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本日のメニューである。 ほのぼの田舎料理が好きな人なら、このメニューを見たら鼻息荒くなること間違いなし。 俺なんか、鼻息荒すぎて、鼻水飛び出していた。 山村と都会のみなさんと交流を図り、山村の文化を伝える「山の学校 達っちゃんクラブ」。 本日は「栃餅作り」なのだが、メニューの通り、栃餅だけじゃないのが魅力である。 地元の栃の実たくさん、餅米2升。 鹿や熊との競争の末、勝ち得た貴重な地元産の栃の実である。 俺もこのイベントに助っ人で参加させていただき5年以上経って、少し餅つきの感覚が分かってきた。 が、平日1日10数時間、パソコンとにらめっこしてるこの俺の体。 20回も杵を振ったところで、息が上がってくる。 コツだけではどうしようもない。まさに餅つきは体力なのである。 しかし、うまいモノを食うためには耐えねばならぬ労働なのである。 で、ついてる途中に、こやつに砂糖1キロぶち込み。砂糖をぶち込むことで、餅がまったり柔肌でおしとやかで乙女チックな栃餅に変貌するのである。 淫靡で奥ゆかしい栃餅なのである。 杵が重いちびっ子には、千本突き。 大人から子供まで餅つきに参加するのである。 ここ、奈良県は川上村では、餅つきっちゅうのは、大人から子供まで参加する一大イベントであったことを物語っているなあ。 一方、村の50年前のコギャルさん達は、「おみいさん」の準備に大忙し。 出汁を取った鍋に、野菜、米、そうめん・・・おもいつくまま材料をぶちこみ味噌仕立てに仕上げるのである。 フィニッシュである。 写真左下が「おみいさん」 おかゆ風だが、念のため聞いてみたら、決して戦時中の米のない時の食事では無いらしい。戦前からあった、川上村の伝統メニューとのこと。 派手さは無い、が、地味で素朴で、体の内側からあったまる山里の伝統料理なのである。 窓の外は雪景色。 これぞ、清く正しい山里のほっかほっか昼飯なのであった。 栃餅食って、漬け物食って、おみいさんをすかさずどんぶりお代わり3杯。 動けねぇ。
2009年01月24日
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木曜、金曜と一泊二日で家を空け、四国への出張をこなし、ようやく金晩に戻ってきた。 病み上がりでもあるので、結構お疲れモード全開である。 うちに着いたのはおおかた零時頃で、もちろんみんな寝静まっている。 いつものことだが、家内が準備してお盆に置いてくれてる晩飯を、レンジでチンして無言で食べるのみ。 久々の我が家なのだが、まあわびしいわなあ。 と、今日は違った。 チンされるのを待つだけの無機質なハンバーグ(無機質と言っても家内の手作りであるぞ)のはずだったが、そのハンバーグになにやら差し込んである。 最近ひらがなを読み書きし始めた5歳の息子のK助が作った旗だった。 鏡文字で見にくいが、明らかに「とうさん」と書いてあるではないか。 ひとりわびしい晩飯ではあるが、なんだかココロはほのぼのあったまるシアワセの旗なのであった。
2009年01月16日
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昨日、会社を早退して帰宅した夕方時点で体温は37.2度くらいだった。 それが夜になると、みるみる上がっていって、38度を超えてきた。 い、いかん、これはもしやインフルエンザでは? 明日も熱が続くなら医者に行って、検査をして貰って、最悪はタミフルの出番である。 明けて、今朝、やっぱり熱は38度。 迷わず会社にメールで『休みます』メールをうち、再び布団の中へ。 ところが、日が高くなってくると、吹っ切れたかのように体が楽になり、みるみる熱も下がってきたではないか。 どうもインフルエンザじゃないようだ。良かった良かった。 さて、体がちょっとでも動けるようになると、ダイニングのテーブルにノートパソコンと手帳と携帯を起くと、素早くそこがスモールオフィスに早変わり。 メールをチェックし返事を出し、携帯で客先に電話し、会社に資料作成の指示を出し、パソコンで飛行機と宿の予約をして、明日から1泊出張の段取りが出来上がってしまった。 家に居ても仕事が進んでしまうなんて、便利な世の中になった反面、なんだがうっかり心おきなく休めないというのも、精神的に良くないなあ。 回復が早そうだから良かったのだが、病み上がりで出張というのも、なかなか喜ばしくない状況である。これで夜にクライアントと飲みなんてことになれば、それもしんどいしな。 うまく切り上げて、週末の出猟に体を整えたいものである。 いや、それ以前に病み上がりで出猟なんて、まず家族になんて言われるのだろうか。
2009年01月14日
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もともとご近所さんが事務所で使っていた古いパソコンを譲り受け、俺の書斎に鎮座していたデスクトップパソコンが、このたびお亡くなりになったようだ。 で、今はリビングにあるこれも相当古いノートを使っているが、こいつかべらぼうに遅い。 無料のファイヤーウォールソフトも入れてるので、更に遅い。 なので、写真編集とか出来ない状況です。 代替機というかもう泣く泣く新品を買うことにしたが、これが納品まで1週間くらいかかる見込み。 それまで文章のみのブログとなるでしょう。 ついでに、我が体も絶不調で、今日は職場を早退してきた。 今は微熱だが、もし今夜熱が上がれば、明朝インフルエンザの検査に行くつもり。 猟期に熱を出すなどとは、ふざけたヤツだと自分を責めつつ、ベッドに直行なのである。 なんとか週末までには、いや、明日も仕事はあるので今夜中に治してしまいたいところですな。
2009年01月13日
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猟に行って待ち場に着くと、雪が降ろうが雨が降ろうがじっとしてなくちゃならない。 風が無く、日当たりが良い場所ならそこまで苦じゃないが、風が直撃するような場所だと、とかく体感温度も下がって、温度計の表示以上に寒いのである。 特に首。 ブルゾンとかの襟を立てたり、マフラーも巻いたり、バンダナを巻いたり、いろいろ試してみたが、首周りの動きを阻害したり、脱着がめんどくさいなど、どれもしっくりこなかった。 そこで、先日買ってみたのが、こいつ。 モンベルのネックゲーター。 簡単に言うと、フリーズ生地の筒である。 風を遮断してそこそこ暖かく、肌触りも良く、多少延びるので、脱着も楽。首に違和感なく待ち場に居られるし、なんといっても、銃を撃つときに邪魔にならないのが良い。 マフラーと違って、木の枝に引っかかって首から取れちゃうといったことも無い。 今期手放せないアイテムとなっているのである。 ただ、定価1,800円。 ユニクロのフリースをセールで980円で買って、背中部分の生地を切って筒状に縫えば、それで事足りたかな・・・。
2009年01月12日
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昨日からの冬型天気で、奈良も山の方では雪。大阪・奈良県境の山も雪。 でも、猟隊長の勢子さんから、「行くでぇ!」の連絡を貰っていたので、迷わず5時起き。 いや、なに・・・何が心配かって、うちの猟隊は大半が大阪在住なので、大阪から奈良への早朝山越えが出来るかどうかが心配だったのである。 でもゆるりゆるりと無事越えられてきた。 待ち合わせの場所に着くと、いきなり猟歴豊富な長老が、「今日はアカン、アカンで。モノが動いとらんで。」 猟隊長の勢子さんも、「雪もあるし、午前中1本だけやろ。」なんだが、みなさん消極的なのである。 だが、年末、雪の中、モノが全く動いてない状況の中、単独忍び猟で1頭倒して、その翌日、巻き狩りでも1頭倒して、有頂天、高飛車、天狗になってしまってる俺は、全く消極的ではなく、鼻息が荒いのである。「雪降っても、モノが消える訳じゃないで。寝屋に行って起こせば獲れるって。」 最年少、猟歴未熟な俺が偉そうにのたまっている。「さて、どこやるべ?」 いつもは猟場を決めてかかる猟隊長が、いきなりこの質問。 そこで、また高飛車天狗の俺が、 「○○の山はどうですか? 山がちっちゃいから、ピンポイントで攻められるでしょ。寝てればワンチャンスだけど獲れるんちゃいますか。」 ほんとに最年少、新参のおこがましい発言ではあるが、俺はやる以上はテンションを下げたくない。 「よっしゃ、そこ行こ。」 逆に消極的な隊のみなさんは、俺の言葉を待っていたか、それとも俺の顔を立ててくださったのか、あっさり決まり。 それぞれ待ち場付近に車で散らばり、装束整え山に入ろうとしたら、「鳴いたでぇ! 気ぃ付けやぁ!」 ちょっと、そりゃないでしょ。 待ちが配置に付いてから犬放してよ。(後から聞いたら、犬を車から降ろした途端鳴いたらしい。ま、しょうがないか・・・。) で、残念ながら、俺が待ち場を決めようとまだ歩いている最中に、鹿に俺の30mほど下を走られてしまった。 撃ち手が待ち場に着いてから犬を放して欲しかったというのが本音だが、犬が鳴きながら鹿を追ってる以上、俺も下手に動かず、撃てそうな場所に決め打ちで待つべきだったかな、と、ちょっと反省。 鹿と一緒に大半の犬も飛んでしまってるが、まだ残りの犬が近くにいるので、俺もとりあえずの待ち場で臨戦態勢。 お、気配が。 銃を構えて振り返ると、ひょこっと頭を出した鹿とにらめっこ。 鹿は犬に追われてるが、その先に俺がいるので、今度は斜面を上に立ち上がって、もと来た方へUターン。 「俺の手前で立ち上がって、Uターンしたでぇ。」 「犬かい?」 「犬ちゃうわ、モノや!」 「モノかい! ○○さん、そっち気ぃ付けてやぁ!」 と思ったら、その鹿、グルリ1周犬を巻いて、また俺の近く30mに飛び出してきた。 ドッカ~ン! ドッカ~ン! ドッカ~ン! だが、ヒョッコンヒョッコンと飛び跳ねるようにその鹿は走り去っていった。 「今撃ったの誰やぁ?」 「渓遊やぁ! 矢跡見るわっ!」 撃った先を見に行くが、全く血糊を引いてない。が、距離が近かったので、当たってない訳も無いはず。 「血糊引いてないけど、足追うわ。」 鹿の足跡追っかけていくと、100m位先でやっぱりモノがすくんでいて、俺が近付くと再び走り出した。しかし、ほどなく、また座り込んでいる。 やっぱり俺が撃ったのが当たってたようだ。 で、止め矢を入れて一件落着。 3発のうち、2発が胃袋付近を貫通していて、それで血糊は引かなかったのだが、座り込ませたんだろう。 偉そうに若輩者の俺が猟場の提案までしておいて、モノが出なかったらヒンシュクだが、まあこうしてモノが獲れて、ホッと一安心。 年末から立て続けの3連荘である。 ますます俺は高飛車天狗になっていきそうである。 昨猟期以降、うちの猟隊は、9割は俺が撃って獲ってるので、なんだか気味が悪いくらいなのである。 だが、ここは謙虚の一言に尽きる。俺一人で猟やってる訳じゃないしね。 ま、とにかく、新年初出猟で、1頭獲れたので幸先がいいねぇ。 そうそう、奈良県は、大阪府、和歌山県に続き、鹿、猪に限り猟期が3月15日まで延長された。せっかく猟期が延びたことだし、この調子で行きたいところですな。
2009年01月11日
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松の内を過ぎてから、初夢の話題っちゅうのもどうかなと思うが・・・。 今日、職場で初夢の話をしていて、初めて知ったのだが。 俺はてっきり初夢っちゅうもんは、元旦の朝(大晦日から元旦にかけて)に見る夢の事だと、長いこと信じていた。 しかし、職場で聞いたことには、初夢ってのは、元旦から二日にかけて見る夢というのが近代では一般的であるらしい。 ネットで検索してみたらどうもそれが正解のようだ。 実は元旦の朝、俺が見た初夢と信じていた夢では、自分が担当しているプロジェクトで一緒にやってる設計会社のイヤミなおっさんが出てきてしまって、元旦の朝からブルーだったのである。 しかし、初夢がそうじゃなくて、元旦から二日にかけて見た夢だと聞いたとき、俺のココロはハッピーパラダイスに輝いたのである。 年甲斐もなくコッパズカシイ話ではあるが、俺が本当の初夢とおぼしき二日の朝に見た夢では、毎朝俺が見てるTBSの、みのもんた氏が司会している「朝ズバッ!」に出てくるお天気おねぇさんと俺が仲良くなってデートしていたのである。(根本美緒ちゃんのことね) 美緒ちゃんと夢の中で、デートとして最後にキスまでしたなんぞ、恥ずかしくてとてもブログでは書けないのである。 いやはや新年早々、お天気おねぇさんとは、脳天気でご機嫌な話であった。 そんなわけで、今年はいい年になりそうである。 話は戻って、松の内、これも古今東西。 1/7までを松の内というもんらしいが、それは関東の方のことらしい。 こっち(関西)では、1/15までのようだ。 確かに職場の帰り道、未だに注連飾りを飾ってる家が多い。でも奈良県ちょっと南部寄りの吉野の方では既にとんどをやってしまってる地域もあるようだ。 でもちょっと寂しいのは、うちの近所でも端っから注連飾りを飾ってない家も多い。 やっぱ正月は玄関に飾りをして、書き初めをして、とんどで注連飾りのダイダイやらミカンやら、それから餅を焼いて、縁起もんと言ってそいつを食って、それから、竹に酒を入れてとんどの炎で燗して飲みたいもんですな。 それこそが、清く正しいニッポンジンらしい光景だと思うし、俺は最先端のパソコンでブログを書きつつも、そういう伝統文化を大切にしたいとも思っているのである。
2009年01月08日
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