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「僕は引越マスターです。」自分でそう名乗りたいくらい、引越を繰り返している気がしてきました。今回で何度目でしょうか。引越するたびに荷物は少なくなってきました。(3帖あれば十分生活できる量になりました。)しかしながら、毎度の引越のときには必ず押し入れや、デスクの引きだしから不要なものが出てくるもので…まるで人のココロと同じように「気付かないところで」「無意識のうちに」ゴミはたまっていってくものなのですね。今回は、家の引越と仕事場の引越も重なって、てんやわんやです。神様から「捨てろ」「削ぎ落とせ」としきりに言われている気がしました。ふと考えてみれば今月は運気的にも一年を通してそれまでに積もり積もったツミ・ケガレを祓い落とす時期。潜在意識のゴミも過去の感情も「祓い清め」「削ぎ落とすつもり」で掃除しました。
2008.05.24
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少し前のことになりますが。ウィルスミスの『アイアムレジェンド』を見ました。(映画なんて一年半ぶりくらいでしょうか。)師も話しておられたとおり、本当に素晴らしい映画だった。なかでも主人公(ウィルスミス)があるシンガーについて語るカットが筆舌しがたいほどに美しく、今日はその内容について少々。*かって『神』と呼ばれたレゲエの始祖、ボブマーリー。彼の人生は権力と、宗教と、思想と、人種差別と…あらゆるものとの戦いだった。この戦いを終わらせるには『愛と音楽で世界を満たす以外にない』そう言って、彼は日々世界中にむけて歌い続けた。しかしながら…彼は自身によるコンサート「One love peace concert」 の二日前に、反抗勢力のグループによって、ピストルで狙撃された。彼を取り巻く全ての人間は絶望した。しかしながら。その二日後のコンサート…彼はステージに現れた。ある人に「なぜあなたはそこまでして歌い続けるのですか」そう訊かれた。そのとき彼はこう答えた。「世の中を悪くしようとするヤツは一日たりとも休むことを知らない。だから俺も一日たりとも休むわけにはいかないんだよ。」*ウィルスミスもまた、どんなに絶望的な状況に陥っても暗闇を照らすことに命を懸けた。北極流の源に流れる精神。悪は常に己のすぐ側まで迫り来ている。僕たちは絶えずそいつらに照準をかけられていると思って間違いない。悪にも勝るほどの執念をもって正義を貫く。ありがたいメッセージを頂戴したように思います。次なる映画は…あれやな。
2008.05.21
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