ケイシーからライフリーディングを受けた1200人中18人が「今回の転生をもって輪廻の束縛から離れる」ことを明示された。 この18人中14人が女性であった。 さらに既に転生を超えた人々が、人々に奉仕するためにあえて肉体に入るケースをリーディングは認めている。 そのような人々を「使命をもって転生する人(reincanation with a mission)」と呼ぶことがあったが、そういう人が数人は認められる。 仏教でいう「菩薩道」であろうか。 しかし、ケイシーのリーディングによれば、使命を持って転生しても、彼らが再び地上の煩悩に捕らえられる危険性が常にあることを示唆している。