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こんばんは。702です。何を隠そう、実はこのサイトの管理人です。昨日の日記のコメントをはじめ、1000通以上ものお便りを頂き、みなさん、どうもありがとうございます。すいません、見栄を張りました。1000通は嘘です。3通です。お便りを頂いて、とても嬉しいと同時に、さびしい思いでいっぱいです、正直、思った以上にこのサイト「思想悩労。」を楽しみにしてくれてた人がいて、まぁ、それは薄々気付いていたんですけれども(イヤラシイ笑いを浮かべながら)ほんとに何だか更新をやめるのが申し訳なくなってきたんで、更新を止めることを止めます。と、言いたいのですよ。言うだけならタダなんで。けど、やっぱりもう、更新は無いでしょう。更新終了の理由なんてホントに普通の事です。時間が無いだけです。僕はと言えば、それなりに金稼いでメシ食ってます。世間一般で言うサラリーマンです。普通の人です。ただ、ちょっとだけ、楽天でブログを開いて、普通のブログより何だかんだいろいろ出来るんでいろいろやってるうちに、色んなコンテンツを抱えるようになりました。それらを更新してるのは非常に楽しく、O型のクセに結構生真面目な僕は我ながら中々の更新度でやってきましたよ。ただ、O型のクセに結構生真面目な僕は更新がなかなか出来ない今の状況がとてもとても歯痒いというか、ぶっちゃけ、ムカつく訳です。出来もしないことをするな、と。それでも、そんなコンテンツを楽しみにして頂いた方がいて、それを思うと心苦しいんですが、分かってくれ、僕だって苦しいんだ。何よ!あなただけ被害者ヅラしないで!あなたはいつだってそう!自分は悪くないって顔して、あたしに優しい言葉を投げかけてくる!そんなのもう、ウンザリ!はっ。少し自分に酔っていました。自己陶酔。それはさて置き、沢山あるコンテンツをほったらかしにするのが、どうにもダメなんです。かと言って、コンテンツを削除するのも違う気がします。選んだ方法は、このサイトそのものの更新終了。そしてこれからは、ちょっと、ゆったりやろうと。幸いにもmijinco8という場所で、書く機会を与えてもらっています。更にこんな所でこっそりと10分で書くブログを始めてます。意外にも反響の多かった「後悔するテキスト」の続きは、どちらかでいつか書こうと思います。いずれにせよ、「思想悩労。」の更新はもう、ありません。が、閉鎖(削除)することもありません。開店休業です。別にこのサイトは消したい過去とかではなく、mijinco8への参加であるとか、お気に入り日記に登録して頂いている方、リンクを張って頂いている方、それだけでなくて、いま、これを読んでいるあなたともつながりを持てた場所であるから。渾身の力を振り絞って、お腹の底から感謝の気持ちを述べたいと思います。今まで、どうも、ありがとうございました。2005年5月25日 「思想悩労。」管理人 702 -会社のPCから-~Special Thanks~・両親(このサイトの存在は知りません)・じいちゃん、ばぁちゃん(このサイトの存在は知りません)・弟たち(このサイトの存在は知りません)・恋人(このサイトの存在は知りません)(というかそんな人存在しません)・友達(このサイトの存在をバカにします)・楽天広場(削除しないでいてくれてありがとう)・ウチのPC(壊れないでいてくれてありがとう)・今まで一回でもこのサイトを見て頂いた方すべて。・と言うか、これを読んでいるPCの前のあなた。思想悩労。 第一部 完(第二部が始まる可能性はスラムダンクと同じくらいだと思って下さい。)
May 25, 2005
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あの頃の僕は若かった、とか未熟だったって過去の事にしてしまうのは簡単で、今の僕は違うんだぜ?みたいな事をアッピールするのもそれは簡単な事なんだろうけど、反吐が出るくらいどうしようもない僕の性格が変わって無いなんて、誰より僕が知ってる。いつだって僕は平気な顔をしながら、相手の気を引くために心配かけるようなことを言っていた。特に、大切な人に向かって。大切な人は「そう」って言って笑って、でもその笑顔が悲しそうだったことや、その度傷ついていってたなんて、そのときの僕には気付かなくて。気付かされたときには、大切な人の姿は見えなくなってた。真っ直ぐに出来ない僕を僕は嘲笑う。真っ直ぐに出来ない僕を僕は嫌う。真っ直ぐに出来ない僕を僕は呪う。真っ直ぐに出来ない僕に、僕は。それでも、変わりたいと思ってた。温もりさえ思い出せない、何も残っていない手を見ながらもう、二度と、繰り返しちゃいけないと思ってた。真っ直ぐを、あの人に届けたかった。否、今でも届けたいと思ってる。いま、僕の出した答えは、間違ってるかも知れない。けれど、これが僕の真っ直ぐ。これが、僕の答え。思想悩労は 全ての 更新を 終了します。
May 24, 2005
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ある男は考える。自分が何を求めているのか、を。何が本当にしたいのか、を。恐らく、恐らくだが"答え"はある。けれども、それは形が無い。手に入れる術も分からない。伸ばした手は、空を切るだけである。幻も、もう見えない。以前、見えていたものが。今はもう、見えない。見ようとしていないと、誰かが言った。そんなことは。そんなことは無い、と言い掛けて口をつぐむ。そうなのかな。もう、分からんよ。首を振るのが常。そうやって。そうやってるうちに見えなくなったのかも知れない。そうやってるうちに失ってしまったのかも知れない。ある男は考える。自分が何を求めているのか、を。何が本当にしたいのか、を。細やかなプライドとか、意味の無いしがらみとか。そういったもののために得たもの。喪失感。或いはそれに付随する自己嫌悪。反吐を吐く。自分に反吐を。返ってくるって分かり切っているのに。そうやって繰り返した。いつも自分がクズのような男だと、そう気付かされたのは大切な人によって。ある男は考える。自分がクズだから。クズだから手に入らないのか。それとも手に入らないからクズなのか。冷たいものが背中を下りていく。力なくソファに身を投げ、天井と壁とを繋ぐその一点に視線を止める。笑われるだろうけれど。俺が欲しかったのは温もりだけだったんだ。抱き締めたかっただけなんだ。抱き締めて、欲しかっただけなんだ。弱々しく口をついた言葉を 誰にも聞かせることのないよう、ビールで、流し込む。とか、こんなキャラどうよ?
May 16, 2005
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それにしても納得がいかないのは日本に来た外人(主にアメリカ人)が、英語で話し掛けてくること。以前にも書いた記憶がありますけども"郷に入っては郷に従え"ですよ。日本に来たなら日本語喋れ、ですよ。唐突に日本の街中で英語で話し掛けておいてこちらが返答に困ると「OH~~!(肩をすくめながら)」ですよ。なんでこっちが申し訳なさそうに"ソーリー(片言)"とか言わなくちゃいけねぇんだ。"日本なのに英語で話し掛けて申し訳ないです、ゴメンナサイスイマセンワタシ『ハラキリ』シマス。"ぐらいのテンションで話し掛けてきやがれと思う訳です。そんなん思ってても実際英語で話しかけられると超じゃぱにずいんぐりっしゅで愛想笑い、エニシングオッケーですよ。何がオッケーだ。お前がオッケーちゃうわ。何でジェスチャーまで外人ぽくなんねん。ぬぁんで日本語の単語まで英語なまりになんねん。この負け犬が。"日本で英語で話し掛けられたら死んでも日本語で返してやる。"とか誓ってた訳です。実際やったら僕が悪者ですよ。周りの人に"優しくない人"呼ばわりされる訳ですよ。これからの国際化社会生きていけないよ?と僕の人生否定ですよ。ははーん。英語喋れないヤツは生きる価値無し、と?むしろ英語喋れてもお前は生きる価値なしと?英語が世界共通語、ってのはどうしても納得がいかない訳で。僕はこういうところ、心が狭いのですがアメリカ人とか英語圏の人、超有利じゃん。僕が勉強するの嫌な訳じゃないですよ。不公平やん。お前らも勉強せえよ、と。別に日本語を世界共通語にせいと言ってる訳じゃないんです。エスペラント語を正式に世界共通語にすると言ったら僕、勉強しますよ。素直に勉強しますよ。アメリカ人も中国人もエロマンガ島の人たちもみんな平等に勉強するなら、僕も喜んでしますよ。英語だけはなんか許せん。許せんのです。英語なんかファックじゃ!あらやだ、私ったらファックだなんて。はしたない。おファックですわ。おFUCK。このKUSOYAROU☆そして遂に復讐の舞台がやってきたのです。にっくき英語圏の国。究極の選民思想が支配する国。United States of Americaへ。否、アメリカ合衆国へ。何の因果が陰謀か。はたまた誰かの陰毛か。仕事で出張に向かった訳です。ここで、僕が日本で味わった屈辱を晴らすのです。さぁ、英語で話し掛けてきやがれ。日本語で胸を張って『はぁ?自分英語しか喋れないの? 俺は日本人やっちゅーの! 日本語で喋りかけろや!』ぐらいのテンションでね。向こうが申し訳なさそうにしてたら英語で喋ってやろうじゃない。"しょーがねーなぁ"くらいのテンションで喋ってあげてもいいよ?これは復讐だ。繰り返す、これは復讐だ。今まで散々僕に対して『OH~~(肩をすくめながら)』って言ってきた奴らへの復讐じゃ!!そして空港到着。いるいる。いるいる。カモがうようよしてるわ。さぁさぁさぁさぁ。早く話し掛けてごらんなさい。選民思想根付く君らの鼻っ柱を折って差し上げてよ?未曾有の屈辱を味あわせて差し上げてよ?空港スタッフ『May I help you, Sir?』僕『い、いえす!ののののーさんきゅー!!』僕、世界共通で負け犬。
May 10, 2005
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素(す)。言葉自体はそれはもう、昔々のむかーしからあるだろうけど『素(す)になる』という言い回し、それが持つ意味が現在のそれになったのは、恐らくだけれども、つい最近だと思っとる訳です。『素(す)になる』という意味を、わざわざ説明するまでも無いと思ってますけど、認識違いを起こしたままの話の展開によるすれ違いは、ある種滑稽であれ、完全な一方通行のコミュニケーションになるので僕自身は嫌いなのです。そんなことはどうでも良くて、『素(す)になる』の意。 ●思わず(意図せず)飾らないありのままの 姿を見せる、また発言をすること『あれー?今、素(す)になってなかった?』『うっわーマジで?やっべぇ!』とか、『おいおい、それって素(す)で言ってるやろ』『いやいや、そんなこと無いって!』みたいに使われてますね。いや、使われてる事にして下さい。で、どうにも『素(す)になる』ということは"恥ずかしい"ことであることが往々であり、『素(す)になる』ことを余り人は好みません。何故か。答えは簡単。飾らない、ありのままの自分は、社会の中に於いて非常に弱いという可能性が高いからで。どういう状況であれ、自分の本音を出してぶつかる事はなかなか出来ない事だし、『本音』は『建前』に比べ、どうしたって自己の要求を満たす方向(それはしばしば『ワガママ』と呼ばれ忌み嫌われる対象)になりかねない。更に『ありのままの姿を見せる』ということは非常にリラックスしている場合が多く、自然界に於いてその状態は"喰ってくれ"と言っているようなものだし、たとえ、現代社会に於いても気が抜けた姿を晒す事は評価できる対象にはならない。そういったことから、『素(す)になる』ことを恐れ、『素(す)になること』を恥じる訳ですよ。さてさて。『素(す)になること』を嫌う僕らが、どうしているかと言いますとその場その場に応じた仮面を被る訳です。 ●友達と居るときの仮面 ●恋人と居るときの仮面 ●会社に居るときの仮面 ●合コンに居るときの仮面 ●キャバクラに居るときの仮面『私は仮面被ったりなんかしない!いつでもありのままだもん!』とか言う人は、ハッキリ言って違います。まぁ、その人の仮面は他の人に比べて薄いでしょうけどまーーーったく同じ様な振る舞いを恋人と上司にしている人は只の社会不適合者です。『仮面を被ること』、すなわち『素(す)を出さないこと』は社会生活を送る為には必要最低限のこと。本当の『素(す)』を出す場は、真に気を遣わない場であり、(または、相当疲れてる場合もありえるけど)社会に出るときに仮面を被ることが"悪い"だなんて誰にも言えないんです。ただ。『素(す)』を誰かに見せられる、というのはある意味素晴らしいと思えるんです。だって『素(す)』を見せられる相手というのは(少なくとも自分からは)自分が相手を心許せる、信頼しているという証拠。奇麗事を並べる訳ではないけども、心許せる・信頼できる人が居るということは幸せなことだと思う訳です。もし、あなたが何かの折に ふと『素(す)になる』瞬間があったとして、『うっわーやっべー。いま自分 素だったよ!!恥ずかしい!!』って思うでしょうけど、その時に目の前に居る人を見て下さい。その人はあなたが本当に心許せる・信頼できる人かも知れません。そんな人が早く欲しいよ、と割と素(す)で思いながらこれを打ってる訳です。
May 7, 2005
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ウザイくらいに人が行き交う四条の交差点。GWともなれば、京都の街並みが人で溢れかえることなんか容易に想像できていたのに、僕は小さく舌打ちした。汗ばむような空気はいつの間にか、その熱を失っていた。ひんやりとした空気が通り抜けたシャツの袖から19:00を示しているデジタル時計が覗く。刹那、無機質な電子音が響いた。あ゛ぁ゛!?ちょっと遅れますだぁ!?携帯をポケットに仕舞い、街並みに目を戻す。もう一度、舌打ち。何に対してかは、さて置いて。ぼおっと突っ立ってる僕は、どの様に写るだろう。街行く人たちには。きっと視界にも入りやしない。彼女は。彼女は気付くのかな。分かるのかな。不意に頭をよぎった。「こんばんは!702ですよね!?」地面を写す僕の視界に大きな瞳が割り込んできた。無邪気な、顔。そして声。僕が知ってる彼女がそこに居て、前から知ってるはずの彼女と僕は、二度目の初めましてを言った。僕は自慢じゃないけど緊張と言うものをしない。人ごみの中を歩くのに慣れてしまった僕は、スタスタと狭く窮屈な歩道を歩き、時折、何気なく彼女のほうを向く。大きな荷物を抱えて、少し歩きづらそうにしてた彼女の口から繰り返し「緊張してるー!」って聞く度にしょうもない優越感が僕を支配して、「あ、そうなんだ」と必要以上に平気そうに言った。先斗町。僕はこの通りがどうにも好きで、でも、あの頃はあまり足を運ばなかった。何だか自分に似合って無い気が、その時はしてた。歩きながら僕は、今は違和感無い気がして、相変わらず人の多い中を、その景色に溶けるように歩いた。彼女と何気ない会話をしながら。違和感の無い会話。そのまま、景色のBGMになりそうな。少しだけ、歩くスピードを緩めてみた。「お店はどんな?」「うーんと、○○ってお店。」少しだけ見覚えのある雑居ビルの1階に入り、僕らは一番奥のテーブルに座る。向かい合わせに座って、僕は改めて彼女の顔を見たんだ。うっわー。ホンマにそのまんまやな。ってことは言わないでおいた。さて、ホントに見てて飽きない人って居るもんで。カクテル一杯で、「大変!あたし酔っとる!」て連呼したり携帯の充電が切れかけてて電源を切ったり付けたり。コンセントの位置を探したり。「水飲むか?」と言っても聞き入れない彼女を見ながらきっと僕の顔は終始緩んでただろう。会話が途切れることが無いのは、やはり心地の良いものだった。他愛の無い、思い出せないような会話。それでも心地よさだけが残ってる。飲み足らんな、と違うお店を探すときに、自分のヒールの音がうるさい!と繰り返す彼女がおもしろくて仕方なかった。急にマジメな事を言い出したり、彼氏の話をしながらニヤついてたり、それでも、キッとマジメな顔して今後の事を語りだしたり、友達の事を話しながら、また顔が緩んで。無邪気さと冷静さのバランスを、持て余すかのように彼女の話は続いた。それは、僕が見ていた文面と何ら変わらないそのままの姿。まるでPCの画面からそのまま抜けてきたかのような。否、彼女はそのままいつも仮想現実と呼ばれる世界に現実のまま、飛び込んでいたのだろう。僕は、僕らはそれを見ていた。きっと、そうだったんだろう。さすがに面と向かっては言えないから、最後にココで。みずき、君は酔ってて覚えてないだろうけど。僕は眠くて殆んど覚えてないよ。
May 2, 2005
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