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先週下見をしておいた春の山菜、コシアブラ。 今日あたりは採り頃だろうと山に入る準備。「K助ぇ、一緒に行くか?」 1年生になったし、そろそろ連れて行ってみようかなと誘ったら、行くとのこと。 いつもはピンポイントの場所へバイクで林道を登っていくのだが、今日は車を麓に置いて、下から二人でのんびり歩いて探してみた。 ちなみに道は歩いてません。ウサギの付けた獣道をたどって歩いて登った。 K助ぇ、これがコシアブラだぞ。 ちょっと教えたら、覚えて自分で探せるようになった。 コシアブラの木はとても粘りがあってよく曲がるので、子供でも幹を曲げて、先っちょの芽を採るのも簡単。 「あっ、父さん、あっちにもあるでぇ!」 そう、目が慣れてきたら、どんなヤブの中でもコシアブラばかり目に付くようになるのである。 「K助、よぉ分かるようになったなあ。それよりまずその右手に持ってるやつを採っちまえよな。」 たんまり確保出来たので、山を下りてお食事タイム。 車の中に常にストーブとインスタントコーヒーとカップラーメンを入れてるので、いつでもどこでもティーアンドランチができる。 うららかな春の日射しのもと、K助はどん兵衛で、俺はコーヒーを。 今日の収穫。 さて、晩飯で早速コシアブラの天ぷらを。 「K助、今日採ったやつだで、食ってみぃや。」 「うん、食べる。・・・うげぇ~!」 小学校1年のちびっ子には、まだ理解できぬ味だったようだ。 いつかK助が大きくなってから、父さんと一緒にコシアブラを採ったことを思い出してくれるかなあ、などど遠い目をしながら苦みの効いた天ぷらを口に放り込み、これまた苦みの効いたキリンビールを喉に流し込むバカ親なのであった。
2010年04月17日
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もともと俺のやってるキャンプは、登山でのキャンプとか、バイクツーリングでのキャンプから端を発しているから、荷物は最低限、キャンプというよか、野営とか野宿に近いもんである。 寒かろう、暑かろうは当たり前、雨が降ったり、嵐が来たりすれば、山であれば臨機応変に山小屋に逃げ込んだり、下界であればテントを撤収して、JRの駅に逃げ込んだり、まあ不便さを楽しんでるようなもの。 それに、キャンプが目的というよりは、旅の宿泊手段としてキャンプをやってるから、特にそれで不満も無かった。 ところが家族と一緒のファミリーキャンプとなると、そうも言ってられないので、先日遂に買ってしまった。 スクリーンタープなるもの。 10年ほど前に在庫処分店頭投げ売り状態の5,000円タープは持っていたが、生地のコーティングがぼろぼろになってきたので買い換えを考えていたのである。 タープってのは屋根と柱があるだけのものが普通と思っていたが、こいつは虫除けにメッシュの横壁がついていて、さらにメッシュだけじゃなくて、普通の布も横壁についていて完全にクローズできるものらしい。 虫除け、風よけ、日よけなんでごござれってやつですな。 俺から言わせれば、これは最早グランドシートが無いことを除けば、タープじゃなくてテントだな。 張る手間を考えたら便利とは言い難いが、張ってしまえば快適だろう。ただ、学生の時から風に吹かれながら、星を見ながら、地べたで調理して、地べたに食器を置いて、地べたで飯食ってビールを飲むという地ベタリアンをやっていたで、この過保護道具に囲まれたキャンプっちゅうのは、星を見ながら酒も飲めないし、風も感じることができあい。 どんなもんだかなあ・・・って感じで、ちょっとすっきりしないのであった。
2010年04月12日
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猟期が終わった後に、次に待ち受けるのは、春の山菜採りである。 今年の出具合が気になるので、今朝、バイクを走らせ近所の山の中へ。 おっ、今年は去年よりだいぶん早いぞ。 コシアブラである。 日当たりのいい所は、既に食べ頃のサイズに育って、俺に採られるのを待ちかまえているではないか。 リョウブは、もうじゅうぶん食べ頃ですな。 リョウブはいくらでも採れる。 コシアブラは、ビニール袋にたんまり収穫するにはまだちょっとばかり早かったが、食べ頃を少しだけ持ち帰ってきた。 で、天ぷらがめんどくさいので、片栗粉だけ付けて揚げてみた。 噛みしめると、ウコギの仲間独特の春の香りが口の中いっぱいに広がる。 嗚呼、春ですなあ。ビールが旨くなる季節ですなあ。 でも、やっぱ、天ぷらの方が旨いかな。
2010年04月11日
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我が息子、K助は今年で7歳になる。 そして、今日は遂に小学校に入学。初めて親から離れて行動することになった幼稚園入園に続いて、子供にとっては絶対的に不安だらけのイベントである。 K助も多分に洩れず、さらに今年から学童に預ける予定でもあることから、相当不安のよう。 見た目は元気に見えるK助だが、結構ナイーブな面を持ち合わせながら、それを人に気付かせないように振る舞う性格。 ま、なんとかうまく小学校になじんでくれればええのだがなあ。 バカ親の俺は、細かいことをごちゃごちゃ言わず、珍しく俺に甘えてくるK助と、黙っていつも通り遊んでやるばかりなのであった。
2010年04月07日
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お~、気が付けば4月ですな。 年が明けてから仕事が忙しくなり、仕事のある日は深夜帰宅の連続で、うちに帰ったら風呂入って飯食って寝るだけの生活。 そして週末は、5時に起きて、鉄砲担いで山に入って鹿と追っかけっこをやって、うちに帰れば、風呂入ってビール飲んですかさず意識を失っていた。 よくもまあ、倒れずに体がもつもんだわね、と、我が家内も呆れかえっている。 だが、仕事でストレスを溜めて下手に鬱病にでもなったら、今度は銃の許可を取り消されかねないので、週末の気分転換は絶対必須。 だから、週末の気分転換だけは思う存分やらねばならぬと、3月15日までの猟期の間は、必死に山に出掛けていたのである。 というわけで、うちに帰ってからパソコンとにらめっこする暇も体力も到底無かった、というのが、ブログ放置の言い訳である。 さて、3/14の猟期最終週末の最終猟は、6歳の息子のK助と二人で山に入ってみた。 俺の銃と、K助のBB弾の鉄砲の親子2丁体制。 採取猟だし、息子もいるし、無理せずのんびりハイキング気分で山に入ったのだが、うっかり鹿を4頭も見付けてしまい、ついつい本気モードで5発も発砲してしまった俺なのである。 それを見たK助、彼も本気モードで空き缶を置いて射撃練習をやっていた。 今期出猟回数23回。撃ち取った獲物の数は去年に比べると格段に少ないのだが、いろいろ山を歩き回り、来期につなげることが出来そうな、いろんな収穫はあったシーズンでした。 猟期中、家族をほったらかしだったので、しばらくは清く正しい家族サービスに勤しむとしましょう。
2010年04月04日
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