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いやぁ…あの人からの贈り物はいつもあまりに“ズバリ”のタイミングで贈られてくるから本当に驚いてしまう。昨日だって朝方にたまたまそこにあった「PG」を読んで「これからは蝶ネクタイの時代や!」という僕の奇声に端を発し、“こんな蝶ネクタイが欲しい”だの、“いや、それはキミには似合わへんで”だのと、でぐっちんと二人して語りあっていたところなのでした。今回だけじゃなく、あの人からプレゼントが贈られるときはいつも決まって「ズバリ!」というタイミングでやってくる。きっと、あの人は、いつだって仲間のことを想っているのだ。でなきゃ、こんな“素敵なタイミング~♪”にはなりえない。最高にキュートなあの人だけど、“誰よりハンサムな男の背中”をいつも見せて頂いているような気がします。
2008.10.25
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何か、事を迎えるにあたっていちばん大事なこと。それが“先読み”と“準備”どれだけあらゆる現象を先読みしその対処(準備)ができるか…事の結果のほぼ99%はそれで決まる。準備と先読みが足りなかったければ、その分だけ、必ず事後にしわ寄せが来る。究極的に言えば三国志時代の天才軍師“諸葛亮孔明”と数ある一介の歩兵も違いと言えば“準備と先読みができるかどうか”という、ただそれだけのことなのだ。僕たちも細部の細部までリアルにつきつめて考えれるイメージ力を養わなければいけませんね。変なイメージやあやしい妄想をふくらませている場合ではないですね、ハイ ^^;
2008.10.22
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「これは…東大寺三月堂の不空羂索観音像(ふくうけんじゃくかんのんぞう)や!!」「ええっ!?なんでそんな詳しいんですか??」「ふふふ…なにせ、僕の大学時代の上半期は“寺巡りと仏像だった”と言っても過言ではないからね。ちなみに菩薩と如来の見分け方は、如来様には髪をイボイボに結い上げていらっしゃって…」今日は塾生のサイコー君が仏像の写真の切り抜きを机の角においていたので、“仲間だ!!”と狂喜乱舞しそうになるのを抑えて話しかけてみました。残念ながら、サイコー君は仏像ファンというわけではなかったのですが、(日本史受験のため)仏像を暗記することに、多少の苦手意識を感じているようだったので隣にいた同じく日本史選択のおっちょ君を交えて三人で昼下がりの仏像トークに花をさかせました。ちなみに、サイコー君は暗記のために様々な仏像写真をカード化しており、そのカードを一枚ずつめくりながら話しを進めていたのですが、中には僕が失恋したときに泣きついた仏様がおられて、つい感嘆の声をあげてしまったりもしました。あの頃は仏様と言えば困ったときにすがりつくだけの存在だったけれど、今では少し違う存在となりました。「仏様は拝むものではなく、なるものだ」むかし、師から聞いたその言葉は強く僕の胸の中に残りました。そしてその後、師の生き様を実際に目の当たりにしていく内に言葉の意味も、随分身に染みてきたように思います。「不空羂索観音像」世を救うためなら己が泥にまみれることを微塵も厭(いと)わない。華々しい仏界の住人であるにもかかわらず、邪気邪気しい地獄でいつも悩める人々にその羂索※を差し伸べておられる…そんな観音様です。人間、何かしらの天命を負って生まれたからにはいつも、このような志で生きていたいものですね。※羂索とは、上の写真にある仏様の手と手の間にあるビラビラの布みたいなもの
2008.10.19
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先日、門真の運転免許試験場まで更新の手続きに行って参りました。僕は愚かにも数ヶ月前…車両進入禁止区域に突入してしまったところを張っていたポリスに捕獲されてしまい、切符を切られていたので違反者講習というものを同時に受けねばなりませんでした。違反者ばかりが集められた教室は走り屋の方やヤンキー方々、そして、その他にはやたらとピアスの穴が開いた方などきわめて目つきのよろしくない方が多く、サーカスで言えば僕は、猛獣ショーの中に放り込まれたピエロでしかありませんでした。「なんだ、このテメーは」と、今にも突き刺さってきそうな視線をかいくぐりようやく手にした免許証が上の写真です。写真撮影では、どうせなら変な顔で写ってやろうと、顔にある穴という穴を精一杯に開いて“今か今か”とシャッターの瞬間を待っていたら、係のお姉さんから「身分証にも使われるものですから、普通にしてください」と、公衆の面前で注意を受け、恥ずかしい思いをしたものです。皆さんも免許書き換えのときは注意してくださいね。
2008.10.06
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