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久しぶりの検診。1月16日以来だから6週間ぶり。まあ、経産婦はこんなもんよ(笑) しかし今日は午後にはヨガもあるし、できれば歯医者さんも行きたかったので、最近よくお世話になっているショートステイに泰を預けることにした。 それに、今日の検診は珍しくというか、初めてパパと一緒に行くことになっていたし。前の妊娠のときでも診察室までついてきたことは一度もなかったのだが、一人で待合室に待っていると、よく診察室に一緒に入っていくパパさんを見ることがある。 うちのパパって、家事とか手伝うのは今どきの人っぽく普通なんだけど、考え方が妙に古臭いところがあって、子供の教育のことやお金のこと、妊娠のことや家庭のことは全部ママが一人で仕切るものだと思っている節がある。ま、専業主婦やらせてもらってるから当たり前といえば当たり前なのだが、たとえば素直に「おなかの中の子供、見てみたい」なんて思わないのかなぁ? 私が検診を何週間さぼろうが何も言わないし、行ってきたからといってどうだったと聞くわけでもなし。 なんだか、悪意にとれば、まるで子供ほしくないみたいだよね。ま、うちのパパの場合、単にそこまで気がまわらない性格なだけだと思うけど。でもそこまで無関心っていうのもお腹の子にはなんだかかわいそうな気がするのよね。第二子とはいえ。 だから今日は、「パパさんたちもたくさんきてるから、診察についてきてみなよ」と言って無理やりつれてきた。 だって今日は大事な日でもあるのよね。妊娠7ヶ月の検診で、性別がわかってしまう日。 上が男の子なだけに、今度は女の子がほしいな……という希望。なんだか、妙に最近おなかがとんがってきている気がしてヤバイ、やばいと思っていたから聞くのがコワかったけど、こういうことはせっかくだからパパがいるときに聞いておこう、と思って「(性別)見てもいい?」という先生に「お願いします」と言ってしまった。 すると、おなかの上から超音波をあてた画面がモニターにうつる。見た瞬間、わかりました……。先生が言う前に。 先生も、私の希望をきいていただけに、申し訳なさそうに「……うーん、これ、あるよねぇ……」と一言。私の顔をみて、超音波の写真にそうっと「♂です」と3回書く。 むーーーーーーーーーーーーーーーー。 だいたい、おなかの形を見て自分でも予測はしていたのよ。 見て、すぐにわかりました。 ま、この日は正直、ちょっと落ちこみました。私の年齢では3人目を頑張る気にはなれないし。それでも、先生は大丈夫3人目いけるよ!って言ってたけど(^^;) パパも経済的に3人は無理、と言っていたから、もうウチはボーイ2人で決定的。ああ、私はママじゃなくて将来は「かーちゃん」になるのよね(T_T) その後、今度は内科検診へ。ここでは「トキソプラズマ」と「サイトメガロウィルス」というウィルスに免疫がまったくないことが告げられ、生野菜とか子供の食べ残しを食べたりしないように注意される。 あと、血液検査の結果で風疹の抗体の数値が異常に高いことを聞かれ、前の母子手帳を確認するよう言われる。なんか、普通で8倍~12倍くらいのところを、私1000倍くらいあるんだって。よくわからんが、それってとっても高いらしい。前の母子手帳でも高ければ、風疹の免疫があったということなので多少高くても子供に影響はないのだけれど、前の母子手帳を見て数値が低かった場合、今度の妊娠中に風疹にかかってしまった可能性が高く、免疫がなかったら胎児に障害がでているおそれもある……と! えっ! 障害?! 「子供の頃風疹にかかったことがあると母が言ってました」、と言ったら先生が「本当に? ハシカじゃなくて?」と疑われる。むむぅ、そう言われると自信ないけど、一応うちの母看護婦だったし……。といっても自分の母子手帳を見たわけでもないので、ちょっと不安になる。 とにかく家に帰り、泰のときの母子手帳を出して血液検査の結果を確認すると、なんと! 風疹抗体、2048倍! ぎゃぁああ、泰の妊娠直前か、妊娠中にかかってるじゃん(^^;) でも、子供のときに母が「風疹にかかった」と言っていたのは正確で、免疫があったので泰に影響がでなかったのかな。それにしても、免疫があってよかった。 とんだびっくりもあったけれど、とりあえず7ヶ月の検診は無事終了。次は1ヶ月後といわれたけど、きっとまた6週間くらいあけちゃうな。8ヶ月過ぎたら、まともに行こう……。 それにしても、あまり書いてはいけないことかもしれないが。 性別がわかって、しばらく落ちこんでました。 産まれてくる命に優劣はないし、ましてやおなかの子には全然責任はないのだけど。 なんていうか、やっぱり男女両方育ててみたかったよ。 3人、4人と続けない状況も残念だけどね。 ま、かーちゃん街道まっしぐら。ますます、体力つけて頑張っか(^^;)。
2006.02.27
昨日土曜日出勤したパパが、忙しくて日曜日の今日も出勤するという。この日は朝からすごい雨で、とりあえずランチとちょっとしたお買い物にだけつきあってもらうのでイトーヨーカドーに行ったら、駐車場が激混みで出られないという事態に。 どうしてこんなに進まないのかと思っていたら、警備員があまり慣れていない人らしく、駐車場の出口の道に、これから駐車場に入る車を並ばせて出口をふさいでしまうという状態を作ってしまっていた。駐車場は満車状態だから、出る車が出られなければもちろん、入る車も動けず、永遠に止まったままになってしまうワケ(^^;) パパの出勤時間も迫ってきたので急いでいたのだが、出口までほんの数十メートルの距離を40分くらいかけてきたところ、出口を目の前にしてこのデッドロック状態だということがわかってパパが怒り出す。 でも、いつも思うんだけど、うちのパパは車の中ではものすごく悪態をついて怒っているけど、当の警備員には何も言わないんだよね。いろんな場面で頭にくるようなことがあっても人に文句を言って迷惑をかけない、という姿勢はいつもえらいと思うけど、そのかわり家族に向かって怒りをぶちまけるより、この場合は警備員に一言教えてあげたほうが親切なんじゃないの?と思った。車の中で一人プンプン怒られても、なんだかこっちが怒られてるみたいで私までイライラしてくる。 急いでるんだから警備員に言いなよ、と言ったのだけど、勇気がないのか家族にむかって怒るばかりで外の人には言う気がないみたいなので、とうとうぶちきれた私が、かわりに助手席の窓を開けて怒鳴ってあげました。 警備員も、言われたらすぐに永遠停止スパイラルに気がついたみたいで、駐車場に入ろうとする車を一瞬とめてくれ、出口をあけたので無事出庫の大行列も解消したのだけど。 一言伝えてあげれば簡単なことなのに、ほんとうちのパパって文句言うのは嫌いなのよね。それって我慢強いことと思ってるみたいだけど、実はただの内弁慶なのでは?と今日は思ってしまった。 思えば、家のことで収納が他の家と比べて一つ足りなかったこととか、明らかに相手のミスなのに何度「言ってよ」と言ってもいわないで、結局私が電話して、最後はただでつけてもらえたし。 そういえばレストランでメニューや金額を間違えられても絶対に文句言わないし。スーパーの駐車場が満車だったからといっていつまでも怒ってたりして、そこに行こうと言い出した私が怒られた気持ちになったことも何度もあるし。 不満なら、お店とか警備員に言ってほしいよ。自分が我慢すれば済むことなのかもしれないけれど、家族に文句を言って外に人に言わないのって全然我慢してないじゃん。何度もパパにこういうこと言ってるけど、直らないのよね……。 友達の家にいって、パパがどんどん文句言ってくれてるのがうらやましいな、と思うことあります。頼りになる、ならないってこういう細かいこともあると思うんだけどな……。
2006.02.26
去年の3月後半から、パパが土曜日出勤するようになってもうすぐ1年経つ。1年間、土曜日が1日休めたことって6回くらいあった。そのかわり、土日とも出勤だったことが10回くらいあった。祝日は当然午後から出るし、この1年のパパ不在率は高かったな。 友達から土曜日に家族参加イベントしようと誘われてもうちだけがいつもパパ抜きで参加してたし。友達にも「いつまで続くの?」って秋くらいに聞かれたけど、もう皆あきらめてる(笑)。仕事だからといっても、寂しいよね。 さすがに1年も続くと、私もパパが週に1日しかいない生活に慣れて来て、パパをアテにしない生活をしよう、と思うようになった。今までは、私って本当にパパに頼り切って、何でもパパに聞いてからなんて思ってたし、「これは休みのときにパパにやってもらおう」とか「パパと一緒に行こう」とか思っていたことも多かったんだけど、平日夜はほとんど会わない上に土曜日もあまりいなくて、日曜日しかゆっくり話ができない状態で、家の決め事の最終決済をパパに頼っていると何ヶ月も大事なことが放置されて何も進まない、という状況になってしまうことがよーくわかった。 パパにしても、立て続けにあれこれあれこれ聞かされて、聞いただけで状況もよくわからないままに決済だけ求められてもすぐに判断できないことだって多いし、毎週毎週、小さなことから大きなことまで決め事や相談したいことは山のようにあるのだから、しょせん無理なのよね。 結局は、私自身が「何かを判断し、決めること」から責任逃れをしたいだけだったかな、と反省した。家のことは私がやるんだ、と思えば当たり前のことなのかもしれないけど、なかなかそういう感じになれなかったんだよね。 ま、車もかなり運転するようになったとはいえ、へたくそだから遠出は勇気がないし、泰もかなり歩けるようになったもののまだ小さな子づれのお出かけはなかなか大変なので行動範囲も狭い。結局たいしたことはできないんだけど、それでも土曜日にも勝手にお出かけの計画をたてたりするようになってきた。 そんな中、先週から始めたマタニティスイミング。今までだったらパパにあれこれ相談して、とかのんびりしてたんだけど、妊娠状態は待った無し。この1ヶ月、勝手にスポーツクラブを回って見学したり話を聞いたり、体験に行ったりしてやるかやらないかを決定することはもちろん、最終的にどこにするかまで まったくパパに相談しないで自分で決めた。マタニティヨガも同じ。勝手に体験申込みして、お金もこづかいで払って行くことにした。今までの自分では、考えられない進歩(笑)。 んでいろいろ始めて見ると、今までの自分がなんてグズだったんだろうと思うし、あちこち出かけていなかった頃はどうやって泰と2人で家で過ごしていたんだろう、と不思議になるくらい。外に出てる人って、すごく外に出たがるけどやっとわかったような気がする。 そこでスイムもヨガも始まってそれなりに楽しく通い始めたのだが、そこへまた事件が。 今週突然、パパが「今度の土曜日は朝から出勤になったので、午前中(スイムの間)泰の面倒を見られない」と言いだした。 ガーーーーーーーーーーーン!(T_T) これは痛い。週に一度のスイム、小遣いで出しているし、泳ぐとすっきりストレス解消にもなるから週に一度のこの時間をすごくすごく楽しみにしていたのに、もう休まなければならないなんて(T_T) 誰か泰を見てくれる人がいないか考えてみたけど、運悪くよく遊んでいる友達が旅行やら病気やらでたまたま全員木曜日から週明けまで会えないことも思い出した。 ただでさえ最近、怒ったり衝突することの多い毎日、この状態でさらに……という事実が私を不安にし、暗くさせた。 子供と一緒にいるのは本来ならとても楽しいことなのだが、自分に余裕がないときは、本当にどうしようもないくらいストレスの元になる。覚悟している平日ならまだしも、一番の楽しみのスイムを休まされる上に友達もいなくて逃げ場がないとなれば、もう心は追い詰められたネズミ状態だ……。 一度は思いきって一人で運転して実家に3日くらいだけ帰ろうかと思ったのだけど、天気予報では東京も群馬も雪だったのでそれも断念。自分が半分ストレスで変になっているのも十分わかっていたし、このままだと怒りを泰にぶつけかねない危険もあると思ったので、あちこち電話をかけて、なんとか泰を市の託児施設に預けることが決まった。 お金もかかるし、お弁当やら送り迎えが増えて自分も大変だけど、そんな思いをしても自分のストレス解消と精神安定のためにもスイミング行きたかったのよね。 パパは私がここまで追い詰められているなんて思いもしないんだろうな。仕事だから仕方ない、と割り切れる強い人だし。パパ自身も、忙しさで家族の精神状態なんて気を回す余裕がないのかもしれないけど。でも、ふっと思う。こういう状態を放っておくと、そのうちのさらに何%かの確率で虐待とか事故が起こるような気がする。以前は「虐待なんてするのは異常な人」と思っていたけど、子供ができた今は、「虐待は紙一重で自分にも起こり得るかもしれない身近な落とし穴」なんだということがわかってきた。なんであの人が?!と思う事件がよく世の中で起こるように、どんなに子供を愛していても時として爆発することがあるんだ。愛しているからなおさら、なのかな。どうでもいい、本当に気にかけないつもりなら怒ったりしないよ。責任がなければこれほどのストレスになるはずもないし。 私の場合も、泰に腹をたてて怒ってしまう自分こそが一番イヤで、そんな自分への自己嫌悪が一番のストレスになっていると思うし。 何はともあれ、今回は泰を託児所で数時間預かってもらうことで、休まずスイムに行けたのだが。本当に、ほんとうに行けてよかった(≧∇≦) 朝からザハザハ泳いで、身体を使って無心に動いて帰ってくると気分爽快。一週間のイヤなこともすべて水に流れて、心の疲れが洗われた気がする。身体は心地よく疲れているはずなのに、心が元気だとこうもやる気が出てくるのか……。 泰のお迎えに行くにも、大きなおなかでチャリンコで行っちゃって、引き取った後グズる泰にも機嫌よく相手ができるし、一緒にお買い物もしてこれた。 午前中離れて好きなことをさせてもらった分、心にすごい余裕が生まれたせいか泰にもやさしくなれて、おうちでキャッチボールにつきあったりできるものだから、さすがの泰もご機嫌。うまく行き出すと、愛する子供と一緒に2人で過ごす瞬間、これほど幸せなことはない。これも、すべて心の余裕が生み出す行幸だ。 ほんの数時間のストレス解消が、これほど2人の一日を変えてしまうのか、としみじみ思う。本当に、イライラしないんだもん。心のささくれがすべてとれちゃって、小さなことがひっかからない滑らかな板になった感じ。 ストレスの解消って、本当に大事なんです。お金には変えられない。 泳ぎもだんだん上達してきたし。人生で初めて、クロールで楽に25メートル泳げた(≧∇≦) 背泳ぎ、バタフライではまだほとんどおぼれてるけど(笑) 今の妊娠に関しても、明るくやる気が出てきた。泰くんとうまくいっていないときは、生まれてくる子に対しても不安だから。次の子も、私にとってはストレスの塊になってしまうんだろうか……という不安。経産婦だって不安なんです。 でも、それも解消。明後日の検診に向けて、野菜中心のご飯で頑張るぞ(^-^)って気になれました。 泰の妊娠のときも、こんなふうにどんどん運動していたらもっと楽に出産に臨めたかもしれないのにな。マタニティスイムは、経過が順調だったら絶対お勧めです。こんなに楽しいなんて、泰が4月から幼稚園入ったら、平日増やして週2回にしようかなと思うくらい。 余裕があるようなら、パパにも勧めてあげたい。赤ちゃんが産まれたらベビースイムも通うぞ! 暗かった週末も、スイム1時間で明るくなれる幸せな私♪
2006.02.25
このところパパが忙しく、私も泰と2人きりで疲れていて、夜も早く寝てしまうために全然パパと会わない日が続く。季節の変わり目なのか、マタニティブルーなのか、まとわりつかれることでやたらイライラすることが多くて、自分がイヤになる。 この日はプレの後、33回目の皮膚科。毎週毎週 先生に今週で終わりだから、と言われつづけた割には週がかわると「もうちょっと」となっていたので、今日も本当にこの日が最後で終わるのかなぁと思っていたら、やっぱり「月曜日を最後にしよう」といわれる(^^;) もう1月の終わりから聞きつづけてきたので、ここでまたいわれたからといって何も言う気にもなれないが(^^;) 完璧に治るまで、何度でも来ますよ。がんばろ……。 その後は明日のショートスティの申込みに行くのだが、なんだか泰もイライラしているのか機嫌が悪い。さっきも皮膚科で先生の机の上に足を上げるといって聞かず、叱ってなだめて連れてきたんだけど欲求不満になったのか ところかまわず足をあげたいらしく、歩きながら道路のガードレールとかに足をあげようとするので結局また泣くまで怒る結果になり、また周囲の視線を浴びながら大泣きしつつついてくる泰を市の事務所まで引っ張っていく羽目に。 こういうの、イヤだよな。回りの目も気になるし。うちの実家の母とかもそうだけど、年配のおば様世代にはこういうふうに子供を泣かせながら歩いている母親ってどういう感覚なのかしら、という目つきの人が多く、聞こえよがしにかわいそうにとか、叱らないのかしら、なんて言われることもある。んでもってうちの母なんかはすべてを忘れているので「こんなふうにしたことはない」というものの、私自身が小さい頃泣きながら母を追いかけた記憶があるので、きっとどの世代でも必ず同じようなことはあったはずだと思うのだが(^^;) その後ジュースを買ってやり、やっと機嫌を直して事務所のあるフロアにあがったら、今度は関係ないカルチャセンターのデスクのほうに行くといってきかず、また大声で泣く。用事がないのに行っても相手も困るだけだっつのに何なのよ、もう。 何をするのにも一つアクションを起こすたびに「あっちがよかった」「こっちに行く」「これはイヤ」の連続で、おとなしくなだめたりご機嫌をとったりしていると100万倍時間がかかる。ご飯一つ食べるのにも二時間。もう、頭にくる。 やっと用事を終えて帰れば、ほんの10分の帰途なのに、車の中でまた寝る。もう、妊娠中だとか重いもの持てないとか言ってられないから、やたらと重くて長い物体と化した泰を必死で運び入れ、布団に寝かしたところで都合よく起きて大騒ぎする。どうせ起きるなら家まで運ぶ前に起きてよ(T_T) しかも起きグズで暴れて騒いで……(T_T) やたらと力を入れるのでおなかも張るし、本当に疲れて少し横になろうかと思うと、「本読んで」がくる。読んでるのに聞いてない。おもちゃに話しかけたりしているのでそっと読むのをやめると、怒る。 おもちゃの車を渡されて、一緒に遊ぼうよといわれる。ブーブーいいながら走らせると、次から次へともってきて戦わせられる。何時間もこんなことして、一日が過ぎていく。 夕方になって、早く寝かせなくちゃいけないから5時にはご飯作りに立ちたいのだがなかなか離してくれない。1時間くらいのビデオを見せている間にご飯を作って持ってくるのだが、今度は一人で食べない。もうすぐ幼稚園にも入るのだし、一人で食べる練習もしなくちゃいけないから見ているのだけど、ものすごーーーーく、遅い。 泰の食事の遅さは、ショートスティの先生や友達もよく知っていて、あきれるほど。それでも、人より3倍時間をかけて5倍くらいは食べる。家での一回の平均食事時間は2時間。1日3食そんなに時間をかけていたら一日が終わってしまうので、だいたい私が途中から食器を奪って食べさせる羽目になる。赤ちゃんみたいに、泰は口をあけてるだけ。 どうして、こんなに食事するのが遅いんだろう。何冊も本を読んだり、保健婦さんに相談してみて「30分くらいしたら片付けて、泣いても食事やおやつを与えないこと」というのは何度も聞いたけど、片付けようとすると大泣きして「ごめんなさい」と謝られてしまい、片付けることができない。やっぱり泰にはせっかく作ったご飯を食べてほしいし、泣いてる子の前から無理やりものを取り上げるということは本当に辛い。 しかし、それが一人で決まった時間に食事をすることのできない子を作り上げてしまったのかもしれない。結局、困るのは泰なんだし。小学校とかでも、ご飯が全然食べられなくて昼休みに遊びに行かせてもらえない友達がいたっけ。それでも、2時間はかかりすぎでしょ。毎日、毎日だもの。 今の泰の食事を見ていると、イライラしてくる。ショートステイの先生も言っていたけど、一口がものすごく小さいし、お野菜を口に入れたりするとオエッとなってしまう。そのくせ、好きなものはすばやく、大きな口で食べられる傾向もある。その通りなんだ。 お友達と一緒に食べていても、泰の口の小ささは際立っていて、他のママさんが泰にご飯を食べさせてくれようとすると皆びっくりする。口から、入れたものが出てきてしまうのだ。 かといって食事に執着がないわけでもなく、あまりに遅いし遊んでいて食べる気がないようなので、下げようとすると泣いて「食べる、食べるぅ」とお皿をつかんで離さないという面もある。 これは、1歳のときに「頭からザブンとお湯をかけて頭を洗う」訓練をしたときのように、どんなに泣いても騒いでも、心を鬼にして決まった時間にご飯を食べる訓練をしたほうがいいのかな。 これがトラウマになって食事がつまらなくなったら困るんだけど。 でも、本当にイライラする。ママが普通に「おててがお留守だよ」とか「ご飯食べてる?」なんて聞いてるときは一粒ずつご飯を食べてるくせに、30分以上経過してママが怒鳴りだすと、怒鳴ったときだけ一口食べる。怒鳴るのをやめると、またご飯をいじっている。下げようとする、「ちゃんと食べるから!」と泣きながら謝る。これを取り上げるなんて、できるんだろうか、私。 あー、なんかイライラしすぎて何回も同じこと書いてる気がする。こんなのも、一人で背負い込むのが辛いです。 なんで私こんなにイラつくのかなぁ(T_T) こんな自分にも嫌気がさして、ウツまっしぐらです。
2006.02.24
今日からいつも遊んでいるシンちゃんちが家族旅行に行ってしまってしばらくいないし、アオちゃんのママは副鼻腔炎で寝こんでいるから、近くで泰をみっちり遊ばせられるおともだちのアテがなくて、どうしようかと思う。木曜日だからプレもない。朝から、2人で来週明けまで頑張らねば。 午前中は洗濯やらご飯やらのんびりして、11時頃家を出る。今は毎日皮膚科があるから、まだ救われてるよな(笑)。行くとこあるっていいわ~。 あちこち帰りに寄れるように、自転車にのせて出発。泰を疲れさせるには公園が一番なので、皮膚科の帰り道にある公園によって少し遊ばせる。ママは買ってきたパンをそこで食べ、泰も少し食べさせて遊んでから帰途につくが、まだまだ時間がある。そこで図書館によって本を借り、何冊がその場で読み聞かせをしてから帰宅。ようやく、これで3時。 そして困ったときにはジブリのDVD(^^;) 泰の大好きな「紅の豚」を見せておいて、夕飯の支度をし、5時には風呂→夕ご飯。泰はご飯を食べるのがものすごーく遅いので、これでも寝るのは9時になる。ま、お昼寝しなかったから早く寝てくれたけど。やっぱり友達と遊ぶほうが疲れるみたいで、一人でいくら公園で遊んでもなかなか疲れるほどには至らないのよね。 泰を寝かせたら、ママは一人、ネットで注文しておいた「八朔」が届いたので開けて食べました。かんきつ類が大好きな私だけど、大型みかんの中でも八朔は一番好きな果物。夏みかんや八朔など、皮が堅くて房の皮もむかないと食べられないタイプの果物を食べるときに超便利な皮剥き器「ムッキーちゃん」が最近壊れてしまったので、それがほしくてついでにかった八朔だけど食べてみてそのうまさに感動(≧∇≦) いつも行ってる皮膚科のそばの八百屋で安く売っている八朔とは比べ物にならないジューシーさで、思わず大きい八朔なのに2つ食べてしまった。 今までネットで買った果物で大当たりだ、と思ったことはあまりなかったのだけどこれは大当たりだ。また買いたい♪ それにしても食べながら思った。ムッキーちゃん、優秀だ! そう、イチゴのヘタとり器といい、ムッキーちゃんといい、ただ一つの用途のために作られたものって、確かにその性能はすばらしいよね。その用途のためだけに生まれたわけだから当たり前だけど(笑) ムッキーちゃんは、同じく柑橘類好きの実家の両親にもあげたら超喜んでいたし、お道具嫌いのうちのパパでさえ「これはすごい」と言っていたくらいなので、本当にすごいんです。堅い柑橘類の皮もすいすい、中の面倒臭い中袋もスイスイ(笑)。でもこんなに便利なのに、なかなか市販してないのでみかんやさんで買うことが多い。今回もみかんを買うとおまけでついてくるというこのムッキーちゃんほしさに、3000円も八朔買っちゃったよ(笑)。うまかったからいいけど。 君じゃないとだめ。 そういう、アイテム、いくつ知っていますか?(^-^)
2006.02.23
午前中はプレ、帰ったらすぐにチャリで皮膚科へ。日課と化した皮膚科もこれでもう31日目だな。看護婦さんや先生にもすっかり慣れ、行けば診察券を出さなくても看護婦さんがカルテを出してくれるようになった。こんなの、自慢にならないが(笑) でも毎日駅前に行くし、ママ的には自転車がよい運動になっているし。妊娠中だけど今回は本当によく動いていると思う。ついつい家にこもりがちになるところをこれだけ出歩いているからか、体重も前よりかなり抑え目で優秀だし。やっぱり、動くことだよね。火傷はホント泰にとってはかわいそうだったけど、まあ、人生は何がプラスになるかわからないもので。その後はいい経過となっています。 午後はシンちゃんが遊びにくる。遊んでいると、夕方ピンポンと誰かが訪ねてきて、見たらなんと引っ越していったカズくんとヒョウゴくんのママが2人を連れて立っていた。これは予想外だけどうれしいことで、さっそくお茶を入れてちょっとだけ遊びました。カズくんのママの実家はもともとこっちにあり、今日は用事があってこちらにきたので、帰りに寄ってみた、ということでした。もうすぐ1歳になる、ヒョウゴくんはすっかりハイハイが早くなり、泰とシンちゃんもその動きの速さにびびっていました(笑)。産まれたときから知っているけど、もう赤ちゃんじゃないもんなぁ(笑)。泰くんたちも大きくなるわけです。 家が遠いので、カズくんたちはお茶をしたら帰っていき、また泰とシンちゃんだけになったのだけど、聞けばシンちゃんちがパパは今日ご飯がいらないというので、せっかくだから夜ご飯も食べていってもらうことに。 うちのパパが1年前から忙しくなり、帰りが深夜になるようになってから、うちでは泰と2人きりのご飯で食材が減らないし、偏食の泰くんと2人だと結局あまり大したものが作れず、ご飯はかなりいいかげんになっていたから誰かが一緒に食べてくれるときちんとしたものが食べられてうれしかったりする(^^;) 久々に揚げナスとミートソースのパスタ、たっぷり生野菜のサラダなどを作って食べました。私はとてもサラダが好きなのだけど、なんせ泰くんは緑のものを一切食べないので(T_T) 2人だとなかなか野菜が減らないのよね。好き嫌いは認めたくないものだけど、やっぱりあれこれと味を変えたりきり方を変えたり散々工夫して一生懸命作っても、努力の甲斐なく全部残されたりするとキレる元になるし、自然と出さなくなるものなのよね。泰は本当に好き嫌いが多く、今までパパと2人だとよく出していたおかずはほとんどNGになってしまい、悲しいわ。 シンちゃんが、ママのサラダを全部食べそうな勢いでバリバリ野菜を食べているのを見てとてもうらやましかった……。どうしてこうなっちゃったのかなぁ、うちは。 そしてシンちゃんたちはかなり遅くまでいたけど、10時頃帰っていき、泰も寝かしてからうまく復活できたので起きていたら、パパが深夜帰宅。いつも帰ってくると疲れているけれど、この日はさらに仕事持ちかえりで、残っていたご飯を軽く食べると「もう仕事しなきゃ……」と1時くらいからPCに向かう有様で、とてもかわいそうでした。パパはこれで明日も朝ちゃんと8時には家を出て出勤しなくちゃいけないんだから大変だよね。 私もグチばっかりいってるけど、こういう姿をみるとやっぱりあまり言ったらいけないな、と思います。みんな大変なんだな。 それにしても、30代の男性がこんなに忙しい生活をしているようじゃやっぱり子供が増える社会にはならないと思うな。育児に参加する以前に子作りそのものが無理よ(笑)。正直、うちが2人目に4年あいてしまったのもそういうこと、あるもの。 世の中どんどん便利になっているはずなのに、どんどん時間はなくなっていくんだよなぁ。不思議だ。 私が起きていてもパパには何の助けにもならず、かえって邪魔そうなので濃いお茶だけ入れて、先に寝ることに。 当分、ほとんど泰くんと2人の生活は続きそう。ま、パパが身体を壊さないように祈るばかりです。してあげられるのは朝ご飯を作ることくらいかな。
2006.02.22
月曜日は、いつも遊んでいるお友達も幼稚園のプレがあって、遊べない。うちの幼稚園のプレも、火・水・金なので月曜日は一日泰くんと過ごす。 プレに行くようになってから、いつの間にやら2人でいるときどんなふうに過ごしていたか、わからなくなるくらい、ひしひしと2人の生活を意識するようになってしまった。人間、楽を覚えるといかんな(^^;) んで、この月曜日も誰とも遊ばないでいたら午後になってからだんだんイライラが募ってきた。この日はとくに、あまり体調がよくなかった私が横になっていると、泰が「本読んで読んでー」と次から次へともってきたのが原因。もちろん、最初は読んでやっていたのだがあまりにしつこくどんどん持ってきて、寝ている顔の上にのせたりしてくるので、そのうち思わず「ママちょっと寝かせてよ! 一人で読めるでしょ!」と怒鳴ってしまった。 そしたら、本を持ったまま泰がぴたりととまってこっちを見て、すごーく悲しそうな顔をして、目を伏せて泣き出してしまう。感情にまかせてどなってしまった結果がこれで、私はあわてて「ごめん、ごめんよ! ママ体調悪かったから怒っちゃったの、読んであげるからおいで……」と取り繕ったけれど、怒鳴られて泣き出した泰の姿があまりに憐れだったのでまたまた大反省(T_T)。ホントかわいそうだよね。こんなの母親じゃなくて、ただのいじめっ子じゃん……。 そのとき、泰がどうしてやたらしつこく本を持ってきたのか逆にわかった気がした。泰は、ママが横になってしまったから相手をしてほしくて、かまってほしくて、読んでほしいとあまり思ってない本を持ってき続けたのね。(その証拠に、持ってきた本を読んでる間、泰は本を全然見てないしきいてないから(^^;)←だけどこっちにすればそれもいらつく理由) 朝から食事やトイレ、着替えの遅さにイラついてヒートしているから、そんな小さなメッセージにも気づかないで、ますますイライラを募らせてしまう。親も神様じゃないから、いつでも全開に子供のいうことをきいて子供だけを見て、子供の要求をすべて飲みこむことはできないけれど、まだかわいそうだと思える自分、自分が悪かったと思える心、これがあるうちはまだいいのかな(^^;) そうしてちょっとやさしくなってみると、泰もすごくいいこになる。ママが心から自分に向き合ってくれたことがわかって満足すれば、もう妙にしつこい要求を繰り返すこともやめ、今度は一人で車で遊び出した。 簡単なことなのに。余裕がないと、できないものなんだよね。 毎日、こんなことの繰り返し。 でも、こういうことをパパに夜5分で話していると、本当に私が心の狭いバカな母親で、小さな子供相手にひどい生活をさせているように聞こえてしまう。たしかに心は狭いよ。でも、小さな、小さなチリみたいなことも毎日毎日24時間一緒にいるといつしか山になるのよ。パパの「読んであげればいいじゃん」の一言に、かえってムッとする夜。じゃあ一日やってみなよ、と言いたくなる気持ちをぐっと押さえて。 体験してみないとわからないよね。こんなの。 言うだけ損かな? でも誰かに言わないと、また溜まってつまりそうな気がするし。 やっぱり、日記しかないか。 今日もデトックス日記……。
2006.02.20
この日から早起きでマタニティスイム開始。10時からなので、9時15分くらいには家を出ることにした。 誰も起きてこなくても自分だけさっさとご飯を食べて、家族の朝ご飯の支度もせずにどんどん準備をし、出かけようとしているとパパが寝室から降りてきた。普段、休みの日の過ごし方を私が仕切っているだけに、一人ででかけようとしている私を見て一瞬目を点にしているパパに、「スイムいってくるから泰のことよろしくね!ご飯は適当に食べてね。お昼に帰るから」と言ったら、「んあ~」とだけ言った。 泰にはかわいそうだったけど、お正月にした火傷治療のおかげでかなり頻繁に車に乗るようになり、どんどん一人ででかけられるようになったのは本当によかった。休みの日に、いつまでも起きてこない家族を待ってご飯も遅くなり、テレビばかりみて昼過ぎになるまで家の中で無為に過ごしているストレスとはもうおさらばよ♪ ついて申込みをし、第一回目のクラスへ。クラスの人数は4~5人と少なく、先生もこまかく見てくれる。相変わらず一部おぼれてる感は否めないものの(笑) オゾン殺菌されたきれいな水の中で軽くなった身体を思いきり動かし、ざはざは泳ぐと日ごろのストレスが発散し、消えていくのがわかる。本当に気持ちいい(≧∇≦) おかげで、帰宅するとすごくさっぱりした気持ちになり、仕事に行くパパを送ったあと泰と2人でいても、いつもよりやさしく接することができる。 運動、いいねぇ。 疲れても、運動の後のだるさは身体に心地よい。泰が幼稚園入ったら週に2回くらい通っちゃおうかな。バタフライ、泳げるようになりたいなぁ♪
2006.02.18
幼稚園の1日体験入園の日。たった2時間なので、いつも幼児教室に通っている泰にはあまり意味ないかなと思いつつ、幼児教室とはまた違う何かがあるんだろうし来年から入ってくる子たちとの顔合わせの場でもあるので、今日もおなかが張るけど頑張ってでかける。 内容はホールで在園児たちの楽器演奏と歌をきき、お芝居を見てから教室で紙袋の製作をしておしまい、というもので、入園する子供たちが園生活を体験するというよりは、親たちに園生活でどのような活動をするのかアピールするものだった気がする。 後半の製作は、配られた名札に書いてあるクラスに移動して行うものだったが、泰のクラスはかなり人数の多いクラスで親子ペアで入ると小さなお部屋が満杯。見まわしてもプレの知り合いとかお友達はなく、これがこのまま4月からのクラスになるのかと思うとちょっと不安な面も。でも、こればかりは始まってみないとわからないしね。でも、同じクラスにお友達できるといいな……ママに(T_T)。 体験入園会が終わって外に出ると、今までの幼児教室のイベントで顔見知りになっていたオー君に会った。前の説明会のときに「今度お昼でも」と言っていたので、ランチを一緒にして公園で遊んでから帰る。 普段一緒に遊んでいるお友達以外の子とランチをするのは久しぶりで、生活の様子や習慣を聞いて、お互いに情報を交換しあった。オー君とは、ママとも気が合いそうだったのにバスの路線が違うためにクラスが一緒になることはないらしいのが残念だけど、同じ幼稚園だからこれから何度も顔を合わせることになるだろうし。家から遠い幼稚園を選んでしまったために、数少ない貴重なお友達だ。 食事の仕方なんかも見ていると、オー君は泰より身体は小さいけれど食欲は旺盛で、定食が運ばれてくるとすぐママのお茶碗に手を伸ばしてご飯を催促していた。お店に来る前に通りかかったパチンコ屋さんの風船がほしくて、すねて食べようとしない泰とは大違い。 聞けば、オーくんは毎日8時には寝てしまうという。そのためには5時くらいからお風呂に入り、6時半から夕飯を食べ、7時半には布団に入る。朝は8時までたっぷり寝るからお昼寝はしない。うーむ……。これが3歳児の標準的な生活なんだろうな(T_T)。 遅いときは8時半まで友達がいて、どう頑張っても9時半に布団に入り、10時過ぎてから眠りに入る泰とは本当に違う。ひどいときは、10時半に布団に入り、11時に寝ることすらある。 3歳児検診でも言われたばかりで、すこしでも早く寝かせようと努力を始めたところなんだけど、それでも毎日9時半に布団に入るのがやっとだった。自分の仕事の遅さや、要領の悪さが本当にイヤになるくらい、風呂・夕飯・薬・歯磨き・就寝の5点セットを終えるのに時間がかかる。パパが帰ってくるのが遅いから、パパはここに一切関与せず一人でやると、とくに時間がかかるのが夕飯と風呂。いつも時間に追われながらやるので、最後は怒鳴りながら・怒って追いたててばかりの毎日。怒らないでやろうとすると、ある程度遊んだり本を読んだりしてやりながらの作業で、どうやっても5点ぜんぶ終えるのに今日は4時間もかかってしまった。 みんな、どうやって生活しているのだろう? だいたい泰はご飯を食べるのがものすごく遅いので、それだけで1時間以上とられるのも痛い。 それでも今日は8時半に布団に入れるのが目標で、結局最後本を読んだりお片付けに付き合ったりして30分があっという間に過ぎてしまい、布団に入れたのが9時。それからが長い。急に早く寝かそうとするからというのもあるけど、昨日も1時間以上寝つくまでかかったし、こっちはかなり疲れているのに布団に入って寝られない、というのが辛くてイライラする。先に親が寝てしまえばいいかというと、寝られない泰に、こっちが寝ついたところをいじくられて何度も起こされてしまうのもつらい。 こっちは眠くて眠くてたまらないのに、壁をたたいて歌を歌われたり、顔をたたかれたり、いいかげん1時間も暗い寝室でじっと泰が寝つくのを待っていると、まさに拷問だ、と思える。 結局寝つくのを待ちながらついつい自分も落ちてしまって復活できないと、夜やろうと思っていたことはすべておじゃんになり、夕方からの寝支度の時間を合わせても5時くらいから一切自分のことはできないで終わることになる。昨日もそのパターンで、復活したときには12時半になっていて、お風呂から出てきたパパとすれ違いで私は起き、パパは寝室に行くという状態だった。 昨日もそれでイライラしていたから、今日も同じように5時から頑張って、9時に布団にいれたのにまた10時になっても布団の中で元気に話しかけてくる泰にイラついて、とうとう一人寝室に残して「早く寝なさい!」と怒鳴って私一人出てきてしまった。なんていうの、いたたまれないというか辛くて横になっていられない感じ。 寝つくまでに時間がかかる、食べるのにも時間がかかる。本能の部分でうまく機能しない泰は、やっぱり今までの生活習慣の乱れが原因なのかな。 辛いけど、しばらくこの状態で頑張るしかないのかな。 私にとって、こうして日記にありのままの気持ちを書いて愚痴ることは確実にストレス軽減につながっていることなのだけど、育児しながらこんな長い日記を書く時間をとるのは正直大変。何かを犠牲にしている。 みんなが、いつのまにかだんだん日記をやめていってしまうのもこのためなのかな。私はもっと他にするべきことがあるのかもしれない。 2人目の不安もある。2人目出産したら……。とても今のペースは続けられないと思うし。もっと能率をあげ、自分の生産性をあげてかないとこのままじゃどうにもならない。 出産予定日まであと122日。いろいろ考えると、ものすごく短い期間に思える。頑張らねば。……泰はもう寝たかな?
2006.02.17
家の近所に住む男の子で、前に遊んだことのあるタロウちゃんと遊びました。 しかし、児童館にもほとんど行かず、これといって決まったお友達がいないというタロウちゃんと遊んでみて、その様子にびっくり。 ……なんていうか、小さな王子様? 元気がいい、といえば聞こえがいいが。元気よすぎるっつうか……誰にも怒られつけていない子供ってこうなるのか~という感じ。泰も3歳になってわがままになったとはいえ、タロウちゃんに比べたら、全然いい! 一応、ウチの子は怒ればまだママのいうこと聞くもの。マナーとか、言われたことはある程度理解していると思うし。 何がどう王子様って、たとえばお友達と遊ぶルールがわかってない。 ある一つをとるなら、遊びにきた泰がタロウちゃんのおもちゃで遊ぼうとすると、だめーっと言って取り上げる。ここまでは、どんな子でもあることだ。しかしタロウちゃんがすごいのはここから。 見ていた私が、いつもやるように泰に「貸して、って言わないとだめよ」というと、泰がうん、とうなずいてタロウちゃんに「かーしーて」と言う。聞き分けのよい子なら「いいよ」というか、まあそれができなくてもしばらく遊んだ後、飽きたら泰が使うのを黙認したりするものだが、タロウちゃんは「貸して」といわれたら「いやだ!」と叫ぶ。タロウちゃんのママが「貸してあげなよ」というと、「それならこうだ!」とそのおもちゃを天井にむかって箱ごとぶん投げた。 運悪く積み木だったから、ばらばらになった積み木は壁に跳ね返って散乱し、箱はすごい音をたてて落ちた。怒りが収まらないのか、タロウちゃんは近くにあったおもちゃをつかんで片っ端から投げ始める。おもちゃの自動車、ロボット、ぬいぐるみにブロック。泰も、私も目を丸くしてその様子を見ていた。タロウちゃんのママは「やめなさい~っ」と叫んだが、タロウちゃんはとまらない。投げ終わると、部屋を駆け出していき、廊下で今度は泣き出した。 ママが追いかけていって、よしよし……(^^;) うーん。私だったら張り飛ばしてるとこだけど(^^;) ママに聞くと、家でタロウちゃんに怒れるのはパパだけだという。ママはなめられていて、全然言うことをきかないのだとか。 ん……。ま、それじゃなめられると思うけど。 結局、何か言われるとこの子は物を放り投げて怒りを表現するのだ、ということがわかった。 フラフープを持ってきて、電車ごっこしようよ!と言って、いきなり泰に輪をかぶせ、力任せにひっぱる。油断していた泰は、後ろ向きに引っ張られて転びそうになり、泣きそうになって「イヤだよ、イヤ!」と抜けようとするのに、泰よりはるかに身体も大きく体重もあるタロウちゃんが「だめぇ、電車やるの!」と強引にひっぱる。 泰が本気で泣きそうだったので、私が仲裁して「泰くんは今ほかので遊んでたから後で電車ごっこしようね」と輪をつかんで出してやると、タロウちゃんは怒って今度は私にアタックしてきた。もちろん、目標は妊娠6ヶ月のおなか(^^;) ま、安定期に入っているしお肉も厚いから、多少のキックぐらいじゃびくともしないけど、まあ普通、妊婦のおなかに蹴りをいれる子供はいないわな。こういうことも、教えてないのかな、と思うとちょっとコワイ。蹴ってもきかないとなると、今度は棒を持ち出そうとするタロウちゃんに、「物で人を殴っちゃいけない!」と私が怖い顔をして怒ると、他人に怒られたことがないのか、突然タロウちゃんが「もうやだーーー」と叫ぶと走って部屋の端にいき、つっぷしてわんわん泣き出した。 タロウちゃんのママに、「私は他の家の子でも怒るから、ごめんね」というと、「いいの私が言ってもきかないから」と言ってくれたけど……。 こんなに力が余っていて、きっと発散しきれていないんだろうなと思うと、これ以上家の中にいるとやばい気がしたので、早く外へ遊びに行こう、と公園へ誘った。 外は外でまた大変。公園までの道のり、畑の柵をゆすったり、大声で歌って走り出したりするタロウちゃんを細身のママが一生懸命追いかけているのをみると、ママが外へ行くのもコワイと言っていたのもわかる。 それでもやっと公園につくと、タロウちゃんも思う存分暴れられて、小一時間も遊んで発散したようす。私は、アスレチックに挑戦して楽しそうに遊んでいる泰を眺めながらベンチに座って見ていられたけど、タロウちゃんはママを片時も離さず、ママはぴったりくっついてアスレチックにのぼったりブランコをおしたり、砂場で喧嘩の仲裁とかしてました……(^^;) タロウちゃんは近くのお嬢お坊ちゃま系の幼稚園を受験して補欠になり、このままあと1年待って年中から幼稚園に通うのだという。うーん……。児童館にもあまり行かず、同い年の友達もあまりなく。ママと、おじーちゃんおばーちゃんとあと1年こうやって過ごすのか、と思うと大変そうだなぁ。 そんなことを思いながらぼうっと見ていたが、だんだん私は調子が悪くなってきた。この日は2月にしてはとても暑い日で、最高気温が19度になったという。連日10度にもいかない日が続く中で、これは5月~6月の陽気らしく、混雑した公園で泰の遊びにちょこちょこつきあって動いていたら段々疲れてきた。そのうち立っているのも辛くなってきたのでタロウちゃん親子に別れを告げ、その後皮膚科へ。大失敗したのは、この時点でかなり疲れているのにチャリンコで行ってしまったこと。 走っていても、泰の重さがやけにペダルにひびいて、自分がへこたれてきているのがわかる。しかもついたら夕方なのでかなり待たされ、さらに疲れが倍増。結局帰りにはおなかが張り始め、痛みを感じるくらいにまでなってしまった。帰宅するとしばらく横になり、休まねばご飯も作れないというザマ。休ませて、というと泰がおとなしくおふとんまでかけてくれて(T_T)。 泰も、タロウちゃんと遊んだのがものすごくインパクト強かったらしく、「きょう、タロウちゃんおもちゃかしてっていっても、かしてくれなかったねぇ」としみじみ思い出していた。 それでも、泰はまた遊びたいと思ったみたい。なので、「泰くんは貸してあげられるよね?」と聞いてみると「うん、たいくんかしてあげるよ」と無邪気に言っていた。 子供の悪意のなさってすばらしいよね。そのときは「イヤだ」と思っても、後までひきずらないその目の綺麗さに、本当はちょっと遊ぶのを控えようかな……と思っていた私も、また遊ぼうという気になった。泰がストレスにならないようなら、やっぱり近くの男の子友達だし。タロウちゃんも、いつまでもあのままじゃないと思うし。 なんでもおとなの思うとおりの子がいいわけじゃないとは思う。けど、最低限のルールは身につけないとこの先大変だよね。彼は、どんな子に育っていくのかな。のびのび育ちすぎて、身体も大きいこともありなんとなく今日はタロウちゃんがあるキャラに見えました。 そう、その名は……ジャイアン(笑) 別に泰がのび太くんってわけじゃないけどさ(笑)。 もし、ドラえもんが未来からきたら、どこでもドアだけでいいからもらおう……。
2006.02.15
よく晴れた日。幼児教室のお迎えに行くと、泰がバスから降りて、ママに手を差し出した。「これ、もらったの」 見れば小さなアルファベットチョコ。あ、今日はバレンタインデーだから(笑) 幼稚園からもらった小さなチョコ、大事そうにポケットにしまう泰。 なんかとってもかわいくて、笑ってしまう。 いつも通り、その足で皮膚科へ。 この日は晴れていたので、運動もしたかったから自転車で行く。 何ヶ月まで、自転車乗ろうかなぁ? 昨日のヨガ教室では、初産婦さんが多いこともあって、6ヶ月過ぎても自転車乗ってる人は皆無だった(笑)。 でも、まだまだいける。去年の3月に出産した友達は9ヶ月まで乗っていたもの!……って、年が全然違うんだけどね。友達は私より10歳若いのだった(笑) ま、今回は順調にきているのでできる限り頑張ろうと思います。 夜遅く帰ってきたパパには、前に買っておいたチョコをあげました。しかし、私も食べたくて買っておいたやつなのだが……。一つもらってみたら実はあまりうまくなかった(笑)。 ごめん、パパ~。 パパは「普通の板チョコでもいい、っていうか板チョコがいい」って言ってたのにね(笑)。うはは、後で違うの買ってあげることにするわ。 うーん。結婚した当初はバカラのウイスキーグラスを買ってあげたこともあるバレンタインデーも、いまじゃ明治の板チョコよ(笑)。(それにバカラの高級グラス1年くらいで割られたし(T_T)) ま、そんなもんです。
2006.02.14
今日は第二子の体重管理&運動バリバリ計画の一環(笑)として、こづかいで申し込んでいたマタニティヨガ講座の第一回目がある日。講座には子供を連れて行けないし、スクールに託児も無いので、普通の託児所に預けることになる。講座の代金を払った上に託児料金をプラスで払わなくてはいけないというのがちょっと痛いけど、仕方ない。 ところが、きっちり時間を予測して計画していた一日のスケジュールが、午前中の皮膚科通いのせいで、しょっぱなから変更を余儀なくされる。月曜日の朝ってものすごーく病院、混むんだぁ(T∇T) 朝10時から始まる皮膚科に9時50分についたのに、待合室にはすでに7人。…ということは、1人10分とみてぎえーっ、1時間10分待ち(T∇T) この皮膚科もすでに1ヶ月通いつづけているので、私の読みは正確だ。普段は幼児教室が終わってから行っていたから昼時で割とすいている時間帯だったのよね。朝こんなに混むとは(T_T) 結局予想通り、泰が呼ばれて終了したのは11時20分。託児所には連絡をして、本当は午前から預けてその間に行くはずだった私の歯医者を午後にまわしてもらうため、時間をずらしてもらった。 午前中はもうつかえないので、手続きの後は食事をして、第一回目のヨガクラスへ。 体験クラスでやっていたとおり、ヨガのイメージを破るハードな授業でなかなかよかった。でも、2週間に1回の授業じゃ、体重管理や健康管理にたいした影響が出るとは思えないんだけどね。ま、こういうのを覚えていって、おうちでも続けよう、ということなんだろうね。 着替えを終わって出てくると、すでに3時過ぎ! あわてて歯医者に行き、いったん家に帰るともうすぐにお迎えの時間になってしまう。ほとんど息もつかない状態で車に乗ると、泰を迎えに行く。 しかし夕方のことで、こんなときに限って開かずの踏切にハマリ、15分の遅刻(T∇T) 託児所の先生は笑って許してくれたのだけど、実は本当に怒っていたのは泰だった。 会うなり、「ママ、遅いよ!」としかられる。きっと先生に「ママ、もうすぐ迎えにくるからね」と言われながら玄関で15分待っていたんだろうね(T∇T) そりゃ怒るわ。 でも、引き取ってからご機嫌をとろうと、地下のスーパーに行き「じゃ、泰くんの大好きなイチゴ買おうか?」と棚に近寄ったら突然泰が、「イチゴ食べないのっ! 買わないのっ!」と、大声で叫んでカートを押しやる。「え、じゃぁ…、チョコ買おうか? ジュースは?」と普段だったら泰が飛びつくようなセリフでご機嫌をとろうとするママに、泰は突然下をむいて「泰くん、何にもいらないの……」と言って下を向いてしまった。 様子が変だ…。単に機嫌が悪いとか怒っている、というより、なんかすねている? みれば、ぎゅっと唇をかんで、目に涙をためて下をむき、こっちを見ようとしない泰。ああ、また私がいけなかったんだ。 お迎え遅れて、さびしかったのね。ママ、こないかと思ったのかな…。泰の小さな胸の中を思うと、本当に私が悪かったな……と思ったので、とにかくこのときは、黙ってただ ぎゅーっ と抱きしめてあげた。 人が行き交うスーパーの中で、ただじっと泰くんを抱っこして何も話さずに何分もそうしていたら、突然泰が元気になった。ふっと顔をあげた泰が、にっこり笑ってちょっと恥ずかしそうにママのほうを見ると、「イチゴ、買う!」とカートに立ち上がった。 それからはいつもの、泰。 ママも、許してもらえてよかった。やっぱり、不安だったのね。 言葉よりも、こういうときはただ抱きしめてあげることが大切なんだね。 それにしても、このところ泰とは衝突も多く、普段は怒ってばかりのママだけど。どんなに泣くまで怒られても、イライラしっぱなしのママでも、一緒にいたほうが泰はしあわせだと思ってくれるのか、ということに気づかされて、また涙が出そうになる。子供って、本当に一途なんだ。初めての子育てで、泣いたり怒ったり失敗したり、時には傷つけるようなことを言ったりする出来の悪いママなのに、こんな自分でも泰にとっては大事なママだったんだな、と思うと、急に張り切っちゃって大きな声でご機嫌ににこにこしている泰が、かわいくてたまらなくなる。今日は泰の好きなものを買ってあげよう、好きなものを食べさせてあげようと、うきうき2人でスーパーを巡り歩いた。 帰ると、一日たっぷり遊んでもらった泰も、ヨガでしぼられてきた私も、ちょっと疲れてしまってお風呂に入るとさっさと寝てしまいました。 今日はさびしい思いをさせた分、ママが夕方からめちゃめちゃやさしくて泰を猫かわいがりしてべたべたしていたので、泰も満足したのか夜には腕枕ですうっと幸せそうに寝てしまいました。寝顔をみていて、思いました。 「いい母親になろうと無理をしなくてもいいのかな」ということ。 親になるって難しいことだと思っていたのかもしれない。でも、世間様がいうとおり、いつもにこにこ天使のような笑顔で、ただの一度も怒らず手も出さず暴言も吐かず、何の悩みも苦労もなく子育てできる人がいたらお目にかかりたい。理想は理想です。 もちろん、努力することは必要だと思う。感情はコントロールしなければいけないし、子供を理解してあげなくちゃいけないと思う。 でも、世間様がいうどんなにひどい母親でも、子供にとっては大事な母親なのかもしれない。 ……そう思うと、ちょっと、自信を持ってもいいのかもしれない。 なるべく、怒らないで生活しよう、と思った日。 …………いつまで続くか、だけど(笑)。
2006.02.13
晴れて暖かかった昨日とはうってかわって、曇り空に寒風吹きすさぶ真冬日。それでも、週に1度しかないパパの休みだから、今日は久々にどこか行きたいなと思っていたら、パパも「どっか遊びにでも行くか」と言ってくれたので、あわててどこに行こうか考える。 私の体調も万全ではないので、最初はパパが泰をつれてどこか2人で遊びにいこうかと考えてくれたみたいだけど、多摩テックとか読売ランドとか話が大きくなってくると、今まで2人で遠出や1日の外遊びをさせたことがないのでやっぱり心配になって、私も行くよ、ということになった。 といってもいつも通り、日曜日の子供テレビ三昧が終わってからの企画なので(^^;) 遊園地もあまり遠出はできない。比較的近くの読売ランドでは、泰の好きな仮面ライダー響ショーがやっている日らしいし、遊園地のアトラクションに乗れなくてもそういうショーだけみても楽しいだろうし。 ということで、珍しく11時頃には出発。 つくと案外駐車場はもういっぱい。北風がふきまくるこの日はおそろしく体感温度が低いにもかかわらず、ショーのあるステージの前はもうたくさんの人で埋まっている。30分も前にきたけどとても座る席なんかなさそうだ。 本当は寒がりなのに強がりでいつも薄着のパパは、やっぱりこの日すごく寒かったのかしばらく風の中にたっていたらすぐに「ママ寒いだろ、中に入ろうよ」とレストランに誘いだした。もちろん、風邪気味で身重のママを気遣ってもくれる言葉なのだが、ただでさえ混んでいるのにここでひいたらきっと見えなくなるくらい人がつまってしまいそうで、私は頑張りたかったから、温かいお茶を買って頑張ろう、と言った。 そこまでして見た響ショー、泰くんを見てると楽しみにしていた割には、始まって目の前にライダーたちが出てきても全然うれしそうな顔をしないし、応援してくれ!とか言われても、かたまっていて声も出ない。パパも盛り上げようとそばで「ほら、応援してあげなよー」とかいうのだけど、15分くらいたってすごーくすごーく小さな、蚊のなくよりも小さい声で「……がんば……れ……」とくちびるが動いた程度。 隣では、泰よりも小さな女の子や男の子が力の限り「がんばれーーーっ」て叫んでいるのに(^^;) ま、今まで児童館とか子供の国とか、あちこち連れていったけどいつもそうだったからいまさら珍しいことでもないのだが……(ため息)。 しかし本人的には実は実はスゴーく面白かったし、応援もしたかったのだけど、どうしても声を出すことができなかったらしいということが後でわかった。いつものことだけどさ。引っ込み思案というか、表現ベタというか(^^;) 恥ずかしいとかいうわけじゃなく、思いきってできない性格らしい。 結局ほとんど身動きもせず声も出さずにショーが終わってしまい、頑張って並んだパパママも表しぬけしたので、ショーの後の撮影会とか握手会とかも並ぶ気がせず、そばにあったレストランに暖をとりに入った。 ランチのラーメンを食べたけれど泰は機嫌悪く、その後パパとトイレに行ったきり帰ってこない。ママは外に出て待っていたのだけど、あまりにトイレが長くて立っていると寒いので、ぶらぶらしているうちにさっきのショーのステージ近くにいくと、まだ握手&撮影会が続いていた。せっかくだから私もそばにいって、響たちが立っているところをカメラにおさめておく。かれこれ30分も経ってから泰とパパが戻る。何やら、トイレでおしっこまきちらして大変だったらしい(^^;) ママにはいつものことなので、あまり驚かなかったけど(笑) パパお疲れ様でした(笑) その後、少し子供向けのコースター「わんデッド」「観覧車」に乗って帰りました。しかしこの日はものすごーく寒いのもあったし、風が強かったので高所恐怖症のパパは観覧車がとても怖かったらしく、なんだか乗っている間も後もずっと不機嫌でちょっと寂しかった(T_T) でもママ妊婦だしこれしか乗れないんだもん(T_T) 嫌いなら嫌いだって言ってくれればいいのに「乗ってもいい」とか言うから余計つまらないことになるんだっつうの。後々までかなり言われたので、もういいです。観覧車はママと泰と2人で乗るもん(T_T) それでも泰は初めての本格的な遊園地で、とても楽しかったらしくすごくすごくうれしそうでした。もっと大きくなったらいろいろ、乗れるよね。 しかしものすごく寒かった中、外で頑張った割にはママも泰も風邪が悪化せずよかった。 私が小さい頃は、よく「としまえん」という遊園地をホーム遊園地と定めて毎年遊びに行ったりしたものだけど、よく行くホームの遊園地みたいのを定めて、そこの会員とかになってしょっちゅう行くようにするといいかもな。うちは、近いからここにしようかな? プールもあるし。 ちらりそんなことを考えたこの日。 そうそう、響ショーは、テレビの進行とは全然違う内容で、しかも毎月話が進んでいくドラマ形式。出てくるヒーローはテレビと同じだけど、しかし性格が全然違うような(笑) テレビではクールな役の人がすっごいダジャレとかギャグを連発してこけたりしてるので、テレビのイメージとは別物なんだなとわかりました。だからこそ、外伝みたいに考えてしょっちゅう見に行くファンもいるのかな(笑) 泰は、家でお風呂に入りながら今日の自分のことを思い出したのか、しみじみと言っていました。「今日さぁ、泰くんががんばれーって大きな声で言わなかったから、響、まけちゃったんだよねぇ……」(笑) そうねぇ。次は頑張って応援できるようになるといいね。個性だとは思うけど、できればママたちの頑張りにも答えてほしいものです(笑)
2006.02.12
土曜日の朝。本当は、4日にマタニティスイムの無料体験をしたクラブに、今日から入ろうと思っていたのだが、今日は祝日。電話をしたら受付時間外のテープだったので休みだと思い込んで行き損なった。後で聞いたら実はやっていたのだが、泰の風邪がうつって自分も少しぜいぜいしていたからちょうどよかったかもしれない。 しかし朝せっかく早起きしたのに、迷っていたせいで結構いい時間。朝マックとかしてたら時間はあっという間に過ぎ、パパはその足で会社に行き、また泰と二人。午前中無駄に過ごした気がして、惜しく感じられる朝だった。 帰宅すると、隣家の男の子とパパさんが楽しそうにサッカーをして遊んでいるところに出会った。泰の目は楽しそうな親子に釘漬けで、すごく遊びたそうに寄っていくので、お隣のパパさんが「一緒に遊ぼう」と言ってくれる。 いつもいつも遊んでもらって本当に申し訳ないのだけど、今日も午前中そうだったように、うちはパパが忙しすぎて休みの日に早く起きて泰と遊んだりすることはほぼないから、泰は少しさびしいのかも。土曜日ものんびり起きてきて、ご飯食べたら会社行っちゃって、夜も泰が寝てから帰ってくる状態だから泰や私にとっては土曜日も平日とあまりかわりはない。 それに、パパはいてもあまりお外でボール遊びとかしないタイプだからこうしてよそのお父さんにお外で遊んでもらうと、泰はすごくうれしそうで本当に助かる。 せっかくなので泰はお隣さんが出かけるまでたっぷり遊んでもらい、満足した泰はおうちでママとお昼寝をした。ママのほうは風邪で身体もだるく、調子も悪かったから2人一緒に久々のお昼寝。 これは休めた。 久しぶりにぴったり寄りそって、くっついて子供の寝息をきいているとこちらもすごく安らかな気分になり、恋人どうしみたいに腕枕してあげて寝た。すごく幸せな気分で、3時間も寝ちゃった(笑) だからこの日はでかけたまんまの状態で、片付けもしないであまり家事も進まず。パパは、夜帰ってきて、いったい自分が仕事でかけたあとママは何をやってたんだろう、と思うだろうな(^^;) でもこの日のんびり休んだおかげで、次の週からはちょっと元気になった私。 やっぱり、睡眠は大事よね。ほんとうに、育児は身体が資本。調子が悪い~なんておたおたしてられないわ。たまには、休むことも必要。 来週から、スイム入れるといいな。
2006.02.11
この日は3歳児検診。午後からだけど、プレから帰った後だと微妙に時間が厳しいのでこの日はプレをお休みして、早めにランチしてから検診に行くことにしました。 3歳児検診は、事前に視覚検査・聴覚検査を家でプリントにしたがってやっておく必要があるし、朝一番におしっこもとらなくちゃいけないから休みにしてちょうどよかった。検査はゲームみたいにしてなんとか終了。プリントしてある紙を見て名前を言ったりする検査だけど、中には嫌がったりちゃんと検査させてくれない子もいるので、気休め的なものではあるけど、できてよかった。 急いで結果をシートに書き込むと、車で家を出る。一緒に検診を受けるアオイちゃんを迎えに行き、買物で一緒に街に行くというシンちゃんも拾って、皆でまずランチ。付き合い始めて2年たつけど、いつのまにかお子様ランチとか食べられるようになって……。大きくなったなぁ、みんな。 そして検診に行くと、すでにとんでもない行列。問診であまり長いこと言うのもどうかと思いながら、今一番悩んでいることである「起きグズ」のことを言ってみた。ここのところずっと、昼寝から起きたときの泰の激しい起きグズりでこっちもイライラするし、どうしてウチの子だけこうなんだろう、と自分の育て方にも自信を喪失していたから。 すると助産婦さんは本当にやさしくて、まずわたしの訴えを否定せず、うんうんと聞いて、理解を示してくれた。それから、ウチだけじゃないよ、ということで慰めてもくれた。多分、お母さんたちは数人のお友達の中で会話してるからウチだけ、と思うかもしれないけど、こうして多くのママさんたちと話していると割とこうした症状は多いんだよ、と言ってくれる。夜間に起こるもので同じような症状だと「夜驚症」という病名までつくことがあるんだからとりあえず小児科の先生に聞いてみましょう、とカルテに書き込んでくれた。 また、当然お腹も大きくなってきているので第二子出産のことも聞かれ、出産時の心配事なども相談にのってくれて、私としてはありがたかった。が、問診が長引いたせいで気づけば次の項目の内科検診は一番最後に! 隣の部屋にいくと、もう2~3人しかいない。身長・体重を計るために一度服を脱いでパンツいっちょになるのだけど、部屋に入ったとたんパンツいっちょの男の子を見た泰は、何を勘違いしたのか「あ! はだかちゃん! 泰くんも!」と叫びながらいきなり男らしくどかーんとズボンを下げた! もちろん、パンツごと! うぎゃーとびっくりしたママ、慌ててパンツはあげたけど、こうなると泰のやつはもううれしくなっちゃって、いやだぁ、脱ぐぅ~と叫んでパーカーも下着も脱ぎ捨て、なぜか片っ方だけ靴下をはいたまま、フルチンで走り回る。 こらぁ~っと叫んでママ追いかける、泰は室内をストリーキングしまくるで(T_T) 助産婦さんもあきれ顔。最後はとっ捕まえたけどもうはだかでいいよ、と助産婦さんに言われてそのまま体重・身長測定(T_T)。 内科検診に行くのにかろうじてパンツだけははかせたものの、先生の診察が終わったとたんはだかで床を泳ぎ回り(T_T) ママ、異常に疲れる。 先生はガタイのよい男の先生で、元気よくてよろしーみたいに言ってくれたのでよかったけど……。でも、寝るのが遅いことを指摘されてしまった。 それでも普段よりサバ読んで9時には寝かせてます、って言ったのに9時じゃ遅い!って言われちゃった(T_T) 助産婦さんは「ママさんも大変ですよね」って助け舟出してくれたけど、やっぱり普通の家の3歳っていったらもっと早いのよね(T_T) 相談した「起きグズ」のことも、夜寝るのが遅いせいだと言われた。 現代では、子供の生活も大人にあわせてだんだんと遅くなってきている現状があるけれど、それでなれてしまう子もいれば、泰くんのように何かの形になって現れることもあるらしい。 先生に言わせると、「彼(泰のこと)はある意味、人間の本来のリズムからいったら正常なんだよ。現代の環境にうまく適応してないのはお母さんにとっては大変かもしれないけど、それは生物としては至極普通のことで、逆にいいことなんだからあなたが頑張らなきゃ」だって。 ふう……。いいことだけど、大変か。でも、早く寝かせたほうがいいのは確かなことなので、先生が言うように7時台は無理かもしれないけど、せめて9時前くらいには寝かせられるようにしなくちゃね。 いと、反省す……。 結局内科検診も一番最後になり、泰が終わると同時に先生は帰って行き、あいかわらず服を着ないで逃げ回る泰を、最後は助産婦さんと5人がかりで捕まえて服をきせ、ようやく歯科検診の会場である2階へ。 先にあがっていたアオイちゃんはすぐに呼ばれていき、泰はもちろんここでも一番最後まで室内にいた。待たされている間、子供たちは広い場所で集まって遊んでいたが、見ていると泰が託児所で「ひょうきんな子」と言われたのがよくわかる。怪獣のふりをして、コワイ顔をして「ゥガーーーーッ!」とついたての影から飛び出すと、集まっていた子たちがうれしそうにきゃははーっと悲鳴をあげて逃げ、またドキドキしながら近づいてきて、また泰に脅かされて……というのを何回も何回も、飽きずに繰り返している。知らない子が、ママさんに「あの子面白い~」と言っているのも聞こえるし、かなり遊びの中心にいるかんじだった。こういう、知らない子たちばかりの集団の中にとけこんでいるわが子を見る機会はそうないので、なんだか面白く見ていた。 小一時間も遊んでいるとだんだん子供の数が減っていく。最後の3人になってしまった私たち。その中でも本当に一番最後の泰の歯科検査、先生も「最後です」と言われてちょっとうれしそう。 しかし最後の最後、異常なーし!と言った先生が「ちょっと待って!」と声をかけた。 最後だから念入りに、と思ったのかもう一度見なおした先生、「虫歯だなー」と一言。 がーーーーん! 虫歯? どこに? 泰は私に似て、歯が大きいから前歯の2本がすごくくっついているのだけど、その裏側がうっすらと黒くなっているらしい。私には言われても全然わからなかったけど。まさかと思っていた虫歯が宣告され、治療も勧められる。うう、火傷がやっと治ってきたと思ったら今度は虫歯か(T_T) はあ、歯磨きもちゃんとしてたのになぁ(T_T) これはショック。市の推薦歯科も教えてもらい、治療の指示をされた。 3歳児検診はこれで終わりだけど、アレルギーに、火傷に、今度は歯医者。自分の妊検もあるからお医者さんばっかり行ってる気がする。でも仕方ないか。 泰の虫歯宣告はちょっと落ちこむ。早々に、お医者さん行かなくちゃなぁ。それから早く寝かせること。頑張らなくちゃ。といいつつ、それにしても泰のストリーキング、後から思うと笑っちゃうよ。。男の子って……(^^;)おそろしい~(笑) いろいろ、反省の多い3歳児検診だった……。
2006.02.08
この日は、いつもの皮膚科・ランチの後、3つ目のスポーツクラブにマタニティスイムの説明を聞きに行きました。そこは、建物を最近南国リゾート風に改築し、ヨガとかハワイアン・フラの教室とかも始めたところで、マタニティになる前から気になっていたクラブです。 マタニティのクラスに入って様子をみて、子供が幼稚園に入ったり、第二子もちょっと落ちついたら託児とか利用しながらフラとか習いたいなァと思っていたので見学に行きました。 しかし、ここも一番近くのクラブと同じく、週に2回なのに泰の幼児教室の関係で、週に1度しか参加できないことが判明。マタニティってみんな11時くらいから始まって12時に終わるのよね。それだと、泰の幼児教室がある日は、お迎えが12時5分だから微妙に間に合わない。館内を見せてもらうと本当にリゾート風で素敵だったし、託児室も完備しているから迷ったんだけど、受付に戻ってから「体験が1050円です」といわれたのでなんか引いてしまった。 今まで見に行った2つのクラブはどちらも体験無料だったし、体験でも託児が使えるか聞いたところ、「入会を前提でしたら使えます」といわれたのもひっかかった。だって、体験してみないと決められないことなのに、最初から入るのが前提だったら体験の意味ないじゃん。1050円払うならなおさら、合わなかったらやめられる選択肢があって当然なのに何言ってんの?って感じ。 それで一気にひいたわたし。それになんとなくだけど、雰囲気が違うというか。平日のスポーツクラブって、当たり前だけど老人ばっかりなのよね(笑)。すっごいおしゃれなアジアンリゾートな雰囲気の中に、じーちゃんとばーちゃんたちが妙に派手な水着でひしめいているのが不思議な感覚。私的には、今まで行ったほかの2つのように、いかにも「スポーツクラブだここはオラオラ運動すっぞ」的な雰囲気のほうが落ちつく気がして、体験の申込みもしないで帰ってきてしまいました。 こういうのも、行ってみて初めてわかること。相性ってやつよ。これで、ほぼ、心の中では二番目に説明を聞いて、無料体験をさせてもらったクラブに気持ちが固まってきました。そこだと、土曜日もあるので午前中パパに泰を見てもらうことができるし。 この後、薬局で待っていた友達を拾って、大型スーパーへ。第二子用にクーハンを買おうかと思っていたので見ていたのだけど、ものすごーく高い! 2人目に一万5000円はかけられないわ~。どうしようかなぁ。 2人目のチャイルドシートをどうするか。クーハンを買うべきか。今度は、泰がいるから前のときと違って赤ちゃんがいるから家の中ばかりにいる、というわけにもいかないし。住んでいるところも前と違って駅近じゃないしなぁ。 2人目はあまりお金かからないと思っていたけれど、意外とあれこれかかるものなのよね。家計もひきしめなくちゃなぁ。いろいろ、頭が痛い……。
2006.02.07
この日も皮膚科。再生した皮膚はまだ赤く、包帯はかかせない。泰も、右手が使えない不自由に慣れてきたのか器用に左手を使って生活を続けている。 午前中に病院を終え、いったん家に戻ると友達からランチの電話がきた。迎えにきてくれた車に乗りこむと、「今日は焼肉ランチ行こ~!」と張りきっている(笑)。 そう、アオイちゃんのママの長い長いつわりが終わり、やっと焼肉解禁になったとかで(笑)さっそく祝いのランチ♪ ランチの定食セットに加え、子供ランチと追加のお肉なんかも頼んじゃって、昼間から豪勢に食べまくりました(^-^) 子供たちの食欲もすごく、泰くんはとくにお肉をよく食べるのでママの定食のお肉もほとんど食べられちゃった(^^;) それでも、子供の面倒を見ながら食べるとママたちは自分の食べるのが後回しになり、かえってインターバルがあいてなんだかあまり食べていないのにおなかがいっぱいになってしまい、残念なようなよかったような(笑)。 その後はウチでのんびり遊び、夕方8時頃みんな帰っていきましたが、外へ出るとすごく寒い。天気予報では、夜から雪。 この日はさっさとお風呂に入って寝てしまったのだが、パパが帰ってきた夜中にはもうあたりが真っ白だったという。 もっともこの時はそれほどにつもったわけではなく、次の日の午前中にはさっさととけてあとかたもなくなっていたくらいだった。 今年は、これで雪終わりかな? 溶けていく雪を見て思うのは、なぜか自分の脂肪のことだった……。春がきたらこの雪みたいに溶けてくれればいいのになぁ、脂肪。って、焼肉くっといてそりゃないか(笑)
2006.02.06
日曜日の朝はテレビ三昧。朝7時半から泰の大好きな特撮番組やらアニメやら立て続けに見てあっというまにお昼になってしまう。 のんびりのブランチは、最近お気に入りのキノコリゾット。土鍋で作るのがお気に入り。すごーく簡単なのにすごーくおいしくできて、おじやが嫌いな泰もこれはよく食べてくれる。 今朝は、いつものベーコンとキノコのリゾットがたきあがった上にアサリをのせたらますますヒット。三人で貝を取り合ってケンカになりそうになり(笑) うーむこれは春がきたら是が非でも潮干狩りにいかねば、と思った♪ 午後は早めにお買い物に出ることに。パパも最近忙しくて、たまの休みに何をしようかと考える余裕もないらしく、午後になるといつも「今日はどうするの?」と聞いてくる。休みの日の予定も全部一からママが決めるってのもどうなの?と思いつつ、普段、遠くてなかなか自分で運転できないお店に行こうというと、「遠いからダメ」という(^^;) なんだそりゃ、だけど。パパも疲れているのよね。仕方なく、普段自分でもフツーに運転していけるベビザらスに行くことになってしまった(T_T) しかしパパと行けばそれなりに今後2人目の準備としてほしいものとか見ておきたいものの説明もできるし。結局ぐりぐり見た末、参考までにと試着してみたマタニティ水着のあまりの楽チンさにとうとう買ってしまう羽目に(笑)。 結局値段的には一万円くらいかかってしまったけど、逆にオークションで6000円くらいで売れるなら逆に安いかもだし(笑) ついでにあれこれ見ていたらつい新作のマタニティワンピースも買ってしまった。というのも、春の幼稚園の入園式に着られそうな、ちょっときれいなマタニティを探していたところにちょうど思ったより安い値段で売っていたからついつい(笑) さらに、腰痛を和らげるための機能腹帯。普通の腹帯より倍くらい高いんだけど、泰の妊娠中は腰痛にほとほと悩まされたことを考えると、今でも少し痛いからこのへんで手をうっておかないとひどいことになりそうだし。2人目の妊娠にあれこれグッズを購入したりお金をかけたくないのは山々だけど、入院したりあちこち医者に通ったりすることを考えるとこのくらいは安いもんだ。 医療もそうだけど、やっぱり「治療より予防」よね(笑)。 本当に泰の妊娠のときは大変だったし。妊娠初期から入院、入院、入院で計3回、通算で2ヶ月くらい病院にいたせいでとんでもなくお金かかったし。分娩入院費と同じくらいかかった上に、入院保険とか入っていなかったから全部自腹だった。安定期に入ってからも怖くて運動しなかったから筋肉はなくてしょっちゅう足がつったり、体重管理にも悩んだし何よりおなかが大きくなって動くのが辛かった。後半には生まれて初めて腰痛を体験したし、足のむくみとかもすごかったのよね。 何より出産のときに、体力がないくせに体重増やしすぎたせいで時間もかかったし力が出なかったことが辛かった。やっぱり、出産は体力よね! 体重は今回もじりじりときているけれど、あの、途中で頑張りたくても力が出ない状態って辛いからなぁ。 2人目は出産時間は半分だとかいうけれど、それでも体力をつけてよりいっそう楽に産みたい。苦しいのは少しでも短いほうがいい。 それで、今回は妊娠中のストレス解消、体力作り、腰痛予防、体重管理といろいろな利点を考えてばりばり運動するぞ! パパは、前回参加したマタニティヨガのときにえらい筋肉痛を起こした末、風邪で倒れこんだことを気にして「あれこれやりすぎはやめたほうがいいんじゃないの?」なんてすごーく疑わしそうだけど、こればっかりは好きにやらせてもらうのだ! もちろん、家計には迷惑かけないもん。お小遣いでやるんだい!(もっとも、お小遣いを捻出するのも家計を預かる主婦の手腕なんだけどね(笑)) というわけで、今日買っちゃったマタニティ水着♪ すごーくおなかが楽なので、やっぱり専用のにしてよかったです。早くこれを着て泳ぎに行きたいなぁ♪ 泰がいるから、最初は週1だけど泰が幼稚園入ったら週2くらい泳いじゃおうかな! 張りきってます♪ そうそう、買い物から帰宅した後はパパを連れて隣家にご挨拶に行きました。隣家のパパさんには昨日の昼にあったとき、「保険で直せるかもしれないけどこの程度で保険使うのももったいないからいいよー」といわれていたのだけど、やっぱりウチとしては直させてほしいと伝えたところ、「それじゃディーラーだと高いから、いつも使っている修理工場に頼めば少し安くなると思うよ」と言ってくれ、決着。ホントに、いい人なのよ。 それで先方が修理に出した後、ウチは連絡先をもらって、うちに請求書を回してもらうよう電話することにしました。 まあ、これで私としては気持ちは楽になったけど。いくらかなぁ~、自分で言ったものの家計に及ぼす打撃はでかそうだなぁ……。 ま、自分には大変痛いお勉強になりました。とまっていても交通事故。気をつけなきゃね……。
2006.02.05
この日は、マタニティスイムの無料体験に行きました。朝10時から1時間だけど、説明や着替えもあるので午前中いっぱいはかかりそうだけど、泰はまだ土曜日も火傷治療があるので、ママがスイムに行っている間パパにかわりに連れていってもらうことに。 幸い泰の皮膚科はクラブへの道の途中にあるので、ママが車を運転し、皮膚科の前で2人を降ろしてそのままクラブへ。皮膚科が終わった後、泰とパパにはいつもショートステイを申し込んでいる市の室内児童公園に行って遊んでいてもらうことに。 パパはまだあまり公園慣れしていないけれどこういう機会に泰と2人で遊びにいってもらうのもいいことです(^-^) 土日は結構、パパさんと2人で遊びにきている親子も多いしね。男の子だからだんだんパパの比重をあげて行きたいし♪ パパは勝手に予定を決め付けられて、説明したときはうんともすんとも言わず難しい顔をしていたけれど、明鏡止水が座右の銘なので(笑) 文句も言わず、なんとなく不安そうな面持ちでそのまま行っちゃいました。こういうときは「慌てない、じたばたしない」を心がけているパパは便利なのです♪ ま、一度体験してしまえば後はなんとかなるし。この室内公園を覚えてもらうと楽なのよね。 パパと泰を降ろしたママはそのままクラブへ。自分の水泳自体は、まともにやるのはン十年ぶり(笑) リゾートでちょいと遊んだり、流れるプールで浮輪に乗っかって流れている、というのとはワケが違う。がっつり、泳がされる。 妊娠中は腹圧をかけてはいけないということもあり、平泳ぎは禁止。クロールと、背泳ぎと、バタフライと、出産時の呼吸法と水中座禅というメニュー。 私は小学校の時は水泳の強化練習にも出ていたし小学校の大会にも出たことがあるからなんとなく泳げる自信はあったのだが、ン十年のブランクをおいていざ水に入ってみると、全っ然!! ダメだった(T_T) その上私は最初に覚えたのが平泳ぎで、強化練習も平泳ぎだけだったから、これを禁止されたのは痛かった。ただでさえ苦手なクロールをン十年ぶりにいきなりたらふく泳がされるのだからヒドイ。10メートルも泳がないうちにおぼれそうになり、立ってしまう。こうなると、もう水泳経験はないも同然。「初心者です……」と頭を丸めて教わることに。 それにしても本当にブランクが長いというのはすごいこと。昔、苦もなくやれたはずの背泳ぎですら、うまくいかない。先生は、「大人になると頭で考えてしまうからうまくいかなくなるんです」というけれど、その通りなのかも。先生に最初「ここはこう、こうやってこう」といわれたことをやろうとすると、身体がちぐはぐになってうまく泳げない。呼吸もうまくできないし、泳いでいるというより「おぼれている」という感じで、25メートルのプールをむこうまでいくとゼイゼイはぁはぁすごいことになってしまい(笑) 先生にも「大丈夫っ?」とたびたび声をかけられる(^^;)。 妊娠9ヶ月でもう3ヶ月も通っているママさんなんかは、大きくなったおなかを上手に浮かせてらくらく泳いでいるのになぁ~。情けない(笑)。 でも、水中で軽くなった身体を思いきり動かして1時間みっちり泳いであがると、少しだるいながらもすごい爽快感。なんでもできそうな気分になってきて、明るい笑顔でパパと泰を迎えに行けました。 パパと泰は教えたとおり、皮膚科の後は近くの室内児童公園で遊んでいました。ご飯を食べるとパパはその足で会社に行き、ママは泰をつれて買い物して帰宅。 遅くなったので、車のことで挨拶にいこうと思っていたお隣さんは出かけてしまい、またもきちんとしたご挨拶が明日に延期になってしまったのだが(^^;) でも身体を動かして気分も身体もさっぱりして、泳ぎに行ってよかった。さすがに後でどっと疲れが出て寝てしまったりしたけど♪ 午前中パパにみっちり遊んでもらった泰も一緒にお昼寝。 ほぼ、今日のクラブでいいかなーと思いつつもあと一つ見に行きたいところがあるので入会は保留にしてきたけれど、マタニティスイム自体は絶対にやろうと決めました。 そうなると、マタニティ用の水着がほしい。今日着たのは普通の水着なので、まだ6ヶ月後半とはいえおなかが大きめの私にはこの先きつい。しかし2人目であまりお金をかけたくないからヤフオクにするか……と思って見ていたら、ちょっとかっこいいマタニティ水着が今日の夜中締切りなのを見つけた。 それで帰ってからあと数時間、というところで入札。とりあえず最高額入札者となったのだが、夜中あと1時間というところで更新されてしまった。競っていると悔しくて、どうしようかと迷ったけれどよーく考えたらこれ以上出したらオークションで買う意味ないな~というところまであがってしまっていたので入札を断念。 ネットショップで検索しても、マタニティの水着でセパレートだったりすると最低でも6000円以上。さっき断念したのも競ろうと思ったらそれより高くなってしまっていたので、やめました。 中には、ちょっと大きめの水着で代用できますと書いてあるのもあるけど……。妊婦のお腹の大きさはウェストだけなのよね。もちろんバストやヒップもサイズアップはするけれど、妊娠後期のウェストのふくらみに合わせたら多分、他の部分が大きすぎるのにお腹は最終的にきついという結果になるような気がする。私の場合とくにお腹大きくなるタイプだし。 人によって全然妊娠体型も違うから、大丈夫な人は大丈夫なんだろうけど……。パパも、ニヤニヤしながら「専用のにしたほうがいい!」と断言するし(笑)。 うーん……。しかし水泳はやりたいし。悩む……。
2006.02.04
昨日の事件のことがまだ頭から抜けず、朝からぼぅ~っとしてしまう私。早く謝らなきゃ、とか現金用意しとかなくちゃ、とか。 一つのことが気になると、それしかできなくなる性格で、泰を幼児教室に送り出すときもそのことを考えていて、ぼんやりと外に出た。何か忘れている気もしたけど、沈み込む思いにとらわれて気づかない。そのまま、バス停で泰を送り出した。 乗せるときもあやうくバッグを渡しそこないそうになって「ああ、私ってぼんやりしてるな」と思いながら帰ってきて、家に入ろうとしたがドアまで来て気がついた。あ、鍵がない……。 家を出るのに鍵をしめて行くのに、その鍵をもっていないとはどういうことかというと、家族3人が同時に家を出るから。パパの出勤時間と泰のバス時間は一緒。それならパパが送ってそのまま会社いけば、という説もあるが、幼稚園バスが遅れたりするとパパが微妙に遅刻してしまうし、今は寒い時期でバス停まで泰が着て行くコートを持ちかえらねばならないため、やっぱり私が一緒に行く必要があるわけだ(幼稚園はコート禁止なのだ)。 でも妊娠初期に出血があったころ、走っていったり泰を抱っこして渡したりするのが難しくなったので、やむを得ず私が先に出てゆっくり歩いていき、後からバス停までパパが泰を自転車に乗せて一緒にきくれるようになった。それでこの日も私が先に家を出て、パパが後から鍵を閉めて自転車でおいかけてきてくれたのだった。 バス停で泰を受けとってからパパはその足で会社に行き、ママは泰を乗せてからコートを持って帰るいつもの手順だが、パパが後から鍵をしめて出てくるので鍵を持って出るのを忘れると、私は家に入れない。 朝のことで、急いでもいる上にぼうっとしているものだから、鍵どころか携帯も財布ももっていない。なーんにも持っていない状態で、真冬の朝に家から締め出されてしまった私……(^^;) どうしよう、ととりあえずうろうろと家の周りを歩いてみるが、うちは防犯上合鍵は外に置いていない。がっちり窓も鍵がかかっているし、こりゃどうしたって侵入は無理(^^;) お金ももっていないのだからどうしようもない。とりあえず、隣の家のチャイムを鳴らした。朝8時20分頃のことで迷惑極まりないのだが(^^;) このまま外にいたら赤ちゃんもやばそうだし(^^;) するとすぐに出てきてくれ、携帯を貸してくれたのでパパに電話。パパはまだ電車に乗っていなかったので、「もぉおお~」といいながら戻ってきてくれることに。 なんとか、戻ってきてくれるまでお隣さんの玄関にいれてもらって話をしていました。 玄関も寒かったけど、寒風吹きすさぶ外よりはマシ。なぜお隣さんが玄関で応対したのかというと、これは非情でもなんでもなく、実は大変な理由があった。 というのも、お隣さんには泰と同い年の男の子がいるのだが、彼がインフルエンザで発熱中、リビングで寝ていたのだ(^^;) ひぃーーーーっ、妊娠中で薬も飲めないしこれはコワイ。申し訳ない~と謝るお隣さんだけど、そんな大変なときに朝8時からお邪魔してるこっちが申し訳ないよ(^^;) そうこうしてるうちに10分足らずでパパ登場。お隣さんにお礼を言って、鍵を開けてもらい、がっつりパパに怒られて(T_T)おうちに入った。でも仕方ないよね。私ぼうっとしすぎ(T_T) パパはすぐにまた会社に行き、泰のプレが終わるまで私は家の仕事をしました。 プレが終わったらまたいつも通り皮膚科。 その後、八百屋によってみるとイチゴがすごく安くなっていたので、お隣さんのお礼に一パック余分に買い、近くの市の窓口にショートステイの予約に行きました。 申込みの間、泰は室内にある大きな遊び場で遊んでいましたが、大きな音楽がなって何かイベントが始まった様子。聞けばこの日は節分だったので、節分イベントが開かれるとのこと。よかったら遊んでいってください、と言ってくれたので、申込みが終わったら泰と2人で中へ入って座ってイベントに参加させてもらいました。 最初は職員2人による「泣いた赤鬼」の絵本読み聞かせ。それを聞いたら、いよいよ豆まきイベント。予告どおり、後ろの扉から大きな赤鬼さんと青鬼さんが登場! もちろん職員の変装なんだけど、ちゃんと大きなカツラやお面をすっぽりかぶって虎のパンツで全身変身しているので、小さい子にはホンモノの鬼さんに見えたかも♪ 大きな斧とナタを持って、うがぁ~って来るので、2歳くらいの子は泣き出したり呆然としたり逃げ惑ったり。泰も多少モノがわかるようになってきたので、コワイ顔の青鬼さんがくるとマジ顔で「ひぃっ」と言ってママにしがみつき、泣きそうに(笑) そこで、職員たちが新聞をまるめてビニルテープでまいた「豆ボール」を皆に配り、鬼さんたちをやっつけよう!と号令。ママは怖がる泰をなだめて2つほどもらってきて泰に渡し、「それ、投げろー」♪ その間も鬼さんたちは子供たちの間を「うぉーっ」「がぁー」といいながら練り歩き、泰の近くにも(≧∇≦) 泰、泣きそうになりながらもマジでボール投げつける(笑) 泰のボールは見事、鬼さんに命中。「あたぁ~」と鬼さん、逃げる(笑) ママも手にしたボールを一緒に投げると、泰は勢いづいて落ちているボールを拾っては逃げる鬼にどんどん投げる(笑) そのうち、勇敢な子供たちのマメボールで懲らしめられた鬼さんたちは土下座して謝り(笑) 皆と友達になることに。 それで、鬼さん得意の歌「鬼のパンツ」を皆に踊ってみせ、教えてくれました。 しかし用心深い泰は、まだ信用していないのか歌の間も鬼さんを疑わしそうにハスに睨んでボールを手放さず、厳しいところを見せていました。ママは、周りのお母さんたちが鬼さんの写真を携帯で撮っているのに気づき、あわててママも1枚撮らせてもらいました。今後、きっと役にたつわぁ(笑) 鬼さんたちが帰っていくとイベントは終了。泰は鬼さんを自分の力でやっつけられたのがうれしかったらしく、興奮気味でしゃべりまくりながらチャリで帰りました。 この日の夕飯はもちろん恵方巻き。うちは去年から始めたんだけど、子供がいるとこういう行事にのっかるのが楽しい。 本当はパパと豆まきしたかったけど、夕方、泰と2人でおうちでも豆まきしました。 針と糸で作った方位磁石で北を確認し、今年の恵方を向いて太巻きにかぶりつく。泰には一本は無理なので、食べ残しはパパに半分とっておいてママが食べました。 それから、昼間のイベントに影響をうけて、帰ってから2人で作った新聞のビニルテープ巻きのマメボールをまきます。小さなカゴに入れて、台所、リビング、和室、寝室、お風呂と洗面所、玄関、パパの部屋、ママの部屋。みんな「鬼はぁ、外!」「福はぁ、ウチ」といいながら、ボールを回収しつつ、まいて回りました。 お風呂から出てくると、パパが少しだけ早く帰るメールがきていたので、こっそり鬼のお面を玄関に置いておき、パパにメール。泰を珍しく少し夜更かしさせて待っていました。 すると、10時過ぎに、パパが帰宅。普段夜は遅いからなかなか会えないパパだけど、たまに早く帰ってくると喜ぶ泰、迎えに出ようと立ちあがったら、なんと玄関から、鬼が登場! 用意してあったマメボールをぶつけて、鬼に乗り移られたパパを救ってあげました(笑) 幼稚園と、市の児童広場、おうちと3つの場所で鬼退治をした泰。最近こなした季節イベントの中では、一番印象深いイベントになりました。 そうそう、夕方、ママは両隣へ行ってお礼やらお詫びやらしてきました。左隣には今朝のお礼と、お見舞いのイチゴをお届。右隣には、車の件でとりあえずのお詫び。奥さんはやっぱりいい人で、また「いいよ言ってくれただけでありがたいから」なんて言われたけど、「やはり2度目なので、ちゃんと昼間パパさんにも見せて土曜日再度お詫びさせて」とだけ伝えました。 さあ、どうなることか。明日も忙しい~。
2006.02.03
プレが休みなので、午前中早めに皮膚科に行き、その足で2軒目のスポーツクラブにマタニティスイムの説明を聞きに行く。 ここは、前に泰のベビースイムの体験に来たことがあるところなのだがその頃はまだバリバリのペーパードライバーで、道もわからず行き方も知らず、とても遠いように思っていたところだが、こうして運転するようになってみるととても近いところだった(笑)。 ただしそのとき友達が言っていた入れにくい駐車場という意味もわかるようになってしまったが(笑) どう入れにくいって、狭い上に線が並行じゃなくて、手前に向かって斜めにひいてあり、バックで入れるのに何回か切り返しをしなくてはならない駐車場なのだ。うちのデミ号くらい小さくてよく回転する車でも、へたくそな私がやると3回は切り返さないとちゃんと入らない。これがクラブに通う上で一番の問題点かな(笑) ようやっと車を留めて話を聞くと、ここはマタニティクラスが週に3回あり、仕事をしている人のために土曜日も開講されていた。平日のクラスはやはりお昼のプレのお迎えにひっかかってしまうので、通うなら土曜日午前中クラスしかない。このところパパは土曜日もずーっと仕事だけど、午後から出勤なのでこれならパパに泰をみてもらえる♪ それで、善は急げとさっそく3日後の土曜日の体験を申し込む。マタニティ水着はないけど、とりあえずまだ普通の水着があるし。いくらなんでもまだ入るでしょ(笑) ということで、申込みをしてご機嫌で帰宅。 ところが、その後。楽しい気分を一気に地獄に叩き落す事件が待っていたのだった……。 ママがご機嫌なので、車の中で泰もご機嫌。2人で大声でトトロとかを歌いながら家に帰ってきた。いつも通りバックで車を家の正面に止め、荷物を降ろして、泰のチャイルドシートのベルトをはずす。泰はこのごろ家の扉を一人で開ける、ということに凝っていて、この日もご機嫌で勢いよく車から降りると、家の扉を開けに跳んでいった。 私はその間に運転席のドアをあけて扉のところにたち、助手席に置いてあったバッグをとろうと、車の中に身をかがめた、その瞬間!!! どーんっ! 私の腰にむかって泰が後ろから体当たりしてきた。ただでさえ重い泰が、勢いをつけて、しかも油断しているときに思いきりぶち当たってきたのだからたまらない。ママはきゃーっと悲鳴をあげてひっくりかえり、泰はママの身体が沈んだので自分も止まらなくて、開きかけの運転席のドアに勢いあまって倒れこんだ。 ママも泰も、運転席のドアにあたったおかげで、逆に2人に怪我はなかったのだが。 もーーーーっ! 何すんのよっ!と怒鳴りながら立ちあがったママの目は、運転席のドアに釘漬けに! 思いきり全開に開いたドアは、お隣の家の車庫の、ぴっかぴかの外車の側面にめりこんでいた………………。 うぎゃぁああああああ! 2人とも無事だったとはいえ、ちっとも喜べない事態(T_T) しかも、ドアでお隣の車にキズつけるの実は今回が初めてじゃない。なんと、二度目なのだ(T_T) しばらく硬直したあと、おそるおそる扉を戻してみると、うぎゃぁあああ(T_T) 塗装がはがれているのは当然、くっきり縦筋が入ってへこんどる(T_T) 頭が真っ白になる……。ひらり、ひらりとお財布からお金が舞っていくのが浮かぶ……。ぬあんてことをしてしまったんじゃぁ、私は……。 一瞬、知らん振りをしようか……と悪魔の囁きが頭をよぎる。しかし、これはどう見たってうちの車だわよ。それに、お隣さん、すごーーーーくいい人なのよ(T_T) 普段から仲良くさせてもらっているし、泰もうんとお世話になってるし、何より私がこうして車を運転できるようになったのも、このお隣の奥さんが毎日仕事帰ってから練習につきあってくれたからなのよね。そう、身内のパパでさえ全然つきあってくれなかったのに、他人のお隣さんが毎日毎日、30分も1ヶ月つきあってくれたおかげで、私は運転できるようになったのだもの。その恩義に対して仇で返すとはこのことよ。 実は1回目に扉をぶつけたのがちょうど運転し始めてすぐのころ。何も考えずに一人で車ででかけようと勢いよくドアをあけてぶつけちゃったのよね。そのときは直させてと謝ったのだけど塗装はげだけだったし「いいよいいよ」って、直させてくれなかったのよね。 今度も、いい人だから絶対に「いいよいいよ」って言われてしまうに違いない。でも、一戸建てに住む身としてはこれから長いつきあいのお隣さんなのに、そんないいかげんなことじゃダメよ! 許されないわ! 絶対に今回は直させてもらわなくちゃ。お隣さんはとても車が好きで、いつも綺麗にしてるしぴっかぴかの外車なのよ(T_T) うちと違ってあちこちへこんでボコボコの安車と違うのよぉ(T_T) お金がかかっても、絶対に直させてもらわないと。 昼間は共働きでいない家なので、とりあえずパパに電話をして事態を告げる。妙にハイで機嫌のよい泰に、私はショックで怒る気にもなれずとにかく家に入る。 そう、原因的には泰だけどさ。よく考えると、運転者としては私の見とおしがやっぱり甘かったのよ。子供なんだから、何するかわからないんだから。あらゆる事態を考えて、泰は一番最後に降ろすべきだった。とにかく後悔の嵐……。 家に入り、なんとかお隣さんに「いいよ」と押しきられないために、あらかじめいくらくらい修理にかかるか聞いておいて、少し色をつけて現金を渡しちゃおうかな、とまで考える。それで電話帳で車のディーラーを探し、事情を話して聞いてみると、だいたい10万くらいと答えがあった。 ううう、痛い! 外車だしなぁ……(T_T) でも私の責任だから家のお金は使えない。この際、独身時代からこつこつ貯めてきた株を売っぱらって小遣いで渡そう、と思ってパパにメールをうつ。パパからは、反省しまくる私に「保険でもなんとかなるかもしれないし、いいよいいよ」と慰めメールが届くが、やっぱり私の責任だしなぁ……(T_T) 友達からお昼はどう? と連絡がくるが、それどころじゃない。とにかく動揺して落ちこみまくっている私に、お昼を食べた後友達が様子を見にきてくれた。 それで皆でもう一度外に出て検証。やっぱり、へこんでる(T_T) 私はショックがでかすぎて泰にも怒れず、しまいにはストレスから頭痛が始まる。友達が帰っても泰の世話に身が入らず、変な時間に寝られてしまい、寝グズにもどうすることもできず、家事もできずにぼうっとしていた。 夕方、お隣さんが帰ってきたらすぐに謝りにいこうと思ってちょくちょく外にでて電気がつくのを待っていたが、今日に限ってお隣さんは遅く、なかなか電気がつかない。そのうち10時を過ぎてしまい、逆に失礼になるかと思って心苦しいけれど謝罪は明日にすることにした。メールでしらせるのもなんだかすごく軽い感じがしたから直接会って謝りたかったし。 結局パパが帰ってくるまで何も手につかず、落ちこんだまま。一緒に謝りに行ってもらおうと思ったけれど、もう深夜だったし、結局明日も平日だから私が行くしかないよな。私のせいだし。いろいろなことが毎日起こって、本当に頭が痛い。実際、リアルに頭痛もするし早く謝ってすっきりしたい……。
2006.02.02
朝から雨。プレ帰りに病院へ行き、買い物して帰る。今日は昨日とうってかわって楽しく行ってこれたのに、なぜか帰ってきてからまたイヤなことが。 おなかもすいていたから、買ってきた太巻きやらおにぎりを並べて食べようね、と私が台所に太巻きを切りにいったら、昨日の今日でお料理大好きになった泰が「泰くんもお料理するー」と言ってやってきて、包丁を使わせろといってきた。 まあ、ママがしっかり手をにぎってだけど一切れ切らせてあげるとなっとくしたようで、うきうきしていたのはいいんだけど……。なにか、臭い。 え? まさか……。 それまではしゃいでいたのに、突然踏み台のイスの上でじっとしてしまった泰。ズボンをおそるおそるあけてみると、もう、お気に入りのマジレンジャーの布パンツのお尻が不自然に膨らんでいるのがみえた。 ええっ? このところトイレはしっかりできていたはずで、とくにウンチなんかもらしたことはなかったのに。なぜ、言わなかったの? このときは、台所にくる直前にトイレにいっておしっこをしてきたばかりだったのでタイミングも悪かった。着替えたばかりの布パンツにされたことや、台所でしてしまったことなどが妙に腹立たしくて、必要以上に私は怒った。 「なんでおトイレって言わないのっ! おトイレくらい自分でできるでしょ! おトイレも言えないやつがお料理なんてとんでもないよっ!」 切ったばかりの太巻きや、手で食べるおにぎりなどがそばにあるから余計イライラする。このあと、私は泰のウンチをとってやり、汚れたパンツをもみ洗いしなければいけないし、汚れたお尻もあらってやらなくちゃならないだろう。なんで、このタイミングでするのかしらっ! いつも、食べようとするところでトイレ。しかも数秒前におしっこしにトイレに行ってきたばかりなのに。もう慣れたけど、それでも普通のトイレだったらまだよかったのに。なんで最悪のうんちもらし、しかも今日に限ってオムツじゃなくて布パンツなんだろう。もう、怒りで我を忘れて怒鳴りまくった。 怒り散らして、汚物を片付け、洗い、手も念入りに洗って風呂場から出てくると、泰がパンツもはかずにねっころがっていて、しかもまた左手でお尻をほじっている。再び、怒り爆発。この上まだその手でおにぎり食べようっていうのっ?! どうしてこの子は全然わかんないんだろうっ。 ほとんどひきずるようにして乱暴に洗面所に連れていき、念入りに手を洗ってやる。やっているうちになんだか本当に情けなくなってきて、もうオムツにしとけばいいんじゃないかという気持ちになる。いくら言ったって面倒みてやったってダメなんだこいつは。とまで思う。なんだか憎たらしい気持ちでいっぱいになってしまい、オムツとズボンをはかせたらもう口をきくのもいやで、私は一人買ってきたお昼を食べ、お茶を飲んでしらんぷりしてリビング続きの和室に行って一人で布団をかぶって寝てしまった。 泰ももう小さくはないから、おいてあるおにぎりとおかず、飲み物や買ってきた焼き芋を勝手に食べるはず。必要以上に頭にきていたのかもしれないが、昨夜私はおなかが苦しくて深夜2時から寝られなくて、ほぼ徹夜になってしまい、朝からおなかが張ってつらくてしょうがなかったのだった。怒りにまかせて、泰を放置して寝た。 1時間もしたころ、トイレの水を何回か流す音が聞こえた。泰がぶつぶつ何か小さな声で言っているのも聞こえたけれど、無視して寝つづけた。 さらに30分くらいして、妙に静かなので起きあがった。辺りは暗くなっていて、夕方だ。泰のやつ、どこかでまた泣き寝入りでもしてるかとリビングに行って見ると、案の定ホットカーペットすれすれのところで寝ている。しかし、またお尻が丸出しだ。 リビングの座椅子に茶色のしみが一つあり、ぬれたふきんが2枚重ねてあった。何かこぼして、拭こうとしたらしい。はきかけのオムツが落ちていた。 泰のおしりをみると、あらら、またウンチがついている。今度はかたまりじゃなくて、もらした後の汚れがべっとりというかんじだったけど、みると半分くらい乾き始めている。洗面所と風呂場の扉があき、電気もついていた。さっき私がしたみたいに、洗おうとしたけどできなかった、というかんじか。 一生懸命、頑張ったけどどれもうまくできなくて、かわいいおしりを丸だしで疲れて寝てしまった泰を見ると、かわいそうになって私はそばに座ると、おしりふきで泰のおしりを綺麗に拭いてやった。けっこうごしごし拭いても起きない。やっときれいになったところで、オムツをはかせていたら泰が突然目を覚まして立ちあがった。けれど、目に涙をためたまま何もいえなくて、おろおろして目をそらす。 いつものやんちゃな男の子と違うおどおどした泰の反応に、すごくかわいそうになって、私は泣きたくなった。私がいけなかったんだ。私も突然わいてきた罪の意識で半分泣きながら、手を広げると泰が抱きついてきた。「たいくんね、泰くんね」と何か言おうとしたけれど「よく頑張った。後はママがやってあげるから」と言ったら、うんと小さくうなずいて腕の中で丸くなった。そのまま、疲れたのか泰は寝てしまった。 下になっていた顔の横の髪がぬれている。泣きながら寝ていたんだね。本当に、かわいそうだった。私は何を怒っていたんだろう。まだ3つの子がちょっとトイレを失敗したからってむきになって。最低なのは私だ。 一度おむつが外れたからって、その後も完璧になるなんて勝手に決め付けていた。人間は失敗を繰り返して、大人になるというのに。私だってたくさん失敗したはずなのに。 泰をしばらく抱っこして完全に寝かせてから、布団に運んでやり、トイレを見に行った。案の定、オムツの中にもらしていたウンチは少し下痢のようだ。最初のウンチは普通のウンチだったからわからなかったんだけど、泰、おなかが痛かったのかもしれない。かわいそうに、一度目でひどく怒られたから二度目のときは言い出せなかったんだろう。一人で処理しようと頑張ったけどダメだった。ママに言いたくても怒って寝てるし、ますます言えない。泰のどうしようもなく困った気持ちを考えると、なんてひどい母親なのかと思う。 泰が3歳になってから何かということを聞かなくなったりで毎日衝突。これに妊娠6ヶ月のおなかの張りと寝不足のストレスが重なって、イライラがたまっていたことも悪かったけれど、なんだか子育てに自信がなくなるこのごろ。こんなんで、2人育てられるのだろうか、と思う。母親がこんな人で、泰はかわいそうだ、と思う。 逃げることもできない。やめることもできない。けれどもう一人増えるんだ。 子供が小学生も高学年になり、自立を感じられるようになったというお母さんの言葉を聞いた。「子供は、大変だと思っている時期が一番かわいいんだよ。その時期はあっという間に過ぎてしまうから、今が大変だと思ったらそれを楽しんで……」 今、その大変な時期なのかもしれない。この怒りや悲しみ、葛藤や身体の辛さまで、後になってみればうっすらと霧がかかり、子供の安らかな寝顔や無邪気な笑顔だけが残るようになるのかな。 強くなりたいな。自分に克てるように。泰には悪いけど、今の私は「私が泰に」育ててもらってる状態。未熟な母親だけど、頑張ります。こんな私でも、抱っこしていたら「ママ大しゅき大スキ……」って言ってくれる泰くん。頑張らなくちゃね。今日も精神修行。
2006.02.01
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