What's on my mind? ~きょうの記録~

What's on my mind? ~きょうの記録~

Apr 19, 2008
XML
カテゴリ: よんだ本
田坂広志さんの御著書より


『なぜ日本企業では情報共有が進まないのか
  ナレッジ・マネージャー7つの心得』


 ―残念ながら、職場における「共感の場」は、人為的に「生み出そう」
  と考えても生み出せるものではありません。それは、自然に
  「生まれてくる」ものです。ただ、それが自然に生まれてくるためには、
  一つだけ条件があります。
  それは「相互理解」ということです。


 ―それ(相互理解)が自然に生まれてくるために大切なことは、

  自分を表現できる場があることです。そうした場があるだけで、
  「相互理解」は自然に生まれてくるのです。




『こころのマネジメント
  ひとりのメールが職場を変える』


 ―本当の個性というものは、こうした異なった個性との格闘を通じてしか
  磨かれないことは、やはり真実のようです。同様に、本当の価値観と
  いうものは、異なった価値観との衝突をつうじてしか磨かれないのです。
  そして、そうした格闘をつうじて磨かれた個性や、衝突をつうじて
  磨かれた価値観こそが、その人間にとって真に身についた個性であり、
  価値観なのでしょう。



  自覚的かつ徹底的に学んだとき、それが「体験」へと高められるのです。


 ―「教えてやろう」「学ばせてやろう」という人為的な意図の強い
  メッセージは、決してメンバーの共感を呼ぶことはないでしょう。

  では、どうすればよいのでしょうか?


  「自省的なメッセージを書く」のではなく、
  「自省的にメッセージを読む」ことです。

  まず、「メンバーのメッセージから何かを学ばせてもらおう」
  という自省的で謙虚なこころの姿勢で、メンバーから届く
  メッセージの一つひとつを丹念に読むことです。




田坂さんの御著書は30冊くらい所持していますが
まだそのうちの半分くらいしか読めていません。

消費するかのようにダーッと読むのではなく、
一語一語、一文一文、そして一冊一冊
味わいながら、著者と対話しながら、
そして自分とも対話しながら読みたいからです。


拝読していていつも思うのは、自らの存在に深く深く
向き合っていらっしゃるということと、そして、
マネジメントに対する真摯な姿勢、思い。


決して押し付けるのではなく、
自分に言い聞かせるように、
自分の心に刻み付けるように、
いつも言葉をつむいでいらっしゃるように感じられます。


それが、同じように日々悩み、考え、行動し、解をさがしながら
生きている人々の、深い共感を呼ぶのではないでしょうか。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Apr 20, 2008 11:39:25 AM
コメントを書く
[よんだ本] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Profile

morry1007

morry1007

Calendar

Comments

古宮昇@ Re:19の命題@産カル講座(04/08) いきなりのコメントで失礼します。 カウン…
sakuranbou @ Re:産業カウンセラー試験終了(01/20) はじめまして。 30分経過したら出ても…
morry1007 @ Re:必要なものには何度でも出会う(01/21) ありえるさん ありがとうございます。 …
ありえる@ 必要なものには何度でも出会う そして、いい話はすべてつながっている …
morry1007 @ Re:傍楽というのはこういう感覚です(11/27) ありえるさん いまだに目的と手段をご…

Archives

Aug , 2026
Jul , 2026
Jun , 2026
May , 2026
Apr , 2026

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: