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北条仏教会主催(北条寺院総代会共催、愛媛県仏教会後援)による『平成18年度仏教文化講演会と別当大師光定和尚顕彰法要』 のご案内日時:11月8日(水)開場:午後0時30分、開演:午後1時より場所:松山市北条ふるさと館・2F大会議室(定員300名)入場料:無料(毎年1~2月行われる寒修行托鉢浄財事業)顕彰法要:北条出身の偉大な僧侶、別当大師・光定和尚講演講師:『薬樹院』住職、即真尊(つくまそんのう)大僧正 演題『忘己利他(ぼうこりた)』※天台宗元教学部長・総本山比叡山延暦寺元総務部長・福聚教会主査・総合研究所研究員・勧学院出仕者・学問所法儀音律研究部能化、天台声明第一人者【 別当大師光定 和尚 (779~858年)の足跡と略歴 】 (べっとうだいしこうじょう)(比叡山大講堂安置の別当大師光定和尚座像) 奈良時代の終わりの頃、宝亀10年伊予国風早郡(現在の愛媛県松山市の北部地域・旧北条市周辺)に誕生(その子孫は、松山市夏目の池之内家)をされました。平安時代の初期、比叡山の伝教大師・最澄の三番目の弟子となり、天台宗独立『大乗戒壇』の公認と建立に努力され活躍をされた方です。 伝教大師ご入滅の後は、36年間にわたり、天台座主不在の18年間を含め、慈覚大師・円仁の中国修学を助け、日本天台宗の経営と維持に生涯を尽くされた高僧で、天台宗の歴史上忘れてはならない方であります。比叡山延暦寺の総別当に任命されたので、別当大師(べっとうだいし)という『贈り名』があります。比叡山の大黒さんとしても今も信仰され『傳述一心戒文』という伝教大師の遺言にあたる重要な書物を残されました。日本仏教史に大きな影響を与えた光定和尚。その活躍はやがて、庶民救済を旨とする鎌倉新仏教の土台となった愛媛北条出身の偉大な人物であります。しかし、本来ならば愛媛県史随一に掲げねばならない程のこの『別当大師・光定』の偉大な活躍が産土(うぶすな)の古里北条からは全く去られている現状を悲しく思いつつ、没後1148年の本年、やっと色々なご縁が集まりて今回の顕彰法要の開催と、北条仏教会講演会の為に今年開創1200年をお迎えした天台宗総本山延暦寺より声明の第一人者即真大僧正をお招きし、別当大師・光定和尚顕彰法要(讃迎和讃)と記念特別講演会を開催いたします。北条はもとより、松山・今治近隣の皆さんも是非お誘い合わせご来場の程を宜しくお願い申し上げます。合 掌 北条仏教会 事務局長 法善寺小住 村口 泰則 拝※明29日に旧北条市内全戸の朝刊折込みチラシにご案内状配布
2006年10月28日
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平成8年11月第1回海外団参として憧れの国天竺は印度に19名で団体参拝してより、早10年の歳月が経ってしまった。実は5年前の平成13年9月12日の出発予定で中国団参を計画していたが、お寺や個人的な諸般の事情が重なり色々と検討して九識霊断法の霊示により、平成13年度の計画は延期を決定した。 その後、何と当初出発予定の前日、9月11日早朝にあの悲惨なニューヨーク世界貿易センタービルのテロ事件が勃発をした。今から思うと、もし計画通り実施しょうとしていたら、12日の出発時はいくら小生一人が行こうと思っても多分家族や檀信徒の皆さん全員の心配や大反対で急遽旅行は中止になっていた事ことであろう。因みに今回大陸旅遊の永田さんに聞いて見たら、そのキャンセルの場合は殆ど実際の事件の北米国以外の旅行取り消しの場合は全額払い戻しは無かったという多分参加者や大勢の皆さん方にご迷惑をかける事になっていただろう。今から思うとゾッとすると共に、改めて仏様のご加護に深く感謝をした次第である。 それから最初の延期は1年程度にと思っていたが、剰りにもテロ事件の後遺症が重く、またその後、中国国内で鳥インフルエンザや抗日運動の展開等で更なる延長を余儀なくされ、偶々昨年から日蓮宗新聞で連載されていた羅什三蔵法師法華経漢訳1600年の連載記事を拝見して今回の羅什三蔵との有り難いご縁により昨年から色々と企画を再開し、本年に至りやっと実現をしました。中国旅行報告の前に先ず10年前に印度を訪問した時の檀信徒の感想を「法善寺便り第71号」からまた後日引用して掲載します。
2006年10月01日
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