2歳差育児悪戦苦闘日記

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2017.01.26
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カテゴリ: 育児
あと数週間で2歳になる息子は現在「言葉」をあまり発しません。
以前 にも少し書きましたが、1歳半健診の時より話せる言葉が減っているのです。
1人遊びが出来るようになったのをいいことに、私が楽をしたのが原因なんじゃないかと反省しています。
そして同時に、子どもの言葉の発達には、絵本や童謡、日々の語りかけがやっぱり大きく関わっていると実感します。


日々の語りかけ・童謡・読み聞かせが与える影響
ママの中には、妊娠中から絵本の読み聞かせをしたり、童謡を歌ったりしている方も多くいると思います。
これは赤ちゃんにとても良い影響を与えると私は思っています。
「妊娠中からお腹の外の声や音は赤ちゃんに聞こえている。」というのはよく聞きますが、特に妊娠中からよく聞いているママの声には赤ちゃんの精神状態を落ち着かせる効果があると言われています。
出産直後から始まる授乳中に、赤ちゃんと目を合わせながら話しかけることで、赤ちゃんは口の形を見て、声(音)の出し方を学んでいきます。
おんぶや抱っこの時、寝かしつけの時に童謡を聞かせることで日本語の語彙を学び単語を増やしていきます。
絵本を読み聞かせることで声のトーンや抑揚などから、様々な感情を読み取り、理解し、学習していきます。
これらは1日2日で目に見える効果が実感できるものではないため、ママの立場としては「毎日」「ひとりごと」を「繰り返して」いる気分になって、段々疲れてきてしまうのも事実だと思います。
特に1人目の子育てだと、これでいいのか…と正解も分からず、不安ゆえに頑張り過ぎてしまったり、「やらなければ」と自分を追い込み過ぎてしまうことも多いと思います。


私の場合
実際、私はそうでした。
「話しかけなければいけない」「この歌じゃ泣きやまないのは嫌いだからかな…」「歌っていると寝ないのかな…」「目を見て話しかけなきゃ意味がない…」「でもそんなに上手くいかないよ…」毎日そんな不安や義務感を感じていたように思います。
そうこうしているうちに、1人遊びが出来るようになったり、私が仕事を始めて託児室に預けることが増え、時間に追われる日々の中で、息子とゆっくりマンツーマンで向かい合って遊んだり、本を読み聞かせることが減ってしまっていました。
そのことに気付いたのは、恥ずかしながら産休に入ってからです。
スマホを触りながら…テレビを観ながら…「毎日、この子とどうやって、何をして遊んであげれば良いのだろう。」そんな思いが浮かび、はっとしました。
「私、この子といる時間は増えたのに、この子を”視て”いない」


好奇心を刺激して語彙力・表現力・集中力を育てる
1時間に語りかけた語数が成長してからの語彙力と読解力の成績に強い相関関係があるという研究結果があるのを知っていますか。
語りかけの重要性が良く分かる結果ですよね。
一言で「語りかけ」と言っても「お昼寝しよう」「着替えよう」といった命令や指示から、「今日のおやつはバナナがいい?りんごにする?」「ご飯の後はお外で遊ぼうか?」といった疑問・質問系など様々ありますよね。
赤ちゃんからの返事がある、ないに関わらず、赤ちゃん自身が「考える」、後者ような語りかけをすることで語彙力・読解力に大きく影響するそうです。
でも、語りかけって普段使っている言葉ばかりが出てきてしまい、パパやママの語彙力も影響してしまいますよね。
そんな時、童謡や読み聞かせが効果的なんです。
童謡は、日本語の(単語の)音程を崩さずリズムにのせているので、J-POPなどの音楽と違い単語をしっかり認識できると言われています。
また、短い1曲の中に赤ちゃんが聞き取りやすいリズムや音程、単語の繰り返しが入っていることも特徴で、赤ちゃんの脳を刺激すると考えられます。
そして、童謡も読み聞かせも語りかけと違い、普段使わない単語(擬音語・擬態語・形容詞)などがたくさん入っているため、語りかけ以上に効果的だと言えるのです。
語りかけや童謡、読み聞かせにより、「なぜ・どうして?」などの疑問を持ったり「次はどうなるのだろう?」と考えたりすることで好奇心が刺激されます。
子どもの疑問ひとつひとつに丁寧に答えてあげることで、探求する面白さを知り、さらに知的好奇心が刺激されるのです。
言葉もわからない赤ちゃんにも「声の抑揚」「声の大きさ」を意識して読むことで好奇心を刺激することができます。
好奇心旺盛な人と言うのは、興味を持ったことに対しての集中力がすさまじく、自分が納得するまで勉強しようとしますよね。
つまり、 赤ちゃんのころからさまざまな言葉や文章に触れることで、好奇心が刺激され、集中力がつき、語彙力が伸びる。
さらにそれらを使って表現することが得意だと思えるようになることで、自分の意見や考えを持ちそれを発信できる表現力が身に付くのです。


こうやってまとめてみると、「やっぱり語りかけや読み聞かせってすごく重要なんだな」と実感します。
現時点の息子の言葉が遅いからと言ってすぐにどうこう…という気持ちはありませんが、目先の効果を期待せず、気長に…
今日の自分と息子との関わりが何年後、何十年後かに後悔しないようなものだと良いなと思いながら、そして、これからも模索しながら子育てを続けていこうと思います。
最後に少しだけ、私個人としてのおススメの絵本です。
初めての読み聞かせ…「次はどうなる?」と赤ちゃんの好奇心を刺激し易い本なら これ
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こいぬのコロやねこのミケがいないいないばあをする仕掛け絵本になっています。
息子は、この本の最後のページの仕掛けが大好きです。
木村裕一さんの本は色遣いが鮮やかで子どもが興味を持ち易いのかもしれません。
3~4ヶ月の赤ちゃんでも「いないいないばあ」の繰り返しが楽しく、興味の湧く絵本だと思います。
そして多少言葉を理解している、展開が分かるようになってきている子には これ はどうでしょう。


紹介しているのは、だるまさんシリーズの3冊セットですが、どれか1冊でもいいと思います。
息子は、近所の児童館に行くとこの本を持ってくることが多いです。
だるまさんの動きや表情がとてもコミカルで、文章も短くテンポが良いのが特徴だと思います。
絵がシンプルで可愛くて、ひょうきんな感じのだるまさんが私も大好きです。





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最終更新日  2017.01.26 22:53:40
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