PR
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
本日も最初はストレッチポールで身体をほぐす。
これでだいぶとほぐれるのでストレッチポール欲しいなと欲が出る。
けれど先生が指導しているからほぐれている可能性も無きにしも非ずなので、もう少し様子見しよう。
ほぐし終わると、前回も最初にやったメニューを行う。
リフォーマーというマシンに寝転び、呼吸を意識しながら屈伸をする。
私が意識しないといけないことは以下だ。
①足の重心
正しくは母指球だが、私は足の外側に重心を置いてしまっている。
②足の向き
正しくはつま先も踵もまっすぐ前に向ける。
私はつま先を外側に、踵を内側に向けてしまっている。
(両足でVを描くかたち。バレリーナの立ち姿みたいな。しかも左右でつま先の向く角度が異なる。)
③膝を曲げた時の膝幅
正しくはこぶし1個分
私は膝を曲げた時にガニ股になる。
原因としては太ももを外に回してしゃがもうとするためとのこと。
内に回すイメージでしゃがむこと。
(おそらく内股になってしまう人は逆なのかなと推察)
④背筋を伸ばす
よくメディアで言われている、『頭を紐で引っ張られているイメージで』ってやつ。
たぶん普通に立って屈伸する際も
背筋を伸ばして行うと不思議と腹筋に力が入ると思う。
それを呼吸を意識しながら何度も行うことでさらに腹筋への強度を高める。
これが、姿勢が良くなるように導いてくれる。
修正するところが多くて、これを前回よりも長く行った。
頭がパンクしそう。
私の身体は一体全体どうなっているんだ!
次に伸縮性のあるストラップを両足にかける。
調べるとレッグサークルというメニューに近い。
私の駄文では何度推敲しても説明ができなかったので書くことは諦める。
デスクワークで座りっぱなしの場合、
お尻から太ももにかけての筋力は落ち、膝裏は伸び切ってしまうことが多いらしい。
私も例に漏れず、その状態だったためお尻から太ももにかけての筋肉を鍛えるためにこのメニューを行った。
もちろん先の意識も忘れずに行うので、頭がまたパンクしそうになる。
静かな動きだが、メニューをこなすだけで必死だ。
この2つのメニューを終えると、正しい呼吸方法を教わった。
ピラティスでは呼吸を意識することがとても大切で、正しく呼吸するだけで腹筋は鍛えられるらしい。
吸う時は4カウントで身体の軸を伸ばすように
吐く時は6カウントで伸ばした軸の中から空気を吐き出すイメージで。
これをやると自然と背筋ピーンのまま呼吸する感じになる。
そしてやはり腹にくる。
宿題として正しく呼吸する練習をしてきてと言われた。これは立ってるだけでもできるので髪を乾かす時や食器洗いなどに練習している。
また、ヒップリフトと肩をほぐすトレーニングも行った。
ヒップリフトは自粛期間の時からYouTubeで何度もやっていたが、やり方が間違っていたことを知る。
先生に姿勢の修正をしてもらうと、あら不思議。
めちゃくちゃキツいトレーニングに様変わり。
どうやら私は背筋で身体を持ち上げていたらしい。
悲しい。
何回分、無駄にしたんだろう……
お腹もきついし、おしりもきついし、内もももきつい。
このメニューってこんなにきつかったんだな〜。
左右の肩の高さの違いを克服する道のりはまだまだなようで、まずは凝り固まった肩をほぐさなければいけない。
私の場合、僧帽筋の上部が緊張状態になっており、僧帽筋の下部があまり使えていない。
僧帽筋の下部を動かすことによって、上部の緊張状態が緩和されるらしい。
(筋肉難しいので理屈はわからない。説明されたけど 笑)
僧帽筋の下部を動かすトレーニングを行う。
こんなとこ、意識したことないので動いているかもよくわからないが先生のチェックでOKをもらったのでこの感覚を忘れないようにしよう。
2回目も学ぶことがとても多かった。
自分の身体の状態を教えていただけるので日常生活でふとした時に自分の癖に気づくときがある。
こういうのの積み重ねで自分の身体が変わっていくのだろう。楽しみだ。
※今回は肩の高低差に関するメニューは行わなかったので、ピラティス前後の写真はなしにします。
ピラティス 1回目 2023.09.10