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実家から電話。うちの母のグチというか、思いこみによる話を延々と聞かされて、考え方のヤバさに出産のとき手伝いにきてもらうのが怖くなる……。
2006.03.31
幼児教室で唯一お友達になった、おーちゃんと吉祥寺に遊びに行くことになった。おーちゃんちはウチからは幼稚園をはさんで都心側に反対方向で、吉祥寺には電車一本で行ける便利なところに住んでいて、しょっちゅう吉祥寺に遊びにいっているらしい。 今私が住んでいるZ寺界隈では若い人や子供が遊ぶようなところは全然なく、この周辺でショッピングや遊びに行く、と言ったらほとんどが吉祥寺になるということを3年間住んでみて知ったが、もともと私はあまり吉祥寺には馴染みがなく、よく知らないんだ、と言ったらぜひ行こう、いろいろ教えてあげるよと言ってくれたので、さっそく泰と4人で遊びに行くことになった。 バスで吉祥寺に行くのは初めて。乗り物自体が楽しめる泰と一緒にきょろきょろ見まわしていると、泰が突然「あっ!見て!」と言って立ちあがった。どれどれ?と見ると、あっ! あれは「天空の城ラピュタ」に出てくるロボットじゃないか。ジブリ作品大好きの泰はガラスに顔をくっつけてくいいるように見ていた。そうか、このバスはジブリの森の前を通るのね。近くに住んでいるにもかかわらず一度も行ったことなかったけど、泰もそろそろこういうところに連れていってあげたいな。パパに報告しておこう、と思っているとバスが動き出してロボットはすぐ見えなくなってしまった。 その後まもなくバスは吉祥寺に到着。おーちゃんとママがすぐに迎えにきてくれ、近くのお勧めのお店でおにぎりやおかずを買いこんで、歩いてすぐの井の頭公園内の動物園へ。 これもこんな近くだとは知らず、今まで来たことがなかったところ。歩いてみるとこじんまりとしていて、小さな子供連れにはもってこいの公園だった。 日差しは温かく、一通り小さな動物園を眺めた後、芝生の上のテーブルでランチ。買い物袋を狙うカラスが気になるものの、買ってきたおいしいご飯を青空の下で食べれば気分はちょっとしたピクニック。芝生の奥には、これまたこじんまりとした遊園地のような乗り物があつまっているところがあり、何度も来たことがあるというおーちゃんは食事の最中も気になってたまらないようす。 一通りおにぎりを食べてしまうと、一人で「おーちゃん、行ってくる!」と乗り物のコーナーに走っていってしまった。 あわててママが追いかけていくけど、こうなると泰も食事どころじゃない。ランチも早々に、4人で乗り物のゾーンにやってきました。 乗り物は3個までにしない?というおーちゃんのママの提案には大賛成。だってこういうの、子供ってキリがないんだもん。1回100円の回数券を12枚買って、親子で200円ずつ3回乗れる計算だ。 乗り物は5~6種類。あれもこれもと目移りしている子供たちにどれか3個だけよ、と選ばせる。 小さなメリーゴーランド、ゴーカート、コーヒーカップに気球の乗り物。小さいけど、子供の目には夢のような楽しいところにうつるに違いない。大人でも子供でも1回100円という安さはありがたいね♪ メリーゴーランドに乗った後、気球の乗り物に乗りたいという2人をおーちゃんのママが見てくれることになり、一応妊娠8ヶ月の私は見学をさせてもらうことにしました。乗りなれているのかおーちゃんは改札をくぐってどんどん中に入っていってしまい、泰も一緒に見なくてはならないおーちゃんのママはてんやわんや。私は写真をとろうと携帯で頑張ったけど、やっぱりこういうときはスピードの速いデジカメがほしいなとつくづく思いました。 もうすぐ入園式だし、小さなデジカメ、ほしいな……。 その後、新幹線のレールだとかコーヒーカップを経て、もっと乗りたいとわめく二人をなんとかなだめつつ、今度はブランコや滑り台など、自力で遊ぶことのできる遊具がある広場へ。シーソーが楽しくて、きゃっきゃっいう2人。 ところがしばらくするとおーちゃんがトイレに走っている間に年長さんか小学生の低学年くらいの大きなお姉ちゃんたちが5人くらいやってきた。、一緒にシーソーをして遊んでくれるのはいいのだけど勢いが激しくて、小さな泰は振り落とされそう。こわいから私がそばについて上下や乗り降りの際に押さえて手伝っていたのだけど、おねーさんたちは次々に乗り換えたり入れ替わったりを繰り返し、そのうち男の子も何人もやってきてシーソーの上でケンカを始めたりして(;_;) いくら子供とはいえ6人も乗っているシーソーを押さえているのはものすごい力がいる。8ヶ月にしては大きなおなかで必死に押さえているのだけど、大きい子達の親はどこにいるのか一向に現れる気配もなく、かといって一番小さい泰はきょとんと高いほうに乗っているばかりで、危険を感じてもいない様子。 なんとか泰を降ろしたいのだけど、下におろそうと力を入れるとすぐに子供たちがジャンプしたり入れ替わってしまうのでなかなか泰が降りられるほどに座席を地面に近づけることができない。 いいかげんおなかが張って痛くなるほど頑張って、10分後くらいに泰を降ろすことができたのだけどまだ押してほしそうな子供たちの視線をかわして、「遊んでくれてありがとねーーーっ!」と大急ぎでその場を離れた。 おそろしや……パワーあふれる子供たち。今に泰もあんなふうに元気になるのかもしれないけど、かなり乱暴に上げ下ろししたりシーソーの上を移動したり押したりしていたのでちょっと危ないかなと思いました。ママさんたちもどこにいるのやらテーブルで話しこんでいるグループがあちこちあったけど、自分もああいうふうにならないように気をつけなきゃ、と思いました。 その後トイレから戻って滑り台にはまりこんでいたおーちゃんたちと合流し、そろそろ夕方なのでおやつをしに街に戻りました。 最後、吉祥寺といえば有名な松坂牛のメンチのお店を見に行こうと場所を教えてもらいに行ったのはいいのだけどその行列ぶりを見てびっくり! お店の前だけかと思っていたら、道をはさんではるかかなたまで先が見えないほどの行列。ちょっと聞いたら軽く1時間待ちということで、いくらおいしくてもそこまでは子供連れでとても並べないやー、と断念。 そこで、すぐに買える普通のコロッケだけを買って、お昼に食べたけどおいしかったのでもっと食べたくなったパンも買って、それでバスに乗りました。 帰りかろうじて座れたけれど、バスで一本とはいえ長い道のり、泰も疲れてお昼寝。降りるときちょっと大変だったけど、なんとかおうちに帰りつきました。 初めて行った井の頭公園も泰と本当に楽しめたし。 また機会があればぜひ行って見たいです。
2006.03.30
昨日、義姉から電話があって、今日は兄が休みになるので突然だけど皆で遊びにいってもいい?とのこと。おう、喜んで、ということで、群馬から兄一家が遊びにきた。 久しぶりにいとこの桃ちゃんに会った泰は大喜び。うれしそうに2人くっついてあれこれとおもちゃをだして楽しそうに遊んでました。 私は義姉とたっぷりお話。義姉からは先日もちょっとうちの実家のことで深刻な相談があり、ゆっくり私と話したくて実家には遊びにくることを告げずに来たのでした。 その件については実は数日前に実家の母のほうからも私に電話があり、なんかトラブってるなぁとは思っていたのだけど。 まあ、よくある話だけど二世帯住宅を建てませんか、という問題。前からうちの実家の母は兄一家と二世帯住宅で住みたい、ということを言っていたのだけど、やはり以前に一度トラブルのあった義姉と母との確執がまだ完全に消えたわけではないからいずれこういう問題が出てくるのはわかっていたことなのだが。 自分の言ったことはすぐに忘れちゃって全部人のせいだと思っているうちの母のほうは「何か問題があるのかしら?」ってな感じなんだけど、義姉にしてみれば、私が泰を産んだことでやっと始まった和解のスタートから3年間、桃ちゃんの出産も経て孫2人の力でようやく普通に話せるようになってきたところで、まだ古い心の傷は癒やしきれてない、というところ。 それでもかなりお互いの関係を近づけ、努力してここまできたのに、母がすっかりそんなことなかったかのように話を進めるのがツライんです……、ということだった。 私としては義姉の話はすごくよくわかるし、母にとっても、母が思っているより兄夫婦と近すぎる関係は重荷になるのではないのかと考えていたので、兄も交えて今後どんなスタンスで実家と付き合うべきかを3人で話し合った。とはいえ、そんなに簡単に解決するような問題ではないんだけど(^^;) 夕ご飯には義姉の大好きなピザをとり、兄家族は早めに帰っていきましたが、10月に産まれて半年になる、桃チャンの弟のヤスくんもすっかり大きくなっていろいろと2人目子育ての生活についてもきけてよかった。今回はもうすぐ泰の幼稚園も始まることだしもう出産してしばらくたつまで会えそうにないけど会えてよかったです。 子育て、幼稚園、家をどうするか、それから親のこと。今まで別世界のように思っていたことがすごく身近に迫ってくる、そういう年になったのね。昔にしてみたら遅すぎるのかもしれないけど(^^;) 考えることは山ほどあるけど。まずは幼稚園、それから出産。自分にできることから一つ一つやっていこうと思った。
2006.03.29
ひまわり組2日目。朝、ちょっとのんびりしてしまい10時には遅れてしまうが、着いた時間から計算してくれるらしく、10時10分と書いてくれていた。今日はひよこの先生が2人だったので、泰も安心して遊べるかな? 最初不安そうにして「ママ行かないで~っ」ぽかったけど、ひよこの先生が声をかけると、にやりと笑って突然「ママ、ばいばーい」と手を振ってトイレに行った。 うん、安心安心。 帰りがてらガソリンを入れ、少し庭のお花をいじってから家に入るともう11時。今日はマタニティ・ヨガのある日で、お昼を早めに食べて出かけなければいけないので、そのへんにあったパンをつまむ。 もうそろそろ8ヶ月で、私はお腹をとくに大きくしてしまっているのでパパにも「もう自転車はやめなさい」と言われているのだが、ヨガの講習に出たりついでに駅前の安い八百屋さんにも寄りたいと思っていたから、駐車場代がもったいないのでやっぱりこの日も自転車で行くことに。 ついて運動を始めてみると、1週間運動をさぼってだらだらしていたツケがもうきて、今まで一度もきついなんて思ったことのないこのヨガがつらい。とくに後半のバランスボールという大きいゴムボールを使った有酸素運動のときは、きつくてきつくて途中で休んじゃおうかな、というくらい。 先生も傍目にみて「珍しいね、今日はどうしたの?」というくらいゼイゼイ、はぁはぁしていたようす。 妊娠中はとくに、運動をやめると一気に筋力が落ちるのかな……。ま、先生も言っていたけど、2人目の人はとくに上の子のお世話で身体を必然的に動かすので、あまり体力が落ちる心配はないということだけど。先週実家に行っていて、自転車乗ったりしなくなったしマタニティスイムも2回休んじゃったし。それに一昨日のイチゴ狩りがきいたかも。さらにその上、昨日早く寝ればよかったのに、パパが買ってきたFF12を見てしまって夜更かしになっちゃって(^^;) 明日は間違いなく筋肉痛、というくらいしごかれて帰宅。 帰り道は泰がいないから比較的楽に自転車をすいすい駆って帰ってきたのだけど、またヒヤリハッとなことも。 車のあまりこない住宅街の道で、小学生の女の子に自転車で衝突しそうになったのだった。 車を運転していてもそう思うけれど、子供ってやっぱりコワイ。目の前に車や自転車が割とすごいスピードで走ってきているのが見えているのに、渡りきると思うのか出てきてしまうのだ。 出会い頭や路地からの飛び出しももちろんコワイけど、まさか目の前に走っているのが見えているのにそこへ出ていこうなんて大人は思わないから、そこに誤算が生じる。今日も車だったら事故になっていた、というくらいの距離で、目があった子供がたたたーーっと走って出てきてしまったのだった。こっちは自転車だから避けてくれると思ったのか、それとも自分が走りきると思ったのか。 とにかく自転車のブレーキは効きがあまりよくないから、あわててブレーキをかけたけれど道路の真中でぴったり自転車と子供の足がすれすれ触れ合うくらいのところでとまったけれど、自転車とはいえ、私は軽車両。私がもっと気をつけなくちゃいけない上に、急ブレーキで荷物も積んでいたからバランスをくずして転んだりして、そのうえ赤ちゃんにまで影響があった日には、もう泣くに泣けない。 やっぱり、8ヶ月過ぎの自転車は気をつけなきゃ、と思った。そう、事故はどこから来るかわからない。走っている車ばかりがおそろしいわけじゃない。 止まっていても、タイヤが2つしかない軽車両でも。自分が歩いているところへ、子供の自転車がつっこんできたって、立派な交通事故。 あらゆる可能性を考えて、気をつけねば……と心に強く思った事件でした。
2006.03.27
テレビ三昧の後、お買い物へ。昨日のイチゴ狩りではたいしたことをしたわけでもないのだけど、公園について歩くだけでも疲れるこのごろだからやっぱり疲れを感じて、かなり動きがにぶっていたが、久しぶりに遠くのスーパーへ買い物。4月の入園に備えて、園から通達のあった泰の通園用の革靴を買いに行く。 幼稚園のお道具も園によって指定があるところないところいろいろだけど、泰の行くM幼稚園は意外と細かい幼稚園なので、通園靴も黒の革靴じゃないとだめらしい。それ、早く言ってほしいよね(^^;) しかしこの時期、皆がいっせいに買いに動いているのか15~16のサイズで安価なものは品薄。広告を調べて遠くの大型ショッピングセンターまで出かけた甲斐があり、一見普通の皮のローファーなんだけど足の甲の部分がマジックテープで脱ぎ履きしやすくなっているものを発見、ゲットできた。ママはそれだけでも疲れが出てヘロヘロだったんだけど、やっぱり泰も疲れているのか、不機嫌でパパと喧嘩しがちだ。 帰ったら早々にお風呂に入って、泰を寝かし、早く休もうかなーと思っていたのだけど……。 泰が寝た後、パパが久々にゲームしているのをこれまた久々に私が眺めていて、なんだかデジャブを感じました。 そう、泰の妊娠のときはFFのXを見てたんだった(笑)。あのときはまだ子供がいなくて、夫婦2人の時間もこれでしばらくなくなるんだねぇ、なんて話していたんだけど。今、泰が3歳になってやっと早く寝てくれて、珍しくパパが夜 家にいて(ま、休みの日だからだけど)、ふっと妙に静かで平和な気持ちになりました。 マタニティの雑誌を読んでいると、7ヶ月~8ヶ月くらいのときって一番安定して、パパと2人の時間を楽しめる一番平和な時間ってよく書いてあるんだけど、あはは、2人目でも、わずかとはいえそんな時間がふっと訪れるんだね。なんだかすごく不思議な気がしました。 赤ちゃんとの生活は本当に忙しくて、夢中で過ごす嵐の時期。楽しいこと、うれしいことも多い反面、やっぱり肉体的にも疲れるし、上の子がいるから精神的にも大変なことが多いかもしれない。くるとわかっている嵐の前だからこそ余計に今が静かに感じるのかもなぁ~(^-^) パパにしても、このところずっと忙しくて忙しくて。休みもなく、2週に1度くらいの休みは家のことでつぶされてしまって、大好きな飲み会や自分の趣味も全部 絶って、子供の成長に気がつかないくらい働いてきて、今ふっと休みができて、一息ついたというかんじ。ゲームなんて、ここ数年電源もいれてなかったよね(笑)。それが突然、前回私が1週間ほど実家に帰っている間に新しいスリム型のプレステ2とFFの12を買ってきていたんだから、相当キてたんだろうなぁ~(笑)。パパもかわいそうだったね。 私としても昔はまったゲーマーの血が騒いで、FF12は楽しく見ています。動きが難しそうなので昔ゲーマーの私はついていけそうになくて、見学にとどめているんだけど(笑) 音楽やアイテムなんかが古いFFのものをちゃんと踏襲していて、なつかしい~。ことにオープニングの音楽はFFの5のテーマのリメイクで、懐かしすぎてしかも私とパパにとっては記念の曲だったりするので(笑)、それだけではまる要素ありあり♪ 泰が先に寝て静かな夜、なんか二人して3年くらいの間にすごい進化したゲームの画面を見てあーだこーだ言って感心してました(笑)。あはは、時代に取り残されてる♪ 赤ちゃんが産まれるまであと3ヶ月弱。のんびりと、3人家族の今を楽しみたいです。
2006.03.26
今日は、久しぶりのママ友軍団家族イベント。妊娠9か月も後半に入ったアオイちゃんのママもいることだし、かくいう私も妊娠8ヶ月と、ママ友軍団としてはこれを最後にしばらくはできなくなるだろう、パパも参加の遠出大型イベント、伊豆にイチゴ狩り。 パパの仕事や子供の体調などでなかなかそろわなかった4家が、カズくんのパパ以外は全員そろっためずらしい日で、総勢12人、車2台でレッツゴードライブ♪ 待ち合わせは朝6時にウチの近くのコンビニ駐車場。うちは近いから遅刻できないし、引っ越していったカズくんちはママが子供2人をつれて4時起きでうちにきてくれるのだからますます寝坊はできない。必死で仕度をして、眠そうな泰も無理やりたたき起こしてスタンバイ。 それでもちょい遅れて6時5分頃に待ち合わせ場所についたのだが、おや、いつも遊び事の時間には正確なアオちゃん&シンちゃんたちの車の姿がない。ふふふ、やつら遅れてるなと思ったら、アオちゃんのママから電話。 先に着いたから得意になって「こらー、遅れてるぞ!」と言ったら、アオちゃんのママが困惑した声で「ごめん、それがシンちゃんちの家の前に来てるんだけど、ピンポンならしても出ないし携帯も出ないんだよ~」 ……こりゃ、寝てるわ(笑) とにかく家の電話やら携帯やらかけまくってもらい、私たちはコンビニで買い物をして待つことに。4時起きのカズくんのママはこれを聞いて苦笑い。結局、予定時間を1時間オーバーして二家族が到着。見ればノーメイクで髪もぼさぼさのシンちゃんのママ、ものすごい恐縮して「ごめん~(T_T)、飲み物おごらせてぇ……」と弱々しい声で謝る(笑)。やはり家族3人で眠りこけてたらしい(笑)。 ま、シンちゃんのママっていじめられキャラだからこういうときはここぞとばかりに皆適度に「こらぁ!」って感じでしたが、ま、朝からネタなドライブになりそうな予感♪ アオちゃんちはじーちゃんから借りてきた8人乗りの大きな車なので、せっかくだから子供たちを全部アオちゃんちの車に一緒に乗せることに。カズくんの弟でまだ赤ちゃんのヒョウゴくんとそのママにうちの夫婦2人はデミ号で、ゆったりと♪ おかげでいろいろ話ができました。 一方、アオちゃん夫婦とシンちゃん夫婦に子供たち4人が乗った車は大変な騒ぎだったらしい(笑) トンネルに入るたびに「きゃぁぁぁぁ~♪」と誰かが悲鳴をあげると、4人いっせいに「うぎゃーーー」「うきょーーーーっ♪」「きゃぅううう♪」と大声でわめきちらして「超うるさかった(^^;)」とのことでした(笑)。 道がちょっと込んでいて、伊豆高原のイチゴ狩り温室に行くとちょうど11時過ぎ。温室はいっぱいあるけど、普通の1本サイズの半円形の温室だし、イチゴは地面の低いところにあるので妊娠9ヶ月のアオちゃんのママや、赤ちゃんをおんぶしているカズくんのママ、それにやっぱりお腹の大きい妊娠8ヶ月の私もなかなか大変でした。しかも、あまりイチゴがなっていない……。それでも何度も往復してだいぶ食べたところで、そういうことにめざといシンちゃんのパパが、「隣の温室においで」と言い出した。別に移動しちゃいかんとは言われなかったけど、なんとなく大丈夫なの?と思いつつ見てみると、他のお客さんがたくさん入っている。足元をみると、あれ! 最初の温室と全然違う! 大きな、見事なイチゴが鈴なりに下がっていて、今まで必死でちょっと青いのとか痛みかけとか食べていた苦労はなんだったの?って感じ。 しかし皆もうけっこうたらふく食べた後だったので、新しい温室ではちょっとだけ食べて終了になっちゃったんだけど、案内しているのを見ていると、どうも小さな子供連れはそういうあまりよくない温室に案内しているらしい気配……(--#) どうせ子供は料金半額だし、畑もあらされると思ってるんだろうな……。かんぐりすぎかもしれないけど、先の温室にまた小さな子連れが案内されていった……。次の団体は他の温室なのに。変なの。 場所もわかりにくいし、植え方もイマイチだったのでこのあいだ実家で行った群馬の2段式イチゴ園のほうがずっといいやーと思いました。群馬のは広かったし休むところもちゃんとあったし。トイレはシャワートイレできれいだったし。心の中で、もうここへは来ん、と思いながら皆引き上げて、次の目的地、ぐらんぱる公園へ。 ここも広い子供遊園みたいなところなんだけど、乗り物やアスレチック、長いローラーコースターなどがあって楽しみだった……のだが、ここも問題点が一つ。子供を遊ばせるという目的で作られたと思われる遊園地なのに、トイレがやたら少ない! とくに小さな子連れで入る女子トイレが、園内の数そのものが少ない上に、一つのトイレに2箇所しか個室がない(;_;) これじゃ長蛇の列ができるっつの。 これはぜひとも改善してほしいこと。乗り物の券売場ばかりたくさんあって、トイレを充実させないところに昔っぽい経営の浅はかさを感じました。これじゃ長くいられない。乗り物券がやたら高いのも気になる。どうせ乗れない妊婦は見てるだけなので、パパたちを中心にいくつか子供たちが乗り物にのって、園を出ました。 その後は皆で海鮮ランチ。子供連れなのでこのくらいで終わりにして帰途につきましたが、思ったとおり帰りは渋滞。東京に戻ってからファミレスへ行き夕飯をとると、解散したのは夜も12時でした。 いろいろ、不満もあったけどそれでも皆で遠くまで遊びに行けたのは本当に楽しかった。いつもと違う環境で、珍しく皆 夜更かしも許されて、子供たちも大満足。 来月後半にはおそらくアオちゃんもお姉ちゃんになるし、その次は今度は泰くんがお兄ちゃんになることでしょう。ママ友軍団もしばらくは大きなイベントはできなくなります。4月からはそれぞれの幼稚園も始まり、環境もいろいろ変っていくのかな。 甘酸っぱい春。1歳から楽しく過ごしてきた仲間と、環境がかわっても末永く仲良くしていきたいものです……。
2006.03.25
プレ幼稚園の終了式を終えて、そのまま幼児教室から同じ幼稚園に入園が決まっている泰は今日から在園児扱い。ということは、今日からは脅威の激安価格で子供を預けられる延長保育、ひまわり組が使えるのだぁ! なんと1時間150円。20分単位で50円刻みの上、おやつも出してくれる。朝は7時から、夕方6時まで何の理由もきかずに面倒みてくれるというのだからこれはありがたい。 これを待っていたのよ、私は(;_;) ということで、この日からさっそくひまわり開始! 送り迎えが面倒だけど、幼稚園の入園準備とかも今のうちにしておきたいし。先生に不安なことを聞いて、プリントも確認して、ウキウキで送っていく。 それでもやっぱり初日なのでちょっと不安はあったのだが、先生のほうはなれたもので、子供を受け取ると「はいはい」って感じでさっさと引き取ってしまい、気合をいれてきた親のほうはあらら、ってほど。 泰にとっては、つい一昨日まで使っていたひよこ組のお部屋がひまわりのお部屋になるので、なじみもあるせいかすんなりと入りこめた様子だけど、今度は年中、年長のお兄さんお姉さんたちも一緒だからそのへん、ちょっとびびっている雰囲気もありましたが。 とにかく預けてしまったのだからそこは割り切って帰宅。久々に、時間に追いたてられず好きなことができる一人の時間ができました。 といって何をするわけでもなく(笑)。ただ、久々にぼうっとして新聞を読んだり、ゆっくり広告みたりできました。なんだかものすごい解放感(≧∇≦) それでも泰が生まれてから3年間の間、「寝ているうちに」とか、パパや時間制限のある託児に預けている間「今のうちに」やらなきゃいけないことやんなくちゃぁ!という習慣がついてしまったので、せっかくのんびりできる日なのに気づいたら洗濯やら料理の下ごしらえやら、掃除やらあれこれ仕事しまくってました(笑)。 でも、何かに邪魔されずに一つのことに集中できるってすごいこと。何をやってもはかどるはかどる(笑)。お昼にはなんだかもう迎えに行きたい気分にまでなってました。 でも、これも最初だけなんだよね。たしか、幼児教室行き始めたときもそうだったもの(笑)。最初は送り出してからの3時間が長く感じられたんだけど、なれてしまうとあっというまにお迎えの時間がきちゃう(笑)。 ひまわりも、そうなるんだろうなぁ。 でもとりあえず今日の初時間外保育は本当に休めました。 気合入れて作ったお弁当、ちゃんと食べてくるかなぁ? 夕方は5時頃迎えに行くと、ホールで子供たちがすごい楽しそうにあそんでいました。先生に名前を告げると、預けた時間から計算して清算、お荷物と子供を引き取ります。 泰は大きなゴムの風船で遊んでいて、持ちかえってもいいというのでうれしそうに抱っこして帰りました。それでも、初めての時間外保育で相当長く園にいたせいか、かなり疲れたみたい。しかも、見てすぐわかったことだけど、はいていったズボンと違う。おもらししたらしい。 しかも、園で1度していた上に、帰りの車でもしちゃった。計、2回のおもらしなんて、ここしばらく全然なかったことなのでびっくり。 どうしておもらししちゃったの?と聞いてみると、「ばたこ先生(まさこ)じゃないから……」という。あ、そうか……。慣れているひよこ組の先生じゃなかったから言えなかったみたい。 こういうのが、子供らしいところだよね。これは、怒れないかな……。環境がかわったのについていくのがやっと、というところか。ま、楽しそうだからいいけれど……。 さらに、家に帰ってお弁当箱を開けてみると……。 あらら!?! ほとんど食べていない……(T_T) なんで……??(;_;) ここから、お弁当の試行錯誤が始まります。ただ、つめればいいってもんじゃないのね、お弁当。奥が深い……。 とにかくこの日はへとへとになった泰くん、おなかもすいていたと見えて(^^;) ご飯とお風呂を夕方したら早々にダウン。なんとすばらしい、昼も時間ができる上に夜も寝かしつける間もなく寝てしまうとは! 二重に時間ができるすごい制度だこりゃ最高。 車の送り迎えが狭い上に混んでいて大変だけど、補ってあまりあるありがたい効果でした。 しかし、お弁当……。どうやったら食べてもらえるかなぁ。この後お弁当のことはどこかで別ページにまとめておきたいけど。また、希望だけで終わっちゃうかな(笑)。 早く泰が寝たこの夜は、明日のママ友軍団の家族イベント、伊豆イチゴ狩りの準備にあけくれました。明日は朝6時に集合だ! 気合だ、気合だ、きあいだーーーーっ! ってパパ、11時過ぎてもまだ帰ってこない……。大丈夫かな……?
2006.03.24
この日はプレ幼稚園のお別れ会。終了式の後、お楽しみ会もつくみたいで、軽食が出るとプリントに書いてありました。 泰をつれて園に行くと、大きなホールには子供用の小さなテーブルと低い小さないすが並べてあり、机には名前が書いてあって保護者と子供が隣どうしに座れるようになっていて、その名前の上には飲み物とおやつ、おすしやサンドイッチなどが一組ずつ並べてありました。 どういう並び順かわからないけれどとにかく席を見つけて入ると、運悪く私たちの席は端から一列内側の、列の真中。私はすでに2人目の妊娠7ヶ月でけっこうお腹も大きく、子供用の椅子に腰掛けるのすら大変なのに、両側に小さなテーブルもあって人も座っているので、椅子を大きくひくこができずかなりおなかを圧迫した状態で座る羽目になり、かなりきつかった。 辺りには知り合いもなく、あまり話もしないような感じだったんだけど、向かいに座った親子がお父さんも一緒の3人だったので写真をとってあげたりしていたら、今年から入ったばかりの幼児教室の子だということが判明。お父さんはやっぱりビデオに写真に忙しく、なんだかほほえましくちょっとうらやましく感じました。 お別れ会では年長さんたちがまた歌やらおゆうぎやらを披露してくれ、私たちはそれを見ながらひたすら食べていました。 後半になって、先生が「それじゃひよこと桃組のお友達、園で覚えたお歌を歌うから前に出てきてー!」と叫ぶと、一通りお菓子を食べ終わった子供たちがわらわらとステージに駆け寄ります。 子供たちはステージに一列になってこしかけ、先生がピアノをひいて、園で今まで教えてくれたいろんなお歌を歌いました。 親たちももちろん前にかけつけて、ビデオに写真の人垣。 もちろん、私もそこに駆けつけるわけだったんだけど……。 なぜか、泰くんだけは余裕でお菓子を食べつづけ、椅子から動こうとしない。 他の子たちがみんな小さなお手てをたたいて歌ったりしているのに、泰くん、悠々とおやつ袋の中のチョコを食べてる。 「泰くん、行かないの? みんなお歌うたってるよ?」というと「泰くんね、いま、これ食べてるから。食べたら、行くね」とステージのほうなど見もせずにいう。 あまりに落ちついているので、「あ……、さいですか……」と仕方なく私もサンドイッチをほおばる。周囲、だーれもいなくなったテーブルで、親子2人、悠々と食事。 歌はどんどん続く。 そろそろ、チョコ終わったかなと泰をまた催促すると、今度はグミの袋をとって、「最後、これだけ食べたら行くよ」という。これが泰くんだ。はぁ。好きにしてくれい、とママも今度は寿司を食べる。 そして、10曲くらい終わったところでようやく泰もグミ、終了。袋がカラになったところで、「じゃ、行くかな」と立ちあがった。 おお、それじゃママも携帯カメラもっていくか、と2人で前に行ったのだが、ビデオをとりまくる親たちの垣根にはばまれてなかなか前にでられずおたおたしているうちに、蛙の歌が終了。次の曲までにもぐりこませようとしていたら、「はーい、それじゃお席にもどってぇ」と先生の声。 「あーーーーーーー。終わっちゃった……」 すごすごと、戻る泰と私。泰樹、名前が悪かったのかなァ……。ほんと、万事こんな感じです。 でも、泰はあまり残念にも思ってない様子でまた席にもどると今度はみかん、とかいいながらうれしそうに食べているので、親がやいやい言ってもしょうがないのかな、なんて思いました。 これが泰くん。幼児教室でもこんな感じだったんかな。 お別れ会では、幼児教室の終了証と、先生方が一人一人書いてくれたメッセージのこもったアンパンマンのお人形をもらい、集合写真ももらいました。見たら、泰くんだけがお隣の子を見ていて前を向いていない(笑)。ははは……。 終わった後は、幼児教室で唯一お友達になったおーちゃんとおやつを食べに行きました。クラスは別だけど、今後も仲良くできそうな貴重なお友達です。 こうして、泰くんの幼児教室はすべて終了。そして、明日からは晴れて幼稚園生扱い。 幼稚園の入園準備も急がなくちゃなぁ。私のほうの出産準備もしとかなくちゃなぁ。 卒業、入園の春。うちにも、久々にそんな風が吹きました(^-^)
2006.03.23
昨日はマタニティーブルーもあって本当に暗かった。一言でマタニティブルー、って言われるとそれはそれでむなしいのだが、やっぱり人一人産むってことは大変なことなのよね。ちょっと周囲の人に何か言われただけで、普段なら気にも留めないようなことでも、「私が妊娠したことって迷惑なんだろうか」とか、「この子は望まれてないんだろうか」なんてアホなことを考えたりする。 誰かが望んだわけでもなく、自分が望んだから子供ができたと考えればそんなことどうだっていいのだが、それでも短いようで長い妊娠期間、どんどん身体は赤ちゃんを産む準備を進めるのに気持ちのほうは揺れ動くわけだ。 こういうところは、もっと動物っぽくなっていっそ心なんてなければいいのにな、と思うことすらある。本当に自分の心の弱さを感じるこのごろ。もっと小さい頃にいっぱい運動とかして、その中で得られる心の強さみたいなものを身につけておきたかったな。 たとえばうちのパパを見ていると、小さい頃からずっと剣道をやってきて、家庭の外に、親以外の尊敬できる師匠がいて、そういう人に鍛えられてきたせいか心がとっても強い。何か一つ、ずっと頑張っているものがあるとそれが将来自分の心のよりどころになってくれるのじゃないかな、と思う。 時にはその芯の強さが、かえって私みたいに心弱い人間を理解しきれなくてストレスを与えてしまうこともあるのかもしれないけれど、それってやっぱり弱いほうが悪いんだろうし(;_;)。ま、そういう弱い人間のことも思いやれるくらい強くなれたらそりゃすごい器だってことになるけど、そこまでは無理か(笑)。カリスマじゃないし♪ でも、どんなに私がへこんでいてもパパだけはしっかりと立っていてくれるのがうちのいいところなのかもしれないし。これでパパにまでへこまれていたら、私が立ち直ったときに帰るところがないもの。私も、へこむこと多いけど意外と立ち直るのも早かったりするから(笑)。 そんなわけで、親に期待をしすぎないという、考えれば当たり前だけどなかなかつけられなかった見きりをつけて一応自分の中では吹っ切れた夜。今日からはまた泰と2人で頑張ろう、と気持ちをあらたにしていたら、夜も母にやさしくできたし、母は母で私の態度が変ったと感じたのか、あるいは自分がちょっと悪かったと思ってくれたのか、なんだかお互いに仲直りした状態で帰京当日を迎えた。 私としては、今回は一度しか桃ちゃんたちと遊べなかったし、幼稚園が始まると長く帰れないこともあるからプレ幼稚園の終了式が終わったら入園式までまた数日こようかなと思っていたくらいだったのだが、朝母から意外な言葉を聞く。 父から「忙しいから、しばらくこないでと伝えてくれ」と言われたとのこと。昨夜、母とは仲直りしていたので母も言いにくそうだったのだけど、今回父があまり機嫌がよくなかったのは気づいていたので、またしても あ、そっか……な感想。 何でも、泰がいると仕事にならないからという理由らしいのだが、持ちかえりの仕事が忙しいっていうけど、多分、本音は泰が父のゲームの邪魔をするのがイヤだったんじゃないかなと思う。だって父が家で持ちかえりの仕事なんかしてるの見たことないもん……。 ほんとうに父も年をとって子供みたいになってきて(^^;) 桃ちゃんがきても父のチョコレートを食べちゃうと怒るし(笑) 泰も今は「おじーちゃんは?」とか言って近寄っていくけど、だんだんモノがわかるようになると、次第に子供たちも自分たちが歓迎されていないことに気づいてしまうだろうな。なんだか、何も知らずに一生懸命話しかけたり遊ぼうとしている泰が不憫に思えることすらあるもの。 でも今回もそこまではっきり言われたのではもう、実家に来る気もなくなって、ますます見きりがついた感じ。 義姉も言っていたことだけど、家が絶えるとか子孫が残らないとか散々プレッシャーかけられた割には、いざ子供ができてみたら全然かわいがるそぶりがない、というのがうちの父だったりする。義姉は腹を割って私には何でも話してくれるけど、本当に私も自分の親のことなのに共感できちゃうというのがすごい。 それでもうちの母なんかは、自分が世界一いいお姑さんだと思っているみたいだし、そのへんのギャップがこの後また一波乱を呼んでしまうのだが……。 私は、腐っても自分の親なのである意味しかたないと思っている部分もあるんだけど、義姉にしてみたら本当に大変な義親だと思う。実の娘である私も今回は見きりをつける機会になってしまったけれど、自分の親であること、イコールそれは将来自分もなるかもしれない未来だ、ということだけは忘れてはいけないことだね。 読み返すこともあまりない日記だけど、残しておいて、せいぜい息子たち(とその家族)に見きられないような老後を送りたいです……(^^;) そして週半ばの水曜日、パパが迎えにきてくれて無事帰京。明日は最後の幼児教室で、明後日にはお別れ会。そして、晴れて幼稚園入園を迎えます。 気持ちもあらたに、頑張ろう。
2006.03.21
ちょっと前までの育児ストレスを癒すために実家に帰省したつもりが、実家ではまた実家でのストレスもあって完全に消えたわけではなく、この日また再発。泰のグズから発生した事件で私が母に怒られ、その言い方があまりにむかついたのでその腹いせで私が泰にあたる形になってしまい、そんな自分がまたいやになって実家にもいたくなくなって、家出してしまったのだった。 きっかけはありがちなことなのだが、泰がまた3歳特有の「あまり意味のない」グズリで、せっかく入ったレストランでご飯を食べずになぜか隣のテーブルのお客さんの足の間に入ってしまい(T_T) 怒ったのだけど、全然出てこないで「ここがいい~(;_;)」とテーブルの脚にしがみついてはなれなくなってしまったということから。 お客さんは穏やかな中年夫婦だったので別に怒りもしなかったけど、やっぱり人のテーブルの下に入り込んでいては困る。あまりにぎゃーぎゃーないてウルサイのだけど、そのご夫婦の提案で、一度テーブルの下を泰にゆっくり回らせてやって、それでごめんなさい、をしてようやく帰ることができたのだけど、その時点で泰が泣いて騒いだり私が謝ったりと大事になっているのを見て、うちの母が怒ってしまい、食事も早々に勝手にお金を払って一人どんどん店を出て行ってしまった。普通ならおばあちゃんだって何か言ってくれるとか、泰をひきとってくれるとかするものだと思うけど、けっこうお腹も大きくてかがむのも大変なのに私がテーブルの下から泰を引き出して、暴れるのを抱っこして駐車場にえっちらおっちら運んでいくと、もうエンジンをかけて車の中で知らん振りをしてる。 そのくせ私が外で泰を叱ると「子供のやることなんだからいいんだよ、おこってるおまえのほうがうるさい」と言われるので「連れてきたよ」とだけ言ったら、「母親が怒らないのがいけないんだ、ああいうときは怒るのが当たり前なんだ、おまえが怒らないからいけない」と今度は言い出した。 「はぁ? この前から外で私が怒ると散々言われるからあまり大きな声出さなかったんだけど? だいたいそう思うならおばーちゃんが言えばいいじゃない」と言ったら「母親がいるのに私が怒れるわけないだろう」と言う。 走り出してもあまりにぐちぐち私が怒らないことが泰を増長させると言われるので、こっちもブチ切れてきて、「それじゃ怒ればいいんでしょ、大きな声で!」と言ってその腹立ちを泰にぶつけてしまった。そのときは、今まで家で怒ったこともないくらい大きな声で怒鳴って、母に聞こえるようにばちんと大きな音をたててぶった。 1週間たっておさまってきていたものが再噴火したかんじで、怒りがとまらなくなって車の中で泰が悲鳴をあげて泣くまで怒り散らした。 はっきり言って泰に怒っている、というより、その場限りで無責任な言動を繰り返す母に対しての怒りを見せつけるために泰にヤツ辺りしていた。母をぶちのめせないぶん、泰をぶちのめしていたのかもしれない。 でも、そういうことをしたら結局はそれが全部自分にかえってくる。 ひぃひぃと泣いている泰を見たら、今度は私が死にたくなった。 実家でもこれなのか、と思うともうどこにも逃げ場はない、この世のどこにもいたくない気持ちになって、家に帰ったらなんかもうご機嫌になっている泰にビデオをつけてやったら、散歩してくる、と言って家を出た。 母は、なぜか私が一人で外出することを嫌う。だから、泰もおいて私が突然でかけてくるといったら今度は私に怒りを向け、「どうぞご勝手に」と吐き捨てるようにいった。 特にどこにもいくアテはないのだけれど、母の兆発にのって泰を激しく叱った自分に腹が立って、夕方の寒い川原をずっと歩いていった。本当ならゆったりとした利根川に入ってしまいたいくらいにまで思ったけど、やっぱり自分にはそんな勇気もなく、かといってこれ以上母や泰と一緒にもいられない気がしてとりあえず歩いて歩いて歩きまくって、このまま20キロ離れた兄の家までいこうかなと思って国道をずんずん歩いていった。途中義姉に電話すると、同じく母の言動で深く傷ついたことのある義姉がやさしく「何時になってもおいでよ、バスもあるから」とバスを教えてくれた。 それでお言葉に甘えようかなと思ったのだけど、1時間くらい歩いているうちに5時になってしまい、今から行ったら逆に義姉が私を車で送らなければならなくなるということに気がついた。それってすごい迷惑だよね。赤ちゃんもいるのに。それに、義姉が私をかばったり泊まったりすれば、今度は母の義姉の対する印象をまた悪くすることになるし、義姉にまた迷惑をかけることになる。 せっかく、昔ぎくしゃくしていた母と義姉の関係が少しよくなってきているところにそんなことをしたくなかったので、しばらくしてもう一度電話をし、泰がかわいそうだから帰るよ、と伝えた。 それでもやっぱりすぐに帰りたくなかったのでさらに暗くなった公園でブランコにのってぼうっとしてたんだけど、やはり残してきた泰が心配になって股関節が痛いのをひきずりながら3時間後に帰った。 母は、帰ってきた私を見て「子供をほったらかして遊びまわってきたってわけ」と冷たく言った。こんな親だったか。でも、それを聞いて逆に、もう二度と兆発にのって泰にひどくあたったりすることはしない、と心に強く思えた。その後は帰ってきた父にも私の悪口を大声で聞こえよがしにあれこれ言っていたけど、もう聞かなくてもいいや。 この人はこういう人なんだ、昔はこうじゃなかったと思うけど年をとってこういう人になっちゃったんだ。その場限りで思いついたことを言い散らして、周りの人はみんなバカで、娘はヒステリーで気違いで(笑)。そういうふうに育てたのが自分だってこと全然意識してない。勝手にそう育ったと思ってるらしいけど、勝手に育つもなにも母の遺伝だっつうの。 この先、どんなことがあっても泰にあんなふうには当たらない。私の子供なんだから、母の気に入るように育てる必要もない。あんなにひどく怒ったのに、しばらくいなくなってしまったママを心配して、泰は必死で駆け寄ってきた。「泰くんが、いいこにしてなかったから、ママいなくなっちゃったの?」と心配そうに聞いてくる。子供に、救われる。 育児ストレスって何だろう。子供から受けるストレスなのか?それだけじゃない。実は、育児のストレスは周囲に対するストレスなのかも。 無理解な言葉で責めたて、すべての責任を母親一人に押し付け、最終的には「知ーらない」。 近くに住んで、子供の面倒をたくさん見たことのあるおじーちゃんおばーちゃんや子供とたくさん過ごす時間のあるお父さんなら、不必要なアドバイスなどしない。一緒に直面して、悩んでいるから。育児に正解はないということを今も理解して、わかっているから。思い通りにいかないのが子供だ、ということを知っているから。 「いっしょに、育てている」感覚があるのとないのでは大違い。 私が、このことをわかっていない限りうまくやっていけはしない。 この日は、よくわかった。予定通り、明日は東京へ帰る。あれこれ心配だけど、来週からはついに幼稚園の延長保育が使えるようになるし。 大きな後悔で、また一つ自分が何か乗り越えて強くなったような気がする。結局、泰の母親は私なんだ。どんなに怒っても、泰が私を待っていてくれたこと、それが少し自信になりました。 こんな日記は本当に自己満足以外の何物でもないのだが、こういう自分がいたことを残しておきたくて。支離滅裂で変な文章。でも、偽りのない自分の葛藤がここにある。 以後、この1ヶ月ストレスでノイローゼ気味の状態はこれをピークにだんだんと脱出していきました。まるで、こんな自分がいたことがウソのように。 ああ、暗かったこの月のこと、書けてよかった。いつかまた暗くなるかもしれないけど、明けない夜はないという言葉をここでは書けるのがありがたい。。
2006.03.20
この日は休みなのでどこか遠くへ遊びにつれていってもらおうとじーちゃんに頼み込むが、じーちゃんはこのごろ体調が悪かったり忙しかったりでか、今回の帰省ではずっと泰にも愛想が悪い。それでもばーちゃんの押しで、ドイツ村へ出かけることになった。 でかける仕度をしていると、突然予告もなく兄がやってきた。父が体調悪いと聞いていたのを私がメールしたので、休みになった今日様子を見にきた、ということだったが、父が元気な様子をみて安心したらしい。そうしたら、兄の姿をみて有頂天になった母が突然、「休みなら今から義姉と桃ちゃん、ヤスくんも呼んで一緒にドイツ村にいこうと言い出した。しかし昨日、桃ちゃんたちは風邪だから一緒に遊ばないほうがいいと、言ってなかったか? そのためにイチゴ狩りも泰と私と3人で行くことになったはずだったのに、うちの母は本当に兄には弱い(^^;) さっきまで言ってたこともくるりと裏返して、呼ばなきゃかわいそうだ、なんて言い出した。 はあ、昨日「桃ちゃんたちの風邪を前にうつされて大変だったから今度は治るまで呼ばない」とか言ってたのは誰だ? それで私たちは先に出発し、現地で義姉と桃&ヤス姉弟が合流することにして、さっそくおでかけ。ま、泰は大好きなイトコたちに会えるのでうれしくてたまらない様子だったけど♪ 車で1時間ほどのドイツ村はまだ早春というより冬の景色で、山を切り開いて作った斜面に広がる園内は一面茶色。実家のある辺りより少し標高が高い上に風も強く、思っていたよりもかなり寒いかんじだった。 泰には厚い上着を持ってきたけれど、寝たときの為にと思って持ってきたベビーカーを見たとたんそれに乗ったきり歩かないので、ますます寒そう。こんな大きくなってからもベビーカーに座りたがるなんて珍しいというか……、ものぐさ? 赤ちゃんでもない子がずっと坂道をベビーカーで押されていると、なんだか病気の子みたいで失敗したな、と思いました。 義姉たちが到着するまで、泰が看板を見て入りたいといった3D恐竜映画を見ることになり入ってみたが、うーん……。ただ3Dってだけで、デッサンもストーリーもめちゃくちゃな五流の映像を見せられて、なんだか気持ちが悪かった。やっぱりこういう、ちゃちい映画なんか見るものじゃないな、とがっかり。 それでも時間つぶしにはなり、出てくるとすぐに義姉たちが合流。大好きな桃ちゃんと会って泰は大喜び。2人はさっそく手をつないで一緒に園内一周のSLに乗り込んで仲良くおすわりしたのだが、母が突然「2人を離しなさい!」と言い出す。ええ?と思ったら、要は近くにいると風邪がうつるから泰を離せ、ということらしい。でもさぁ、そんなの無理にきまってんじゃん。2人すごい仲良しなのに、一緒に遊びにきて遊ぶなって言ってもかわいそうだし。もう、呼んだ時点で風邪はあきらめるしかない。泰の体力にかけるしかない。義姉も母の言葉をきいて、「それなら呼んでもらわなくてもよかったんですけど(--#)」と怒るし。でも、私も義姉と同じことを思った。そんなに心配なら最初からちょっと我慢して呼ばなきゃいいじゃん。兄にいい顔したくて風邪の親子を無理に呼んでおいて、仲良しの2人を離しておけばいいよなんて無理なんだよな土台。 結局泰と桃ちゃんは常にべったりはりついていて、母は「あーあ、これで泰に風邪がうつっておまえ(私)にもうつって、東京に帰ってプレの終了式はきっと出られないわよ」と呪いの言葉まではく。 その後、母の桃泰引き離し作戦は一日ずっと続いていたんだけど誰も協力しないのであまり効をそうしていなかった……(笑)。 SLの後、ランチは中央のレストランに入ったのだけど。これはイマイチどころかイマサンくらいでした。何がよくなかったって、まず値段が高い。そして高い割にサービスがよくない。せっかく本場のドイツパンが出てきたのはいいが、なんと冷たいパンがプレートに乗っかってる。おいおい……もともと水分の少なめの堅いパンが冷たかったらおいしいわけがない。これは同じドイツ料理でも前につれていってもらったロックハート城のドイツレストランのランチとの大きな違い。 ロックハート城のランチのパンはきちんと温められていたし、それにトイレに入れば清潔で、おまけに「お母様方へ。どうぞお子様の汚されたものなどはお気になさらないで……」てなことが書いてあったりして、お客さんに対する気遣いまで感じさせていたのに、値段が高い上にセルフサービスでしかも料理に対する気遣いがイマイチとは。料理自体はそう悪くはないはずなのに、この寒い日に冷たくて堅いパンを出す姿勢がもうおいしく料理を食べさせようと思ってないのが明白。 本当に残念でした。ここのレストランはもう二度とこないな。昔ザルツブルグで食べた屋台のソーセージとパンのおいしさが思い出されて、悲しくなりました。こんなのドイツ村じゃない。ドイツもどき村だ。 まあシーズンになればそれなりに人もきてお花も咲いたりしてにぎやかになるんだろうけど、私的にはただの広い公園。はせっかく来たので、子供たちをアスレチックのあるところで遊ばせるのがせいぜいです。木のやぐらでくみ上げられた滑り台やブランコで子供たちは楽しそう。 母は、帰りにパン屋さんに寄ってドイツパンを山ほど買っていました。そのパン屋に並んでいるパンも皆冷たく、香ばしい匂いもなかったのだが珍しい大型パンとかアホほど買う母。しかしそこでも7000円もパン買ったんだから一つくらいおまけつけるとかすればいいのに何もなしで、つまらないところだなーと思いました。なんていうか、心がないっていうか。最後に一つのこった小さい菓子パンを半分こして泰と桃にわたすとか、私だったらやるね。ま、若いバイトだから無理なんだろうけど、ここでも悪い期待を裏切らないドイツ村(笑)。 最後、門を出るとき、ガーデン結婚式やってるの見ました。この寒い日に、さらに夕方になって風のビュウビュウ吹いてる中、ノースリーブの花嫁さんがちょっと寒そう……でもお幸せに、だよね。 私としてはあまり好きになれないところだったけど、きっとこのカップルには素敵な思い出のつまったところだったんだろうな。てことで、うちらはシーズンが悪かったと思うことにしました。 帰りの車では母の桃泰分離作戦で2人は別の車に乗せられ、実家に帰ることに。前の車に無理やり乗せられた桃ちゃんがずうっと車のリアウィンドウにはりついて泣いているのが見えて、かわいそうでした。 しかしこの後、私は実家でまた泰と桃、2人をお風呂に入れる羽目になり(^^;) 先に風呂入りなさいって言われたから入ってたら、勝手に2人が送りこまれてきたのだが、おいおい、妊婦だっつうの……。2人かなり重たいのを順繰りに入れて出して洗って……ってやってたら風邪がうつるうつらないの前に、冷えて風邪ひくよ。本当に、無神経なうちの母。でもしょうがないよな。赤ちゃんが生まれたらイヤでも二人面倒見るようになるんだし。これも修行か(^^;)と思って頑張りました。 そしてこの日は終了。結局、夜には鼻水出してた泰だけど、いっぱい走り回っていっぱい寝られたせいか、次の日にはとくになんともなく風邪もうつらず無事でした。 私のほうはちょっと体調悪くなりました。でもやっぱり母には「妊婦のくせに無理して動き回るからだ。バカじゃないの」と言われ、かなりムッ。 こういう人なんだよね。もう、いいわ……。まともに取り合ってたら疲れるワ。 あーあ、おいしいドイツパン、食べたいなァ~。子供が大きくなったら、熟年旅行に出かけてパパと2人でドイツビール&ワインとパン、ソーセージ食べ放題のツアーしようかな♪ いつのことだ……
2006.03.18
この日は前から楽しみにしていたイチゴ狩りへ行くことに。イトコの桃ちゃんたちに声をかけたら、なんと桃ちゃんも、もうすぐ0歳6ヶ月になる弟のヤスくんも風邪をひいてしまったということで、この日は泰とばーちゃんと3人でイチゴ狩りへ行くことになりました。 ここのイチゴ農園は6軒ほどの栽培農家が共同でやっているもので、それぞれのお店が点在しているように見えても、もしお客さんでいっぱいのときは他の農家の温室に案内してもらえるしくみになっているらしい。 うちの目当てはH園の駐車場にある派手な色の「イチゴバス」。見た目は機関車そっくりなんだけど、大きなマイクロバスを改造して作ったお客さんの送迎車なのだが、こんな単純なものでも子供たちにとってはイチゴ狩りを盛り上げる楽しみの一つ。 園でもそのへんのツボを心得ていて、実は今日の温室は受けつけの事務所のすぐ前だったのだが、泰を見て園のおじさんが「いちごバスで一周してこようか」と言ってくれる(^-^) なんてことのないサービスだけど、うれしいね。まだ緑の薄い広い畑の中の細い道を、かなり広い範囲に点在している温室をめぐりながら真っ赤なイチゴバスに乗ってぐんぐん走るのは泰にとってもママたちにとっても楽しい時間でした。なんだか田舎の道を観光してるみたい。15分も走って一周してくると、またもとの駐車場に戻って目の前の温室に入り、いよいよイチゴ狩り、スタート♪ 案内された大きな温室は、普通によく見るサイズの丸い温室を7列くらい並べて合体させたかんじの巨大な温室。その中には3種類のイチゴが栽培されており、しかも地面に高くもられたウネの上にちょうどおとなの胸くらいの高さにもう一段ウネが作られていて、上下2層構造の珍しい栽培法がとられている。これが私みたいな妊婦には実にありがたいことで、下のほうに身をかがめず立ったまま食べ放題できるのが本当にうれしい。一方、小さい子には下の段がちょうどよく、泰が簡単に手をのばせる高さに赤い実がたーくさん。 一つのウネはかなり長いし、全部で3種類もあるので食べまくって飽きてきたら次の品種へ、ということができるから味の違いも楽しめ、本当にたくさん食べられました。 温室が広々としているから簡単にウネの移動もできて、他のお客さんがいて通れないとかいうこともなし。こういうところも気に入ってます。 去年まではイチゴをとってもらって、へたもとってもらわないと食べられなかった泰くんも、いつのまにやら赤くて大きな実に手をのばし、ぎこちなくヘタをとって自力で食べられるようになりました。イチゴ大好きの泰にとっては本当に天国かも♪ みんなおなかいっぱいなったところで見たら、泰のおなかがぽっこり(笑) ふくれるほど食べた泰は温かい温室の中で早くも眠くなったのか、ベンチにあがって寝ようとしているし(笑) 子供ってこういうところが面白い。欲求に忠実というか♪ ママも、久々にイチゴをおなかいっぱい食べて幸せ♪ 帰って早々、イベント続きで楽しい毎日。泰は楽しすぎてちょっと調子にのってきたかんじ(^^;) 私の精神状態も落ち着いています。しかしばーちゃんの甘やかし攻撃が、後で効いてこなきゃいいんだけど……。
2006.03.17
実家の1日目。朝、母はお習字の教室に行って留守にするというので、私は泰と2人で散歩に行くことに。妊娠7ヶ月だけど毎日自転車も乗っていたし散歩もしているせいで調子がいいからなるべく歩こうと思って、泰と近くの公園に行くことにした。 泰もだいぶ記憶がしっかりしてきて、実家の近くの松林でまつぼっくりを拾ったことや、近くの大きな公立公園のことをよく覚えていて、公園いこう、というとうれしそうについてきた。 歩きながら、今日もたくさんのまつぼっくりを拾って、バッグにたくさんいれる。とにかく、泰にとっては宝物だよね。 この松林は、市の浄水場が持っている土地で、地下に浄水施設があるため管理が行き届いており、地元の人に限って通行していいことになっているので非常にきれいだ。春の松林の下はすみれやたんぽぽがあちこちに咲き、枯れた松葉をさくさくと踏んで歩くのは子供じゃなくたって楽しい。すがすがしい気持ちで10分ほど歩いて松林を抜ければすぐに大きな公立公園の入り口だ。 公園に入ると、入り口わきには梅園があり、紅白の梅がまさに満開でえもいわれぬ香りをただよわせる。観光客や大きな一眼レフを持ったおじさんたちが三脚で写真をとったりしている中、泰を連れて梅園を歩く。 泰に「ウメの木だよ、ウメの花が咲いてるよ」と教えてあげると、一生懸命「むめのき? んめ?」と連呼して近くのおばさんたちを笑わせる泰。もう一つ、松の木も教えてあげるとなんだか喜んで、何度も「もいっかい聞いて!」と質問をさせては「んめ!」「まつ」「まめ!」などと答えていました。 梅園を抜けると、今度はサボテンや南国の木のある温室へ。 この公園は、東京の自宅のそばにあるZ植物公園をモデルにして作られており、バラ園も温室も同じようなつくりなのだが、Z植物園と違って無料で誰でも入れるのがうれしい。Z植物公園のほうが規模も大きいし立派なんだけど、入場料が高いのが難点。近くにあっても毎回500円以上とられると思うと、なかなか行かないよね。しかも、植物園というだけで子供が行って遊べる施設が併設してあるわけでもないので、ますますいかない。正直、Z植物園は子持ち世代にはつまらない公園だ。 しかし、実家のそばのこのS公園はZ植物園をモデルにしながらもちょっとしたバードゲージや、本当に小さいけれどお魚の水槽なんかもあって、子供が行くにはちょうどよい。バラ園を出れば子供の遊べる自然石で作られた水場や池、アスレチックなんかもあって近所の人がよく訪れている。 大変広い公園なので、安心して遊ばせられるのもいい。うちはとくに例の松林を抜けてこられるからまったく車の心配をしないで歩いてこられるのがありがたい。 この日は梅園を抜けて温室に入り、大きなナマズを見てあーだこーだ言って、池の石橋を渡って大きな鯉を眺めてからバードゲージに向かったら、なんとラッキーなことに孔雀が羽を広げているところに遭遇。 見事な尾羽をいっぱいに広げて、孔雀が胸をそらしてクェーっとないている。泰はこんな孔雀を間近にみたのは初めてだったので、びっくりしたようなちょっとびびった感じだったけど、そう見られるものではないのですごくラッキーな気がした。 私も、小さいころ孔雀が大好きだったんだよな。いつもここへ来て孔雀が羽根を広げるのを待っていたっけ。 すごいね、すごいね、と泰と話しながらバラ園に戻る。5月のバラ祭りにむけ、早春のバラ園は剪定の真っ最中。刈り込まれてはだかになった、茎とトゲだけの寒々しい花壇を見てふっと思った。「こんなに切っちゃっても、春にはあんなに立派にお花がさくんだ……」 春、同じ場所でどんなふうに花が咲くのか興味があったので、茎だけのバラを写真撮影してみた。ま、プロが管理しているんだからこのくらい切っちゃっていいってことなんだろうけど、自分では怖くてできないかもなぁというくらいさっぱりしてます(笑)。 春が楽しみ。 この日楽しく公園をあるいて戻ると、ばーちゃんも戻ってきていました。午後はいとこの桃チャンたちを誘ってイチゴ狩りへでも行こうかと思ったけど、聞いたら明日のほうがいいというのでこの日は、これも実家の楽しみの一つ、イタリアンランチへ。 久々にたべるおいしいパスタには大満足。ああ、こんなレストランがたくさんある環境、本当にこれっていいよなぁ。サラダにパスタにデザートに飲み物。個性的なレストランをめぐるのは毎回楽しみの一つなのよね。ここでも、Z寺界隈、まけてるよ……。 こんな感じで初日は楽しく終了。今回は、とくに買い物をする予定とかもないのであれこれ回らず、自宅でのんびり過ごすのが目的だから夜は家でご飯を作って食べました。泰は早くもばーちゃんにべったり。甘やかされて、かなり いい気になってる模様。 ふう、最初はいいんだけどね。2~3日経つと、ばーちゃんも疲れてくるし、泰は際限なく増長するから、その収拾がポイントになる。毎回同じことを繰り返しているのだから学習してもよさそうなものだけど、やっぱり久しぶりに会う孫は楽しいらしい。私の精神力がもつかどうか、その辺もポイントだよな……。 とにかくでも短い1週間、有効にリフレッシュのために使いたいと思ってます。明日は、イチゴ狩り♪
2006.03.16
今日から実家なんだけど、初めて一人で群馬の実家まで車で行こうと決心したものの。朝、パパにETCカード渡して~と言ったらパパがびっくりしたように「え、帰ってから俺が送るけど」といわれたら、突如決心が揺らぐ。地図もしっかり見て、頑張るぞ!と気合を入れていたんだけどやっぱり不安もあって、心が揺れていたところへきてまた親から電話がきて、「パパがそう言ってるならそうしなさい」とたたみかけられ、またしても単独ドライブ、断念。ああ~、意思が弱いのよね。こんなことなら親に一人で行くから、なんて言わなければよかった。 結局、みんな心配してくれてるとはいいながら私にとっては自分の枠をブチ破るチャンスだったのに、それも意思が弱くて流れていってしまった。今後、出産してからまた自信がつくまで、どれくらい時間がかかるか。あるいは、再びこう思えるようなときがくるのか。 でも、やっぱりパパが送ってくれたらそれはそれで楽なので、一度決めてしまえばすっかり気持ちは落ちついて、せっかく天気もいいので泰を連れて自転車で15分くらいのスーパーへ買い物に行くことに。 仲良く買い物をしていたら、レジの前でちょっと大きな男の子が、泰くんをじっと見つめて寄って来た。その子のママが「どこ行くの!ダメじゃない」と言った声でふっと相手を見たら、なんと近所のタロウちゃんとそのママだった。 明日から実家なので、せっかく会ったから帰りに公園に行こう、ということになり自転車で近くの公園へ。 公園では、少し大きなお兄ちゃんたちも遊びにきていて、タロウちゃんはどちらかというと大きな子たちの後についてまわって一緒に遊んでいる感じだった。聞けば、やっぱり同じくらいの子たちであまり友達がいないので、近所の小学生のお兄ちゃんたちといつも遊んでいたからその影響か、大きなお兄ちゃんたちと遊んでいるほうが楽しいらしい。 うーん、そうかもしれないなぁ。小学生のお兄ちゃんたちって、小さい子にはやさしいしよく面倒もみてくれるし、身体が大きくて力の余っているタロウちゃんだと同い年の子はへたすると吹き飛ばされてしまうことも多いから、ママも気をつかうんだろうね。 泰もお兄ちゃんたちと遊ぶのは好きなんだけど、今日は元気のよすぎるお兄ちゃんたちにちょっとひいたのか、静かにブランコやゆらゆら木馬みたいので一人で遊んでました。 たっぷり遊んだところで、楽しすぎたのか、タロウちゃんがおもらし。替えもなくて家に戻るというので、一緒に私たちも帰宅。夜、実家へ行くので準備もしたいし。 夜、パパが帰ると即効で前橋へ。パパは明日も朝から仕事なので、一杯コーヒーを飲んだらその足で東京へとんぼ帰りしました。うう、パパありがとう……。 強行軍で私も疲れたので、その日はぐっすり。1週間、心も休めるといいな。
2006.03.15
この日は引っ越す前のお友達、陽太くんちに遊びに行きました。陽ちゃんちは駐車場事情の悪いS街で、自宅に車が置けるので便利♪ 最近急速に発展を遂げたS街は子供と女性には楽しい街になった。駅前の新興商店街はまだ入れ替わりが激しく、人気のお店と消え行くお店がここ一年くらいの間にもはっきりしてきた。ふふ、私のオススメのワッフルのお店はまだ健在だ♪ しかしこっちはすでに街を離れて3年、やっぱり地元の陽ちゃんのママはよい店を知っている。今度新しくできたお店は、子供好きの店主が、子供やペットと楽しく食事ができるお店を作りたい、と作った気楽なカフェ。店内は木材を多用したざっくりとした作りで、子供にはスケッチブックやクレヨン、絵本やパズルが入って食事が出てくるまで自由に使える椅子が用意してあるし、子供の飲み物は50円でおかわり自由(しかもジュースの種類もかえられる(≧∇≦))と至れりつくせり。広い店内には邪魔にならない程度の音楽もあって、多少泣いたり騒いだりしてもあまり気にせず食事ができるのも子連れにはありがたい。 テーブルとテーブルの間は広く、ベビーカーのお母さんたちも遠慮なく入れるし、食事はボリュームたっぷりで、子供とわけあうのには十分。子供の大好きなフライドポテトが山盛り載った、プレートのボリュームハンバーガーやハンバーガー、パスタ、夜にはステーキまでアメリカンな雰囲気の家庭料理も目新しくてうれしい。 そこでランチをした後、やっぱり陽ちゃんのママの案内で新しくできたおしゃれな雑貨屋さんに連れていってもらい、泰をちょっと見ていてもらう間、楽しくお買い物♪ いいなぁ、S街(T_T) 私が引っ越してからこんなによくなるなんて。 その後は陽ちゃんちまで歩いていき、陽ちゃんちで一緒に遊びました。 陽ちゃんとは一歳のときに別れたけれど、その後遠くてもことあるごとに遊んでいたおかげで今でも遊べるいいお友達。泰も陽ちゃんも、記憶がそろそろしっかりしてきたので一ヶ月に一度会うくらいでもちゃんと名前も家も覚えていて、遊ぶたびにどんどん仲良くなっていくのでした。 それでもしばらくぶりに会うと、お互いに前と違う相手を発見して楽しいみたい。小さくて細かった陽ちゃんが強くなり、太っていた泰が細くなってちょっと争い事に弱くなっていたり(笑)。ママたちもそれぞれまた幼稚園も違っちゃったけれどいろいろと情報交換をしながら楽しいときを過ごして、今日も陽ちゃんちで夕ご飯をご馳走になることに。 家庭的なカレーはとってもおいしくて、私もごちそうになっちゃいました(笑)。ここでもまた、食の細かった陽ちゃんが、もりもりとご飯を食べる変化を発見。泰も一生懸命食べなくちゃ陽ちゃんに負けちゃうよ~というと、泰も頑張って食べてくれ、助かりました♪ すっかり遅くまで遊んでご飯も食べてしまうと、泰はもう車の中でオネムねむ。 明日は実家に帰る準備もあるので、この際このまま寝てもらうことにして(笑)運び込んで、夜のうちに帰省の準備。 夜のうちにすませておけば、楽ちんらくちん。明日は午後、車の遠出頑張らなくちゃ~。
2006.03.14
この日は2週間に1度のマタニティ・ヨガの日なので、泰くんは託児所に。 何回も預かってもらっているところだし、泰もだいぶなれてきたせいか、連れていくときに車の中で託児所の名前を行って説明すると、「泰くん、たくさん遊ぶよ!」とうれしそうに言った。 前に書いたことだけど、子供をあまり人に預けた経験のないママたちは、なぜか託児所や保育園に子供を預けることに後ろめたさを感じる人が多い。もちろん、私もその一人だったが、一度やむを得ない事情で預けてみると、子供は子供で多くの人と接し、何かを学んでくれ、それなりに集団の中で何かを得て帰ってくるということがわかる。言い訳じゃなくて、本当にお互い勉強になることなんだ。 そう思ってはいても、それでも自分をどこかで責める部分も抜けきれなかったりするから、こんなふうに泰がうれしそうにしてくれると、なんだかほっとする。とくに今日の託児所は、家庭の事情で親が養育できなくなった子供たちを預かっている施設が併設しているだけに、食事が園内給食で種類も多く、温かく栄養のバランスも考えられたすばらしい内容なので、好きキライの多い泰くんにはかえって好都合。皆と一緒に食べることでいろいろなものをたべることを覚えてくれる。 そこで、ご飯もしっかり食べてね、と言って車をおりて預けようと歩き出したら。 泰がはしゃぎすぎて、急いで事務所に行こうと走りだし、託児所の玄関の前でつまずいて転んでしまった(^^;) すごい勢いで走リ出したものだから転び方もひどくて、アゴとひざを打ったらしく「うぇーーーーん」と大泣き。車の音を聞いて顔を出した託児所の先生も見ていたので、あちゃぁ~という感じで出てきて、泰をだっこして慰めてくれたのだけど、泰がパニックを起こして「ママ、ママ」と手を伸ばして泣く。 こんなふうに泣かれると、また後ろめたさがぶり返してきて私も離れがたくなるのだけど、そこは先生に「大丈夫ですから早く行って」といわれて後ろ髪ひかれながらその場を立ち去りました。 泣いている子を置いていくなんて本当に苦しいことなんだけど……(といいつつ、ケンカしてるときは平気で家出をした私だが)ケンカをしているわけでもないのにママ、ママって泣いてるのを預けていっちゃうのは非人情かな、と思っていたら、後で託児所からの手紙にそのことをきつくかかれてしまった。 きつく書かれたというのは、置いていったことを責めるのではなく、その逆。 「泣いている子を置いていくのはお母さんにとっては辛いことかもしれませんが、やっぱり知らない人と過ごすのだから子供にとって不安はつきもの、泣くのも当たり前と考えて、そこは割り切ってさっと別れたほうがお互いのためですよ」と書いてあった。 ママが何回も後ろを振り向いたりしていたから、スタッフの人には迷惑をかけてしまったらしい。泰はその後なかなか機嫌を直さず、大変だったらしいことが書かれていた。 まあ、転んでしまったこともあったから今回は運が悪かったとしかいいようがないけれど、結果的に泰にはかわいそうなことをしてしまい、スタッフにも迷惑をかけて、私もふんぎりが悪かったと反省。 預けるからには、こちらにもそれ相応の心構えが必要なんだよね。 ま、託児に関してはそんなこともあったこの日。マタニティ・ヨガでは相変わらず一人の経産婦の妊婦さんがしゃべりまくっていて、他人のフリ見て我がフリ直せ(^^;)。 スイムでもそうだけど、初産婦さんが多いところではついついしゃべりがちになるの経産婦、聞かれたことを教えてあげるのはいいけど、聞かれもしないことをべらべらとしゃべって押しつけるのはやぱりよくないやね……。 とくに、この人は母乳育児推進の活動をしている人なので、おっぱい教的なところもあるから、混合でむしろミルクの度合いが高かった私にはちょっと耳が痛い話。なんだか責められてる気がするのよね(T_T)。 おっぱいがいいのはわかってることだけど、世の中いろんな人がいるわけなので、「こうじゃなきゃダメ」とか「人工的に作られたものでは子供がかわいそう」とかいう決め付けを軽々しく口にするのはどうかと思うわけだ。 ま、自然がいいのはやまやまなんだけどさ。言ってることは正論なんだが、なんだか聞いてると腹が立つ、という類の話です。……私の負け惜しみかしら(T_T) 先生もそのへんは心得たもので、今日はあまり長くならないうちに次の体操に入ってくれ、助かる。 終了後、泰をお迎えに行くと午後はすっかり元気になっていて、自転車のカゴにもすんなり乗ってくれ、二人でお買い物に行きました。託児にだした後の泰は最初ちょっとわがままなんだよね(笑)。でも、こっちは運動とかしてすっきりしてるからやさしく応対していると、わがままを聞いてくれるのがうれしいのかしばらくすると妙にべたべたしてきたりして(笑)。しかも、自分がわがまま言ってたこともわかっているらしく、ちょっとテレながら反省している言葉もあったりして♪ ふふ、かわいいやつよ。 こんなふうに外に出られる日は案外すんなりと過ぎていく。この日もシンちゃんたちはプレ幼稚園でいなかったし。それもあって、無理に託児を頼んででもヨガに行ったのだが、明日からシンちゃんたちは実家へ帰ってしまうんだよな。明日からどうしようかなぁ……。やっぱり15日に泰のプレが終わった後、実家に帰るしかないかな。ちょうど、うちの幼稚園のプレも金曜日は年長さんの卒園式で休みになったりするし。 ここ数日、育児ノイローゼ大爆発事件の後で私も少し反省したし同時にちょっと余裕がもてたし、パパも早めに帰るようにしてくれたりでちょっと泰くんとの関係も悪くなく保たれていたのだけど、根本的な解決がなされたわけではなく、私も心の中にまだぴりぴりする根がある以上、友達と遊べなくなる平日が続くとどうなるか不安だった。 しかし15日は平日だ。パパに送ってもらうにも、仕事帰りだと深夜になってしまうし。最近、毎日運転してちょっと自信もついてきたこともあり、初めての一人での遠出ドライブしてみようかな? まじめに考えて、ルートを地図で見たりして。今回は、マジです。頑張るぞ。
2006.03.13
パパのいる日曜日。朝はテレビ三昧。 前から、お隣の2つ年上のリョーくんにちょっと影響をうけてかなんとなく特撮好き少年の傾向を見せていた泰、この春から始まったテレ朝の特撮戦略にはまってしまった。 夜も「明日ボウケンジャー見れないよ!」というと急いでパジャマに着替えて、一生懸命寝ようとする。朝もぐずぐずいいがちなところ、「あ! ボウケンジャー始まるよ!」の一言でさっさと起きて一人で階段をおりるほど。朝はきまって手をつながないと泣いて大騒ぎしていた泰くんが、大好きなボウケンジャーのためには、まさに大変身(笑) 始まるとすべてを忘れ、小さな足の指をそろえて正座して画面を見つめているのが面白いよ(笑) ボウケンジャーの後は、これまた新しいシリーズの「仮面ライダーカブト」 これは、ボウケンジャーと違ってあまり派手さがないしお話が難しいせいか、泰も時々立ちあがったりするんだけれど、実はこれ、ママがはまってしまった(笑)。 出てくるヒーローたちはお約束どおりイケメンぞろいなのだが、主人公の性格がサイコーなのよね。ふてぶてしいというか、本当に世界は俺様を中心に回っているのだ系の自信満々キャラなんだけど、実力も備わっているのでその傲慢さがかえって感心しちゃうくらい。かわいい♪ 前のシリーズの響も途中から時々見てはいたんだけど、最初からみてなかったからなんだかよくわからなくて実は面白くなかったので、今回は初回からちゃんと見ようと思っていたのだった。 始まってみたら、実は「カブト」も話自体はさっぱりわからないものの、出てくる人間のキャラクターがおもろいので引きこまれてしまう、というかんじかな。 まあ、私の世代的には、仮面ライダーといえばあの豪腕 藤岡弘のオトコくさく泥臭い仮面ライダーを思い浮かべてしまうだけに、主人公が料理が得意な人が多かったり、職業メイクアップアーティストとか出て来たりしちゃうともうそのギャップだけで唖然としちゃうんだけど(笑) それぞれ、完全なヒーロー像じゃなくて、合コン合戦で相手に負けたからくやしくてライダー同士が戦っちゃったりするというアホさ加減も、主婦を意識してキャラ設定をしたんだろう戦略に完全にはまっちゃって、「かわいい♪」と思ってしまう自分がいたりするわけだ。ああ、私もトシだね(笑)。 そんなわけで、もうママのほうが全然目が離せないカブト、終わった後に流れる30秒くらいのプチコントも好き♪ DVD化するときはあれもいれてくれるのだろうか、ってくらい気になってます(笑) それが終わるとテレビ東京にまわってゾイド、というパターンだったのがゾイドが最近終わってしまい、もうちょっと大きい子向け?のアニメが始まったため、泰はついていけず30分ブーブーに走ったり食事をしたりする。それが終わるとまた好きなセサミストリートになり、最後は、覚えたくないのに親の頭に歌が病みつきになる(T_T)マイメロディ……。 おそろしや、子供番組に汚染されとる。 でもそこまで見せると、普段テレビを消すとすぐ怒る泰もなんとなく飽きるらしく、やっとテレビを開放してくれる。 ママとパパが遅目のブランチをすましたらようやくおでかけ。 今日は、新しくできた川沿いの大きなホームセンターに行きました。新しいお店はなんだか商品まで目新しいような気がしてやたら買いこんでしまう。 帰り、泰が寝てしまったし歩き回って疲れると、だいたい外食。土日はこれがきついんだよな……。 そしてこの日はラーメンに。うちのあたりは外食事情が本当に悪く、種類もすくないしファミレスばかりであまり外食も楽しくないのだが、疲れてしまったので仕方がない。こういうのは、一軒屋風のレストランがひしめいている実家のあたりがうらやましい。どこへ行ってもうまいし。蕎麦屋だけは大量にあるのだが(笑)パパがあまりお蕎麦好きじゃないしね。夕ご飯にお蕎麦、というのもなんか物足りなそうだし。 いつか大発展して、おしゃれでおいしい外食のお店がたくさんできるようになったらいいなぁ。 駐車場のある数少ないラーメン屋さんはいつも大混雑。子供連れが行列だ。この日は、ギョーザオトコ泰くんがたくさんギョーザを食べ、大満足して帰りました。 明日はマタニティヨガだというのに、いつも前日に疲れちゃうんだよなぁ。また具合が悪くならないといいんだけど……。
2006.03.12
この日は週末だけど明るい。昨日約束したとおり、スイムの後、英会話の体験にシンちゃんと行くことになっていたから。 朝10時からのスイムを終えて帰宅後、午後は会社へ行くパパから泰を受け取り、やってきたシンちゃん親子と英語の体験教室へ。 泰は木曜日に一度別のクラスで体験レッスンを受けているにもかかわらず、前と違う元気のよい男の先生にびびったのか、またしても動かず。部屋には入れたのだが、立ったり座ったりジャンプしたり、忙しく身体を動かすアクティビティにはついていこうとせず、「できない……立てない……(T_T)」とふにゃふにゃ座っているだけ。一方、この場所に来るのも初めてのはずのシンちゃんは全然大丈夫。ノリノリで、最初から笑顔で歌や踊りに参加し、楽しそうに笑っている。 今回の先生は若いせいかあまり乗り気じゃない子供をうまくリードして引きこむのは苦手らしく、前回の女性の先生と割と差があるな、と感じた。とはいえ、こういう雰囲気になじめないのは泰の性格で、とくに先生に落ち度はない。ま、慣れでしょう……(T_T)。 結局、やっと泰が動き出したのはレッスンも終わりに近い25分経過頃。木曜日の40分のレッスンと違って、アクティビティクラスは30分で終わりだからこれはちょっともったいない気がした。 出てくると、さっそく担当の人につかまってお話。今回は友達も連れてきたので一層力が入って長い説明になってしまった。 それでも泰は英語やりたいと明確に意思表示するので、6月半ばの出産で続くかどうか不安ながらも申し込むことにしてしまった。 せめて粘りに粘って交渉の後、入会金の8400円をただにしてもらい(笑) 教材もとりあえず3分の1だけ購入し、出産後様子をみることにする。でも、こういうの、続けないと意味ないんだけどね……。続くのかな。駐車場もないしな(T_T) でもこうなりゃ成り行き。泰までも「パパにお願いするう」って言うし。無料体験するとこうなるのかなぁ。やっぱり。 しかし書類を書いた時点でもう2時半近く。駅前のデパートでランチをして出てきたら、後ろから「こら、そこの不良主婦ども!」と声をかけられる。 だれじゃい、と振返ってみれば、なんとアオイちゃんのママとパパ! そういえば今日、妊娠9ヶ月のアオちゃんのママは産院のお産の教室に出るって言ってたんだっけ。聞けばちょうど今終わってこれから2人でランチでもしようと来たら、聞き覚えのある声が聞こえたので見たら私たちがいたんだって(笑)。あはは、ちょうどグズグズ言ってたシンちゃんを、ママがしかってたときだったんだ(笑)。 街で知り合いに出会うというのも地元の人になってきた証拠かな。子供ができるとこういうことがすごく増えてきます。話しているうちに、今夜シンちゃんのパパも誘ってしゃぶしゃぶでも食べにいこうか、と言っていたことを思いだし、急ながらもアオちゃんちもこない?と誘ってみると、OKで7時にお店で集合、になった。 アオちゃんのママたちは一度別れて家に帰り、私たちも手芸店で買い物をして帰宅。リネンのティッシュケースが作りたいと思っていたが、キットが1500円もしたし、一から生地を買うともっと高くつきそうなのでやめた。手芸の才能、ないなぁ。友達はシンちゃんのために素敵なランチ袋とランチョンマット、スモックを飾るアップリケなどを買っている。すごいなぁ。 手芸店を出ると、シンちゃんのママがランチ足りなかったらしくドーナツ食べると言い出し、おみやげを買うことに。……て、数時間後にしゃぶしゃぶ食べ放題行く予定なんですけど(^^;) この食欲で一番スリムなんだから、ずるいよなぁ、シンチャンのママ(笑) つきあってるこっちはデブる一方だっつの。 しかし子供ってドーナツ好きだよね(笑) 泰は、持たせてあげたドーナツの袋を握りしめて、「どーなつたべる、どーなつたべる♪」とうれしそう。家に入るまで「どーなつは?ドーナツたべる」といいつづけていて、家に入ると座るやいなやシンちゃんと2人でドーナツの袋をあけてのぞきこんでいるところがかわいい。 ご飯も食べずにお菓子ばかり食べたがる子供は、時に にくらしい。ママたちが、心をこめて子供たちの身体や健康を思って作った野菜たくさんの味の薄い料理は、カラフルであまーいお菓子や、濃厚な味の外食にはほぼ勝ち目がない。とくに好き嫌いの激しい泰くんには、食事時にがっかりさせられることが多くて、お菓子や買い食をやたらたべる泰くんに、ママは自信喪失させられ悲しくなるときもある。 でも、小さなドーナツを楽しみにしている泰くんはやっぱりかわいいや(*^-^*) 早々にあけてむしゃむしゃ食べる泰に、お茶をいれながら台所から「ママの分とっておいてね」と声をかけると、手にもったドーナツをじっと見て、半分そうっとお皿に置いてくれたりする。ママは一口味見すればいいので、また残りをお皿においておくと、その最後のひとかけらを見て、ママの?ママの?と聞いてくる。食べていいよ、というと、すごいうれしそうに手をのばして食べる。 まだまだ、3歳の泰はちっちゃくて、かわいいヤツだ♪ 自分が小さかった頃、大好きな果物を食べていて、あっという間にカラになるお皿に母が自分の分をついとのせてくれたことを思い出すなぁ。あの時はただ単純にうれしかっただけだけど、泰の顔をみると自然にほころんでしまう自分の顔に、母が別に我慢していたわけじゃないってことがよーくわかる(笑)。 夜は一度シンちゃんたちとわかれて、車でパパを迎えに行きました。最寄の駅で拾って店に行くと、ちょうど案内されたところ。 うちのパパが忙しくなってから、こうして3家族そろってご飯を食べるイベントは本当に久しぶり。わざわざ日時を決めていても、急な病気や仕事でなかなかそろわなかったものだけど、思いもかけず皆がそろってお食事会、とってもうれしい。 とくに私は今週、少し育児ノイローゼ気味になっていたこともあり、子供もまじえて皆でわいわい食事をすることで本当に心のリフレッシュができました。パパたちもだんだん仲良くなってきて、ママたちの言い分、パパの言い分も思う存分出せるし。何よりいいのは、普段自分の家の子供しかみないパパたちにとって、食事や遊んでいるところを通して、子供たちの扱いも「みんなの家ではこんなふうにしてるんだ」と見てわかることが大事だったりする。 パパたちにしてみたらこういう機会は本当に重要らしく、パパもビールを飲みつつ子育て議論に参加♪ アオちゃんちのパパがびしびしアオちゃんのママに怒られているのを見て笑っていたりしたけど、このメンツの中ではうちが一番おとなしいママだと思うわ♪ マジ!(キレると狂暴になるけどさ) 楽しい夜を過ごして帰ってきて、思いました。このごろの育児ストレスは、ある意味言うことをきかない子供に対してというより、やっぱり不在率の高いパパに対しての潜在不満だったんだろうな、ということ。言うことをきかない子供、それはたしかに頭にくる。しかし、その怒りや、大変だったことに対する理解をしてほしかったんだと思う。単にねぎらいの言葉がほしいわけではなく、ただ理解してほしい。忙しいのはわかるけど、報告を聞くだけではなく一緒に体験してほしかったのかもしれない。 パパも大変だと思うけど、とくに夜、泰と2人になってしまうと泰が手におえなくなったとき、私は帰るところがないような気がしてしまう。家族と一緒に暮らしているにもかかわらず、誰にも理解されない寂しさみたいのがあって、おそろしく孤独を感じることすらある。なんていうのかな、心の喪失感というか。昼間は友達もいるし、誰かと電話で話すことも可能だけど、家族の中で孤立している感じ、これが母親を追い詰めているような気がする。 後になってしまえば贅沢な悩みのような、なんだかよくわけのわからないブルーだったりするんだけど……。 でもこうしてパパに私の日常、私と泰のお友達との日常を見てもらうことができて、なんだかとてもうれしかった。 家族ぐるみでおつきあいできるお友達って本当に大事。まだまだ幼稚園が本格的に始まるまで2週間。でも、この機会を得て、ノイローゼくらいひどくなっていた時期は少しずつ脱しはじめてきたのでした。
2006.03.11
このところ異常に精神的に追い詰められた状態が続いていた金曜日。一つ一つは小さいことなのに、積もり積もって心はぎゅうぎゅう。余裕どころか、一ミリの隙間もなくストレスで埋め尽くされた状態のためか、本当に些細なことですぐカッとなり、怒鳴りやすい自分がいた。昨日は朝、泰を残して一人家出をする事態にまですすみ、自分でも危険な状態だというのはわかっていた。だけど、どうしようもないんだ。こういうときは。 金曜日の朝は泰のプレがあって忙しい。朝8時10分には家を出て、泰をバス停に連れていかなければならないし、同じ時刻にパパも出勤のため家を出る。 仕事が忙しく不規則な食事をしているパパに朝ご飯を食べてもらうのは、最低限私がしてあげられること。自分も妊娠中で朝ご飯を食べないと余計イライラするし、帰りの遅いパパと家族3人でご飯を食べられるのは唯一朝ご飯だけだったりするからこれだけは大事にしたいと思っている。 しかし、プレのある日に限ってお寝坊の泰を無理やり起こし、トイレをさせて着替えて朝ご飯を食べさせるというのは、1時間でするにはかなり難しいこと。何しろ、なぜか泰は朝だけは寝室から一人で降りてこれないという謎の習性があるから。起こした後、一段一段赤ちゃんみたいに手をつないで階段をじっくり降りる、というだけでも朝の貴重な5分を費やしイライラするのに、トイレから着替えから、何一つ自分でしようとしない。自分でしないばかりか、選んで着せてあげた服に文句をつけ、これがよかったあれが嫌だと脱いでしまい、いつまでも服をきない。靴下一つはくのに10分もかかっているザマで、台所で3人分ご飯を作りつつどなりつつ、自分もバス停に送るのに出かける支度もしつつ、で朝は本当に忙しい。 この日も朝の30分の間に5~6回大きな声を出して泰をせかしながらご飯にかかったのだが、のろのろとテーブルに座った泰が、お皿にのせてあったものを見たとたん、手もつけずに「○○のほうがよかった……」と言った瞬間、キレた。 何度目かな、この「○○のほうがよかった」という言葉。ここ1週間、ほとんど毎食のように何を出しても言われ続けていたセリフに、それ以外のことも含め、たまりに溜まっていたものが爆発。思わず、いつもよりものすごく大きな声で怒鳴っていた。 「そんなに気に入らないなら、自分で作りなさいよ! 一々いちいち!何から何まで文句つけてるんじゃないよ! 食べたくないなら食べないで行きなさい! ママのご飯いらないなら食べなくていい」 怒鳴りつけて、泰のお皿を取り上げ、泰を食卓の椅子から乱暴に引き降ろした。そういう乱暴な扱いをしているうちになんだか毎日の怒りがぐわーーーっとからだの中に吹き上げてきて、もはや今の泰の行動自体を怒っているというより、今までの泰のすべての気に入らない行動に対して怒りが止まらなくなってしまった。 「なんなのよ、もう! 気に入らないなら食べないで行いけばいいじゃない!」 怒鳴ったら、何を勘違いしたのか泰が「じゃ、お外見てみるね!」と言ってなぜか窓に走って行き、鍵をあけて大きく窓を開け放ってしまう。 そのわけのわからない行為にもまたものすごく腹が立って、(というのはいつも泰が勝手にその窓を開けて物を外へ出しちゃったり、外を見た後に閉めないで内側の障子だけしめてしまうから気づかずに夜中まで開いてることが多いから)いったんおさまりかけた怒りが再沸。 なんでそうなるんだよ、なんで窓なんか開けてるんだよこのくそ忙しいのに! 関係ないだろ、どこから出る気だどんなに怒っても応えてないじゃんこのバカは! その窓は昨日泰がそこでママを呼ぼうとしてわざとおもらしした窓だ。昨日は私が家出した。昨日の今日で、もう許せない! 怒ってる最中に、全然関係のない別の行動でまた新たな怒りが生まれ、もうその時の私はぐちゃぐちゃ。 前よりさらに大きな声で「何をやってるんだこのバカ! おまえなんか、もう出てけ、そこから出てけ!」 わめいて泰を窓からひっぺがすと、怒りのアドレナリンの力で妊婦なのに15キロの泰を服の背中からつかんで振回し、玄関に続くリビングのドアをあけて土間に放り出そうとしているとき、ただごとではない様子に慌てて二階から駆け下りてきたパパに取り押さえられた。 「やめなさいっ 何してるの」パパが私から泰をとりあげて、後ろにかばう。そのときの泰の目つき、私を上目遣いで私を睨み、パパの後ろでにやりと笑った……!ように見えた。 そこで、本爆発。今までのは噴火の前の小爆発に過ぎない。何にもわかってないくせに、何にも見てなかったくせに! 怒りは泰をかばったパパにも噴出。 「どいてよ!そいつを放り出すんだからっ! 出てけ!おまえもでてけ!」 大人になってから、本気でだれかに襲いかかったことなんてなかったけど。気が狂った私はパパにつかみかかって猛獣みたいに暴れて、もうどうなってもいいや的自暴自棄状態になって最後は泣きながらパパのことを殴ってました。 もちろん、私は妊婦だし最近の異常な状態を知っていたパパだから、カッとなったりすることはなく一方的に殴られてくれたんだけど、気づいたら手を押さえられて、低い声で「実家行こう、ちょっと休もう、やすもうね」と動物みたいになだめられてました。きっと、猛獣に噛み付かれながら声をかけているムツゴロウさんを参考にしたのね。 そのとき、私も我にかえって「あ、この人 私が育児ノイローゼにかかったと思ってるな……」とぼんやり思いました。 まあ、ここまでくるとやっぱりそうなのかも。 でも、実はこうして大爆発して怒りを撒き散らしてしまうと、本当に心ってすっきりするもので、不思議と落ち着いてしまい、起きあがると時計なんかみて、「もう家でなくちゃバスがきちゃう」とか言ってる私。 パパのほうは一方的に怒りをぶつけられ、すっきりした私とは対照的に「これは大変なことになってしまった……」と思っていたらしく、超深刻な顔で「バス停へは俺が連れてくから、ママは休んでなさい。今日帰ったら、夜実家行こう」と泰に準備をさせ、一人で手をひいて出ていきました。 なんか、危険な猛獣がいるから泰に近づけないようにしてるみたいなかんじ。 あー、でも一人になると、そうか窓開いてたのにあんな大声だして乱闘して、ご近所に聞こえちゃったかもな~とちょっと恥ずかしかった。爆発したことで結果的には心が軽くなったわけだけど、でも問題は解決はしてない。とにかく、今度は泰と2人でいるときにヤバイことにならないよう、まず友達にメール。午後、遊びにきてもらう約束をとりつける。これで、午後も安泰。 パパは今日の夜にでも実家に私を送り届けるつもりだったらしいけど、明日も来週の月曜日も予定があるので、できれば来週の水曜日から帰りたい、と冷静なメールを送ると、パパもそれでいいと言ってきた。 泰のさっきの嫌な目つきを思い出し、「泰、私のこと嫌いになってなかった?」と聞いたら、「バスを待ってる間によく言い聞かせておいたから。ママが泰くんのママじゃなくなってもいいの?ってきいたらヤダーって半べそかいてた」というメールがきて、そっか……こんなママでも泰くんにはママなんだ(;_;)と反省する気持ちがわきおこる。 午後はシンちゃんがきてくれる安心感もあって、午前中いっぱい気持ちを落ち着かせてのびのびした後は、精一杯の笑顔でお迎えに行きました。 泰は何事もなかったかのように笑顔で降りてきて、妙にママがやさしいことで、安心したのか午後はシンちゃんと楽しそうに遊んでました。 私がシンちゃんのママにいろいろと打ち明けていると、シンちゃんのママはすごく真剣に聞いてくれ、最後は笑って言いました。「パパ殴っちゃったの? あはは、やったね。でも私なんてしょっちゅうよ~♪」 シンちゃんのママは同じ年で、お互いズボラーで、集まってただ昼寝してるだけでもOKという超気楽な仲。何もかも話しているとこういうときは本当に救われる。 朝には大変な事件だったのに、夕方には長い長い子育てロードの一つの赤信号に過ぎなくなっていたことに感謝。 さらにありがたいのは、翌日土曜日の英語教室体験にシンちゃんも一緒に行くことになったこと。土曜日もパパは出勤でいないから、これまたスイムの後、午後友達と遊べるとなると週末がぐんと楽だ。 これは本当にありがたいことで、その安心感でこの週末は乗りきれそう。 これって。育児ノイローゼなのかな。やっぱり。 マタニティブルー? ダブルノイローゼかも。よくわからないけど。 でも、これで少しこのブルーは小康を得るのでした。 今だから書けるけど。この時がピークだった。子育てに小爆発やイライラはつきものだけど、ここまで爆発しないとパパにわかってもらえなかったというのも辛かったかな。前からちょこちょこと精神状態が辛いことは言ってたんだけどね。 持ちこたえられると思っていたのかもしれないけど、パパの期待を裏切っちゃったみたいで。 更新の記録をみればわかることだけど、3月前半のこの時期、ほとんど日記は更新ナシ。とにかく、この数週間は愚痴ることすらできなかった。余裕がないと、整理もつかない。書く気もおこらない。助けてほしいのに、助けをよぶことができないことが辛かった。 ま、私の精神修練が足りないってことなんだろうけど。上見りゃキリ無し。下みてもキリなし。この1ヶ月を境に、少し子育てに対する考え方が変ってきた私。今は、落ちついています……。
2006.03.10
このところ更新がとまる。単純に忙しい、というのもあるかもしれないけど、心の余裕の問題なのかもしれない。 3月に入ってから泰くんと2人の生活が、なんとなくうまく回らなくなってきた。反抗期といわれる時期に入ったのか、ことあるごとに泰が否定的な言動を繰り返し、泣き喚いてはママと衝突するようになった。ママのほうもマタニティブルーなのか、安定している時期にもかかわらずイライラがとまらなくて、ゆっくりじっくり泰のペースにあわせていることができず必要以上に声を荒げたり怒ってしまったりすることが増えた。 そして、怒ってしまった後はそんな自分がいやで、ますます落ちこんでイライラする。 今は一緒にいる時間が辛いほどで、プレがに終わってから夜までどうしていようか、と憂鬱になるくらい。 今までもずいぶん日記にグチを書いてきたけれど、グチが書けるうちはまだまだ余裕があるのかも。ここ1週間くらい、何も手につかず、泰と衝突衝突、また喧嘩を繰り返して、この日はとうとう朝8時半から私が家出をした。 朝から、朝食に出したものをいちいち「○○がよかった」「こっちのほうがいい」「これは食べたくない」と、一口も食べずにネチネチ文句言うことから始まり、何度誘っても言ってもトイレに行かず、遊んでいて最後タタミにもらす。何か見てほしいものがあるからといって、ことあるごとに「きてよぉっ!きてよぉっ!」と呼びつけ、家事が進まないのがイライラしてつい生返事をすると、「うん、じゃないの!」と怒る。 子供なんて本当に世界は自分を中心に回っているのだから、上手にあしらえるときはあしらえるものだ。でも、自分に余裕がないとなかなかできることではない。 時間に追われていたり、気持ちに余裕がなかったりするとついつい怒鳴り声が先行する。そしてそんな自分がいやになる。 子供がものすごい勢いで泣きつづけていると、家の中にいてはどこにいても泣き声が追いかけてくるので最後は自分がどこかへ行くしかなく、とうとう昨日は家出してしまったのだった。朝も早いし、どこも行くところはないし。何より自分がイヤになっていて、早朝の誰もいない公園にいってめそめそ泣いていたりした。でも昨日は寒かったし、自分を動かしたくて坂道を見つけてはひたすら登っていたら、近くのZ寺にたどりついた。 普段行ったことのない奥のほうの坂道をさらに登っていくと、こんなに近くに住んでいるのに見たことがない池があり、池の真中にお不動さんの石像がたっている。清流・湧水の寺であるZ寺には池や流れがたくさんあるのだけど、近くの池に注ぐ水の音を聞いていると、段々と怒りが自己嫌悪でぐちゃぐちゃの気持ちがおさまってきて、気がつくと池の端に、赤い椿の花が浮いているのが見えた。 椿って、花びらじゃなくて花ごとぼとりって落ちるのよね。まだ綺麗な赤いツバキが、石のむこうに浮いているのを見ると、不思議なおちつきが戻ってきて、家に帰ろうと思った。池の真中にたつ小さなお不動さんに「自分がつよくなれますように」とナムナムして家に帰った。 そんなふうに毎日毎日、少しずつたまってきていたのか。自分なりに解決しているつもりだったけど、やっぱり自分がアップアップしつつあるのがわかってきていたし。 夜パパが少し早く帰ってきた日には、少しでも話をして聞いてもらうことでずいぶんと解消していたものだけど、でも最近はパパの帰りも遅く、泰を早く寝かせるために自分も寝てしまってパパに会うこともなく。 余裕がなくなっていくと、最後には話す気力すらなくなってくることがある。「話しても、ムダ」な気になってしまうのだ。子供と接していないパパには、この究極の状態は理解できないし、小さなことばかりだから一つ一つ後から聞いても、人には些細なことでしかない。夜中、天使の寝顔しか知らないパパには「なんてかわいいうちの子」でも、私には「寝ていればこんなにかわいいのにどうして目を開いたらあんなに憎たらしいんだろう」という悲しみを伴った寝顔だ。だから、パパが「ほら、かわいいよ、かわいいよ」と夜中言えば言うほど、私はそんなパパにいくら話してもムダだという孤独感が高まり、ストレスが余計ひどくなる。こうなると、もうパパですら私の心を追い詰める敵だ。敵だ、敵だ、私を追い詰める、テキダ……。こんなふうに思う自分がキライ、キライな自分を作り出す泰もイヤだ、でも泰はかわいいときもある、しかしそのいいところだけを持って行こうとするパパはテキ……。 異常な状態に気づいていながら、自分でもこうなるとどうしていいかわからない。解決の方法が見つからなくて、一人で悩んでました。こんなこと、書いているのはもちろん後からだから。そのときは書いている余裕なんかありません。書いて解消できるのは、まだストレスが軽いうち。 この異常な状態をなんとかしようと、私おかしいよね、とパパに話していると、パパに「(心の)病院行けば」といわれるのもイヤだった。こういう状態を作り出した一因になっている(と思われる)当人は自分にその原因があるなんて微塵も思っていないのがよくわかるから。私だけが異常なのね、とますます悲しくなるだけだ。 自分ってこんなに弱かったっけ、と思い知らされる毎日。うちのパパは、心が強すぎるのよね。強いから、些細なことでこんなふうになってしまう弱い人間がいるなんて理解できないんだろうな。 3月の9日に話を戻すと、この日は1時間の家出でなんとか落ちつく。朝8時半から9時半まで、泰くんを一人家に残して外出し、心が落ち着いたところで帰宅してみると、フルチンの泰がちょうどリビングで片足をパンツにつっこんだところだった。泣いていたかと思いきや、私が帰ってきたのを見ると「今ね、パンツはくところなの」とご機嫌だ。 あぁあ……(^^;) ちょっと気が抜けて「はけたの?」とやさしく聞くと、一人で頑張ってトイレに行ったらしい気配。でも、トイレにもらしたパンツとズボンが脱ぎ捨ててあって、それでパンツをはきかえることにしたらしい。ママがいなくなったのは、和室でおしっこもらしたからだと思っているらしい。 ん……。パパと泰は本当によく似ている。原因はただ一つだと思っているんだよね。そんな、つまんないことだけでママがいなくなるかよ。私がキレる理由、それはそんな簡単なものじゃないんですけどね(笑)。言ってもキリないし、泰の一応の努力は認めてあげたいし、家出したことで少しばかりまた心に余裕の隙間ができたので、機嫌を直して着替えの手伝いをし、もう怒ってないという証拠に8段ホットケーキまで作ってあげることができた。 仲良く過ごしていればこれほど楽しい相手なのに。ホットケーキを作ってあげたときの泰のうれしそうな顔を見ると、また自分がなんであれほど朝怒っていたのかもわからなくなる。 機嫌を直した午後は、泰をつれて子供英語教室の無料体験に行った。先生はやさしいアメリカ人女性で、教師として腕がいいのか、最初引きまくりで何もしようとしない泰を上手にリードし、いつのまにか泰が自分から「ばたふらーい!」「わー(るど)」などと叫ぶくらいにまで引きこんでしまうのがすごいと思った。 泰もなかなか楽しかったらしく気に入ったのだけど、3歳児クラスはもう一つあり、そちらは会話というよりリトミックに近く、歌ったり踊ったりのアクションが多いクラスということなのでそちらも体験させてもらおうと思ってこの日は入会を保留。土曜日再び来ることにした。 そんなんで、午後は平和にすごしこの日は終了。 今の自分は、毎日が綱渡りみたい。あやうい自分のバランスを保つのが精一杯。この状態がいつまで続くのか……。 平和は長く続かない。もともとミルクピッチャーくらいしか余裕がないんだもの。この平和は翌日の大噴火の前の微震状態にしか過ぎなかった。 この翌日、3月10日のことは、1ヶ月後になってから書くことになりました……。
2006.03.09
この日は、4月から入る幼稚園の制服や教材が配られる日。プレで唯一お友達になったおーちゃんのママとランチ待ち合わせをし、ご飯を食べてから幼稚園に向かいました。 今日受け取るのは制服、上履き、体操用外履き、新学期からの教材一式。クラスもこの日に発表になるので、制服やら教材の名前つけも忙しくなります。 泰くんが入るM幼稚園は、今年度でちょうど開園40周年。園長先生以下、園バスの運転手さんや、副園長、学年主任など主要な先生方は同族で、ほのぼのとした家族経営っぽい幼稚園。よい意味でも悪い意味でも家庭的っぽく、こうした多くの人が集まる行事ごとのときはてんやわんやで手際が悪い(^^;)。 制服の受け渡しでも、ただ名前を言ってお金を払って制服を受け取るだけなのに、窓口の前には長蛇の列。人数のせいばかりではなく、一人一人の受け渡しが超激遅い。お金を受け取ってから、たくさん並んでいる制服のバッグをステージの上から担当の人が一生懸命探し回るのだけど、袋の中に入っているのだろう小さな紙の名札をいちいち出してみてるんだよね。そんなのさー、クラスごとにわけておいて大きな名札でもつけときゃいいじゃん。そしたら親が自分で名前を見つけるわよ(笑)。 いまどき、保育料も事務所へ手渡し払いだし。銀行振込み不可なんだよね(^^;) 病院だって今じゃクレジットカードで払える時代だっつうのに。だから、お金関係の間違いも多い。 プレの代金の封筒が間違って入ってきたことも何度もあったし、自分がしっかりしてないと余分にお金とられそうだよね(^^;)。 てことで、中をしっかり確認してから帰宅することに。しかしここでもまた不手際。 うちは車で行ったのだけど、少し早めに入れたから一番園庭の奥に入れることになり、後からきた車がうちの車の前にどんどんつめられてしまい(T_T) 早く終わったにもかかわらず、ぼうっと突っ立って一番手前の車、つまり一番最後にきた人が終わって出てくるまで待っている羽目に(T_T)。 結局何時に来ても終わる時間は一緒ってこと。それどころか、一番最初に来た人は一番最後に出なければならず、なんだかなぁ~な事態でした。ま、駐車場ないから仕方ないんだけどね。 家に帰って確認してみると、入園式についてのプリントとかあったけど。なんか口頭で説明もなかったので、よくわからないことも多く不安。 こんなもんなのかねぇ。 私は臆病なので準備万端で行きたいタイプだから、こう説明が適当だとあれこれ不安になるわ。 それでもウチはまだプレに通っているから、直接先生に聞いたり電話したり適当にあたりをうかがいながら様子が見られるけど、4月から初めて入る人は不安だろうなあ。 帰宅すると、泰も疲れたのか車の中で寝てしまい、また運び込んだ後に寝グズ。いつものことだけど、勝手に寝ておいて途中で起きて、大騒ぎする。何か怖い夢を見て、わけのわからないことを叫んで暴れだし、声をかけても抱っこしても、何かこちらがアクションをすると余計ひどくなり手がつけられない。こちらにとってもきついことなのだけど、どんなに暴れ回っていても放っておくしか手がないのでリビングから避難するのだけど……。1時間も泣かれた日には本当に辛い。で、放置しておくと最終的には部屋でもらす。もらしてお尻が冷たくなって、我にかえるというパターンがこのところ続く。 この日も結局長座布団の上にもらされてしまい、ため息をついてとりかえる。 謝りもせず、パンツもはかず態度悪くねっころがって悪態をついている泰を見て、頭にくるというより悲しくなる。 どうしてこんなんなんだろう。実は昨日も、英語教室の見学のショックか夜ちょっと変だったのよね。少し寝グズあったし、早く寝ちゃったし。泰の中で、何かが起こっているような。 1時間も我慢した末に最後部屋おもらしで終わったりすると、こっちも本当に不機嫌をおさえきれない。夕方で、どこか逃げようにも逃げるところはないし。この子は私にどうしろっていうのかなぁ……。 でもこちらも毎日忙しくて、余裕がなくなってきているからなんか最近お互いカリカリしていて、不満がたまってきてはいる。相変わらずご飯食べるの遅いし。幼稚園、始まるまであと少しなのに。 ちょっと、疲れてきた感じ。頑張らねば。
2006.03.08
新聞に入ってきたチラシで見た子供英語教室の見学に行った。泰くんに何かお稽古ごとさせるにあたって、前から考えていたのは音楽かスポーツ。英語はこのさい全然考えていなかったのだけど、最近教育テレビとか、セサミストリートの英語にやたら反応してテレビにむかって単語とか言っているようなのを見て、ためしにどんなものか子供英語教室でも見てみるか、と軽い気持ちで電話した。 すると、3歳児クラスは2つあるというのだが、無料体験を受けるまえに一度見学に来ることを勧められる。 え?無料体験の前にさらに見学すんの? 話を聞くの? むー、あやしい……。 パパに相談すると、「あやしいなー、行くのやめちゃえば」と言うし、なんだか怖くなった私だが、けっこう大きな会社だしあまりやばいこともしないだろうと考え直して、勇気を振りしぼって行くことに。それに、小ちゃいとはいえママにはナイトがついてるのだ(*^-^*) ……全然たよりにならないけど(笑)一人でいくよりなんかマシ(笑) それでおっかなびっくり行ったんだけど、実は今日ばかりは行って大正解。そう、いつもの泰くんのビビリぐせが出て、無料体験させようと思っているクラスのドアの外からの見学すらできなかったのだ(^^;) 小さな3畳くらいのお部屋に5~6人の子供たちが親と一緒に入り、ネイティブの先生と一緒に30分、歌ったり踊ったり、ボールやパズルを使って身体を動かしながら英語遊びをする、というレッスンなのだが。ガラス張りのお部屋で、外からも楽しそうなようすが見えるし、笑い声に明るい音楽も聞こえる。 ママとスクールの人が、お部屋の中がよく見える外のソファーに座って話をしているのに、泰ときたら事務所の一番端っこの壁まで逃げていって、星飛馬のねーちゃんみたいに柱の陰から半分顔をだしてこちらをうかがうばかりで、近寄ろうともしない。あれじゃ見学じゃなくて、スパイよ(笑) スクールのお姉さんがやさしく声をかけても、コートも脱がず帽子も取らず、かたくなに逃げまくる泰。これで明後日の体験は大丈夫なんかいな? とため息ものだけど、実は表面上逃げまくっていても、内心 実はお部屋で行われている楽しげなことに興味津々だった泰。30分のレッスンの間、徐々に距離を詰めてきて、15分経ったときには気づくとママの後ろくらいにいた。 見ていると、20分経過後にはお部屋のガラスの前にたち、最後の5分にはガラスに顔を押し付けてしまい、中の子たちが笑い出す始末(^^;) 皆が終わって出てきたときは泰も入ってみたくてしょうがなくなっていたらしく、この分なら明後日は大丈夫ですね、ということになっていた(笑)。 スクールの人も心得たもので、こういう事態になるのを見越して、事前に一度見学を、と言ってくれたらしい。 ま、泰に限らず子供って「人見知り」ならぬ「場所見知り」も割とあって、とくに先生がネイティブだから「外人見知り」も入ってこういう反応を示す子が多いんだって。 ママとしてもみっしりお話も聞けたし。チラシを見た段階では、2つの3歳児コースのうち、今日見学したように歌や踊りなど身体を動かすことが中心のアクティブクラスにしようと思ったのだけど、スクールの人に勧められてもう一つの絵本を読むクラスも無料体験させてもらうことにした。アクティブクラスは30分で、絵本クラスは40分。パンフの写真を見た感じでは、泰がおとなしく絵本なんか読んでる姿が想像できなくてなんだかなぁと思ったけれど、ま、無料だからどちらも体験してみて決めることに。 この日は見学だけ済ませるとさっさと帰宅。泰はあとからだけどお部屋で何かやりたかったと言って駄々をこねたのだけど、「明後日できるよ、今度は一緒にやれるよ」と言い聞かせると納得して、「今度できるの? 今度お部屋入れるね」とうれしそうにスクールの人にバイバイしてました。 この方法には感心です。なるほどね。いきなり体験させるのではなくて、最初様子を見せてから、楽しみを盛り上げるんだ。子供にとっては警戒心がとれ、楽しみが増えるし、この状態なら次の本番体験では最初からトップギアで臨めるものね。これは他のことにも応用できそうです。 さすが子供教育のプロ。大変参考になりました。 んなわけで、夜、心配していたパパに報告すると、パパも意外そうにへぇと言ってました。しかしパパは、泰が3歳にして英語なんて、と思ってるみたいで正直スクールに通わせる気はないみたい。ま、それは私も同じなんだけどね(笑)。 でも、幼稚園始まる前に、そして私がまだ出産前に動けるうちに。あれこれ体験だけはしておきたいのよね。 こういうアクションを起こせるようになったのも、やっぱりスイムやヨガに行くのと同じで「ママの自立」の第一歩かな。今までの私がグズ過ぎたのよね。 誰かと一緒じゃないと何もできない。こういう自分におさらばしたいのです。 そういう意味でも、小さなナイトはママの励みになります。一方ではストレスの元になる泰だけど、一人の人間として話ができるようになってきた泰は、時としてママのよき相棒にもなってくれる。 泰を通して、私もまた成長させてもらってる。 ふふ、もしスクールに入ることになったら私も横で勉強させてもらうし♪ 明後日は楽しみです。
2006.03.07
月曜日。1月の13日からずうっと毎日毎日、通いつづけた皮膚科がついに終了宣言される。合計39日間、通い詰めた皮膚科の先生や看護婦さんともすっかりなじみになり、受付の看護婦さんに最後お礼を言ったら「なんだかさびしくなるわー、また遊びにきてね」と言われる(笑)。 あはは、病院の辛いところで、「またきてね」とはいえないものね。私も、本当によくしてもらったのでさびしいけれど、ま、あまり遊びにくるところでもなさそうなので、今度共済の申込み手続きにきたときにお菓子でももってこよう、と思った。 そう、それから大変な通院の日々の中にも、一ついいことが。 今までにも書いたけれど泰の火傷は「不慮の事故」による怪我なので、昨年の10月に入ったばかりの生協の共済金がおりるのだった。これは本当に不幸中の幸いというかありがたいことで、雨の日も風の日も、そう、真冬のことで雪の日だってあった中、毎日毎日の通院でかかった駐車場代やガソリン代、包帯代などもこれですべてまかなえる。 それどころか、回数が多かったので実際少しプラスになった。痛い思いをした泰には本当にかわいそうだったけれど、事実共済で浮いたお金は何に使われるといって、先日泰くんのせいで傷つけてしまった隣家の外車の修理代に回されることになったのでした(笑)。うん、泰くんも痛かったけど、家計も痛かったんだから(笑) しょうがない。なんていうのかな、人生うまくできてるよな。浮いたお金が少しもプラスにならないところがウチなんだよね(^^;) ま、それでも本当に共済はありがたかったです。 そう思うと、査定が悪くなることが怖くて使えない高額な自動車保険より、月々1000円だけど掛け捨ての共済のほうが普段よくある小さなトラブルには全然役にたちました。何より掛け捨ては手続きも超簡単だし、後腐れがなくていいわ。 この日は皮膚科の後、歯医者さんによって泰と私の診察をうけました。1階のスーパーによったら自転車なのを忘れて買い物しすぎてしまい、荷物と泰で重すぎてバランスがくずれ、あやうく倒れそうになって通り掛かりのおじさんに助けてもらう羽目に。そろそろ、自転車もやめないと危ないかなぁ~。まだ9ヶ月までは乗りたいんだけどな。 2人目のママさんは泣き言なんか言ってられないんだけどね。車と自転車、どっちが危ないかなぁ? マジで考えるこの日でした。
2006.03.06
泰を幼児教室に送り出した後、座らないうちに頑張って寝室の掃除に入った。泰の出産後、ベッドのマットレスの下の収納に入れっぱなしだったベビー布団や新生児の頃のお洋服、そしてマタニティグッズを取り出すため。 もう1ヶ月も前から出さなくちゃ、と言っていたのだけどなんせパパの休みが全然なくて、夜は泰が寝ているのでできなかったままどんどん時間だけが過ぎていってしまい、もう7ヶ月も過ぎちゃったよ(^^;) ってことで、一人でやってみた。 しかしそれが大変な作業。マットレスが重たいし、布団やマットをどかしてみると思ったとおりほこりだらけで、泰のアレルギーにもよくなかったなぁと掃除機で猛然と掃除。ベビーベッドの下の箱も開けたいし、それにはまたこれも動かして掃除しないといけないしでどんどんやることが大げさになっていき、着ない服を思いきって処分袋に入れたり、床や廊下も掃除機かけたりと午前中いっぱいかかるような仕事になってしまった。 やっているときは夢中でやっているので大丈夫だったけど、一旦仕事を終えてリビングに下りてくるともうお腹が痛い。張りまくって、くるしいので、つかれたー……と横になるのだが、リビングの床の汚れが今度は目に付いて、ゆっくり寝てられなくなる。 結局リビングもお片付けして掃除機かけたのだけど、掃除ってどうしてこんなにやってもやっても終わらないんだろう(T_T)。 普段からきれいにしとけばそんな苦労もないのかもしれないけど、とにかく毎日埃やゴミはたまりまくるわけで、掃除に終わりはないのね。 うちはやっぱり物が多いし、掃除もしにくい家なんだろうな。 赤ちゃんが来る前に、なんとかきれいにしておかなくちゃならないなぁ。物を減らして、掃除もしやすい家にしないとまたアレルギー起こすだろうし。 物があふれた家。少しずつ、片付けなくちゃね。 そうして午前中は掃除にあけくれ、あっという間に午後。引っ越していった友達が遊びにくるというので、アオイちゃんちに集合した。私は皮膚科の後だったので、遅れていくついでに街でひなまつりのおやつを買い、合流。 皆が期待の目を集める中、検診の結果を話すと、私の落ちこみぶりに皆からかう言葉もなく(^^;) 同じく男2人兄弟をもつカズくんのママに「年とったら2人で海外旅行いこうよ」と慰められる(笑)。そう、ガール2人のママたちはそのころきっと孫の世話で忙しいでしょうからってことらしい(笑)。あはは、そうよね~。野郎兄弟のママ、頑張ろうねってことで。 もうすぐ9ヶ月を迎えるアオイちゃんのママの、出産準備状態なども聞きつつ、私も元気なうちに家片付けたりしなくちゃな、と意思も新たにする。頑張らねば。 それにしても……。男の子連続かぁ。女の子に、と思って考えていた名前、また使えなかったな。名前考えなくちゃ……
2006.03.03
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