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今年も陸上自衛隊総合火力演習のチケットをいただき、現地に行ってきました。今年もシート席で、人垣の隙間からの撮影となりました。ただ開演前のデモを見ることができたので、何枚かはしっかりした写真を撮ることができました。偵察教導隊のKLX250を駈る隊員、隙のない乗車姿勢にはレーシングライダーとは違う重みがあります。雨にぬかるんだ不整地で、軽々と車体を取り回す彼らの姿に日ごろの訓練の厳しさが窺われます。やはり現地で見る火砲の発射は、”腹に響く”迫力で圧倒されます。火力演習のなか、地味な存在である彼らにも、プロフェッショナルのカッコ良さが漂っています。末端まで技量練度の高いことが、自衛隊の最大の強みです。”彼を知り己を知れば百戦殆(あやう)からず”偵察(情報収集)は、古今を問わず戦場には不可欠の要素です。隊員のシブイ後ろ姿に、真剣さが現れてます。激しい雨の中、小休止する戦車群。写真の撮影に不向きな悪天候も、くろがねの戦士たちにはちょっとした引き立て役かも知れません。演習終了後、バス乗り場の櫓の上でバス待ちの状況を監視していた隊員の方は、ユーモアのある語りでバス待ちの人たちを和ませていました。「気分の悪くなった方がいたら手を挙げてください。直ちに救助に向かいます!」と宣言。数百人の行列の中に手を挙げた人がいて、「〇〇! 直ちに救助に向かえ!」と部下へ号令した隊員に行列から大きな笑いが巻き起こりました。土砂降りの中、バス待ちでイライラする人たちの気持ちを一瞬で笑いに変えた隊員に、本日の殊勲賞を送りたいと思います。
2016.08.28
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昨日、大型二輪教習も第二段階2時限目が終了。教習内容は”急制動”、加えて普通二輪(400cc)との比較運転でした。普通二輪免許所持ですがリターンライダーであることを教官には伝えたのですが、「まぁ乗れるでしょ」的な雰囲気で最初からNC750L(750cc)で教習が始まっていたので、「えっ、いまさら?」という感じです。(最初は400ccで感覚を取り戻そうと考えてたので、当てが外れましたね。)それに天候が最悪で、教習を始める頃から雨が降り出し、途中からコースの一部が冠水するほどのゲリラ豪雨に。こんな天気に”急制動”なんて、相当なタフミッションであります。「前回までは30kmで制動したけど、今回から40kmでやるから、さぁやってみて」と、教官は余裕でミッションを指示します。(いとも簡単に言いますけど、コケるのは”私”ですから・・・)まずはNC750Lから。ちょっと早めのブレーキタイミングでしたが、ドライ条件の停止ラインを無難にクリア。大型の急制動は難しいといわれますが、速度が40kmだとそれほど気合を入れて止めるほどでもないというのが私の印象でした。バイク自体に重量があってグリップがよいので、気合を入れすぎてロックさせなければ、止まるべきところに自然に止まれる気がします。次にCB400SFに乗り換えです。(出典:HONDA_HP)カタログデータでは30mmだけシート高が低いのですが、かなり楽に跨げました。シート幅の狭いのが幸いしたのでしょう。エンジンをかけて発進しようとすると、「あれ、進まない?! 何かが違う!」アクセルを吹かすとユルユルと前進、「おぉなるほど、そういうことか!!」何が「なるほど」なのか。それは、”トルクの違い”ということ。NC750Lはアイドリング&半クラッチでも難なく発進できますが、それに比べてCB400SFではトルクが薄いので、ある程度回転数が必要だったのです。いきなり大型二輪で教習が始まり「大型二輪とはこういうもの」との感覚に慣れてしまい、400ccと比較してどう違うのかを理解できていなかったということが原因でした。それにしても、この”トルクの違い”に驚きました。「大型二輪に乗るとは、こういうことか」と実感した次第です。つまり、大排気量に伴う特性を理解していれば、「乗り易いし危険回避にも有利」ではないかということ。(ただし”限界に挑戦しなければ”という条件付きですが・・・)教習が終わる頃には晴れ間も見えてきて、バイクを降りたら完全に雨は上がっていました。「一番ひどいときに教習をした気がする」と教官に言ったところ、「いやいや、こんな条件で急制動なんていい経験したでしょう」と涼しい顔でした。
2016.08.21
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8月11日は、大型二輪第一段階5時限目で見きわめでありました。 教習車は↑の派生モデルのNC750L(写真:HONDA HPより引用)今回の見きわめのポイントは、重要課題3点が第二段階に進めるレベルに達しているかどうか。一本橋10秒以上、スラローム7秒以内、波状路5秒以上というのが、大型二輪教習に課せられた目標値?です。(調べたところ、全てのタイムが達していなくとも、総合得点で70点以上残っていれば合格とのことで、まぁあくまでも目標値でしょう。)ほぼそれまでの教習では、3課題ともそれなりにこなせてきていたので、”なんとかなるかな”という程度の軽い気持ちで臨みました。最初のスラロームは、ギリ目標値以内かというタイミングでスルー。メリハリよりも、パイロンぎりぎりの最短距離を走り抜けたというところでしょうか。続いての一本橋も、なんとか10秒以内と欲を出して走り出したところ、やっちまった!車体が一本橋に乗り切った位のところで、左側にまさかの脱輪。(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-いろいろなブログで、”タイムを詰めるより、完走を目指しましょう”ということが書かれていて、まさに”欲の罠”にはまったという感じです。たかだか5センチの橋から落ちただけなのですが、いままで順調にきていただけにダメージもそれなりです。こういうのって気を付けないと、クセになるんですよね。教官もそんなこと言ってました。気を取り直して、第3課題の波状路へ進入。こちらはイメージトレーニングが功を奏して、模範走行には程遠いですがクリア。昔オフロードバイクに乗っていたので、多少ハンドルが振られても短距離なこともあり、強引なアクセルと体重移動で切り抜けられました。 昔の愛車:Super XR250私の70点合格の企みを見透かしたように教官は、「それぞれに目標タイムがありますから、クリアできるように頑張りましょう」と爽やかに宣言してくださいました。(゚ロ゚;)エェッ!?そのあとで、「ちょっと私にも一本橋やらせてください」ということで模範走行を見せてくれ、一本橋に乗るやほぼ静止して30秒くらいはいとも簡単に粘ってましたね。後で教習所のHPでこの教官のプロフィールを見ていて、「得意技はバイクの曲芸(マネしちゃダメだよ)」とのコメントがあり、不遜にも「マネできるわけねーじゃねぇかよ!」ツッコんだ次第です。ところが、もっとよくHPを見たら、このS教官今年の”全国自動車教習所教習指導員安全競技大会”なるもので、大型二輪部門総合三位(コーススラローム1位、一本橋2位)というまさに”神様”のような人であることが分かりました。オッサンである私に優しい口調で厳しい指導をするS教官は、只者ではなかったのです。教習所指導員の”神様”にツッコミを入れてしまった私、”これからもっと精進します”と心を改めたのは言うまでもありません。m(._.*)m
2016.08.14
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今日は初めての”山の日”の休日です。サラリーマンの私にとっては、公休が一日増えるので大歓迎。どちらかというと古い人間なので、有給休暇が労働者の権利といっても、なかなか言い出しにくいのです。山の日なので、物置にしまってある山道具を出してみました。この山靴、高校の登山部に入部したときに親に買ってもらったもの。今はなき鶴見の”IBS石井スポーツ”お勧めだった、オリジナル商品の”カンチST”というモデルです。ソールにはスチールシャンクが入っていて、ソールが反らないので”アブミ”に乗っても負担が少ないという触れ込みだったはず。でも、”アブミ”乗るような人工登攀の機会はなかったですねぇ。その当時はフリークライミングの黎明期で、「ハーケンやボルトを岩壁にガンガン打ち込んで、アブミを掛けて岩を攀じるなんていうのは自然に優しくない」というような意識高い系の風潮もあったような気がしますが、”重厚長大”から”軽薄短小”への転換期であっことは間違いないと思います。こんな重戦車のような山靴は、もはや過去の遺物なのでしょう。もうひとつは、”ロックハンマー”クライミングの師匠から譲り受けたものですが、これも本番での出番はなく、おそらくこれからも出番はないことでしょう。それでも、これらの山道具を処分することはできないと思います。山道具を捨てられない”かつての山男”たちには、辻まこと氏の”多摩川探検隊”がお薦めです。
2016.08.11
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約25年位前にツーリング用に買われてきたブーツであります。かなりヘタってますが、5万キロくらい一緒に旅をしてきたので、捨てるに忍びなく保管していたものです。使うあてはなかったのですが、角のなくなったソールをビブラムソール(登山靴では定番)に昨年張り替えてありました。今回の教習所通いで、本来の役割に復活を果たしました。教習所でもブーツを借りることはできるのですが、他人の履いた靴を借りるというのにはなんとも抵抗があったので、自前で用意することにしたのです。ソールを張り替えたのでちょっと履き心地に違和感があったのですが、1回目の教習を終える頃には昔のようにピッタリフィットに戻ってました。考えてみれば、バイクに乗る場合靴がフィットするというのは重要ですよね。右足でブレーキを踏んで、左足でシフトべダルを操作するのですから。50過ぎという年齢のハンディキャップはありますが、このブーツがその重りをだいぶ軽くしてくれている気がします。
2016.08.07
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