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ナナミは20日で10ヶ月になります。歯は、6本。食事は一日3回。それと午後のスナック。大人が食べる食事の塩分をうすめたものを与えています。栄養よりも、精神的な安心の母乳という感じなので昨日からは食事とミルクをもっとしっかり与えつつ母乳の回数をますます減らし始めました。昨日と今朝は早朝起きがけの母乳をとりそのあと果物やらオートミールの朝食をたっぷりとってウ○子をぶりぶりしたあとコテンと眠りについてくれたのでした。さっき、昼寝から目覚めたので、粉ミルクをちょっとだけ与えました。左の胸が右よりも小さくなってきてほとんど張らなくなってきたので多分、もうすぐ枯れるのだと思います。うれしいようなさみしいような。。。どんな乳離れになるかと思っていましたがこの調子なら多分、ナナミを無理やりおっぱいから引き離したり張りまくって痛い思いをする離乳はなさそうな感じです。今週の金曜日の仕事は、もう休憩時に夫にナナミをつれてきてもらわなくてもよくなるのかもしれません。離乳のきっかけは、仕事中のプレッシャーが大きかったことでしょうか。。。過去3週間の仕事内容はかなりいそがしく夫がナナミをつれて仕事場にきてくれてもすぐに休憩をとることができないような状態が続きました。それでも、同僚は「はやく母乳あげにいきなよ!」とサポートをしてくれたのですが多くの仕事を後回しにしてなかなか落ち着いて母乳をあげることもできず精神的にかなりプレッシャーになっていました。先週の金曜日には、ナナミは仕事場に来る前に食べ過ぎていたようで母乳はお義理ていどにくわえただけで全く飲まなかったのでした。この調子なら、もう仕事場での授乳はいらないな、と思いそれならばそろそろ、離乳するか。。。とそんな感じで決めました。思ったとおり、私が言わなければナナミはパイパイがあることさえ忘れているような感じです。おいしいご飯をたくさん与えて「母乳なんてもういらないよ~。」とナナミが思ってくれるようにそして、パイパイなしでもナナミがコテンと寝付いてくれるように今日もビーチや買い物やら、ナナミとアクティブに動き回りたいと思います。
2009年08月18日
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昨日は仕事だったんだけどナナミの調子が悪くて、一日中ぐずっていた。らしい。昼過ぎに、夫が授乳しにナナミをつれてきたときもいつもは同僚みんなに抱っこされるのだけれど昨日はことごとく嫌がって、口をへの字にして私のところに来たがった。そして、体が熱っぽくてあつかった。夕方の授乳はもう、かわいそうだから来なくていいと夫に言って、乳児用のタイラノール(多分バファリンと同じ成分?)を与えるよう伝えた。昨日は夜中すぎまで、ぐずぐずいって一晩中、おっぱいにしがみついていたナナミ。今日は一日、寝たり起きたり。熱っぽくてしんどそうで、ぐずってばっかり。タイラノールを二回ほど与えた。薬がきいているときは、笑って遊んで調子いいのだけれど数時間後にはまた熱くなって、しんどそうにぐったりとしてほんとにかわいそうだった。ご飯をしっかり食べて、おっぱいとお水を飲み下痢も嘔吐もなくすごしているのでおそらく歯だと思う。かわいそうだけれど、どうしようもない。冷たく冷やした桃をおいしそうに食べていた。腫れた歯茎に気持ちがいいのかもしれない。明日も8時間、仕事なんだけれど日曜なので患者数が減って、オーバースタッフになるはず。そう思って、今日のうちに電話でキャンセルのリクエストを入れておいた。キャンセルだったら、有給をつかわなくてもいいが自分の用事やら病欠で休むと有給を使わなくてはいけない。明日の朝、キャンセルにならなくてナナミの調子が同じように悪かったら有給を使って休もうと思う。
2009年08月02日
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ナナミに読み聞かせ絵本のCDをかけて日本の昔話を聞かせたりしている。日本の代表的な昔話をいろいろと聞きながらへぇ~。こういう話しやったんやな。と、感心したり思い出したりしている。で、どうしても腑に落ちないというかお話の教えが理解できないのが浦島太郎亀を助けて竜宮城にいって3年も楽しい日々を過ごして帰ってきた。絶対にあけてはいけませんよといわれてもらった玉手箱。あけてはいけませんよって、誰が開けないでか。帰ってきたら、太郎の漁村はすっかり変わり果てて300年もの月日が流れていた。そして、箱を開けた浦島太郎は煙をかぶっておじいさんになってしまったとさ。う~ん。こじつけもできないくらいこの話の教えがわからん!浦島太郎はなにを悪いことをしたのか?竜宮城が楽しいから、知らないうちに3年になってしまっただけやん。なんか、3年も楽しんだことがそんなに悪いことだったのか?亀、助けたやん?あぁ、わからんわ~。教えはなによ?ご存知の方、教えてください。夜も眠れません。
2009年07月25日
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七海は毎日元気です。母乳も減ることなく、仕事の日も夫が七海をつれてきて休憩時間に授乳します。職場の同僚たちも、快く授乳にあわせてブレイクをくれ大変恵まれた環境で子育てをエンジョイしています。七海はいろんな食べ物を経験しています。上の前歯もでっかいのが一本でてきているので赤ちゃんせんべいなんかをさくさくと噛み切ってその感触がたのしいらしく、何度も噛み付いていました。母乳タイムの恐怖も倍増です。先日は納豆を食べました。熱湯でしっかり洗って粘りと臭みをとったのをおかゆにのっけて食べさせたら納豆の味がきつすぎて、「おえっ」とえづきました。野菜と豆腐をカツオだしスープに入れて片栗でとろみをつけてその中に納豆を入れおかゆと食べさせたらもぐもぐとしっかり食べてくれました。今日は久しぶりに気温が上がり暑いぐらいでしかもお天気も最高によかったのでナナミをプールに連れて行きました。いつもなら、昼ごはんを食べさせる時間でしたが食べさせるとプールで吐いてしまうのでおっぱいだけをちょっとあげて出かけました。よく、プールで子供がゲロって掃除のために予告なくクローズされることがあるんです。七海が生まれる前はほぼ毎日、夫は泳いでいたのでよくクローズに遭遇して、怒っていました。「なんでおやつや食事させてからスイミングのレッスンにつれてくるかな?バカな親だな。ほんとに。」自分の子供が吐いて、皆さんに迷惑がかかったら申し訳ないですから七海のウンチと食事と、プールの時間とお天気と。。。いろんなタイミングを見計らってなかなか大変なんです。4回目のプールですが、七海は今日も潜水を4回ほどしたり、水の中でダンスして足をバタバタしたり私の首にしがみついて浦島太郎ごっこをしたりほんの10分ほど遊んで帰ってきました。水の中はほんの少しなんだけれど準備と上がってからのお着替えなんかで時間の大半が使われるのです。帰ってきてからも、おっぱいをちょっと飲んだだけでランチも食べずに爆睡中です。晩御飯をがっつり食べるだろうと思います。最近また、よく寝るようになったのできっと成長しているんだろうと思います。
2009年06月19日
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七海、7ヶ月半。仕事復帰からほぼ一月。夫もババもペースと自信をつかんできた。仕事への不安も七海から離れる不安も、だんだんと減った。それと同時に、気疲れも減少。日曜日の8時間シフトには一回金曜日の12時間シフトには二回夫が七海を仕事場につれてきてくれるので母乳の減少もとくにない。七海がハイハイの練習をはじめた。座って遊ばせても、すぐうつむきになりたがりそして貞子のように両手で這い蹲って腹で滑りながら動く。そして、ハイハイを飛び越して伝い立ちをしそうな感じ。夫が座って遊ぶ七海の横で横になってテレビを見ていたら七海が夫のムナグラをつかんでアグラ状態からひょこっと立ち上がった。えぇ~!ハイハイまだなのに。夫の体の横幅の厚みとか、七海の足の位置とかそういう物理的要素がぴったりと一致して最小の力加減で立ち上がれた様子。その後、二回目の成功はないけれどもなんとなく、要領を覚えたらしくもう一度立ちたくて仕方がないらしく日々ひそかに訓練を続けている七海。。。怖いわ。「今も大変やけど、歩き出したらもっと大変になるわ。」と、七海がまだ小さい赤子のときに皆が言っていた。夫は8ヵ月半で歩いた。母乳は7ヶ月で終わり、そのあと哺乳瓶は使わずコップから飲みだした。かなりのアドバンスで成長した乳児期だけれど幼児期には1年生を留年した。立ったり歩いたり、うれしいことはうれしいんだけどやっぱりそんなに早く成長しなくてもいいよ。。。チャイルドプルーフしないとな。
2009年06月03日
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金曜日、初めての12時間のシフトでした。昼と夕方に2回、夫とババがそれぞれ授乳のためにナナミをつれて病院にきてくれたので搾乳せずにすみました。山火事で一週間仕事にいけず、前回の仕事は5月3日日曜日の8時間シフト。このときも昼に夫が一度ナナミをつれて仕事場にきてくれたので搾乳せずにすみました。ゴールは9ヶ月まで授乳です。ストレスで母乳はだんだんと出なくなるよ。と、出産を経験した同僚は言いますがあと2ヶ月、なんとか母乳がでてくれたらなぁ。。。ナナミは12時間ママがいなくても特に泣くこともなく一日ハッピーに過ごしたということです。早いうちから毎日ジジババの家にいきババに朝と寝る前の二回、必ずナナミを預けたのがよかったようです。ナナミはババの顔をみるとものすごくうれしそうにしてはしゃぎます。ババは他人ではないということを分かっているようです。ママが恋しくて泣きわめけば、それはそれで胸が痛く私も涙があふれるのだろうと思います。でも、こんなにもケロリとママがいなくても大丈夫なのもなんだか寂しい気持ちがします。ただ、私がいないからか、あまり食べたがらなかったようで一日に食べた量が極端に少なく、しかも昼寝もほとんどせずでした。その日の夜はかなり眠そうで疲れているようでした。寝つきはよかったのだけれど、お腹が空いていたのかママが恋しかったのか、多分、両方か一晩中何度も何度もヤーヤーとおきては騒ぐのでなんだか一晩中、おっぱいに吸い付いていたような感じでした。今日は私もナナミも疲れていて、朝9時ごろまでぐっすり眠れました。明日、日曜日は8時間シフトで次は金曜日までお休み。朝の準備やらも要領がつかめてきたし夫もいろいろと勝手がわかってきたようです。今は何がしんどいってやっぱり、仕事のストレスとかよりもナナミが大丈夫か、夫やババがちゃんと世話できているかそんな心配や気苦労でくたくたになってる感じです。はやく安心できるようになりたいなぁ。
2009年05月17日
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今朝は風もなく、火事は燃えているものの変わりなかったので昼過ぎにプールに行くことにした。火事のせいもあり、真夏並みの暑さが続いている。ナナミを水のなかにつけるにはもってこい。ナナミの顔に何度か水かかかったことがある。ナナミはそのとき、なぜか思いっきり鼻で息を吸い込み水を鼻から飲んでパニックになっていた。顔に水がかかるたびに、鼻で息を吸い込む。この子、泳げるようになるかな?と不安になったけど、水の恐怖を覚えさせたくなかったので顔に水がかからないように、大事に大事にお風呂に入れてきた。プールで友人Hちゃんに会った。Hちゃんは子供二人いて、両方スイミングのクラスに入れている。彼女の子供が赤ちゃんのときはナナミぐらいの年から、シャンプーのすすぎなんかも頭から湯をジャバジャバかけていたけどちゃんと自分で口からブーって水を吹いてたよと言った。うん。赤ちゃんって水中で息をとめることをなぜか分かってるんだよね。それはテレビとかで見たことあるよ。でも、うちのは鼻から吸い込むんだけどなぁ。大丈夫かなぁ。ま、やってみないとはじまらないなと思いナナミの顔にふーっと息を吹きかけて水の中にぶくぶくぶくっと沈めてみた。水からあげたナナミは、ちょっとびっくりしてたけど息はちゃんと止めていたみたいで、すぐに笑った。そのあと何回か水の中に沈めて遊んだらとても楽しそうにしていた。ほっ!水遊びが終わって帰宅したら、また風が出てきた。昨日、赤い炎と煙がもくもくと見えていた山腹のムコウからまた煙がもくもく出始めている。一瞬、強風がふけば火の手が大きくなるみたいで赤がきつくなる。避難勧告のエリアも、なんかだんだんとこっちに近づいてきている。こんな状況で明日の仕事はいけそうにないと思っていたら夫が大丈夫だから仕事に行けという。ババも「休むの?」と言った。あんたらはどこまで、楽観的なんだ。そんなにも私なしでナナミがみたいのか?今夜の風予報をみて決めるけどさ。
2009年05月08日
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本日、仕事復帰1日目。8時間シフトの日なので、3時半にあがりさっき帰宅しました。朝の準備は5時に起床して、自分のランチをつめました。身支度をしてから時間があったのでメールチェックをして5時45分にナナミを起こして授乳しました。両方のパイパイを空にして、6時過ぎに夫にナナミをたのみ出勤です。問題なくスムーズにいきました。ナナミは一度も泣くこともなく、夫と一緒に過ごしました。午前中に2回と午後に1回、夫から仕事場に電話がありましたがナナミのご飯のことで質問があっただけで特に問題はなく二人楽しく過ごしたようです。ランチタイムに夫がナナミを職場につれてきてくれたので母乳はパンプすることなく、ナナミが全部飲んでくれました。それから3時間仕事して帰宅。帰宅後は、いなかったママを特別恋しがることもなくいつもどおりのナナミでした。笑ってくれるナナミを見たら、仕事の疲れも吹っ飛びました。仕事は先輩ナース・デビーにひっついて患者さんケアーをしました。コンピューターチャートがちょっとかわっていたことと忘れたことも多々ありましたが、聞いて教えてもらったらすぐに思い出せたのでよかったです。注射器やら点滴ライン、点滴での投薬やらセントラルライン手先の仕事は体が覚えていてくれたので、すぐに戻ってきました。ただ、頭の回転・記憶の鈍り取り返すのにちょっと時間がかかりそうです。忘れっぽさはほんとに輪をかけて酷くなっています。何かしようと思って、デスクに戻ってきたとたん忘れる。そんなことを繰り返していました。あぁ、いやだいやだ。脳を鍛えなおすしかないですな。とりあえずは、日曜の8時間はなんとかなりそうな感じです。次は金曜日の12時間シフトです。
2009年05月04日
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5ヶ月が過ぎた。ナナミの体の成長はなんとなくおちついている。衣類の入れ替わりは、きれなくなった3ヶ月が少々あっただけでだいたいの服はまだ問題なく着れている。足がボンレスハムのようにすごかったのがちょっと細くなったような気がする。動きが激しくなってきたら、エネルギー消費しているのだろう。抱いていても体全体が、しっかりがっちりしてきた感じ。時々フラフラと倒れることはあるけれど傾いた方向に自分で体を支えられるので床に一人で座れるようになった。あまりテレビは見せないようにしているのだけれど朝の用事をするために、バウンサーに座らせてディズニーチャンネルを見せる。しばらくすると眠ってしまう。午前中の昼寝。離乳食は順調に進んでいる。23日目になる。ハイチェアーに座らせると、大喜び。食べることは大好きみたいで、トロトロ状を上手に食べられる。今日からモグモグ食(歯茎で噛める硬さのおかゆややさい)をはじめようかと思っている。ハイチェアーのトレイにおもちゃをおいてやると手にとって床に落とす。拾ってやると、また手にとって落とす。食後はこの遊びを延々と繰り返す。そして、やわらかめの紙を破ってくしゃくしゃにして見せたりその紙をまたトレイにおいてやると次々と床に落とす。それを拾ってやる。その繰り返し。Cause and Effect を学ぶんだそうな。今日はナナミの離乳食用のだし汁をとってそれで野菜入りのおかゆをつくってみようと思う。
2009年04月03日
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ナナミが自立できるように。やさしく誠実で、人の痛みが分かる人になるように、祈っている。でも、祈るだけではナナミはそんな人には育たない。小学校で、最年少になって不利になり、劣等感を感じるナナミを見たくない。スポーツも勉強もできる、のびのびと自信のある子供になって欲しい。私が看護学生だったときの壁はこれまでの人生で一番辛くて厳しいものだった。これまで考えたことも無い疑問が頭を何度もよぎった。なんでこんなにしんどいことを自分はやってるんだろう?アメリカで厳しい壁にぶち当たり、「辛すぎる。」と泣きながら父に電話をしたとき、「自分の娘が外国で壁にぶち当たって苦悩してるなんて、背中がぞくぞくするぐらいうれしい。」と、マジでうれしそうに電話で言われたことがあった。突拍子なかったのと、おどろきと、肩の力がいっぺんに抜けた。なという親父なんよ。と、泣きが笑いに変わった。うちの父はある意味ほんとすごい人だと思った。そして、自分の娘を持った今ほんとに父はすごい人だと思う。
2009年03月30日
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赤い花さんの、前回のコメントいただいて思ったこと。3ヶ月の年の差は大人になったらなくなる。でも、赤ちゃんのときは大きい。ナナミとSちゃんだけではなくいろんな赤ちゃんを見て思う。その差は小学校の低学年ぐらいまで、顕著だと思う。4年生のとき。4月生まれのクラスで最年長のF君と3月末生まれでクラスで最年少のY君の違いは大きかった。Y君はあと一日遅く生まれていたら1学年下の最年長さんとして就学するはずだった。この二人の差はほぼ1年。Y君は体もクラスで一番小さかった。勉強は普通だったけれど、F君は運動も勉強もかなりできた。そして、ガキ大将だった。自信満々の子供だった。アメリカは9月就学。そのシステムはいまいち詳しくないのだけれど10月生まれの子供が不利らしい。そういう年齢の差をこちらは考慮できる。子供の就学を一年先に遅らせることができる。夫は11月生まれで、就学を次の年に遅らせることができたけどババは就学させた。1年生でできるべきことができず、留年した。だから弟と2歳違いの夫だけれど中学・高校の卒業年が一年しか違わない。小学校低学年で勉強・運動があまりできず劣等感を感じた子供とどちらも飛びぬけてできた子供の違いは私はものすごく大きいのじゃないかと感じる。前者の子供は謙虚になれるかもしれない。後者の子供は自信過剰になるかもしれない。プラスマイナスで言えば同じなのかもしれないけれどそれでも自分の子供が劣等感を経験するのを避けたいと思う。ナナミは10月生まれで、どちらかというと不利な側になる。どうするのか、今から心配しても仕方が無いし言葉の成長は特に、バイリンガルで言葉を耳にしている子は一ヶ国語だけを聞いている子供よりも遅れることは予測している。極端に心配性の母と全の楽観な父の間に生まれたナナミ。天秤座のナナミはきっと、バランスよく自分にベストなものを選ぶだろう。就学時の心配は今することじゃない。ナナミのために今できることを精一杯しよう。
2009年03月29日
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昨日、Mちゃん宅にいってきた。2ヶ月になるベイビーSちゃんに着れなくなった服をあげた。Mちゃんのご両親が日本から来たときにSちゃんのためにたくさんのおもちゃを持ってきた。そのおもちゃを、ナナミのために出してくれた。ナナミ、遊ぶ遊ぶ!引っ張って、振り回して、口に入れて。。。Sちゃんにはまだ早いから、ナナミの遊びっぷりを見てMちゃんとR君(Sちゃんのパパ)が興味津々だった。Sちゃんもあと3ヶ月すれば、こうやって遊ぶようになるよ。二人はものすごく楽しみだといっていた。うちにおもちゃがあまりないから、そろそろ買いはじめないと。ナナミが昼寝しているあいだにインターネットでナナミのおもちゃチェックします。
2009年03月28日
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3月6日撮影(ナナミ4ヶ月2週)注意:めっちゃかわいいのでご注意ください。
2009年03月17日
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ナナミの成長をエンジョイしています。2月26日生後4ヶ月6日から、オモユをはじめて2週間。今では裏ごししてどろどろ状態のおかゆを食べるようになりました。上手に歯茎でもぐもぐし、スプーンから上手に食べています。量は30ccから50ccぐらいでおさえています。母乳もたっぷりしっかり飲んでくれています。にんじん、白菜、ほうれん草をクリアーしたので今日からジャガイモを始めます。今のところ、一日1回夕食時に与えていますが最初の一口を与えると興奮して奇声をあげたりしながらおいしいことを伝えてくれたりもします。ゆっくり過ぎると、「はやく!」とフラストレーションいっぱいの催促までするので、時期的に離乳食は早すぎるのではという声もありましたが、ま、よしとしてこのまま食品の種類と回数を仕事復帰まで徐々に増やしていくつもりであります。体重は本日で9キロ近くになっています。長さは測っていませんが、9ヶ月の服をちょっと大きいけれど着せはじめました。今日、マムが子供のときのベイビーブックがでてきて4ヶ月3週のナナミはマムが9ヶ月のときよりも大きいそうです。日本への帰国は諦めていましたがやはり帰ることにしました。Mちゃんのご両親が日本から来ていてうちにも遊びにきてくれたのですが、Mちゃんの赤ちゃんを見るMちゃんのご両親の顔をみていたら、どうしても両親をナナミに見せたい気持ちがあふれてきました。航空券は、今までのたまったマイルを使い切って思い切ってビジネスクラスで帰ります。夫はケンジと留守番です。滞在は8日だけ。どこにも行きません。ナナミが日本のジジババと過ごすためだけの帰国です。今から、どんなたびになるのかドキドキしています。ババが一緒にお風呂に入ると張り切っています。日本のお風呂、ナナミはぜったい、気に入ると思います。楽しみです!
2009年03月11日
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最近、ナナミが早朝4時とかに目をさますようになった。おっぱいが足りてないのかな?夕食時におかゆににんじんを入れて炊いたお汁を与えはじめて欲しがるだけ与えてるんだけどなぁ。体の成長はなんとなく一段落して、スローダウンした。引き出しに入っている服たちがしばらく入れ替わってない。おむつのテープの位置も、かわっていない。多分栄養が、知能の発達にいってるんじゃないかと思われる。ここ2・3週間の知能と運動能力の発達が著しい。4日前、ウツ向けから仰向けへ予告もなくごろりん!と寝返りをうった。つるしたおもちゃを引っ張りまくり口にもって行き結構長時間、一人できゃっきゃとかウヤウヤ・ヤイヤイいいながら遊んでくれるようになった。おかゆのお汁を食べさせるときハイチェアーに座れるようになった。テレビを真剣に見るようになったので教育上よくないものはナナミの前では見られない。一応、みんなに素敵な笑顔をみせてくれるんだけれど母の私に最高の笑顔をくれる。ババに抱かれてぐずっていても私が抱くと即効で笑って喜ぶ。母の醍醐味。かわいくて、愛おしくて仕方が無いから抱いていたくて仕方が無いけれどとにかく重くなってきているのですわって遊ばせる乗り物というか椅子みたいなものを今探しているところ。寝ているばっかりだと、文句をいうようになってきたから。あと数ヶ月で自分で座って遊ぶようになるんだろうなぁ。ベイビーの成長がこんなにも興味深いものだったなんて子供を産んでいなかったら気にもとめなかったんだろう。
2009年03月02日
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自分が母になってから変わったこと。B級ホラーとか好きだったのが、全然みれなくなった。妊娠中、胎教に悪いと思えるようなもの呪怨とか、めっちゃみたかったので出産してから見ようと思っていたけれどすっかりこういうのがみれない体質になってしまった。怖いのか、嫌なのか、何なのかしらないけれどみてもメリットがないって思うから見たいと思わなくなったんだろうな。多分。子供が犠牲になった犯罪・事故のニュースで胸が締め付けられるような気持ちになるようになった。2歳ぐらいの自分の子供が事故か犯罪でなくなり実は母親が犯人だったという事件が最近あった。生前の子供の映像が出ていた。頭の中のどこがどうなって、こんな子供をしかも自分の子供を殺してしまうのか。。。胸が痛くて苦しくて、いたたまれなくなりナナミをぎゅーっと抱きしめずにはいられなくなった。私のナナミには絶対に縁がないことだから。。。と自分に言い聞かせでも、もしナナミがこんな不幸な子供として生まれていたなら。。。と考えたら、もうどうしてもいたたまれない苦しい気持ちになりいや、ナナミはぜったいに大丈夫だと自分に言い聞かせる。子供を持つまでは自分の家族に手をかけたほうが、他人に手をかけるよりも罪が重いという法律の事実は分かっていても真のその理由というものをいまいちわかっていなかったように思う。子供ができてから心でそれを理解した。自分の子供に殺される親、自分の子供を殺す親。他人同士でもあってはならない殺人だけれどその倫理の重さというかなんとも言葉では説明できない思いを感じるようになった。なんか、ダークなことばっかり考えてるように思われるかもしれないけれど心はとても健康なのでどうか、ご心配なく。今日のニュースで70歳過ぎのおばあさんが、20年ぐらい一緒に暮らしていたチンパンジーが突然あばれだし、友人に助けを求めてきてもらったのはいいがチンパンジーがその友人に襲い掛かりその友人は左手を食いちぎられ、顔を引きちぎって食われおばあさんが911(こっちの110番)した録音がニュースで流されていた。911:チンパンジーは今どうしてるのですか?おばあさん:早く!早く彼を撃ち殺してください!今友人の顔を引きちぎってるのよ!早く、撃ち殺して~!!チンパンジーは100キロぐらいの大きさでなにか病気を患っていたとニュースで言っていた。おばあさんにとっては、子供みたいだったんだろうなぁ。このチンパンジー。そんなことを考えていたから、多分、こんなダークサイドなことを考えたんだろうな。
2009年02月19日
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ナナミの成長、アップデートです。フィジカルな成長は今のところスローダウンしているようで洋服の入れ替えはしばらくしていません。でも、もうすぐ9ヶ月サイズにいきそうな感じです。体が急成長したのが2ヶ月ぐらいのときでした。あの時は母乳を頻繁にほしがるようになり、そしてよく寝ました。最近、ウ○子の回数が減ってきました。内臓が発達してきて、ミルクの栄養吸収をフルにできるようになったということです。4ヶ月になれば成長はスローダウンすると聞きましたが過去3日のナナミ、ほんとによく眠るんです。2日前なんて8時半から7時まで、授乳なしで眠ったし昨日の夜も10時半に最後の授乳をして今朝7時半まで眠ってくれました。そのあと9時におっぱいをくわえさせたらそのまま寝てしまいました。ほんと、よく寝る。また成長するのか?というわけで、2ヶ月のときと同じように、これから急成長するのであれば9ヶ月サイズよりも12ヶ月サイズを買ってしまおうかと思っています。情緒の成長も著しく、とにかくしゃべります。ウブウブ、アウアウ、ア”~とノンストップで一人でしゃべるしゃべる。素敵なイントネーションまでつけてくれます。これ、ババのしゃべりからなんだろうなぁ。鏡遊びも大好きで、鏡越しににっこりと笑う姿がたまりません。げんこつを噛んだり、つかんだ人の手を口に持っていったりするようになりもうばい菌がどうのこうのっていってられなくなってきました。ナナミの手をきれいにするようにはしていますがここまで大きくなってくれれば、少々のばい菌はやっつけられるはずです。ただ、6ヶ月あたりで母体からの免疫が弱くなるのでそのときには気をつけてあげなければなりません。離乳食はまだ始めていませんがこれまでのところ、ナシとりんごとすいかとパイナップルをしぼって水でうすめてジュースを飲ませました。果物は大好きなようです。仕事場から、5月1日まで産休の延期が正式に認可されたのでそれまでに一日一回の離乳食ができるようになることを目標にして育児をエンジョイしたいと思います。いつも、このように大の字で寝ています。
2009年02月15日
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ナナミの成長がちょっとだけスローダウンした気がする。0-3ヶ月の洋服も、物によってはまだ着ているし3-6ヶ月の洋服がぴったりというか、すぐ着れなくなりそうなまま結構着れている。今日の服は0-3ヶ月用。多分今日着たら最後と思われる黄色とオレンジがベースの、落ち葉模様のつなぎ。首の後ろに3つ、ボタンがあるのだけれど一番上はきついのでとめてない。たったいま、ゲロったので洗濯バスケット行き。さようなら、落ち葉模様のつなぎ。日本人の友人Mちゃんが帝王切開で出産した。3300グラムぐらいの女の子なんだけれど痩せている。手足がほそっこくて、体も細い。新生児用のオムツもブカブカしていてナナミが生まれたときと全然違うので驚いた。退院時用に新生児の服をもっていったけれど入らなかった。病院が着せてくれていたティーシャツも新生児用ではなく、ちょっと大きかったけれど0-3ヶ月用だった。ナナミは全然、猿みたいじゃなくて生まれたときからもう、赤ちゃんだった。そして、Mちゃんのベイビーは泣く。泣いたら止まらない。まだ生まれて7日やそこらなので環境やらママになれてきたら段々とましになっていくのだけれどナナミはこんなに泣くことはなかった。ナナミはやりやすい赤ちゃんだとは思っていたけれどババに言わせたらナナミは、「too good to be true」らしい。真実には程遠いほど、理想的でいい赤子だという意味。帝王切開をして動けないのと赤ちゃんが乳首に吸い付いてくれないストレスでMちゃんはもういっぱいいっぱいでずっと泣いている。結婚はしてないのだけれど、一緒に暮らすベイビーのパパR君は一日中、朝から夜遅くまで仕事でMちゃんは一人でがんばらなければならず退院後、R君が仕事に復帰した木曜日にMちゃんの家に行ってヘルプをした。ちゃんと食べていないMちゃんの食事の用意と彼女を寝かせることが目的だった。痛みにこらえて、泣き叫ぶ赤ちゃんを乳首に押し付けるのだけれどどうしても吸ってくれなくて哺乳瓶より自分のおっぱいからミルクをあげたい気持ちがどうしてもありMちゃんはがんばりすぎた。土曜日の夜、私が帰る直前も乳首から飲ませようと二人で奮闘していたのだけれどその後諦めて哺乳瓶であげようということになったときMちゃんの帝王切開の傷から、水と血が混じったものが大量に出ていてパンツもズボンもびしょびしょになっていた。R君に電話をして帰ってきてもらい、MちゃんをERに送った。私は赤ちゃんを家でみることになった。その日、Mちゃんは帰ってきたのだけれど遅かったのでMちゃんの家に泊まることにした。結局、木曜日から土曜日、そして土曜日は一晩とまって日曜日の朝に帰宅。その日、R君は休みなので私もいったん帰宅して休み。その間、ナナミは私とずっと一緒にいたのだけれど一体、どこにいたのだろうというぐらいおとなしくしてくれていた。寝ているか、おきているときも泣かずに私がナナミに話しかけながら、Mちゃんの赤ちゃんを抱いてあやすとナナミはにっこりと笑ったり、きゃっきゃと言っていた。3日半も人の家で過ごし新生児のものすごい、なんともいえない鳴き声を何時間も聞きさすがのナナミも疲れているようで、月曜日は午前中だけMちゃんが帝王切開をみてもらいにドクターに行っている間だけで後は帰ってきた。帝王切開の傷は中が化膿しているらしく、だから痛かったらしい。抗生物質をもらって帰ってきた。Mちゃんが帰宅後、私はできるだけのことをして帰ってきたのだけれどそのときにはぐっすり寝ていた赤ちゃんが、私が帰ったとたん泣き出して一日ずーっと泣き止まなくて、Mちゃんも泣きながらあやし続けたらしくお乳をパンプすることさえできなかったそうな。赤ちゃんはお母さんの不安やイライラをすぐに感じ取る。お腹の痛みも酷いし、どうすることもできなくて近所の友人に来てもらって赤ちゃんが寝付き、ようやくパンプする時間ができた。夜の8時ごろに心配で家に行ってみたら、友人が来ていてMちゃんがパンプしているところだった。ナデシコに電話したら悪いと思ったから友達に来てもらった。とMちゃんが言った。私以外にも着てもらえる人がMちゃんにいるとわかってほっとした。今日(火曜日)もMちゃんはドクターに行かなければならなかったけれどR君がお休みなので私とナナミは家にいる。Mちゃんのベイビーを見てババが言ったことの意味を実感した。生後2日で退院し、手探りで子育てを始めた3ヶ月前を思い出しそして、すくすくと元気に大きく育ってくれたナナミをみているとナナミはほんとに、天使のようなベイビーだと親ばか具合も輪をかけて、ほんとにそう思う。そして、ナナミが憎たらしく口答えするティーンになってからこの天使ぶりを懐かしむときが絶対に来ることを今はほんとに信じられないのだけれど覚悟することにした。親ばかで申し訳ないです。ナナミはエンジェルです。
2009年02月03日
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今月20日に3ヶ月になりました。体重16.5パウンド(7.5キロ)身長25インチ(63.5センチ)オデブちゃんです。白人半分入ってるんだから、手足はびっくりするぐらいすらっと長かったりしたらよかったのだけれど、実際は標準サイズ、もしくはやや短め?足は強いみたいで、支えてやるとほぼ自力で立っていることができます。でも、うつむけにしたときの状態の頭の起こしがあまいようで、寝返りの時期がおくれるかもしれません。お腹も太鼓腹で、うつむけにするとすぐに嫌がるのはお腹が苦しいからなのかな?テキストどおりの成長がみられなくても無理強いせずに、のびのびと育ててやりたいというのが私の目標です。お話はよくします。ババのしゃべりとまねするように、激しくイントネーションをつけてアァーウァーアーとお話している姿は大変かわいらしく、ウソ泣きもよくするようになりました。ケンジがだんだんとケンジらしさをとりもどしてきました。ナナミに対しての距離がだんだんと近づいてきました。ナナミが寝ているよこで、丸くなって寝たり、夜はナナミはできるだけクリブに寝かせていますが早朝授乳の後はそのまま一緒に寝るようにしています。布団の中でナナミにガシガシと蹴られても、迷惑そうな顔をしながらも動かずに眠り続けるケンジ。夫婦とナナミとケンジで早朝のベッドは混雑します。仕事復帰は5月1日。ボスからの許可が下りました。週20時間、12時間と8時間のシフト。デイケアーはキャンセル待ちリストの11番目。残念だけれどおそらく入れないだろうといわれました。12時間のシフトの日に夫とマムでできるだけのことをしてもらうしかありません。ジジの状況がひどくなりマムがナナミをみることができない状況になれば、週一回だけジジにデイケアーにいってもらうというオプションがあります。ナナミを他人にあずけるくらいならババは迷わずジジをデイケアーに入れる決断をしてくれることと思っていますので、あまり心配はしていません。9月に産休に入ったにも関わらず、2月から6.5%の昇給までいただきました。このご時勢にありがたいことです。これで仕事復帰する意欲がまた駆り立てられました。5月に向けてあと3ヶ月と少し、専業母をおもいきりエンジョイしたいとおもいます。
2009年01月24日
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最近出産した日本人ママが私を含めて二人。今月出産する友人一人と今、妊娠13週の友人一人。ぷちベイビーラッシュみたい。昨日は5歳と9歳の子供がいる日本人の友人のおうちにお邪魔した。Hさんはサーフィンもするので、話はちょこちょこするけれど家を行き来するような間柄ではなかった。私に子供ができてから、なんどか誘ってくださってナナミが大きくなってようやく、昨日遊びにいってきた。私より一月早く出産したMちゃんも子供をつれてきてご主人がサーフィンを教えていて、何度かあいさつした程度のHさんも、5歳の息子さんをつれてきてものすごく楽しかった。お産の話から子育ての話。アメリカでの教育やら学校のこと。こんな話をママさんとするなんて思ってもいなかった。今の私にはほんとに、必要不可欠で、新鮮で深~くなっとくしてうなずきながら先輩ママのアドバイスをききいろいろ勉強させてもらった。先輩ママさんたちは、自分の子供が赤ちゃんだったころを思い出すとナナミやMちゃんの4ヶ月になる赤ちゃんを愛しそうに抱いていた。わたしの分娩話を興味深く聞いてくれたりもした。この4ヶ月の女児、Kちゃんはナナミよりも2.5キロぐらい軽く軽量、コンパクト。明日で3ヶ月になるナナミはすでに、6ヶ月用の服を着ているのにKちゃんはまだ新生児の服を着ていた。ナナミが袖を通せなかったかわいい新生児用の服を思うとちょっとうらやましかった。Mちゃんのご主人はアメリカ人なのでどうなるかわからないけれどHさんとH2さんのご主人は日本人なのでこどもは完全にバイリンガル。ナナミがここまでしっかりと日本語を話し理解してくれるようになるのかは私にかかっている。そのプレッシャーやら、母の希望なんかも話してみた。Hさんが、日本語のテレビチャンネルと入れたらとアドバイスをくれたのであまり使ってないのに毎月10ドル払っていた、オンラインムービーのサービスを解約し自分の化粧品の通信販売も解約し毎月25ドルの日本語チャンネルを入れることにする。おかあさんといっしょとかみんなのうたとかNHK教育が見れるらしい。初めてのバイリンガル教育、試行錯誤してみます。
2009年01月18日
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最近、出産・育児のドキュメンタリーのチャンネルとかよく見るんだけど他人様の赤ちゃん見ていつも思うことナナミ、でかかったなぁ。生まれて直後はなんか顔なんか腫れまくってたけど生後24時間以内なのに、新生児の面影なんかなかったもんなぁ。髪の毛もふさふさで、目もはっきり見えてるのかと思うくらいパッチリとあいてきょろきょろしてた。そしてとにかく、でかかった。退院用に持っていった茶色にピンクの水玉のロンパースが着せられなくて、いろんな柄のが10枚もあったのに袖を通すこともなかった。そんなナナミは今月20日で3ヶ月になる。15パウンド超えた。(7キロ強)一部の0-3ヶ月用と、6ヶ月用の服を着せているがそろそろ0-3ヶ月用が着れなくなる。サイズ1-2のオムツでは、もれることが多くなってきたのであと1週間ぐらいで使い切るから、次からは2-3サイズに換える。そうなったら0-3ヶ月の服は確実に入らなくなる。気候が乾燥しているので、ナナミのシャンプーは一日おき。体もソープを使うのは一日おき。ナナミはお湯につかるのが大好きなんだけれどお風呂はけっこう大仕事で時間も労力もかかるから夫がシャワーを浴びるときに頼んでみた。ナナミを抱っこして、しばらくお湯をかけてくれるだけでいいから。お尻とオマタだけちょっと石鹸つけてあらってくれたらいいから。夫は不安そうにしぶしぶやってくれたけれど2回目の昨日は自信がついたらしく、快く一緒にシャワーしてくれた。でっかい赤子でよかったよ。多分、小さい新生児だったら夫、怖がって何もしてくれなかっただろうから。仕事復帰まであと4ヶ月。まだまだ不安な気持ちは尽きないしどんなに大きくなってても、仕事復帰する最初は泣くわよ。とナナミをとりだしてくれたドクター(二児の母)にも言われた。彼女自身、生後6週間でフルタイム復帰したそうな。大きく強く健康にそだってくれているナナミを見ていたらだんだんと仕事復帰への自信というか、なんとかなるだろうって思えるようになってきた。昨日から、模様替えプロジェクトを始めて、収納と家具のリアレンジをしている。たぶんこれが、メンタルにいい影響を与えているものと思われる。
2009年01月12日
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口内炎が昨日と今日、最高に痛い。食べられない。べろの右側にでっかくて、硬くて、ボコッと出て最高級に痛い。痛みのピークは寝起きと夜。痛みって、心身ともにつかれる。いつもなら昼寝はもうしなくても大丈夫なんだけれど昨日は夕方4時ごろつかれて、ナナミと一緒に昼寝した。食べたいだけ食べられないから、余計につかれるんだろう。起きたら6時半。お約束どおり、寝起きだから痛い。ナナミがぐずりだしたので、もっと寝ていたいけど起きてオムツを替えてから母乳をあげていた。ちなみに、夫は昨日は仕事はしていず午前中サーフィン、午後から友人宅のリモデルの相談かなにかでサーフィンの帰りに寄り道して4時ごろ帰ってきた。夫の顔を見てから、「つかれてるから昼寝する」と寝た。6時半。ナナミに母乳をあげていたらリビングにいる夫が言った。「早く夕食にしないと、寝るのが遅くなる。お腹が空いた。」もうこれだけでブチ切れてしまった自分にも反省するが痛くてしんどくて、母乳をあげている妻を労わるとかそんな気持ちはないらしい。「はらへっとるんやったら、ナンカ食えよ!ゴラァアア!!」以上。黙ってなんか食べていた。もちろん、この地点で手が空かない、口が痛い妻への気遣いなんてない。自分の分だけだまって作って食べていた。その後会話はなく。。。夜10時になって夫がごちゃごちゃ言い出した。距離を感じる。私からもナナミからも。私が夫から、ナナミを引き離しているように感じるとかいっていた。そりゃ、しょうがない。私とナナミは今は一体やからな。私がおらなかったら、ご飯ないからな。母乳がおわったら、何ぼでも一緒におらなあかんようになるし。私が仕事もどったら、嫌でも一緒におらなあかんし。一時的なもんやと思い。いや、そういうことを言ってるんじゃない。君との距離を感じる。君からのやさしさとか思いやりとかそういうものが感じられない。夫が言っている意味が分からなかった。っていうか、何甘えたこと言うてるねん。こいつ。と思った。何が気に入らんの?私が今日、あんたに何をした?思いやりとか、やさしさに欠けるようなことをした覚えはないんですけど?その日一日の終わりにごちゃごちゃいわんとその場ですぐに私が何をしたのか教えてくれないと改められへんやろ?いうてよ。思い出せないという。しょうがないから多分これかな?と私が思い当たることをいってみた。昨日の夜中、ひどい腹痛で夜中の3時ごろ目が覚めて今日もお腹の調子が悪いとか言うてるのに「大丈夫?それは心配やな。」とかそういう言葉がなかったから?でもあんた、お腹痛かったっていいながら朝ごはんムシャムシャ食べてたし今朝のウ○子が出そうで出えへん。って、ぴょんぴょん跳ねもって家のなかでジョギングしてたやん。しかも、サーフィンまでしてるやん。仕事で生きるか死ぬかの病気抱えてる人らの看護してる私からその程度の腹痛で心配してもらおうって思うのが間違いやで。心配してほしかったら、ご飯も抜いてサーフィンも今日はムリっていわんとあかんやろ。腹痛を訴えたあとの、私のリアクション。夫は否定はしなかった。「はやく夕食を食べないと、寝るのが遅くなる。」といったあんたに、「じゃぁなんか食えよ!ゴラァアア!!」といったリアクションも一つらしい。そういうリアクションをしなくてもほかに言い方があるだろう。夫に言わせたら、これは私に非があるらしい。コミュニケーションの取り方が間違っているらしい。私の悪い癖で、この癖を直さなければナナミがすべて見ている。ナナミが絶対に、まねをする。手遅れにならないうちに、カウンセリングにいこう。またかよ。。。なんでこのくそ忙しい子育てのときにカウンセリングなんか行かんとあかんねん。ほんまにややこしい、面倒くさい旦那やで。。。あんたがどうしても行こうっていうんなら3月に保険がもどったら行くから。行くつもりなんてことさらないけれどいわないといつまでもいうから言った。で、これで終わりではない。こっちの言い分もちゃんと言って、すっきりしなければあとあとまた腹がたつから。そやけどな、「夕食を食べないとまた寝るのが遅くなる」って痛いししんどいし、母乳あげて手が離せないときにいわれたら誰だって腹立つんちゃうん?だって、あんたの言葉の裏のメッセージはどう考えても「はやく夕食しろよ。」やんか。今日は仕事もなかったし、サーフィンいって帰ってきてテレビみながらいわれたら誰でも腹立つで?私がおこった後も、自分のだけ作って食べてたけどあたしはあんたが作ってくれへんくてももう期待もしてないからそのことで怒るつもりもなかったわ。そやけどそうやって私だけカウンセリングとか言われて自分には何の非がないって思ってるようならもうだまっとくわけにはいかへんわなぁ。夫が言うのは「夕食を食べないとまた寝るのが遅くなる」はそんなつもりでいったのではない。そのままの意味で、裏のメッセージはない。だから私は怒らずに対応するべき。ほぉ~。では、どういう意味やったん?お腹がすいた。やはく食べないと寝るのが遅くなる。がメッセージ?そんなわけないやん!人のことカウンセリング行かせるより産後の妻とのコミュニケーションを勉強したら。ただでさえ、ホルモンがワイルドやのにその上しんどくて、痛くて、食べれなくて、疲れてる妻を気遣うとかそんな態度なしで、自分だけ心配してってもういうな。ジャムを塗ったトーストとお茶を飲みながら「ちなみにこれ、あたしの夕食や。あんたに文句を言うつもりはなかったけどこれ、あたしの夕食。」夫はだまって母屋に行ってしまった。今朝、おきてきて昨日のことを謝ったのは夫からだった。私もいつもなら謝るけど、今回は絶対謝るつもりはなく今夜もう一回、夫がわかってるのかどうか話する。
2009年01月09日
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本日二本目の日記。朝二度寝せずにそのまま活動を開始してナナミが寝ている間にブログ更新、本日予定していた家事、終了~♪お腹が空いたのでラーメンを作っていたところナナミぐずりだした。ラーメンができあがってから授乳したらまた寝てしまった。伸びたラーメン食べてから、PCで写真の整理して。。。ナナミがまだ寝てるので、本日二本目の更新。やっぱり早起きすると時間があるな。でも、ナナミをあまり寝かせすぎたら今夜も夜中まで寝ない可能性がある。今日は3時からパーティーに行くから、それで疲れてくれることを祈ろう。
2008年12月29日
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3-4ヶ月以降に成長がスローダウンすることは知ってるのだけれどナナミの成長具合は驚くばかりです。たくさんいただいた洋服、大きすぎるものは衣装ケースで待機。2週間ぐらい前にまだまだと思いとっておいたお出かけ用のつなぎ昨日出してきたらぴったりっていうか、ちょっと小さいぐらい。あわてて衣替え。一回しか袖を通してない服が山ほどあります。ちょっと大きいのだけれど、6-12ヶ月の服もたんすに入れときました。昨日はナナミ、6時間寝てくれました!11時過ぎまで、ワーワーと騒いで泣いてぐずって。。。7時ごろから寝るまで、ぐずるたびにおっぱいをあげたのでお腹いっぱいになったみたいです。そのあとやっと、目をしょぼしょぼさせて寝てくれました。そしてそのまま6時半まで一度も起きず、母子ともぐっすりでした!朝おむつを見たらウ○子はちょっとしかしていずおしっこをたっぷりしていました。そのあとさわやかな目覚めとともに、朝ごはんのパイパイを飲みながらおむついっぱいにブリブリと豪快にウ○子をしました。いつもならナナミと一緒に二度ねをして10時ぐらいまでゴロゴロするのですが今日は二度寝せず活動開始。ブログ更新してから真剣に家事します。今日は3時からジジの友人宅でパーティーです。ジェリーさんというアンティークの車が大好きな親父なんですが彼宅のパーティーはおいしいトライティップとチキンのバーベキューが食べられるのでとても楽しみです。乳腺がつまらないようにほどほどにします。
2008年12月28日
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12月20日、2ヶ月になりました。昨日、クリスマスのナナミの体重は14パウンド。ケンジとほぼ同じ体重です。身長は測っていませんが、3ヶ月用の足つきロンパースひとつ、また着れなくなりました。3-6ヶ月用の靴下、靴のデザインの靴下ですがかかとが合っていないのでヤンキー履き(かかとを踏んでいる)みたいに見えます。ナナミのクリスマスギフトはベイビーシャワーでいただいたギフトの一部を返品してギフト券にしたのを使って大きめの靴下を4足と音の出るおもちゃを買ってあげました。それ以外にも、いろんな人からかわいらしい冬用の洋服をいただいてほんとにありがたい限りです。母乳をしっかり飲めるようになり、授乳時間が短縮しています。昼間は両方のおっぱいを一度の授乳で20-25分でしっかり空にしてくれるしゲップを出すタイミングもつかめて、吐くこともあまりありません。夜はラッキーなときは最高で6時間、まとめて寝てくれるようになりました。12時に授乳をすると、6時までぐっすり寝てくれます。ナナミがぐずって泣いている理由がなんとなくですが分かるようになりました。まぁ、今のナナミが泣く理由って、お腹が空いたかオムツかおなら・ウ○子が出たいぐらいだからあまりすごくはないんですが。ぐずっているナナミをババが一生懸命、抱いてあやしても泣き止まず「ちがうんだよな~。」って思いながらすぐに手出しはせずに見ていて、しばらくしても泣き止まず私が抱っこしたとたんに泣き止んだりしたときの快感はたまりません。自分の中から出てきた子なんだなぁ。って実感します。今日はクリブ(赤ちゃん用のベッド)マットレスを買いに行ってきました。マットレスがけっこう大きいので、(130cmx75cmぐらい)ナナミのカーシートとストローラーがあったら乗らないのでナナミは置いていきました。妊娠37週の友人と一緒にいったのですが、出産後初めてババにナナミを預けて4時間も外出してしまいました。しかも、帰りにおいしいランチを食べて、おしゃべりしてとても楽しかったんです。ババには念のため、ミルクと哺乳瓶を渡してオムツと着替えも渡して出かけました。ミルクはあげなくても大丈夫だったみたいですがオムツは一回換えたと言っていました。ババのつけ方、足の根元があまかったみたいでおしっこが漏れ漏れになっていました。ババはオムツ換えの練習が要りそうです。しばらくはババが子守をするときは、着替えも置いていかないといけません。ナナミの授乳が確実に4時間ぐらいあいても大丈夫になったらサーフィン復活したいと思います。仕事復帰まであと4ヶ月以上はあるので、成長を楽しみながらナナミをババや夫に任せる練習も徐々にしていきたいと思います。
2008年12月27日
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母乳を与える回数とか夜中眠る時間とか赤ちゃんによって個人差があるとはおもうのですが。。。6ヶ月ぐらいになってからも、夜中1回2回授乳のために起きるもんなんですか?心配しないでおこうと思いながらも仕事の前日に夜中に2回も起こされたらつらいなぁ。。とか考えてます。何時間も飲まさずにいたら、パイパイが石みたいにがっちがちになるししまいにはミルクが止まってしまうだろうから夜中一回は搾乳しないといけないんだろうけど。。。朝5時半に起きて12時間労働するから夜中2回の授乳はきついなぁ。仕事に復帰する前に、搾乳したのを冷凍しておいて仕事前日は夜中一度搾乳だけして、授乳は夫に任せるとか?何かほかにいいアイデアやアドバイスがあれば教えてください。
2008年12月11日
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子供が生まれる前司法試験を受ける夫と家計を支えることができる自分のキャリアに誇りがあった。ナナミを産んでから、そんなことほんとにどうでもよくなった。仕事にもどるのが嫌で、このまま専業母・主婦になりたいと心から思う。家で子供を育てることができる人を心からうらやましいと思う。貧しくてもいいから、ずっとナナミの世話をしたい。小学校に上がるぐらいまで、家にいたい。そうでなければ、乳離れぐらいまでは家にいたい。現実は、どうしても6ヶ月で復帰しなければならない。母乳はできれば、9ヶ月まで可能ならば1年間あげたいと思っているけれど12時間のシフトで働けば、出なくなるのじゃないかと今から心配している。仕事中にパンプで搾ればいいけれど、そんな時間があるだろうか?ストレスで、母乳がとまってしまうんじゃないだろうか?仕事のスケジュールは週1日、週2日、週1日。。。と隔週で入り計月6日のシフトで働くつもりをしている。12時間も、ババと夫でナナミを見れるだろうか?ほんとに心配で仕方がない。病棟がパートタイムはとれないといえば違う職場を探すしかない。ナナミを犠牲にしてまで、今の職場に残ることは考えていない。ナナミとの時間がプライオリティーだから。ナナミとの時間が毎日楽しくて自分の時間がなくても全然気にならない。育児ノイローゼなんて絶対にならないと今は言い切れる。なんでこんなすばらしい宝物と過ごせるのに外にでたいとか、そんなことを思う同僚が理解できない。せっかくの楽しい時間なのに仕事に復帰するときのことばかりを考えてそのことがものすごく心配で心がどんよりしてしまうことがある。ナナミを愛おしく思えば思うほど心がどんよりと重くなり、悲しくなる。ロッタリーを買おうかとマジで思っている。ナナミを妊娠中買った、メガ5、スーパーロットは両方外れたけれど多分、あたらないけれど小さくてもいいから、プラス3ヶ月ぐらいナナミと過ごせるだけのお金がほしい。たまった25セントコインをもってカジノに行こうかと、真剣に思ったこともある。夫が仕事をせずに何度も何度も国家試験を受けて大金を使いあのお金があれば1年の産休ぐらいとれただろうに。。。と、言っても仕方がないことを悔やんで夫に腹が立ったりする。そして、今になってアメリカの経済はボロボロで建築関係の仕事はスローダウンしてほとんどない。夫も仕事はほとんどなく、なんだかずっと家にいる。そして、私の心配なんてよそに、サーフィンばかり行っている。弁護士になったって、すぐに大金が入ってくるわけではない。ほんとに役立たずな夫に腹が立つ。大金つかったんだから、取り返せよ!なんのための出費だったんだよ!四月まで、あと4ヶ月ある。ナナミも育つ。今よりも、ナナミが大きく強くなったらそのときになったら意外とすんなりと復職が心待ちになったりしてくれることを切実に祈っている。
2008年12月09日
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ナナミが生まれてから、日記のテーマにひとつトピックが加わった。0歳児のママ集まれ~ というのを見つけたので、0歳児の間はここに書いたり、他の人の日記をみていろいろ情報集めをしていこうと思っている。子育てやらナナミの成長をこれからどんどん書いていくつもり。で、ある人の日記で、赤ちゃんが夜鳴きをするんだけれど、おっぱいをあげたらたいがい泣き止む。でも、乳離れさそうとしているので、なんとかおっぱいなしで泣き止ませようと昨日からがんばったんだけれど、夜中、どうやっても泣き止まなくて、横でねているだんなさんに、舌打ちとため息をつかれて辛かった。と書いてあった。舌打ちとため息。そんなことを夫がしようものなら、迷わずに生きたまま食ってやる。先日から、ジジババの家で寝ていた夫が自分たちのベッドルームで寝るようになった。私が、ベッドよりもリビングのリクライニングするラブソファーを気に入ったから、夜はナナミとリビングで寝るようになったので、夫はこっちの家でゆっくりと眠れるようになった。このソファーは、妊娠中、お腹が大きくなってきて仰向けにも横向けにも、どうやっても心地よく眠れなくなってしまったときに活躍してくれた。また大活躍してくれている。人が睡眠をとるとき、平たいところに体をまっすぐ伸ばして眠ることが理想的だとされているのなら、きっとつかれは取れていないのかもしれないけれど、私的にはベッドよりもかなり効率がいい。背もたれは完全に倒れないけれど、足はまっすぐに伸ばせる。ベッドに寝ている状態よりも安全にナナミに授乳しながらうとうとできるところがなかなかよい。なによりも、眠っている姿勢から、立ち上がったりナナミをバシネットに移動したりするのが、寝ている状態よりもスムーズなので、用事が終わればスムーズに寝入ることができる。そう考えたら、トータルでベッドよりもいい睡眠がとれているのではないかと思う。それなのに。。。。昨日夫は、昨日も一昨日も朝起きてきて、「すごーくつかれた。。。」と言いやがった。ムカついたけれど、昨日は何も言わないで、コーヒーを飲めとアドバイスした。疲れが取れないらしい。このまま黙っていたら、いつまでも毎朝やられると思い、昨日はは言わせてもらうことにした。夜中起きて、早朝も5時半の授乳からおきていて、ものすごく眠くてしんどいのはこっちや!8時間連続して睡眠とれてるあんたの口からしんどいとか言われたら、めっちゃ腹が立つんですけどっ!!ナナミが夜中に泣く声が聞こえて眠れんのやったら、今日からまた、ジジババの家で眠って。朝っぱらから、夜通し眠れたあんたの「しんどい」を聞くのはいややから。夫はナナミの夜鳴きや、夜中の授乳やオムツ換えは全然睡眠の邪魔になってないと、「しんどい」といったことを謝罪しながら説明した。火事のときに、夜通し作業してその後も家を守るために労働した疲れが抜けてないみたいだと言った。アドレナリンもかなり出たことだろう。アドレナリンが出た後の疲労は大きいからな。。。。そうだな。火事のことがあるから、夫は疲れているんだ。。。私も納得した。で、今朝の夫はおきてくるなりすがすがしかった。「今日は疲れがとれて、すっきりしてるよ!」と。よかったよかった。それにしても、赤ちゃんの夜鳴きから避難して毎晩ゆっくり眠れるなんて、ほんとラッキーだと思わないと、夫バチがあたるよ。
2008年11月19日
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ナナミ、生後4週間が過ぎました。昨日、何度かにっこりと笑ってくれました。生まれたときからにっこり(どちらかというと、「ニヤリ」かも)することは何度もありましたが、おならとか排泄するまえの反射反応だと聞いていましたが、昨日のにっこりは意思のあるにっこりだと分かりました。夜は3~4時間まとめて眠ってくれるようになりました。黄疸がきつくて、寝てばかりいておっぱいをしっかり飲むことができず、生後5日で体重が減りすぎたナナミに母乳とパンプで絞った母乳とミルクを哺乳瓶で与えなければなりませんでした。それから4日後の検診では体重増加、黄疸も減少したとドクターから言われ、ナナミとの時間を楽しめるようになり始めました。この4日が今までの中でいちばん辛かった。朝も夜も授乳のためになかなか起きず、起きてもすぐに寝てしまうナナミを起こさなければならず、心配で全然眠れませんでした。寝てばかりいるナナミをみていると、ものすごく悲しくなって何度も泣きました。時間ごとの母乳やら排泄の記録は、十分にミルクを飲めているのかをチェックするために毎日続けていましたが、ナナミが自分から起きてミルクをほしがるようならば記録しなくても大丈夫と、検診のときにドクターに言われました。山火事が私たちのエリアを襲って、避難警告がでた11月13日の夕方、ノートを持ち出せなかったのでその日の午後から記録がとまりました。ナナミは2~3時間ごとにちゃんとミルクをほしがるし、相変わらず、ウ○子もおしっこもガイドライン以上に毎日しているので、一安心です。別のダイアリーはつけていますが、母乳とオムツの記録をやめてから、なんだか気持ちにも余裕が出てきてリズムがつかめてきたように思います。昨日から、夜一人でバシネット(生後3・4ヶ月までの乳幼児用の小さいベッド。)で寝かすようにしています。黄疸がきつかったときは、心配で眠れなくて体中痛いとこだらけでほんとにしんどくて、バシネットよりもベッドに一緒にねかせるほうが、夜間の授乳もとても楽だったのです。昼も夜もなく、一日中パジャマでナナミと同じように起きて、寝て、食べて。。。一人でおいておくとすぐに泣くので、ほぼ24時間、ナナミと私は一体状態でした。避難生活の後、再び家に帰ってきてからナナミは安心したのか、私が家事をするのに充分な時間を泣くことなく、バシネットでぐっすり眠ってくれるようになっていました。この間に、ケンジとラブラブできるようにもなりました。これはいいチャンスと思い、昨日の夜から一人寝をさせています。今まで、リビングでどんなにうるさくても、テレビがついていても、夫が電話で大きな声でしゃべっていても、ケンジがワンワンと突然大きな声で鳴いても、グーグーと寝ていたナナミですが、静かすぎると反対に起きてしまうようです。台所にいると、ベッドルームのナナミの泣き声がなかなか聞こえないので昨日、ベイビーモニターをオーダーしました。毎日、写真とビデオ撮影を少しずつしているところです。以上、アップデートでした。
2008年11月18日
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