運動の日常的な習慣づけと栄養バランスのよい食事
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栄養バランスについては、「 何をどれだけ食べるか
」ということと「 いつ食べるか
」も重要です。
運動直後や睡眠中のからだの状態は、からだづくりに有利な条件を備えているといわれています
そこで食事においては以下のことに注意して摂るようにしましょう
朝食
について
午前中の活動に必要な エネルギーをとることとそれと同時に、寝ている間に低下している体温を高め、脳とからだを活性化
させることを目的とした食事が大切です。
朝食には、体温を高めるはたらきの強いたんぱく質、即効性のエネルギーである糖質(炭水化物)、ゆっくりとエネルギー化され、活力源となる 脂肪を含んだ食事が適しています
夕食
からだづくりに必要な たんぱく質やカルシウム、鉄の補給を第一に
考えましょう。また、 体脂肪として蓄えられる脂肪を減らすように注意します
睡眠中に筋肉や骨、赤血球の生成が活発になること、夕食後には活動量が少なくなるため、食事の脂肪がエネルギーとして使われにくく、体脂肪として蓄えられやすいためです
食事と運動・睡眠をタイミングよく生活に入れることによりたんぱく質やカルシウム、鉄の栄養効果をさらに高めることができます。
そのためには
朝食前か夕食前のいずれかと寝る前のからだづくり運動
を続けましょう
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