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5年前くらいからスーパーの果物売り場に、スウィーティーという名前で売られている果実があるのを知っていますか?実は私はこれが好物で、買い物のときに見つけると3つくらいまとめて買ってしまうんです。柑橘系のもので、グレープフルーツに似ているのですが、味はそれよりももっと甘いと思います。箱にはイスラエル産と書いてありました。ところが先週いつも買っている店で、見た目には全く同じものが「オロブロンコ」と言う名前で売られていました。食べてみるとやっぱり同じ味で、これはスウィーティーじゃないの?と疑問を持ちました。ネットで調べてみると、やっぱり同じものなのですが、イスラエルで作られているものがスウィーティーでアメリカのものがオロブロンコでした。さらに驚いたことに、アメリカからイスラエルに渡ったようで、オロブロンコのほうが本家だったのです。どうでもいいことですが、さっきトリビアを見ていたのでご紹介しました。
2005年11月30日
最近の日記にも書いていたが、1年生の入部を本格的に検討している。まずは土日だけの限定ということで募集をするつもりだが、どのくらい集まるのだろうか?人数があまりにも多ければ制限しないといけないが、そんなことが起こるとはあまり考えられない。今のところ3人しかコーチがいないので、1度の練習で見られる子供の数も限度があるが、時間帯を変えればこれも解消できるのではないだろうか。それに高学年が多くいる。先輩が後輩の面倒を見るのは当たり前だ。何も言わなくても今まで4年生以下の練習に、多くの5・6年生が参加してくれている。今度だって喜んで協力してくれるだろう。まだいくつか話し合わなければいけない問題が残っているが、うちもやっと走り出そうとしている。スタートはだいぶ遅くなってしまったが、これは短距離ではない。いくらでも挽回できる。大人も子供もみんなで協力することが成功するためには必要だ。
2005年11月29日
堺選手権が終わってから、基礎と走り込みとシュート練習に多くの時間をとっているので、5対5が少なくなった。3年生の面倒は、Oコーチ、Uコーチに見てもらっているが、いつも5対5を楽しみにしているので、その時間がほとんど取れないのは可哀想である。また時間を分けて練習する時には、いっぱい5対5をしてあげるから、それまで待っててね。2月までは次の公式戦が無いので、それまでは今の練習を続けてみよう。ディフェンスの足ができるまでは、ちょっと辛いかもしれないけど、どこのチームもこれをしっかりやっているからいいディフェンスができるんだよ。今いろいろなところから練習メニューを探している。いつも同じことばかりしていたら飽きてしまうし、子供たちには楽しく練習をしてほしい。どれが1番良いかなんて私にも分からない、いろんなことを試して失敗してメニューも淘汰されてくるのだと思う。
2005年11月28日
ミニの子供たちが5人、ポートの助っ人で試合に出場した。来年の新人戦に向けての、5年生以下の練習試合だった。うちのミニの子達は5年生が中心なので、ミニの試合は経験が豊富である。しかしほとんどの子が、昨日2時間ポートの練習をしただけで試合に臨んだ。ポートはミニとルールが違って、メンバーが最後までほとんど変わらない。やはり普段の試合に出るのは6年生が中心となる。そのために5年生以下の試合は、経験の少ない子が多く出ている。ということはうちの即席の助っ人もある程度通用する。というよりポートの子達よりも動きが良い。午前中は3連勝して終わったが、お昼の後のゲームで来年の1番のライバルになると思われるチームに惜しいところで負けてしまった。急造チームで4勝1敗はまずまずの結果だが、もう少しディフェンスを鍛えればミニよりも早く優勝できるかもしれない。
2005年11月27日
先日の試合であまりにもディフェンスの足ができていなかったので、フットワークの後に反復横とびの要領でサイドステップをいれてみた。2mくらいの線の間を30秒で何往復できるかをカウントしているが、やはりある程度足ができている子とそうでない子の差は激しい。これだけでディフェンスが上手くなるとは思えないが、最低限の足の使いができればよいと思っている。それともう少しスタミナをつけさせるため、2メン・3メンの時間を長くした。短距離を走らせるとそれなりに早い子は多いのだが、それが長くは続かない。少なくとも2試合走りきれるスタミナをつけておかないと、公式戦では勝ちあがれない。それから来年の1月には、4年生以下の大会があるのでそのための用意もしなくてはいけない。今のうちのチームは、男子は4年生が0で女子は3人なので、人数の多い3年生に頑張ってもらうしかない。勝ち負けはどうでもいいが、いい試合ができるように指導してあげたい。
2005年11月26日
8時にイタリアンレストランに集合して、忘年会が始まった。2時間店を貸しきったので、騒いでも全く問題は無い。やっぱり女性が20人もいると、相当なパワーが発揮される。私はもう一人のお父さんと2人で終始穏やかな会話を楽しんでいたが、回りから聞こえてくるのは、お母さん方の派手な笑い声、笑い声、笑い声・・・あれだけ発散すれば、明日からも楽しいミニバス生活が送れるでしょう。まぁ、忘年会なのだからどんどん発散してもらって構わないんですが、男と女の違いを見ましたね。私は初めの挨拶で「来年は勝ちたい」とぶち上げてしまいましたが、私だけではどうにもなりませんよ。みんなあの席では、うなずいていたのでこれは協力してくれると信じていいのですね。私もできる限りのことはします。そのかわり保護者の方も協力してください。みんなでトロフィーの一つでももらいましょうよ。
2005年11月25日
これからミニの保護者の忘年会に行ってきます。ちょっと早い気もしますが、12月は何かとみんな忙しいのでこの時期になりました。女性ばかり20人くらいが集まる中で、男は私ともう一人だけだそうです。なんか圧倒されそう。最近のお母さんがたは元気がいいので、お酒はいっぱい飲むし話は止まらないし、長い夜になりそうです。また帰ってきたら、何があったか話します。
2005年11月25日
日曜の試合は、保護者にお願いしてビデオを撮ってもらった。今年のチームになってからは、誰も撮ってくれなかったので初めて自分たちの試合をビデオで見たが、悪いところばかり見えてしまって、途中で見るのをやめてしまった。これを使って近々反省会をやることになっているのだが、誰かの悪いところを取り上げると、個人攻撃になってしまいそうで心配である。でもこれは、自分がどういう風にプレーしているのかが一目で分かるので、うまく使えば子供たちの理解も早くなるかもしれない。この反省会がうまく機能していけば、試合だけではなく普段の練習でもビデオを取り入れてみたい。自分のシュートやドリブルなども、ビデオで見たら癖が分かるし、直しやすいかもしれない。
2005年11月24日
堺選手権の最終日だったが、予選で負けてしまったので交流戦にまわった。時間の関係から今日の試合は2Qrだけと決まっていたので、勝ち負けよりも全員を出すと決めていた。女子は2試合とも負けてしまったが、気にすることは無い。1Qrだけでは2試合とも勝っていたし、控えの選手だけで2Qrを戦ったのだから、負けたのは当たり前だよ。だいぶできることが分かってきたから、後は控えの子達のレベルを上げることが今の課題だ。男子は1勝1敗だったが、1番動きがいい5年生が休みだったので、内容はもうひとつだった。攻撃の時にも足が止まっている子が多く、まだ動いてボールをもらうことができていない。ディフェンスも目の前のボールを取ろうという意識が低く、まだまだという感じだった。準決勝・決勝を目の前で見ていたが、ここに出てくるチームはやはりディフェンスの厳しさが違っていた。女子の3位になったチームは、予選でうちと戦って勝ち上がったチームだが6年生が2人しかおらず、からだのサイズも決して大きくはない。うちのほうが大きい子は多かった。しかしディフェンスは相当鍛えられていて、相手に簡単に仕事をさせない。うちもこのくらいのディフェンスができるようにならないと、来年も勝てないかもしれない。もう次の大会への準備は始まっている。まずはディフェンスを鍛え直さなくては。
2005年11月23日
日曜の試合の後、保護者と話す時間があったので、1年生からの入部の件を相談してみた。コーチとしても毎回の練習に1年生が参加するのでは大変なので、土日だけの限定で募集してみたらと提案した。保護者の方の負担も分からないではないが、人数が増えれば負担は減ることも考えられる。人数不足を解消するには、やはり1年生から入部させるのが1番良い方法だろう。男子は、サッカー・野球に良い選手を取られがちだが、これでミニにも能力のある選手が集まってくれば数年後が楽しみになる。まだ募集することが決まった訳ではないが、少しは前進する気配が見えてきた。走り出してみないと何も起こらないよ!何かがあれば立ち止まって考えればいいじゃないか失敗することもあるよ、人間だもの苦しい思いをしたほうが、その後の喜びも大きくなるよ挑戦しないことは逃げてることだよ!逃げ回っていたってそこからは何も生まれないよ怖いと思うこともあるよ、人間だもの勇気を持ってやってみれば、それは失敗じゃないよ
2005年11月22日
一昨日の試合の間に、中国遠征の中心となっているミニの理事長から天津の下見に行かないかとの話があった。去年の12月に1度、この理事長が下見に行ったらしいのだが、飛行機が遅れた関係で見ようと思っていた所が見れなかったらしい。まだ来年の8月の本番も行くとは決まっていないが、もう私はいくものとして話がどんどん進んでいく。別に行きたくないわけではないが、たぶんこのまま流されていくのだろう。それはそれで私の生き方なので心配するほどのものでもない。お世話になったミニバスや堺の協会に恩返しをすると思えば、苦にはならない。協会の仕事も、一部の人たちだけが負担をしている現状を見直さないと行き詰まるのは目に見えている。役員の高齢化も始まっているし、若い人をどんどん入れていかないと組織も硬化してくる。そう言っているうちのチームでも、私がいつ転勤するか分からないし、次のコーチは全く見つかっていない。若い人を入れたいと思うが、私にはほとんど知り合いがいないから来るのを待っているしかない。OB・OGが戻ってきてくれるのが一番良いと思うのだが、その気配は無い。
2005年11月21日
朝から女子の1試合目 相手はポートと掛け持ちのチームだが、身長もありアップを見ていても 油断はできないと感じられた。 1Qr・2Qrを同じような力になるように、ベストを2つに分け 3Qr・4Qrをベストで臨む作戦。 1Qr 出だしは緊張からかこちらも相手も動きが硬く 決め手に欠ける。少しリードして終了。 2Qr 相手が少し力の落ちるメンバー構成だったので うちのプレスが決まりだし、ボールを運ばせない。 あっという間に点が開き、20点リードして終わる。 3Qr 点差がある程度離れたので全員出場のためベストではなく 出ていないメンバーを出す。 少しつめられたがまだ余裕がある。 4Qr 全員出場。ディフェンスが少し甘くなったが、 20点差をキープして試合終了。 まだまだディフェンスが甘いところがあるが、 どうにか勝ち上がれて2回戦でシード校と戦うことができる。2試合目 相手は身長はないが、ディフェンスがしっかりしている。 アップを見ていても、足の動きが違うのがすぐ分かる。 1Qr 1試合目と同じようにベストを2つに分けて臨む。 序盤だけは戦えそうな気配だったが、 次第に相手のプレスに引っかかり、 ボール運びにミスが出始める。 こちらが2試合目ということもあるが、足が動かない。 15点差をつけられて終了 2Qr 相手の力は落ちず、相変わらず厳しいディフェンス。 こちらはそれにびびったのかミスを連発して自滅。 3Qr 相手のベストとこちらのベストの戦い。 そんなに力の差があるとは思えないのだが、 こちらのディフェンスが単発なのに対し、 相手はみんなで守ってくる。 4Qr 最後までベストで臨む。3Qr出ることは今まで ほとんど無かったので疲れてはいるだろうが、 今後のためにも経験しておくことが良いと思った。 気持ちで負けているときに、ミスがよく起こる。 自分で持って行けるところを、 弱気になってパスをするからパスに勢いが無い。 60対20くらいの点差で負けた。 全く何もできなかった訳ではないので、少しの進歩は認めるが 体力の無さを痛感した。 相手のディフェンスは、最後までしっかりしていたのに、 うちはサイドステップができていない。 もう少し走れるようにならないと、とても来年勝つとは言えない。 男子1試合目 相手も6年生が1人しかおらず、残りは4年生以下らしいので 5年生主体のうちのほうが有利かと思ったが、うちも決め手が無い。 1Qr 女子と同じように、ベストを2つに分けて出す。 序盤リードされたが、うちのオフェンスも決まりだし 4点差で終了。 2Qr 5年生が頑張り、カットインが決まり一進一退の展開 3Qr ベストで臨むが、相手もベストとなり点差は開かない。 4Qr 最後の勝負にかけるが、相手の外からのシュートが 決まりだし、こちらは決め手に欠ける。 10点差をつけられ試合終了。 決して勝てない相手ではなかったが、こちらも1週間前に入部した 3年生2人を試合に出さなければならない厳しい状況。 5年生がもう少し頑張らないと試合には勝てない。 初めて10人で臨む公式戦であり、1回戦は勝ちたかったが そんなに甘くはなかった。 男子の2試合目は、もっと強い相手と当たったが、 コテンパンに負けた。 ほとんどプレーをさせてもらえなかった。 もう少し堅実なプレーを覚えなければ、 これからも一方的な試合ばかりになってしまう。 男子はもう少し基本的なことを徹底して練習する必要がある。 こんな試合は2度とやりたくない。 気持ちで負けていたら何もできないことをみんなに話したが、 どれだけの子が理解してくれたのだろうか?
2005年11月20日
うちの試合は無かったのだが、堺選手権の手伝いに朝から行ってきた。というのも会場が、家から10分のいつも使っている市民体育館であり、審判が足りないと連絡があったからだ。堺選手権は3日間に分けて行われ、今日は男女のベスト4のうちの2つが決まる。明日残りの2つが決まって、23日に準決勝・決勝と交流戦ということになる。今日の試合で、前回の男子の優勝校が負けてしまった。そこのチームには、170cm以上で運動能力に優れダンクをする子がいるのだが、今日は来ていなかった。前から膝の具合が悪いと聞いていたので、きっとそれが原因なのかもしれない。見ている方も、その子を楽しみにしていたので残念である。女子のほうも、前回のベスト4のうちの1校が負けた。うちの学校と近いこともあって、試合を何度もさせてもらっていたので、応援していたのだが、接戦で惜しい内容だっただけに悔しい。やはりベスト4に残るチームは、ディフェンスの厳しさが違う。明日うちはその厳しいディフェンスをしてくるチームと戦わなければならないが、そこでうちのチームの実力が問われる。ボール運びの練習はしてきたが、さらに厳しく当たってくる相手とは、試合でその感覚を覚えないと練習だけでは限界がある。そうは言っても、1回戦を勝たないとその相手とは当たれないので、まずは1回戦に勝つことだね。
2005年11月19日
ヤンキースの松井選手が、契約更改しましたね。詳しくは知りませんが、年俸は10億円くらいになるのでしょうか?あれくらい活躍しているのだから当たり前と思うのか、もらい過ぎかはどうでもいいのですが、少なくとも夢がありますよね。一方、今年発足した日本のプロバスケbjリーグの選手はどうなのでしょうか?これも詳しいことは知りませんが、年俸で1千万もらっている人は何人もいないと思います。最低賃金が保証されていたのだと思いますが、500万にも満たなかったと思います。好きなことをやってお金がもらえるのだから、幸せだと言う人がいるかもしれませんが、私はそう思いません。子供たちがあこがれるのは、見ていてかっこいいということが前提にありますが、それはプレーだけではなく、プレー以外のところもなんです。スーパースターはいつでもヒーローじゃないといけないんです。日本のバスケにスーパースターがいないのは、バスケが根付いていないこともありますが、子供たちがあこがれるヒーローを作り出せなかったことにあります。お金だけじゃないと思いますが、今の日本ではバスケで飯が食えるとは誰も思えないですよね。やっと生活できるような環境の中で、スーパースターが出てくるとは思えません。やっぱり夢があるのは、野球・サッカーということになってしまいますね。日本での安定を捨ててNBAに挑戦している田臥選手には是非頑張ってもらって、子供たちに夢を与えられる選手になってほしいですね。またbjリーグの大阪エベッサのような地域密着型のチームを大阪人としては応援していかないといけないのですね。
2005年11月18日
今年もいつの間にか、NBAが始まっていた。以前は、テレビで放送する試合は全部ビデオに録画していたのだが、だんだんその意欲もなくなってきて、今では録画したものも見たらすぐ消してしまうのでビデオが溜まらなくなった。衛星放送でNBAを放送し始めた時からビデオを残しているので、かれこれ10年分くらいの試合はあるだろうか?本数は数えていないが、たぶん1000試合ぐらいはあるのだと思う。日本でNBAの放送が始まった頃には、私が好きだったDr.Jは全盛期を過ぎていて引退寸前だったが、ここぞという時にみせるプレーは華があった。それからは、たくさんのスーパースターが出てきたが、みんなDr.Jの全盛期を超えることはできないと思う。NBAとまではいかないが、ミニの子達を連れて、新しく発足したbjリーグでも見に行ってこようかな。
2005年11月17日
日曜に公式戦だというのに、土曜日まで練習がない。その土曜日だって、試合の前だからあまり疲れが残らないように、軽めにやろうと思っているので、どうなることやら・・・。今回は、男女ともに1回戦は勝ちたいと思っている。決して勝てない相手ではないが、うちもそんなに強くないので安心はできない。10人しかいない男子は1回勝てば満足だが、5年生中心の女子はそろそろ1回勝つだけでは物足りない。1回戦は勝って当たり前だが、その次のシードチームとあたった時に、どんな試合ができるかが問題である。コテンパンに負けるようでは、来年も勝つことは難しいであろう。たとえ負けたとしても、自分たちのプレーができれば納得ができる。ボールが運べないようでは、話にならないよ!
2005年11月16日
中国遠征が、8月に行われることは日記で紹介したが、うちのチームからは参加の申し込みはなかった。誰かいないかと探しているうちに、期限が来てしまった。うちの子たちが行かないのでは、私の楽しみも半減してしまう。まだ私が行くと決まった訳ではないが、心の中ではもう決めている。来年の8月のことを今決めてしまうことは勇気がいることだが、今回は飛行機の確保が難しいらしく、早割りを使わないと代金が相当高くなってしまうらしい。前にも書いたが、私は転勤族なのでいつまでここにいられるのか分からない。そのために、ミニの仕事もあまり重要なことは避けてきた。でも今は、ここにいられるうちにいろんなことをやっておこうという気持ちになった。次の人に代わるとしても、「Sさんにはお世話になったから・・・」と言ってもらえれば、次の人もやり易いのではないか。子供たちにも、いろんなことを経験してほしい。子供の時にしかできないこともいろいろあると思う。まだこの後もチャンスはあると思うので、いろんなことに挑戦してほしい。
2005年11月15日
保護者会で1年生の入部問題を取り上げたが、受け入れられないというのは、考えれば考えるほど納得がいかない。これをやるのが、うちが初めてというのなら躊躇することも分かる。しかしこれはすでに他のチームはやっていることである。問題はいろいろ出てくるかもしれないが、そこでためらっていたら前へ進めない。苦労はするかもしれないが、いっぱい苦労をしたほうがその後の喜びは大きくなるはずだ。試合だって簡単に勝てたら、そんなに嬉しくないよね。苦労して苦労してやっと勝てるから、その時の喜びは大きいんだよね。誰だって楽な道を選びたがる。他人の子供の面倒を見るなんて、普通は嫌だと思うことだろう。でもここはミニの場だよ。子供たちに精一杯輝いてもらうために、みんなが少しずつ協力すれば、無理なことなんてないと思う。
2005年11月14日
待望の保護者会が行われた。集まったのは17~18人だったろうか。部員が今は35人くらいだから、約半数の参加だ。私の気持ちとしては、もっと集まってほしかったのだが贅沢は言っていられない。さっそく来年度の方針から話を始めたが、勝ちたいという気持ちは伝わったのだろうか?5年生の保護者が少なかったので、あまり自分たちのこととは思えなかったのだろうが、5年生のことなんですよ!みんなの意見を聞きたいと、アンケートをするはずだったが間に合わず持ち越しとなってしまった。男子部員が少ないので、1年生からの入部を検討してほしかったのだが、みんなで話し合うというところまではいかなかった。どうしても役員の負担が増えるということだが、果たしてそうなのだろうか?確かにミニバスに慣れるまでは大変なことが多いかもしれない。当然役員の方の負担も増えることは分かる。だがそれがずーっと続くのかというと、そうではないような気がする。集団行動に慣れてくることも考えられるし、基本的には先輩が後輩の面倒を見ることがチームスポーツというものだ。意見を聞きたいと言っておいたが、あまり発言はなかった。最近の練習の終了時間が遅いので、時間を守ってもらいたいとの要望はあったが・・・。開始も終わりも遅くなりがちなので、今後は改善していかなければならない。役員が改正されたようなので、3人のコーチ陣との話し合いの機会も持たなければならないと思う。時間があればもっといろんなことを話し合いたかったのだが、中途半端な形で終わってしまった。この保護者会のために、ネット仲間のたくさんの資料を参考にさせてもらった。この場を借りてお礼を言いたい。「ありがとうございました。」
2005年11月13日
待ちに待った保護者会が明日に迫っているが、人数が少なくなりそうという声を聞いて、がっかりしている。いつも体育館に来てくれる人ではなく、あまり来られない人の声を聞きたいと思っているのだが、無理な注文なのだろうか?今年は、いっぱい話し合わなければいけないことがある。人数が多くなればそれだけ問題も増えてくるもので、私だけでは決められないことも多い。ほとんどは、私と保護者代表の話し合いで決まってしまうが、それでいいのだろうか?何度も言っているが、意見を言ってくれないとこのままでいいと思ってしまいますよ。人数が少ないと心配していたら、Oコーチから「それは5年生の保護者が少ないだけで、3・4年の保護者は集まるかもしれない。」との情報が・・・。一人でも多くの方の参加をお待ちしています。
2005年11月12日
夜から鴨谷体育館での練習があったのだが、そこにお客さんがやってきた。ネット仲間の、大好きバスケさんのところのTOME監督だった。仕事の関係ですぐ近くまで来ていたらしく、帰りに寄ってくれたらしい。体育館でいきなり名刺交換となったのだが、私の想像よりも随分若い方で驚いた。今思えば、わざわざ着替えて参加してくれたのに、座って見ているだけしかできなかったので申し訳ないことをした。ほんとは一緒にやりたかったのかな?ブラジル体操を教えてもらえば良かった。うちも今は5年生が中心なので、まだまだのチームですが、これを機会に交流ができたらいいなと思います。私のかねてからの希望であった遠征ができるかな?子供たちは、新しいコーチが来たのかと思って随分興奮してました。3年生なんていつから変わるのと、聞いて来るぐらい・・・。堺で優勝するまでは、辞めないと言ったでしょ。早く優勝できるように、がんばって練習してね!!
2005年11月11日
中国遠征の子供の締め切りが今日だったのだが、まだ人数に余裕があるので申し込めるらしい。うちからは、男子のT君が参加しそうなのだが、まだ決心がつかないということだ。一人では心細いというのも分かる。もう一人うちから参加をすれば行きたいと言っているらしいが、たとえ一人でも行ってほしい。明日練習があるので、その時に一緒に行こうと誘ってみよう。女子のほうが積極的なので、誰か行くと思っていたら、今のところ誰も手をあげていない。女子にも明日、行こうと言ってみよう。小学生で中国へ行けるなんて、そう何人もいないよ!さらにそこでミニができるんだから、言うことないね。
2005年11月10日
来年の8月3日から7日まで中国の天津に遠征することが決まった。今年中国の子をホームステイさせたことで、来年には中国へ行きたいと日記にも書いていたのだが、それを誰かが読んでいたのか、理事長から直接電話がかかってきて中国へ行ってくれとの依頼を受けた。仕事の関係もあるので即答はしなかったが、私の中ではもう行く気になっている。それとともに、子供たちの募集も行っているが、うちのチームからはまだ参加するという子は出ていない。今回の遠征では往復で飛行機を使うこととなったが、そのために10万円くらいの費用がかかってしまう。今のところ補助が出るのか分からないので、決して安い金額ではない。でも中国へはそんなに行く機会はないと思う。そこでミニができるなんて、夢のような話だ。万里の長城も観光で入っているようなので、是非見てみたい。
2005年11月09日
私の仕事は物を売ることであるが、今日面白い出来事があった。新入社員と今は一緒にまわっているのであるが、あるところで待合室で待っていたところ、そこの壁に格言や人生訓などがいっぱい貼ってあった。たぶんこれから会おうとしている人の考え・生き方を表した言葉だろうと考えられた。新入社員は、さぞかし立派な人が出てくるのだろうと期待していたらしい。奥の部屋に呼ばれて2人で入っていくと、50歳くらいの落ち着いた男性が座っていた。用件は伝えてあるので早速商売の話を始めたら、その男性がいきなり「これとこれでは、どっちが儲かるかな?」と言い出した。新入社員はその場でこけた。(彼の心の中で・・・)多くの人を見てきている私には、まったく驚くようなことではなかったが、新入社員にとっては裏切られたような気がしたのだろう。私にもそんな時期があったのだろうか?今となってはそんな初々しい気持ちはどこを探してもないが、素直に人を信じられることに心が洗われた。
2005年11月08日
市民体育館での練習だったのだが、仕事の関係で行けなかった。私の仕事は、時間があってないようなもので、個人の裁量でどうにでもなるのだが、どうしても動かせない予定も入ってくる。それが今日の練習日に当たってしまった。たぶん私が行けないという事が分かっていたので、Oコーチに任せてしまったが、どんな練習をしたのか気になって、内容を電話で聞いた。スローインの練習をメインにやったようだが、うちのチームはボール運びがへたで、そこでやられてしまうとあっという間に点が離れてしまう。そうなるともうモチベーションが続かず、後はどんどん引き離されるだけの試合になることが多かった。ここがクリアーできれば、ある程度の試合ができると思うのだが、そう簡単にはいかない。練習では、少しずつできるようになってきているが、これが試合となるとどうなるか分からない。女子は1回戦に勝つと、次は以前やった時にボールがまったく運べなかったチームとの対戦になるので、ぜひ対戦してみたい。そのためには1回戦を勝たなくてはいけないのだが・・・。
2005年11月07日
今年のチームになってからずっと9人だった男子部員が、あと一人で10人になろうとしている。先月に一人、入部希望者が来たのだがほとんど姿を見ることなくやめてしまった。私が見始めた2年前でも10人をきっていたが、ここ何年も10人を超えたことがない。そのために男子は公式戦では、常に1回戦負けが戦う前から決まっている。私がいくら練習で鍛えても、技術は伸ばすことはできるが、部員を増やすことはできない。こればっかりは、子供たちや保護者ががんばって集めてくれないと私にはどうすることもできない。たとえ負けたとしても、10人で戦って負けたのなら納得できるが、戦う前から負けが決まっているのでは、子供たちがかわいそう過ぎる。公式戦で1度でも勝つ喜びを味合わせてあげたい。そのためにも、あと一人の男子部員を探してきてほしい。
2005年11月06日
最近は、土日の練習は3・4年と5・6年を分けて練習している。3・4年の練習に5・6年が参加することは認めているが、この頃ほとんどの5・6年が早めに来て指導を手伝ってくれる。後輩の面倒を見るのが先輩としての努めだとは思うが、こちらが細かいことを言わなくても、役割を理解してくれたのかな?それに3・4年と一緒にフットワークやパス・ドリブルの練習を済ませてしまうので、自分たちの練習になったらすぐにツーメン・スリーメンや技術的な練習を始められる。今の「やる気」がもう少し続いてくれたら、勝てる日はそう遠くはないと思う。次の試合では、ビデオを撮る予定である。今年のチームになって1度もビデオを撮っていなかったが、自分がどんな動きをしているのかを、後から見るのも大切な勉強である。私の怒鳴り声があまり入らないような試合をしてね!
2005年11月05日
飛び石連休の谷間なので、会社休んでしまいました。月初めはそれほど仕事も忙しくないので、課長も簡単に休みをくれます。そして5時半から、市立体育館での練習。最近左手でのレイアップを練習している。左からだとどうしても両手シュートになってしまう子が多いが、低学年のうちから左手を練習しておけば、なんとかものになるだろう。明日も練習予定が入っているので、軽めの練習で切り上げて早めに終わらせた。低学年には、9時まで練習したら次の日起きるのが大変だよね。練習は今日だけじゃないんだから、また明日がんばろうね。
2005年11月04日
11月20日行われる堺選手権の組み合わせが決まった。と言っても決まったのはずいぶん前であるが・・・。私は相手はどこでもかまわなかったので気にしていなかったが、保護者は今回は男女ともに1回戦は勝ちたいと願っている。言われるまで気がつかなかったのだが、今年の公式戦ではほとんどが1回戦負けであった。確かに勝っていない。それもそうだ、私が勝ちたいと思っていなかったのだから・・・。なんとしても勝ちたいという気持ちが高まってくるまで、勝てなくてもいいと思っていた。あきらめていた訳ではないが、そう簡単に勝てるものでもないし、負け続けることによって勝ちへの意欲が高まることを期待した。6年生が男女1人ずつしかいないことで、勝てなくても仕方がないと考えていたが、その6年生が引退する日が近づいてくると、やはりこのまま卒業させるわけにはいかない。なんとしても次の試合では1回戦は勝たせます。そうでないと今までやってきたことが何も報われない。5年生ががんばらないといけないことは分かっているのだろうから、そのつもりで試合では全力で戦ってね。
2005年11月03日
保護者代表から、「保護者会の前に話し合いたいことがあるから時間をいただきたい。」との連絡があり、何を言われるのか不安になりながら、集合場所の居酒屋に行ってきた。前の日記で保護者にも発言をしてほしいと書いていたが、代表の話ではいきなりみんなの前で発言してと言っても無理であろうとのことだった。事前に無記名のアンケートをしてみるという方法はどうかと相談した。発言が恥ずかしいのなら、何でもいいから書いてみてください。最近練習の終わりの時間が延びてしまっていることも、言われてしまった。休憩の時間が長く、保護者の目にはだらだらやっているように見えるのだろう。これは私の指導がいけないので、子供たちのせいではない。無駄な時間をなるべく無くして時間通りに終わらせるようにしないといけない。ユニフォームに替えてビブスにしようという私の案は、子供たちには不評のようだ。せっかくユニフォームを新調したし、気に入ってくれているのかもしれないが、これは子供たちとの話し合いが必要かもしれない。保護者も勝ちたいという気になっているとのことである。そのためには、いろいろクリアーしなくてはいけない問題もあるが、そこでみんなの協力が得られるのなら、私も努力は惜しまない。10人だけしか出られない試合も出てくるのかもしれないが、それも納得してくれるのだろうか?帰り際に保護者代表から、今日のことは日記に書かないでくださいと釘を刺されたのだが、書いてしまいました。私に書かないでと言っても無理ですよ! あきらめてください!
2005年11月02日
私の都合で今度の土曜日の練習時間を変えてもらった。うちの練習予定は、私の土日の都合を優先して立ててもらっているが、それでも急に私の予定が変わることがある。あと2人いるコーチに頼むこともできるが、できれば私が見てあげたい。そこで保護者代表の方に無理やり今朝変更を頼んだのだが、OKの返事が来た。予定を入れていた子には、急な変更で悪いことをしてしまったが、コーチも真剣に教えるから、君たちもそれに応えて頑張ってね!
2005年11月01日
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