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『BIRTH』のCDが届きました。さっそくエンドレスで聴きながらコレ書いてます。歌詞がドラマの内容にも沿っていて、ハイテンポなんだけどきゅっとくる歌です。ずっと「悲しみの場」だと思ってた……。ヽ(≧Д≦)ノハズカシーッPVかっこいいですね。ド頭の亀梨くんと、亀梨くんソロのところの映像が好きだな。DVDの特典映像の充実ぶりが凄いですね。KAT-TUNの特番を見たような気分になれました。みんな仲良しなんですね。こんな和気藹々としたグループだったなんて。今まで亀梨くんしか知らなかったけど、なんかKAT-TUNが好きになりました。特典映像が続きモノになってるとは…。コレ欲しさにCD集めたくなってしまったよ~。(≧ω≦)ゞ即発送!※応募希望は速達便をお選びください(代引き以外で)■初回1+初回2+通常盤セット★応募コード封入■送料無料■KAT-TUN CD+DVD【BIRTH】11/11/30発売『ごくせん』の頃から亀梨くんが好きだったって事を、ベムを見て改めて思い出してます。で、この前録画DVDを出してきて見てたんだけど、まだ未完成な初々しさを残した亀梨くんがいました。すごく真面目な青年だと評判ですが、ベムのキャラクターに亀梨くん自身のそういう部分が上手く出ているなぁと思います。 ベムも終盤戦に入って、どんな結末に向かうのかハラハラしながら毎週楽しみにしています。亀梨ベム、杏ベラ、福ベロに会えるのも、あとわずかだと思うと……。つω`)゜。 【追記】『ベストアーティスト2011』見ました! KAT-TUNかっこ良かった~。亀梨くん、本当に福くんの事かわいがってるんだね~。楽しそうな撮影現場で羨ましいなぁ。ベムの予告目当て(笑)でミタさん見てるんだけど、7話の予告が急展開だったよ!5話までと違って、物語が疾走感を持って展開していく感じですね。楽しみです。
2011年11月30日
「○○○の夢を見た」と、「○○○が夢に出てきた」って微妙にニュアンス違うかな?…いや、とにかく、、、今朝方の夢の中に、亀梨くんが出てきたよ。\(◎0◎)/ベムじゃなくて亀梨くんだった。なんかわしは、亀梨くんの自宅までの送り迎えのバイト(護衛?)みたいなのをやってた。で、道の途中でしつこく絡んでくる男達の前に立ちはだかって、「自分が不幸だからって、人を傷付けていいと思ってんの」みたいな事を言って、男達を追い返してた。そしたら、亀梨くんに「あんたも不幸なの?」とか訊かれて、わし、亀梨くんにいきなり縋り付いて(ファンの人めんご)、「なんで普通の人生が送れへんねやろ」って嘆いてた。そこで目が覚めた。わしゃベムかっ。と自虐ツッコミをしながらも、なんか切ない夢やったなぁ……。(つω`)゜。 ところで、亀梨くんってKAT-TUNの時はほっそりした感じなのに、ベムになるとすごくガッシリした感じに思うのは何でだろ? 4話くらいから、特に貫禄出てきたなぁと感じる。かっこいい。録画した映画が溜まってきてるのに、ベムばっかり見てるよ。今は6話をリピートしてる。12月にはCSで『ターミネーター』4作放送があるから、絶対録画逃せない!
2011年11月29日
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ベラ姐さんの恋。ベムみたいな男前(笑)が傍にいながら、ああいう優しげな男性に心揺れるんやな~。ベムは心優しい男だけど、上着掛けてやったりしそうにないもんなぁ…。ブタ小屋とかうさぎ小屋とか……恋しててもやっぱベラ姐さんだわ。( ̄▽ ̄;)ゞ陰から様子を伺うベムが、なんか切なかった。自分たちの前で見せた事のないベラの笑顔を見て、無性に寂しさを覚えたベムは、ベロを連れて夏目さんちにお呼ばれに……。ベムの行動が、なんだかいちいちかわいくて……。つω`)゜。しかし、ベロは「義理のお兄さん」とか、どこで覚えてくるんだよぅ。^^「気が早いぞ、ベロ」は、笑うことでよかったの、ベム? 兄弟みたいな感覚でいるのかな、少なくともベロは。一緒に生まれたんだから、三つ子みたいなもんだもんな。でも、恋の相手が夏目さんの息子の死に関わってる人だなんて、あまりに理不尽じゃないか。せめて、無関係な事件の犯人だったとかって設定にしといたげて欲しかったよ。赤柄本青汁のせいとは言え、恋した相手に顔を傷付けられて、ベラがどんだけショックだったか。元の姿に変身していくベラが、あまりに悲しくて……。ベラのため、夏目のために怒りを露わにするベムも、とても悲しそうで。ベロを遮ったベムの杖を握りしめる手に、怒りのすべてが表現されていた。赤柄本のせいだと知らないのが、本当に歯がゆい。でも、個人的には恋バナとかいらないなぁ。ベムベラベロには、ずっと変わらず一緒にいて欲しいもん。横にいて落ち着くのは、ベムであって欲しいし。ベラの声を聞いて、ベムすごく嬉しそうに微笑むんだもん。自分が臆病な分、ベラの前向きさに励まされたりしてるんだろうな。つд`)゚。いかん、わし完全にベムに母の目線になっとる……。「やはりベラはかっこいいな」って~~。ベムぅ~~~。゜:(つд⊂):゜。口のまわりにお菓子の粉いっぱい付けてたベロが、かわゆすぎました。(≧艸≦)ガールズトークしてるシーンに和んだ。この平和な関係が、どうか壊れませんように…。赤柄本が遂に夏目さんに接近したーーーッ!!(@_@;)こいつっ、これを見越してベムと同じ格好してやがったんか!?せっかく受け入れてくれた夏目さんが、「帽子の男」でベム達を疑いやしないかとハラハラしてしまう。「おめぇこそ胡散臭さ丸出しやんけ!」って赤柄本を疑っておくれよ。そんで、変な青汁をかけられそうになったら、両目を隠して防御しておくれよぉ~。(≧△≦)/すぐ近くまで来ていながら、姿を隠し、回りくどい方法でベム達を苦しめる赤柄本。実験の失敗を逆恨みして、ベム達に腹いせしてるようにしか見えなくなってきたぞ!こいつの真の目的は何なんだろう? で、なんで赤いんや? (#`д´)杖の秘密を調べてみるとかやる気満々だったし、ベム達の人間になれる鍵は、意外にも緒方教授が見つけてくれるかもと密かに期待。【送料無料】妖怪人間ベム オリジナル・サウンドトラック↑なりた~いって歌、トラウマになりそう…(@_@;)
2011年11月27日
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続けて『嵐にしやがれ』も見てしまった。福くん、七三でもかわええ。(≧艸≦)今回は夏目刑事に泣かされたよぉ。つд`)゚。もぉ、ハグしたくなるくらい、いい人やんか。きっと夏目さんなら、ベム達を受け入れてくれると信じてたよ。おベム好し。^^ ベロの言葉のセンスはなかなか。「ちょっと夜風に当たって来る」は秀逸。4話で三人の絆が深まったのか、ベロを膝に乗せるベラは母親そのものだったし、それぞれが単独行動をしなくなった。優以ちゃんの石を探すのも三人一緒だし、食事の草を摘むのも三人一緒だった。なんか、たとえ人間になれたとしても、こうしてずっと三人で生きていって欲しいなぁと思える、心温まる光景だった。工さん、見事な悪役っぷりを披露してくれました。(≧ω≦)金髪じゃなかったよ。『QP』の撮影終わったのかな? 髪痛んでる感じだったなぁ。やはし、名無しの赤柄本(敬称略)の青汁の餌食になったか……。_| ̄|○正体がバレて開き直った(笑)ベム達に、豪快にヤラれてましたな。ベロロケット体当たり!! どひゃーーっ!!ヽ(@Д@)ノ悪役としては、破格の扱いだったんじゃ?^^ あたしゃ、なんだか満足だったよ。o(≧ω≦)oベムの上半身……ゴホゴホ……変身シーンがたくさん見れたなぁ。回想シーンの、森で倒れてるベムの美しい事といったら……。(*´Д`*)すでに手帳に移動した場所が書かれてたって言ってたけど、なんで記憶を無くしてたんだろ? この間に、三人を作った柄本さんとの間で何かあったんだろうな。で、放浪生活をするようになったと……。で、三人を作った柄本さんと、赤柄本(こっちは呼び捨て)は同一人物? 研究所跡も発見されて、これからの謎解きにも興味津々。ベム達に助けられた夏目が、「あなた達は誰よりもずっと人間です」と言ったのに感動。得体の知れないものを恐れ、排除しようとするのが人間の心理だろう。でも、その異形の姿の奥に隠された汚れない心に気付き、受け入れてくれた夏目刑事や和久井さんのような人間との出会いは、長い歳月を逃げるようにして生きてきたベム達にとって、何よりの救いだったんじゃないだろうか。それは、今を生きる私たち人間にも言える事かもしれない。このドラマに出てくる犯罪者達は、皆それぞれの理由で苦しみ、生きる希望を失った者達。人生に希望が持てれば、存在を認めてくれる誰かがいれば、きっと自分に自信を持って生きていける。ベム達の苦悩は、人間にとっての苦しみとも重なる。夏目一家や緒方家の人々の温かさに、心を癒されたりもする。本当に奥深い、大人こそが見て感動できる作品だと思う。子供さんにも人気らしいが、その子達が大人になった時に、改めて見て色々感じて欲しい。しかし、何で夏目さんベムの鼻を摘んだんだろ? 泣かすとこなのに、笑っちまったじゃないか!そうやって笑わせようとするとこが、夏目さんらしいっちゃ…。それとも、「もう怖がってないよ」っていうスキンシップやったんかな。どこ触ろうか、散々考えたあげくの、すぐにおちゃらけてしまう夏目さん流の。^^そう考えると、なんか泣けてくるシーンだね。ベムも嬉しそうだったな。つд`)゚。てか、この光景を亀梨君ベムで想像してみると、変なキンチョーが走るんだが……。( ̄д ̄;)ベムの鼻が苦しくて(ビックリして?)フガフガ言ってたのに、クスッとなった。^^;次やる時(笑)は、熱い抱擁とかにしてあげてくださいね、夏目さん。■初回盤1■KAT-TUN CD+DVD【BIRTH】11/11/30発売 ←買うならコレかな。^^
2011年11月19日

黒塚古墳付近で。草花に誘われるまま、無心で歩く。足元に落ちていた、秋……。
2011年11月14日
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今回はベロくんに泣かされました。つд`)゚。家出したベロを陰から見守るベム、ベロに慕われる女性に嫉妬しているベラは、まるで本当の父親、母親の姿のようだった。もみじの葉っぱを拾って、「ねぇベム、ベラ」と思わず呼んでしまうベロに、きゅっとなった。大好きなおばちゃんに正体を知られ、怯えて蹴り飛ばされても、自分がこんな姿だからしょうがないと言ったベロが、あまりに健気で泣けて泣けて……。つд`)゚。こんな思いを繰り返しながら、ベロも生きてきたんだね。それでも、おばちゃんの優しさを最後まで信じたその無垢な心に、またまた温かい涙が流れた。戻ってきたベロを、ぎゅっと抱きしめるベムとベラ。「人間の生活に自分たちの居場所はない」その言葉が真に迫る。互いの存在を確かめ合うかのような三人の姿に、涙が止まらない。よく見たら、ベラがベロの手に指を絡めてぎゅっと握ってる。なんて美しい光景だろう。今回は、小春にも感動した。「知らない誰かでも、無事だと思ったら嬉しくならない?」って。自分がいじめられて傷付けられてるのに、歪まずに本当に綺麗な心の子だなぁと思った。ベラは「バカバカしい」と言ってたけど、でもそれは、助けを求める見ず知らずの人間を助けている、自分達も同じだと気付いてないのかな。ベラと小春が友達のような関係になっていってるのが、なんか嬉しい。ベラが毎回楽しませてくれるなぁ。前回のふて寝といい、鼻に粉付けてギョーザを作ったり、どんどんベラがかわいくなっていくよ。見た後しばらくは、ベラ口調がうつってたりするし。(≧ω≦)ゞベムも1話に1回ずつくらいは、ポロッと笑わせてくれるのが嬉しい。ペットボトルの分別が分からなくて、「もう一度……」って聞き返してるのがかわいかった。1話の口元に草を付けてるベムがもぉ…しかもハート型の……(≧艸≦)妖怪から人間の姿に戻る段階が好き。いや、亀梨クンの上半身が……とかじゃねえよ。(@_@;)髪をおろしてるベムが超好きなのです。服が破けたベラもかっこいい。夏目刑事にベム達の正体がバレてしまった。ええ、もう?って感じだったけど。相当なショックを受けてたな。ベム達がいい人だって知ってるし、“バケモノ”が悪い奴じゃないだろうって思ってもいるだろうから、そりゃ悩むだろうなぁ。次回予告の展開が辛い。これ以上、ベム達に悲しい思いをして欲しくない……つд`)゚。【追記】今知ったけど、次回5話に工さんがゲスト出演するらしいっ!(≧▽≦)/『QP』が見れないから、貴重な工さん露出に感謝!!どんな役かなぁ。まさか、名無しの赤柄本(笑)の餌食になってしまうのか……?《送料無料》サキタハヂメ(音楽)/日本テレビ系土曜ドラマ 妖怪人間ベム オリジナル・サウンドトラック(CD)↑コレかなり欲しいかも。
2011年11月13日
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工さんの影響で、最近CSの番組表などをチェックして、色んな映画を見ています。ここらでちょっと、視聴した作品を備忘録として残していこうかと思います。また増えたら、随時更新していきます。★『ゴッドファーザー PART1、2、3』(1972年、1974年、1990年)不朽の名作ですが、今まで一度も目に触れる機会がなくて、初めて見ました。なんだか心に引っ掛かるものがあって、ダビングして残しておきました。こういう映画が好きなのかな。「1」でのドン・ヴィト・コルレオーネの存在感、カリスマ性が凄い。「2」はヴィトの若い頃と、後を継いだマイケルの場面が交互に映されていたけど、ヴィトのストーリーの方に惹き付けられました。「3」は「2」から16年が経っていて、アル・パチーノがとても素敵になっていました。【23%OFF】[DVD] ゴッドファーザー コッポラ・リストレーション DVD BOX★『ローマの休日』(1953年)名作ほど何故か食わず嫌いして敬遠していましたが、この機会(WOWOW大開局祭)にと初めて見ました。もっと堅苦しい内容を想像していたけど、意外とコミカルで面白い作品でした。オードリー・ヘプバーンの自由奔放な振る舞いがかわいい。グレゴリー・ペックが、上司にあの手この手で寝坊の言い訳をするシーンが笑えました。でも、三枚目を演じるにはハンサムすぎる……。【30%OFF】[DVD] ローマの休日★『プラダを着た悪魔』(2006年)見ていて胃が痛くなる映画です(笑)。こんな職場で、わし耐えていけそうにない……。でも、ただのパワハラ上司とは違う、カリスマであり続ける女性としての厳しさ、強さ。そういう人は、頑張っている人間の大事な部分をちゃんと見ている。ミランダには、そんな頼もしさと包容力がありました。アン・ハサウェイが、最後にブランド物じゃないカジュアルな服装で颯爽と歩いている姿は、冒頭との比較として、様々な試練を乗り越えて内面から生まれ変わった彼女が見事に表現されていました。このシーン、大好きです。プラダを着た悪魔 特別編【c_1011】★『迷子の警察音楽隊』(2007年)タイトルに興味を持って見てみた作品。東京国際映画祭などで、数々の賞を受賞している作品だそう。「迷子」ってあたりでもう、ゆる~い空気に包まれた作品でした。隊長さんのゆる~い雰囲気が、辺境で迷子になってるのに、あまり緊迫感を抱かせない。でっかい楽器を抱えて8人でぽつ~んと立ち尽くしてる構図が、何だか笑えてしまいます。^^一夜の宿を提供してくれた家族との触れ合い、見ず知らず同士だからこそ話せる秘めた思い。それでいて、相手に入り込まず、あくまでも他人同士の距離感で。その淡々とした空気が、日本映画との違いを感じさせました。若い隊員が奥手の男に女心を掴む手ほどきをして、男がその通りに女性にしてやるシーンが、どこか微笑ましくて好きでした。この隊員がちょっとヤな奴だっただけに。(^^ゞ【26%OFF】[DVD] 迷子の警察音楽隊
2011年11月12日
すっかり寒くなりましたね。暖房器具が欲しくなってきましたが、この冬も関西電力管内は10%の節電を呼びかけられています。夏場の節電は比較的やりやすかったと思う(クーラーとかガンガン電気を使う物を節電できた)けど、冬場は普段からエアコンも使わないし、10%はかなり厳しいと思われる。何%の節電と言うよりも、一世帯が1日に平均どの位まで電気を使えるのかを教えてくれるほうが、不公平感もないし分かりやすいよう気がする。あまり使っていない人にまで、「10%」を求めるのは酷だと思うんだが……。とはいえ、暑さを我慢するより、寒さに耐えるほうが厳しい。体を冷やすのは、健康にも良くないし。私は冷え症なので冬の寒さが本当に体に応えるので、こまめに電気を消すとかで節電を頑張っていこうと思う。なるべく家族が一箇所に集まって、おこたで団欒を増やすとか。^^LEDの照明器具もまだまだ高額で、なかなか手が出ない状態。もう少し普及して手頃な価格になれば、家中の照明も徐々にでもLEDに換えていけるだろうけど。原発停止、節電要請、、、、現実は差し迫っているのに、まだまだ対策とかが追い付いてない感じ。代替エネルギーの開発って、ちゃんと進んでいるんだろうか?長い目で見て、今までの世の中のしくみを変えていく位のレベルで考えていかなきゃいけないんだろうなぁと、しみじみ考える。せめて、気持ちだけはほっこり温かくなれる、そんな世の中であって欲しい。
2011年11月09日
感動でした。映画を1本見たような気分になれました。『妖怪人間ベム』を素材にして、こんなドラマが作れるなんて。震災以後、希望のあるラストが増えたような気がする。以前なら、和久井さんは死んで終わっていただろうけど。残された人生を精一杯生きようと思えることが、一番の生きる力だと思うから。正体を明かして、自分たちが存在する意味を求めるベムにも泣かされた。和久井さんはベムたちに救われ、ベムたちの心は和久井さんに救われた。最後の手紙が本当に感動です。人間から「ありがとう」と言われることが、彼らにとってどれだけ奇跡であるか……。人と人も、互いの存在を認め合ってこそ、幸せな世の中を作っていけるんだと思う。人間がなくしかけている心の繊細さを、妖怪人間たちはちゃんと持っている。ベムたちを見ていると、大事な気持ちが何なのかを思い出させてくれる。なんでこんな優しい話が作れるんだろう。ささやかな人間の小さな小さな幸せに、そっと寄り添う妖怪人間たち。卵の黄身がふたつで泣いたのは、生まれて初めてだよ。つд`)゚。 1話も好きだけど、この3話は半端なく素晴らしい回だったと思う。
2011年11月08日
猿が肩に乗っても気付かないベラって……。ベムがビックリして目を見開いてたのが笑えた。^^初めてベラが鞭を披露したのが、猿のオシッコが原因とは……。こういう和むシーンが、密かな楽しみ。今回は、「変わる」がテーマか。ベム達がなりたくて仕方ない人間の中にも、他の何かに変わりたいと思っている人がいる。憧れるほどに人間の世界は生きやすい場所じゃない。ベム達のように、集団から疎外されて孤独の中で生きている人もたくさんいる。誰からも必要とされないと、自分の価値を自分で否定してしまうコンビニ青年の気持ちも、クラスメートから中傷を受けて、耳を塞いで一人の世界に閉じこもる小春の気持ちも、分かるような気がした。自分にも同じような傷があるから。それでも、ベラは「人間なら何にでもなれるだろ」と言った。人間に生まれたというだけで幸せだと思う妖怪人間の目線からは、この息苦しい世界に蠢く人間達の姿はどう見えているんだろうか。「そんなに簡単に変われないよ」それが、人間を苦しめる一番の原因かもしれないなぁ。コンビニ青年は犯罪を犯してしまったけど、小春は閉じ込めた思いを内側に向けて自分でちゃんと処理していた。物事の善悪を見失わない、芯の強い女の子なんだと思った。「いいと思った相手には一途なんだ」ベラに関心を持たれて、小春は嬉しそうに微笑んだ。そして、ヘッドフォンを外して、思いを外に放った。それが、どれほど勇気のいる行為であるか。その後、クラスでの彼女がどう変わったのかも見てみたい。人の心の闇に入り込み、悪の心を増長させて犯罪を犯させる、名無し男の目的は何なんだろう。犯罪を犯す人間の姿をベム達に見せつけて、人間を嫌いになるように仕向けているようにも見える。自分の「失敗作」の後を追いかけ、何を企んでいるのか?この赤い柄本明さん(笑)の存在は、かなりの恐怖である。
2011年11月07日
先月末にパソコンを新しく購入して、セットアップやらネット接続やら、再セットアップディスク作成用のDVD-Rがなくて再度電気屋へ走るやら、古いパソコンの初期化作業やらを、なんやかんやでのべ3日かかってやり終えたら、なんか燃え尽きてしまったのかパソコンを開ける気になれず(仏作って魂入れず……いや、魂入れて仏使わずか)、今日1週間ぶりに開いている次第です。NECのバリュースター。Windows7、横長の画面。色んな事がまだ慣れません。てか、今のパソコンって、キーボードもマウスもコードレスなんですね。電源とネット(有線LAN)とプリンターを繋いでも、コードが3本しかないですよ!しかも、あのデッカイ本体がない!! 机の上がすごくスッキリしてます。なにより、インターネットがむっさ早い!前のパソコンは容量が小さく、CPUていうやつが廉価版とかでネット接続が凄く遅かった(ADSLの時よりむしろ遅い)んだけど、このパソコンのCPUは店員さんが性能がいいとオススメしてくれたのが入っているので、本当に雲泥の差です。パソを買い換えたのは、まさにこれが理由。壊れた訳でもないのにと、ちょっと気が引けたけど。こういう機会に少しずつ新しい事を覚えていってる感じなんだけど、まだ専門用語とか全然分からない。次に何かトラブルがあった時のために、今から準備しておくという事も覚えた。接続する前に取扱説明書を一通り読む必要があるという事も、今回覚えた。今度は、壊れるまで大事に使ってやりたいと思う。
2011年11月07日
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