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かなり古い話になりますが、オリンピックで北島康介選手が金メダルを取った後の事。朝の情報番組で、『水夢』というCDが売れているという話題が出ていました。このCDに納められている曲は、日本国内の水泳競技会で使用される曲なので、オリンピックとは直接関係なかったりします。なので、少し不思議に感じたりもしたのですが、2曲目の『Final Round』は決勝の選手入場で使用される曲で、かなり気合の入るメロディ。末端ではありますが、水泳選手の仲間入りをしている長男は、「いつかは、僕もこの曲にのって」と夢見ながら、試合前日の夜にいつも、何度も繰り返し聞いています。1曲目の『Victory Ceremony』は表彰式で使用される曲で、こちらは壮大な曲調。まさに、優勝した選手をたたえるイメージです。長男にとっては、文字通り『水夢』。スイミングクラブ内の大会で、『Victory Ceremony』は体験済みですが、やはり、大きな大会で経験してみたいというのが本音かな。とはいうものの、長男は、とにかく背が小さく、体も細い!最も得意とするのはバタフライなのですが、どの大会でも、体の大きな選手の中に混じって、必死で泳いでいる感じです(笑)。大きくなれる日がくるのかな…と心配する母。母的には『大夢』だなあと、とーってもイケてないオチをつけて、本日の日記を締めくくりたいと思います(恥)!
2008/10/17
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今日は、長男の合唱コンクールの日。わが家にとっては、ついに迎えた「この日」でもありました。実は彼。幼稚園の頃からピアノを習っています。かれこれ7~8年になるでしょうか。練習は、ほとんどしません。なので、長く習っているわりには、レベルも上がってはいないのです。ただ、継続は力なりというように、それなりに上達はしているわけで(笑)。今回、合唱の伴奏者を決めるにあたっては、ピアノを習っている(いた)人、6人が候補にあがったそうです。誰もやりたがらず、伴奏者決定は難航していました。候補にあがっていることを彼に聞いた私は、彼に楽譜を見せてもらったのですが、さほどむずかしくない印象。なので、彼には、こんなふうに言いました。「みんな、伴奏をするのは嫌。 だけど、誰かがやらなくっちゃいけない。 今回は、そんなにむずかしくない感じやし、 やってやれんことはない曲なんやから、 一度ぐらい、みんなが嫌がることをやってみたら」と。その言葉が、彼の心に届くことはなく、彼は、最後の最後まで嫌がっていました。でも抵抗むなしく、伴奏者に決まってしまったのです。本番が近づくにつれ、彼は緊張モード突入。伴奏者になることを勧めていた私も、「間違ってしまって、伴奏が途中で止まってしまったらどうしよう…」と、責任の重さを実感し始め、次第に緊張が高まってきました。そして迎えた本番。危なげなくというわけにはいきませんでしたが、なんとか、無事、大役を勤め上げました。ほっと一息。彼の頑張りを、めいっぱい褒めてあげたいと思います!
2008/10/08
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半袖で過ごしていたかと思えば、その翌日には、長袖を何枚か重ね着。なんとも、不思議な気分。そして、いつの間にか10月に突入。驚くほど、1年が早く感じられます。外勤を始めて3カ月が経ちました。仕事にも職場にも、ようやく慣れてきた、この頃です。いろいろな人がいる環境で、最初は、かなりのとまどいを覚えましたが、今は、人付き合いが上手くない私にとって、とてもいい経験になっていると感じています。さぼっていた日記も、ぼちぼち続けていけたらなあとは思っていますが、仕事と家事、育児にあっぷあっぷの毎日(笑)。先月も、次男に唾石がみつかり、手術やなんやで病院通いなど、しておりました。手術は無事、終わったのですが、石が深くにあったため、結局はとることができず…。様子をみながら、付き合っていかなくてはならないようです。長男は、相変わらず、水泳三昧。あと数日で誕生日を迎えるのですが、グループが一段階上がります。タイムもなかなかのびず、これまでは出れていた試合にも、出れなくなりそう…。ですが、めげずに頑張っている姿は、本当に素晴らしいなって思います。いろーんな毎日が、めまぐるしく過ぎていて、気付けば、10月ってかんじなのですが、だからこそ、日記を書きながら、1日1日を、心に焼き付けられたらなあなんて思ってます(^^)
2008/10/01
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