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母はおそらく、毒親で。
父はそんな母を私たち子どもに押しつけて
自分は攻撃されないように自室に閉じこもっているネグレクトで。
母に傷つき、もがいていた時になんとか自分自身を慰め、励まそうと言葉を考えてきた。
それをここに思い出すだけ記してみる。
◎
原因:「堕ろしたかったのに堕ろせなかった。子どもがこんなにいるから貧乏なんだ。」と言われる
悩み:自分の存在理由を揺るがされた。生まれない方が母も私も幸せだったのか。
▶︎ 私が存在する理由は親かもしれないが、私が今存在している理由は私のなかにある。
◎
原因:誕生日プレゼントをもらえない。自転車も買ってもらえない。だけど母の化粧品は増えるばかり。
私が中学校で順番こで軽いイジメにあった時、『可哀想な娘を持つ私が可哀想』と泣き出す。
悩み:母が私のことをどう思っているかわからない。大事にされているなと思うときもあるのに、裏切られたと思ってしまう感覚もあって自分が間違っているのかとさえ思う。
▶︎母も私のことを愛しているが、優先順位が自分の感情になっているだけ。感情の昂りがない時は私を大事にしてくれるが、昂ってしまうと自分を大事にしてしまうのだ。
◎
悩み:母を好きでいることは、自分が今までされてきたことの肯定になってしまう気がする。
あの時に傷ついた気持ちを否定するのは、自分のアイデンティティにも関わる。だけれども、母をどうしても嫌いになれない自分がいる。
▶︎私は母に愛着があり嫌いになれないが、好きではない。
一旦、ここまで。
また思い出したら追記しよう。
同じアダルト・チルドレンの補助になれば嬉しい。