またまたご無沙汰しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
北極から寒気が流れ込んだ影響だとかで、ミシガンでは11月早々、寒波&大雪に見舞われました。ミシガンの住人、特にリタイア世代の中には、そんな長く厳しい冬を避けるため、南部のフロリダ州などに別荘を買って、冬の数か月間をそのウィンターハウスで過ごす人もいて、そういう優雅な人々は「ウィンターバード」(渡り鳥)と呼ばれます。寒さが大の苦手なおはまも、今年のサンクスギビング休暇はフロリダの三都市 「オーランド」「マイアミ」「キーウェスト」
とカリブの島国 「ジャマイカ」
を渡り歩いてにわかウィンターバードしてまいりました。
◎街の雰囲気
北から徐々に南下していく今回の旅で、最初に訪れた街はオーランド。言わずと知れた巨大アミューズメント都市であり、世界最大のディズニーリゾートを擁する街としておなじみです。この時期はハリケーンの心配もなく、気候も朝晩通じて温暖で快適この上ありません。パームツリーが並ぶ整然とした街には遊園地だけでなくショッピングセンターやアウトレットが点在し、遠目からでもライトアップされた観覧車やローラーコースターが見えます。買物・食事・宿泊・娯楽の需要をすべて満たした、まさにお金を消費させるための都市という感じです。
↑空港ターミナルをつなぐシャトル。すでに空港からエンタメ感満載。
◎Universal Orlando Resort(ユニバーサル・オーランド・リゾート)
今回のオーランドステイの目的は、ディズニーワールドではなくユニバーサルでございました。オーランドのユニバーサルリゾートは「アイランズ・オブ・アドベンチャー」(以下IOA)、「ユニバーサル・スタジオ・フロリダ」(以下USF)、「ボルケーノ・ベイ」という三つのテーマパークと複数のオンサイトホテル、ユニバーサル・シティ・ウォークという複合施設などから成ります。
↑ユニバーサル・シティ・ウォークはチケットなしで入れる商業施設。
なぜディズニーではなくユニバーサルにしたかと言えば、ずばり、おはまがハリポタワールド大好きだから!!そんなわけで、今回はハリポタ関連施設があるIOAとUSFをカバーする「1Day 2Park」チケットを購入いたしました。このチケットが$190(約20,000円)/1人ですよ、奥さん。日本のディズニーリゾートが値上げしたくらいでガタガタ言っちゃいけませんぜ。しかも、日本のディズニーのファストパスに相当する「エクスプレス・パス」が有料で、$99.99(約10,000円)/1人(1日有効)ですから。エクスプレス・パスは買いませんでしたが、まさに資本主義の縮図のようです。
◎Hogsmeade and Hogwarts Castle(ホグズミード村とホグワーツ城)
そんなわけで、ユニバーサルリゾートはハリポタ関連施設を中心にご紹介いたします。人気のライドは待ち時間が長くなるので、そこを踏まえて今回はIOAから攻略。IOAにはウィザーディング・ワールドのうち、ホグズミードサイド、つまり魔法学校周辺の世界が展開されています。

↑魔法学校の生徒も訪れた雪景色のホグズミードの村。
↑映画に忠実に再現されたホグワーツ城の中はアトラクションになっている。
◎Harry Potter and the Forbidden Journey(ハリーポッターと禁じられた旅)
入園してまず目指したのは「フォービドゥン・ジャーニー」。荷物を無料のロッカー(指紋開閉式)に預け、ホグワーツ城に入るとすでにそこそこの行列ができています。しかし、行列に並びながらもそこはホグワーツ。ハリー達の教室や、校長先生のオフィス、動く肖像画、組み分け帽子などお馴染みのアイテムが並んでいて飽きません。ライドは4人乗りで、ゲストの人数に応じて手前でスタッフが振り分けるのですが、そのスタッフももちろん魔法学校の生徒です。ライドは、3Dで空を飛びつつクィディッチなどが体験できるもので、なかなかの迫力。久々にこういう乗り物に乗ったので、ちょっと頭がぐるぐるしたおはま。

↑建物に入るとダンブルドア校長のオフィスを守るガーゴイル像が。
↑互いに会話する肖像たち。「太った婦人」もいた。
↑長い行列の最後のパートには組み分け帽子が。これも動く。
◎Flight of the Hippogriff(ヒッポグリフの飛行)
続いてお隣の「ヒッポグリフ」に並びます。こちらは荷物預け不要。ライド類は、入口に待ち時間が表示されていて、一般レーンとエクスプレスレーンが分かれています。一般の待ち時間が40分とすればエクスプレスは15分ぐらいの印象。ヒッポグリフは絶叫系が苦手な人でも安心の、ゆるめのコースターです。

↑コースター周辺にはヒッポグリフの巣があり、時々動く。
◎Hogwarts Express-Hogsmeade Station(ホグワーツ特急~ホグズミード駅)
実はIOAにはもうひとつ、「Hagrid's Magical Creatures Motorbike Adventure」(ハグリッドの魔法生物バイクアドベンチャー)という新登場のライドがあったのですが、開園直後から長蛇の列ができており、閉園までずっと待ち時間90~120分という状態だったので、こちらはあきらめ、ホグワーツ特急でUSFに向かうことにしました。IOAとUSFは歩いても移動できますが、ウィザーディング・ワールドをつなぐホグワーツ特急は外せないアトラクションです。
↑ホグワーツ特急。改札では各パークのチケットチェックがある。
列車の中は映画同様、6人掛けのコンパートメントになっていて、移動中は窓にホグワーツ周辺の風景が、またコンパートメントのドアには車内販売やディメンターなどがシルエットで映し出されます。窓に移る風景が森から徐々に市街地になり、ナイト・バスの走るロンドンの街になったところで、列車は到着です。
↑窓際の男の子たちが持っているのはカード入りの蛙チョコレート。
↑到着するのはもちろん、ロンドンのキングス・クロス駅9と4分の3番線。
↑駅を出ると乗り換えの地下鉄まである。まさにリアルロンドン。
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