むうみんの脳内妄想

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2006.08.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 小泉首相の靖国参拝を受けて各紙が社説を出してきたのだけれど、どれも居酒屋談義の方がマシと思えるような出来ですな。つまらん(大滝秀治風)。

 電波に乗ることは無いであろうニュースを二つ。聯合ニュースの報道は紙媒体に載ることも無いだろうな。


「歴史問題、永遠に言い続けよ」江沢民氏、会議で指示

 【北京=藤野彰】中国の江沢民・前国家主席(前共産党総書記)が在任中の1998年8月、在外大使ら外交当局者を一堂に集めた会議の席上、「 日本に対しては歴史問題を永遠に言い続けなければならない 」と指示し、事実上、歴史問題を対日外交圧力の重要カードと位置付けていたことが、中国で10日発売された「江沢民文選」の記述で明らかになった。

 中国は胡錦濤政権に移行した後も一貫して歴史問題を武器に対日圧力をかけ続けており、江氏の指針が現在も継承されているとすれば、歴史問題をめぐる中国の対日姿勢には今後も大きな変化が期待できないことになりそうだ。

 同文選(全3巻)は江氏の論文、演説などを集大成したもので、これまで未公開だった重要文献を多数収録。江氏は同年8月28日に招集した在外使節会議で国際情勢について演説、この中で対日関係に言及し、歴史問題の扱いをめぐる指針を示した。

 それによると、江氏は「日本の軍国主義者は極めて残忍で、(戦時中の)中国の死傷者は3500万人にも上った。戦後も日本の軍国主義はまだ徹底的に清算されていない。軍国主義思想で頭が一杯の連中はなお存在している。我々はずっと警戒しなければならない」と述べ、日本の軍国主義はなお健在との認識を表明した。

 さらに、台湾問題との関連で「日本は台湾を自らの『不沈空母』と見なしている」と批判、「日本に対しては、台湾問題をとことん言い続けるとともに、歴史問題を終始強調し、しかも永遠に言い続けなければならない」と指示した。

 江氏は同会議の3か月後の同年11月に日本を訪問。滞在期間中は歴史問題を再三とりあげ、強硬姿勢を印象付けた。

(2006年8月10日 読売新聞)




A級戦犯分祀では靖国問題解決できず、政府方針

【ソウル16日聯合】政府は靖国神社参拝問題に関連し、 A級戦犯が分祀(ぶんし)されたとしても日本の政治指導者による参拝は受け入れられず、問題の根本的な解決は不可能とする見解をまとめた ことが16日、明らかになった。

 青瓦台関係者は聯合ニュースの電話インタビューに対し、「靖国問題はA級戦犯の分祀では解決できない。理由は靖国神社内の戦争博物館『遊就館』からわかるように、過去の軍国主義を美化し侵略戦争を正当化する歴史観に変わりはないため」と述べた。

 政府は、A級戦犯を分祀しても根本的な解決ではないとの見解を内部的に堅持してきたが、このほど内部での討議を経て、これを政府の公式方針として再確認したとされる。A級戦犯の分祀が現実となっても、▼過去の軍国主義を美化する歴史観の不変▼韓国併合に関与した人物をあがめる現象▼韓国人犠牲者の合祀(ごうし)状況――などが変わらない限り、政府は日本の指導者の靖国神社参拝を容認できないという考えのようだ。

 別の政府当局者も、靖国神社は単なる戦犯合祀というレベルを超えた、日本の過去と結びつく歴史認識問題との点で見過ごすことはできないと話している。

(2006年8月17日 聯合ニュース)

 以前から言われ続けていることですが、かつてA級戦犯とされた方々を“分祀”することで得られるものはありませんし、何かが解決することもありません。新しい追悼施設を作るという案についても同様です。中国や韓国が問題視する日本の歴史というのは、明治維新以降の全てなんですから。

 中国や韓国では、日本に対する姿勢が弱腰だいう批判をされた場合、権力が揺らいでしまう可能性が高いんですね。中国や韓国の政府が靖国や歴史に関して強硬な姿勢をみせるのは、両国の国内事情に過ぎないってことです。それを外交問題であるかのように扱ってきたのが日本のマスコミで、そのマスコミを利用して政権の延命を図っているのが中韓政府、というのがこれまでの構図。

韓国が領有権を主張している竹島海域で韓国軍が19日から射撃訓練を行うことが明らかに

日本の領土で、韓国が領有権を主張している竹島の海域で、韓国軍が19日から射撃訓練を行うことが明らかになった。

日本政府筋によると、韓国軍は19日午後10時から21日の午前6時まで、竹島の西側の、日本の排他的経済水域を含む海域で射撃訓練を行うという。

竹島海域のEEZをめぐっては、4月に日本が海域の調査をする予定だったが、韓国側が強く反発し見送っている。

また、6月には日韓で5回目の境界確定交渉が行われ、9月には6回目の交渉が開かれる予定だったが、射撃訓練が強行されれば、交渉に影響が出ることが予想される。

(2006年8月17日 FNN)

 小泉首相の靖国参拝には「外交的な挑発」だと批判を行うのに、隣国の軍事的な挑発には目を閉ざすのね、日本のマスコミは。朝鮮半島からは「軍靴の音」も聞こえる気がするんだけど、耳をふさいじゃってるのかな、日本のマスコミ。






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Last updated  2006.08.18 01:03:47
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