寺の帰りせっかく大阪を通過するので、中之島香雪美術館に寄った。特別展「法華経絵巻と千年の祈り」。ギャラリートークが開催されてたが、みんなと一緒に行動するのは時間の無駄としか思えないので、遠くで聞きながら別の展示品を自由に鑑賞してた(笑)。法華経って釈迦の教えの集大成と言われるが、釈迦入滅して数百年後の課題を元に作られてる。伝説を取り入れたり呪術的だったり、女性の往生も説いてる。神秘的なところも民衆に愛された一因なのかな。国宝はカウント既見の慈光寺経 勧発品 観普賢経 結経(慈光寺)、一品経書写次第、(慈光寺)、法華一品経幷開結(長谷寺)、丸文散蒔絵経箱(長谷寺)。重文は法華経曼荼羅(海住山寺)、法華経巻第三 巻第四(香川県)、法華経宝塔曼荼羅 巻第六(立本寺)、法華経絵巻(香雪美術館)、一字宝塔法華経 巻第三(奈良博)、釈迦霊鷲山説法図(奈良博)。
2024.10.27
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昨日は高速バスで日帰り法隆寺。パーキングの休憩に遅れた人が今回は1人だけだったのと土曜で渋滞が少なかったで早めの到着、乗り継ぎも上手く行き一つ早いバスに乗れた。境内では修学旅行生を見かけるがそんなに人は多くないな。既見の国宝四騎獅子狩文錦を見たくて中門を曲がり聖霊院、東室を横目に大宝蔵殿へ。令和六年法隆寺秋の特別展、21年ぶりに展示されるのを見た。その後も展覧会では展示されたようだが期間が合わなかったのか見た記憶がない。次はないだろうな(笑)。大宝蔵殿はこの7月の夏季大学以来。展示は変わってるのかな?重文は似た指定名が多いので前回もそうだったが照合出来ないのが多い。聖皇曼荼羅(鎌倉)、傳造 阿弥陀三尊像及びニ゙比丘尼像(奈良)、木造 普賢延命菩薩像(平安)、木造 阿閦如来像。法隆寺の境内は紅葉する木は多くない少がそれでも秋を感じさせる。ランチは参道にあった平宗で柿の葉寿司1480円。
2024.10.27
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もう一か月経ったんだ。先月の今頃はHND→KUHのフライトを待ってた。陸別町では最低気温が氷点下以下になった日もあるようだ。かなり記憶の彼方に…(笑)。昨日の昼は仁尾町の501→青天井と短期間にうどん屋が開店し閉店した跡の跡の一般店 讃岐うどん こばや。フルサービスの多いメニューの店、席に座って、+300円の平日の定食を頼もうとしたら、かやくご飯が売り切れ。かけ小340円と鶏天200円に。太めのふわっとしたねじれのある麺。引っ張りにかなり強く伸縮する。良し悪しでなく好き嫌いでいうと、苦手なタイプの麺。表面はピシッとして欲しいな。だから釜揚げ嫌いなのかも。うどんを食べ終わった頃に鶏天登場〜大きい!昼時で入店時店の前の駐車場は満車だったが、舗装されてない第2駐車場は余裕。食べ終わった時にはどっちも余裕に。
2024.10.26
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昨日は珍しく長時間の仕事。昼食なし夜も食べず途中休息しながら10時前まで。終わってそのまま帰って寝ようと思ったが、ブログのネタになる写真が思いつかない。ネタはたくさんあるけど…。松屋がリトアニア風ホワイトソースハンバーグを始めてたことに気付き訪問。深夜料金は香川県ではかからないのかな。グループ客が多い。リトアニア風エッグホワイトソースハンバーグ定食を選択。ホワイトかなぁ?色ついてるけど。濃いめの味付け、後に塩味がかなり残るが、私は少ない方が好み。優待券1枚、夜に食べたら身体に悪い。健康診断終わったから、まっ良いか(笑)。
2024.10.25
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昨日は朝から人間ドッグ。毎年行ってた病院が働き方改革の影響か人間ドックの受付をしてくれないので、別の病院へ。ちょっと大きな病院なので時間がかかって終わったのが昼に。もらったお食事券でランチを。夕食を食べてから16時間ほど何も食べてなかった。きつねうどんセットにコーヒー。都合10,200円のうどん(笑)。健診の結果は例年通りかな。
2024.10.24
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昨日の昼は、すき家。昨日からリニューアルした鬼おろしポン酢牛丼。牛丼430円に鬼おろしポン酢160円にランチセット150円。すき家はトッピングで単価アップさせる作戦が旨いなぁ。目の前のカウンター席は鬼おろしその隣はチーズトッピング〜。優待券1枚と240円をエディで支払ったら楽天ポイント3ポイントも貯まった。
2024.10.23
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昨日の昼は吉野家。50円引きチケットをもらったのでさっそく利用。始まったばかりの牛カレー鍋膳932円、でも鍋にはちょっと暑い日だったかも。肉2倍(1259円)とかご飯大盛りも魅力的だが、食べ過ぎは良くない(笑)。太めのうどんも入ってる。すき焼きの野菜は嫌いだけど、カレーは野菜があっても食べられるな。スプーンでなく箸で食べるから肉の長さも気にならない。普通盛りでもたっぷりの肉。ご飯にカレーをかけるとカレーライス風にもなる。この鍋最高!優待券500円と382円支払い〜1ポイントもらった。
2024.10.22
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昨日は朝から東京の博物館巡り3日目。まずは三の丸尚蔵館の「花鳥風月」最終日で午前の当日券は売れ切れのようだ。東御苑は外国語で案内するツアーも複数いて朝から人気だなぁ〜。重文国宝は若冲の動植綵絵の梅花皓月図のみ。それにしても27点で1000円は高過ぎる。前回も書いたが入城料を有料にし、合せて1000円にすれば良いと思う。次に静嘉堂の「眼福」。ここも混んでた。展示スペースが狭いのにぎっしりと並べてるから見るのに苦労する。重文は、油滴天目 附天目台、井戸茶碗 越後、虚堂智愚 墨跡 景酉至節偈、虚堂智愚 墨跡 就明書懐偈、白磁蓮花文輪花水指、色絵吉野山図茶壺、色絵法螺貝香炉、青磁太鼓胴浮牡丹水指、三島芋頭水指。仁清の壺と言えば丸亀藩京極家に伝来した名品だ。丸亀市民は何故か京極家に親近感を持ってるようだけど、丸亀市民でない旧丸亀藩領に住む私から言わせれば、ご先祖様が納めた高い年貢でパトロンしてたのに地元に何も残してないから、ありがたがることないのにね(笑)。そして建て替えのため閉館が決まってる出光美術館の「物、ものを呼ぶ」。国宝2点と重文26点と気合が入ってる。未見の重文は、日月四季花鳥図屏風、真言八祖行状図、山水図屏風 与謝蕪村、梅花書屋図、雙峯挿雲図、籠煙惹滋図、青山園荘図稿、戸山山荘図稿、十王地獄図、理趣経種子曼荼羅、絵因果経、扇面法華経冊子断簡、継色紙 伝小野道風、高野切第一種、久松切和漢朗詠抄 下巻、橘直幹申文絵巻、佐竹本人麿、佐竹本僧正遍昭、定頼集、広沢切 伏見天皇、西行物語絵巻 第一巻第二巻第三巻、祇園祭礼図屏風、江戸名所図屏風、四季日持図巻 英一蝶。そしてサントリー美術館「英一蝶」の後期、重文は風俗画絵鑑(茨城県立歴史館)が場面替えで14図臼こがし画賛と15図朝顔に日傘画賛、純粋な展示替えが布晒舞図(遠山記念館)。あまりに疲れたので、併設の加賀麩不室屋で栗あんみつを食べた。本当は虎屋で食べたかったが単品1760円もするので…。加賀棒茶と合わせて1643円。NISAが含み損の私としてはこれが精一杯(笑)。
2024.10.21
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昨日の昼は、日比谷付近でオシャレなビルのうどん屋をあたったけど、兼そば屋とうどんがある和食屋だった。少し歩いて交通会館の地下の沖縄そば店隣の一般店うどん家八重桜に。醤油ダレと胡麻ダレの2色盛り1100円。水沢うどんか〜。活きが良い細めの平打ち麺。胡麻ダレの方が美味しいというか好きだ。量は少ないかな。ここの飲食街はどこも行列が出来てるがさすがにうどん屋は回転が良い。並んでる時に注文取るスタイルも上手く機能してて座ってすぐに提供された。
2024.10.21
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昨日は東博の挂甲の武人国宝指定50周年記念特別展はにわ。NHKが力を入れたためか混雑。でもその前に平常展から。実は平常展には一昨日も行ってる。体力も集中力もがなくなったので1日で見て回ることが辛くなったから(笑)。新収品展から、重文太刀長船則光、銘はやたら長いが長禄三年で元々福岡の個人所有だったもの。2階で、不動明王八大童子像(園城寺)、愛染明王像(護国院)、不動利益縁起絵巻、願文 尊氏筆(常盤山文庫)、看経榜断簡 蘭渓道隆(常盤山文庫)、蘭蕙同芳図、黒糸縅二枚胴具足 榊原康政、黒漆銀銅蛭巻太刀、太刀青江守次(文化庁)、太刀 長船秀光 拵(若宮八幡神社)、紅糸威鎧(大山祗神社)、黒韋肩裾取威腹巻(日御碕神社)。1階で、菩薩立像、大黒天立像 快兼作(文化庁)。さてさて、はにわ展。国宝はカウント既見。宮内庁の所蔵品を除き写真撮影可能という画期的な展覧会。重文は、子持家形埴輪 西都原出土、船形埴輪 長原高廻り1号墳(文化庁)、船形埴輪 西都原出土、天冠をつけた男子(福島県)、武装石人(八女市)、挂甲の武人(相川考古館)、挂甲の武人(天理大)、両面人物埴輪 35号墳出土(和歌山県)、埴輪ひざまずく男子(個人)、家形埴輪 美園古墳出土(文化庁)、家形埴輪 桜井市出土、馬形埴輪 熊谷市出土、猿形埴輪 行方市出土、鳥形埴輪 35号墳出土(和歌山県)、水鳥形埴輪 池田古墳出土(兵庫県)。目玉の国宝挂甲の武人の兄弟作5体勢揃いはもっと間隔詰めて展示したら1枚の写真に収まるのに。昨日は大盛況!私が企画してたらこんなにいっぱい人が来て、あまり日の目を見ない埴輪の写真を撮ってもらって、嬉しくて会期中夜は眠れないだろうな(笑)。
2024.10.20
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昨日の昼はアメ横に行ったら、13時過ぎなのにめぼしいとこは混雑。方針を変えて、インバウンド客が来なくてすぐ入れそうなレストランじゅらく上野駅前店。名物の大人のお子様ランチを食べたかったが2280円もするので、合い盛り丼1430円に。創業100周年記念で創業時の人気メニューを現代風にアレンジしたものだそう。油物のてんこ盛りで年寄りには辛いかな(笑)。昔は上野の山にあったそうだが、今はガード下のファミレスに。ちなみに大人のお子様ランチはこんなん!
2024.10.20
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昨日は都内の美術館巡り2日目、畠山記念館と根津美術館。まず畠山記念館。島津家の別邸で寺島伯爵邸だったのを即翁が購入したもの。当時は隣の白い豪邸も含まれてた。荏原 畠山美術館としてリニューアルオープン。開館記念展の「−與衆愛玩−共に楽しむ」。前後期に分かれて前期は既見の国宝煙寺晩鐘図が展示されてるが、重文は既見を除くと割高台茶碗のみ。主な改修点は、茶室のような畳に座って鑑賞するスタイルから靴のまま見られるようになったことと渡り廊下を挟んで別館が出来たこと。そして根津美術館。この2つ同じ港区内で直線距離で4キロほどなんだけどメトロと徒歩で50分ほどかかる。歩く元気があればすべて歩いても同程度の時間(笑)。企画展の「夏と秋の美学」。重文は既見を除くと夏秋渓流図屏風のみ。畠山に比べてここは外国人さんが多い。そしてあちこちからフランス語が聞こえてくる。
2024.10.20
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昨日の夜は歌舞伎座の錦秋十月大歌舞伎。今回は夜の部だけ鑑賞。演目は、泉鏡花の婦系図と源氏物語六条御息所の巻。婦系図は鏡花が嫌いな私にとっては、仁左衛門と玉三郎に尽きる。その割にはほとんど睡眠学習だったけど。源氏物語は台詞の調子がどうも好きになれない。何か元禄忠臣蔵を聞いてるよう。やはり太棹が響く歌舞伎歌舞伎したのが好き。
2024.10.19
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昨日の昼は、秋葉原駅から歩いてすぐの、考えるな、うどん食え。Don't think,eat UDON.という店名の一般店。かけ天ぷら二種盛り850円。注文はQRコードで行う。この仕組みは嫌いだが、そのままが選択肢にあったことは評価する。捻りがあって硬くない粘りがある麺で東京の讃岐うどんでは珍しい。これも良い。出汁もイリコだよなぁ?鉢も讃岐に多い安めの食べ易いもの、懐かしさを感じる。沖縄居酒屋を間借りして昼のみ営業。一般店でこの価格帯は安い。店を出たのは13時前だったが行列はないがそこそこ人が来ている。
2024.10.19
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昨日は朝から都内の博物館巡り。まずは永青文庫と三井記念美術館。永青文庫の「信長の手紙」、細川家伝来の信長の手紙59通は重文のようでこれを6期に分けて展示する。目玉の信長直筆の手紙と堀秀政添状は全期間展示される(館内は建物を含め写真禁止。画像はチラシから)。説明書は丁寧なのでそのものより説明を読んでる時間の方が長くなってしまう(笑)。朱印と黒印の違いの解釈もあるし。そして三井の「文明の十字路バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰」。龍谷ミュージアムでも今年良く似た展示を見た気がするな。重文は、法相曼荼羅(根津美術館)、弥勒曼荼羅(霊雲寺)、弥勒菩薩来迎図(東京芸大)。なお法隆寺の木像彩色弥勒如来坐像(10c)と木像彩色弥勒菩薩坐像(9c)は法隆寺には重文の仏像が複数ありリストと照合出来なかった。どちらの展覧会もマニアックなので、そんなには混んでない。
2024.10.19
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昨日の夜はココイチで数量限定のThe牛咖喱+ハーフやさい1276円。大きなビーフの塊が、メニュー写真ほどゴロゴロしてはなかった(笑)。できれば薄切りの方が好きだけど。価格を別にすれば満足。この店舗には、うどんはないと思ってたらちゃんとあった〜。次はカレーうどんだな。優待券2枚に276円を電子マネーで支払いポイントをもらった。
2024.10.18
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昨日の夜はジョイフル。たっぷりタルタル南蛮定食。ちょっと衣が硬いなぁ。これって硬めでタルタルに漬けることが前提かな。最近目が遠くなって読書する機会が減った。ファミレスのドリンクバーを飲みながらが唯一の読書時間かも(笑)。10%割引カードを使い、優待券2枚に26円支払い。
2024.10.17
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昨日の昼は吉野家、牛丼100円引きに目もくれず肉だく牛オム黒カレー。秋冬定番の黒カレーにオム玉子が付いた新製品。肉はもう少し短く切ってくれてた方が食べやすいと思うけど、牛丼と共通だから無理か。セットにして優待券2枚と130円を支払い。18日からは秋冬定番の牛すき鍋膳の新商品牛カレー鍋膳が登場!
2024.10.16
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昨日の昼は、9月にオープンしたばかりの大野原町にあるセルフの讃岐うどん祭。かけ大(2玉)430円とエビちくわ170円。おでんもある。一番安いかけ小でも330円、適正価格だろうが、100円代だった頃が懐かしい(笑)。中太の麺は硬くなく出汁と良くなじみむ。昔こんなうどんを良く食べたなぁと時間が過去に戻る。古い建物を再利用した店。祭の所以はこのコーナーか。場所の説明は難しいが377号からすぐで道は広い。駐車場は洋風の家との間を奥に入ると16台ほどある。
2024.10.15
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芝居があまりに早く終わったので重文を見に。候補は3か所あったが大和文華館へ。特別企画展「禅宗の美」。学園前駅で降りて坂道を下る。周辺は起伏のある地形。駐車場を備えた丘が見えてくる。入館料を支払い丘を上る。重文は、虎関師錬坐禅語(諸戸財団)、虎関師錬墨跡、墨跡無相居士像賛、雪村自画像、維摩居士像、呂洞賓図、伝周文山水画屏風、可翁筆竹雀図、雪村花鳥図屏風六曲一双のうち左隻。虎関師錬の墨跡を並べての展示が目玉。蔵造り風の建物。そんなに客がいないけど大丈夫なのは近鉄グループだからかな。
2024.10.14
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昨日の昼と金曜の夜は大阪松竹座での十月大歌舞伎。海老蔵改め十三代目市川團十郎白猿襲名披露公演。それにしても「白猿」は余分だな。本人は謙遜して白猿を名乗るそうだが、一般的には長い名前ほど位が高くなるので、思いとは逆な上に煩わしい。夜の部は、義経千本桜の鳥居前・一條大蔵譚の奥殿・口上・連獅子。鳥居前はどこかしっくりこない。大蔵譚は檜垣茶屋が上演されず何だか分からず面白みに欠ける。口上は、梅玉さんあそこまで團十郎を褒めなくても…。連獅子はまずまず。昨日の昼の部は、その前に大阪の街での観劇前の食事で一言。朝は食べたけどランチ代わりのモーニングでもと、千日前の喫茶丸福に寄ったら行列。30分待って、店に入ろうとしたら食べ物は最低20分以上かかるとのこと。それなら次の順になったとき会話したんだから言って欲しかったな。前後は外国人さん、そこを目的に来てる人たちなら待てるだろうけど。商売だからあまり金を使わない日本人はもう相手にしてないのかな。ちょっと軽食食べようとしただけなのに、ちょっと残念な気分だった。で昼の部は、通し狂言雷神不動北山桜。上演時間が短いな。これなら11時半開演にしてくれれば、朝に何か出来るのに。「鳴神」「毛抜」は単独上演の方がずっと面白く感じる。全体では、連獅子の鴈治郎と幸四郎の宗論が一番面白かったな。
2024.10.14
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昨日の最後は京博の特別展「法然と極楽浄土」。国宝はカウント既見の法然上人絵伝(知恩院)巻第三・巻第六。朝からここまで1万5千歩を超えた。博物館では荷物置いてカウントしてないのでもうクタクタ。前田珈琲京博展でひと休みして出品リストを検討。龍之助コーヒー600円とプリン450円。セットで飲み物50円引き。仏生山の仏涅槃群像がここでも撮影スポットに。重文は、往生要集巻上巻中(青蓮院)、日本往生極楽記(天理大)、方丈記(大福光寺)、九品来迎図(滝上寺)、法然上人像(常福寺)、法然上人絵伝(増上寺)、選択本願念仏集(廬山寺)、附 迎接曼荼羅図 正本(清凉寺)、源空証空自筆消息(清凉寺)、地蔵菩薩立像(西光寺)、附 像内納入品 無量義経(西光寺)、善導大師坐像(来迎寺)、善導大師立像及び内蔵五臓(知恩院)、二河白道図(光明寺)、浄土五祖像(曼荼羅寺)、阿弥陀如来立像及び納入品 願文 頼朝(浄土宗)、阿弥陀如来立像(知恩院)、厨子入千躰地蔵菩薩像(報恩寺)、阿弥陀聖衆来迎図(興福院)、阿弥陀二十五菩薩来迎図(新知恩院)、阿弥陀聖衆来迎図(善光寺)、阿弥陀二十五菩薩来迎図(浄福寺)、釈迦阿弥陀発遣来迎図(雲辺寺)、刺繍阿弥陀名号(阿弥陀寺)、山越阿弥陀図屏風(金戒光明寺)、十界図(永観堂)、観経十六観変相図(長香寺)、当麻曼荼羅図(永観堂)、十界図屏風(當麻寺奥院)、阿弥陀如来立像及び納入品(大念寺)、源空証空等自筆消息(興禅寺)、聖光上人坐像(善導寺)、蒔絵厨子入阿弥陀三尊像(報恩寺)、當麻寺縁起絵巻(當麻寺)、徳川秀忠坐 像(知恩院)、宋版一切経(知恩院)、大蔵経 宋版 元版 高麗版(増上寺)。あと重文リストて複数あるなど照合出来ないのが、法然上人絵伝琳阿本(東博)、法然上人絵(弘願本)巻上(個人?)。閉館の17時半直前まで観覧。外はすっかり夕暮れ。
2024.10.13
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大津から京都に戻り蹴上駅から歩いて南禅寺の塔中跡の名勝の對龍山荘。面積は六反ほど。元々は伊集院兼常の別荘で植治が再整備した。疏水を利用している。現在はニトリが所有。主屋・北蔵・南蔵・表門が重文指定。名前は金地院の裏にあることから、瑞龍山(南禅寺の山号)に対することによる。そして、相国寺の承天閣美術館。「禅寺の茶の湯 第Ⅰ期」。重文は佐竹本三十六歌仙の公忠、黄瀬戸大根文鉦鉢、源氏夕顔蒔絵手箱、赤楽焼 加賀。そして龍谷ミュージアムの秋季特別展「眷属」。重文は般若菩薩曼荼羅(醍醐寺)、孔雀経曼荼羅(大阪 松尾寺)、不動明王三童子五部使者像(延暦寺)、五大尊図像 甲巻(醍醐寺)、不動明王二童子四十八使者像(岡山 宝光寺)、四天王眷属立像のうち持国天眷属と増長天眷属、毘沙門天像(香雪美術館)。
2024.10.13
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昨日は朝から大津市歴史博物館の「石山寺−密教と観音の聖地−」へ。山手にあるので駅からは上り坂。国宝の史記巻第九六・九七残欠を見る。これで既見1087件。未見の国宝が1件ずつ4件展示されるのは嬉しいけど辛い。1回千円するから…会員制度があって2千円で1年間フリー。2回来れば元が取れる(笑)。重文は仏涅槃図、石山寺縁起、釈迦如来坐像、大日如来坐像平安と鎌倉の2躯、維摩居士坐像、一切経、校倉聖教、検田帳、銅鐸。この中で絵巻は場面ごとだが全7巻展示。順に1段、10段、13段、16段、25段、27段、33段(巻替あり)。園城寺の観音堂へ。今年8月重文指定されたばかり観音堂・観月舞台・百体観音堂・絵馬堂・鐘楼を拝観。内陣に入って(境内は600円だけど、1000円券なら500円不要)愛染明王坐像と書院で重文元版一切経も見る。
2024.10.13
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昨日は、うどんを食べた後、中之島を経由して道修町へ向かう。重文の大阪府中之島立図書館。住友家の寄付で建てられた。1階から3階までぐるっと一回り。ホールのみ撮影可。予約制で13時からは道修町の小西家住宅。1903年に建てられた。コニシはあのボンドの会社。堺筋の電車のための軒切り、震災、戦災とくぐり抜け今の姿に。2代目小西儀助のとき丁稚奉公してたのがサントリーを創業した鳥居さん。その鳥居さんを慕ったのが松下幸之助さんという関係。鳥居さんはこの建物の向かいで住んでたそうだ。12.5畳敷きの仏間と座敷。敷地およそ1反。2階に上がれないのと蔵に入れないのが残念。1時間かけてじっくり説明。参加者7名。
2024.10.12
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昨日は高速バスで大阪へ。3組6人も当日切符購入の人がいて出発が遅れる。何とかならないものか。休憩時に遅れる人もいて到着も遅延。て昼前になったので食事。西天満の重己で。ランチセット1200円。冷かけと鯛入ちくわとじゃこ飯。外は硬くなくてぬるっとしてるが、粘りがあるしっかりした麺。半身だけどちくわも鯛が入ってると格段に美味しくなる。10席ちょっとの一般店。行列は出来てないが、サラリーマンやサラリーウーマン、コンスタントに客が来てる。都会はランチ代も大変だなぁ。
2024.10.12
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昨日の夕方は、高松市の瓦町にある12(じゆうに)でカフェを。生チョコガトーショコラ550円。むっちゃ濃厚〜。安くはないが大きさもそこそこで、満足!メニューにコーヒー・紅茶もありますとあったのでコーヒー500円。ビルの2階にある。本来はワインバルのようでメニューにはワインが並ぶ。
2024.10.11
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令和の米騒動、主因は生産量の減少だろう。作況指数が平年並以上でも、毎年作る田んぼが減ってるので毎年米は減ってる。指摘されるインバウンドや災害に備えた備蓄は要因ではあるだろうが。農協のための価格維持政策ではなく、米作りを自由にして強い農家を作る、それ以外に未来はないのではないか?昨日株主優待の新米が2社から届いた。偶然にも精米はどちらも10月3日。一つは前澤化成工業からの、新潟産こしひかり4.5キロ。もう一つは、オリックス最後の優待品、大潟村あきたこまち無洗米5キロ。さてさて、端境期の不足分を新米で補う、つまりは先食い、生産量は年々減少、算数では不足量が毎年増えることになる。
2024.10.10
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昨日の昼は、綾川に向かって行ったが、火曜日定休が意外に多く、3軒ほど閉まってた。仕方がないのでイオンに。ランチがどの店も千五百円程度もする。安めのとんかつさくら亭。お昼の定食5種から一口ひれかつ&蟹コロッケ&野菜かつ定食1078円。ご飯は白飯と麦飯から選択。価格見合いだけど、一口かつでは満足度が落ちるなぁ(笑)。提供されてから、キャベツ類が取り放題になる。器が分からなかったので、ミニトマトだけ取った。13時頃だったがそこそこの賑わい。
2024.10.09
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昨日の夜はマック。期間限定で復活なった夕方5時からのサムライマック炙り醤油風トリプル肉厚ビーフ。3枚重ねやから夜食べるのには多すぎて食べ過ぎかも。限定復活って、今年何回目の復活?4月、6月、8月にも復活してたような…。よほど客単価向上に向く商品なんだろう(笑)。まだ月見バーガーの季節なので、月見マックシェイクをセットで。
2024.10.08
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昨日の昼は、国分寺町の讃岐らーめんはまの。釜玉らーめんや讃岐らーめんってある中、金土日数量限定の銀付きいりこ塩ラーメン935円。ラーメンでは普通の太さかなぁ、うどんではかなり細めのストレート麺。餃子385円。セット割引とか欲しいな(笑)バイパスからちょっと入った農家集落にある。納屋を改造した店。席はそこそこ、駐車場もそこそこある。
2024.10.07
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J−オイルミルズから株主優待品が宅配便で届いた。開けると焙煎ごま香味油・こめ油・ごま油の3種。昨年より箱と量が小さくなった気がするが…。箱のブランド名は親会社の関係でAJINOMOTO GIFT。全部で950グラム、一つは普通の油で良いから、もっと量がほしいなぁ(笑)
2024.10.06
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昨日の夕方は、高松市の南新町のアーケード街から路地に入ったところのケーキ屋。イートイン出来るnaty:r。モンブランが美味しい!ケーキセットにすると割引があるようで606円。コーヒー528円。併設といっても小さな喫茶店より広いスペースがありゆったり出来る。
2024.10.05
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昨日の昼は1時過ぎに宇多津のイオン内のカレー屋の跡に1日に移転オープンした麺処たでや。煮干しラーメンを頼んだら売り切れ、豚骨あっさり850円に。麺は共通のようで細い博多風。注文もバリカタ・カタとか。チャーハン400円が半額200円だったので注文。量はそんなに多くないのはサイドの扱いかな。1時過ぎで客も少ないのにチャーハンもこの細さのラーメンも提供が遅かった。前の店と広さや厨房に違いがあってもラーメン2杯とチャーハン作るのは同じと思うが…。
2024.10.04
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3日前の昼はサントリー美術館を見て、渋谷の道玄坂にある麺㐂やしま。一般店。かけ790円。ゲソ天小200円。平べったい麺。いつも食べてる讃岐うどんとは違うもの。すいとんに食感が近いかなぁ。量は多いが価格は高い。内装はなかなかのもので見てのお楽しみ(笑)。行列店ではなかったが、人気店のようで客は多い。こんな店が存在するのが多様性がある都市、東京らしい。
2024.10.03
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3日前は東京で北海道旅行の後泊。あいにくの月曜、開いてるとこと言ったらここ、サントリー美術館の「没後300年記念 英一蝶−風流才子、浮世を写す−」。その前に白金台駅で降りて、重文の黄檗宗の紫雲山瑞聖寺大雄宝殿。1757年の再建。白金台の駅からだとこの門をくぐる。八芳園門前の坂を下ったとこにこんな門も残ってる。石段を登ったら大雄宝殿の正面になるがフェンスにカギがかかって入れない。そのまま坂を降って明治学院へ。正門門で守衛さんに建物を見学出来るかと尋ねたら、外観だけならとのこと。明治22年アメリカ式住宅(宣教師館)の重文イブリー館、大正5年建築、W.Mヴォーリズ設計のチャペル(港区指定)、明治23年建築の島崎藤村の小説にも登場する神学部の教室・図書館に使われた記念館(港区指定)を見る。11月1日〜3日は内部も公開されるそう。さて一蝶展、前期の重文は風俗画絵鑑(茨城県立歴史館)から第6図朝妻船画賛と第7図山吹玉川図のみ。メトロポリタンの舞楽図・唐獅子図屏風六曲一双の舞楽図のみ写真撮影可。同じメトロポリタンの雨宿り図屏風の写真が撮りたかったなぁ。
2024.10.03
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29日昨日北海道4日目その2、五稜郭でのランチの後に続100名城の志苔館を目指す。安東氏の道南十二館の一つ。家臣の上野国出身の小林氏が築き、コシャマインの戦いで落城。その前に史跡 四稜郭、五稜郭の鬼門3キロの位置にありブリュネの指導に基づく設計。外郭に狭い濠もあったようだが物量攻撃には耐えられそうもない。数時間での落城も無理もない。そして函館空港の裏まで走り志苔館。海岸段丘の縁に築城。復元された範囲でいうと台形状で陣屋程度の規模。最後は、北斗市にある市川一学おすすめの地に築かれた史跡 松前藩戸切地陣屋跡。松前藩が蝦夷地防衛のため築いた西洋式城郭で形は四稜郭となってる。砲台から眺めたが海は見えず、海の見張りという目的からすると少し遠い位置にある。今日は函館近辺をあちこち、走行距離は60キロ。新函館北斗駅からはやぶさで東京へ。改札外の駅弁は15時過ぎに売切れ補充なし。改札内に残ってた駅弁をゲット。新幹線を端から東京まで4時間ほど乗って3泊4日の「北海道の日本100名城と続100名城をすべてめぐる4日間」は終了。100名城を3城、続を2城、その他4城。ツアー参加者は主に関東の人たち、年齢高め。男性7人、女性11人。ナビゲーター1名、添乗員1名。重文も私基準で5件見てなかなかの成果!それにしても毎日朝8時前後に出発、宿には毎日18時半頃着、北海道を東から南まで延々とバスで走りその間はナビゲーターによる勉強時間というマニアックなツアー。なのに3泊のうち2泊は温泉という贅沢さも備える、いっそのこと最後の函館も温泉が良かったな(笑)。
2024.10.02
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3日前、北海道4日目は函館近辺の城巡り。100名城の五稜郭に行く、松前城と同じ20年くらい前に来てる。特別史跡名としては五稜郭跡になる。別名亀田御役所土塁。外国に備えた造られたが、旧幕府兵と新政府との内戦、蝦夷共和国として独立してれば独立戦争の舞台となった。その前に箱館奉行所跡を見学。奥に重文 旧函館区公会堂を望む。次に土方歳三最期の地を訪問後、五稜郭へ。一の橋を渡った後、半月堡に登る。設計では5か所すべてに設けられてたが、予算の都合で正面のみ作られた。人吉城にもある、はね出し(武者返し)となっている。復元された箱館奉行所を見学。スタンプは奉行所前の休憩所にあるが開園時間に比べ営業時間が短い。城郭協会もそのあたりは考えるべき搦手付近も探訪。入口はどこも枡形でなく見隠土塁になってる。沖縄のひんぷんのようなものか。コナンの影響や日曜で混雑してるかと思った五稜郭タワーに登る。意外に客は少ない。この日は修学旅行の団体がなかったそうだ。その星形を確認。すぐ前のラーメン屋に行くと開店20分前に行列が20人近くあったので、タワー2階の五島軒へ。あいがけカレーを食べる。満足したけど誰もいなかったので時間が余る。1階の土産物屋でレトルトカレーを眺めたら、コナンの絵がパッケージにあるのとないのと、この価格差はどこに理由が?結果論だし、道順の都合もあるが、四稜郭を先に見れば食事も昼に近い時間に取れたかも。4日目その2に続く。
2024.10.02
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3日前の午後、北海道旅行3日目その2。100名城の松前城、松前氏城跡 福山城跡として館城跡とともに史跡指定。重文本丸御門は櫓門なので内部に入ってないという私ルールで未見扱いのまま。伏見城からとも伝わる御殿の玄関が切り取られた形で残る。何年か前に来た時はスタンプなんてなかったから20年以上前かな。堀や石垣が整備されたのかな。日本100名城は出版とかツアーとかに関し日本城郭協会の登録商標らしいけど、「日本」も「100」も「名城」も普通名詞であるし、どんな組合せも普通名詞。昭和44年に出版された『日本名城100選』って本を持ってる。ほぼ同じでしょ。気持ちは理解するが、特許庁もこんな登録を許してはならないと思う。協会は誰かに食料品の区分で登録されて土産でも販売されたらどうするつもりだろう(笑)。海に向かって7基の砲台を築いたが、背後は脆弱。土方歳三はそこから攻めて落城。でも天守は残り1949年に火災で焼失。城の北西側にある寺町を団体で散策。戊辰戦争時に松前の街は焼けたがここには古い建物が残ってる。曹洞宗華遊山龍雲院の江戸後期の重文 惣門・本堂他を尋ねる。江戸中期の曹洞宗松前山(しょうぜんざん)法源寺の重文山門。夜は駅前のビジネスホテル。夕食は宴会場でツアーのみんなと中華料理のようなテーブルで会食。1人函館山に夜景見に行った若者がいて1時間くらい遅れて参加したけど、ツアーに入れといたら良かったかも。雨だと嬉しくないか(笑)。私は函館ラーメンを食べに行くので量は抑えた。どうせ街に行くのなら夕食なしでも良かったな。夜のラーメン屋は閉まってるところも多く3軒目で入る。瓶のガラナがあった〜。
2024.10.01
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3日前、北海道3日目。初日や2日目とは違って完全な晴れ。続100名城勝山館を目指す。史跡としては上之国館跡勝山館跡として花沢館跡・洲崎館跡とともに指定。朝、ホテルの露天風呂からは洞爺湖が綺麗に見えた。元気いっぱい8時に出発。内浦(噴火)湾を眺める八雲パーキングで休憩。噴火湾と呼ばれるがカルデラではない。昔、函館から松前城を訪ね戻る交通手段がなく観光バスに途中参加した時以来、何年か振りかな。開陽丸を見て休憩。開陽丸の座礁が箱館戦争の帰趨を決めた。続100名城上ノ国勝山館。蠣崎氏の経済基盤の港を守る城。武田(蠣崎)信広が15世紀末頃築城。夷王山の中腹の川に挟まれた丘陵に築かれた。上側にあるガイダンス施設でスタンプを押して下り道を今便宜上そうなってる搦手から入城。整備された本郭をレシーバーを聞きつつ見学しながら降る。幅の方が狭い。2重の堀になってる大手へと下る。こっちの方が立派で港にも近いから当時も大手だったとは思う。山を降りた道の左手に、北海道最古の寺院建築の重文 上國寺本堂。反対側に重文 笹浪家住宅。ニシン番小屋の原型。団体行動から外れて城を一目散に降ったので、神社の参道の反対側にある蔵も含めゆっくり内部を見学。また1時間以上走って松前のお城下にある和食矢野でランチ。くじらはどこに入ってるの?食後は北海道3日目その2、100名城の松前城に登城。
2024.10.01
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