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昨年中に離れを完成すると言っていた家主であったが、小生ら一同はあと一年はかかると見ていたのであるが、凍結で作業ができないとの理由で工事は予想通り 中断。昨日より雪どけが始まり、気温も上昇しはじめ、家主もまだ今月中は何とか暇がありそうなので、工事の再開のために離れを状態を調べると、壁板 が湿気で曲がってしまっているのである。家主は「当然の結果」とさも予想していたかのよう。しかし屋根上の草には大変満足で、「もう少し根がはると土の流 れはなくなるはず」。「それにしても世は無常である」 と相変わらずわけの分からない家主の独り言。