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元卓球部裏部長

元卓球部裏部長

2004/12/21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
本日の登場人物


カメムシ大好き、飼っているカメムシの数なら誰にも負けない、少年A(仮名)

心の中心で萌えを叫ぶ、カレー大好き黄レンジャー予備軍、少年B(仮名)

とっても素直で愛らしいこのブログの管理人でもある、少年C(仮名)

そして、謎の・・・。



今日のお話

3人の少年は、帰り道をてくてくと歩いていました。
今日あったテストの話が途切れません。
よく見る風景です。
確実に近づいてくる冬を感じながら、手をこすり合わせます。

黒い学生服に身を包んだ、3つの影。

近づいてくるのが冬だけではないことが。


「あなたたち、中学生?」

突然声をかけられて、少年たちは振り返ります。
そこには、ヨン様もびっくりなほどの満面の笑みを浮かべるご婦人が一人。

[少年C談]
少し嬉しかったんです。
いつも老けて見られるんです、僕。
床屋でいきなり、
「どこにお勤めですか?」って聞かれるぐらい。
そんな僕を実年齢よりも年下に見てくれる貴重な存在だったんです、彼女は。
だからいつもより、愛想よく応対してしまったんです。



C「いえ、高校生ですよ。」

「あらぁ、そう。ちょうど良かった。」




「今ね、
高校生の方にベストセラーの本をお配りしてるのよ。」


・・・。

・・・・・・・・・・。






へっ!?


もう一度、よく考えて見ましょう。

「高校生の方に」
はい、確かに高校生です。
そこに間違いはありません。
中学生だったら、「中学生の方に」って言ったんだろうけど、そこは言及しないでおきます。

「ベストセラーの本をお配りしてるんですよ。」
うん、これがおかしい。

大体、ベストセラーって何だ?
ぴかちゅーもどき?ハーマイオニー萌?ぐっどらっく?
(すいません、どれも興味ありません。)
この時点で、もしやあっち系の人かという疑いが生じる。


「ああ、ちょうど良かった。3冊あるから1人一冊ね。」




勝手に話進めちゃってるよ、この人。


そして彼女は、おもむろにカバンを開く。
中からは言葉通り、3つの紙袋。
そしてうっすら透けて見える単語。







○○の法



この時点で、疑いは確信に変わる。
やっぱり勧誘だ・・・。



この辺は多いんですよ。

僕が小学生の頃でした。
玄関先で遊んでいると、いきなりヘッドロックをかけられました。
もちろん何がおきたのかわかりません。
ただじたばたともがいて、技をかけている人を確認したところ、幾分ふくよかな女性。
何よりその笑顔に頭の奥から、

逆らったら何が起こるかわからない。

という言葉が鳴り響いてきました。
その人がどうやら、「○○の科学」の使者だったらしいのです。
今でも一週間に一回は、ポストにパンフレットが入っています。



これはヤバイと思ったC君。
っていうか、今思い返すと1人でがんばってたC君。
AもBも援護してくれよ・・・。

C「あの、僕たち受験生なんで読む暇が無いんですよ。」


「大丈夫!

持ってるだけで幸せになれるから。」



それ、本である必要ないじゃん。
読まなくていいじゃん。
むしろ、キーホルダーとか小さい物の方が持ち運べて便利じゃん。

これは、とりあえず受け取って満足してもらうのが無難。
この人を回心させるほどの気力は今は無い。
そう判断したC君は、
「ありがとうございますぅ。」
と言ってその本を受け取るのでした。
目で合図して、他の二人にもとりあえず受け取らせるのでした。

というわけで、明日は教室の本棚に本が3冊増えることになるでしょう。







くそっ、いつか新しい宗教作って全人類をひざまずかせてやる!!




途中から面倒くさくなったため、書き方とかめちゃくちゃです。
いつか書き直すかもしれません。





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Last updated  2004/12/23 02:13:16 AM
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