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January 31, 2009
XML
カテゴリ: システムトレード
中国株システムトレードのシステム作りは少しずつ
やっています。


作業をしていて思うのは

中国株の場合の
一つの問題は、入手できるデータ量がまだ少なすぎる
という点でしょうか。


銘柄数でいけば、現在香港市場に上場している銘柄のうち
取引に値すると思われる時価総額10億香港ドル以上の
企業ということになると、高々420銘柄くらいしか

(バックテストしようとすると、古いデータが
必要になるが、そうなるとデータがそろっているものは
もっと少なくなる。
日本株だと新興含めると4900銘柄くらいある。)


それと、yahoo!financeからのデータダウンロードでは
2003~の5年分のデータしか収集できない点。
あるいは個別銘柄によっては、株式分割の時点より以前が
すっぽりデータが出てこないものがある、など、前途多難。



日本を代表する相場師・林輝太郎先生の本にも書かれていますが、
「資料と道具」は、大変でも、毎日こまめに自分で
整備していくしかないので、(売ってたら手っ取り早いのですが)



収集し、一日分溜めていく作業を日課としてやっています。

 考えてみれば、真剣に相場で勝とうと思ったら、
 これくらいの労苦はいとわず仕事と思ってやることが
 必要なのかもしれない、と思います。

 (林先生のほうは、手書きの場帳とグラフ、玉帳ということに

 というわけにはすまないわけで、比較にならないのでしょうが)


今のところ上記の420銘柄ですが、とにかく時価総額関係なしに
(それだと1000銘柄以上ある)、将来使うかどうかはわからないが
収集できる全銘柄を毎日取得して溜めていくようにしようかなあ、、と
思い始めています。


きちんとワークする売買ルールかどうかの検証を
自信を持ってやるために、5年でなく、最低あと3年くらい
データの蓄積がほしいところ。。

上げ相場2回、暴落相場2回、横ばい相場2回くらいを
含む期間でワークするかどうかバックテストできる体勢が
欲しい気がしてます。
(日本株でワークしている戦略が、中国株でも、
5年くらいでも持ちこたえるのなら、使ってみても
よいかもしれませんが。特に2008年という暴落相場の
データを得たことは大きいと思っています。)


というわけで、まだまだ中国株のほうは先が長い・・

しかし、実際に運用するかどうかは別として、日々の取引用に、
中国株の値動きの傾向を調べたりということには利用できると
思うので、中国株の検証システム作りは引き続き
ポチポチ進めていく予定です。


日本株シストレは、システムA・Bを仮想売買でフォワードテスト
していますが、今のことろ、検証どおりのまずまず良い成績です。
(昨日1銘柄利益確定。週明け月曜日に寄付で5銘柄利食いになる
予定です。)

もうしばらくフォワードテストを続けます。


中国株中長期投資は、動かず。
ある銘柄の下げを待っていますが、下げません。





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Last updated  January 31, 2009 09:48:15 AM
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