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金曜日、日本アカデミー賞の授賞式がありました。最優秀主演男優賞は、吉岡秀隆さんでした。吉岡さんは、私の大好きな役者さん。『北の国から』で、まだ幼い吉岡さんのお芝居に、とても感動して以来、ずっとずっと見守っています。少年時代は、テレビドラマは、さほど多くは出演されておらず、どちらかといえば、『男はつらいよ』など、映画で活躍されていたイメージがあります。そんな吉岡さんが、連続テレビドラマで初主演をつとめたのが、『Dr.コトー診療所』。ドラマは大ヒット作品となりました。「黒板純」、「諏訪満男」、「コトー先生」。どれもみな、多くの人に愛されている役どころ。そんな役を演じることのできる役者さんは、そうはいないなあと感じています。日本アカデミー賞では、これまで、優秀助演男優賞を、いくどか受賞されていましたが、2006年、『ALWAYS 三丁目の夕日』で、ついに、初の最優秀主演男優賞を受賞されました。今年度も、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』で優秀主演男優賞を受賞し、最優秀の候補になりましたが、吉岡さんの受賞コメントにあったように、私も、今年の受賞はないと思っていたのです。そんな予想に反して、最優秀を受賞。「茶川竜之介」もまた、多くの人に愛されていたのだと思います。個人的には、コトー先生に、また会いたいなあと思っているのですが、願いが叶う日はくるでしょうか…。ちなみに、先日、与那国に旅行へ行った妹が、診療所のセットを、写メで送ってくれました。私の10数年前の新婚旅行は、もちろん、北海道。富良野を満喫したのでした。
2008/02/17
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少し前から、肩の調子がよくないのです。最初は、寝違い。朝、起きたときに、肩に激痛が走っていました。このところは、寝違いがしょっちゅう。あまりの痛みに、夜中に起きてしまうことも。日中も痛みがとれず、肩が、上がりにくくなってきました。これって、もしかして、四十肩?私の年齢にあわすかのように、肩に異変が起きたわけです(笑)。気持ちは、まだまだ若い(つもり)ですが、体は、年相応。体力も、ものすごく落ちてきましたし、健康管理、真剣に考えなくっちゃ…。
2008/02/15
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パートに出ると言ったものの、なかなか、職探しの時間を持つことができません。抱えている仕事を終えてから、と思っていたのですが、追加で別の仕事が入り、なかなか終わりがみえず。もちろん!仕事が入るのは嬉しいです!!が、家計の収支のバランスが…。他にも原稿の依頼はあるのですが、いわゆるボランティアでの依頼。実は、私が一番やりたかった内容で、本音では、何をおいても、やりたい!のですが、家計で私に求められていることを考えれば、引き受けるのが難しい状況。こうした「思い」と「現状」のすれ違いは、きっと私に原因があるのだと思うのですが、何が、その原因なのか、わからずじまい(笑)。そんな中、仕事にも、どこかで区切りをつけて、職探しに本腰を入れなくちゃなあなどと、思う日々でした。あまり、パッとしない近況ですね。ということで、笑顔を忘れず、前向きに行くぞ!と、最後に反省です(笑)。
2008/02/14
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タイトル訂正。逆らうではなく、乗り遅れている感じですね(笑)。というのも、今期、私がわくわくしながら観ているのは、『あしたの、喜多善男』。『4姉妹探偵団』に『鹿男あをによし』。『鹿男あをによし』は、次男も一緒に観ています。どれも、視聴率はあまり高いとはいえませんが、私は大好きです。ということで、流行には乗り遅れてしまったけれど、これからも楽しませてもらおうと思います(^^♪
2008/02/07
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日テレのドラマ『斉藤さん』は、他人の意見に惑わされず、自分の信念を貫きとおすママのお話。先の水曜日に始めて視聴したのだが、誰にも媚びずに、はっきりとモノの言える斉藤さんは、とても強くてかっこいい。私もあんなふうにありたいと、憧れを覚えるほど。先日の放送では、子どもにゲームを買ってあげるか、あげないかで、物語が始まった。夫が単身赴任であるため、一人息子との時間を大事にしたいと、ゲームを買わないことに決めた斉藤さん。同じ子を持つ母としては、とても身近な話題。わが家はゲームOKの家庭だが、斉藤さんの買わない理由は、とてもステキだなあと共感。だけど一つ、斉藤さんがゲームをほしがる息子に対し、「ママが嫌だから買わない!」と言ったことを、すごく残念に感じた。言いたいことをはっきり言える斉藤さんだけに、息子に対しても、筋を通して、きちんと理由を伝えてほしいと感じたのだ。おそらくは、その後に起きる事件を想定しての台詞だったのだろうが、きちんと理由を説明しても、子どもは納得しないもの。斉藤さんらしく、理由を息子に説明した上で事件が起こるほうが、より共感できたような気がしたのである。『ハケンの品格』のような爽快感を求めて視聴したのだが、すっきりとはいかず…。視聴率の高さが物語る流行に逆らうかのように、「次回が楽しみ!」とはならまでには至らなかったのである。----------次回に続く。
2008/02/05
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今期のドラマ。視聴率でみると、『薔薇のない花屋』と『斉藤さん』が、好調なようですね。関係者の皆さんにとっては、視聴率の良し悪しは、何より重要。多くの視聴者に支持されれば、スポンサーも大満足といったところでしょうか。ですが、今期、そんな流れに、私は逆らうことに…。どちらのドラマも、観るのをやめてしまいました。----------『薔薇のない花屋』は、フジテレビの月9で、野島伸司が脚本を担当。物語はただの恋愛ドラマではなく、登場人物の様々な「心」が描かれていて、野島伸司テイストが、あちこちに溢れている。香取慎吾&竹内結子が主演を務め、釈由美子、松田翔太、寺島進に三浦友和と、申し分のない共演陣。香取慎吾が、男手一つで娘を育てる、優しいパパを演じているのも、とても良かった。娘を演じる八木優希ちゃんのお芝居も、素晴らしい!まさに、視聴率が高さに納得のいく作品なのである。なのになぜ、観るのをやめてしまったのか…。たった一つ。竹内結子さん演じる白戸美桜が、目に障がいのあるふりをして、汐見英治(香取慎吾)に近づくからだ。 度を越すほど真面目な私なだけに、どんな事情があろうとも、それは、したらあかんやん!となるわけで。残念ながら、続きを観る気にはなれなかったのである。----------次回に続く。
2008/02/01
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