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2017.04.25
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カテゴリ: Travel(ベトナム)
The Reverie Saigonの朝食、雰囲気&サービスだけでなく、質・量ともに満足のいくものだった。

パン、チーズ(ブリーまでおいてあったのには驚き!)、ナッツ、ヨーグルト、卵や肉類といった洋風のものから、中華、和食だと巻き寿司、生のフルーツ、スムージーやジュース、なぜか朝からシャンパンもあり、選択肢は豊富。焼き菓子を中心としたスイーツもたくさん並んでいる。これなら好き嫌いの激しい人でも、何か好みのものが見つかるだろう。

例えばMizumizuは2日目に並んでいたマンゴーのスムージーがとても気に入って、何本も飲んでしまったのだが、Mizumizu母は、一口飲んで「わ、ダメこれ」。

味の好みというのは、本当に人による。スムージーはなぜかタバスコのビンみたいのに入って、日ごとにフルーツの種類が違うものが出されていた。3泊してマンゴースムージーが1日しかなかったのがやや残念(笑)。でも、他にも美味しいものはたくさんあるので、「気に入ったもの」に執着する必要性は感じなかった。

さらに、メニュー表が手渡され、フォーのような麺類や、パンケーキのような洋風の軽食など、いろいろなものを作ってもらえた。メニューには正確な日本語が書かれていて分かりやすい。ふと見ると、上のほうにベトナムドンで値段らしきものが書かれていて、確か日本円で3300円とか、そのぐらいだった。

このホテルは英語が完璧に通じる。「これは別料金なの?」とスタッフに聞くと、「ノー」だという。チェックアウト時にも請求されなかったので、今回のツアー料金に含まれていたようだ。好きなだけ頼めるといっても、そんなには食べれない。せいぜい1品か2品で十分。

1皿の量が少なめなのが、逆に嬉しかった。


ベトナムといったらコレでしょ、のフォー。チキンとビーフから選べる。温かな作りたてのフォーはやさしい味。スープの味も上品。

チリソースや黒味噌、ハーブや唐辛子で味を調節できる。前回のベトナム滞在(ダナン、フエ、ホイアン)では、あまりアタリのフォーに出会えなくてがっかりしたのだが、The Reverie Saigonのフォーはことのほか美味しく、逆に行くつもりでいた街中の「(ガイドブックが言う)フォーの名店」に足を運ぶ意欲がなくなってしまった。




このほかにも豚のナントカというローカルフードを頼んだのだが、ほんのり甘辛い味付けで、日本人の口に合う料理だった。


初日にMizumizuはパンケーキも頼んだのだが、個人的には2日目に頼んだこちらのフレンチトーストのほうが気に入った。


こちらはココナッツウォーター。これは穴のあいていない状態で置かれていて、スタッフに「これを」というと、穴をあけてストローをさして持ってきてくれる。

バンコクで1度、ホイアンで1度だけこの手のココナッツウォーターを飲んだことがあるが、どちらも気に入らなかった。だが、The Reverie Saigonのココナッツウォーターは、変なクセがなくて、甘さが心地よく、「人生で初めて美味しいと思ったココナッツウォーター」になったのだった。


日替わりで中身が変わる巻き寿司。1日2~3種類ぐらいあって、お酢の打ち方が上品で上手。米からして本場・日本のものとはちょっと違うが、それが逆に新鮮で、十分美味しくいただけた。醤油とわさびも用意されている。

The Reverie Saigonの朝食。100%満足なり。
このように楽しく、心地よく、思い出に残る朝飯というのは、ありそうでなかなか無いものだ。
朝から食べ過ぎてしまうことだけが、まずい(笑笑)。





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最終更新日  2017.04.25 22:03:22


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