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昨日から大型二輪の教習を始めました。いい歳なのですが、この7月に転勤になり私的時間に少し余裕ができたので、かねてから考えていたリターンライダー計画を発動しようとしたところ家族の猛反対にあい、自分の技量を確認するために大型二輪免許を取ることにしたのです。ただ15年位バイクに乗っていなったので、全般的に不安だらけ。教官にその点を話したところ、「まあ、ゆっくりやってみましょう。20年越しのリターンなんてザラですから」とのこと。少し安心したのもつかの間、いきなりの試練がやってきました。なんとバイクに跨ろうとしたら、股関節は硬くなっていて足が上がらない。必死の思いでようやく跨ることができましたが、この先毎回この難題に取り組むこと必至となりました。暗澹たる気持ちに喝を入れて走り始めてみると、意外や意外思ったほどの混乱もなく、教官をトレースすることはいとも簡単にできました。やはり、若い時にそれなりに苦労して身体で覚えたことは、簡単には忘れないものなのですね。考えるよりも先に手足が動いてました。今後の教習は「車体の重量とパワーに慣れることに集中すればなんとかなる」と気が楽になったのですが、最後にまた試練がやってきました。降車の方が、乗車よりももっと難しかったのです。なんとか改善策を見つけようとYoutubeを探していたところ、いろんなバイクのコツをアップしてくれるホワイトベースというバイク店のオーナーさんが本を出したとの動画が。この本のタイトルがなんともいい。”ホワイトベース二宮祥平のとりあえずバイクに乗れ”なんとも勇気づけられるフレーズです。”とりあえずバイクに乗れ!”、「乗りたいと思うなら乗ってから考えろ」ということでしょう。このバイク店、チャリで行ける距離にあったのでこの本を買いに行ってきました。幸いにも、二宮さん本人にも会うことができ、Youtubeのとおりのざっくばらんな人柄であるのが分かりました。まだ読了していませんが、最初の章に「ひとつはバイクを操ることの楽しさ。カーブを曲がる感覚であるとか、エンジンから伝わる振動であるとか、排気音であるとか。そういったひとつひとつが”意味もなく楽しい。”」と。そう”意味もなく楽しい”という一言、これは乗ってみないと判らないということは断言できます。リターンライダーになりたいという気持ちは、まさに”意味もなく楽しい”時間を取り戻したいということに他ならない、といきなり感動してしまいました。
2016.07.24
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今日は朝から蒸し暑い一日でした。我が家の物干し竿に、今年初めてのお客さんでした。お客さんの正体はトンボです。恥ずかしながら昆虫には疎いので、どんな名前なのかもわかりません。英語で”Dragon Fly”、古い言葉では”蜻蛉”とか”秋津”とかいうのですね。日本書紀では本州のことを、「大日本豊秋津洲」(おおやまとあきつしま)と呼んでいたとのこと。稲作が盛んであった日本には、さぞかしたくさんのトンボがいたのでしょうね。季語としては「秋」ですが、梅雨も明けない今日我が家にお出ましになりました。その昔、日本帝国陸軍に”蜻州丸”という船があったそうです。
2016.07.03
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