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麺聖
麺聖のブログへようこそ！ 麺聖のうどんグルメの旅のホームページを作成してきましたが、ブログ版を作りました。 うどん・歌舞伎・文楽・城・国宝・博物館・グルメそして世相について書きます～ コメントは、ブログと直接関係ない内容のもの(麺聖の判断による)は削除します〜了承ください〜
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2025.02.24
テーマ： 重要文化財を尋ねる(328)
カテゴリ： 国宝・重文
昨日はJRで児島駅〜歩いて重文旧野崎家住宅に。19世紀以後建てられた敷地が約1ヘクタールに延床3千平方メートルの建物というかなりの庄屋屋敷。
長屋門から入り、玄関、御成門、表書院、茶室、主屋、台所、味噌蔵、岡蔵、大蔵と見る。
野崎家は塩田王として知られ、児島駅の辺りの野崎家が開発した塩田の跡だから、塩田で財をなしたとばかり思ってたが、新田開発も行っており、そっちの方が実際は大きく農地解放でかなりの痛手を負ったよう。
幸にして会社も継続し、建物も博物館登録され、今は公益財団法人として管理されている。
長屋門と主屋は大規模修理計画がありこの状態で見られるのはあと少し。
直ぐ近くにある登録文化財の野崎家別邸迨暇堂も見られたのでラッキー。
長屋門から入り、玄関、御成門、表書院、茶室、主屋、台所、味噌蔵、岡蔵、大蔵と見る。
野崎家は塩田王として知られ、児島駅の辺りの野崎家が開発した塩田の跡だから、塩田で財をなしたとばかり思ってたが、新田開発も行っており、そっちの方が実際は大きく農地解放でかなりの痛手を負ったよう。
幸にして会社も継続し、建物も博物館登録され、今は公益財団法人として管理されている。
長屋門と主屋は大規模修理計画がありこの状態で見られるのはあと少し。
直ぐ近くにある登録文化財の野崎家別邸迨暇堂も見られたのでラッキー。
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