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午後より笹ヶ峰へ下見に行く。空の青さが赤倉とは違い鮮やかだ。牛がのんびりと草を食んでいる。来月頭にいらっしゃるお客様をご案内する「ひこさの滝」。遊歩道はしっかりと草刈りがされておりまずは安心。道の両脇には山葡萄がかなりある。紅葉はほんのわずか。うるしの葉が赤くなり始めている。展望台より滝を望む。犬も長く歩けて嬉しそうであった。帰り道、車のガソリン残量警告ランプがつく。下り道なのでアクセルを踏まずに帰宅する。
Sep 26, 2006
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地元のSさんより炭俵の作り方を教わる。Sさんは二十歳頃から10年にわたり炭焼きをされていた。30年ぶりに俵を編んだとおっしゃるが、手元は正確である。まだ青々とした萱で試作。簡易な織り機を板でこしらえ、荒縄と杉の枝で編んでいく。それを筒状にして小枝で底を作る。そして炭を詰めていく。約5キロの炭が入った。Sさんが仕事をしていた頃は、4貫目のこの大きさの俵を10個牛の背に載せ、自分で2個を担ぎ、山から里へ運んだと言う。すぐに売れてしまうので、里でゆっくりはしていられなかったとのこと。俵編みは冬場の仕事であった。今年の冬は3人で俵編みに勤しむつもりである。
Sep 25, 2006
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食品メーカーのイベント2日目(最終日)。畑でトマトとトウモロコシを収穫し、川に入ってニジマスのつかみ取り。講師がニジマスの掴み方やはらわたの出し方、串の刺し方、塩の振り方、焼き方を説明。生きているニジマスを棒で叩き気絶させる所で予想どうり「かわいそう」という声が上がる。はらわたを出す所ではやはり予想通り「気持ち悪い」の声。さて川に入る。ぬるぬるした魚を素手で掴む。気持ち悪いと言う声は聞こえない。はらわたを出すのは大人だけかと思いきや、子どももどんどん包丁を握る。「骨のついた魚は普段嫌がって食べないのです」という母親の心配そうな声。その子がどうするのかをじっと観察。かぶりついているじゃないか。もう一匹。なんと2匹も食べつくした。自分で捕まえた魚だし、秋空の元で食べるからだろう、おいしくて仕方ないといった表情の子どもたちだった。詳しくはこちら
Sep 24, 2006
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食品メーカーのイベントで関東地方から40人弱の親子がいらっしゃっている。秋晴れの天候の中、黄金色の田んぼで稲刈りを行った。地元の生産者の方々の指導の下、稲刈り鎌でコシヒカリを刈り取り、藁で「丸げて」はさにかける。「丸げる」とは稲の束を結わくことをいうのだが、この作業がなかなか難しい。慣れた人はくるりと稲の束を回転させ、一瞬のうちに束ねてしまうが初めてだとなかなかこうはいかない。3年ぶりに私もやってみたが、何度も繰りかえし教えていただくこととなった。見渡す限り黄金色の田んぼ。向こうには山並みが連なっている。この景色の中で畦道に腰を下ろしているだけで、なんとも幸せな気持ちになってくる。田んぼに入ってみるとわかるが、一株は片手で握ることのできる太さがある。この株がいくつの米粒でできているのかと地元の方にうかがうと、なんとたったの二粒だという。二粒が成長し、親、子、孫まで穂をつける。そしてたわわな米粒をつける。穀物でも米は効率のいいものなのだ。夕食は今年の新米を炊いていただく。つやつやと輝く米粒はうまかった。生産者の手間をうかがった後だけにそのうまさは格別であった。詳しくはこちら
Sep 23, 2006
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今年の「地域子ども教室」は今後の継続のことも考え、保護者の方たちに積極的な参加をお願いしている。「リブランの森」という手入れのされた場所で、子どもたちの居場所を作ろうと言う大人が増えてくれることを願ってのこと。失礼ながら、単なる格安の託児所ではないですよとまでチラシには書かせてもらった。一緒にやりますと手を挙げてくれた人は少なかったが、挙げてくれた人はとてつもなく積極的。自分たちで企画を考え参加者を募り実施してしまう。この週末に予定しているのは野外でのバームクーヘン作りだ。きっかけは学校田で久しぶりにあった5年のユウタ君の一言。「ケーキが作りたいな。いつものホットケーキじゃなくて、ちゃんとしたやつ」この言葉をメンバーの保護者たちに一斉メールした。するとすぐに「バームクーヘンが作りたい」との返事。家族でやってみたいと思っていたものの、人手と時間がかかるために躊躇していたとか。棒に種をたらしながらゆっくりと棒を回して焼いていく。楽しそうだ。レシピは別の人が調べて送ってくれた。必要な調理器具、材料もそれぞれ得意な分野で受け持ってもらう。お菓子作りのプロの方は、クレープもどうかと提案してくれる。甘くしなければ食事にもなる。これもお願いする。きのうはユウタくんと話すため自宅訪問。作り方を印刷したものを渡す。「けっこうムズイね。飾りつけしたいなぁ。」ということで、ユウタ君には飾りつけの物を用意してきてもらうことにする。今回は参加者皆で作り上げる企画という感じが強くする。大きな無理をしないで、こんな風に続けていくことができればいいと思う。あとは台風が直撃しないことを祈るのみ。
Sep 16, 2006
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先週末のこと。鉄路にて実家のある長岡へ向かった。暑い日の夕方だった。学校帰りの高校生の会話が聞こえてくる。「・・・・・それにしても今日は虫が多いなぁ」読んでいた本から顔を上げると、冷房を効かせた車内に羽蟻が飛び交っている。高校生が言うように、ちょっとドアから入ってきたとは思えないほどの数だ。その数が瞬く間に増えた。車内の人たちは自分の周りを飛び交う虫を払い、髪をかきむしる。ホームから乗り込んでくる人は皆一様に驚いた表情をして、乗りかけた身体をホームに戻そうとする。窓は閉めきってある。おろしたブラインド、つり革、その上の棒、蛍光灯、天井、床・・あらゆるところに虫がびっしりとついている。どこから湧き出てきたのか。空調のダクトからか?先ほどまで廻ってきていた乗務員の姿も見えない。乗客は時折顔をしかめ虫を払ってはいるが、座席に座ったままである。静かな車内であることが、むしろ虫よりも怖い。森の中やテントの中に虫がちょっといるだけでキャーキャーと町に住む人は言うけれど、密閉された電車の中の虫のほうがよほど嫌だ。思い出すだけで体中がむずむずとする。
Sep 11, 2006
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近所の小学校の前を通ったら、学校田の周りに子どもたちが集まって何かしていました。案山子です。5年生が地元の人の指導で植えた稲も実り、収穫の日も近づいてきたので案山子を作っていたのでした。それぞれが着なくなった衣類を持ち寄って作った案山子や、傘の柄に鳥の絵をかいたもの、黒いビニール袋で作ったコウモリなど、子どもたちが色々考えて田んぼの周りに立てていました。収穫したらご飯を炊いて皆で食べるのでしょう。藁で草履も作るのかな。
Sep 6, 2006
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あっという間に9月である。暑い、暑いといっていた日が懐かしい。今日は寒い、寒いの連発であった。吹く風は既に秋のもの。道端のススキの穂が揺れる様は光線の違いもあって郷愁を誘う。8月の後半からつい先日まで中学生と過ごした。連日屋外にいたので肉体は疲れているはずなのに、なぜだか身体の調子がよい。日の出の頃、ぱっと目が覚める。ご飯がおいしい。身体が軽い。過ごしやすい気候になったせいもあるが、元気な中学生と一緒にいたので「いい気」をもらったためかもしれない。楽しい夏休みの後半であった。涼しくなると気持ちは一気に冬に飛ぶ。真っ白い景色ももうすぐだ。
Sep 5, 2006
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