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先週は、土曜行事の振り替え休日で学校はお休み。また6年生の読み聞かせがつぶれた。10月は1回もできなかった。今日の読み聞かせは「エンザロ村のかまど」(月刊たくさんのふしぎ)。岩手県遠野出身の岸田さんという女性が、ケニアでエンザロ・ジコというかまどやわらじを普及させた、国際貢献のお話。子どもがなかなか自分で手にとることのないタイプのお話だと思う。小学4年生の社会で上下水道のしくみを学習しているが、安全な飲み水の確保の重要性なんて今どきの、そして日本の子どもにはピンと来ないだろう。そんな地域への援助といったら、近代的なインフラ整備でもなければ、それを利用したシステムでもない。日本では過去の遺物になりつつあるかまどが予想外に効果がある。「ものさし」にいろいろあることを理屈ではなく、具体的な話で知ってほしい。笑ったり泣いたりするような面白い話ではないけれど、みんなよく集中して聞いていました。
2005.10.31
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昨年は、例年よりクマによる被害が話題になったが、今年もクマに襲われたニュースがあった。山では冬じたくが始まっているということだろう。そこで今日はクマネタで「おおきくなりすぎたクマ」(リンドワード作/渡辺茂男訳・ほるぷ出版)。コグマを森から連れてきた。小さいうちはいいけれど、成長するとご近所に迷惑が・・・。そこで主人公はクマを森に帰そうとするが、置いてきてもすぐ戻ってきてしまう・・・。タイトルページの絵を見て「あんなに小さいのに鉄砲持ってる」とすかさず男の子が指摘。(そうそう、これあとで出てくるのよ)ラストが少し物足りないけど、とってもいいお話です。1枚の絵に対するテキストが少なくて、ページが多め。つまり字が読めなくても絵だけみてもストーリーがわかるというよい絵本のお手本みたいな本です。
2005.10.17
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今日は、おはなしの会メンバーとしての読み聞かせではなくて、父兄として息子のクラスでの読み聞かせ。おはなしの会のほうでは5年生は隔週、一方息子の学校のほうは1ヶ月に1回。計画的に選書がなされるなら隔週でもいいだろうけど、ボランティア父兄が各自で選書するなら月1で充分だろう。読み聞かせもいいけど、朝読だって大事だもの。読んだのは「三びきのかわいいオオカミ」。もちろん三匹のブタのパロディ。パロディなんて、と眉をしかめる保護者の方もいらっしゃるだろうが、これは良質だと思うよ。国語で浦島太郎の続きを書いてみようとかいうタイプの授業があって、子どもたちはユーモアたっぷりに書くじゃない?そういうユーモアセンスってとっても大事だと思うのよ。この本、絵がいいです。おしゃれなオオカミママ、足が細くてかわいいオオカミ、そして何ともいじわるそうなブタ・・・。ブタが電気ドリルなどの道具を使ってオオカミのうちをこわしちゃうのは、男の子だけでなく、女の子も笑ってみていましたよ。
2005.10.13
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息子に限らず、今どきの小学生、それも高学年ともなれば塾だ習い事だサッカーだとみな忙しい。放課後や休日に子ども同士で遊ぶ機会はあまりない。そんな息子のお友だち。そのサッカー少年は、今年の春引っ越してきた。学校の部活でサッカーをやっていて、土日も地域のサッカークラブに所属しているのでその練習に忙しい。息子と彼とは、どうやらガンダムつながりらしい。録画した番組をいっしょに見たり、ビデオテープを貸し借りしたり。いや、もともとはカードから始まったつきあいだったか。とにかく、夏休みも水遣り当番の日をいっしょにしたり、何かとくっついている。最近では本の貸し借りなんかもしていて、親から見てもいい感じ。その彼と最近いっしょに登校するようになった。といっても彼が朝練のない金曜日と雨の日だけなのだが。朝練している彼にとっては何でもない7時40分という時刻が、息子にとってはなかなか厳しい。今朝もなかなか起き出してこない息子に「おい、雨ふってるから○○君が呼びに来るぞ。早く起きろ」と夫が声をかけるとあわてて起き出してきた。(笑)金曜日は親のほうもわかっているからそれなりに早巻きしてるけど、今朝は起きたら雨、という状況だから・・・。どうかすると、パンをほおばりながら出ていくことになるのだが、それでも息子の足取りは軽い。こちらも朝から怒鳴ったりせかしたりが日常の毎日、彼のお迎えの日はちょっぴり優しくなってるように思う。出かけた後、夫は「こんなに早く学校行って何してるんだろう」と言った。そういわれてみれば・・・。でもくだらないことしゃべってるだけでいいんだよね、ともだちって。息子だけでなく、母にも嬉しい朝である。
2005.10.04
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先週、スタンダードな古典にトライしたらなかなか子どもたちの反応がよかったので、今日も日本の話を読む。「八郎」(斎藤隆介作/滝平二郎画・福音館)おそらく秋田地方の民話が素材。八郎という大男が村を救うために自らの身を投じ、海を鎮めるお話。滝平二郎の版画が「大男」の感じをとてもよく出しているし、版画の線の太さとモノトーンが昔話の雰囲気によくあっている。タイトルを読むとすぐに「八郎潟」と声があがる。「うーん、そうなんだよ。よくわかったね」八郎の大きさを語る部分のページでは、絵を見て「でかい」という声も聞こえた。しんみり、のお話で最期に感想はもれなかったけど、読んだあと地図を見てお話に出てきた寒風山が実在することなど話すと、「八郎潟は本当は琵琶湖についで大きな湖だった」とか干拓事業の話も子どもから出てきた。
2005.10.03
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9月に、カブスカウトからボーイスカウトに上進。毎月献血奉仕がある。もちろん、献血できるわけじゃないから、彼等がやるのはティッシュ配り。観光&ショッピング客がほとんどの駅前で「献血にご協力お願いしまーす」とティッシュを配るというのはなかなかしんどいと思う。ある意味、世間を知る機会ではあろう。午前に奉仕活動、そのあと集会。活動場所が変わるから移動をスムーズにするために自転車で出かけていく。大人の足で30分かかるところ、奴はどのくらいかかるのか。今日は1時間前に出かけたけど、それを往復するんだよね・・・。それから、毎月1泊キャンプ。いつも飯盒やコッヘルでご飯を炊いてたら、そのうちうちでも鍋でご飯が炊けるようになるね。簡単なおかずも作れるようになったら、塾弁だって自分で用意できるよね。おにぎりだけでも、自分で作れたらお互いいいよね。いや、塾は続けられるのか。大いに疑問だがしばらくは様子を見るしかあるまい。土・日をスカウト活動に費やすということは、他の遊びができなくなるという面もあるのだ。どっちをとるかなんて単純なことじゃないから。自分にとって、何が「はずせない」ものか、優先順位は?・・・何もあきらめられないならどうするのか、自分で考えてみよう。納得できてなきゃ頑張れない。言い訳の余地を残さないようにしよう。後悔もしないようにしよう。「がんばれ」なんて言わない。でも、がんばれ!! 君の選択がどのようなものであれ、応援するつもりだよ。(自分に言い聞かせてる要素が大・・・)
2005.10.02
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