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2026.05.31
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テーマ: つぶやき(13969)
カテゴリ: 世相


ー城山三郎の小説の書き出しは左遷による京都への単身赴任から。閑職のネガティブな用語として使ってるー
私はもう仕事に行く必要がないけど、これが思ったほど気楽でない。何も制約がないからこそ何かしなくてはと強迫観念にとらわれる。1日何もせずに過ぎると悪いことした気になるし、いつまでこんな風に出来るのかと先を憂う。
自由に生きて来たつもりだったが、それは「サラリーマンっていう制約の中での自由」だったのだ。いざ自由になり「何をやってもいい」と言われると、途端何をしていいか分からなくなる。

『毎日が日曜日』青いカバーの記憶がなぜか鮮明に残ってた。出版当時中学生か高校生の私が買うはずない。父が買ったのかなぁ。読んだ、昭和51年発行、4カ月で12刷という今では考えられない売れ行き。
閑職になった商社マンの会社や家庭と定年退職者の毎日が日曜日の虚しさ、そこに上司・同僚・家族を絡ませ人間模様を描いてる。黒電話やテレックスが使われてた高度成長に陰りが出始めた時代である。古くてもそこには今と変わらない出来事と感情が渦巻く。人生観を問う小説で『官僚たちの夏』の爽快さと別の深さがある。

新聞や読書は好きだけど同じことをやっててもボケると聞く。無駄な抵抗と分かっても、先ずは詰将棋を解くことにした。将棋部だったけど、もう40年以上指してない。やってないことが脳の刺激になるからボケ防止にはなるはずだ、と言っても昔から詰将棋苦手だったので3手詰、どこでも出来るように電子書籍で購入。藤井竜王・名人(王位・棋聖・棋王・王将)も愛読の詰パラの難問から、これで準備万端。

次に手を動かすのが良いと聞いたので筆ペンで字を書いてる。棋士が扇子を持ってるのを目にすると思うが、学生将棋でも扇子は必需品だった。昔はプロの署名(印刷)入り扇子を使ってたが、何本か在庫はあるが貧乏性で使うの惜しいし買うと高い、100円ショップで白扇を買い、自分で書くことに。
半紙に書くより折りの分味があるように見える。仕事を半分引退した数年前から興味を持ってる万年筆の太字でも扇子には細過ぎ、上手い人ならそれなりに書けるのだろうが。初心者なので本格的な墨と筆は最初から諦め筆ペン!

うどんと書きたかった。楷・行・草の見本がしっくりこなくて波打つ線に麺を感じる隷書が良いと思ったが中国には饂飩という漢字はないらしい。隷書事典を見て編と旁を組合せて試行錯誤中。
ペンネームの麺聖を落款にするため、「聖」の大先輩 書聖 王羲之の書から「麺」「聖」の文字を探した。「聖(集王聖教序)」は容易に見つかったが「麺(又た時に麺をくらう・轉佳帖)」を探すのには苦労した。
もう夏の暑さ、うどんがうまく書けなかった時の保険に集王聖教序の「松風水月」「仙露明月」も手本にしてる。夏までにはこの扇子は完成するかな?

最後に受験生時代悩まされた英語、好きだった参考書『英語・一日一言』を探し出し、1日1文だけどじっくり辞書を引きつつ解釈してる。辞書を引くのは遠近両用メガネでも辛い、やはり再就職は無理だなぁ。それ以前のモチベーションの問題だろうけど…。
この本、フランス人もドイツ人も英語でしゃべってる、参考書というより読み物として面白い。オンラインで発音付きで復刻したら売れるんじゃないかな。

昔は受験に戦略なんかなかった。国公立も私学も関係なく、英文法も英作文も英文解釈もすべてやるとそれなりに合格するというのが当時の受験対策だった。多読を勧められ買ってたのを探し出した。物を捨てられないので、50年前の物でも大体残ってる。英語と無縁の生活で40年もブランクがあったけど1カ月ほど続けると読むことは苦にならなくなってきた。でも1000語レベル(英検3から4級)の本でも興味がないものは読めない。
その過程で知ったけど、英検の級ってインフレしてる。昔3級は中学生がみんな取ったが、高校生のとき2級を留学帰りの人が取って凄い〜だった。今は普通の高校生が取ってる。英語の実力が上がったとは思えない。

いつも肯定的なAIに、ボケ防止に、この3つはどう?と聞いた。脳への刺激の方向が違ってて最適とお褒めに。将棋が上達するとの言葉はなかったが、書道も英語も確実に上達するとのありがたいお言葉まで。脳のために身体を動かすのも大切、散歩をというお節介も。
そう言えば最近歩くのが遅くなった気がする…。2週間に1度の修行の旅で歩くだけでは駄目みたい。普段の散歩が出来ないから修行してるんだけど…修行の旅の回数を増やさないと(笑)。成果が出るであろう何年か後、ボケてて結果を知ることが出来なかったら辛い…。

(ちょっと長い文章になったのでAIのアドバイスを受けました)






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最終更新日  2026.05.31 13:39:12
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