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クリスマスっぽいこと1つだけしました!ローストチキンを食いました。ママリンが夜10時過ぎにお店に顔を出したと思ったら、スーパーで“半額”になったお惣菜の『ローストチキン』を僕に買って来てくれました。半額になったパックに入った『ローストチキン』をちゃんとお皿に移し、クリスマスなんでナイフとフォークを使いお上品に食べてみました。食べた場所は店のカウンターの中の隅っこです…寂しいクリスマス…「マッチ売りの少女」の気持ちがちょとだけ分かった気がした夜でした。
2005/12/25
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世の中はクリスマスだっていうのに、僕は腰痛で虫みたいな動きというか歩きだし、うちの店に来る客もカップルなんかは1組だけで、あとは彼女がいない男ばっかりでした。そんな中で、最初のお客さんは久しぶりにGちゃんが来店しました。もちろん男2人で…もうGちゃんが来た時点でクリスマスなんてものはブン投げでした。世の中は大雪や寒波の話しが多い中、僕達3人は普通に海の話で盛り上がりました。いつも店内は“レゲエサウンド”が流れているんですが、Gちゃん達はこよなくシーズンに関係なくサーフィンを愛しこんな寒い時期でも普通に海に行っている人達なんで、配線を切り替え『サーフィンのDVD』を観ながら酒を飲み、延々と海の話で盛り上がっていました。結局、振り返ると「クリスマス」なんてものはよく分からないまま普通のお仕事で過ぎて行ってしまい、ず~とカッコイイのに海を愛するあまり何年も彼女がいない人達とまるで夏のようにサーフィンの話とスケートボードの話しで時が過ぎて行ってしまいました。僕のもとにはサンタクロースは来なかったようです。
2005/12/24
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“SECRET”のCREWの皆さんの忘年会がありました。毎年、うちの店をご利用あいがとうございます。すごく楽しい忘年会だったんで書きたいことはいっぱいありますが、公開できる内容が1つもないんで何も書けません。あと、お店のホームページに乗せる為に撮影した画像なんですが、これもすべて一般公開できるものは1つもありませんでした。一流の人達の一流の忘年会は最高ですね。あれがヒモ1本で、あんな形やあんなに伸びるものだなんて知りませんでした。目撃できた僕達スタッフ一同は感動の領域まで達してました。またご利用していただけることを願っておりますとともに、あの2人が風邪をひいてないかも心配しております。
2005/12/22
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最悪の腰痛で絶対安静なのに替わりの要員がいないので、痛み止めを飲みながらのお仕事…有り難いことに宴会の予約があったりで店は満席に…人間やればできるじゃないけれど、たぶん中途半端に忙しかったり、逆にヒマだったりすると、『甘え』みたいのが出て腰のせいにして店はNちゃんに任せてブン投げてしまったりしていたと思う。でも、どんなに痛くても忙しければやるしかないですからね。替わりがいないんですから。大企業のリーマンや公務員のように「今日はお休みするから、やっといてください」みたいにはいかないですしね。店が忙しくガチャガチャしてくると、「も~う、やるっきゃないでしょ」ぐらいのテンションになってくると面白いもので身体は無理を聞いてくれるんですよね。たしかに痛いんですが普通に動けてしまうんですよ。『病は気から』なんて言いますが、マジその通りなんです。腰が痛いなんていうのを自分から認めない…もう、勝手に治ったと思い込む…そうすると仕事に集中している時間だけは、働けます。今回、自分で実証して『病は気から』は事実です。そこから考えるともう1つの大きな結論が出ました。それは、『バカは風邪をひかない』ついての答えです。「バカは風邪をひかない」んじゃなくて、「バカは風邪をひいていることに気付いてない」が正解なんです。いくらガンガン頭が痛くても、高熱が出てフラフラでも、バカだからその症状に気が付かず普通に生活していれば、自分的に風邪はひいていないですからね。つまり今回のblogで何が言いたいかというと「バカは最強」ということです。
2005/12/21
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【病院の先生と僕の会話】「あの~、スゴ~く腰が痛いんですけど…」『う~ん…』『ハイ、ギックリ腰です!』「マジで超動けないんですけど…」『ハイ、とりあえず注射打っときますか』「は、はい…」『あ、原因は太りすぎね。太りすぎ…』「まさかヘルニアとかじゃないですよね?」『足、シビレてないでしょ?』「はい…」『じゃあ大丈夫だね』「マジでそれで分かるんですか?」『あぁ、たぶんね。あとは大きい病院で検査しないとね』約1分のこんな診察で終わり別の部屋に移され、おばさんの看護婦さんに腰が痛くて動けないっていうのにいきなり僕のズボンに手を掛け、犯されるかのように荒々しく半ケツをペロリンと出され、先生にいきなり腰に2本の注射を打たれました。この注射がハンパなく痛い…『あとは安静にしてくださいね~』なんて軽く言われ、痛み止めの薬をもらい病院をあとにしました。こんな病院…病院嫌いの僕には大好きです。大きな病院だと、しばらく待合室で待たされやっと診察されたと思ったら、今度はレントゲンを撮るだとかなんだかんだいろんなところに回され、また同じ診察室に戻されそれでやっと病名を言われる。おまけにお薬をもらうのにまた何分も待たされる。普通に病院に行っただけで「半日」潰される場合が普通にありますからね。軽い病気も重くなっちゃいますよ。それに、もし付き添いかなんかで行った場合は病気じゃない人もどこか悪くなっちゃいますよ。それに比べ、田舎の個人病院は最高です。上記の会話でも分かるように「軽さ」がハンパないですからね。病院に居た滞在時間も待ち時間から薬を貰うまで全部含めても20分居なかったですしね。病院嫌いの僕にはこれ以上は病院なんかにいられません。でも、今回の腰痛はツライです。まず基本的には動けないし、歩き方も「虫」みたいですし、ただ座っているだけでもツライですから…店の方も休む訳にはいかないんで痛み止めを飲みながら働いていますが、臨時のバイトだと給料が発生してしまうんで、だれかボランティアで来てくれないかなって感じです。
2005/12/20
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悪い遊びをしてしまいました…最近、毎週月曜は「風雅」で酒飲みをしてますが、先週幼なじみのTと話しが盛り上がり、そのままの勢いで風雅のJさんにお願いして『すっぽん鍋』の予約をしました。そして、『すっぽん鍋』で残り少ないこの1年の最後、年末の仕事を乗り切る為にパワー充電しちゃいました。Jさんの計らいで、いきなりお通しが「すっぽんの甲羅の横の“えんがわ”の部分をかるく生姜醤油で…」ぐらいな感じで出され、これがまた独特の食感でプルプルでなんとも言いがたく美味しかったです。そして、すっぽん三昧はまだまだ続き、次に出されたのが「すっぽんの肝臓の刺身」でした。タレは3種類用意していただいて「にんにく醤油」「生姜醤油」そしてオリジナルの「チャンジャ醤油」でした。これがまた旨かった…そこらへんのレバーなんかとは比べ物にならない旨さでした。次に、これがヤバイんですが「今回のすっぽんはメスだったんだよ。ラッキーだったねぇ」なんて言われ、出てきたのが『すっぽんの卵』でした。さすがに僕はあまりのグロテスクさに食べられませんでしたが、T君やNちゃんは「おいしぃ~、すごい濃厚~」なんて言いながらバクバク食べてました。そして、K夫妻が遅れて登場したのでいよいよ本題の鍋に突入しました。「すっぽんはダシがすべてだ!」なんて申しますが、まさにその通りで野菜1つ1つが最高に旨く、そんな中でまるで大晦日の紅白のトリを勤めるぐらいの最高の存在感を出していたのが「下仁田ネギ」でした。すっぽんの濃厚なダシにプカプカと浮き沈みを繰り返し大事に育てられたネギの甘さ…涙がチョチョギレてしまいました。野菜を十分に楽しんだあとは、すっぽん本体です。5人ですっぽん鍋を楽しんでいたんですが、1人ずつに、「右前足」「右後ろ足」「左前足」「左後ろ足」そして「頭」…すっぽんの足自体だってかなりのグロさなのに、「頭」は鍋でコトコトといい湯だなばりになっているときから何回かは目は合っていましたし、相手の目を見てちゃんと挨拶だってしたんですが、すっぽんビギナーの僕には「頭」なんてしゃぶりつけません。しかし、そんななかT君が「今回のすっぽんはメスということで、頭は僕がいかさせていただきます」なんて見事な日本男児ばりな発言をしてくれました。肉をしゃぶりついているときは「鶏肉みたいで旨い」んですが、歯に何か当たったからって見てみると爪だったりすると、素で思うことは「旨いけど、やっぱりエグいしガメラみたい…」でした。そして、最後は『ぞうすい』です。すっぽんのダシを最高な形で満喫する為に、今までこの行程さえも「ぞうすい」の為だったと言っても過言ではないでしょう。ぞうすい…旨すぎでした。どのくらい旨いって…旨いってblogで書けば書くほどチープな表現しかできないんで、文字や文にするのは難しいです。ただ一言、「旨い」だけです。すっぽん鍋を食べると、ずっとぽかぽか暖かく、唇はリップいらずぐらいギラギラです。こんな悪い遊びはクセになってしまいそうですが、そんな毎回やってしまったら、もう社会復帰は不可能になってしまうでしょう。残り少ない今年1年、頑張って乗り切れそうです。
2005/12/19
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新しい“SNOWBOARD WEAR”をGetしました。幻となってしまった「STRIP BET YOUR LIFE」の2005-2006モデルのウエアーです。コアなブランドとして知る人ぞ知る「STRIP BET YOUR LIFE」のウエアーを特別に入手することができました。ボードを始めて13年になりますが、「ジェイミー・リン」を崇拝しているのでウエアーは今まで基本的に『SESSIONS』でした。「SESSIONS」は今でも大好きなブランドではあるんですが、SESSIONSのウエアーを着て雪山に行くと絶対に同じウエアーを着た人がいるんで、それがいつも気になっていました。なんの意味も関わりもないのに、同じ板や同じウエアーの奴がいると、気にしなければいいのに気になったり、そんな人がパークでエアーなんてメイクしちゃったりしていると「そいつよりは絶対に負けたくない」ぐらいに対抗意識を燃やしてしまったり、今思えば笑えます。そして去年、僕がRESPECTしている「SECRET」のT原さんが大きく関わっているブランド「STRIP BET YOUR LIFE」が立ち上がり、僕も欲しかったんですが、みんな僕の周りは「SECRET」に通っているので、先行予約とか以前にまだ「こんな感じになる…」ぐらいの絵コンテの状態から注文する奴がいたりで、一緒に雪山に行くほとんどが「STRIP BET YOUR LIFE」のウエアーになってしまったんです。そこで僕はグッと我慢して、来期のモデルを待つことにしたんです。そして今期、「STRIP BET YOUR LIFE」の2005-2006モデルのパンフが出て発表会などが行われ、僕もどのモデルを買おうか悩んでいました。そんな時、夏の前ぐらいに工場の都合かなにかは忘れてしまったんですが、「STRIP BET YOUR LIFE」の2005-2006モデルのウエアーが販売中止になり、幻となってしまったんです。これは結構ヘコみました。そんな話しから1ヶ月ぐらいしたころ、どうしても欲しかった僕は「SECRET」に行きT原さんと話して「どうしても欲しいんで、何とかなりませんか?サンプルでもいいんで…」って泣き付きました。そして数日後、T原さんからのもしもしテレフォン…「サンプルでよければ、今、店にあるから見においで」とのことでした。当然、次の休みに「SECRET」に行き、ダンボールを物色して自分のサイズを試着しました。僕のお目当てのモデルで僕のサイズのウエアーは、サンプルでも最終段階の1つ前の物でした。首のファスナー部分の訂正をしたあとがそのままで、その部分がホチキスで閉じてあったり、メーカー名が印刷されてない部分とかはありますが、ちょとの直しだけで十分です。そのウエアーの修理も裁縫が得意なHとみちゃんがやってくれることになっているんでもうサンプルとは誰も呼べなくなるでしょう。これで今年は、なかなか同じウエアーを着た人とは出会わずにすみそうです。もし「STRIP BET YOUR LIFE」を着ている人に出会ってしまったら声をかけちゃうかもしれませんが、怪しい奴じゃないんで暖かく迎えてください。ミーハーなボーダーには「STRIP BET YOUR LIFE」のコア加減は分かっていただけないし分かって欲しいとは思いませんが、かなりの激レアであることは間違いないでしょう…
2005/12/15
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ついに乗りました。僕の周りではまだ誰も乗っていない『キララちゃん』に乗っちゃいました。ランチが終わりお昼休みに歩いて土浦駅ビルに行きました。駅ビルの6階?のレストラン街にある「土浦カレー」で焼きたてのナンと4種類(野菜・キーマ・豆・チキン)のカリーを食べ、そのあと買い物をして駅ビルをあとにしました。カリーで満腹になった僕はちょっと眠くなってしまいたった徒歩10分の帰り道が面倒になってしまいました。そんなときNちゃんが冗談で「キララちゃんに乗って帰りますか…」なんて素敵なことを言ってきたんです。この瞬間に僕の眠気も消え、とりあえずバスターミナルの方へ歩いていきました。数あるバス亭の中から「キララちゃん」のバス亭を探し、さらに自分の家の前を通るBコースのバス亭を見付け、時刻表を見るとちょうど約10分待ちでバスが来る感じだったんで待つことにしました。いざ「キララちゃん」が目の前に現れ、速攻乗り込みました。当然、僕達以外の乗車客は“老人”と“子供”だけでした。そして、バスは出発。いきなり僕達の思惑とは別の方向に市役所方面にバスは進んで行きました。はにゃ?Bコースには間違いなかったんですが、「右周り」と「左周り」をよく分からないで乗ってしまったんです。貴重なお昼休みを、『魅惑の土浦市街1周の旅』に出されてしまったんです。僕の目的地は大手町なのに、バスはどんどん逆方向に市役所から下高津郵便局、さらには生田町やロイヤルホームセンターの方まで回され、これからはやっとと思った矢先に、今度は土浦二高方面へとどんどん遠回りしていきました。歩いて帰れば徒歩10分かからないで家に着くのに…「右周り」と「左周り」を間違わなければ、たった4つのバス亭で、5分もしないで家に着くのに…なんで、40分以上もかかって家に帰らなければならないんだ?でも、ちょっと観光気分で楽しかったです。
2005/12/14
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最高でした!『X-TRAIL JAM in TOKYO DOME』!僕が行ったのは2日目の「STRAIGHT JUMP」です。僕は今回初めて『X-TRAIL JAM in TOKYO DOME』に行ったんですが、東京ドームに入って、階段を上がりスタンドの会場を観てもう感動してしまいました。当然、ジャンプ台のデカさや照明のキレイさに圧倒されましたが、何より手入れされた雪面でした。いろいろなスキー場にそれなりにデカいジャンプ台はありますが、なかなかあのコンディションの雪面はキープできないし、そして飛び出しの部分の角度やマーカーなどの目印は、エアーを決めるライダーにとっては最高なんじゃないでしょうか…室内ということもあり雪質とかは分かりませんが、あのジャンプ台を造ったスタッフ&関係者はスゴいっ!僕の席は2階の正面からはちょっと1塁側寄りだったんですが、エアーの高さや空中の姿勢、完璧に着地しているかを観るには最高な席でした。日本人ライダーによる予選が始まり、生で初めて見るビックエアーは最高に僕のVIBESを高めてくれました。ただ残念だったのは、僕が夢中でビデオを観ていた時代とは世代交代が起こっており知っているライダーが少なかったことでした。逆に今回ジャッジを勤めた「ブライアン・イグチ」「ファビアン・ローラー」「インゲマー・バックマン」のコールが発せられた時の方が僕は興奮してしまいました。特に僕が「ジェイミー・リン」に憧れ、崇拝して、LIBの板に乗って夢中にジャンプ台で練習していた当時は、周りの人達は「インゲマー・バックマン」に憧れみんな「ATLANTIS」の板に乗ってぶっ飛んでいましたからね。そんな時代です。まぁ、ジャッジに関してもう一言言わせていただければ、「おいっ、ミッヒ!テリエが飛んでいるのになんでお前が席に座ってジャッジしてるんだ?ミッヒ、お前も飛べっ!」ということです。ミッヒの生のエアーも超観たかった…そして海外招待選手を交えての予選のお目当てはやっぱり「テリエ」です。ミーハーと言われても生のテリエが観たかったんです。そして、「鈴木伯」が今回どんだけのエアーを見せてくれるかが僕の注目でした。結果は、何となくですが「テリエ」に関しては年齢を感じさせられたというか、世代交代というべきか、何か寂しい気持ちにさせられてしまいました。華麗さは健在なんですが、力強さみたいなものが物足りなく思えてしまいました。16歳で鮮烈なデビューをしたときの印象が脳裏にあるだけに残念でした。そして、「鈴木伯」は“まぁいいんじゃないの~”って感じでした。着地の安定感も増し、会場を盛り上げた1番の功労者だったのではないでしょうか。SEMI-FINALの[JAM SESSION]では、X-TRAIL JAMならではの盛り上がりがありました。何回も来ている人達に言わせると「今年はたいしたことは無かった」って言っていましたが、初めて観た僕は楽しくてしかたありませんでした。2本のジャンプで得点を競う緊張感みたいなものはないのですが、それはFINALにとって置いて、のびのびとライダー達が飛び、会場が沸く30分はお祭りみたいなノリが楽しかったし、そこで見せる数々の高度のエアーとキレイに着地した時の歓声は、最高な時間でもあり、目を離せない場面ばかりでした。そしてFINAL…1本目と2本目の間の3分間の休憩時間にドラマがありました。FINALの1本目は全員が320点超えのハイスコアーの中、「ヘイキ・ソーサ」が『バックプリップのダブル・ノーズグラブ』(たぶん)を完璧にメイクしてトップに立ちました。僕も普通に鳥肌が立っちゃう感じでした。今回のX-TRAIL JAMの優勝の「ニコラス・ミューラー」はF900(?)のトリックを完璧にメイクしてきたんですがポイントで負けていました。そこで、ここで勝つために2本目にどんなトリックを持ってくるかが勝敗の大きな要素になってきました。両ライダーの間でどんな考えやどんな気持ちでこの3分間を感じたかは分かりませんが、とても長いようで短い3分間だと思います。「ニコラス・ミューラー」の1本目のメイクも完璧に近かったのに点数が伸びなかったので、「ニコラス・ミューラー」がどうしても勝つ為には、『1本目と同じトリックを2本目は難易度が高いフェイキーで…』みたいな感じで行くしかないような流れというか勝負に出ました。その結果は見事で完璧に決めてきました。1本目と同じトリックをフェイキーでメイクする(たぶん)スイッチバック900!着地も完璧でした。この瞬間に得点が出るまでも無く、僕は優勝を確信しました。「ヘイキ・ソーサ」の2本目は、「ニコラス・ミューラー」の2本目のメイクを目の当たりにしてトリックを切り替えてきましたが着地に失敗…とても緊張感があり、これぞFINALにふさわしい熱い勝負でした。ちょっと感動してしまいました。結果は…優勝:ニコラス・ミューラー2位:ヘイキ・ソーサ3位:リスト・マティラ しかし、この今年の『X-TRAIL JAM in TOKYO DOME』を振り返ってみると、ゲストに来ていた“TOKIOの山口達也”の意味があったのだろうか?最初に紹介されたきっりでなんのコメントもなんのカラミもなかったような…途中に出てきた“ものまねの原口あきまさ”も気になります。でも、途中、さんまのものまねをして会場が見事にドン引きだったのはちょっとだけ笑えました。
2005/12/11
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行って来ちゃいました『X-TRAIL JAM in TOKYO DOME』!もちろん2日目の「STRAIGHT JUMP」です。「X-TRAIL JAM in TOKYO DOME」には、2001年の1月に開催された第1回大会からずっと行きたかったのですが、チケットを予約するとか以前に新年会の宴会の予約と重なり行けなくて、その後も今度は毎年12月に開催されるようになって余計に、お店に忘年会の予約とかが入ってしまい行けずにいました。そして今年もさすがにサービス業の繁忙期の12月に“遊び”でお店を臨時休業にする訳にはいけないんで、今年もX-TRAIL JAMも普通に諦めてチケット予約なんてしないでいました。しかし、今年はミラクルが起こりました。いきなりNケンさんからX-TRAIL JAMのチケットを5枚Getしたらしくお誘いが来て、今年はみごとに宴会の予約も入ってなかったんです。また、心のアシストとして前日に大きな宴会の予約があったんで「きのう頑張っちゃったから、今日はご褒美としてズル休み」ぐらいな軽い感じで『臨時休業』しちゃいました。当日は11時に土浦駅ビルのレストラン街で待ち合わせで、Nケンさんの話では1杯軽く飲んでから12時半ぐらいの電車で東京ドームに向かう予定でした。そして、当日、僕はNケンさんからの電話で目を覚まし、時計を見てビックリ満開、時計は11時を指していました。完全なる寝坊でした。午前11時の待ち合わせは遅れる訳にはいかないのは十分承知はしていたんですが、そんな時に限って朝8時半過ぎまでお店を営業していました。寝ないでそのまま出発しようと考えていましたが、いつの間にかブレーカーが落ちるように眠ってしまったんです。やってしまいました。なんとか12時20分ぐらいに到着したんですが、見事に今回X-TRAIL JAMに一緒に行くメンバー中では1番の後輩の僕がまるで『大物演歌歌手』ばりの大遅刻での登場となってしまいました。ここは土下座でもするか、開き直って終始逆ギレで「俺はトガッたナイフ。俺に近づくと怪我するぜ!」ばりに何に対しても怒っているしかないと考えていた僕に先輩方はやさしく迎えてくれました。なぜなら皆さんいい感じにほろ酔い状態だったんです。僕を待っていただいている間にビールの量も増えてしまっていたようです。なんとか僕の寝坊も当初予定していた電車の1本しか遅れずに出発できました。本当に皆様には迷惑をお掛けしました。切符を購入していると改札口でたまたまSさんに声をかけられました。SさんもSNOWBOARDをやるんでX-TRAIL JAMに行くのかと思い聞いてみると、Sさんは普通に浜松町に用事で行くところでした。そこで、途中の乗り換え駅の秋葉原まで一緒に行くことになりました。当然、電車の中でも皆さんは普通に酒飲みを開始いたしました。僕は前日というか当日の朝8時半までの営業で、電車が出て数分後には爆睡状態に突入。大きなイビキが常磐線の車両にこだましていました。またまた先輩方をブン投げでの爆睡という失礼重ねながら、気が付いたら「上野」に到着していました。あとは何故かみんなキオスクでおつまみを大量に買い込んでいました。僕は心の中で「この人達は東京ドームでもまだ酒を飲むんだぁ~」って関心してしまいました。無事に水道橋に着くと、ちょうど「競馬」や「X-TRAIL JAM in TOKYO DOME」以外にもイベントがあったらしくスゴい人の波が出来ていました。なんとか人の波にあわせながらゲートに入り、いざ会場が僕の目の中に飛び込んできました。やっぱりテレビで観るのとは大違いで、ジャンプ台を見ただけで僕のVIBESも早くも頂点に達してしまいました。予想以上のデカさにまず驚き、手入れされた滑走面のキレイさに驚いてしまいました。そんななか開始までは15分以上あったので、とりあえずイップクとお酒を買いに行きました。さすがNケンさんはみんながビールやウーロンハイのなかウイスキー水割りのWでした。僕は何度か野球観戦などで東京ドームには行ったことがありましたが、ドームにウイスキーが売っていたのは初めて知りました。日本人の予選が始まり、2本目の6・7人目には、Nケンさんは軽く「やっぱ日本人はおもしくない…」と言い席を離れ、とりあえず僕も付いて行くと、軽くタバコを吸い、また普通にウイスキーを買いに行きました。しかも、さっきはウイスキー水割りのWだったのが、今度はウイスキーのロックのWに変わっていました。海外の招待選手を交えての予選を観ると、確かにNケンさんが言っていたように日本人ライダーによる予選が「何となくぬるい感じ」に思えました。やっぱり海外選手の高さと着地の安定感は僕の目を釘付けにさせられますからね。そして僕が1番楽しみにしていた「SEMI-FINAL」の“JAM SESSION"です。コレこそ『X-TRAIL JAM in TOKYO DOME』ならではの売りだし、最高に盛り上がるとこですから。2本の中で結果を出さなければならない緊張感もいいんですが、それはFINALまでのお楽しみってことで、SEMI-FINALは選手ものびのびとビックエアーを狙い、会場も盛り上がる…最高です。FINALも1本目と2本目の間の3分間に「2本目は何のエアーを狙うか」ですべてのドラマがあったと思います。振り返ると時間を忘れて最高に楽しい時間でした。帰りの常磐線はなぜかまたビールや氷結果汁をみんな飲んでいました。僕は興奮覚め止まないはずだったのですが、ビールを半分飲んだぐらいでまたまた爆睡…起きたら土浦でした。当然、電車から降りてすぐにお疲れってことで飲みに行きました。そのあとは、魚長でチュルチュルして家に帰りました。最高なエアーを決めたライダー達もカッコイイですが、休日ということで朝11時から終始飲みっぱなしでなんの乱れることもなく潰れないNケンさんは最高にカッコイイ!いったい1日でどのくらい飲んだのだろう?
2005/12/11
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最近問題になっている「耐震データ偽造問題」について考えてみた。いろいろ考えてみました。この問題では、いったい誰が責任を取るのか?この問題では、だれが悪いのか?この問題では、今現在マンションに住んでる人や所有している人の今後は?この問題では、いったいだれが保障してくれるんだろう?この問題では、結局、国や地方自治体などが動き、結局、みんなの税金が投入されてしまうのか?もし自分が被害者だったらどうしよう?もし今住んでいるとこが普通の地震にもたないことが分かったら?などなどいっぱい考えました。そんな中で1番、僕が興味を持ち、1番長い時間を費やしたのが…「姉歯(あねは)秀次1級建築士(48)」の『姉歯』っていう名字は珍しいということです。僕も今まで31年間生きてきて、いろいろな人に出会い、いろいろな人の名前を見てきましたが、『姉歯』という名字を見たのも聞いたのも初めてでした。本当かウソかは分かりませんがよく名字には意味があって、例えば「田中さん」なら「田んぼの真ん中に住んでいたから田中になった」とか「お寺の西の方に住んでいたから寺西さん」とかになったって聞いたことあります。そう考えると『姉歯さん』ってなんで?『姉歯』って何?こうなってくると僕の中では被害者の方には申し訳ないですが、『姉歯さん』の名字の由来が気になってしかたがありません。「お姉ちゃんの歯」ですよ?いったいこの日本に『姉歯さん』って何人ぐらいいるんだろう?この世の中に『姉歯さん』というひとがいるということは『兄歯さん』や『弟歯さん』・『妹歯さん』なんていうのもいるの?今回の「耐震データ偽造問題」に始まったこの事件は、『姉歯さん』の名字の由来や人数など謎が増え、謎が謎を呼ぶ大事件です。ニュースとかでも『マンションやホテル』などの建物の話しばかりでなく、『姉歯』の名字のことも少しは触れて欲しいものです。
2005/12/05
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やってやりました午前3時半過ぎの『暴食』を…朝起きてからず~とご飯を食べてないままお店に出勤して、午前3時半に店が閉店するまで何も食べないでいたので、最後の客のミッチーをほとんど“拉致”に等しい状態で「一緒にご飯食べに行きませんか?」と誘い、深夜のデブぶらり旅に出発しました。ぶらり旅と言ってもいつもはラーメンなんですが、今回は深夜に営業している食堂で、いつも量の多さで撃沈され続けている「吉幸」に行きました。「吉幸」に着くとあまりに腹が減り過ぎてしまって、逆にメニューの何を頼んでいいか分からなくなってしまいました。「吉幸」に向かう車の中ではオムライスって決めていたのに、約10分以上も悩んでしまいました。前回の僕のblogで、人生の1番の悩みを「恋愛の悩み」においているのは『バカ前回フルスロットル』なんて言ってしまいましたが、「吉幸」での最初の約10分は「今日は吉幸でなにをしばく」が僕の人生最大の悩みであり、決してメニューの選択で間違えることのできないオーダーをしなくちゃいけないぐらいの使命感に燃え、今の自分の気分とズレた注文をすることは今の僕の“空腹”に対する冒涜であり、空腹に対して失礼であるまで自分を追い込んでしまいました。そんな中ミッチーは、俺がオススメしてやった裏メニューの「カツ丼」と、何を血迷ったか「ワンタン麺」を軽~くママさんに注文してました。僕は心の中でミッチーを「吉幸ビギナーはこんな注文しっちゃって…」って思い傍観していました。僕もビッチリ気合を入れて「黒板メニューのA定食(カレーチャーハン+ウインナー炒め+お新香+みそ汁)」を注文して、「広域指定暴食団」の一員である僕はミッチーに大食いや体重の面でも負ける訳にはいかず、A定だけでも十分なのに一種の見栄とでも言うべきか、さらに「餃子」まで注文してしまいました。結果はミッチーは見事完食でした。若さもあるでしょうがアグレッシブな食いっぷりでカツ丼&ワンタンメンを軽くしばいてしまいました。その一方で僕は、吉幸のマスターに「今日始めてのご飯なんです」なんて言ってしまったもんだから、マスターが気を利かせて半分笑いながら大盛りにしてくれました。カレーチャーハンのあまりの量に食べても食べてもチャーハンの山が崩れずに、途中に餃子やウインナーで味や気分を変えさらにチャーハンの山に挑みましたが、いくら食べても終わりが見えません。チャーハンの山に挑み約3分の2を食べ終えたところで、何となくですがチョモランマに挑む登山家の気持ちがちょっとだけ分かったような気がしました。デブの先輩として負ける訳にはいかず、ぶっちゃけちょっとだけ涙目になってましたがカレーチャーハンとウインナーを完食しました。続いて餃子も「餃子皮ってこんなに腹に溜まってしまうの?」っていうぐらいに満腹な僕に主張してきましたが、「深夜の大食いは遊びじゃない」というターキーの言葉を思い出して、元気100倍アンパンマンばりにしばいてやりました。しかし、ここで思わぬ伏兵とでも言うべきか、吉幸のみそ汁はいつも具だくさんなんです。汁をたっぷりと吸った油揚げに、いつもであればそれほどは感じなかった豆腐も憎いくらいに大きく、みそ汁を飲み干した瞬間に「敗北」の2文字が頭に浮かびました。ウインナーに添えてある生野菜を半分ぐらい残してしまったんです。「もう食べれません。ごちそう様でした」と敗北感たっぷりに言うと吉幸のママはやさしく微笑んでくれたんですが、ミッチーは「デブの風上にもおけない、口だけ大食いの家畜野郎」ぐらいに蔑んだ目で僕を見ていました。そしてミッチーの口から一言…「あっ、てっちゃん、残しちゃうんだ」なんて言われてしまいました。当然、食後のイップクとタバコに火を点けましたが、前回同様タバコの煙さえ満腹な僕には入る余裕もなく、帰りの車の中でもアクセルを踏む度にお腹が圧迫され苦しく、なんとか店の駐車場まで到着してミッチーとバイバイしました。その後、一人でタバコが無かったんでセブンイレブンに行きましたが、店内に入ろうと扉を開けた瞬間に“おでんのニオイ”が満腹でヘロヘロな僕に向かって総攻撃をかけて来ました。おでんスメルという不意打ちの痛恨の一撃を受けた僕は、セブンの駐車場にちょっとだけプチゲロをしてしまいました。そんな僕が神様でも縋るかのように空を見上げた時に、とてもキレイな朝焼けが満腹な僕をやさしく包んでくれました。
2005/12/04
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いよいよ12月突入!今年も残すところわずかになってしまいました。今年を振り返ってみて「自分はいったい何をして、何を残し、何を捨てて、何を考えながら暮らしていたんだろう?」って考えてみた。まぁ、ざっと考えてみると何もしていない1年だったような…ただ生きていただけ、例えるなら“家畜”とでも言うべきか、腹減ったから飯を食って、眠くなったら寝て、しょうがないから仕事に行くっていうような生活。誰かが「右に行け」って言われれば、それが自分にとってプラスなのかマイナスなのかなんて何も考えず、何となく「右に行ってみる」みたいな感じで、実際そうしたから良かったのか悪かったのかも振り返り考えなかったんで、もしかしたらマイナスな結果が出ていたとしても気付かず何の反省もなく、また同じことを繰り返す…なんとなく自分で何かを考えるのを止めてしまったような気がする。一生懸命にやることをバカバカしくさえ思うときがあり、その結果、言い訳と愛想笑いの数が極端に増えた。「お前、悩みなんてないだろ?」みたいな客ばかりが気に触り、別に僕自身の人生には何の影響も被害もないのになんかムカツク。そんな奴に限ってまた「俺は悩んでます」みたいな顔をして飲んでいるからモンゴリアンチョップでもしてやりたくなる。さらに内容をコソっと耳をダンボにして聞いてみると「恋愛相談系の話」です。バカ全開です。自分の悩みのランク1位に「恋愛」を持ってくるのは中学生、ちょっと甘く見積もっても高校生までにしてくださいって感じです。お前らもっとやることがあるだろ?もう20歳超えたら大人なんだから…今日のボヤキはこんな感じで…久々の毒舌にスッキリ満開。これで今夜はグッスリ眠れます。
2005/12/01
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