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2006/01/17
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カテゴリ: 日々のアレコレ

それいゆさん ふんどし
女性が  ふんどし  を締めると、どんな気持ちになるのか・・・。

では、このあたくしが、お答えしましょう(笑)

ふんどし  と言ってしまっては語弊があると思うけれど、
お産を経験した方ならご存知だと思います。

T字帯

これ、まさに  ふんどし よ?

今は T字帯 なんか使わないでしょうけれど、分娩室に入る時必ず
お産セットという物を持参します。

この中には、産褥パットやら、カット綿やら、払拭綿など
赤ちゃんを産んでから必要なものがセットになっています。
その中に、 T字帯 というものも入っています。

ま、入ってはいたとしても、殆ど使う事のないものですね。

今は、 産褥ショーツ という又の部分が
マジックテープのクロッチになっているものがありますから。

お医者さんは、産後の傷口を診たり、子宮の回復の様子を
悪露(おろ)を見て判断するのですが、その時に普通のショーツだと便利悪いのです。

ベッドに横になったまま、診察していただける状態にすぐならないといけないので、
そのようなショーツを穿くのです。

昔はそんな便利なものなどなかったので、私達の母親も含めて殆どの女性が、
T字帯 を使ったことでしょう。

んじゃ、なぜ昔の人間でもない私が体験したかといいますと・・・。

初めてのお産の時、陣痛前に破水してしまった為、
子宮口を広げるための風船を入れました。

その後も陣痛の割りになかなか開かず、助産婦さんがチェックする為、
普通のショーツでは具合悪かったらしく、
否応なしに T字帯 をつけさせられたと言う訳です。

男性の 越中ふんどし と変わらず、腰で結んだ紐にたらしの部分を引っ掛けます。

まさに、 ふんどし  なのよ。
素材もサラシで白色なので、見たまんま  ふんどし  なのです。
ただ、たらしの部分はそのままにせず、横の紐にくりくりっと巻きつけておくんです。

皆さんが知りたい所の、女性からみての感想ですけど・・・。
スカスカしてて いやー!って感じ?(笑)

お腹が大きかったせいもあり、今までゴム紐の下着に慣れているので、
なんとも言えない風通しの良さと言いますか。

そんな感じ(笑)


二人目のお産をした病院の院長が、 ふんどし 推奨院長でした。
自ら、毎日 ふんどし だと。
ふんどし 以外、穿いたことないと。

”脱パンツ健康法” と謳い、ローカル番組にレギュラーまで持ち
パンツを穿かない事がどれだけ、人間の体に良いことなのかと、熱弁しとりました。

本まで出してしまったくらいにしてね。

パンツというものは、ゴム紐で定着させておくものなので、
息を吸っても吐いても、常に体にフィットしています。

そこが、人間の体にストレスを与えているそうです。
24時間、365日、ストレスを与え続けているんだそうです。

ふんどし  は、伸び縮みしない紐なので、息を吐いたら体から離れます。
そうしてやる事によって、体へのストレスが軽減されるのだと。

昔の人が健康だったのも、 ふんどし  だったかららしいですよ。

女性は流石に  ふんどし  と言うわけにもいかず(あれこれありますからね
)だったら、寝る時はパンツを脱いで寝たら良い!
・・・と言うのが、その院長の考えです。

それによって、肩こりがなくなったとか、冷え性が治ったとか、
色々実証されているそうですよ。

私なんか、その院長に
『ふんどしが嫌なら、旦那のゴムの伸びきったトランクスを穿きなさい』
と言われましたよ。

んなもん穿きませんでしたけどね(笑)

でも、パンツを脱いで寝ると確かにぐっすり眠れるし、
体がポカポカ暖かい気がするのよ。

為になりましたか? ふんどし  のお話・・・。







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最終更新日  2006/01/18 01:53:57 AM コメント(12) | コメントを書く


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