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2017.05.02
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カテゴリ: Travel(ベトナム)
前回のホイアン旅行で、気に入ったホイアン名物ホワイトローズ。日本に帰ってきて食べたいと思っても、案外ない。

今回ホーチミンに行くので、「そこらのレストラン」で食べれるのかと思いきや、これまた案外ないことを、ネットで調べていて知ることに。

だが、まったくないわけではない。今回Mizumizuたちが行ったのは、ホイアン・クアン(HOI AN QUAN)という店。ホイアン・クアンという名の店はいくつかあるようだが、住所が
285/94A Cach Mang Thang Tam, P.12, Q.10, TP.HCM
電話:(08)5404-5505
なのでお間違えなく。

ホテルのコンシェルジュに予約してもらい、わざわざホワイトローズ(ベトナム語では「Banh Hoa Hong Trang バイン・ホア・ホン・チャン」と言うらしい)のお取り置きをお願いした。「何ポーション欲しいのか(ポーション=皿)」と聞かれたので、「2ポーション」と答えるMizumizu。結果的に2人で3皿頼んだのだが(笑)。

このホイアン・クアンというレストラン、中心部からはちょっと外れていて、しかも道が案外分かりづらい。タクシーがもしかして迷うかもしれないので(その根拠は後日)、位置を頭に入れておくといい。

まずは大きな地図で見てみよう。


黒の↑↓で示したのが、人民委員会庁舎前(緑で丸した建物)の2本の一方通行の通りだ。

ホイアン・クアンの位置は左端の黒丸で囲ったところ。わりと距離がある。

ここが「分かりにくい」のは、Cach Mang Thang Tamという大きな通りと、ホイアン・クアンに通じる285 Cach Mang Thang Tamという脇道があり、しかも、住所の285/94A Cach Mang Thang Tamというややこしさが示すとおり、285 Cach Mang Thang Tamという脇道がU字の「底」で右に折れて続き、店はその右に折れたすぐの右の道を入ったころにあるからだ。

言葉で書くとわけがわからないと思う。

詳しい地図を見てみよう。

Cach Mang Thang Tamという大きな通りから、下にU字を書くように脇道がある。この脇道285 Cach Mang Thang Tam通りのU字の「底」のところを、ちょっと右に折れ、すぐ先の道を右に入った右側。

285 Cach Mang Thang Tam通りのU字の「底」のところを右に折れないと、285 Cach Mang Thang Tam通りは283 Cach Mang Thang Tam通りと数字が変わってしまい、そのまま気付かずに行くと、また元のCach Mang Thang Tam大通りに戻ってしまう。

ここが分かりにくいようで、レストランからタクシーを呼んでもらったときも、「着きました」と店に連絡が来て、店の外に出て直進してみたが、タクシーはいなかった。そこで店に戻り、店の人がタクシーに連絡してなにやら説明していた。

Cach Mang Thang Tamという大きな通りからは下の地図に示した緑の矢印のように行けばいいのだ。




U字の底で右に折れるのが285 Cach Mang Thang Tam通りの続き
で、
右に折れずにU字の底から元の大通りに戻る道は、同じ道が「283」 Cach Mang Thang Tam通りになる。



ちなみに、ホイアン・クアンからタクシーを呼んでもらって、ホテルまで帰るのに、夜8時ぐらいに混んでいる大通りを通って、30分ほどかかったように思う。料金は75,000ドンだったが、切り上げて80,000ドン(400円)払った。

遠いといっても、その程度で往復できる。

レストランはとても感じが良く。値段もリーズナブル。ホーチミンの中心部の有名レストランは白人だらけの店や日本人と白人しかいないレストランも多いが、このホイアン・クアンは、案外地元民が多かった。

味のほうも、ホイアンで食べたものと大きな差はなかった。タレが多少単純な味だったかもしれないが。

ホワイトローズをホーチミンで食べたいという人には心からオススメできる。中心部からちょっと遠く、初めて行く人には道がわかりづらいのが難点だが、上の地図を見ていったん道と位置関係を頭に入れておけばそれほど難しくはない。




食べ方だが、タレを直接上からふりかけたり、タレにホワイトローズをつけたりする(餃子のように)のではなく、まずホワイトローズをテーブル横にある小鉢とスプーンの上にのせ、その上にタレをかけて、スプーンでいただくのがマナー(らしい)。

確かにそうしないと食べにくい。

タレには唐辛子が一片入っていて、タネを食べてしまったMizumizuが思わず咳き込む(笑)。すると追加でもう一皿頼んだときは、唐辛子を抜いてくれた。別にそこまでしてもらわなくても辛すぎるタレではないのだが、辛さが苦手な人は、タレが運ばれてきた時点で、唐辛子を取り出すといいだろう。


ホワイトローズだけじゃ、さすがにあんまりなので頼んだカオラウ。こちらもホイアン名物の麺。野菜がたくさん入っていてヘルシー。食べ方が分からないMizumizuたちのために、ウエイターさんが、テーブルの上の調味料を足して混ぜ混ぜしてくれた。

何の調味料を足してくれたのか、分からなかった(笑)。しかし、しっかり混ぜて食べるのだということは分かった。

中心部の有名レストランのように混んでおらず、ゆっくり食べることができる。オーナーの女性は英語を話す。ウエイター、ウエトレスはあまり英語はできないようだが、そのかわり、とても物腰が丁寧で丁重。帰りはタクシーを呼んでくれ、タクシーが来たら教えてくれて、乗るところまで付き添ってくれた。良い店だった。

お値段のほうは、ホワイトローズ3皿にカオラウ1つ。それに自動的についてくる冷たいお茶2つで281,000ドン(1400円ぐらい、サービス料とTAXこみ)。クレジットカードは何でも使えるということだった。Mizumizuが使用したのはJCBカード。サインの前にPIN(暗証番号)を聞かれるので、数字を思い出しておこう。

ホーチミンではおしぼりとお茶は、手を付けなければ請求されないとかいう情報をネットで読んだのだが、Mizumizuたちはこのレストランでは気にせずおしぼりで手をふき、冷たいお茶をいただいた。

ホーチミンでは案外ないホワイトローズ。食べてみたい方はホイアン・クアン(HOI AN QUAN)へGO!





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最終更新日  2017.06.02 22:03:10


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