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2023.09.24
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カテゴリ: 健康・元気
突然、全校生徒の1/3がインフルに なぜ9月に流行?「驚くほどの感染力」で体育祭も中止
9/22(金)

愛知県の県立高校で異変が起きたのは、9月14日朝だった。
発熱などの体調不良による生徒の欠席の連絡が、次々と入ってきた。

校長「こんなに大勢の生徒から欠席連絡が入ることはありませんでした」
最終的に、941人の生徒のうち301人がインフルに感染していた。

この高校では9月11日から2日間、文化祭が開催され、13日からは体育祭が行われていた。多くの生徒が欠席したため、高校は県教委などとも相談して、休校の措置を取った。その日に行う予定だった体育祭も、中止になった。

新型コロナの感染予防のため、昨年の文化祭では生徒全員にマスクを着用させたが、今年はコロナが5類に移行したことにより、そこまでの対策はとられなかった。文化祭の前も、学級閉鎖など集団感染の「兆候」はなかったという。

「子どもたちはダンスをしたり歌ったりして、文化祭を楽しみました。それと、応援や声援ですね。そのなかにたぶん、インフルに感染した生徒がいたのだと思います。文化祭、体育祭を行うなかで感染が一気に広まった」



「このような学校行事を行う際、当日の朝に健康観察を自宅でやっていただいて、体調が悪い場合は無理をして登校しないように生徒や保護者にお願いしていました。ただ、生徒は学園祭を楽しみにしていますから、多少の無理をしてでも学校に行きたいという気持ちがあったと考えられます」

「それは学校でインフルの集団感染が発生した際に、いつも聞く話です」
最後の菅谷憲夫が正しい。3月ではまだまだ分からなかった。無症候性新型コロナウイルス対策で保険適用すべきであるが、厚生労働省が適用しない場合には ...
 世界保健機関(WHO)重症インフルエンザ治療ガイドライン委員を務めた慶應義塾大学医学部の菅谷憲夫(のりお)教授は言う。

校長先生や教員は『こんなに感染者が増えるとは全く信じられない』と言う。ところが実際は、あっという間に感染が広まって、休校までいってしまう。特に今のようにみんなの免疫が落ちているときにインフルのウイルスが入ってくると、驚くほどの感染力を持ちます

 通常ならインフルは毎年流行し、ウイルスと接することで人間は免疫を保つ。ところが、日本では2021年と22年にインフルの流行がなく、国民全体で集団免疫が低下したと考えられるという。

 さらに現在、流行しているのは主にA香港型のインフルだが、前回、日本でこの型のインフルが流行したのは19年4~5月が最後だ。

「日本国民の多くは3年以上、A香港型インフルの流行に接していません。特に19年春以降に生まれたほとんどの乳幼児は、A香港型の抗体を持っていないことになります」


 ところが、政府や国民に危機感はあまり感じられないと、菅谷さんは指摘する。

インフルに対する油断が広まっているようで、心配しています。新型コロナは大変な病気だっただけに、インフルはかぜと同じで、解熱剤を飲んで寝ていれば治る、大した病気じゃないよという意識を持つ人が増えているのではないでしょうか。高齢者や妊婦、幼児、心臓や呼吸器系の持病を持つ人は、必ずインフルのワクチンを打つべきです。それもできるだけ早く





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最終更新日  2023.09.24 05:00:52


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